JPH01247740A - 局所空燃比検出装置 - Google Patents

局所空燃比検出装置

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JPH01247740A
JPH01247740A JP7213488A JP7213488A JPH01247740A JP H01247740 A JPH01247740 A JP H01247740A JP 7213488 A JP7213488 A JP 7213488A JP 7213488 A JP7213488 A JP 7213488A JP H01247740 A JPH01247740 A JP H01247740A
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JP
Japan
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light
fuel ratio
spark
ignition plug
combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP7213488A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kuroiwa
弘 黒岩
Takashige Oyama
宜茂 大山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関の制御装置に係り、特に空燃比制御に
好適な燃焼室内の点火プラグ近傍の局所空燃比の検出装
置に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関の燃焼火炎光を外部に導出し、燃焼情報として
利用する試みは各方面で検討され、ディーゼルエンジン
の着火時期を検出するものは既に実用化されてきている
。燃焼光より空燃比を検出するものに関しては、自動車
技術会学術講演会前刷集832(昭和58年8月)、P
319〜P362、に論じられているものがある。これ
は予混合層流バーナ火炎を用いて、燃焼火炎光のラジカ
ルの発光強度(CH61C2’ l ” OH)が、空
燃比と強い相関性があることを明らかにしたものであり
、間欠燃焼のエンジンについては、上記ラジカル成分の
生成が空燃比のほかに温度、圧力などによって影響を受
けると予想して検討はされていない。
また、特願昭56−179766号ではエンジンの燃焼
光の前記各ラジカル成分の発光強度比より空燃比を検出
する方法が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
火花点火式の内燃機関において燃焼に最も影響を及ぼす
因子は、点火プラグ周辺の混合気の空燃比と点火プラグ
の放電エネルギである。
上記した従来技術は、燃焼室内の燃焼火炎光より空燃比
を検出する方法、すなわち、極論すれば、燃焼室内の平
均的な空燃比を算出する方法であり、点火プラグ周辺の
局所空燃比の検出についての配慮がされておらず、最適
な燃焼制御を行うには十分と云えなかった。
本発明の目的は上記した点火プラグ周辺、特に点火プラ
グの放電電極間周辺(火花放電から混合気への着火のプ
ロセスが行われる領域)の局所空燃比を検出することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、火花光及び燃焼光をエンジンの外部に導
出する光導部材、すなわち、石英ガラスファイバ、ある
いは、石英ガラスロッドを点火プラグの中心電極の中心
軸部を貫通する形で配設し、その光導体部材の燃焼室側
開口面、すなわち、検出面の対抗側を点火プラグの接地
電極(外側電極)で覆うように形成しく通常の点火プラ
グで多用している対抗型電極配置)、電極間で放電によ
って生ずる火花光を効率良く前記検出面より光導体を介
してエンジン外部に導出できるようにすること、及び、
点火プラグでの放電電圧を検出することしこより達成さ
れる。
〔作用〕
上記のごとくして外部に導出された点火プラグでの放電
火花光の強度は、火花周辺の混合気の空燃比が小さい、
すなわち濃い混合気の場合、火花によって活性化される
ラジカル成分が増大し、その発光強度分だけ大きくなる
。薄い混合気になってくるとラジカルの活性化に寄与す
る燃料の比率が少なくなるので、その分だけラジカルの
発光強度は小さくなり、火花光強度も弱くなってくる。
したがって、放電火花のエネルギによってもラジカルの
活性化の度合いは異なってくるので、このエネルギも知
る必要がある。そこで本発明では点火プラグでの放電電
圧を検出することにより、この影響を考慮できるように
している。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明になる点火プラグ近傍の局所空燃比検出
装置の全体構成の概要である。
点火プラグでの放電火花光及び燃焼光を外部に導出する
光導体は点火プラグに内蔵した形で構成し、燃焼光検出
端1としてエンジン2に取り付けられる。燃焼光検出端
1により導出された火花光、燃焼光は光フアイバケーブ
ル3を介して光電変換器4に導びかれ電気信号に変換さ
れる。この変換された信号はマイクロコンピュータを内
蔵したコントロールユニット5に送られる。燃焼光検出
端1は通常の点火プラグの機能も有しており、コントロ
ールユニット5からの制御信号により点火装置6を駆動
し、点火プラグ(燃焼光検出端1)に高電圧の放電電圧
を印加できるようになっている。
点火袋[6と燃焼光検出端1の間に放電電圧検出器7を
配し1点火プラグでの放電電圧を検出し、コントロール
ユニット5にその信号を伝送できるようになっている。
コントロールユニット5では。
これらの信号を入力して点火プラグ(燃焼光検出端1)
近傍の局所空燃比を算出し、この値が最適値となるよう
に燃料量、あるいは燃料噴射時期を制御すべく、その制
御信号をインジェクタ8に出力する。
第2図は本発明になる点火プラグ一体型燃焼光検出端1
の要部断面図である。本実施例では光導体として石英ガ
ラスファイバ9を用いているが、サファイア、石英ガラ
ス等の高耐熱、光透過性部材ならばいずれでも良い。石
英ガラスファイバ9は直径1〜2mの細径であり、これ
を点火プラグの中心電極1o、高圧ターミナル11の中
心軸上を貫通する形で配設している。これらの外周部は
電気的絶縁性を配慮した碍子12、さらにその外周をエ
ンジンへの装着ねじ部を有した栓体13で構成している
。石英ガラスファイバ1は中心電極10、高圧ターミナ
ル11、碍子12が近傍する第2図@部で導電性ガラス
シール剤で封着し、気密、固着を行う構造としている。
この気密、同情方法は本発明では限定することなく、い
ずれの方法でもその機能を達成できるものであれば良い
外側電極(接地電極)14は栓体13の端部に固着され
、中心電極10に覆いかぶさるような形で(対抗型電極
配置)構成されている。
第3図は本発明になる電極部、火花光、燃焼光検出部の
要部断面図である。第3図(a)は石英ガラスファイバ
9の端面をフラットにし、中心電極1oの端面と同一面
上にしたものである。この場合、放電火花光はSt、S
Zのごとくランダムに中心電極10と外側電極14で形
成する電極間隙部で放電によって生ずる。したがってこ
の場合、中心電極10の外径φdの延長線上で外側電極
14と接する点0.O′を視野に入れるように石英ガラ
スファイバ9の開口角を選定する必要がある。開口角に
限界がある場合、中心電極10の外径φdを小さくし、
放電火花光を視野に入れる必要がある。一般的な石英ガ
ラスの場合、フラット面では視野角はθ1は約40@位
いである。第3図(b)は視野角θ2を上記θlに比べ
て大きくするため、石英ガラスファイバ9′の先端を凸
レンズ状にしたものである。このようにすると視野角は
θ2=80〜100@位いを確保できる。第3図(c)
、(d)は(a)(b)の構造のものにそれぞれ白金チ
ップ15.L6を付設したものである。白金チップの場
合、火花放電による電極部の電蝕が極くわずかであるの
で、放電部の面積を小さくしても良い。したがって、(
c)、(d)のものは中心電極径φdより小さな径の白
金チップ15.16を設けている。このようにすると、
石英ガラスファイバ9,9′の視野は放電火花光の発生
領域をさらに十分カバーするようにできる。
このようにして石英ガラスファイバ9,9′に導入され
た放電火花光(その後、生ずる燃焼光も一部導入される
)は第1図に示す光フアイバケーブル3を介して光電変
換器4に導びかれる。ここで、放電火花光は波長400
〜500nm帯が主体の青白い光であり、この波長帯の
透過性が良い光フアイバケーブルを用いる必要がある。
石英ガラスファイバ、多成分系ガラスファイバはこの波
長領域の光透過性が比較的良いので、本実施例では多成
分系のバンドル型光ファイバ(19芯、束外径φ1〜2
m)を用いている。第3図かられかるように石英ガラス
ファイバには放電火花光のほかに一部、燃焼光も導入さ
れてくる。ここで燃焼光をカットし、放電火花光のみを
光電変換しようとした場合、下記のごとくすれば良い。
第4図はその一例を示したものである。第4図は光電変
換器4の要部断面図である。ケース17の内部には、プ
リント基板部18、光電変換素子19(本実施例ではフ
ォトトランジスタを用いている)、光学フィルタ20が
図示のごとく配されている。フオ+−+−ランジスタは
通常そのケースがコレクタと導通となっているので、ケ
ース17とフオl−1−ランジスタ19の間には電気的
絶縁部材21.22を配している。光学フィルタ20は
、第5図に示すようにバンドパスフィルタの特性にして
いる。すなわち、放電火花光の波長−1+Fである50
0nmを中心透過波長とし、それ以外の波長帯は不透過
帯としたものである。このようにすることにより、光フ
アイバケーブル3で導入された火花光、燃焼光のうち、
光学フィルタ20で火花光のみを透過することができる
ようになる。
また、火花光のみの検出の他の方法としては。
第4図、第5図で示したごとき光学フィルタを用いずに
、光電変換素子19として第5図のごとき分光感度特性
を有したものを用いても同様な効果を上げることができ
る。
燃焼光も同時に検出しようとした場合には、第4図に示
す光学フィルタ20は用いず、光電変換素子は、通常の
フォトトランジスタで良いにの場合、その分光感度特性
は第6図に示すごときであり、4 Q On、 m〜1
200nmの範囲で受光感度を有しており、火花光(4
00〜500nm) 、燃焼光(600n m以上)と
も検出できる。
第7図は第2図、第3図(a)、第4図で光学フィルタ
20を除いたもの(第6図の特性を有するフォトトラン
ジスタ)を用いて放電火花光と燃焼光を検出し、同時に
点火プラグの放電電圧も検出した場合の波形例である。
第7図の上側の波形がフォトトランジスタ19の出力信
号、下側の波形が放電電圧検出器7の出力信号である。
点火プラグでの放電電圧は、まず容量放電によって図示
C部で−VEの電圧が瞬間的に生じ、このとき放電火花
光強度も図示A部で瞬間的に大きくなすVoのピーク電
圧が生ずる。容量放電後、誘導放電(図示0部)が生ず
るが、このときの火花光は図示A′のごとくわずかしか
出力されない。これは、誘導放電の場合、そのエネルギ
が小さいため、微弱な火花光しか生じず、フォトトラン
ジスタでの検出能力限界に近づくからである。そしてこ
の放電火花によって生じた火炎核の生長に伴って混合気
への着火が行われ、図示Bのごとき燃焼光強度信号が出
力される。燃焼光のピーク電圧は火花光のピーク電圧V
oLこ比べると115以下と小さいレベルである。
本発明は上記VoとVEを検出し、両者の関係から点火
プラグ近傍の空燃比を算出するものである。
第8図はその信号処理回路のブロック図である。
放電電圧検出器7で得られた放電電圧信号は広帯域アナ
ログ増幅器23で信号を反転し、ゲインを調整する。こ
の信号は高速ピークホールド回路24に導びかれ、その
ピーク値VEが所定期間ホールドされる。この所定期間
はエンジンクランク角度を基準にして行えば良い(例え
ばピストンの上死点信号)。第8図の例では燃焼行程が
含まれる上死点から上死点までの間360°をホールド
状態にセットできるようにしており、この間に放電電圧
信号がくるとそのピーク電圧がホールドされ、次の上死
点信号がくるまでピークホールドされ、上死点信号がく
るとリセットされる。このピークホールド間の任意の時
刻にA/Dコンバータ25にピークホールド値VBを取
り込むように構成されている。一方、フォトトランジス
タ19で光電変換された電気信号は高速ピークホールド
回路26に送られ、前記と同様の手法で火花光のピーク
電圧Voがホールドされ、このピークホールドの期間の
任意の時刻にA/Dコンバータ25にピークホールド値
Vo を転送するように構成している。
第9図は第8図のごとくして得たVoとVEの関係図で
ある。この図は実機において点火時期、空燃比を任意に
変化させてVoとVEを実測した結果である(数10サ
イクルの平均値で整理している)。
放電電圧VEの増加とともに放電火花光信号Voは増加
し、空燃比A/F=12(図示E)、A/F=15(図
示F)、A/F=18(図示G)と変化することにより
、その傾向は比例的に変化する。
したがって、第9図に示すVoとVEおよびA/Fの関
係をマツプ化して記憶しておくか、あるいは演算式とし
てマイクロコンピュータ内のソフトで作成しておくこと
により点火プラグ電極部近傍の空燃比A/Fが算出でき
る。
第10図はその処理ブロック図である。A/Dコンバー
タ25によって得られたVQ、VEのディジタル信号は
マイクロコンピュータ内に転送され、ブロック27.2
8で数サイフルル数10サイクルの平均値のVo、Vp
が算出されるにこで平均化する理由は、毎サイクルごと
に点火プラグの電極部近傍の空燃比は変化している(例
え燃焼室に供給される空燃比が毎サイクル同じだとして
も、燃料の微粒化の程度、燃焼室内でのスワール、乱れ
の程度が毎サイクル微妙に異なるため)ので、その平均
的な数値、すなわち、燃焼室内に供給される平均的な空
燃比を知るには上記のごとく平均化する必要がある。し
かし、加減速時のようなトランジェント運転状態、ある
いは失火限界近傍での希薄燃焼運転状態等では、各サイ
クルごとの点火プラグ近傍の空燃比が重要視される場合
がある。
したがって、このような運転状態に本発明を用いる場合
には第10図のブロック27.28の平均化処理は不必
要となる。本明細書では平均化処理を行う場合の例で以
下、述べる。
ブロック27.28で平均化されたVOI VEはブロ
ック29で前記した第9図の関係をマツプ横築によるか
、あるいは演算式により空燃比A/Fを算出する。ブロ
ック29で得られたA/Fはブロック30に送られ、そ
のときのエンジン運転状態において予め定められた目標
空燃比(目標A/F)に合致しているかどうか判別し1
合致していない場合、その偏差を算出する。ブロック3
1ではその偏差が零となるようにインジェクタ8から噴
出する燃料量、あるいは燃料噴射時期をコントロールす
る信号をインジェクタ8に出力する。燃料噴射時期をコ
ントロールするのは気筒別に噴射時期を制御するシステ
ムに有効であり、噴射時期を早めると燃焼室下面側の混
合気が濃< (A/Fが小さく)、燃焼室の上面側に設
置された点火プラグ近傍が薄< (A/Fが大きく)な
る。一方、噴射時期を遅くすると上記と逆になり1点火
プラグ近傍が濃く、その下面側は薄くなりいわゆる層状
化しやすくなる。噴射時期制御を行うと燃焼室内に供給
する混合気の空燃比は同一のまま、点火プラグ近傍の空
燃比の任意に変えることができる。
したがって、経済運転域では噴射時期を遅らせて層状化
し1点火プラグ近傍は濃い混合気にして着火性を増し、
燃焼室全体の空燃比は希薄化して燃料経済性を向上させ
る、また、出力運転域でこのようにすると燃焼速度が増
すためにNO,の生成が増大するのでプラグ近傍はやや
薄めの混合気となるように噴射時期をやや早めるという
ようなことが容易にしかも本発明の局所空燃比検出装置
により閉ループ制御することにより高精度に行うことが
できる。
〔発明の効果〕
以上の本発明により1点火プラグの電極部の局所空燃比
を毎サイクル、あるいは数10サイクルの平均値として
検出することができ、燃焼の最適制御を閉ループによっ
て実行することができる。
したがって、加減速時の空燃比の高速閉ループ制御が可
能となり、円滑なトルク変化が得られ、有害排気成分の
低減効果も得られる。また、希薄燃焼運転域における失
火限界ぎりぎりでの運転制御を実行できるので燃料経済
性を向上できる。また。
燃料供給系の混合気形成状態の良否を判別できるので燃
料供給系の微粒化の程度を制御することにも適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる局所空燃比検出装置の概要図、第
2図は点火プラグ一体型の燃焼光検出端の要部断面図、
第3図はその電極部の詳細図、第4図は光電変換器への
光導入部の要部断面図、第5図、第6図はここに用いる
光学フィルタ、光電変換素子の分光感度特性図、第7図
は放M1電圧VE、火花光信号Voの実測波形図、第8
図はVE、VOの信号処理ブロック回路図、第9図はこ
れを用いた測定結果を示す図、第10図はVO,VEよ
りA/Fを算出するフローを示す図である。 1・・・燃焼光検出端、3・・・光フアイバケーブル、
4・・光電変換器、5・・・コントロールユニット、7
・・・放電電圧検出器。 第1 図 第2図 図面の浄書(内容に変更なし) 第3図 とC)(む 第4図 第5図     第6図 穴(cMt)         λ(υつ第7図 5#T       RI:5&T 第9図 手続補正書(方式) %式% 十−件の表示 昭和63年特許願第 72134  号発明の名称 局所空燃比検出装置 代   理   人 居帽〒1刈東京都千代田区九の内−丁目5番1号補正の
対象 図面 補正の内容 X  ・′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、火花点火式内燃機関において、点火プラグに印加す
    る放電電圧を検出する手段、点火プラグの近傍に開口し
    、点火プラグの放電火花光を主に導出できるように構成
    した光導体部材及びその光電変換器よりなる火花光検出
    手段、上記両手段からの検出信号より空燃比を算出する
    回路手段とを設けたことを特徴とする局所空燃比検出装
    置。
JP7213488A 1988-03-28 1988-03-28 局所空燃比検出装置 Pending JPH01247740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06167240A (ja) * 1992-12-01 1994-06-14 Mitsubishi Electric Corp 燃焼制御装置
CN110159428A (zh) * 2019-06-05 2019-08-23 西华大学 发动机缸内积碳诊断装置及诊断方法

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