JPH01247294A - 可逆メカニカルカップリング - Google Patents
可逆メカニカルカップリングInfo
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- JPH01247294A JPH01247294A JP1030080A JP3008089A JPH01247294A JP H01247294 A JPH01247294 A JP H01247294A JP 1030080 A JP1030080 A JP 1030080A JP 3008089 A JP3008089 A JP 3008089A JP H01247294 A JPH01247294 A JP H01247294A
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- clamping
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- clamping levers
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/50—Anchoring arrangements or methods for special vessels, e.g. for floating drilling platforms or dredgers
- B63B21/502—Anchoring arrangements or methods for special vessels, e.g. for floating drilling platforms or dredgers by means of tension legs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/59—Manually releaseable latch type
- Y10T403/591—Manually releaseable latch type having operating mechanism
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
すなわちウェッジおよびクランピングレバーが単一の制
御で作動せしめ得て、クランピングレバーかばね負荷さ
れているものでないので可成りの構造上および作動上の
簡易性を有し、また長手方向の寸法も短かく、作動に要
する力も小さくてよく、従って比較的低コストで信頼性
の高いこの種カップリングに関する。
御で作動せしめ得て、クランピングレバーかばね負荷さ
れているものでないので可成りの構造上および作動上の
簡易性を有し、また長手方向の寸法も短かく、作動に要
する力も小さくてよく、従って比較的低コストで信頼性
の高いこの種カップリングに関する。
基本的には、本発明によるカップリングは本出願人の先
願である特願昭60− 149371号に記載の可逆カ
ップリングの改良に関する。
願である特願昭60− 149371号に記載の可逆カ
ップリングの改良に関する。
この先願に記載のカップリングは実質的に管状の本体か
ら成り、この本体の下端は円錐形に開いた部分に終る。
ら成り、この本体の下端は円錐形に開いた部分に終る。
この開いた部分の中では、本体によって支持された一連
の液圧シリンダによりこの本体に対して軸線方向に動け
るリンキングリンクを中心として枢動する一連のクラン
ピングレバーが半径方向に膨大することができる。これ
らのクランピングレバーはばねによって本体に接触した
状態に維持され、膨大位置にある時はカップリングシー
ト上の円錐面と機械的に干渉している。また一連の垂直
ガイドが管状の本体の土壁に設けられており、上部リン
キングリンクのまわりに部製した一連のウェッジを案内
して、この本体によって支持された別の一連の液圧シリ
ンダにより本体に対し軸線方向に動かされるようにしで
ある。
の液圧シリンダによりこの本体に対して軸線方向に動け
るリンキングリンクを中心として枢動する一連のクラン
ピングレバーが半径方向に膨大することができる。これ
らのクランピングレバーはばねによって本体に接触した
状態に維持され、膨大位置にある時はカップリングシー
ト上の円錐面と機械的に干渉している。また一連の垂直
ガイドが管状の本体の土壁に設けられており、上部リン
キングリンクのまわりに部製した一連のウェッジを案内
して、この本体によって支持された別の一連の液圧シリ
ンダにより本体に対し軸線方向に動かされるようにしで
ある。
しかしながらこのような構成は、クランピングレバーシ
ステムがウェッジシステムとは独立であるのでこのため
に生ずる各種の欠点を有している。
ステムがウェッジシステムとは独立であるのでこのため
に生ずる各種の欠点を有している。
すなわち複シリンダの採用、二重配管の使用の必要性な
どであり、このためコスト高となり構造的にも複雑とな
る。またすべてのクランピングレバーとウェッジとが同
じ移行径路をたどるようにフローパーティショナを設け
ることが必要であって、このためにも構造が複雑となり
、また二重液圧システムを収容するために非常に長く、
崇高で重いカップリング本体を設けることを必要とする
。別の欠点としては、クランピングレバーがばねによっ
てカップリング本体に密着し続けるが、これらのばねは
クランピングレバーのとる位置に従って不可避的に異な
る力を及ぼしたり、またはいずれにしても不必要な接触
圧力を与えるに至るのである。
どであり、このためコスト高となり構造的にも複雑とな
る。またすべてのクランピングレバーとウェッジとが同
じ移行径路をたどるようにフローパーティショナを設け
ることが必要であって、このためにも構造が複雑となり
、また二重液圧システムを収容するために非常に長く、
崇高で重いカップリング本体を設けることを必要とする
。別の欠点としては、クランピングレバーがばねによっ
てカップリング本体に密着し続けるが、これらのばねは
クランピングレバーのとる位置に従って不可避的に異な
る力を及ぼしたり、またはいずれにしても不必要な接触
圧力を与えるに至るのである。
この点に関し、これらのばねは、クランピングレバーが
動くにつれてこれらクランピングレバーをカップリング
本体に沿って滑動せしめ、ばねによって与えられる有害
な高い接触圧力を発生させ、引いては可成りの摩擦を克
服しなげ、ればならなくなる。他方、これらばねは、ク
ランピングレバーがその後退位置にあり、カップリング
が操作されている時これらのクランピングレバーをカッ
プリング本体に密着し続けるのに最小の力を与えるだけ
である。すなわち全カップリングの運動阻害を防止する
ためクランピングレバーをそれらの後退位置に信頼性を
もって鎖錠せしめるべき時これらばねはクランピングレ
バーをカップリング本体に密着し続けるのに最小の力し
か与えていない。また、これらクランピングレバーが完
全に外へ延び出ている時ばねはクランピングレバーをカ
ップリング本体の拡径部分に接触せしめるのに最大の力
を及ぼしており、この結果たとえばカップリングを釈放
しようとする時これらクランピングレバーを後退せしめ
るのに相当の力を必要とすることとなる。
動くにつれてこれらクランピングレバーをカップリング
本体に沿って滑動せしめ、ばねによって与えられる有害
な高い接触圧力を発生させ、引いては可成りの摩擦を克
服しなげ、ればならなくなる。他方、これらばねは、ク
ランピングレバーがその後退位置にあり、カップリング
が操作されている時これらのクランピングレバーをカッ
プリング本体に密着し続けるのに最小の力を与えるだけ
である。すなわち全カップリングの運動阻害を防止する
ためクランピングレバーをそれらの後退位置に信頼性を
もって鎖錠せしめるべき時これらばねはクランピングレ
バーをカップリング本体に密着し続けるのに最小の力し
か与えていない。また、これらクランピングレバーが完
全に外へ延び出ている時ばねはクランピングレバーをカ
ップリング本体の拡径部分に接触せしめるのに最大の力
を及ぼしており、この結果たとえばカップリングを釈放
しようとする時これらクランピングレバーを後退せしめ
るのに相当の力を必要とすることとなる。
本発明の目的は上述の従来の欠点をなくすことにあり、
これは、一連のクランピングレバーと一連のウェッジと
を包含し、これらが単一の液圧システムで操作できるよ
うなやり方で一緒に連結されており、一連のクランピン
グレバーかばね負荷されず、その代りに案内軌道をたど
るようにした可逆メカニカルカップリングを提供するこ
とによって解決される。これは前述のウェッジを固定し
たアームにクランピングレバーを部製するが、この部製
はウェッジがクランピングレバーの動きとは独立の動き
をするようになすことにより実質的に達成される。さら
に詳しくは、各クランピングレバーはふたつの横方向ピ
ボットによって枢着されており、これらの横方向ピボッ
トはウェッジ付アームに設けられたふたつの垂直スロッ
トに挿入されており、これらスロットに対応する位置に
装架した音叉型のふたつのばねの狭いが開き得る口部に
よってスロット内の下部位置に保持されている。
これは、一連のクランピングレバーと一連のウェッジと
を包含し、これらが単一の液圧システムで操作できるよ
うなやり方で一緒に連結されており、一連のクランピン
グレバーかばね負荷されず、その代りに案内軌道をたど
るようにした可逆メカニカルカップリングを提供するこ
とによって解決される。これは前述のウェッジを固定し
たアームにクランピングレバーを部製するが、この部製
はウェッジがクランピングレバーの動きとは独立の動き
をするようになすことにより実質的に達成される。さら
に詳しくは、各クランピングレバーはふたつの横方向ピ
ボットによって枢着されており、これらの横方向ピボッ
トはウェッジ付アームに設けられたふたつの垂直スロッ
トに挿入されており、これらスロットに対応する位置に
装架した音叉型のふたつのばねの狭いが開き得る口部に
よってスロット内の下部位置に保持されている。
このようにして、移動の終りの位置にある時クランピン
グレバーの前述のピボットに対してばねの狭い口部を押
し付けることにより、ピボットは口部をこえてスロット
の全長に沿って滑動し、ウェッジの対応する動きを許容
するのである。また、クランピングレバーのそれぞれは
ふたつの側方に突出するペグを包含し、これらのペグは
クランピングレバーの間に介装され管状本体に固定され
た保護ケーシングに設けたガイドに沿って滑動する。
グレバーの前述のピボットに対してばねの狭い口部を押
し付けることにより、ピボットは口部をこえてスロット
の全長に沿って滑動し、ウェッジの対応する動きを許容
するのである。また、クランピングレバーのそれぞれは
ふたつの側方に突出するペグを包含し、これらのペグは
クランピングレバーの間に介装され管状本体に固定され
た保護ケーシングに設けたガイドに沿って滑動する。
これらガイドは、下降時には所要の膨大運動を、上昇時
には後退運動をクランピングレバーに生じせしめるよう
な形状としである。同時に、これらクランピングレバー
は連続してカップリング本体に密着せしめられる。すな
わち既知のカップリングのばねによって行なわれる既知
の機能を、前述のこれに関連する欠点なしに果すのであ
る。
には後退運動をクランピングレバーに生じせしめるよう
な形状としである。同時に、これらクランピングレバー
は連続してカップリング本体に密着せしめられる。すな
わち既知のカップリングのばねによって行なわれる既知
の機能を、前述のこれに関連する欠点なしに果すのであ
る。
すなわち本発明は、テンションレグ型海洋プラットフォ
ームの張力をかけた管状アンカレッジのひとつをアンカ
ーするための基礎構造体に設けるのに好適なシートにク
ランプする可逆メカニカルカップリングであって、実質
的に管状の本体から成り、この管状の本体と案内用のス
リーブとの間に丁番付けされた液圧シリンダによって前
記本体に沿って滑動的に駆動される前記スリーブに枢装
された一連のウェッジのための垂直ガイドを上部にそな
えると共に、下部には機械的な手段によって前記本体と
の接触を維持される同じような一連のクランピングレバ
ーの半径方向の伸長を生じさせるように配設された端部
拡大部分をそなえたカブプリングにおいて、前記カップ
リングレバーが前記ウェッジに固定したアームにそれぞ
れ2本の横方向ピボットで枢装され、これらピボットが
前記アームの対応する垂直スロットにこの中で滑動する
ように挿入されこのスロットの下端において同スロット
?こ対応して装架された音叉型の2本のばねの狭いが押
し拡げ得る口部によって保持され、前記クランピングレ
バーと前記管状の本体との間の接触を維持するための機
械的手段が、それぞれのクランピングレバーから横方向
に突出し前記クランピングレバーの間に介装され面記本
体に固定された保護ケーシングに形成された適宜の形状
のガイドに沿って滑動するようにされたふたつのペグか
ら成ることを特徴とする可逆メカニカルカップリングに
ある。
ームの張力をかけた管状アンカレッジのひとつをアンカ
ーするための基礎構造体に設けるのに好適なシートにク
ランプする可逆メカニカルカップリングであって、実質
的に管状の本体から成り、この管状の本体と案内用のス
リーブとの間に丁番付けされた液圧シリンダによって前
記本体に沿って滑動的に駆動される前記スリーブに枢装
された一連のウェッジのための垂直ガイドを上部にそな
えると共に、下部には機械的な手段によって前記本体と
の接触を維持される同じような一連のクランピングレバ
ーの半径方向の伸長を生じさせるように配設された端部
拡大部分をそなえたカブプリングにおいて、前記カップ
リングレバーが前記ウェッジに固定したアームにそれぞ
れ2本の横方向ピボットで枢装され、これらピボットが
前記アームの対応する垂直スロットにこの中で滑動する
ように挿入されこのスロットの下端において同スロット
?こ対応して装架された音叉型の2本のばねの狭いが押
し拡げ得る口部によって保持され、前記クランピングレ
バーと前記管状の本体との間の接触を維持するための機
械的手段が、それぞれのクランピングレバーから横方向
に突出し前記クランピングレバーの間に介装され面記本
体に固定された保護ケーシングに形成された適宜の形状
のガイドに沿って滑動するようにされたふたつのペグか
ら成ることを特徴とする可逆メカニカルカップリングに
ある。
本発明の別の特徴によれば、クランピングレバーの横方
向ピボットと対応スロットとの間の係合はわずかな構造
的間隙を残して行なわれ、カップリングがシートにクラ
ンプされた時クランピングレバーの動きがピボットに過
度の応力を生じさせないようにしている。
向ピボットと対応スロットとの間の係合はわずかな構造
的間隙を残して行なわれ、カップリングがシートにクラ
ンプされた時クランピングレバーの動きがピボットに過
度の応力を生じさせないようにしている。
本発明の他の特徴によれば、ウェッジと垂直ガイドの傾
斜は最小摩擦角度より小さく、これによりウェッジとガ
イドとが自己鎖錠を起しこれらの間に相対的な滑動ない
しは対応するゆるみが、たとえ液圧シリンダに圧力がな
くとも生じないようにしている。
斜は最小摩擦角度より小さく、これによりウェッジとガ
イドとが自己鎖錠を起しこれらの間に相対的な滑動ない
しは対応するゆるみが、たとえ液圧シリンダに圧力がな
くとも生じないようにしている。
最後に、本発明の好適な実施例によれば、一連のクラン
ピングレバーと一連のウェッジとが互いに120度離し
て重ねた3本のクランピングレバーと3本のウェッジと
から成るものとしである。
ピングレバーと一連のウェッジとが互いに120度離し
て重ねた3本のクランピングレバーと3本のウェッジと
から成るものとしである。
以下本発明をその好適な実施例について詳述する。
図面において、カップリングは管状の本体!により形成
されている。この本体1はウェッジ2のためのガイド2
をその上部領域にそなえている。
されている。この本体1はウェッジ2のためのガイド2
をその上部領域にそなえている。
またその下端には、傾斜面または円錐面をそなえた拡大
部分4を包含し、これによりクランピングレバー5を半
径方向に膨大すなわち拡げるようにしである。
部分4を包含し、これによりクランピングレバー5を半
径方向に膨大すなわち拡げるようにしである。
クランピングレバー5はウェッジ3に固定したアーム6
に枢装してあり、ウェッジ3は連結リンク7によってガ
イドスリーブ8に接続しである。
に枢装してあり、ウェッジ3は連結リンク7によってガ
イドスリーブ8に接続しである。
ガイドスリーブ8は本体1上を滑動できる。
液圧シリンダ9のロッドはガイドスリーブ8に部製して
あり、これらの液圧シリンダ自体はクランピングレバー
5のための保護兼案内ケーシングlOに丁番付けしであ
る。このケーシングの下端はカップリング1の本体の拡
大部分4の下端に固定しである。
あり、これらの液圧シリンダ自体はクランピングレバー
5のための保護兼案内ケーシングlOに丁番付けしであ
る。このケーシングの下端はカップリング1の本体の拡
大部分4の下端に固定しである。
液圧シリンダ9の作動により、案内スリーブ8はカップ
リング本体の上部部分11上を滑動し、その動きをウェ
ッジ3およびクランピングレバー5に伝達する。
リング本体の上部部分11上を滑動し、その動きをウェ
ッジ3およびクランピングレバー5に伝達する。
液圧シリンダ9がその伸長位置にあり、従ってガイドス
リーブ8、ウェッジ3およびクランピングレバー5がそ
れらの移動上端位置にある時、ウェッジ3に固定しであ
る支持フック12は、カップリング本体に固定しである
フックコネクタ13に係合する。
リーブ8、ウェッジ3およびクランピングレバー5がそ
れらの移動上端位置にある時、ウェッジ3に固定しであ
る支持フック12は、カップリング本体に固定しである
フックコネクタ13に係合する。
支持フック12は、液圧シリンダの圧力がない場合には
案内スリーブ8およびこれから吊り下げられている部材
の重量を支えている。
案内スリーブ8およびこれから吊り下げられている部材
の重量を支えている。
クランピングレバー5から横方向にふたつのペグ14が
突出している(第6図参照)。これらのペグ14は保護
ケーシング10のガイド15に沿って滑動してクランピ
ングレバーを常時、拡大部分4の傾斜面に密着させ続け
る。
突出している(第6図参照)。これらのペグ14は保護
ケーシング10のガイド15に沿って滑動してクランピ
ングレバーを常時、拡大部分4の傾斜面に密着させ続け
る。
ことに、ペグ14及びガイド15は、クランピングレバ
ー5が上げられた時、すなわちシリンダ9が伸長した時
にクランピングレバーを内方に回動せしめる。
ー5が上げられた時、すなわちシリンダ9が伸長した時
にクランピングレバーを内方に回動せしめる。
クランピングレバー5とウェッジ3に固定したアーム6
との間の接続(第6図参照)は、ウェッジ3に固定した
アーム6に設けたスロット17に通したクランピングレ
バー5のピボット16により果される。スロット17に
対応するアーム6の外側には音叉型のばね18が装架し
である。これらのばね18はクランピングレバーのピボ
ット16の直径よりも小さい横断寸法を有する口部を有
し、ピボット16はこの口部により与えられる狭搾力に
よってスロットの下端に維持されるようにしである。換
言すれば、ピボットがスロットの下端にある、すなわち
音叉型のばね18の口部付近にある時、ピボット16を
スロット17内で垂直に動かす運動はばね18の口部狭
搾力の作用によって対向せしめられる。上述の運動はピ
ボット16に力が加わり音叉型ばね18の口部が弾性変
形によって拡げられた時のみに生じる。これは、クラン
ピングレバーが中に入った後ウェッジが液圧シリンダで
その作動位置に動かされた時に生ずる。
との間の接続(第6図参照)は、ウェッジ3に固定した
アーム6に設けたスロット17に通したクランピングレ
バー5のピボット16により果される。スロット17に
対応するアーム6の外側には音叉型のばね18が装架し
である。これらのばね18はクランピングレバーのピボ
ット16の直径よりも小さい横断寸法を有する口部を有
し、ピボット16はこの口部により与えられる狭搾力に
よってスロットの下端に維持されるようにしである。換
言すれば、ピボットがスロットの下端にある、すなわち
音叉型のばね18の口部付近にある時、ピボット16を
スロット17内で垂直に動かす運動はばね18の口部狭
搾力の作用によって対向せしめられる。上述の運動はピ
ボット16に力が加わり音叉型ばね18の口部が弾性変
形によって拡げられた時のみに生じる。これは、クラン
ピングレバーが中に入った後ウェッジが液圧シリンダで
その作動位置に動かされた時に生ずる。
クランピングレバーのピボット16とスロット17との
係合はわずかな構造的な間隙を残して生じる。
係合はわずかな構造的な間隙を残して生じる。
これによって、カップリングがシートにクランプされた
時、クランピングレバー5に応力を加える力によって生
ずるクランピングレバー5の動きがピボット16に過度
の応力を与えることがないようになる。
時、クランピングレバー5に応力を加える力によって生
ずるクランピングレバー5の動きがピボット16に過度
の応力を与えることがないようになる。
クランピングレバーとシートとの間の接触面19′およ
び19は球形でも円錐形でも、カップリングがそのシー
トに落ち着き相対的なりランプを果すような、また−層
均一に接触圧力を分布せしめるような形であればよい。
び19は球形でも円錐形でも、カップリングがそのシー
トに落ち着き相対的なりランプを果すような、また−層
均一に接触圧力を分布せしめるような形であればよい。
ウェッジ3とガイド2の傾斜は、たとえ圧力が液圧シリ
ンダ9にない場合でも作動中に両者の間にゆるみが生ず
ることを防止するように最小摩擦角度以下のものとする
。
ンダ9にない場合でも作動中に両者の間にゆるみが生ず
ることを防止するように最小摩擦角度以下のものとする
。
もち上げラグ21が、緊急釈放が行なえるようにガイド
スリーブ8に取付けである。
スリーブ8に取付けである。
ウェッジ3及びクランピングレバー5を操作する液圧回
路はカップリング本体の内部に配置しである。これは周
囲環境圧力と同じ圧力の油浴内に収容しておくのがよい
。
路はカップリング本体の内部に配置しである。これは周
囲環境圧力と同じ圧力の油浴内に収容しておくのがよい
。
プラットフォーム基礎構造体23に固定したカップリン
グンート22は基本的には円筒形のものであって、ウェ
ッジ3を支持するリング22′ とリング19とを包含
する。リング19の球形または円錐形の表面はクランピ
ングレバー5の表面19′のための当接面を形成する。
グンート22は基本的には円筒形のものであって、ウェ
ッジ3を支持するリング22′ とリング19とを包含
する。リング19の球形または円錐形の表面はクランピ
ングレバー5の表面19′のための当接面を形成する。
カップリングは次のようにしてシートにクランプされる
。
。
まず、このカップリングの液圧シリンダ9を第1図に示
すように伸長せしめておき、シート内に挿入する。シー
トの口部に固定されている心決め円錐部分20はこの作
業を容易にする。
すように伸長せしめておき、シート内に挿入する。シー
トの口部に固定されている心決め円錐部分20はこの作
業を容易にする。
この段階において、カップリングとシートとの間の間隙
は、偏心していたり非整合であったりする条件下でも挿
入を可能としている。第1図に示すようにカップリング
をシート内に挿入した時、液圧シリンダ9を後退させる
ことはプラットフォーム回路に流体を供給することによ
って開始せしめられる。シリンダ9の後退はスリーブ8
を下方に引張り、これによりスリーブ8は連結リンク7
によってウェッジ3を付勢し、このウェッジ3は、ピボ
ット16に作用する音叉型ばねI8の狭い口部によって
生ずる通路狭搾によりクランピングレバー5に推力を与
える。クランピングレバー5は下降して外方に拡がり、
これらが最大限に伸長し拡大部分5に乗った時、ガイド
15に係合するベグ14によってその位置に保持される
。これはウェッジ3がその運動を終る前に生ずる。
は、偏心していたり非整合であったりする条件下でも挿
入を可能としている。第1図に示すようにカップリング
をシート内に挿入した時、液圧シリンダ9を後退させる
ことはプラットフォーム回路に流体を供給することによ
って開始せしめられる。シリンダ9の後退はスリーブ8
を下方に引張り、これによりスリーブ8は連結リンク7
によってウェッジ3を付勢し、このウェッジ3は、ピボ
ット16に作用する音叉型ばねI8の狭い口部によって
生ずる通路狭搾によりクランピングレバー5に推力を与
える。クランピングレバー5は下降して外方に拡がり、
これらが最大限に伸長し拡大部分5に乗った時、ガイド
15に係合するベグ14によってその位置に保持される
。これはウェッジ3がその運動を終る前に生ずる。
この点においてカップリングは、クランピングレバー5
がシート壁19に当接するに至るまで上方に引張られる
。液圧シリンダ9の後退が続くにつれ、ピボッ)16は
音叉型バネ18の狭い口部を弾性的に拡げて、垂直スロ
ット17内に屑入し続け、これによってウェッジ3がそ
の作動位置に下降することを可能としている。
がシート壁19に当接するに至るまで上方に引張られる
。液圧シリンダ9の後退が続くにつれ、ピボッ)16は
音叉型バネ18の狭い口部を弾性的に拡げて、垂直スロ
ット17内に屑入し続け、これによってウェッジ3がそ
の作動位置に下降することを可能としている。
これは、ウェッジ3が半径方向間隙のすべてがなくなっ
た後シート22の壁22′に当るまで下方に動き続ける
ことができるという事実によって得られるのである。こ
の作動の終りに当って、カップリングはシートに正確に
整合して、この中にクランプされる。
た後シート22の壁22′に当るまで下方に動き続ける
ことができるという事実によって得られるのである。こ
の作動の終りに当って、カップリングはシートに正確に
整合して、この中にクランプされる。
カップリングは、そのクランピングについて詳述された
手続とは逆の手続でそのソートから釈放される。
手続とは逆の手続でそのソートから釈放される。
万一液圧回路の誤作動でカップリングを正常のやり方で
クランプされることが許容されない場合には次のように
して緊急釈放を行なうのである。
クランプされることが許容されない場合には次のように
して緊急釈放を行なうのである。
すなわちまずもち上げラグ21に接続された補助施設(
たとえばプラットフォーム基礎構造体23に設けたジヤ
ツキシステムまたはプラットフォームからのびているロ
ープなど)を用いて、スリーブ8をもち上げて、これと
共にウェッジ3を引張り、これらをシート面22′ と
の接触から解放する。これは、スロット17がクランピ
ングレバー間の相対運動を許容し、クランピングレバー
がその位置にとどまり、ピボット16および結果的には
ウェッジ3がその位置にとどまるから可能なのである。
たとえばプラットフォーム基礎構造体23に設けたジヤ
ツキシステムまたはプラットフォームからのびているロ
ープなど)を用いて、スリーブ8をもち上げて、これと
共にウェッジ3を引張り、これらをシート面22′ と
の接触から解放する。これは、スロット17がクランピ
ングレバー間の相対運動を許容し、クランピングレバー
がその位置にとどまり、ピボット16および結果的には
ウェッジ3がその位置にとどまるから可能なのである。
ウェッジ3とシート22の上壁22′ との間に形成さ
れる空隙はカップリングを下降せしめることを可能とし
、クランピングレバー5とシート22の球形部分19と
の間の機械的な干渉をなくす。スリーブ8を再びもち上
げると、クランピングレバー5ももち上げられ、これに
よりクランピングレバー5はフック12が本体lの各コ
ネクタ13に係合するまで同時に後退する。このように
してクランピングレバー5、ウェッジ3及びスリーブ8
を包含する全システムが支持される。この時点において
カップリングはシートから抜き出すことができるのであ
る。
れる空隙はカップリングを下降せしめることを可能とし
、クランピングレバー5とシート22の球形部分19と
の間の機械的な干渉をなくす。スリーブ8を再びもち上
げると、クランピングレバー5ももち上げられ、これに
よりクランピングレバー5はフック12が本体lの各コ
ネクタ13に係合するまで同時に後退する。このように
してクランピングレバー5、ウェッジ3及びスリーブ8
を包含する全システムが支持される。この時点において
カップリングはシートから抜き出すことができるのであ
る。
第1図は本発明のカップリングの正面図で、このカップ
リングは断面で示す対応するシート内に挿入されてはい
るがまだクランプされていない状態で示しである。第2
図は第1図と同様な正面図で、カップリングがシート内
にクランプされている状態を示す図、第3図は第2図の
A−A線に沿う断面図、第4図は第3図のB−B線に沿
う断面図、第5図は第4図のC−C線に沿う断面図、第
6図は本発明のカップリングの詳細を示す部分斜視図で
ある。 l・・管状の本体、2・・ガイド、3・・ウェッジ、4
・・拡大部分、5・・クランピングレバー、6・・アー
ム、7・・連結リンク、8・・ガイドスリーブ、9・・
液圧シリンダ、IO・・ケーシング、11・・上部部分
、12・・支持フック、14・・ペグ、15・・ガイド
、16・・ピボット、17・・スロット、18・・音叉
型ばね、19.19’・・接触面、22・・シート、2
3・・プラットフォーム基礎構造(ほか1名)
リングは断面で示す対応するシート内に挿入されてはい
るがまだクランプされていない状態で示しである。第2
図は第1図と同様な正面図で、カップリングがシート内
にクランプされている状態を示す図、第3図は第2図の
A−A線に沿う断面図、第4図は第3図のB−B線に沿
う断面図、第5図は第4図のC−C線に沿う断面図、第
6図は本発明のカップリングの詳細を示す部分斜視図で
ある。 l・・管状の本体、2・・ガイド、3・・ウェッジ、4
・・拡大部分、5・・クランピングレバー、6・・アー
ム、7・・連結リンク、8・・ガイドスリーブ、9・・
液圧シリンダ、IO・・ケーシング、11・・上部部分
、12・・支持フック、14・・ペグ、15・・ガイド
、16・・ピボット、17・・スロット、18・・音叉
型ばね、19.19’・・接触面、22・・シート、2
3・・プラットフォーム基礎構造(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テンションレグ型海洋プラットフォームの張力をか
けた管状アンカレッジのひとつをアンカーするための基
礎構造体に設けるのに好適なシートにクランプする可逆
メカニカルカップリングであって、実質的に管状の本体
から成り、この管状の本体と案内用のスリーブとの間に
丁番付けされた液圧シリンダによって前記本体に沿って
滑動的に駆動される前記スリーブに枢装された一連のウ
ェッジのための垂直ガイドを上部にそなえると共に、下
部には機械的な手段によって前記本体との接触を維持さ
れる同じような一連のクランピングレバーの半径方向の
伸長を生じさせるように配設された端部拡大部分をそな
えたカップリングにおいて、前記カップリングレバーが
前記ウェッジに固定したアームにそれぞれ2本の横方向
ピボットで枢装され、これらピボットが前記アームの対
応する垂直スロットにこの中で滑動するように挿入され
このスロットの下端において同スロットに対応して装架
された音叉型の2本のばねの狭いが押し拡げ得る口部に
よって保持され、前記クランピングレバーと前記管状の
本体との間の接触を維持するための機械的手段が、それ
ぞれのクランピングレバーから横方向に突出し前記クラ
ンピングレバーの間に介装され前記本体に固定された保
護ケーシングに形成された適宜の形状のガイドに沿って
滑動するようにされたふたつのペグから成ることを特徴
とする可逆メカニカルカップリング。 2 請求項1記載のカップリングにおいて、前記クラン
ピングレバーの横方向ピボットと対応するスロットとの
間の係合をわずかな構造的な間隙を残して行なうように
したことを特徴とする可逆メカニカルカップリング。 3 請求項1記載のカップリングにおいて、前記ウェッ
ジおよび関係する垂直ガイドの傾斜を最小摩擦角度以下
の角度としたことを特徴とする可逆メカニカルカップリ
ング。 4 請求項1記載のカップリングにおいて、前記対応す
る一連のクランピングレバーとウェッジとをそれぞれ互
いに120度離れて重なり合う3本のクランピングレバ
ーと3本のウェッジとで構成したことを特徴とする可逆
メカニカルカップリング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8819387A IT1215856B (it) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | Giunto connettore meccanico reversibile perfezionato, part-icolarmente adatto per ancoraggi in tensione. |
IT19387A/88 | 1988-02-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247294A true JPH01247294A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=11157254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1030080A Pending JPH01247294A (ja) | 1988-02-12 | 1989-02-10 | 可逆メカニカルカップリング |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4859117A (ja) |
EP (1) | EP0328196B1 (ja) |
JP (1) | JPH01247294A (ja) |
CN (1) | CN1019653B (ja) |
AT (1) | ATE69773T1 (ja) |
BR (1) | BR8900651A (ja) |
CA (1) | CA1302174C (ja) |
DE (1) | DE68900456D1 (ja) |
DK (1) | DK170954B1 (ja) |
IT (1) | IT1215856B (ja) |
MX (1) | MX171554B (ja) |
NO (1) | NO176600C (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1163836B (it) * | 1983-07-22 | 1987-04-08 | Pirelli Cavi Spa | Terminale per cavi |
FR2634803B1 (fr) * | 1988-07-28 | 1991-11-22 | Technip Geoproduction | Dispositif d'appui sur le fond marin pour jambes de plates-formes petrolieres auto-elevatrices de forage en mer, et plates-formes en comportant application |
US6129478A (en) * | 1996-07-24 | 2000-10-10 | Quest Diagnostics Incorporated | Locking mechanism |
NO313003B1 (no) * | 2000-05-19 | 2002-07-29 | Knut Ove Steinhovden | Oppdriftsutlösbar mekanisk kopling |
US7467662B2 (en) * | 2004-07-12 | 2008-12-23 | Deep Down, Inc. | Method and apparatus for installing an undersea umbilical |
GB2497953A (en) | 2011-12-22 | 2013-07-03 | Subsea Riser Products Ltd | Preloaded Mooring Connector |
CN113765019B (zh) * | 2021-09-10 | 2022-09-20 | 国网河南省电力公司孟州市供电公司 | 一种防止电力工具脱落的电力工具挂钩 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA631394A (en) * | 1961-11-21 | A. Chapellier Robert | Automatic coupling | |
US2794633A (en) * | 1956-02-24 | 1957-06-04 | Nat Pneumatic Co Inc | Automatic disconnecting mechanism for fluid pressure operated linkage |
US3325190A (en) * | 1963-07-15 | 1967-06-13 | Fmc Corp | Well apparatus |
US3628812A (en) * | 1969-12-01 | 1971-12-21 | Exxon Production Research Co | Removable pipe connector |
FR2094325A5 (ja) * | 1970-06-17 | 1972-02-04 | France Etat | |
US4372707A (en) * | 1979-11-29 | 1983-02-08 | Pipe Technology Systems, Inc. | Pile installation and removal mechanisms in off-shore rigs and method of using same |
US4432670A (en) * | 1980-10-01 | 1984-02-21 | Armco Inc. | Combination connector and flex joint for underwater tension elements |
GB2087330B (en) * | 1980-11-06 | 1984-05-16 | Vickers Ltd | Marine anchor tethering device |
IT1210110B (it) * | 1984-07-09 | 1989-09-06 | Tecnomare Spa | Giunto meccanico reversibile per ancoraggi in tensione. |
US4611953A (en) * | 1985-11-01 | 1986-09-16 | Vetco Offshore Industries, Inc. | TLP tendon bottom connector |
FR2609510B1 (fr) * | 1987-01-13 | 1990-11-23 | Alsthom | Connecteur mecanique |
-
1988
- 1988-02-12 IT IT8819387A patent/IT1215856B/it active
-
1989
- 1989-02-02 AT AT89200228T patent/ATE69773T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-02-02 EP EP89200228A patent/EP0328196B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-02 DE DE8989200228T patent/DE68900456D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-07 US US07/307,007 patent/US4859117A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-08 DK DK056489A patent/DK170954B1/da not_active IP Right Cessation
- 1989-02-09 NO NO890549A patent/NO176600C/no not_active IP Right Cessation
- 1989-02-09 MX MX014864A patent/MX171554B/es unknown
- 1989-02-10 JP JP1030080A patent/JPH01247294A/ja active Pending
- 1989-02-10 BR BR898900651A patent/BR8900651A/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-02-10 CA CA000590815A patent/CA1302174C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-13 CN CN89100773A patent/CN1019653B/zh not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO890549L (no) | 1989-08-14 |
CN1019653B (zh) | 1992-12-30 |
EP0328196B1 (en) | 1991-11-27 |
EP0328196A1 (en) | 1989-08-16 |
ATE69773T1 (de) | 1991-12-15 |
IT1215856B (it) | 1990-02-22 |
DK56489A (da) | 1989-08-13 |
DE68900456D1 (de) | 1992-01-09 |
DK56489D0 (da) | 1989-02-08 |
MX171554B (es) | 1993-11-05 |
DK170954B1 (da) | 1996-04-01 |
BR8900651A (pt) | 1989-10-10 |
NO176600C (no) | 1995-05-03 |
CN1036533A (zh) | 1989-10-25 |
IT8819387A0 (it) | 1988-02-12 |
NO890549D0 (no) | 1989-02-09 |
CA1302174C (en) | 1992-06-02 |
US4859117A (en) | 1989-08-22 |
NO176600B (no) | 1995-01-23 |
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