JPH01244287A - 循環ポンプ一体型熱交換器 - Google Patents
循環ポンプ一体型熱交換器Info
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- JPH01244287A JPH01244287A JP63067087A JP6708788A JPH01244287A JP H01244287 A JPH01244287 A JP H01244287A JP 63067087 A JP63067087 A JP 63067087A JP 6708788 A JP6708788 A JP 6708788A JP H01244287 A JPH01244287 A JP H01244287A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- pump
- integrated type
- circulating pump
- type heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 229910001338 liquidmetal Inorganic materials 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば液体金属冷却高速増殖炉の冷却系に使
用される中間熱交換器と一次系冷却材ポンプとを一体に
構成した循環ポンプ一体型熱交換器に係る。
用される中間熱交換器と一次系冷却材ポンプとを一体に
構成した循環ポンプ一体型熱交換器に係る。
(従来の技術)
第3図は従来のタンク型高速増殖炉の概略縦断面図であ
る。この図において、主容器1aとその外側を保護する
ガードベッセル1bとからなる原子炉容器1は、キャビ
ティウオール2に支持されている。圭容器1a上端開口
を閉鎖するルーフスラブ3には、主容器1a底部に設け
た炉心支持体4にプレナム部5を介して支持された炉心
6上方の炉心上部機構7が貫通されている。また、主容
器1a内にはこれを横断する隔壁8が設けられ、この隔
壁8によって前記主容器1a内は隔壁上方のホットプー
ル9およびコールドプール10に区画されている。
る。この図において、主容器1aとその外側を保護する
ガードベッセル1bとからなる原子炉容器1は、キャビ
ティウオール2に支持されている。圭容器1a上端開口
を閉鎖するルーフスラブ3には、主容器1a底部に設け
た炉心支持体4にプレナム部5を介して支持された炉心
6上方の炉心上部機構7が貫通されている。また、主容
器1a内にはこれを横断する隔壁8が設けられ、この隔
壁8によって前記主容器1a内は隔壁上方のホットプー
ル9およびコールドプール10に区画されている。
さらに、前記ルーフスラブ3を貫通して一次系冷却材ポ
ンプ11が設けられ、これを同心的に包囲する薄肉円筒
12は前記隔壁8を貫通して前記コールドプール10内
に終端している。また、前記ポンプ11吐出側の炉内配
管工3は前記薄肉円筒12と同心的に配置され、その端
末はプレナム部5に連通されている。
ンプ11が設けられ、これを同心的に包囲する薄肉円筒
12は前記隔壁8を貫通して前記コールドプール10内
に終端している。また、前記ポンプ11吐出側の炉内配
管工3は前記薄肉円筒12と同心的に配置され、その端
末はプレナム部5に連通されている。
また、前記ルーフスラブ3t!、貫通してシェルアンド
チューブ型熱交換器である中間熱交換器14が設けられ
、この中間熱交換器14の下端は前記隔壁8を貫通して
前記コールドプール10内に終端している。なお、図中
8aは隔壁支持体、8bは中間熱交換器支持用の開口、
16はルーフスラブ3下方の空洞部、17は前記空洞部
16に不活性ガスを循環させる不活性ガス循環装置をそ
れぞれを示している。
チューブ型熱交換器である中間熱交換器14が設けられ
、この中間熱交換器14の下端は前記隔壁8を貫通して
前記コールドプール10内に終端している。なお、図中
8aは隔壁支持体、8bは中間熱交換器支持用の開口、
16はルーフスラブ3下方の空洞部、17は前記空洞部
16に不活性ガスを循環させる不活性ガス循環装置をそ
れぞれを示している。
上記構成の従来の液体金属冷却高速増殖炉において、ガ
ードベッセル1bは主容器1a等の破損時に漏出した液
体金属を収納し、液位の確保を行うためのものであり、
−次系主循環ポンプ11は中間熱交換器14に対し一次
系液体ナトリウムを送り込み、図示しない蒸気発生装置
において水と熱交換して蒸気を発生させる二次系液体ナ
トリウムと熱交換を行わせるものである。
ードベッセル1bは主容器1a等の破損時に漏出した液
体金属を収納し、液位の確保を行うためのものであり、
−次系主循環ポンプ11は中間熱交換器14に対し一次
系液体ナトリウムを送り込み、図示しない蒸気発生装置
において水と熱交換して蒸気を発生させる二次系液体ナ
トリウムと熱交換を行わせるものである。
この構造の高速増殖炉にあっては、原子炉容器1、−次
系主循環ポンプ11、中間熱交換器コー4が存在し複雑
な構成であり、それ等の間の配管の配置もまた複雑を極
めている。特に、ガードベッセル1bが設置されている
ため、各種の配管はガードベッセル1b上方からの垂直
配管とするほかなく、配管の引き廻しは複雑化している
。また5、ガードベッセル1bを設けたための原子炉据
付面積の増加も無視し難い。
系主循環ポンプ11、中間熱交換器コー4が存在し複雑
な構成であり、それ等の間の配管の配置もまた複雑を極
めている。特に、ガードベッセル1bが設置されている
ため、各種の配管はガードベッセル1b上方からの垂直
配管とするほかなく、配管の引き廻しは複雑化している
。また5、ガードベッセル1bを設けたための原子炉据
付面積の増加も無視し難い。
本出願人は上記の問題を解決するものとして、原子炉容
器外に設置することができる一次系主循環ボンプ一体型
中間熱交換器について先に提案した。この−次系主循環
ポンプ一体型熱交換器は、第4図に示すように構成され
ている。すなわち、−次系冷却材が流入する内周20内
を上部プレナム23、下部プレナム24に仕切る上管板
21および下管板22間を伝熱管25の管束で連通させ
、前記内胴20の外側を包囲する外用26内に二次系冷
却材を流入させて前記伝熱管25の管束によって熱交換
させる熱交換器27と、この熱交換器の前記伝熱管25
管束の中央部の空間内に設けられた断熱シュラウド28
内に挿入され前記下部プレナム24内の一次系冷却材を
前記断熱シュラウド28およびポンプケーシング29の
形成する二重円筒状吐出管30を通じて一次系出口ノズ
ル34に吐出する循環ポンプ31とを有することを特徴
としている。なお、図中32はサポート部、32aは上
記サポート部により循環ポンプ一体、型熱交換器を支持
する据付台、33は上部プレナム23に設けた一次系入
ロノズル、35は外胴26に設けた二次系入口ノズル、
36は同じく外胴26の反対側に設けられた二次系出口
ノズル、37は二次系入口窓、38は二次系出口窓、3
9は熱交換器31上部に設けられたモータを示している
。
器外に設置することができる一次系主循環ボンプ一体型
中間熱交換器について先に提案した。この−次系主循環
ポンプ一体型熱交換器は、第4図に示すように構成され
ている。すなわち、−次系冷却材が流入する内周20内
を上部プレナム23、下部プレナム24に仕切る上管板
21および下管板22間を伝熱管25の管束で連通させ
、前記内胴20の外側を包囲する外用26内に二次系冷
却材を流入させて前記伝熱管25の管束によって熱交換
させる熱交換器27と、この熱交換器の前記伝熱管25
管束の中央部の空間内に設けられた断熱シュラウド28
内に挿入され前記下部プレナム24内の一次系冷却材を
前記断熱シュラウド28およびポンプケーシング29の
形成する二重円筒状吐出管30を通じて一次系出口ノズ
ル34に吐出する循環ポンプ31とを有することを特徴
としている。なお、図中32はサポート部、32aは上
記サポート部により循環ポンプ一体、型熱交換器を支持
する据付台、33は上部プレナム23に設けた一次系入
ロノズル、35は外胴26に設けた二次系入口ノズル、
36は同じく外胴26の反対側に設けられた二次系出口
ノズル、37は二次系入口窓、38は二次系出口窓、3
9は熱交換器31上部に設けられたモータを示している
。
(発明が解決しようとする課題)
上記構成の前記開示の循環ポンプ一体型熱交換器は、か
なり簡素化されているものの、熱交換器上部にモータ3
9等の大型機器が配置されており、もう−歩の小型化が
望まれる。また、機械式ポンプ等の動的機器のメンテナ
ンスを必要とする。
なり簡素化されているものの、熱交換器上部にモータ3
9等の大型機器が配置されており、もう−歩の小型化が
望まれる。また、機械式ポンプ等の動的機器のメンテナ
ンスを必要とする。
本発明は上記の事情に基づきなされたもので、−1の小
型化が可能であり、しかもメンテナンスフリーの循環ポ
ンプ一体型熱交換器をていきようする。
型化が可能であり、しかもメンテナンスフリーの循環ポ
ンプ一体型熱交換器をていきようする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の循環ポンプ一体型熱交換器は、−次系、冷却材
が流入する内胴内を上部プレナム、下部プレナムに柱切
る上管板および下管板間を伝熱管の管束で連通させ、前
記内胴の外側を包囲する外用内に二次系冷却材を流入さ
せて前記伝熱管の管束によって熱交換させる熱交換器と
、この熱交換器の前記伝熱管管束の中央部の空間内に設
けられた断熱シュラウド内に挿入され前記下部プレナム
内の一次系冷却材を前記断熱シュラウドおよびポンプケ
ーシングの形成する二重円筒状吐出管を通じて一次系出
口ノズルに吐出する電磁ポンプとを有することを特徴と
する。
が流入する内胴内を上部プレナム、下部プレナムに柱切
る上管板および下管板間を伝熱管の管束で連通させ、前
記内胴の外側を包囲する外用内に二次系冷却材を流入さ
せて前記伝熱管の管束によって熱交換させる熱交換器と
、この熱交換器の前記伝熱管管束の中央部の空間内に設
けられた断熱シュラウド内に挿入され前記下部プレナム
内の一次系冷却材を前記断熱シュラウドおよびポンプケ
ーシングの形成する二重円筒状吐出管を通じて一次系出
口ノズルに吐出する電磁ポンプとを有することを特徴と
する。
(作用)
上記構成の本発明循環ポンプ一体型熱交換器においては
、原子炉容器外に設置することができ、原子炉容器およ
びガードベッセル廻りの配管の引き泪しは比較的に簡単
となる。
、原子炉容器外に設置することができ、原子炉容器およ
びガードベッセル廻りの配管の引き泪しは比較的に簡単
となる。
(実施例)
第3図と同一部分には同一符号を付した第1図は本発明
一実施例の縦断面図である。この図において、伝熱管2
5の管束中央の空間には、断熱シュラウド28の内側に
位置してポンプケーシング29下端に装着した電磁ポン
プ41が配置されている。なお1図中41aは前記電磁
ポンプの吸込口、41bは吐出口を示し、41cは環状
流路、41dは環状コイルをそれぞれ示している。
一実施例の縦断面図である。この図において、伝熱管2
5の管束中央の空間には、断熱シュラウド28の内側に
位置してポンプケーシング29下端に装着した電磁ポン
プ41が配置されている。なお1図中41aは前記電磁
ポンプの吸込口、41bは吐出口を示し、41cは環状
流路、41dは環状コイルをそれぞれ示している。
上記構成の実施例においては、熱交換器27上部のポン
プ駆動用のモータが無くなっているため、その分だけ循
環ポンプ一体型熱交換器の高さが減少させられ、小型化
が図られる。また、電磁ポンプは機械式ポンプと異なり
殆どメンテナンスを必要としない。
プ駆動用のモータが無くなっているため、その分だけ循
環ポンプ一体型熱交換器の高さが減少させられ、小型化
が図られる。また、電磁ポンプは機械式ポンプと異なり
殆どメンテナンスを必要としない。
第2図は上記実施例の使用状態を示している。
この図において、本発明の循環ポンプ一体型熱交換器2
7はガードベッセル42に包囲された原子炉容器43の
外部に設置され、その−次系入口ノズル33は配管44
aを介して原子炉容器43内のホットプール43aと、
また−次系出口ノズル34は配管44bを介して原子炉
容器43内のコールドプール43bとそれぞれ連通され
ている。
7はガードベッセル42に包囲された原子炉容器43の
外部に設置され、その−次系入口ノズル33は配管44
aを介して原子炉容器43内のホットプール43aと、
また−次系出口ノズル34は配管44bを介して原子炉
容器43内のコールドプール43bとそれぞれ連通され
ている。
また、二次系入口ノズル35は配管45aを介し・て二
次系主循環ポンプ47と、二次系出口ノズル31は配置
4sbを介して蒸気発生器48とそれぞれ連通されてい
る。このように本発明の循環ポンプ一体型熱交換器を設
置すれば、原子炉容器廻りの配管は整理される。
次系主循環ポンプ47と、二次系出口ノズル31は配置
4sbを介して蒸気発生器48とそれぞれ連通されてい
る。このように本発明の循環ポンプ一体型熱交換器を設
置すれば、原子炉容器廻りの配管は整理される。
[発明の効果]
本発明の循環ポンプ一体型熱交換器においては、これを
原子炉容器外に設置することができ、原子炉容器および
ガードベッセル廻りの配管の引き廻しは比較的に簡単と
なるので、原子炉建設時は勿論運転開始後においても配
管関係の作業は容易となる。
原子炉容器外に設置することができ、原子炉容器および
ガードベッセル廻りの配管の引き廻しは比較的に簡単と
なるので、原子炉建設時は勿論運転開始後においても配
管関係の作業は容易となる。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図はその使用
状態の模式図、第3図はタンク式高速増殖炉の一例の縦
断面図、第4図はこの種の循環ポンプ一体型熱交換器の
縦断面図である。 20・・・・・・内11i421・・・・・・上管板
22・・・・・・下管板 23・・・・・・上部プレナ
ム 24・・・・・・下部プレナム 25・・・・・・
伝熱管 26・・・・・・外胴 27・・・・・・熱交
換器 28・・・・・・断熱シュラウド 29・・・・
・・ポンプケーシング 30・・・・・・二重円筒状吐
出管 31・・・・・・循環ポンプ 32・・・・・・
サポート部 33・・・・・・−次系入口ノズル 34
・・・・・・−次系出口ノズル35・・・・・・二次系
入口ノズル 36・・・・・・二次系出口ノズル 37
・・・・・・二次系人口窓 38・・・・・・二次系出
口窓 41・・・・・・電磁ポンプ 41a・・・・・
・吸込口41b・・・・・・吐出口 41c・・・・・
・環状流路 41d・・・・・・環状コイル
状態の模式図、第3図はタンク式高速増殖炉の一例の縦
断面図、第4図はこの種の循環ポンプ一体型熱交換器の
縦断面図である。 20・・・・・・内11i421・・・・・・上管板
22・・・・・・下管板 23・・・・・・上部プレナ
ム 24・・・・・・下部プレナム 25・・・・・・
伝熱管 26・・・・・・外胴 27・・・・・・熱交
換器 28・・・・・・断熱シュラウド 29・・・・
・・ポンプケーシング 30・・・・・・二重円筒状吐
出管 31・・・・・・循環ポンプ 32・・・・・・
サポート部 33・・・・・・−次系入口ノズル 34
・・・・・・−次系出口ノズル35・・・・・・二次系
入口ノズル 36・・・・・・二次系出口ノズル 37
・・・・・・二次系人口窓 38・・・・・・二次系出
口窓 41・・・・・・電磁ポンプ 41a・・・・・
・吸込口41b・・・・・・吐出口 41c・・・・・
・環状流路 41d・・・・・・環状コイル
Claims (1)
- 一次系冷却材が流入する内胴内を上部プレナム、下部プ
レナムに仕切る上管板および下管板間を伝熱管の管束で
連通させ、前記内胴の外側を包囲する外胴内に二次系冷
却材を流入させて前記伝熱管の管束によって熱交換させ
る熱交換器と、この熱交換器の前記伝熱管管束の中央部
の空間内に設けられた断熱シュラウド内に挿入され前記
下部プレナム内の一次系冷却材を前記断熱シュラウドお
よびポンプケーシングの形成する二重円筒状吐出管を通
じて一次系出口ノズルに吐出する電磁ポンプとを有する
ことを特徴とする循環ポンプ一体型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067087A JPH01244287A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 循環ポンプ一体型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63067087A JPH01244287A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 循環ポンプ一体型熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01244287A true JPH01244287A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13334749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63067087A Pending JPH01244287A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 循環ポンプ一体型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01244287A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010066191A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 中間熱交換器及び高速増殖炉プラント |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP63067087A patent/JPH01244287A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010066191A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 中間熱交換器及び高速増殖炉プラント |
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