JPH01249154A - 散水制御装置 - Google Patents
散水制御装置Info
- Publication number
- JPH01249154A JPH01249154A JP7771388A JP7771388A JPH01249154A JP H01249154 A JPH01249154 A JP H01249154A JP 7771388 A JP7771388 A JP 7771388A JP 7771388 A JP7771388 A JP 7771388A JP H01249154 A JPH01249154 A JP H01249154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- casing
- solar cell
- solar
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 14
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(問題点を解決するための手段)
この発明は、給水部から散水ノズルに至る水路中に接続
された電磁弁を開閉するコントロール回路とこのコント
ロール回路に接続された電池とを内蔵して屋外に設置さ
れる筐体の外面に、前記電池に接続されたソーラーセル
を設けてなる散水制御装置において、前記筐体に扉を開
閉自在に取り付けるとともにこの扉を施錠する施錠装置
を設け、工具が係合される工具掛は部が前記筐体の内部
側に配置されて前記ソーラーセルを前記筐体に止着する
螺子結合部を設けたことを特徴とする。 (作用) したがって、施錠装置を解錠しない限り筐体の内部は開
放されず、これにより、螺子結合部を筐体の外面側から
緩めることは不可能となり、ソーラーセルの盗難が防止
される。また、ソーラーセルの着脱に際しては、施錠装
置を解錠し扉を開放して螺子結合部を緩めることにより
行われ、ソーラーセルの交換が容易になされる。 (実施例) この発明の第一の実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。1は筐体で、この筐体1の底部には地中に固
定された基礎(図示せず)に埋設された支柱2が固定さ
れ、背面には施錠装置3を有する扉4がヒンジ(図示せ
ず)により回動自在に取付けられている。この筐体1の
内部には回路基板5と電池6とが内蔵され、上面にはソ
ーラーセルフを突出させる開口部8が形成されているに
のソーラーセルフには開口部8の周縁において筐体1の
内面に対向する拡開部9が形成されている。しかして、
筐体1の内面には工具掛は部であるナツト10とこのナ
ツト10に螺合されるボルト11とよりなる複数の螺子
結合部12が設けられている。これらの螺子結合部12
の各ボルト11は筐体1の内面に溶接されてソーラーセ
ルフの拡開部9を貫通し、その貫通した先端部には筐体
1の内面側からナツト10が螺合されている。そして、
筐体1の上面とソーラーセルフの拡開部9どの間には防
水用のバッキング13が挾持されている。 さらに、第2図に示すように、ソーラーセルフに組み込
まれて太陽光線を電気エネルギーに変換する光電変換素
子7aと電池6とダイオード】4とが直列に接続され、
電池6には基板5に保持されたコントロール回路15が
接続されている。図示しないがこのコントロール回路1
5は、電池6に接続される入力部と、複数の電源出力部
と、これらの電源出力部への電源供給のタイミングを設
定する切替回路とを有し、各電源出力部は給水部から複
数の散水ノズルに至る各水路中に接続された電磁弁の入
力端子に接続されている。 このような構成において、水路中の電磁弁の開閉動作は
コントロール回路15により制御され。 これにより、散水の時期が設定される。また、電池6は
ソーラーセルフにより充電される。 ところで、筐体1は支柱2が基礎に埋設されているため
基礎を破壊しない限り移動することが不可能である。ま
た、ボルト】】には筺体1の内部からナツト10が螺合
され′Cいるため、施錠装置3を解錠して扉4を開放し
ない限り、ナツト10に工具であるスパナを掛けてこの
ナツト10を緩めることができない。したがって、所有
者以外の者にソーラーセルフを持ち去られることがない
。 なお、前記実施例において、筐体1に固定された支柱2
を基礎に埋設した状態で説明したが、筐体1は大型で重
量も大きく、支柱2を用いずに地上に設置しても、筺体
1の移動及び運搬が大掛かりとなるため盗難のおそれは
ない。 次いで、この発明の第二の実施例を第3図に基づいて説
明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も
省略する(以下同様)。この実施例は、筺体1の上部内
面に固定されたナツト16と、ソーラーセルフの拡開部
9の周縁を押える押圧片17と、工具骨は部である頭部
18を筐体1の内方に位置させて押圧片17を貫通して
ナツト16に螺合された螺子19とにより螺子結合部2
0を形成し、筐体1の上部内面とソーラーセルフの拡開
部9との間でシール21を挾持したものである。したが
って、前記実施例と同様に、施錠製置3を解錠して扉4
を開放しない限り、工具であるドライバーで螺子19を
緩め、ソーラーセルフを外すことができない。 さらに、この発明の第三の実施例を第4図に基づいて説
明する。この実施例は、筐体1の上部内面側に位置する
頭部18を有する螺子19により螺子結合部22を形成
し、螺子19を筐体1の上面に突出させてその突出端部
をソーラーセルフの外周部に形成された螺子孔23に螺
合し、これらの螺子孔23にシール剤24を充填したも
のである。したがって、この実施例においても、施錠装
置3を解錠して扉4を開放しない限り、ドライバーで螺
子19を緩め、ソーラーセルフを外すことができない。
された電磁弁を開閉するコントロール回路とこのコント
ロール回路に接続された電池とを内蔵して屋外に設置さ
れる筐体の外面に、前記電池に接続されたソーラーセル
を設けてなる散水制御装置において、前記筐体に扉を開
閉自在に取り付けるとともにこの扉を施錠する施錠装置
を設け、工具が係合される工具掛は部が前記筐体の内部
側に配置されて前記ソーラーセルを前記筐体に止着する
螺子結合部を設けたことを特徴とする。 (作用) したがって、施錠装置を解錠しない限り筐体の内部は開
放されず、これにより、螺子結合部を筐体の外面側から
緩めることは不可能となり、ソーラーセルの盗難が防止
される。また、ソーラーセルの着脱に際しては、施錠装
置を解錠し扉を開放して螺子結合部を緩めることにより
行われ、ソーラーセルの交換が容易になされる。 (実施例) この発明の第一の実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。1は筐体で、この筐体1の底部には地中に固
定された基礎(図示せず)に埋設された支柱2が固定さ
れ、背面には施錠装置3を有する扉4がヒンジ(図示せ
ず)により回動自在に取付けられている。この筐体1の
内部には回路基板5と電池6とが内蔵され、上面にはソ
ーラーセルフを突出させる開口部8が形成されているに
のソーラーセルフには開口部8の周縁において筐体1の
内面に対向する拡開部9が形成されている。しかして、
筐体1の内面には工具掛は部であるナツト10とこのナ
ツト10に螺合されるボルト11とよりなる複数の螺子
結合部12が設けられている。これらの螺子結合部12
の各ボルト11は筐体1の内面に溶接されてソーラーセ
ルフの拡開部9を貫通し、その貫通した先端部には筐体
1の内面側からナツト10が螺合されている。そして、
筐体1の上面とソーラーセルフの拡開部9どの間には防
水用のバッキング13が挾持されている。 さらに、第2図に示すように、ソーラーセルフに組み込
まれて太陽光線を電気エネルギーに変換する光電変換素
子7aと電池6とダイオード】4とが直列に接続され、
電池6には基板5に保持されたコントロール回路15が
接続されている。図示しないがこのコントロール回路1
5は、電池6に接続される入力部と、複数の電源出力部
と、これらの電源出力部への電源供給のタイミングを設
定する切替回路とを有し、各電源出力部は給水部から複
数の散水ノズルに至る各水路中に接続された電磁弁の入
力端子に接続されている。 このような構成において、水路中の電磁弁の開閉動作は
コントロール回路15により制御され。 これにより、散水の時期が設定される。また、電池6は
ソーラーセルフにより充電される。 ところで、筐体1は支柱2が基礎に埋設されているため
基礎を破壊しない限り移動することが不可能である。ま
た、ボルト】】には筺体1の内部からナツト10が螺合
され′Cいるため、施錠装置3を解錠して扉4を開放し
ない限り、ナツト10に工具であるスパナを掛けてこの
ナツト10を緩めることができない。したがって、所有
者以外の者にソーラーセルフを持ち去られることがない
。 なお、前記実施例において、筐体1に固定された支柱2
を基礎に埋設した状態で説明したが、筐体1は大型で重
量も大きく、支柱2を用いずに地上に設置しても、筺体
1の移動及び運搬が大掛かりとなるため盗難のおそれは
ない。 次いで、この発明の第二の実施例を第3図に基づいて説
明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も
省略する(以下同様)。この実施例は、筺体1の上部内
面に固定されたナツト16と、ソーラーセルフの拡開部
9の周縁を押える押圧片17と、工具骨は部である頭部
18を筐体1の内方に位置させて押圧片17を貫通して
ナツト16に螺合された螺子19とにより螺子結合部2
0を形成し、筐体1の上部内面とソーラーセルフの拡開
部9との間でシール21を挾持したものである。したが
って、前記実施例と同様に、施錠製置3を解錠して扉4
を開放しない限り、工具であるドライバーで螺子19を
緩め、ソーラーセルフを外すことができない。 さらに、この発明の第三の実施例を第4図に基づいて説
明する。この実施例は、筐体1の上部内面側に位置する
頭部18を有する螺子19により螺子結合部22を形成
し、螺子19を筐体1の上面に突出させてその突出端部
をソーラーセルフの外周部に形成された螺子孔23に螺
合し、これらの螺子孔23にシール剤24を充填したも
のである。したがって、この実施例においても、施錠装
置3を解錠して扉4を開放しない限り、ドライバーで螺
子19を緩め、ソーラーセルフを外すことができない。
この発明は上述のように構成したので、施錠装置を解錠
しない限り筐体の内部は開放されず、これにより、螺子
結合部材を筐体の外面側から緩めることできず、したが
って、ソーラーセルの盗難を防止することができ、しか
も、施錠装置を解錠し扉を開放することにより、ソーラ
ーセルの交換等の作業を筐体の内方から容易に行うこと
ができる等の効果を有する。
しない限り筐体の内部は開放されず、これにより、螺子
結合部材を筐体の外面側から緩めることできず、したが
って、ソーラーセルの盗難を防止することができ、しか
も、施錠装置を解錠し扉を開放することにより、ソーラ
ーセルの交換等の作業を筐体の内方から容易に行うこと
ができる等の効果を有する。
第1図及び第2図はこの発明の第一の実施例を示すもの
で、第1図は縦断側面図、第2図は回路図、第3図はこ
の発明の第二の実施例に係りソーラーセルの取付状態を
示す一部の縦断側面図、第4図はこの発明の第三の実施
例に係りソーラーセルの取付状態を示す一部の縦断側面
図である。
で、第1図は縦断側面図、第2図は回路図、第3図はこ
の発明の第二の実施例に係りソーラーセルの取付状態を
示す一部の縦断側面図、第4図はこの発明の第三の実施
例に係りソーラーセルの取付状態を示す一部の縦断側面
図である。
Claims (1)
- (1)給水部から散水ノズルに至る水路中に接続された
電磁弁を開閉するコントロール回路とこのコントロール
回路に接続された電池とを内蔵して屋外に設置される筐
体の外面に、前記電池に接続されたソーラーセルを設け
てなる散水制御装置において、前記筐体に扉を開閉自在
に取り付けるとともにこの扉を施錠する施錠装置を設け
、工具が係合される工具掛け部が前記筐体の内部側に配
置されて前記ソーラーセルを前記筐体に止着する螺子結
合部を設けたことを特徴とする散水制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7771388A JPH01249154A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 散水制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7771388A JPH01249154A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 散水制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01249154A true JPH01249154A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13641531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7771388A Pending JPH01249154A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 散水制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01249154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2748351A1 (fr) * | 1996-05-03 | 1997-11-07 | Transenergie | Module photovoltaique et installation de production d'energie electrique mettant en oeuvre ce module |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7771388A patent/JPH01249154A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2748351A1 (fr) * | 1996-05-03 | 1997-11-07 | Transenergie | Module photovoltaique et installation de production d'energie electrique mettant en oeuvre ce module |
WO1997042664A1 (fr) * | 1996-05-03 | 1997-11-13 | Transenergie | Module photovoltaique et installation de production d'energie electrique mettant en oeuvre ce module |
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