JPH01245121A - 音響インピーダンス測定装置 - Google Patents
音響インピーダンス測定装置Info
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- JPH01245121A JPH01245121A JP63071954A JP7195488A JPH01245121A JP H01245121 A JPH01245121 A JP H01245121A JP 63071954 A JP63071954 A JP 63071954A JP 7195488 A JP7195488 A JP 7195488A JP H01245121 A JPH01245121 A JP H01245121A
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- acoustic
- tube
- acoustic tube
- acoustic impedance
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002847 impedance measurement Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 2
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 1
- 239000012814 acoustic material Substances 0.000 description 1
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複雑な表面形状をもつ音響材料の音’l[イ
ンピーダンス測定に適している音響インピーダンス測定
装置に関する。
ンピーダンス測定に適している音響インピーダンス測定
装置に関する。
従来の装置は、第3図に示すように均一断面の音響管1
0、同音響管10の一端に設けられスピーカ箱5に包ま
れ電線によシ増幅器6を介して発振器7に接続されたス
ピーカ4、上記音響管10の他端に設けられ内側に測定
試料3が取付けられる測定試料固定端板2、および上記
音響管10の中間に挿入され電線によシそれぞれ増幅器
12a、12bを介して計算機13に接続されたマイク
ロホンlla、llbを備えている。
0、同音響管10の一端に設けられスピーカ箱5に包ま
れ電線によシ増幅器6を介して発振器7に接続されたス
ピーカ4、上記音響管10の他端に設けられ内側に測定
試料3が取付けられる測定試料固定端板2、および上記
音響管10の中間に挿入され電線によシそれぞれ増幅器
12a、12bを介して計算機13に接続されたマイク
ロホンlla、llbを備えている。
上記において、スピーカ4Fi発撮器7より送られ増幅
器6によって増幅された電気信号が印加され、音響管1
0の内部に音波を発生する。
器6によって増幅された電気信号が印加され、音響管1
0の内部に音波を発生する。
上記スピーカ4が発生し測定試料3に向って伝播する音
波は、第4図に示す座標z1.−の位置における音圧が
それぞれマイクロホン11a。
波は、第4図に示す座標z1.−の位置における音圧が
それぞれマイクロホン11a。
11bによって検出され、その音圧信号が増幅器12a
、12bを経て計算機13に送られる。
、12bを経て計算機13に送られる。
上記音響管10内を伝わる音波は、音響管10の直径を
り、音響管10内の媒質の音速をC1周波数をfとする
とf(0,586C/Dの場合、波面が管軸に垂直な平
面波を形成し、座標x、。
り、音響管10内の媒質の音速をC1周波数をfとする
とf(0,586C/Dの場合、波面が管軸に垂直な平
面波を形成し、座標x、。
X、の断面に均一な音圧を生じ、マイクロホン11a、
llbによる座標Z、、!、においての適切な音圧の検
出が可能となる。
llbによる座標Z、、!、においての適切な音圧の検
出が可能となる。
上記マイクロホンlla、llbを設置した座標Z、
、 Z、と試料3表面の座標X、における周波数スペク
トルで表わした音圧P、、P、、P、と体積速度V+
、V* 、 V4ノ関係は、次式(1) 、 (2)4
’C! ツテ示される。
、 Z、と試料3表面の座標X、における周波数スペク
トルで表わした音圧P、、P、、P、と体積速度V+
、V* 、 V4ノ関係は、次式(1) 、 (2)4
’C! ツテ示される。
Pl=A、、P4+B1.V、、 V、=Cl4P、
+D、、V、 (1)P* = A*、P、+ Bt
、V、 、 VI= Ct*Pa+ Dl、 V、
(21こ\で、Aij 、Bij 、Cij、Dij
(f ”1.2、j=4)は座標Zi、Zj間の伝達関
係を表わす4端子定数であり、次式(3)によって得ら
れる。
+D、、V、 (1)P* = A*、P、+ Bt
、V、 、 VI= Ct*Pa+ Dl、 V、
(21こ\で、Aij 、Bij 、Cij、Dij
(f ”1.2、j=4)は座標Zi、Zj間の伝達関
係を表わす4端子定数であり、次式(3)によって得ら
れる。
こ\に、ρ;媒質の密度、C;媒質の音速。
f:周波数+ A ’ j =”J ”1rK=2
πf/Cj=〆:ゴ S;管の断面積 また、試料の表面からみた音響インピーダンスを2とす
ると、Zは次式(4)で示されるZ=P、 S/V、
(4)上記式(4)を式(1)
、 +21に代入すると、次式(5)となる。
πf/Cj=〆:ゴ S;管の断面積 また、試料の表面からみた音響インピーダンスを2とす
ると、Zは次式(4)で示されるZ=P、 S/V、
(4)上記式(4)を式(1)
、 +21に代入すると、次式(5)となる。
PIS=(A1.Z+B、、S )V、 、 P、5=
(A、、Z+&、S)V。
(A、、Z+&、S)V。
上記式(5)のV、を消去して試料3の音響インピーダ
ンス2を求めると次式(6)が得られる。
ンス2を求めると次式(6)が得られる。
Z =(P、R,−P、Bt、)S/(P、A、、 −
P、A1.)上記計算機13では、上記マイクロホン1
1a、llbが検出した音圧信号p、 、 p、より上
記の演痺処理が行われ、周波数スペクトルで表わされる
音響インピーダンス2が求められる。
P、A1.)上記計算機13では、上記マイクロホン1
1a、llbが検出した音圧信号p、 、 p、より上
記の演痺処理が行われ、周波数スペクトルで表わされる
音響インピーダンス2が求められる。
従来の装置において、高い周波数fに対する音響インピ
ーダンス2を測定しようとする場合、音響管10内の音
波の波面が平面波でなくなるため、音響管10の直径を
小さくする必要がある。
ーダンス2を測定しようとする場合、音響管10内の音
波の波面が平面波でなくなるため、音響管10の直径を
小さくする必要がある。
音響管10の直径を小さくし試料3の表面の一部より音
響インピーダンスを求める場合、試料3の表面が第3図
に示すように平坦であれば試料3の音響インピーダンス
は適切な値が得られるが、試料30表面に第1図に示す
ように著しい凹凸がある場合には、従来の装置によって
測定した試料3の一部の音響インピーダンスは試料3全
体の平均音響インピーダンスを表わすものとはならなか
つ友。
響インピーダンスを求める場合、試料3の表面が第3図
に示すように平坦であれば試料3の音響インピーダンス
は適切な値が得られるが、試料30表面に第1図に示す
ように著しい凹凸がある場合には、従来の装置によって
測定した試料3の一部の音響インピーダンスは試料3全
体の平均音響インピーダンスを表わすものとはならなか
つ友。
本発明は上記の課題を解決しようとするものである。
本発明は、均一断面の音wiの一端にスピーカを投は他
端に測定試料固定端板金設け中間に2本のマイクロホン
が挿入される音響インピーダンス測定装置において、上
記音響管の他端にホーン型音響管の小径端を結合し上記
ホーン警音Q管の大径端に測定試料固定端板金設けたこ
とを特徴としている。
端に測定試料固定端板金設け中間に2本のマイクロホン
が挿入される音響インピーダンス測定装置において、上
記音響管の他端にホーン型音響管の小径端を結合し上記
ホーン警音Q管の大径端に測定試料固定端板金設けたこ
とを特徴としている。
上記において、スピーカより発生した音波は、均一断面
の音響管内とホーン型音響管内を経て測定試料固定端板
の内側に取付けられた測定試料の表面に伝播する。
の音響管内とホーン型音響管内を経て測定試料固定端板
の内側に取付けられた測定試料の表面に伝播する。
上記1つのマイクロホンと他のマイクロホンの設、ρさ
れた座標z、、r、と均一断面の音響管とホーン型音響
管の1結合部の座標X、におけるそれぞれの音圧P、
、 P、 、 P、と体積速度v、 、 v、 、 v
、ノ間には、均一断面の音*Wの場合の座g 、 、
。
れた座標z、、r、と均一断面の音響管とホーン型音響
管の1結合部の座標X、におけるそれぞれの音圧P、
、 P、 、 P、と体積速度v、 、 v、 、 v
、ノ間には、均一断面の音*Wの場合の座g 、 、
。
間の伝達間係を表わす4端子定数ai J # Bt
j +Cij、Dij を用いて、次式(7) 、
+81で示される。
j +Cij、Dij を用いて、次式(7) 、
+81で示される。
P、=A、、P、+B、sV、、VI=C1,P@+D
、aVI (7)P、=A、 P、+ B、、V、
、 V、= C,、P、+ DtlV、
(8)また、上記座標Z、と測定試料の表面の座標X
。
、aVI (7)P、=A、 P、+ B、、V、
、 V、= C,、P、+ DtlV、
(8)また、上記座標Z、と測定試料の表面の座標X
。
におけるそれぞれの音圧p、、p、と体積速度v、。
■の間には、ホーン型音響管の場合の座標z、。
2、間の伝達関係を表わす4端子定数Aお、B10゜C
,、、D□を用いて次式(9)で表わされる。
,、、D□を用いて次式(9)で表わされる。
P、=A、、P、+B、、V、、V、=C,、P、+D
、、V、 (9)上記式(9)を式(7) 、 +
81に代入して次式(11)が得られる。
、、V、 (9)上記式(9)を式(7) 、 +
81に代入して次式(11)が得られる。
P、 = A、、P、 + ff、、V、 、 P、
=に、、 P、 + 8’、、 V、 αηこ\で
、A、 = A、、A、、 + B、、 C,、、w、
、=ん、B、、 + B、、D。
=に、、 P、 + 8’、、 V、 αηこ\で
、A、 = A、、A、、 + B、、 C,、、w、
、=ん、B、、 + B、、D。
に4a ” Assん、+ Bt、C,、、Ilr、、
= At5Bsa+ B、、DI。
= At5Bsa+ B、、DI。
更に、測定試料の表面の面積をS、とすると、測定試料
の表面よりみ念音響インピーダンス2は、次式(19で
示される。
の表面よりみ念音響インピーダンス2は、次式(19で
示される。
Z = P、 S、/ V、
(6)上記式(社)を式αDC代入しV4を消去する
と次式(14が得られる。
(6)上記式(社)を式αDC代入しV4を消去する
と次式(14が得られる。
Z= (peg、、−P、ff、、 ) S、/(P、
A’、、−P、A’、、 ”) Q4上記2本のマイ
クロホンは均一断面の音響管に挿入されており、上記音
響管の直径りは、音波の周波数をf、音速をCとすると
D(0,586C/fを満足するものとしている。その
ため上記音響管内の音波の波面は平面波を形成しており
、2本のマイクロホンの挿入された音響管の断面には均
一な音圧を生じ、上記2本のマイクロホンはそれぞれ適
切な音圧を検出することができることから、上記式α◆
にそれぞれのマイクロホンによって検出した音圧値を入
れて、音響インピーダンスが求められる。上記により、
高い周波数における音響インピーダンスを測定するため
に均一断面の音VWの直径を小さくしても、測定試料の
取付部分の直径を大きくできるために、表面に著しい凹
凸のある測定試料の平均音響インピーダンスが測定でき
るようになった。
A’、、−P、A’、、 ”) Q4上記2本のマイ
クロホンは均一断面の音響管に挿入されており、上記音
響管の直径りは、音波の周波数をf、音速をCとすると
D(0,586C/fを満足するものとしている。その
ため上記音響管内の音波の波面は平面波を形成しており
、2本のマイクロホンの挿入された音響管の断面には均
一な音圧を生じ、上記2本のマイクロホンはそれぞれ適
切な音圧を検出することができることから、上記式α◆
にそれぞれのマイクロホンによって検出した音圧値を入
れて、音響インピーダンスが求められる。上記により、
高い周波数における音響インピーダンスを測定するため
に均一断面の音VWの直径を小さくしても、測定試料の
取付部分の直径を大きくできるために、表面に著しい凹
凸のある測定試料の平均音響インピーダンスが測定でき
るようになった。
〔実11例〕
本発明の一実施例を第1図に示す。
第1図に示す本実施例は、均一断面の音響管1、同音響
管1の一端に設けられスピーカ箱5に包まれ電線により
増幅器6を介して発振器7に接続されたスピーカ4、上
記音響管1の他端に小径端が結合さnスピーカ4の取付
位置と反対方向に断面積が漸増するホーン型音響管1a
。
管1の一端に設けられスピーカ箱5に包まれ電線により
増幅器6を介して発振器7に接続されたスピーカ4、上
記音響管1の他端に小径端が結合さnスピーカ4の取付
位置と反対方向に断面積が漸増するホーン型音響管1a
。
同ホーン型音響管1aの大径端に設けられ内側に測定試
料3が取付けられる測定試料固定端板2、および上記音
響管1内に挿入され電線によりそれぞれ増幅器12a、
12be介して計算機13に接続されたマイクロホンl
la、llbを備えている。
料3が取付けられる測定試料固定端板2、および上記音
響管1内に挿入され電線によりそれぞれ増幅器12a、
12be介して計算機13に接続されたマイクロホンl
la、llbを備えている。
上記において、上記スピーカ4は、発掘器7より送られ
増幅器6によって増幅された電気信号が印加され、音響
管1の内部に音波を発生する。上記スピーカ4が発生し
上記の音響管1内とホーン警音響管la内を経て測定試
料3の表面に伝播する音波は、第4図に示す座標Z、、
Z。
増幅器6によって増幅された電気信号が印加され、音響
管1の内部に音波を発生する。上記スピーカ4が発生し
上記の音響管1内とホーン警音響管la内を経て測定試
料3の表面に伝播する音波は、第4図に示す座標Z、、
Z。
の位置における音圧がそれぞれマイクロ11a。
11bによって検出され、その音圧信号が増幅器12a
、12bを経て計算機13に送られる。
、12bを経て計算機13に送られる。
上記音#管1の直径りは、試料3の音響インピーダンス
を測定しようとする音波の周波数fに対してD<0.5
86C/fを満足するようにしている。そのため上記音
響管1内で音波の波面は平面波を形成し、第2図に示す
座標x1゜hの断面に均一な音圧を生じ、マイクロホン
11a、llbによる座標”+rちにおいての適切な音
圧の検出が可能となる。
を測定しようとする音波の周波数fに対してD<0.5
86C/fを満足するようにしている。そのため上記音
響管1内で音波の波面は平面波を形成し、第2図に示す
座標x1゜hの断面に均一な音圧を生じ、マイクロホン
11a、llbによる座標”+rちにおいての適切な音
圧の検出が可能となる。
上記マイクロホンlla、llbを設置した座標”I
H”Mと音響管1とホーン警音#管1aの結合部の座標
2.における周波数スペクトルで表わした音圧p、 、
p、 、 p、と体積速度v、 、 v、 、 v、
ノ関係は、従来の装置における式(1) 、 (21と
同様に、次式+71 、 +81によって表わされる。
H”Mと音響管1とホーン警音#管1aの結合部の座標
2.における周波数スペクトルで表わした音圧p、 、
p、 、 p、と体積速度v、 、 v、 、 v、
ノ関係は、従来の装置における式(1) 、 (21と
同様に、次式+71 、 +81によって表わされる。
P1= A、a Pg + B+s V−、V+ =
C+−Pg + D+s V−(力Pt=AtsPs+
BtsVi、 vt=c*sps+Dtsva
(81こ\で、Aij、B、ij、Cij、Dij(i
=1.2、j=3)は式(3)によって求められる。
C+−Pg + D+s V−(力Pt=AtsPs+
BtsVi、 vt=c*sps+Dtsva
(81こ\で、Aij、B、ij、Cij、Dij(i
=1.2、j=3)は式(3)によって求められる。
上記音響管1とホーン型音響管1aの結合部の座標X、
における音圧Psおよび体積速度V、と試料3の表面の
座標X、における音圧P4および体積速度v4との伝達
関係は、上記と同様次式(9)で表わされるが、 Ps= Al4P4 +Ba4Va 、 Vs= C
uP−+ Il−v4 (9)上記座標Z、、Z、間
がホーン型音響管1aのため、上記4端子定数ん4 *
Ba4 + C84+ n4は式(3)と異なり、次
式(IOJより得られる。
における音圧Psおよび体積速度V、と試料3の表面の
座標X、における音圧P4および体積速度v4との伝達
関係は、上記と同様次式(9)で表わされるが、 Ps= Al4P4 +Ba4Va 、 Vs= C
uP−+ Il−v4 (9)上記座標Z、、Z、間
がホーン型音響管1aのため、上記4端子定数ん4 *
Ba4 + C84+ n4は式(3)と異なり、次
式(IOJより得られる。
こ\に、zo;ホーン頂部の座標t Ass ” Zs
Zo H13ea= Za Ze r−esa本
”4”SjSm:座標Zsにおける管の断面積、S4;
座標X、における管の断面積。
Zo H13ea= Za Ze r−esa本
”4”SjSm:座標Zsにおける管の断面積、S4;
座標X、における管の断面積。
上記式(9)を式(7) 、 +81に代入して次式α
やが得られる。
やが得られる。
P、 =A’、、P、+ff、、V、 、 Pf=光
4P4+ B’!4V、 (11)こ\で、光
a ” A+sん4 + B+s Ca4p [4””
ん、 B、、 + B、、 D、。
4P4+ B’!4V、 (11)こ\で、光
a ” A+sん4 + B+s Ca4p [4””
ん、 B、、 + B、、 D、。
R□= AJ、ん、+ B□C,、、B’、、=A、I
B、、 + B、、 D、4更に、試料30表面より
みた音響インピーダンスを2とすると次式αのが成立す
る。
B、、 + B、、 D、4更に、試料30表面より
みた音響インピーダンスを2とすると次式αのが成立す
る。
Z = P、 S、/ V、
(6)上記弐α埴を式αωに代入すると次式0]とな
る。
(6)上記弐α埴を式αωに代入すると次式0]とな
る。
p、s、=(λ1.Z+BI4S4 ) V4 、 P
*54=(&、 Z+fft、Si ) V。
*54=(&、 Z+fft、Si ) V。
上記式(至)のV4を消去して試料3の音響インピーダ
ンス2を求めると次式(14が得られる。
ンス2を求めると次式(14が得られる。
Z =(PI B’1.− P、 B’、、) S、/
(P、A’、、−P、に14) α尋上記計算機1
3では、上記マイクロホン11a。
(P、A’、、−P、に14) α尋上記計算機1
3では、上記マイクロホン11a。
11bが検出した音圧信号P、、P、より上記の演算処
理が行われ、周波数スペクトルで表わされる音響インピ
ーダンス2が求められる。
理が行われ、周波数スペクトルで表わされる音響インピ
ーダンス2が求められる。
上記によう、高い周波数における音響インピーダンスを
測定するため音響管の直径全小さくしても、試料の取付
部分の直径を大きくできるために、表面に著しく′凹凸
のある試料の平均音響インピーダンスが測定できるよう
になった。
測定するため音響管の直径全小さくしても、試料の取付
部分の直径を大きくできるために、表面に著しく′凹凸
のある試料の平均音響インピーダンスが測定できるよう
になった。
本発明は、一端にスピーカの設けられた均一断面の音響
管の他端にホーン型音響管の小径端を結合し上記ホーン
型音響管の大径端に測定試料固定端板を設けたことによ
り、萬い周波数における音響インピーダンスを測定する
ために均一断面の音響管の直径を小さくしても、測定試
料の取付部分の直径を大きくできるために、表面に著し
い凹凸のある測定試料の平均音響インピーダンスが測定
できるようになっ念。
管の他端にホーン型音響管の小径端を結合し上記ホーン
型音響管の大径端に測定試料固定端板を設けたことによ
り、萬い周波数における音響インピーダンスを測定する
ために均一断面の音響管の直径を小さくしても、測定試
料の取付部分の直径を大きくできるために、表面に著し
い凹凸のある測定試料の平均音響インピーダンスが測定
できるようになっ念。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は上記一実
施例による音響インピーダンス測定方法の説明図、第3
図は従来の装置の説明図、第4図は上記従来の装置によ
る音響インピーダンス測定方法の説明図である。 1.10・・・均一断面の音響管、1a・・・ホーン型
音響管、2・・・測定試料固定端板、3・・・測定試料
、4・−・スピーカ、5・・・スピーカ箱、6.12a
。 12 b−・・増幅器、7・・・発振器、Ila、ll
b・・・マイクロホン、13・・・計算機。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名覇j民 、?
。 月2A 第3み 2b 躬4悶
施例による音響インピーダンス測定方法の説明図、第3
図は従来の装置の説明図、第4図は上記従来の装置によ
る音響インピーダンス測定方法の説明図である。 1.10・・・均一断面の音響管、1a・・・ホーン型
音響管、2・・・測定試料固定端板、3・・・測定試料
、4・−・スピーカ、5・・・スピーカ箱、6.12a
。 12 b−・・増幅器、7・・・発振器、Ila、ll
b・・・マイクロホン、13・・・計算機。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外2名覇j民 、?
。 月2A 第3み 2b 躬4悶
Claims (1)
- 均一断面の音響管の一端にスピーカを設け他端に測定
試料固定端板を設け中間に2本のマイクロホンが挿入さ
れる音響インピーダンス測定装置において、上記音響管
の他端にホーン型音響管の小径端を結合し上記ホーン型
音響管の大径端に測定試料固定端板を設けたことを特徴
とする音響インピーダンス測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63071954A JPH01245121A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 音響インピーダンス測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63071954A JPH01245121A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 音響インピーダンス測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245121A true JPH01245121A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13475388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63071954A Pending JPH01245121A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 音響インピーダンス測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245121A (ja) |
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1988
- 1988-03-28 JP JP63071954A patent/JPH01245121A/ja active Pending
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