JPH01242996A - 高速増殖炉 - Google Patents

高速増殖炉

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JPH01242996A
JPH01242996A JP63070772A JP7077288A JPH01242996A JP H01242996 A JPH01242996 A JP H01242996A JP 63070772 A JP63070772 A JP 63070772A JP 7077288 A JP7077288 A JP 7077288A JP H01242996 A JPH01242996 A JP H01242996A
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Yutaka Kawamura
河村 豊
M Carson Thomas
トーマス、マイクル、カールソン
Kasif Kichiman Omar
オマー、カシフ、キチマン
Frederick Petroelli Joseph
ジョセフ、フレドリック、ペトロツェリ
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Bechtel National Inc
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は原子炉建屋のベースマット上に載置されるタン
ク型の高速増殖炉に係り、とりわけ設計地震荷重を低減
することができる高速増殖炉に関する。
(従来の技術) 第5図に従来のタンク型の高速増殖炉の概略構成を示す
。有底円筒状の主容器1の内部には核反応によって熱エ
ネルギを発生させる炉心2が設けられている。また主容
器1の内部には一次冷却材としての液体金属17(通常
液体ナトリウム)を循環させる複数の主循環ポンプ3、
−次冷却材から二次冷却材としての液体金属(図示せず
)(通常液体ナトリウム)へ熱エネルギを伝達する複数
の中間熱交換機4等よりなる一次冷却系設備が収容され
ている。
炉心2の下部には炉心入口ブレナム部44が設けられ、
炉心2及び炉心入口ブレナム部44は主容器1内の底部
に設けられた炉心支持体6に支持されている。また前記
炉心2の上方には炉心上部機構7が配設されている。
また主容器1の内部には隔壁支持体8Aに支持された隔
壁8が水平方向に配置されている。そしてこの隔壁8に
より、主容器1内の空間が上方のホットプール9と下方
のコールドプール10とに区画されている。
前記複数の主循環ポンプ3および複数の中間熱交換器4
は、いずれも主容器1内に周方向等間隔に配置されてい
る。また各主循環ポンプ3の下端には炉内配管11が接
続され、この炉内配管11の下端部は前記コールドプー
ル10内から炉心入口ブレナム部44まで延設されてい
る。そして各主循環ポンプ3の下部より炉内配管11に
亘って薄肉円筒体42にて囲み、この円筒体42の下端
を前記隔壁8を貫通してコールドプール10内へ導入さ
せ、円筒体42の内部をコールドプール10の内部空間
に連通させている。
主容器1の外側には、万一の冷却材漏洩事故に備えて有
底円筒状の安全容器13が設けられている。
そして以上のように構成された高速増殖炉は、安全容器
13の上部外周に設けられた支持部材47を介して原子
炉建屋のキャビティ・ウオール14に支持されている。
また上記キャビティ・ウオール14の上部開口および主
容器1の上部開口は、上蓋をなすルーフ・スラブ45で
閉塞されている。
ルーフ・スラブ45には、空洞部46が形成され、この
空洞部46に冷却ガスを循環させることによって、ルー
フ・スラブ45の過熱を防止するようにしている。また
ホットプール9及びコールドプール10には一次冷却材
としての液体金属17(通常、液体ナトリウム)が収容
されているが、この液体金属17の液面とルーフスラブ
45との間にはカバーガスが充填されている。
次に従来のタンク型高速増殖炉の作用について説明する
まず−次冷却材である液体金属17は炉心2を上方に向
って通過する間に核反応による熱エネルギを受けて高温
となり、炉心上部機構7の窓孔(図示せず)を通してホ
ットプール9内へ流入する。そして中間熱交換器4に上
部より流入し、二次冷却材としての液体金属に熱エネル
ギを伝達して温度を低下させながらコールドプール10
内へ流下する。一方、コールドプール10内の液体金属
17は主循環ポンプ3により昇圧され、炉内配管11を
通って炉心入口ブレナム部44へ戻される。なお、中間
熱交換器4で加熱された二次冷却材としての液体金属は
主容器1の外部へ導かれ、タービン駆動用の蒸気を加熱
することになる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように構成された従来の高速増殖炉においては、
高速増殖炉全体が支持部材47を介してキャビティ・ウ
オール14で支持されているため、地震時の入力地震動
がキャビティウオール14の振動により増幅されて高速
増殖炉に入ることとなる。この入力地震動力の増大によ
って設計地震荷重を大きくとらなければならず、このこ
とによって主容器1の板厚増大、炉心支持体6の高剛性
化、およびルーフスラブ45の高剛性化等をもたらす。
このことは構造部材物量の増大につながり、プラント建
設費の増大に至ることとなる。
このような問題を解決するものとして、主容器とその外
側に設けられた安全容器とを備え、原子炉建屋のベース
マット上の基礎ビームにローラを介して載置された高速
増殖炉が知られている(ソ連、BN−600号)。また
、同じく主容器と安全容器とを備え、安全容器の下方に
設けられた支持スカートを介して原子炉建屋のベースマ
ット上に載置された高速増殖炉が知られている(ソ連。
BN−800号)。
これらはキャビティ・ウオールに支持されるものではな
くベースマット上に載置されるものであるから入力地震
動力の増幅を防止できるが、限られた箇所に支持される
ため、支持箇所の荷重が増大してしまうという問題があ
る。
一方、主容器内部の諸機械を鋼材を介して主容器で支持
し、この主容器をベースマット上のコンクリートパイル
にローラを介して載置した高速増殖炉が知られている(
たとえば特開昭61−791号公報)。
これもベースマット上に載置されるものであるから人力
地震荷重の増幅を防止することができるが、ローラを介
して支持されるためローラに集中荷重が加わってしまう
という問題がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
設計地震荷重を低減することができるとともに安定して
支持することができる高速増殖炉を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上蓋を有し内部に炉心、炉心上部機構、主循環
ポンプ、中間熱交換器および液体金属を収納するととも
に、略水平に配置された隔壁によって内部をホットプー
ルとコールドプールに区間した有底円筒状の主容器と、
この主容器の外側に設けられた有底円筒状の安全容器と
を備え、原子炉建屋のベースマット上に載置してなる高
速増殖炉であって、前記主容器および前記安全容器の底
板を・1′、板で形成し、前記主容器底板と前記安全容
器底板との間に主容器支持鋼材を配設し、かつ前記安全
容器底板と前記ベースマットとの間に安全容器支持鋼材
を配設したことを特徴としている。
(作 用) 本発明によれば、主容器底板にかかる荷重は、□ 主容
器支持鋼材、安全容器底板および安全容器支持鋼材を介
して均一分布荷重となってベースマットに伝達される。
一方、地震時における入力地震動は地盤から原子炉建屋
のベースマットに入り、安全容器支持鋼材、安全容器底
板および主容器支持鋼材を介して主容器底板に伝達され
る。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図および第2図は本発明による高速増殖炉の第1の
実施例を示す図である。
第1図において、有底円筒状の主容器1の内部には核反
応によって熱エネルギを発生させる炉心2が設けられて
いる。また主容器1の内部には一次冷却材としての液体
金属17(通常液体ナトリウム)を循環させる複数の主
循環ポンプ3、−次冷却材から二次冷却材としての液体
金属(図示せず)(通常液体ナトリウム)へ熱エネルギ
を伝達する複数の中間熱交換機4等よりなる一次冷却系
設備が収容されている。
炉心2は主容器1内の底板23に固着された炉心支持体
6に支持されている。また炉心2の上方には炉心上部機
構7が配設されている。
また主容器1の内部には隔壁8が略水平方向に配置され
ている。そしてこの隔壁8により、主容器1内の空間が
上方のホットプール9と下方のコールドプール10とに
区画されている。
前記複数の主循環ポンプ3および複数の中間熱交換器4
は、いずれも主容器1内に周方向等間隔に配置されてい
る。また各主循環ポンプ3の下端には炉内配管11が接
続され、この炉内配管11の下端部は前記コールドプー
ル10内の炉心2まで延設されている。
さらに、炉心上部機構7は主容器1の上蓋をなす上部円
錐ヘッド19から突設された支持円筒12によって支持
されている。また、複数の主循環ポンプ3および複数の
中間熱交換器4はいずれも上部円錐ヘッド19から上方
に突設された支持円筒20により支持されている。
また、主容器1の外側には、万一の冷却材漏洩事故に備
えて有底円筒状の安全容器13が設けられ、さらにこの
安全容器13および上部円錐ヘッド19を覆って断熱材
15が設けられている。
このように構成された高速増殖炉は原子炉建屋のベース
マット18上に突設されたコンクリートバイル26上に
載置される。
すなわち、主容器底板23および安全容器底板28はい
ずれも平板状に形成され、この主容器底板23と安全容
器底板28との間および安全容器底板28とコンクリー
トバイル26との間には、それぞれ主容器支持鋼材24
および安全容器支持鋼材25が配設されている。そして
主容器底板23にかかる荷重は主容器支持ft4124
、安全容器底板28および安全容器支持鋼材25を介し
てコンクリートバイル26に伝達される。
また、主容器底板23の周縁から下方に円筒状の主容器
支持スカート22が垂設され、この主容器支持スカート
22は安全容器底板28と連結されかつベースマット1
8上に固定されている。さらに、主容器1内には炉心2
を支持する円筒状の炉心支持スカート21が設けられ、
この炉心支持スカート21はさらに主容器底板23下方
に延設されて安全容器底板28と連結し、かつベースマ
ット18上に固定されている。
次に主容器支持スカート22廻りの詳細構造を第2図で
示す。第2図において主容器底板23の上方にはコール
ドプール10内の熱過度変化から主容器底板23を保護
するだめの熱衝撃防止板27が設けられている。また、
主容器底板23の上方に配設された主容器支持鋼材24
は円周方向に、ISI装置(図示せず)が通過するIS
I装置通路30を形成して配置されている。このJSI
装置は供用期間中検査(ISI)を行うものである。ま
た、主容器支持鋼材24は主容器底板23にかかる液体
金属の荷重に対して主容器底板23が湾曲するのを防止
するものであり、この主容器支持鋼材24によって主容
器底板23にかかる荷重が均一分布荷重となって安全容
器底板28に伝達される。また安全容器底板28とコン
クリートバイル26との間に配設された安全容器支持鋼
材25は円周方向および半径方向に配置され、安全容器
底板28にかかる荷重を均一分布荷重としてコンクリー
トバイル26に伝達する。さらに、コンクリートバイル
26と安全容器支持鋼材25との間にはスライディング
パット(図示せず)が介在されている。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
一次冷却材である液体金属17は従来装置と同様、中間
熱交換器4に送られ、中間熱交換器4で加熱された二次
冷却材としての液体金属は主容器1の外部に導かれてタ
ービン駆動用の蒸気を加熱する。
地震時における入力地震動は地盤から原子炉建屋のベー
スマット18に入り、ベースマット18上のコンクリー
トバイル26から安全容器支持鋼材25、安全容器28
、および主容器支持鋼材24を介して主容器底部23に
伝達される。またベースマット18に入った入力地震動
は、同時に炉心支持スカート21および主容器支持スカ
ート22を介して主容器底部23に伝達される。
そして主容器底部23に伝達された地震動は、炉心2、
液体金属17、主循環ポンプ3および中間熱交換器4に
伝搬される。
このように本実施例によれば、従来のベースマット18
からキャビティウオール14、支持部材47および安全
容器13を介して主容器1に地震動を伝達する経路に比
較して、地震動伝達経路が大幅に短縮される。このため
、入力地震動がキャビティウオール14によって増幅さ
れて主容器1に伝達されることはなく、主容器の設計地
震荷重を大きくとる必要はなくなるためプラントの建設
費のコスト低減を図ることができる。
また、主容器底板23および安全容器底板28は、通常
運転時、熱膨張により主容器1の中心から半径方向外側
に延びることになるが、安全容器底板28に取付けられ
た安全容器支持鋼材25がスライディングパットにより
コンクリートバイル26の上面を滑るので、主容器底板
23および安全容器底板28は拘束されることなく自由
な熱膨張が可能となる。このため、熱膨張時でも主容器
底板23と安全容器底板28との平面度を保持すること
ができる。
また、主容器支持スカート22および炉心支持スカート
23はベースマット18に固定されているので、とりわ
け上下方向の入力地震動に対しても安定して支持するこ
とができる。
さらに、主容器底板23にかかる荷重は、主容器支持鋼
材24、安全容器底板28および安全容器支持鋼材25
を介して、均一分布荷重となってコンクリートバイル2
6に伝達されるので、局部的な集中荷重を防止すること
ができる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第3図および第4図は本発明による高速増殖炉の第2の
実施例を示す図である。第3図および第4図において、
主容器1の上部が上蓋をなす上部平板ヘッド40となっ
ており、この上部平板ヘッド40には支持円筒36.3
7および38が上方へ突設されている。この支持円筒3
6には主循環ポンプ3が支持され、支持円筒37には中
間熱交換器4が支持され、また支持円筒38には炉心上
部機構7が支持されている。
これらの支持円筒36.37および38は、主容器1の
上部平板ヘッド40に取付けられ半径方向に放射状に配
置されたラジアルウェブ32、および同じく上部平板ヘ
ッド40に取付けられ円周方向に配置されたタンジェン
シャルウェブ35と連結されている。このため支持円筒
36,37、および38に加わる荷重は、これらラジア
ルウェブ32およびタンジェンシャルウェブ35によっ
て主容器1側へ伝達される。また、ラジアルウェブ32
およびタンジェンシャルウェブ35によって、上部平板
ヘッド40の剛性が高められている。
一方上部平板ヘッド40の内周側に加わる荷重は、炉心
2の支持構造体6から上方へ延設されたヘッド支持体3
4に伝達されて炉心支持スカート21で支持される。
次にこのような構成からなる本実施例の作用について説
明する。
主循環ポンプ3、中間熱交換器4および回転ブ゛ ラグ
7aを有する炉心上部機構7の各々の荷重は、支持円筒
36,37、および38に伝達されて、ラジアルウェブ
32およびタンジェンシャルウェブ35を介して均一分
布として主容器1およびヘッド支持体34に伝達される
。続いてこれらの荷重は主容器1およびヘッド支持体3
4から主容器支持スカート22および炉心支持スカート
21を介してベースマット18に伝達され、同時に主容
器底板23から容器支持鋼材24、安全容器底板28お
よび安全容器支持鋼材25を経てコンクリートバイル2
6に伝達される。
本実施例によればラジアルウェブ32およびタンジェン
シャルウェブ35によって上部平板ヘッド40を補強す
ることができるので、上部平板ヘッド40の肉厚を薄く
することができる。
なお上記各実施例において安全容器13を安全容器支持
鋼材25を介してベースマット18上のコンクリートバ
イル26上に載置した例を示したが、このコンクリート
バイル26は必ずしも設ける必要はない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、主容器底板にかかる荷重は均−分糸荷
重としてベースマットに伝達され、また地震時ベースマ
ットに入った地震動は、従来設備に比較して短い伝達経
路で増幅されることなく主容器底板に伝達される。この
ため、入力地震動が増幅されることはなく、設計地震荷
重を低減して建設コストの低減を図ることができる。ま
た、地震時においても安定して支持される安全な高速増
殖炉を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高速増殖炉の第1の実施例を示す
断面図、第2図は第1図の主容器底部の詳細を示す斜視
図、第3図は本発明の第2の実施例を示す断面図、第4
図は第3図IV−IV線矢視図、第5図は従来の高速増
殖炉を示す断面図である。 1・・・主容器、2・・・炉心、3・・・主循環ポンプ
、4・・・中間熱交換器、7・・・炉心上部機(1η、
8・・・隔壁、9・・・ホットプール、10・・・コー
ルドプール、13・・・安全容器、18・・・ベースマ
ット、21・・・炉心支持スカート、22・・・主容器
支持スカート、23・・・主容器底板、24・・・主容
器支持鋼材、25・・・安全容器支持鋼材、26・・・
コンクリートパイル、28・・・安全容器底板。 出願人代理人  佐  藤  −離 れ 17 眺 2 図 ¥ 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上蓋を有し内部に炉心、炉心上部機構、主循環ポン
    プ、中間熱交換器および液体金属を収納するとともに、
    略水平に配置された隔壁によって内部をホットプールと
    コールドプールに区間した有底円筒状の主容器と、この
    主容器の外側に設けられた有底円筒状の安全容器とを備
    え、原子炉建屋のベースマット上に載置してなる高速増
    殖炉において、前記主容器および前記安全容器の底板を
    平板で形成し、前記主容器底板と前記安全容器底板との
    間に主容器支持鋼材を配設し、かつ前記安全容器底板と
    前記ベースマットとの間に安全容器支持鋼材を配設した
    ことを特徴とする高速増殖炉。 2、主容器底板の略周縁から下方に、安全容器底板と連
    結しかつベースマットに固定される主容器支持スカート
    を垂設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の高速増殖炉。 3、主容器内に炉心を支持する炉心支持スカートを設け
    、この炉心支持スカートを主容器底板下方に延設すると
    ともに安全容器底板と連結しかつベースマットに固定し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の高速
    増殖炉。 4、安全容器支持鋼材とベースマットとの間にスライデ
    ィングパットを介在させたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の高速増殖炉。 5、主容器の上蓋をラジアルウェブおよびタンジェンシ
    ャルウェブによって補強したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の高速増殖炉。
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