JPH01247686A - 電子カーテン - Google Patents
電子カーテンInfo
- Publication number
- JPH01247686A JPH01247686A JP7461288A JP7461288A JPH01247686A JP H01247686 A JPH01247686 A JP H01247686A JP 7461288 A JP7461288 A JP 7461288A JP 7461288 A JP7461288 A JP 7461288A JP H01247686 A JPH01247686 A JP H01247686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal sheet
- electronic curtain
- glass
- light transmittance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 9
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract 3
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、液晶シートを窓等のカーテン利用に関する
ものである。 ゛ (従来の技術) 建造物の窓に液晶シートをカーテンとして利用すること
は未だ開発されていない。
ものである。 ゛ (従来の技術) 建造物の窓に液晶シートをカーテンとして利用すること
は未だ開発されていない。
(発明が解決しようとする問題点)
病院老人ホーム等その室の寝たきり患者にあっては、窓
カーテンの開閉は他の人の力を借りるか、あるいは遠隔
操縦の電動ロボットによって行われている。しかしなが
らこれらは人手を要し、また電動式のものでは屡々カー
テンが円滑に動かないなどの問題がある。
カーテンの開閉は他の人の力を借りるか、あるいは遠隔
操縦の電動ロボットによって行われている。しかしなが
らこれらは人手を要し、また電動式のものでは屡々カー
テンが円滑に動かないなどの問題がある。
(問題点を解決するための手段)
この発明は液晶シートをカーテンに利用するもので、請
求項1は、すなわち光透過率を加減可能な液晶シートに
、硝子・プラスチックス等の透明体を重ね合わせて構成
することを特徴とする電子カーテンである。
求項1は、すなわち光透過率を加減可能な液晶シートに
、硝子・プラスチックス等の透明体を重ね合わせて構成
することを特徴とする電子カーテンである。
第1図において、を子カーテン1は液晶シート2、硝子
板3,4でサンドイッチ様に重す合わせである。液晶シ
ート2は光の透過率を加減するために、例えばAC!圧
100〜50Vを印加しこの電圧を加減することにより
、透明不透明を連続かつ段階的に変化するようにする。
板3,4でサンドイッチ様に重す合わせである。液晶シ
ート2は光の透過率を加減するために、例えばAC!圧
100〜50Vを印加しこの電圧を加減することにより
、透明不透明を連続かつ段階的に変化するようにする。
5は通電用コードである。
液晶シート2は、両面に硝子板3.4を重ね合わせてい
るが、これは片面のみでもよい、また硝子板3.4とは
適宜接着剤で貼り合わせるか、あるいは一定の間隙を保
って重ねることも任意である。
るが、これは片面のみでもよい、また硝子板3.4とは
適宜接着剤で貼り合わせるか、あるいは一定の間隙を保
って重ねることも任意である。
この発明の請求項2は、すなわち液晶シートあるいは透
明体に、文字模様等を施したことを特徴とする電子カー
テンである。
明体に、文字模様等を施したことを特徴とする電子カー
テンである。
第1図において、6は硝子3に施した絵模様である。こ
の模様は、塗装あるいはステンドグラスなど色硝子等に
よって実施することができる。
の模様は、塗装あるいはステンドグラスなど色硝子等に
よって実施することができる。
またこの模様等は、交換可能とすることもできる。そし
てこの模様は、液晶シートの光透過率を調節することに
より、浮き出す、消すなどの変化させることができる。
てこの模様は、液晶シートの光透過率を調節することに
より、浮き出す、消すなどの変化させることができる。
この発明の請求項3は、すなわち液晶シートの電源には
、光透過率加減の制御用トリガー信号を重畳することを
特徴とする電子カーテンである。
、光透過率加減の制御用トリガー信号を重畳することを
特徴とする電子カーテンである。
第2図において、la、lb、lcは前述する請求項1
.2の発明の電子カーテンで、室毎の窓に設けである。
.2の発明の電子カーテンで、室毎の窓に設けである。
各電子カーテンはそれぞれコントローラC,,C2,C
3に接続され、さらにこれらのコントローラーC,,C
,,C,は建造物内に配線されている商用100V電源
回路7に接続しである。
3に接続され、さらにこれらのコントローラーC,,C
,,C,は建造物内に配線されている商用100V電源
回路7に接続しである。
MCはマスターコントローラーで、同様に電源回路7に
接続されている。マスターコントローラーMCは、例え
ば管理室に設けてあって、200KHzのキャリヤーに
よって、制御用トリガー信号を回路7の電源電力に重畳
して、各コントローラーC+ 、 C2,Csに送り、
各コントローラCI。
接続されている。マスターコントローラーMCは、例え
ば管理室に設けてあって、200KHzのキャリヤーに
よって、制御用トリガー信号を回路7の電源電力に重畳
して、各コントローラーC+ 、 C2,Csに送り、
各コントローラCI。
Ct、Csでは、この信号を受信して電子カーテンの電
圧を加減し、光透過率を変える。
圧を加減し、光透過率を変える。
管理室では昼間・夜間帯によっであるいは室外の明るさ
に対応して、各室の電子カーテンの光透過率が変えられ
る。
に対応して、各室の電子カーテンの光透過率が変えられ
る。
(発明の効果)
請求項1による発明にあっては、電子カーテンは電気配
線によって、硝子窓の光の透過率を遠隔で簡易に変えら
れ、病室・老人ホーム等に広く利用できる1機械的に開
閉するカーテンと異なり、その室の明るさは連続変化さ
せることができ、かつ故障もない。
線によって、硝子窓の光の透過率を遠隔で簡易に変えら
れ、病室・老人ホーム等に広く利用できる1機械的に開
閉するカーテンと異なり、その室の明るさは連続変化さ
せることができ、かつ故障もない。
請求項2による発明にあっては、カーテンの明暗の変化
に応じ、模様・文字が変化しインチリヤデザインとして
利用価値が高い。
に応じ、模様・文字が変化しインチリヤデザインとして
利用価値が高い。
請求項3による発明にあっては、商用電力線を利用して
、これに電子カーテン制御信号を重畳にているので、電
子カーテンはどの部屋にも簡易にコンセントな接続する
だけでよく、その制御用の信号回路線を別に設ける必要
なく、設備が楽でそのコストも安価である。
、これに電子カーテン制御信号を重畳にているので、電
子カーテンはどの部屋にも簡易にコンセントな接続する
だけでよく、その制御用の信号回路線を別に設ける必要
なく、設備が楽でそのコストも安価である。
また一つのマスターコントローラーで、多数の電子カー
テンを一斉に制御でき、病院老人ホーム等に設置するこ
とにより、人手を省き近代社会の要求に対応できる設備
とすることができる。
テンを一斉に制御でき、病院老人ホーム等に設置するこ
とにより、人手を省き近代社会の要求に対応できる設備
とすることができる。
第1図は、この発明の電子カーテンの一実施例を示す斜
視図、第2図は、この発明の特に請求項3による実施例
を示す回路図である。 1、la、lb、lc・−電子カーテン2・・・液晶シ
ート C,、C2,C,・・・コントローラーMC・・・マス
ターコントローラー
視図、第2図は、この発明の特に請求項3による実施例
を示す回路図である。 1、la、lb、lc・−電子カーテン2・・・液晶シ
ート C,、C2,C,・・・コントローラーMC・・・マス
ターコントローラー
Claims (3)
- (1)光透過率を加減可能な液晶シートに、硝子・プラ
スチックス等の透明体を重ね合せて構成することを特徴
とする電子カーテン。 - (2)液晶シート、透明体には文字・模様等を施したこ
とを特徴とする特許請求項1記載の電子カーテン。 - (3)液晶シートの電源には、光透過率加減の制御信号
を重畳することを特徴とする特許請求項1記載の電子カ
ーテン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461288A JPH01247686A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子カーテン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7461288A JPH01247686A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子カーテン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247686A true JPH01247686A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13552171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7461288A Pending JPH01247686A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 電子カーテン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01247686A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369130U (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-09 | ||
JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7461288A patent/JPH01247686A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369130U (ja) * | 1989-11-09 | 1991-07-09 | ||
JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
JPH0545757Y2 (ja) * | 1990-02-01 | 1993-11-25 |
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