JPH01250183A - 医用画像差異認識表示方法及びこの医用画像差異認識表示装置 - Google Patents
医用画像差異認識表示方法及びこの医用画像差異認識表示装置Info
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- JPH01250183A JPH01250183A JP63075730A JP7573088A JPH01250183A JP H01250183 A JPH01250183 A JP H01250183A JP 63075730 A JP63075730 A JP 63075730A JP 7573088 A JP7573088 A JP 7573088A JP H01250183 A JPH01250183 A JP H01250183A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 60
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 4
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、互いに異なる画像の差異を認識表示する画像
差異認識表示方法及びこの方法に使用する画像差異認識
表示装置の改良に関する。
差異認識表示方法及びこの方法に使用する画像差異認識
表示装置の改良に関する。
(従来の技術)
従来から、互いに異なる画像の差異を認識表示する画像
差異認識表示方法としては、一方の画像メモリの各画素
に格納されている画像構成用の明るさデータから他方の
画像メモリの対応する各画素に格納されている明るさデ
ータを差し引いて明るさデータの差を画素毎に算出し、
その差の絶対値を各画素毎にとってこれを画像構成用の
明るさデータとして用いることにより画像を表示し、互
いに異なる画像の差異を認識表示するようにしたものが
ある。
差異認識表示方法としては、一方の画像メモリの各画素
に格納されている画像構成用の明るさデータから他方の
画像メモリの対応する各画素に格納されている明るさデ
ータを差し引いて明るさデータの差を画素毎に算出し、
その差の絶対値を各画素毎にとってこれを画像構成用の
明るさデータとして用いることにより画像を表示し、互
いに異なる画像の差異を認識表示するようにしたものが
ある。
第1図〜第10図はこの従来の画像差異認識表示方法を
説明するための図であって、第1図は一方の画像メモリ
の一水平走査線に存在する画素を横軸にとり、縦軸にそ
の各画素に格納されている明るさデータをとって、その
各画素に格納されている明るさデータと各画素との関係
を模式的に示し、第2図は他方の画像メモリの対応する
一水平走査線に存在する対応画素を横軸にとり、縦軸に
その各対応画素に格納されている明るさデータをとって
、その各対応画素に格納されている明るさデータと各対
応画素との関係を模式的に示している。
説明するための図であって、第1図は一方の画像メモリ
の一水平走査線に存在する画素を横軸にとり、縦軸にそ
の各画素に格納されている明るさデータをとって、その
各画素に格納されている明るさデータと各画素との関係
を模式的に示し、第2図は他方の画像メモリの対応する
一水平走査線に存在する対応画素を横軸にとり、縦軸に
その各対応画素に格納されている明るさデータをとって
、その各対応画素に格納されている明るさデータと各対
応画素との関係を模式的に示している。
ここで、一方の画像メモリの一水平走査線に存在するi
番目の画素人、に格納されている明るさデータをBい他
方の画像メモリの対応する一水平走査線上のi番目の対
応画素A、′に格納されている明るさデータをB、′と
して、この明るさデータの差BL Bt’を、各画素
毎(i=1〜n)に行なうと、第3図に示すように各画
素毎に明るさデータの差が得られ、他方の画像メモリの
各対応画素の明るさを基準として一方の画像メモリの対
応する画素の明るさが明るいか暗いかが得られる。とこ
ろで、このデータは正負の値を持つが通常のデイスプレ
ィでは負の明るさを持たないのでこのまま表示すること
はできない。
番目の画素人、に格納されている明るさデータをBい他
方の画像メモリの対応する一水平走査線上のi番目の対
応画素A、′に格納されている明るさデータをB、′と
して、この明るさデータの差BL Bt’を、各画素
毎(i=1〜n)に行なうと、第3図に示すように各画
素毎に明るさデータの差が得られ、他方の画像メモリの
各対応画素の明るさを基準として一方の画像メモリの対
応する画素の明るさが明るいか暗いかが得られる。とこ
ろで、このデータは正負の値を持つが通常のデイスプレ
ィでは負の明るさを持たないのでこのまま表示すること
はできない。
そこで、この明るさデータの差の絶対値をとると、第4
図に示すようなものとなり、この明るさデータの差の絶
対値を各水平走査線毎に求めて表示することにより、他
方の画像メモリに格納されている画像を基準にして一方
の画像メモリに格納されている画像の明るさの差異を認
識することが可能である。
図に示すようなものとなり、この明るさデータの差の絶
対値を各水平走査線毎に求めて表示することにより、他
方の画像メモリに格納されている画像を基準にして一方
の画像メモリに格納されている画像の明るさの差異を認
識することが可能である。
しかしながら、この従来の画像差異認識表示方法では、
明るさデータの差の絶対値により表示するので、基準と
なるべき他方の画像の各対応画素毎に比較するべき一方
の画像の各画素毎の明るさが明るいのか暗いのかの判定
を直観的に行なうことができない不都合がある。
明るさデータの差の絶対値により表示するので、基準と
なるべき他方の画像の各対応画素毎に比較するべき一方
の画像の各画素毎の明るさが明るいのか暗いのかの判定
を直観的に行なうことができない不都合がある。
また、初期の撮影で得られた画像を他方の画像メモリに
格納してその一水平走査線に存在する各画素に格納され
ている明るさデータが第6図に示すようなものであると
し、次の撮影の際に得られた画像が左の方に移動したと
すると、一方の画像メモリの対応する一水平走査線に存
在する各画素に格納されている明るさデータは第5図に
示すように左にシフトしたものとなり、i番目(j番目
)の画素について画素A、に記憶されている明るさデー
タBLから画素A、′に記憶されている明るさデータB
L’(画素A、に記憶されている明るさデータB、から
画素A、′に記憶されている明るさデータBj′)を差
し引くと明るさデータの差B、−By、’ (BJ
Rs ’)が得られ、これをi (j)=1〜nにつ
いて行なうと、第3図、第4図に示す明るさデータBt
Bt’、 その差の絶対値IBL−BL’lが得ら
れるので、物の移動を認識表示することができるが、明
るさの差の絶対値で表示する従来の画像差異認識表示方
法では、その移動の方向を認識表示し難い不都合がある
。
格納してその一水平走査線に存在する各画素に格納され
ている明るさデータが第6図に示すようなものであると
し、次の撮影の際に得られた画像が左の方に移動したと
すると、一方の画像メモリの対応する一水平走査線に存
在する各画素に格納されている明るさデータは第5図に
示すように左にシフトしたものとなり、i番目(j番目
)の画素について画素A、に記憶されている明るさデー
タBLから画素A、′に記憶されている明るさデータB
L’(画素A、に記憶されている明るさデータB、から
画素A、′に記憶されている明るさデータBj′)を差
し引くと明るさデータの差B、−By、’ (BJ
Rs ’)が得られ、これをi (j)=1〜nにつ
いて行なうと、第3図、第4図に示す明るさデータBt
Bt’、 その差の絶対値IBL−BL’lが得ら
れるので、物の移動を認識表示することができるが、明
るさの差の絶対値で表示する従来の画像差異認識表示方
法では、その移動の方向を認識表示し難い不都合がある
。
さらに、他方の画像メモリのある水平走査線上の各対応
画素に格納されている明るさデータの分布X′が第8図
に示すように広域であるとして、一方の画像メモリの対
応する水平走査線上の各画素に格納されている明るさデ
ータの分布Xが第7図に示すように狭域の場合には、明
るさデータの差をとると、第9図に示すようなものとな
るが。
画素に格納されている明るさデータの分布X′が第8図
に示すように広域であるとして、一方の画像メモリの対
応する水平走査線上の各画素に格納されている明るさデ
ータの分布Xが第7図に示すように狭域の場合には、明
るさデータの差をとると、第9図に示すようなものとな
るが。
第10図に示すように絶対値をとって表示すると、明る
さデータの差のもつ符号の意味が失われ、幅が広がった
のか狭くなったのか判定不可能であるとい・う不都合も
ある。
さデータの差のもつ符号の意味が失われ、幅が広がった
のか狭くなったのか判定不可能であるとい・う不都合も
ある。
そこで、基準となるべき他方の画像メモリの明るさデー
タを「0レベル」とせずに一定のバイアスレベルを与え
て他方の画像メモリの画像を一定の明るさに保って、認
識表示させる画像差異認識表示方法が提案されている。
タを「0レベル」とせずに一定のバイアスレベルを与え
て他方の画像メモリの画像を一定の明るさに保って、認
識表示させる画像差異認識表示方法が提案されている。
この方法によれば、明るさ暗さの判別、物の移動方向の
識別、像の幅の広さ、狭さを原理的に判定することが可
能である。
識別、像の幅の広さ、狭さを原理的に判定することが可
能である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このバイアスを与えて画像の差異を認識表示す
る画像差異認識表示方法は、基準となるべき他方の画像
メモリの明るさデータにバイアスを加えて、基準となる
画像に一定の明るさを与えているので、微妙な変化を直
観的に把握しにくく、変化の方向がとくにわかりにいも
のとなり、かつ、バイアスを加えて正負に二分した分だ
け、明るさのダイナミックレンジが従来よりも低下する
という問題点がある。
る画像差異認識表示方法は、基準となるべき他方の画像
メモリの明るさデータにバイアスを加えて、基準となる
画像に一定の明るさを与えているので、微妙な変化を直
観的に把握しにくく、変化の方向がとくにわかりにいも
のとなり、かつ、バイアスを加えて正負に二分した分だ
け、明るさのダイナミックレンジが従来よりも低下する
という問題点がある。
そこで1本発明の目的は、ダイナミッレンジを低下させ
ることなく視覚的に容易に異なる画像の微妙な差異を認
識表示できる画像差異認識表示方法及びこの方法に使用
する画像差異認識表示装置を提供することにある。
ることなく視覚的に容易に異なる画像の微妙な差異を認
識表示できる画像差異認識表示方法及びこの方法に使用
する画像差異認識表示装置を提供することにある。
見匪立復双
(課題を解決するための手段)
本発明に係る画像差異認識表示方法の特徴は、一方の画
像メモリの各画素に格納されている画像構成用の明るさ
データから他方の画像メモリの各対応画素に格納されて
いる明るさデータを差し引いて明るさデータの差を画素
毎に算出し、算出結果である明るさデータの正負を互い
に異なる色に対応させると共にその画素毎の明るさデー
タの差の絶対値に対応させてその色の明るさを異ならせ
、前記各画素毎の明るさデータの差に前記色を付加して
互いに異なる画像の差異を前記色の相異により認識表示
させるところにある。
像メモリの各画素に格納されている画像構成用の明るさ
データから他方の画像メモリの各対応画素に格納されて
いる明るさデータを差し引いて明るさデータの差を画素
毎に算出し、算出結果である明るさデータの正負を互い
に異なる色に対応させると共にその画素毎の明るさデー
タの差の絶対値に対応させてその色の明るさを異ならせ
、前記各画素毎の明るさデータの差に前記色を付加して
互いに異なる画像の差異を前記色の相異により認識表示
させるところにある。
本発明に係る画像差異認識表示装置の構成は。
入力された画像を各画素毎に明るさデータとして格納す
る互いに異なる一対の画像メモリと、前記一対の画像メ
モリの一方の画像メモリの各画素に格納されている明る
さデータを他方の画像メモリの各対応画素に格納されて
いる明るさデータから差し引くことを各画素毎に行なっ
て明るさデータの差を各画素毎に算出する減算回路と、
該減算回路により得られた明るさデータの差が正である
のか負であるのかの判別を前記各画素毎に行なう判別回
路と。
る互いに異なる一対の画像メモリと、前記一対の画像メ
モリの一方の画像メモリの各画素に格納されている明る
さデータを他方の画像メモリの各対応画素に格納されて
いる明るさデータから差し引くことを各画素毎に行なっ
て明るさデータの差を各画素毎に算出する減算回路と、
該減算回路により得られた明るさデータの差が正である
のか負であるのかの判別を前記各画素毎に行なう判別回
路と。
前記判別回路の正負の判別出力が入力され、前記明るさ
データの差の絶対値の大きさに基づき色の明るさが変化
して表示されるように明るさデータの差が正と負とで互
いに異なる色信号を発生する色信号発生器と、 前記色信号発生器から出力される色信号を画像合成する
画像表示装置とからなり、前記各画像メモリに記憶され
ている画像の差異を色の差により認識表示させることに
ある。
データの差の絶対値の大きさに基づき色の明るさが変化
して表示されるように明るさデータの差が正と負とで互
いに異なる色信号を発生する色信号発生器と、 前記色信号発生器から出力される色信号を画像合成する
画像表示装置とからなり、前記各画像メモリに記憶され
ている画像の差異を色の差により認識表示させることに
ある。
(実施例)
以下に1本発明に係る画像差異認識表示方法及びこの方
法に使用する画像差異認識表示装置の実施例を図面を参
照しつつ説明する。
法に使用する画像差異認識表示装置の実施例を図面を参
照しつつ説明する。
第11図は本発明に係る画像差異に認識表示方法に使用
する画像差異認識表示装置のブロック回路図を示し、こ
の第11図において、1は比較されるべき画像を明るさ
データとして格納する一方の画像メモリ、2は基準とな
るべき画像を明るさデータとして格納する他方の画像メ
モリで、この画像メモリ1.2には、たとえば図示を略
すテレビカメラの撮像管から映像信号が入力される。
する画像差異認識表示装置のブロック回路図を示し、こ
の第11図において、1は比較されるべき画像を明るさ
データとして格納する一方の画像メモリ、2は基準とな
るべき画像を明るさデータとして格納する他方の画像メ
モリで、この画像メモリ1.2には、たとえば図示を略
すテレビカメラの撮像管から映像信号が入力される。
この画像メモリ1.2の明るさデータは、画像表示装[
3,4にそれぞれ入力される0画像表示装置3,4はそ
の画像メモリ1.2に格納されている明るさデータを原
画として表示する。双方の画像メモリ1.2の明るさデ
ータは共に減算回路5に入力されている。
3,4にそれぞれ入力される0画像表示装置3,4はそ
の画像メモリ1.2に格納されている明るさデータを原
画として表示する。双方の画像メモリ1.2の明るさデ
ータは共に減算回路5に入力されている。
この減算回路5は画像メモリ1の各画素に格納されてい
る明るさデータを画像メモリ2の各対応画素に格納され
ている明るさデータから差し引くことを各画素ごとに行
なって明るさデータの差を各画素ごとに算出する機能を
有する。減算回路5の出力は、明るさデータの差が正で
あるのか負であるのかの判別を各画素ごとに行なう判別
回路6に入力されている。
る明るさデータを画像メモリ2の各対応画素に格納され
ている明るさデータから差し引くことを各画素ごとに行
なって明るさデータの差を各画素ごとに算出する機能を
有する。減算回路5の出力は、明るさデータの差が正で
あるのか負であるのかの判別を各画素ごとに行なう判別
回路6に入力されている。
その判別回路6の判別出力は色信号発生器7.8に入力
されている。色信号発生器7は明るさデータの正に対応
ずけられ、色信号発生器8は明るさデータの負に対応ず
けられている0色信号発生器7.8は明るさデータの差
の絶対値の大きさに対応して明るさが異なると共に明る
さデータの差の正負によって互いに色を異ならせるため
の色信号を発生する機能を有する。
されている。色信号発生器7は明るさデータの正に対応
ずけられ、色信号発生器8は明るさデータの負に対応ず
けられている0色信号発生器7.8は明るさデータの差
の絶対値の大きさに対応して明るさが異なると共に明る
さデータの差の正負によって互いに色を異ならせるため
の色信号を発生する機能を有する。
たとえば、画像メモリ1の一水平走査線に存在する各画
素を横軸にとり、縦軸にその各画素に格納されている明
るさデータをとって、その各画素と明るさデータとの関
係を模式的に示すと、第12図に示すようなものとなる
。この第12図において、符号z1はバックグラウンド
レベル2.に対して際立って明るい部分、符号Z3はバ
ックグラウンドレベルZ、に対して若干暗い部分、符号
Z4はバックグラウンドレベル2.に対して若干明るい
部分を示している。一方1画像メモリ2にはバックグラ
ウンドレベルの画像が格納されているものとすると、画
像メモリ2の対応する水平走査線に存在する各対応画素
に格納されている明るさデータは第13図に示すような
ものとなる。
素を横軸にとり、縦軸にその各画素に格納されている明
るさデータをとって、その各画素と明るさデータとの関
係を模式的に示すと、第12図に示すようなものとなる
。この第12図において、符号z1はバックグラウンド
レベル2.に対して際立って明るい部分、符号Z3はバ
ックグラウンドレベルZ、に対して若干暗い部分、符号
Z4はバックグラウンドレベル2.に対して若干明るい
部分を示している。一方1画像メモリ2にはバックグラ
ウンドレベルの画像が格納されているものとすると、画
像メモリ2の対応する水平走査線に存在する各対応画素
に格納されている明るさデータは第13図に示すような
ものとなる。
減算回路5により画像メモリ1の各画素に格納されてい
る明るさデータから画像メモリの各対応画素に格納され
ている明るさデータを差し引くと、第14図に示すよう
に対応する一水平走査線上の各画素について明るさデー
タの差が得られる。この第14図において、71′は際
立って明るい部分に対応する明るさデータの差で正であ
り、Z、′は若干暗い部分に対応する明るさデータの差
で負であり、24′は若干明るい部分に対応する明るさ
データの差で正であり、「0」レベルはバックグラウン
ドレベルZfに対応している。
る明るさデータから画像メモリの各対応画素に格納され
ている明るさデータを差し引くと、第14図に示すよう
に対応する一水平走査線上の各画素について明るさデー
タの差が得られる。この第14図において、71′は際
立って明るい部分に対応する明るさデータの差で正であ
り、Z、′は若干暗い部分に対応する明るさデータの差
で負であり、24′は若干明るい部分に対応する明るさ
データの差で正であり、「0」レベルはバックグラウン
ドレベルZfに対応している。
その明るさデータの差Z1′、z、’、z4’の出力が
判別回路6に入力されて正であるのか負であるのかが、
判別回路6によって判定され、その判別出力に基づき色
信号発生器7.8は明るさのデータの差21′、23′
、24′、明るさデータの正負に応じて第15図に示す
ような色信号を発生する。この第15図において、Z1
″は際立って明るさの差が大きい部分Z工′に対応し、
Z、″は若干明るさが暗い部分z、′に対応し、2.″
は若干明るさが明るい部分Z4′に対応しており、Z、
″、74″は明るさデータの差が正であるからたとえば
赤色信号とされ、Z3″は明るさデータの差が負である
からたとえば青色信号とされ、かつ、その明るさの差の
絶対値の大きさに対応する明度をもつ色信号となる。
判別回路6に入力されて正であるのか負であるのかが、
判別回路6によって判定され、その判別出力に基づき色
信号発生器7.8は明るさのデータの差21′、23′
、24′、明るさデータの正負に応じて第15図に示す
ような色信号を発生する。この第15図において、Z1
″は際立って明るさの差が大きい部分Z工′に対応し、
Z、″は若干明るさが暗い部分z、′に対応し、2.″
は若干明るさが明るい部分Z4′に対応しており、Z、
″、74″は明るさデータの差が正であるからたとえば
赤色信号とされ、Z3″は明るさデータの差が負である
からたとえば青色信号とされ、かつ、その明るさの差の
絶対値の大きさに対応する明度をもつ色信号となる。
よって、この色信号が画像表示装置9に入力されて画像
表示されると、基準となるバックグラウンド画像に対し
て比較すべき画像の明るさの差が明るい方に大きい箇所
(Z Xに相当する箇所)は明るい赤色で表示され、基
準となるバックグラウンド画像に対して比較すべき画像
の明るさの差が暗い方に若干大きい箇所(Z、に相当す
る箇所)は若干明るい青色で表示され、基準となるバッ
クグラウンド画像に対して比較すべき画像の明るさの差
が若干明るい方に大きい箇所(Z、に相当する箇所)は
若干明るい赤色で表示されることになり1人間は色覚に
鋭敏であることから、基準となる画像と比較すべき画像
との差異を鋭敏に識別することが可能となり、第16図
に示すように従来のバックグラウンドレベル(0レベル
)にバイアス■を加えて認識表示させる画像差異認識表
示方法では、基準となるバックグラウンドレベルZ2に
一定の明るさがあるために認識が困難であった微妙な差
異のある箇所(Z、、z4に相当する箇所)を認識でき
る。
表示されると、基準となるバックグラウンド画像に対し
て比較すべき画像の明るさの差が明るい方に大きい箇所
(Z Xに相当する箇所)は明るい赤色で表示され、基
準となるバックグラウンド画像に対して比較すべき画像
の明るさの差が暗い方に若干大きい箇所(Z、に相当す
る箇所)は若干明るい青色で表示され、基準となるバッ
クグラウンド画像に対して比較すべき画像の明るさの差
が若干明るい方に大きい箇所(Z、に相当する箇所)は
若干明るい赤色で表示されることになり1人間は色覚に
鋭敏であることから、基準となる画像と比較すべき画像
との差異を鋭敏に識別することが可能となり、第16図
に示すように従来のバックグラウンドレベル(0レベル
)にバイアス■を加えて認識表示させる画像差異認識表
示方法では、基準となるバックグラウンドレベルZ2に
一定の明るさがあるために認識が困難であった微妙な差
異のある箇所(Z、、z4に相当する箇所)を認識でき
る。
また、バイアスレベルVを境に明るさを部分せずに明る
い部分と暗い部分とを識別できるので、ダイナミックレ
ンジの低下を防止しつつ互いに異なる画像の差異を認識
表示できる。
い部分と暗い部分とを識別できるので、ダイナミックレ
ンジの低下を防止しつつ互いに異なる画像の差異を認識
表示できる。
第17図は本発明に係る画像差異認識表示方法の他の実
施例を説明するためのもので、異なる時期に撮影された
眼底写真10.11(第18図参照)をテレビカメラ1
2.13を用いて撮影し、その映像信号をADC回路1
4.15を介して画像メモリ1.2に入力し、画像メモ
リ1,2にその明るさデータをそれぞれ格納して、その
画像メモリ1,2の明るさデータを減算回路5に入力さ
せ、その減算回路5によって一方の画像メモリ1の各画
素に格納されている画像構成用の明るさデータから他方
の画像メモリの各対応画素に格納されている明るさデー
タを差し引く処理、その明るさデータの正負を判別する
処理、その判別出力により色信号を発生させる処理を行
なって1画像表示することにより、第18図の画面16
に示すように、たとえば、血管17の移動方向を認識表
示できるようにしたものである。
施例を説明するためのもので、異なる時期に撮影された
眼底写真10.11(第18図参照)をテレビカメラ1
2.13を用いて撮影し、その映像信号をADC回路1
4.15を介して画像メモリ1.2に入力し、画像メモ
リ1,2にその明るさデータをそれぞれ格納して、その
画像メモリ1,2の明るさデータを減算回路5に入力さ
せ、その減算回路5によって一方の画像メモリ1の各画
素に格納されている画像構成用の明るさデータから他方
の画像メモリの各対応画素に格納されている明るさデー
タを差し引く処理、その明るさデータの正負を判別する
処理、その判別出力により色信号を発生させる処理を行
なって1画像表示することにより、第18図の画面16
に示すように、たとえば、血管17の移動方向を認識表
示できるようにしたものである。
この第18図において、比較すべき方の眼底写真10の
血管17が基準となる方の眼底写真11の血管17に対
して右の方に移動しているとすると、画面16に得られ
る画像は、実線で示す斜線の部分が赤色で表示され、破
線で示す斜線の部分が青色で表示され、色の相異により
鋭敏に血管の移動を認識できる。なお、第18図におい
て、18は乳頭を示す。
血管17が基準となる方の眼底写真11の血管17に対
して右の方に移動しているとすると、画面16に得られ
る画像は、実線で示す斜線の部分が赤色で表示され、破
線で示す斜線の部分が青色で表示され、色の相異により
鋭敏に血管の移動を認識できる。なお、第18図におい
て、18は乳頭を示す。
第19図は本発明に係る画像差異認識表示方法に使用す
る画像差異認識表示装置の更に他の実施例を示し、減算
回路5、判別回路6、色信号発生器7.8の機能に相当
する処理をマイクロコンピュータ19に代行させる構成
とすると共に、画像メモリ1(2)としてのフレームメ
モリを四分割して。
る画像差異認識表示装置の更に他の実施例を示し、減算
回路5、判別回路6、色信号発生器7.8の機能に相当
する処理をマイクロコンピュータ19に代行させる構成
とすると共に、画像メモリ1(2)としてのフレームメ
モリを四分割して。
その3つの領域に一方の画像メモリ1に対応する画像、
他方の画像メモリ2に対応する画像、一方の画像メモリ
1の画像と他方の画像メモリ2の画像との差によって得
られた画像の各明るさデータを格納し、画像表示装置9
に画像表示させる構成としたものである。なお、20は
マイクロコンピュータ19に指令を与えるコンソール、
21はフレームメモリに格納されている明るさデータ、
明るさデータの差を一時記憶する磁気ディスクである。
他方の画像メモリ2に対応する画像、一方の画像メモリ
1の画像と他方の画像メモリ2の画像との差によって得
られた画像の各明るさデータを格納し、画像表示装置9
に画像表示させる構成としたものである。なお、20は
マイクロコンピュータ19に指令を与えるコンソール、
21はフレームメモリに格納されている明るさデータ、
明るさデータの差を一時記憶する磁気ディスクである。
ところで、基準となる画像と比較すべき画像との二つの
画像を電気的に処理する場合、二つの画像のマツチング
をとる必要があるが、これには、たとえば、第20図に
示すように乳頭18を横切る走査m22上の画素の明る
さ分布に基づき、明るい部分を所定レベルSでスライス
して乳頭18に相当する画素部Kを抽出して画像同志の
整合を粗く行なうか、あるいは、第21図に示すように
、所定のスライスレベルSで輪郭23をスライスして輪
郭23に相当する画素部に′を抽出して画像同志の整合
を粗く行なうかして、その後、画像間の差の出力の積分
値の最小を求めてマツチングをとる。
画像を電気的に処理する場合、二つの画像のマツチング
をとる必要があるが、これには、たとえば、第20図に
示すように乳頭18を横切る走査m22上の画素の明る
さ分布に基づき、明るい部分を所定レベルSでスライス
して乳頭18に相当する画素部Kを抽出して画像同志の
整合を粗く行なうか、あるいは、第21図に示すように
、所定のスライスレベルSで輪郭23をスライスして輪
郭23に相当する画素部に′を抽出して画像同志の整合
を粗く行なうかして、その後、画像間の差の出力の積分
値の最小を求めてマツチングをとる。
なお、二つの画像のマツチングをとる方法としては、上
記の他に、基準となる画像の同一箇所をウィンドにより
拡大して拡大像を画像表示装置に映し出し、マウスを用
いて合致ポイントを3箇所以上指定する方法もある。
記の他に、基準となる画像の同一箇所をウィンドにより
拡大して拡大像を画像表示装置に映し出し、マウスを用
いて合致ポイントを3箇所以上指定する方法もある。
また、画像表示させる場合、明るさデータの絶対値が小
さいものは判別しにくいが、このとき表示される明るさ
にバイアスを加えることにより判別し易くなる。
さいものは判別しにくいが、このとき表示される明るさ
にバイアスを加えることにより判別し易くなる。
見匪立丈米
本発明に係る画像差異認識表示方法及びこの方法に用い
る画像差異認識表示装置は1以上説明したような方法及
び構成であるので、ダイナッミクレンジを低下させるこ
となく視覚的に容易に異なる画像の微妙な差異を認識で
きるという効果を奏する。
る画像差異認識表示装置は1以上説明したような方法及
び構成であるので、ダイナッミクレンジを低下させるこ
となく視覚的に容易に異なる画像の微妙な差異を認識で
きるという効果を奏する。
第1図〜第10図はこの従来の画像差異認識表示方法を
説明するための模式図、 第11図は本発明に係る画像差異に認識表示方法に使用
する画像差異認識表示装置のブロック回路図、 第12図〜第16図は第11図に示す画像差異認識表示
装置を説明するための模式図、 第17図は本発明に係る画像差異に認識表示方法に使用
する画像差異認識表示装置の他の実施例を示すブロック
回路図、 第18図は第17図に示す画像差異認識表示装置を説明
するための模式図、 第19図は第17図に示す画像差異認識表示装置の更に
他の実施例を示すブロック回路図。 第20図、第21図は二つの画像のマツチングをとるこ
とを説明するための模式図である。 1・・・一方の画像メモリ 2・・・他方の画像メモリ 5・・・減算回路 6・・・判別回路 7.8・・・色信号発生器 9・・・画像表示装置 At 、 AL ’・・・画素 Bt、Bt’・・・明るさデータ BL−BL’・・・明るさデータの差 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6区 第14図 第15図 第16図 第9図 出来 第12図 第10図 第13図 第18図
説明するための模式図、 第11図は本発明に係る画像差異に認識表示方法に使用
する画像差異認識表示装置のブロック回路図、 第12図〜第16図は第11図に示す画像差異認識表示
装置を説明するための模式図、 第17図は本発明に係る画像差異に認識表示方法に使用
する画像差異認識表示装置の他の実施例を示すブロック
回路図、 第18図は第17図に示す画像差異認識表示装置を説明
するための模式図、 第19図は第17図に示す画像差異認識表示装置の更に
他の実施例を示すブロック回路図。 第20図、第21図は二つの画像のマツチングをとるこ
とを説明するための模式図である。 1・・・一方の画像メモリ 2・・・他方の画像メモリ 5・・・減算回路 6・・・判別回路 7.8・・・色信号発生器 9・・・画像表示装置 At 、 AL ’・・・画素 Bt、Bt’・・・明るさデータ BL−BL’・・・明るさデータの差 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6区 第14図 第15図 第16図 第9図 出来 第12図 第10図 第13図 第18図
Claims (2)
- (1)一方の画像メモリの各画素に格納されている画像
構成用の明るさデータから他方の画像メモリの各対応画
素に格納されている明るさデータを差し引いて明るさデ
ータの差を画素毎に算出し、算出結果である明るさデー
タの正負を互いに異なる色に対応させると共にその画素
毎の明るさデータの差の絶対値に対応させてその色の明
るさを異ならせ、前記各画素毎の明るさデータの差に前
記色を付加して互いに異なる画像の差異を前記色の相異
により認識表示させることを特徴とする画像差異認識表
示方法。 - (2)入力された画像を各画素毎に明るさデータとして
格納する互いに異なる一対の画像メモリと、前記一対の
画像メモリの一方の画像メモリの各画素に格納されてい
る明るさデータを他方の画像メモリの各対応画素に記憶
されている明るさデータから差し引くことを各画素毎に
行なって明るさデータの差を各画素毎に算出する減算回
路と、該減算回路により得られた明るさデータの差が正
であるのか負であるのかの判別を前記各画素毎に行なう
判別回路と、 前記判別回路の正負の判別出力が入力され、前記明るさ
データの差の絶対値の大きさに基づき色の明るさが変化
して表示されるように前記明るさデータの差が正と負と
で互いに異なる色信号を発生する色信号発生器と、 前記色信号発生器から出力される色信号を画像合成する
画像表示装置とからなり、前記各画像メモリに記憶され
ている画像の差異を色の差により認識表示させることを
特徴とする画像差異認識表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075730A JP2807232B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 医用画像差異認識表示方法及びこの医用画像差異認識表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075730A JP2807232B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 医用画像差異認識表示方法及びこの医用画像差異認識表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250183A true JPH01250183A (ja) | 1989-10-05 |
JP2807232B2 JP2807232B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13584679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075730A Expired - Fee Related JP2807232B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 医用画像差異認識表示方法及びこの医用画像差異認識表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2807232B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003801A1 (en) * | 1990-08-24 | 1992-03-05 | The Board Of Regents Of The University Of Oklahoma | Method and apparatus for detecting and quantifying motion of a body part |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4968638A (ja) * | 1972-11-06 | 1974-07-03 | ||
JPS49120545A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-11-18 | ||
JPS61198993U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-12 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63075730A patent/JP2807232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4968638A (ja) * | 1972-11-06 | 1974-07-03 | ||
JPS49120545A (ja) * | 1973-02-12 | 1974-11-18 | ||
JPS61198993U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003801A1 (en) * | 1990-08-24 | 1992-03-05 | The Board Of Regents Of The University Of Oklahoma | Method and apparatus for detecting and quantifying motion of a body part |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2807232B2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |