JPH01242161A - サイクロン - Google Patents
サイクロンInfo
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- JPH01242161A JPH01242161A JP63070858A JP7085888A JPH01242161A JP H01242161 A JPH01242161 A JP H01242161A JP 63070858 A JP63070858 A JP 63070858A JP 7085888 A JP7085888 A JP 7085888A JP H01242161 A JPH01242161 A JP H01242161A
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- Japan
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- cyclone
- chamber
- inlet
- wall
- chamfered
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N phencyclidine Chemical class C1CCCCN1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 JTJMJGYZQZDUJJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/2016—Arrangements of preheating devices for the charge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/02—Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/02—Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission
- B04C5/04—Tangential inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cyclones (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス流中に浮遊している微粉状の物質を処理
する集塵サイクロンに関する。一般に、かようなサイク
ロンは、この数十年来、セメント等の原料を焼成してタ
リンカにするロータリキルンおよび/又は燻焼器の前に
設置される予熱装置と一体に組付けられて使用されてい
る。がようなサイクロンは、予熱する目的で、加熱空気
又はガス中の浮遊物から原料を沈澱させるための最適な
容器として働いている。この形式のサスペンションプリ
ヒータは、単段形又は例えば4段又は5段といった多く
のサイクロン段を備えた多段形として用いることができ
、英国特許第1434091号および第1453215
号明細書にも開示されている。予熱器用の集塵サイクロ
ンとして従来−般に好ましいものと考えられているサイ
クロンは、垂直軸線と接戦方向の加熱空気入口とを備え
た逆流形のサイクロンであり、この種のサイクロンは例
えば、特開昭55−84162号公報(第1図〜第4図
)および「セメントデータブック」(” Cement
Data Book”、第2版、第494頁〜496
頁、1977年、マクドナルドアンドエバンス社刊)に
開示されている。
する集塵サイクロンに関する。一般に、かようなサイク
ロンは、この数十年来、セメント等の原料を焼成してタ
リンカにするロータリキルンおよび/又は燻焼器の前に
設置される予熱装置と一体に組付けられて使用されてい
る。がようなサイクロンは、予熱する目的で、加熱空気
又はガス中の浮遊物から原料を沈澱させるための最適な
容器として働いている。この形式のサスペンションプリ
ヒータは、単段形又は例えば4段又は5段といった多く
のサイクロン段を備えた多段形として用いることができ
、英国特許第1434091号および第1453215
号明細書にも開示されている。予熱器用の集塵サイクロ
ンとして従来−般に好ましいものと考えられているサイ
クロンは、垂直軸線と接戦方向の加熱空気入口とを備え
た逆流形のサイクロンであり、この種のサイクロンは例
えば、特開昭55−84162号公報(第1図〜第4図
)および「セメントデータブック」(” Cement
Data Book”、第2版、第494頁〜496
頁、1977年、マクドナルドアンドエバンス社刊)に
開示されている。
プリヒータキルンシステムにおいては、該システムを通
るガスの圧力降下と、該システムの最も経済的な運転方
法との間には緊密な関係がある。
るガスの圧力降下と、該システムの最も経済的な運転方
法との間には緊密な関係がある。
サスペンションプリヒータを用いてキルンの寸法を小型
化することおよび静止形の予爛焼器を用いることによっ
て圧力降下量が大きくなIQ(圧力降下のほとんどはプ
リヒータ内で生じる)、現在ではかようなシステムにお
いて700〜1,000 mmWG(28〜40インチ
WG)の圧力降下が生じることは許容できるものと考え
られている。キルンの排気ガスの対応する比エネルギは
10〜I 5KWh/mt(0〜14KWh/st)に
達するため、圧力降下量の小さなプリヒータを用いるこ
とによってこのエネルギ消費を低減することが望まれて
いる。
化することおよび静止形の予爛焼器を用いることによっ
て圧力降下量が大きくなIQ(圧力降下のほとんどはプ
リヒータ内で生じる)、現在ではかようなシステムにお
いて700〜1,000 mmWG(28〜40インチ
WG)の圧力降下が生じることは許容できるものと考え
られている。キルンの排気ガスの対応する比エネルギは
10〜I 5KWh/mt(0〜14KWh/st)に
達するため、圧力降下量の小さなプリヒータを用いるこ
とによってこのエネルギ消費を低減することが望まれて
いる。
しかしながら、従来公知のサイクロン構造では、サイク
ロン内でのガス流の滞留時間を長くするために、ガスの
中央出口バイブにサイクロン内への突出延長部が設けら
れているにもかかわらず、サスペンション(ガス流)の
入口から直接サイクロンに供給されてガスの中央出口バ
イブへと流れるサスペンションの比較的大量の部分がド
ローバツクすなわち引戻されてしまうという問題があっ
た。
ロン内でのガス流の滞留時間を長くするために、ガスの
中央出口バイブにサイクロン内への突出延長部が設けら
れているにもかかわらず、サスペンション(ガス流)の
入口から直接サイクロンに供給されてガスの中央出口バ
イブへと流れるサスペンションの比較的大量の部分がド
ローバツクすなわち引戻されてしまうという問題があっ
た。
このため、サスペンションの引戻される部分がサイクロ
ン内に留まっている滞留時間が非常に短くなってしまう
ことに加え、中央出口バイブの突出部が急速に摩耗され
てしまい、プリヒータ内での圧力降下量を小さくしよう
とする努力が妨げられる。
ン内に留まっている滞留時間が非常に短くなってしまう
ことに加え、中央出口バイブの突出部が急速に摩耗され
てしまい、プリヒータ内での圧力降下量を小さくしよう
とする努力が妨げられる。
しかしながら、このサスペンションの引戻しくドローバ
ツク)の問題は、公知の形式のサイクロンよりも高い分
離効率をもつ集塵サイクロンを特にプリヒータの下段に
使用する場合に生じるものである。また、中央のガス出
口バイブの突出部の寿命は、該突出部を耐熱鋼で作った
場合であってもきわめて短いものであるから、突出部を
備えていないサイクロンを使用することが望まれている
。
ツク)の問題は、公知の形式のサイクロンよりも高い分
離効率をもつ集塵サイクロンを特にプリヒータの下段に
使用する場合に生じるものである。また、中央のガス出
口バイブの突出部の寿命は、該突出部を耐熱鋼で作った
場合であってもきわめて短いものであるから、突出部を
備えていないサイクロンを使用することが望まれている
。
従って本発明の目的は、プリヒータ内の加熱ガス流中に
浮遊している微粉状の原料を処理するのに使用でき、か
つ、高い分離効率を有していると共に中央パイプに突出
部を設ける必要のない集塵サイクロンを提供することに
ある。本発明のこの目的は、ガス流中に浮遊する微粉状
物質を分離するサイクロンであって、垂直軸線を備えた
円筒状のチャンバと、該チャンバの底部において下向き
にテーパしている沈澱物質の出口と、前記チャンバの頂
部に設けられたガスの中央出口と、ガス流をチャンバの
側壁の上方部分に導入する接線方向に配置された入口ダ
クトを有するサイクロンにおいて、前記チャンバにはガ
ス流の入口が開口しており、該入口は、チャンバの軸線
に最も近い上方部分が面取りされた壁で形成されており
、この面取りされた壁はガス流の方向においてチャンバ
の下方にかつ半径方向外方に傾斜していることを特徴と
するサイクロンにより達成される。
浮遊している微粉状の原料を処理するのに使用でき、か
つ、高い分離効率を有していると共に中央パイプに突出
部を設ける必要のない集塵サイクロンを提供することに
ある。本発明のこの目的は、ガス流中に浮遊する微粉状
物質を分離するサイクロンであって、垂直軸線を備えた
円筒状のチャンバと、該チャンバの底部において下向き
にテーパしている沈澱物質の出口と、前記チャンバの頂
部に設けられたガスの中央出口と、ガス流をチャンバの
側壁の上方部分に導入する接線方向に配置された入口ダ
クトを有するサイクロンにおいて、前記チャンバにはガ
ス流の入口が開口しており、該入口は、チャンバの軸線
に最も近い上方部分が面取りされた壁で形成されており
、この面取りされた壁はガス流の方向においてチャンバ
の下方にかつ半径方向外方に傾斜していることを特徴と
するサイクロンにより達成される。
このように構成することによって、入口ダクトを通って
サイクロン内に流入するサスペンションの流れは、この
流れをチャンバの内面(通常円筒状をなしている管状の
チャンバ璧の内面)に向って半径方向外方にかつチャン
バ内で下向きに押しやる偏向作用を受ける。このため、
サイクロン内での長い滞留時間が得られ、高度に物質を
分離することができる。
サイクロン内に流入するサスペンションの流れは、この
流れをチャンバの内面(通常円筒状をなしている管状の
チャンバ璧の内面)に向って半径方向外方にかつチャン
バ内で下向きに押しやる偏向作用を受ける。このため、
サイクロン内での長い滞留時間が得られ、高度に物質を
分離することができる。
入口ダクトがチャンバに開口している箇所において、入
口ダクトの底部を、チャンバの半径方向に向って下向き
に傾斜させておくのが望ましい。
口ダクトの底部を、チャンバの半径方向に向って下向き
に傾斜させておくのが望ましい。
このように構成することによって、好ましからざる大き
な水平の棚(この棚上に集塵された物質が堆積してしま
うことになる)がサイクロン内に形成されることを避け
ることができる。
な水平の棚(この棚上に集塵された物質が堆積してしま
うことになる)がサイクロン内に形成されることを避け
ることができる。
面取りされた壁は、該壁の直ぐ上流側の入口ダクトの断
面積の20%以内を遮閉することができる。障害物の形
状は、チャンバに向って入口ダクトに沿って見た場合、
入口の断面形状が広く用いられている長方形のスロープ
であるならば三角形状にすることができ、あるいは、入
口が丸い形式のものであるならば円形のセグメントにす
ることもできる。面取りされた壁のガス流の方向の長さ
は、該面取りされた壁の下流側縁部の長さの2倍以内に
するのが望ましい。
面積の20%以内を遮閉することができる。障害物の形
状は、チャンバに向って入口ダクトに沿って見た場合、
入口の断面形状が広く用いられている長方形のスロープ
であるならば三角形状にすることができ、あるいは、入
口が丸い形式のものであるならば円形のセグメントにす
ることもできる。面取りされた壁のガス流の方向の長さ
は、該面取りされた壁の下流側縁部の長さの2倍以内に
するのが望ましい。
障害物によって入口ダクトの断面積の20%以上を遮閉
すると、本発明のサイクロン構造により得られる好まし
い効果を発揮し得なくなるほどの圧力降下をサイクロン
内に発生させることになってしまう。
すると、本発明のサイクロン構造により得られる好まし
い効果を発揮し得なくなるほどの圧力降下をサイクロン
内に発生させることになってしまう。
本発明のサイクロンをパイロットプラントで試験したと
ころ、公知のサイクロンに比べ、円筒状のチャンバの直
径を25%だけ小さくしたにもかかわらず、分離効率を
92%に維持しつつ、圧力降下を20〜25%だけ低減
することができた。
ころ、公知のサイクロンに比べ、円筒状のチャンバの直
径を25%だけ小さくしたにもかかわらず、分離効率を
92%に維持しつつ、圧力降下を20〜25%だけ低減
することができた。
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1a図および第1b図に示す逆流形サイクロンは、垂
直軸線を備えた円筒状のチャンバ1と、コーン形の底部
2と、サイクロン内に沈澱した物質の出口3と、チャン
バl内に突出している突出部を備えていてサイクロンの
排気ガス出口とじて機能する中央パイプ4と、処理され
た原料が浮遊している加熱空気又はガスの長方形の入口
5とから構成されており、該入口5は加熱空気ダクト6
の下流側端部を形成している。ダクト6からこのサイク
ロンに供給された浮遊物質は、その大部分が接線方向に
導入されることはなく、入口5から直接的に中央パイプ
4に導かれる。このとき浮遊物質は、サイクロン容器内
で多くの滞留時間を費すことなくしてサイクロン容器か
ら出て行くが、加熱空気やガスの流れから分離して沈澱
することなく、依然としてこれらの空気やガス内に浮遊
している状態にある。この好ましからざる状態は、中央
パイプ4が何らかの理由によってサイクロン内に突出し
ていない場合に更に著しくなる。
直軸線を備えた円筒状のチャンバ1と、コーン形の底部
2と、サイクロン内に沈澱した物質の出口3と、チャン
バl内に突出している突出部を備えていてサイクロンの
排気ガス出口とじて機能する中央パイプ4と、処理され
た原料が浮遊している加熱空気又はガスの長方形の入口
5とから構成されており、該入口5は加熱空気ダクト6
の下流側端部を形成している。ダクト6からこのサイク
ロンに供給された浮遊物質は、その大部分が接線方向に
導入されることはなく、入口5から直接的に中央パイプ
4に導かれる。このとき浮遊物質は、サイクロン容器内
で多くの滞留時間を費すことなくしてサイクロン容器か
ら出て行くが、加熱空気やガスの流れから分離して沈澱
することなく、依然としてこれらの空気やガス内に浮遊
している状態にある。この好ましからざる状態は、中央
パイプ4が何らかの理由によってサイクロン内に突出し
ていない場合に更に著しくなる。
この公知のサイクロンと同様に、第2a図および第2b
図に示すサイクロンも、垂直軸線を備えた円筒状のチャ
ンバlと、物質の出口3を備えたコーン形の底部2と、
ガス排気ダクトとして機能する中央パイプ4 (該中央
パイプ4はチャンバ1内への突出部を備えていない)と
、加熱空気ダクト6の端部を形成しているサスペンショ
ン入口5とを有している。図示のサスペンション入口5
は長方形方式のものであるが、台形のような形状に変形
されている。すなわち、入口5の、サイクロンの軸線に
最も近い上方部に三角形状の障害物7が設けである。こ
の障害物7は、第2b図から明らかなように、円筒状の
側壁12(第2a図)を面取りして延長したような形状
をなしており、入口開口の一部を構成する下流側縁部8
を備えている。この縁部8は、図示のように、水平に対
して約45°の角度で傾斜している。
図に示すサイクロンも、垂直軸線を備えた円筒状のチャ
ンバlと、物質の出口3を備えたコーン形の底部2と、
ガス排気ダクトとして機能する中央パイプ4 (該中央
パイプ4はチャンバ1内への突出部を備えていない)と
、加熱空気ダクト6の端部を形成しているサスペンショ
ン入口5とを有している。図示のサスペンション入口5
は長方形方式のものであるが、台形のような形状に変形
されている。すなわち、入口5の、サイクロンの軸線に
最も近い上方部に三角形状の障害物7が設けである。こ
の障害物7は、第2b図から明らかなように、円筒状の
側壁12(第2a図)を面取りして延長したような形状
をなしており、入口開口の一部を構成する下流側縁部8
を備えている。この縁部8は、図示のように、水平に対
して約45°の角度で傾斜している。
円筒状のサイクロンチャンバ1の内側に好ましくない棚
状の構造(第1a図参照)が形成されることを避けるた
めに、入口5の底部10は、第2a図に示すように、チ
ャンバlの半径方向内方に向って下向きに傾斜した内面
を形成している。この傾斜内面の傾斜角度は、図示のよ
うに約50゜とするのが好ましい。
状の構造(第1a図参照)が形成されることを避けるた
めに、入口5の底部10は、第2a図に示すように、チ
ャンバlの半径方向内方に向って下向きに傾斜した内面
を形成している。この傾斜内面の傾斜角度は、図示のよ
うに約50゜とするのが好ましい。
本発明のサイクロンの他の特徴は、サスペンション入口
5からの放出が行なわれる円筒状チャンバの上方部分1
2の直径に比べ、円筒状チャンバの主要部1の直径を小
さくできるために、容器全体の大きさをかなり小さくで
きることである。
5からの放出が行なわれる円筒状チャンバの上方部分1
2の直径に比べ、円筒状チャンバの主要部1の直径を小
さくできるために、容器全体の大きさをかなり小さくで
きることである。
障害物7は、加熱空気ダクト6の頂壁が障害物7の下流
側縁部すなわち自由縁部8に向って斜行するように、加
熱空気ダクト6の頂壁の面取り部9により形成されてい
る。この面取り部9の長さは、縁部8の長さの約2倍で
ある。
側縁部すなわち自由縁部8に向って斜行するように、加
熱空気ダクト6の頂壁の面取り部9により形成されてい
る。この面取り部9の長さは、縁部8の長さの約2倍で
ある。
縁部8と共にこの面取り部9は、サイクロンに流入する
サスペンションの流れに対して、第2b図に流れの一部
を点線11で示すように、チャンバ1の壁の内面に対し
て流れを外方に旋回させかつサイクロンの中に向って下
向きに偏向させるように滑らかに作用する。これにより
、容器の全内部空間が有効に利用されると共にサイクロ
ン内でのサスペンションの滞留時間を増大できるため、
圧力損失を低減できかつサスペンションからの浮遊物質
の分離集塵効率を向上することができる。
サスペンションの流れに対して、第2b図に流れの一部
を点線11で示すように、チャンバ1の壁の内面に対し
て流れを外方に旋回させかつサイクロンの中に向って下
向きに偏向させるように滑らかに作用する。これにより
、容器の全内部空間が有効に利用されると共にサイクロ
ン内でのサスペンションの滞留時間を増大できるため、
圧力損失を低減できかつサスペンションからの浮遊物質
の分離集塵効率を向上することができる。
第1a図は、従来の典型的な集塵サイクロンを示す側面
図である。 第tb図は、第1a図のサイクロンの平面図である。 第2a図は、本発明による集塵サイクロンの一例を示す
側面図である。 第2b図は、第2a図のサイクロンの平面図である。 ■・・・チャンバ、3・・・物質の出口、4・・・中央
パイプ、5・・・サスペンション入口、7・・・障害物
、8・・・障害物の縁部、9・・・ダクトの頂壁の面取
り部。
図である。 第tb図は、第1a図のサイクロンの平面図である。 第2a図は、本発明による集塵サイクロンの一例を示す
側面図である。 第2b図は、第2a図のサイクロンの平面図である。 ■・・・チャンバ、3・・・物質の出口、4・・・中央
パイプ、5・・・サスペンション入口、7・・・障害物
、8・・・障害物の縁部、9・・・ダクトの頂壁の面取
り部。
Claims (6)
- (1)ガス流中に浮遊する微粉状物質を分離するサイク
ロンであって、垂直軸線を備えた円筒状のチャンバと、
該チャンバの底部において下向きにテーパしている沈澱
物質の出口と、前記チャンバの頂部に設けられたガスの
中央出口と、ガス流をチャンバの側壁の上方部分に導入
する接線方向に配置された入口ダクトとを有するサイク
ロンにおいて、 前記チャンバにはガス流の入口が開口しており、該入口
は、チャンバの軸線に最も近い上方部分が面取りされた
壁で形成されており、この面取りされた壁はガス流の方
向においてチャンバの下方にかつ半径方向外方に傾斜し
ていることを特徴とするサイクロン。 - (2)前記入口ダクトが前記チャンバ内に開口しており
、入口ダクトの底部がチャンバの半径方向内方に向って
下向きに傾斜していることを特徴とする請求項(1)に
記載のサイクロン。 - (3)前記面取りされた壁は、該壁の直ぐ上流側の入口
ダクトの断面積の20%以内を遮閉していることを特徴
とする請求項(1)又は(2)に記載のサイクロン。 - (4)前記面取りされた壁のガス流方向の長さは、該面
取りされた壁の下流側縁部の長さの2倍以内であること
を特徴とする請求項(1)、(2)又は(31に記載の
サイクロン。 - (5)添付図面の第2a図および第2b図に記載したも
のと実質的に同じサイクロン。 - (6)上記請求項(1)〜(5)のいずれかのサイクロ
ンを組込んだサスペンションプリヒータを備えているキ
ルンプラント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08707143A GB2202468A (en) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Cyclone |
GB8707143 | 1987-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01242161A true JPH01242161A (ja) | 1989-09-27 |
JP2690319B2 JP2690319B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=10614624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63070858A Expired - Fee Related JP2690319B2 (ja) | 1987-03-25 | 1988-03-24 | サイクロン |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848993A (ja) |
EP (1) | EP0284184B1 (ja) |
JP (1) | JP2690319B2 (ja) |
CN (1) | CN1038986C (ja) |
AU (1) | AU593977B2 (ja) |
BR (1) | BR8801363A (ja) |
CA (1) | CA1289913C (ja) |
DE (1) | DE3863210D1 (ja) |
ES (1) | ES2022985B3 (ja) |
GB (1) | GB2202468A (ja) |
IN (2) | IN170663B (ja) |
MX (1) | MX169552B (ja) |
SU (1) | SU1671150A3 (ja) |
TR (1) | TR24016A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006308227A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | オイルセパレータ |
JP2012516231A (ja) * | 2009-01-29 | 2012-07-19 | フィーヴ エフセーベー | 遠心作用による、固い粉末状物質の選択的粒度分離装置、および、そのような装置の利用方法 |
JP2016013261A (ja) * | 2014-07-02 | 2016-01-28 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
Families Citing this family (20)
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