JPH01243604A - ドーム - Google Patents
ドームInfo
- Publication number
- JPH01243604A JPH01243604A JP7140588A JP7140588A JPH01243604A JP H01243604 A JPH01243604 A JP H01243604A JP 7140588 A JP7140588 A JP 7140588A JP 7140588 A JP7140588 A JP 7140588A JP H01243604 A JPH01243604 A JP H01243604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- slit
- reflecting plate
- reflected
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 235000019658 bitter taste Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドームに関し、特に誘導飛翔体等の小飛翔体に
用いられるドームに関する。
用いられるドームに関する。
従来、この株のドームは、飛翔中における空気抵抗を小
さくシ、かつ内部の装置を保護するとともにドーム内に
配置するアンテナに対しては電波を透過するという特性
が付与されている。第2図は従来のドームの構造を示す
断面図であり、例として小飛翔体用反射型レーダのアン
テナ部を格納しt状態を示す。反射型レーダのアンテナ
部としての給電部1と反射板4に加え、偏向反射板5が
ドーム6内に搭載されている。なお、反射板4は、運用
目的に応じ所足の範囲にわtって一点鎖線で示す如く所
望の傾角を付与することができる。
さくシ、かつ内部の装置を保護するとともにドーム内に
配置するアンテナに対しては電波を透過するという特性
が付与されている。第2図は従来のドームの構造を示す
断面図であり、例として小飛翔体用反射型レーダのアン
テナ部を格納しt状態を示す。反射型レーダのアンテナ
部としての給電部1と反射板4に加え、偏向反射板5が
ドーム6内に搭載されている。なお、反射板4は、運用
目的に応じ所足の範囲にわtって一点鎖線で示す如く所
望の傾角を付与することができる。
上述しt従来のドームは、電波全透過させることができ
るものの電e、を反射させる機能は持tず、従って、第
2図に示す反射型レーダのアンテナ部を搭載しt場合に
は偏向反射板が必要となシこれを搭載しなければならな
いという欠点がある。
るものの電e、を反射させる機能は持tず、従って、第
2図に示す反射型レーダのアンテナ部を搭載しt場合に
は偏向反射板が必要となシこれを搭載しなければならな
いという欠点がある。
本発明のドームは、空気抵抗を低減するとともに電波透
過性を有する小形飛岸l→体用ドームにおいて、内側に
は複数のスリット状金属導体金形成し前記スリット状金
属導体と平行な偏波面金持つ電波は反射し、垂直な偏波
面を持つ電波は透過せしめる特徴を有する。
過性を有する小形飛岸l→体用ドームにおいて、内側に
は複数のスリット状金属導体金形成し前記スリット状金
属導体と平行な偏波面金持つ電波は反射し、垂直な偏波
面を持つ電波は透過せしめる特徴を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図で、第2因と同じ小
飛翔体用反射型レーダーのアンテナ部を格納しt場合を
例としている。ドーム3の内側にはほぼ全面にわたって
金属導体を所定の幅、かつ間隔で蒸着等によって配置し
たスリット状金属導体31を複数形成し、給電部lから
はドーム3のスリット状金属導体31と平行な電波が放
射される。t7を放射波はドーム3で反射されt時平面
波の電波となるように誘電体レンズ2によって位相が調
節される。
飛翔体用反射型レーダーのアンテナ部を格納しt場合を
例としている。ドーム3の内側にはほぼ全面にわたって
金属導体を所定の幅、かつ間隔で蒸着等によって配置し
たスリット状金属導体31を複数形成し、給電部lから
はドーム3のスリット状金属導体31と平行な電波が放
射される。t7を放射波はドーム3で反射されt時平面
波の電波となるように誘電体レンズ2によって位相が調
節される。
誘電体レンズ2t−誘過し九電波はドーム3に形成され
几スリット状金属導体31で反射し、続いて反射板4で
反射する。反射板4は照射波の偏波面を90′″回転し
反射する機能をもつもので、この反射板4で反射され九
電波はドーム3に貼シつけられt複数のスリット状金属
導体の間を通って透過して空中に放射される。
几スリット状金属導体31で反射し、続いて反射板4で
反射する。反射板4は照射波の偏波面を90′″回転し
反射する機能をもつもので、この反射板4で反射され九
電波はドーム3に貼シつけられt複数のスリット状金属
導体の間を通って透過して空中に放射される。
こうして、ドームの内側にスリット状金属導体を設ける
ことによシ、スリットと平行な偏波面をもつ電波は反射
し、垂直な偏波面をもつ電波は透過する偏向反射板と同
じ機能を有し、第2図に示すような偏向反射板は除去す
ることができる。
ことによシ、スリットと平行な偏波面をもつ電波は反射
し、垂直な偏波面をもつ電波は透過する偏向反射板と同
じ機能を有し、第2図に示すような偏向反射板は除去す
ることができる。
なお、本実施例ではドーム3の内側のほぼ全面にわtっ
てスリット状金属導体を設けたが、この設置11範囲は
運用目的によって任意に設定しうる。
てスリット状金属導体を設けたが、この設置11範囲は
運用目的によって任意に設定しうる。
以上仇明したように本発明は、ドームの内側にスリット
状の金属を有するドームに偏向反射板と同じ機能を持t
せることによシ、従来まで必要だった偏向反射板金使わ
ずに1反射型レーダ金現実でき、透過損失を減少させる
ことができるという効果がある。
状の金属を有するドームに偏向反射板と同じ機能を持t
せることによシ、従来まで必要だった偏向反射板金使わ
ずに1反射型レーダ金現実でき、透過損失を減少させる
ことができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は従来の
ドームの一例を示す縦断面図である。 l・・・・・・給電部、2・・・・・・誘電体レンズ、
3.・・・、・ドーム、4・・・・・・反射板、5・山
・・偏向反射板、6・・・・・・ドーム、31・・・・
・・スリット状金属導体。 代理人 弁理士 内 原 音
ドームの一例を示す縦断面図である。 l・・・・・・給電部、2・・・・・・誘電体レンズ、
3.・・・、・ドーム、4・・・・・・反射板、5・山
・・偏向反射板、6・・・・・・ドーム、31・・・・
・・スリット状金属導体。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 空気抵抗を低減するとともに電波透過性を有する小形飛
翔体用ドームにおいて、内側には複数のスリット状金属
導体を形成し前記スリット状金属導体と平行な偏波面を
持つ電波は反射し垂直な偏波面を持つ電波は透過せしめ
ることを特徴とするドーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7140588A JPH01243604A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | ドーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7140588A JPH01243604A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | ドーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01243604A true JPH01243604A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13459572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7140588A Pending JPH01243604A (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | ドーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01243604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106410399A (zh) * | 2015-07-30 | 2017-02-15 | 中国电信股份有限公司 | 天线装置 |
-
1988
- 1988-03-24 JP JP7140588A patent/JPH01243604A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106410399A (zh) * | 2015-07-30 | 2017-02-15 | 中国电信股份有限公司 | 天线装置 |
CN106410399B (zh) * | 2015-07-30 | 2020-08-07 | 中国电信股份有限公司 | 天线装置 |
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