JPH01245805A - 固形物からの超臨界ガスによる成分抽出方法 - Google Patents

固形物からの超臨界ガスによる成分抽出方法

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JPH01245805A
JPH01245805A JP7296788A JP7296788A JPH01245805A JP H01245805 A JPH01245805 A JP H01245805A JP 7296788 A JP7296788 A JP 7296788A JP 7296788 A JP7296788 A JP 7296788A JP H01245805 A JPH01245805 A JP H01245805A
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JP
Japan
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extraction
supercritical gas
solid
extraction tank
solid material
Prior art date
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Pending
Application number
JP7296788A
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English (en)
Inventor
Hirokatsu Masuoka
舛岡 弘勝
Shigeki Takishima
繁樹 滝嶌
Masakazu Sasaki
正和 佐々木
Yasumasa Matsumoto
泰正 松本
Yasunari Mukai
向 康成
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超臨界ガスによる抽出方法に関するもので、特
に固形物からの超臨界ガスによる成分抽出方法に関する
(従来の技術) 従来の超臨界ガスによる固形物からの成分抽出方法を実
施する装置の概略の構成図を第3図に示す、この方法で
は、固形物3は抽出槽2に充填されており、超臨界ガス
はポンプ若しくは圧縮機1(以下圧縮機という)により
圧縮されて高圧ガスとなり、バルブ10を通って上記抽
出槽2内に連続的に送られる。このようにして送られて
来た高圧の超臨界ガスは抽出槽2内で固形物3と接触し
、この固形物3に含まれている抽出成分を抽出し、高圧
の状態で抽出槽2から連続的に送り出される。
抽出成分を含んだ状態で連続的に送り出されて来た高圧
の超臨界ガスは、圧力調整バルブ11を経て減圧され、
分離槽5に送られ、この分離槽5内で上記抽出成分6と
超臨界ガスとに分離され、抽出成分6は分離槽5内に滞
留し、超臨界ガスは圧縮機1により再度使用される。
このように、抽出槽2の内部は常に高圧の超重・界ガス
が連続的に通過しているので、抽出槽2内の固形物3は
常に高圧の雰囲気内に置かれている。
(発明が達成しようとする課題) 上述の従来の抽出方法では、抽出槽2内の固形物3は常
に高圧の超臨界ガスと接触しているため、固形物3の内
外の圧力差は殆どない。このため、固形物3の内部に拡
散浸透し、固形物3の抽出成分6を抽出した超臨界ガス
と、固形物3の周辺の超臨界ガスとの入れ替えは充分に
行われ難い。固形物3の内部で抽出された抽出成分6の
固形物3の外部への移送は、固形物3の内外の超臨界ガ
スに含まれている抽出成分6の濃度差による拡散のみに
依存している。従って、抽出槽2から連続的に送り出さ
れる超臨界ガスの単位質量当たりに含まれる抽出成分6
の質量は小さく、充分な抽出が行われない。
本発明は上述の問題を解決し、抽出効率の良い抽出方法
を提供することを課題とする。
(課題を達成するための手段) 上述の課題を達成するために、固形物3から、この固形
物3に含まれている単一若しくは複数の抽出成分6を超
臨界ガスにより抽出する方法において、上記固形物3が
充填されている抽出槽2内に高圧の超臨界ガスを圧入し
て一定時間保持し、上記固形物3に含まれている抽出成
分6を上記超臨界ガス中に抽出する第1の操作と、この
第1の操作後、上記抽出槽2内の抽出成分6を含んだ高
圧の超臨界ガスを上記抽出槽2外に放出回収し、上記抽
出槽2内を減圧する第2の操作とよりなり、これら第1
の操作と第2の操作とを交互に繰り返すことにより、上
記固形物3に含まれている抽出成分6を効率的に抽出す
るものである。
また、上記固形物3が充填されている抽出槽を2群設け
、各群別にそれぞれの抽出槽2.2″内に高圧の超臨界
ガスを圧入して一定時間保持し、上記固形物3に含まれ
ている抽出成分6を上記超臨界ガス中に抽出する第1の
操作と、この第1の操作後、上記抽出槽2.2゛内の抽
出成分6を含んだ高圧の超臨界ガスを上記抽出槽2.2
”外に放出回収し、この抽出槽2.2”内を減圧する第
2の操作とよりなり、これら第1の操作と第2の操作と
を交互に繰り返して上記固形物3に含まれている抽出成
分6を効率的に抽出する際に、上記第1群の抽出槽2に
第1の操作を実施中に上記第2群の抽出槽2″には第2
の操作を実施し、次工程で第1群の抽出槽2に第2の操
作を実施する時に第2群の抽出槽2′には第1の操作を
実施し、これら第1群と第2群に対して第1の操作及び
第2の操作をそれぞれ同一時間間隔で順次交互に実施し
、常に何れかの群から抽出成分6を含んだ超臨界ガスを
放出回収するものもある。
さらに、前記第2の操作後に、減圧状態のまま新しい超
臨界ガスを抽出槽2.2°に流入させ、第2の操作の後
に抽出槽2.2”内に残留している抽出成分6を含んだ
超臨界ガスを完全に追い出す第3の操作を行い、これら
第1の操作、第2の操作及び第3の操作を交互に繰り返
すものもある。
なお、上記2群の抽出槽2.2”を使用する場合で、第
3の操作を併用する成分抽出方法の場合には、第1の操
1y時間と第2及び第3の合計操作時間とが同一時間間
隔で順次交互に実施するものである。
(作用) 上述のように、抽出槽内では高圧状態と低圧状態とが交
互に繰り返されるため、抽出槽内に充填されている固形
物内部でも高圧状態と低圧状態とが交互に繰り返される
。この高圧状態と低圧状態との交互の繰り返しにより、
固形物内部に拡散浸透し、固形物内部の抽出成分を抽出
した超臨界ガスと、固形物周辺の抽出成分を含まない超
臨界ガスとの入れ替えが充分に行われ、抽出槽から放出
回収される超臨界ガスの単位質量当たりに含まれている
抽出成分の質量は増大し、充分な抽出が可能になる。
さらに、低圧状態の時に抽出成分を含んだ残留超臨界ガ
スを新しい超臨界ガスで完全に追い出すため、次の高圧
状態に移行する際の抽出槽内の超臨界ガスには抽出成分
は全く含んでいないので、高い抽出効率を得ることが可
能である。
(実施例) 実施例1 第1図は本実施例1の抽出方法を実施する抽出装置の構
成図である。抽出槽2には抽出成分6を含んだ固形物3
が充填されている。超臨界ガスはポンプ若しくは圧縮機
1 (以下圧縮機という)で圧縮され、高圧状態でタン
ク9に貯溜されている。
この状態で第1の操作が開始される。即ち、出口バルブ
8を閉塞し、入口バルブ7を開放すると、タンク9内の
高圧の超臨界ガスは抽出槽2内に流入する。流入が完了
した後に入口バルブ7を閉塞し、抽出槽2内を高圧状態
に所定時間保持する。
この間、固形物3の内外の圧力差により、超臨界ガスは
固形物3の内部に迅速に拡散浸透し、この固形物3の内
部の抽出成分6を超臨界ガス内に拡散抽出する。さらに
、抽出成分6を抽出した超臨界ガスの一部は固形物3の
周辺の未抽出の超臨界ガスとの濃度差により、固形物3
の周辺の超臨界ガス中へ拡散輸送される。
次に第2の操作に移行する。即ち、抽出槽2内が所定時
間高圧状態を保持した後、出口バルブ8を開放し、抽出
成分6を含んだ高圧の超臨界ガスを圧力調整バルブ4を
経て分離槽5に放出する。
この圧力調整バルブ4は超臨界ガスを放出後の抽出槽2
内の圧力が所定の低圧状態を維持するように調整するも
のである。
超臨界ガスの放出を受けた分離槽5内では、超臨界ガス
と抽出成分6とに分離されると共に、分離された超臨界
ガスは圧縮機1で圧縮され、再びタンク9に貯溜される
この間、抽出槽2は減圧され、固形物3の内部に拡散浸
透して抽出成分6を含んだまま固形物3内に滞留してい
る超臨界ガスと、既に固形物3の周辺に抽出成分6を含
んで拡散して来ている超臨界ガスとが同時に放出される
上述の第1の操作及び第2の操作を交互に繰り返すこと
により、抽出成分6を含まない高圧の超臨界ガスの固形
物3内部への拡散浸透と、固形物3内で抽出成分6を豊
富に含んだ超臨界ガスの固形物3内部からの放出回収が
容易となり、抽出槽2から放出される超臨界ガスの単位
質量当たりに含まれる抽出成分6の質量は増大し、充分
な抽出が行われる。
次に上記の方法による抽出データについて説明する。
データ1 3.197%のベンゼンを含んだポリ酢酸ビニル樹脂が
充填されている抽出槽2に、第1の操作として圧力?、
95MPa 、温度313 ’ Kの超臨界二酸化炭素
を圧入し、30分間その状態を保持した後、第2の操作
として大気圧まで減圧した。この第1及び第2の操作を
2回繰り返し、約1時間で大部分のベンゼンが抽出され
、ポリ酢酸ビニル樹脂中のベンゼンは0.327%に減
少した。
データ2 3.197%のベンゼンを含んだポリ酢酸ビニル樹脂が
充填されている抽出槽2に、第1の操作として圧力?、
95MPa 、温度313°にの超臨界二酸化炭素を圧
入し、1時間その状態を保持した後、第2操作として大
気圧まで減圧した。この第1及び第2の操作を2回繰り
返し、約2時間でほとんど全部のベンゼンが抽出され、
ポリ酢酸ビニル樹脂中のベンゼンは0.082%に減少
した。
上記データl、2及び従来方法によるデータの比較を第
1表に示す。
第1表 実施例2 第2図は本実施例2の抽出方法を実施する抽出装置の構
成図である。本実施例では抽出槽は2群設けである。抽
出槽2.2°にはそれぞれ抽出成分6を含んだ固形物3
が充填されている。超臨界ガスは圧縮機1で圧縮され、
高圧状態でタンク9に貯溜されている。上述のように、
固形物3が充填されている抽出槽2.2゛を2群設け、
各群別にそれぞれの抽出槽2.2°内に高圧の超臨界ガ
スを圧入して一定時間保持し、上記固形物3に含まれて
いる抽出成分6を上記超臨界ガス中に抽出する第1の操
作と、この第1の操作後、上記抽出槽2.2゛内の抽出
成分6を含んだ高圧の超臨界ガスを上記抽出槽2.2°
外に放出回収し、この抽出槽2.2゛内を減圧する第2
の操作とよりなり、これら第1の操作と第2の操作とを
交互に繰り返して上記固形物3に含まれている抽出成分
6を効率的に抽出することは上記実施例1の場合と同じ
である。
即ち、第1の操作では出口バルブ8.8゛を閉塞し、入
口バルブ7.7゛を開放すると、タンク9内の高圧の超
臨界ガスは抽出槽2.2”内に流入する。
流入が完了した後に入口バルブ7.7゛を閉塞し、抽出
槽2.2°内を高圧状態に所定時間保持する。
この場合、上記第1群の抽出槽2に第1の操作を実施中
に上記第2群の抽出槽2゛には第2の操作を実施し、次
工程で第1群の抽出槽2に第2の操作を実施する時に第
2群の抽出槽2°には第1の操作を実施し、これら第1
群と第2群に対して第1の操作及び第2の操作をそれぞ
れ同一時間間隔で順次交互に実施し、常に何れかの群か
ら抽出成分6を含んだ超臨界ガスを放出回収するものも
ある。
実施例3 本実施例は上記実施例1、実施例2の何れにも共通であ
るが、上記第2の操作で出口バルブ8.8゛を開放して
抽出法の超臨界ガスを放出した後に、出口バルブ8.8
°を開放したまま入口バルブ7.7”も開放して、減圧
状態のままタンク9から新しい超臨界ガスを抽出槽2.
2゛に流入せしめ、残留している抽出法の超臨界ガスを
急速かつ完全に追い出して回収する第3の操作を行うも
のである。
(発明の効果) 本発明は上述のように、固形物3に含まれている抽出成
分6の抽出が充分に行えるため、抽出時間の短縮が可能
である。
さらに、抽出効率が良いために、全体として使用する超
臨界ガスの使用量が少な(て良いので、超臨界ガスの生
成に必要なエネルギーが少なくて良い。
特に実施例2の場合は上述の特性を持ちながら連続的に
抽出することが可能である。
また、実施例3の場合には、超臨界ガスを抽出槽から放
出後に抽出成分を含んだ残留超臨界ガスを完全に追い出
すため、上記抽出効率がさらに良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の成分抽出方法を実施する装置の
構成図、第2図は同じく第2の成分抽出方法を実施する
装置の構成図、第3図は従来の抽出方法を実施する装置
の構成図である。 2:抽出槽、 3:固形物、 6:抽出成分。 箋3目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)固形物から、この固形物に含まれている単一若しく
    は複数の成分を超臨界ガスにより抽出する方法において
    、上記固形物が充填されている抽出槽内に高圧の超臨界
    ガスを圧入して一定時間保持し、上記固形物に含まれて
    いる抽出成分を上記超臨界ガス中に抽出する第1の操作
    と、この第1の操作後、上記抽出槽内の抽出成分を含ん
    だ高圧の超臨界ガスを上記抽出槽外に放出回収し、上記
    抽出槽内を減圧する第2の操作とよりなり、これら第1
    の操作と第2の操作とを交互に繰り返すことにより、上
    記固形物に含まれている抽出成分を効率的に抽出するこ
    とを特徴とする固形物からの超臨界ガスによる成分抽出
    方法。 2)固形物から、この固形物に含まれている単一若しく
    は複数の成分を超臨界ガスにより抽出する方法において
    、上記固形物が充填されている抽出槽を2群設け、各群
    別にそれぞれの抽出槽内に高圧の超臨界ガスを圧入して
    一定時間保持し、上記固形物に含まれている抽出成分を
    上記超臨界ガス中に抽出する第1の操作と、この第1の
    操作後、上記抽出槽内の抽出成分を含んだ高圧の超臨界
    ガスを上記抽出槽外に放出回収し、この抽出槽内を減圧
    する第2の操作とよりなり、これら第1の操作と第2の
    操作とを交互に繰り返して上記固形物に含まれている抽
    出成分を効率的に抽出する際に、上記第1群の抽出槽に
    第1の操作を実施中に上記第2群の抽出槽には第2の操
    作を実施し、次工程で第1群の抽出槽に第2の操作を実
    施する時に第2群の抽出槽には第1の操作を実施し、こ
    れら第1群と第2群に対して第1の操作及び第2の操作
    をそれぞれ同一時間間隔で順次交互に実施し、常に何れ
    かの群から抽出成分を含んだ超臨界ガスを放出回収する
    ことを特徴とする固形物からの超臨界ガスによる成分抽
    出方法。 3)前記第2の操作後に、減圧状態のまま新しい超臨界
    ガスを流入させ、第2の操作の後に前記抽出槽内に残留
    している抽出成分を含んだ超臨界ガスを完全に追い出す
    第3の操作を行い、これら第1の操作、第2の操作及び
    第3の操作を交互に繰り返すことを特徴とする第1項ま
    たは第2項記載の固形物からの超臨界ガスによる成分抽
    出方法。 4)前記第2項及び第3項の成分抽出方法の場合、第1
    の操作時間と第2及び第3の合計操作時間とが同一時間
    間隔で順次交互に実施することを特徴とする第2項及び
    第3項記載の固形物からの超臨界ガスによる成分抽出方
    法。
JP7296788A 1988-03-25 1988-03-25 固形物からの超臨界ガスによる成分抽出方法 Pending JPH01245805A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03146529A (ja) * 1989-11-01 1991-06-21 Toray Ind Inc ポリエステルの処理方法
JP2010125394A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Dai-Dan Co Ltd 成分抽出システム
JP2012232310A (ja) * 2012-08-22 2012-11-29 Dai-Dan Co Ltd 成分抽出システム

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