JPH01236776A - ビデオ回路 - Google Patents
ビデオ回路Info
- Publication number
- JPH01236776A JPH01236776A JP63299759A JP29975988A JPH01236776A JP H01236776 A JPH01236776 A JP H01236776A JP 63299759 A JP63299759 A JP 63299759A JP 29975988 A JP29975988 A JP 29975988A JP H01236776 A JPH01236776 A JP H01236776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- signal
- circuit
- bit
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 claims description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N Diethyl ether Chemical compound CCOCC RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0264—Arrangements for coupling to transmission lines
- H04L25/0266—Arrangements for providing Galvanic isolation, e.g. by means of magnetic or capacitive coupling
- H04L25/0268—Arrangements for providing Galvanic isolation, e.g. by means of magnetic or capacitive coupling with modulation and subsequent demodulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クロック信号の制御のもとでアナログ信号又
はディジタル信号を、中に含まれる情報を維持しながら
、ディジタル信号またはアナログ信号へそれぞれ変換す
る目的を有する変換ユニットと、ビデオ回路内で接地か
ら直流分離(galvanicseparation)
を生じる分離手段とを含むビデオ回路に関するものであ
る。
はディジタル信号を、中に含まれる情報を維持しながら
、ディジタル信号またはアナログ信号へそれぞれ変換す
る目的を有する変換ユニットと、ビデオ回路内で接地か
ら直流分離(galvanicseparation)
を生じる分離手段とを含むビデオ回路に関するものであ
る。
そのようなビデオ回路はチルコム・レポートの1987
年10号゛ムルティプレクスー・ラント・ライツンクス
ーアインリヒツンゲン“ 特集(Te ] cDmRe
port 10 1987. 5pecial:
”!、Iultiplex−undLeitungs−
einrichtungen”)に発表されたエフナホ
ルヌンク(F、 Hornung)及びエフ・シャラモ
ン(F。
年10号゛ムルティプレクスー・ラント・ライツンクス
ーアインリヒツンゲン“ 特集(Te ] cDmRe
port 10 1987. 5pecial:
”!、Iultiplex−undLeitungs−
einrichtungen”)に発表されたエフナホ
ルヌンク(F、 Hornung)及びエフ・シャラモ
ン(F。
5cha lamon)による1′ アウフベライツン
クーフォン・フエルンゼージグナーレン・フユール・1
40メガビット/秒・フエルビンドゥンゲン”(Auf
bereitung von Fernsehsign
alen fffr 14Q−λ1vit/s Ver
bindungen)なる論文に記載されている。
クーフォン・フエルンゼージグナーレン・フユール・1
40メガビット/秒・フエルビンドゥンゲン”(Auf
bereitung von Fernsehsign
alen fffr 14Q−λ1vit/s Ver
bindungen)なる論文に記載されている。
そのようなビデオ回路は、アナログ信号として又はディ
ジタル信号として印加されるビデオ信号を、送信回路へ
又はからの別の処理に適当な形状を与えるように前処理
するためにしばしば′用いられる。
ジタル信号として印加されるビデオ信号を、送信回路へ
又はからの別の処理に適当な形状を与えるように前処理
するためにしばしば′用いられる。
ビデオ回路内のハムを回避するのに、゛″浮動ビデオ入
力を創造するために、接地からの直流分離を備えるのが
習慣的である。
力を創造するために、接地からの直流分離を備えるのが
習慣的である。
この目的に対して、前述の先行技術によると、ビデオ信
号源、例えばビデオカメラ、とビデオ回路との間に分離
変圧器を配設している。このような従来の解決手段は、
使用される接地分離変圧器がベースバンドレベルで信号
を伝送できなくてはならないという欠点を有する。この
ような必要があるので、接地分離に費用がかかる難点が
ある。
号源、例えばビデオカメラ、とビデオ回路との間に分離
変圧器を配設している。このような従来の解決手段は、
使用される接地分離変圧器がベースバンドレベルで信号
を伝送できなくてはならないという欠点を有する。この
ような必要があるので、接地分離に費用がかかる難点が
ある。
本発明は、前述の欠点を除去する目的を有する。
本発明の基礎的技術思想は、前述の技術とは異なって、
ビデオ信号がディジタル形で存在する回路内の位置に接
地分離平面を設けることである。
ビデオ信号がディジタル形で存在する回路内の位置に接
地分離平面を設けることである。
特に、そのような接地分離平面はこのとき変換器ユニッ
ト、今の場合にはアナログ−ディジタル変換器(回路の
送信部分)の出力端子に、又任意に、変換器ユニット、
今の場合にはディジタル−アナログ変換器(回路の受信
部分)の入力端子に設けられる。
ト、今の場合にはアナログ−ディジタル変換器(回路の
送信部分)の出力端子に、又任意に、変換器ユニット、
今の場合にはディジタル−アナログ変換器(回路の受信
部分)の入力端子に設けられる。
これは全て、各ビット流通路に対して、アナログ−ディ
ジタル変換器又はディジタル−アナログ変換器それぞれ
の入力又は出力として連続的な“0”又は“1”の比較
的長い系列が起こり得ることを意味し、その系列は適切
な誘導的な接地分離平面を介して転送されるべきである
。個別のアナログ−ディジタル及びディジタル−アナロ
グ変換器の出力端子及び入力端子にそれぞれ存在し、そ
れぞれがそれらの通路内に存在する接地分離平面を通過
した後に適切なビデオ信号のサンプルを表現するnピン
トのワードがビット歪みなく別の処理に役立つことが要
求されるので、そのような分離平面は完全にビット的に
公明であることが絶対に必要である。
ジタル変換器又はディジタル−アナログ変換器それぞれ
の入力又は出力として連続的な“0”又は“1”の比較
的長い系列が起こり得ることを意味し、その系列は適切
な誘導的な接地分離平面を介して転送されるべきである
。個別のアナログ−ディジタル及びディジタル−アナロ
グ変換器の出力端子及び入力端子にそれぞれ存在し、そ
れぞれがそれらの通路内に存在する接地分離平面を通過
した後に適切なビデオ信号のサンプルを表現するnピン
トのワードがビット歪みなく別の処理に役立つことが要
求されるので、そのような分離平面は完全にビット的に
公明であることが絶対に必要である。
それ故に、本発明によるビデオ回路は、関連する変換器
ユニットへ接続された各ビット流通路に対する分離手段
がそのようなビット流通路に結合された分離部材、例え
ば分離コンデンサを含むこと、又そのようなビット流通
路が更に a) 関連する分離部材の一方の側に、分離部材を歪ま
ないで通過できる搬送周波数が印加されビット流をアッ
プ−モジュレーションする変調ユニットと、 b) 関連する分離部材の他方の側に、とくにダウン−
モジュレーションされたビット流が前記変調ユニットへ
印加されたビット流の忠実な複製であるように、印加さ
れたビット流をダウン−モジュレーションする検波ユニ
ットと、を含むことを特徴とする。
ユニットへ接続された各ビット流通路に対する分離手段
がそのようなビット流通路に結合された分離部材、例え
ば分離コンデンサを含むこと、又そのようなビット流通
路が更に a) 関連する分離部材の一方の側に、分離部材を歪ま
ないで通過できる搬送周波数が印加されビット流をアッ
プ−モジュレーションする変調ユニットと、 b) 関連する分離部材の他方の側に、とくにダウン−
モジュレーションされたビット流が前記変調ユニットへ
印加されたビット流の忠実な複製であるように、印加さ
れたビット流をダウン−モジュレーションする検波ユニ
ットと、を含むことを特徴とする。
本発明によるビデオ回路は、特に、前記変調ユニットが
前記クロック信号によって駆動されるXOR−ゲートに
よって構成され、前記検波ユニットが前記クロック信号
の位相シフトされた変形によってクロックされるバッフ
ァーによって構成されることを特徴とする 特に、前述のような特徴を有するパルス送信回路は、直
流分離を含む回路で、連続的な“0”又は“1”の長い
サブ系列が起こり得るパルス系列の歪のない送信に用い
られ得る。
前記クロック信号によって駆動されるXOR−ゲートに
よって構成され、前記検波ユニットが前記クロック信号
の位相シフトされた変形によってクロックされるバッフ
ァーによって構成されることを特徴とする 特に、前述のような特徴を有するパルス送信回路は、直
流分離を含む回路で、連続的な“0”又は“1”の長い
サブ系列が起こり得るパルス系列の歪のない送信に用い
られ得る。
以下、本発明を解説する実施例を基礎とした例を用いて
図面を参照しつつ本発明を説明する。
図面を参照しつつ本発明を説明する。
第1図に略図的に示された回路構成は、本発明の使用法
の分野を説明する一具体例である。このような構成は信
号源1.1、例えばビデオカメラと;この信号源の領域
に存在するビデオ信号部へ、この信号源により適用され
た信号を伝達する目的を有するビデオケーブル2.1と
;それぞれ第1及び第2の接地分離変圧器である3、1
及び3.2と;第2図を参照して詳細に後述されるビデ
オ回路の、送信装置部分及び受信装置部分のそれぞれ信
号処理システム4.1及び4.2と;ビデオ回路の送信
装置端で処理されたビデオ信号を送信媒体(同軸ケーブ
ル、光フアイバーケーブル、エーテル)を介してビデオ
回路の受信装置端で比較的遠隔部分へ送信できるビデオ
送信システム5と;例えばビデオ受信装置のような信号
使用者セット1.2と;第2の接地分離変圧器によって
印加される信号を信号使用者セットへ伝達するのに役立
つビデオケーブル2.2と:信号源1.1とビデオケー
ブル2.1との間のカップリングを構成する送信装置端
に備えられる第1の境界面I、 1 と;信号処理シス
テム461 と送信システム5との間のカップリングを
構成する送信装置端での第2の境界面■、1と;ビデオ
ケーブル2.2と使用者セット1.2との間のカップリ
ングを構成する受信装置端に存在する第1の境界面I1
.1と;送信システム5と信号処理システム4.2との
間のカップリングを構成する受信装置端に存在する第2
の境界面■、2とを具える。
の分野を説明する一具体例である。このような構成は信
号源1.1、例えばビデオカメラと;この信号源の領域
に存在するビデオ信号部へ、この信号源により適用され
た信号を伝達する目的を有するビデオケーブル2.1と
;それぞれ第1及び第2の接地分離変圧器である3、1
及び3.2と;第2図を参照して詳細に後述されるビデ
オ回路の、送信装置部分及び受信装置部分のそれぞれ信
号処理システム4.1及び4.2と;ビデオ回路の送信
装置端で処理されたビデオ信号を送信媒体(同軸ケーブ
ル、光フアイバーケーブル、エーテル)を介してビデオ
回路の受信装置端で比較的遠隔部分へ送信できるビデオ
送信システム5と;例えばビデオ受信装置のような信号
使用者セット1.2と;第2の接地分離変圧器によって
印加される信号を信号使用者セットへ伝達するのに役立
つビデオケーブル2.2と:信号源1.1とビデオケー
ブル2.1との間のカップリングを構成する送信装置端
に備えられる第1の境界面I、 1 と;信号処理シス
テム461 と送信システム5との間のカップリングを
構成する送信装置端での第2の境界面■、1と;ビデオ
ケーブル2.2と使用者セット1.2との間のカップリ
ングを構成する受信装置端に存在する第1の境界面I1
.1と;送信システム5と信号処理システム4.2との
間のカップリングを構成する受信装置端に存在する第2
の境界面■、2とを具える。
実際の使用を例証する立場では、ビデオケーブルペ例え
ば2.1(それは例えば100〜200メートルの長さ
を有する)が、1つ又はそれ以上の他のケーブノへ例え
ば電力を運ぶケーブルが、同じケーブルダクト内に一緒
に入っている。そのような隣接するゲーフルが、関連す
るビデオケーブルに、例えば50Hzのハム電圧のよう
な有意の雑音電圧を誘起する。有用なビデオ信号への雑
音電圧の妨害的な影響が、接地分離平面を形成すること
により除去され得る。第1図に示された具体例では、そ
のような接地分離平面は3.1のような接地分離変圧器
によって実行される。6.1のような端子が“浮動して
いる”場合には、言い換えれば端子が接地電位に接続さ
れていない場合には、ビデオケーブル2.1に誘起され
た雑音電圧は信号処理システム4.1に印加される有用
な信号に何らの妨害的影響を有しなくなる・。同様にし
て、受信装置端でビデオケーブル2.2に誘起された雑
音電圧も、端子6.2が“浮動している”場合には、使
用者システムによって受信される有用なビデオ信号を妨
害しなくなる。
ば2.1(それは例えば100〜200メートルの長さ
を有する)が、1つ又はそれ以上の他のケーブノへ例え
ば電力を運ぶケーブルが、同じケーブルダクト内に一緒
に入っている。そのような隣接するゲーフルが、関連す
るビデオケーブルに、例えば50Hzのハム電圧のよう
な有意の雑音電圧を誘起する。有用なビデオ信号への雑
音電圧の妨害的な影響が、接地分離平面を形成すること
により除去され得る。第1図に示された具体例では、そ
のような接地分離平面は3.1のような接地分離変圧器
によって実行される。6.1のような端子が“浮動して
いる”場合には、言い換えれば端子が接地電位に接続さ
れていない場合には、ビデオケーブル2.1に誘起され
た雑音電圧は信号処理システム4.1に印加される有用
な信号に何らの妨害的影響を有しなくなる・。同様にし
て、受信装置端でビデオケーブル2.2に誘起された雑
音電圧も、端子6.2が“浮動している”場合には、使
用者システムによって受信される有用なビデオ信号を妨
害しなくなる。
信号源と使用者の間の関連する接続チャネルの送信装置
端でこのとき概して備えられる単一の接地分離平面は一
般に1つで充分である。
端でこのとき概して備えられる単一の接地分離平面は一
般に1つで充分である。
前述の論文6アウフベライツンク・フォノ・フェルンゼ
ージグナーレン・フユール・140−メガビット/秒・
フェルビンドゥンゲン”は、前記分離変圧器に匹敵する
接地分離変圧器がビデオ信号源、例えばビデオカメラ、
とビデオ回路の入力端子、特にこのビデオ回路の入力端
に備えられたクランピング増幅器の入力端子との間に接
続される′ことを開示している。
ージグナーレン・フユール・140−メガビット/秒・
フェルビンドゥンゲン”は、前記分離変圧器に匹敵する
接地分離変圧器がビデオ信号源、例えばビデオカメラ、
とビデオ回路の入力端子、特にこのビデオ回路の入力端
に備えられたクランピング増幅器の入力端子との間に接
続される′ことを開示している。
そのような接地分離変圧器はベースバンドレベル(0〜
6MHz−)でビデオ信号を伝達できなければならない
。そのような要求は、このような接地分離変圧器を実用
するには比較的費用がかかり、困難であることを意味す
る。そのような接地分離変圧器によって生じる交差イン
ダクタンスが、例えば0.1Hzの最低周波数に対して
決められねばならない。これは構造的に、又費用の観点
から面白くなく、それに加えて、この回路部分の送信特
性、特に0〜6 M)Izバンドの上側の部分に関する
送信特性を保証する条項に特別の注意が払われねばなら
ない。
6MHz−)でビデオ信号を伝達できなければならない
。そのような要求は、このような接地分離変圧器を実用
するには比較的費用がかかり、困難であることを意味す
る。そのような接地分離変圧器によって生じる交差イン
ダクタンスが、例えば0.1Hzの最低周波数に対して
決められねばならない。これは構造的に、又費用の観点
から面白くなく、それに加えて、この回路部分の送信特
性、特に0〜6 M)Izバンドの上側の部分に関する
送信特性を保証する条項に特別の注意が払われねばなら
ない。
本発明の記述の範囲では、送信装置端で準備された信号
源と、例えば同軸ケーブル又は光フアイバーケーブルを
含み得る送信システムによって結合された受信装置端で
準備された信号使用者セットとの間の接続路中で、1.
1及びIl、1(、送信装置端)と1.2及び■、2(
受信装置端)のような第1及び第2の境界面間に挿入さ
れた通路がビデオ回路として表される。送信システムの
送信手段(例えば同軸ケーブル、光フアイバーケーブル
又はエーテル)を介して、ディジタル化した形で連続的
に関連信号を送信することが一般的に望ましい。これは
、送信装置端に存在するビデオ回路がA/D変換器とマ
ルチプレクサとを組み込まねばならず、受信装置端に存
在するビデオ回路がD/A変換器とデマルチプレクサと
を具えねばならぬことを意味する。
源と、例えば同軸ケーブル又は光フアイバーケーブルを
含み得る送信システムによって結合された受信装置端で
準備された信号使用者セットとの間の接続路中で、1.
1及びIl、1(、送信装置端)と1.2及び■、2(
受信装置端)のような第1及び第2の境界面間に挿入さ
れた通路がビデオ回路として表される。送信システムの
送信手段(例えば同軸ケーブル、光フアイバーケーブル
又はエーテル)を介して、ディジタル化した形で連続的
に関連信号を送信することが一般的に望ましい。これは
、送信装置端に存在するビデオ回路がA/D変換器とマ
ルチプレクサとを組み込まねばならず、受信装置端に存
在するビデオ回路がD/A変換器とデマルチプレクサと
を具えねばならぬことを意味する。
本発明の領域内において、送信装置端でのビデオ回路中
及び、任意に、受信装置端に設けられたビデオ回路中に
接地分離平面を備えることが可能である。特に、その目
的のためにA/D変換器の出力端とビデオ回路内に備え
られたマルチプレクサとの間及び、任意にD/A変換器
の入力端とビデオ回路内に存在するデマルチプレクサと
の間に、そのような接地分離平面が形成される。
及び、任意に、受信装置端に設けられたビデオ回路中に
接地分離平面を備えることが可能である。特に、その目
的のためにA/D変換器の出力端とビデオ回路内に備え
られたマルチプレクサとの間及び、任意にD/A変換器
の入力端とビデオ回路内に存在するデマルチプレクサと
の間に、そのような接地分離平面が形成される。
実際の実行においては、そのような接地分離平面はA/
D変換器のあらゆる物理的出力端子とそこに加えられる
マルチプレクサの相当する入力端子との間、及び又は任
意にD/A変換器のあらゆる入力端子とそこに加えられ
るデマルチプレクサの相当する出力端子との間に、直列
コンデンサを備えることによって創造される。
D変換器のあらゆる物理的出力端子とそこに加えられる
マルチプレクサの相当する入力端子との間、及び又は任
意にD/A変換器のあらゆる入力端子とそこに加えられ
るデマルチプレクサの相当する出力端子との間に、直列
コンデンサを備えることによって創造される。
ディジタル化されたビデオ信号が搬送される場合、連続
的な同じ値のビットの長い系列がそのようなA/D変換
器とD/A変換器とのそれぞれの各出力端子と入力端子
とのそれぞれに存在し得る。
的な同じ値のビットの長い系列がそのようなA/D変換
器とD/A変換器とのそれぞれの各出力端子と入力端子
とのそれぞれに存在し得る。
送信装置端でのビデオ回路のA/D変換器と受信装置端
でのD/A変換器との間の接続通路は公明でなくてはな
らぬから、ビデオ信号のサンプルがそれぞれ存在するA
/D変換器の出力端子において並列の形で現れる多数ビ
ットワードの完全性が、受信装置部署に備えられたD/
A変換器の入力端子へのそれらの通路中に接地分離コン
デンサが存在するにも拘わらず維持されることが望まれ
る。
でのD/A変換器との間の接続通路は公明でなくてはな
らぬから、ビデオ信号のサンプルがそれぞれ存在するA
/D変換器の出力端子において並列の形で現れる多数ビ
ットワードの完全性が、受信装置部署に備えられたD/
A変換器の入力端子へのそれらの通路中に接地分離コン
デンサが存在するにも拘わらず維持されることが望まれ
る。
言い換えれば、等しいビット位置が同じビット値を含む
連続したビデオ信号サンプルが多数の場合には、全ての
個別のA/D変換器出力端子に対して現れる等しいビッ
トの各流れ、すなわち直流が受信装置部署の相当する個
別のD/A変換器入力端子へ歪まされることなく印加さ
れねばならない。
連続したビデオ信号サンプルが多数の場合には、全ての
個別のA/D変換器出力端子に対して現れる等しいビッ
トの各流れ、すなわち直流が受信装置部署の相当する個
別のD/A変換器入力端子へ歪まされることなく印加さ
れねばならない。
この問題の解決は、本発明の一実施例として第2a図及
び第2b図に図式的に示される。
び第2b図に図式的に示される。
第2a図及び第2b図はそれぞれ、前述のタイプの接続
路の個別の信号処理システム4.1及び4.2にそれぞ
れ用いられるような本発明を説明するための実施例であ
る。
路の個別の信号処理システム4.1及び4.2にそれぞ
れ用いられるような本発明を説明するための実施例であ
る。
第2a図及び第2b図は次の要素を示しまた指示する。
それぞれビデオ等化器7.1及び7.2;それぞれ低域
フィルタ(0−6MHz)3.1及び8.2:それぞれ
グループ遅延等化器9.1及び9.2:クランプ増幅器
10.1 ;増幅器10.2 ;それぞれA/D変
換器11.1及び11.2 ;それぞれビット系列変
調器12.1及び12.2 ;それぞれ接地分離コン
デンサ13. ] 、 13. 1’及び13.2 、
13. 2’ ;それぞれビット系列検波器14.l
及び14.2 +それぞれクロック信号チャネル15
.1及び15.2である。
フィルタ(0−6MHz)3.1及び8.2:それぞれ
グループ遅延等化器9.1及び9.2:クランプ増幅器
10.1 ;増幅器10.2 ;それぞれA/D変
換器11.1及び11.2 ;それぞれビット系列変
調器12.1及び12.2 ;それぞれ接地分離コン
デンサ13. ] 、 13. 1’及び13.2 、
13. 2’ ;それぞれビット系列検波器14.l
及び14.2 +それぞれクロック信号チャネル15
.1及び15.2である。
図において、アナログ−ビデオ信号入力端子及びアナロ
グ−ビデオ信号出力端子は個別の矢印1日。
グ−ビデオ信号出力端子は個別の矢印1日。
1及び16.2により示され、一方ディジタルービデオ
信号出力端子及びディジタル−ビデオ信号入力端子は個
別の矢印17.1及び17.2により示される。完全性
のために、個別のA/D及びD/A変換器のあらゆるデ
ィジタル出力端子及びディジタル入力端子それぞれは、
ピット系列変調器、例えばそれぞれ12.1及び12.
2と、分離コンデンサ、例えばそれぞれ13.1及び1
3.2と、又ピット系列検波器、例えばそれぞれ14.
1及び14.2とによって形成される直列回路に含まれ
る。言い換えれば、ビデオ信号サンプルが、ここでnは
例えば8又は9に等しいnビットのワードによって表現
された場合、そのような直列回路は各変換器、例えばそ
れぞれ11.1及び11.2へ加えられる。
信号出力端子及びディジタル−ビデオ信号入力端子は個
別の矢印17.1及び17.2により示される。完全性
のために、個別のA/D及びD/A変換器のあらゆるデ
ィジタル出力端子及びディジタル入力端子それぞれは、
ピット系列変調器、例えばそれぞれ12.1及び12.
2と、分離コンデンサ、例えばそれぞれ13.1及び1
3.2と、又ピット系列検波器、例えばそれぞれ14.
1及び14.2とによって形成される直列回路に含まれ
る。言い換えれば、ビデオ信号サンプルが、ここでnは
例えば8又は9に等しいnビットのワードによって表現
された場合、そのような直列回路は各変換器、例えばそ
れぞれ11.1及び11.2へ加えられる。
16.1のような入力端子及び出力端子16.2はそれ
ぞれ、一般に境界面を介してビデオケーブルへ結合され
;17.1のような出力端子及び17.2のような入力
2■子はそれぞれ、マルチプレクサ又はデマチプクサへ
結合される。
ぞれ、一般に境界面を介してビデオケーブルへ結合され
;17.1のような出力端子及び17.2のような入力
2■子はそれぞれ、マルチプレクサ又はデマチプクサへ
結合される。
各ビデオ信号すなわちn−ビットワードはそれぞれ15
.1及び15.2のような通路を介して印加されるごと
きクロック信号の1周期に相当する間隔の間有効に留ま
る。各ビット系列変調器、例えば12.1がそこへ印加
されるビットの系列をアップ−モジュレーション(up
−+nodulating)するために配設され、各ビ
ットはクロック信号の周波数f、冒こよって与えられる
ような周波数レベルへ連続的に現れるビデオ信号サンプ
ルの構成部分である。これは、等しい値の連続するビッ
トの系列がそのような変調器を介して等しくない値の連
続するビットの系列へ変換されることを意味する。もっ
と明確に言えば、連続する“0”及び“1”の比較的長
い系列、が、それぞれ、関連するクロック信号の複製す
なわちこのクロック信号の位相をシフトされた変形とし
てそれぞれ、そのような検波器の出力端子へ現れる。こ
の状況で、接地分離コンデンサは各・ fcL以上の周
波数に公明であるように決定される。クロック信号周波
数はここで述べられた応用分野では一般に13 M H
zを超える。これは、例えば、セラミックコンデンサの
ような単純で廉価な形式のコンデンサが接地分離コンデ
ンサとして用いられ得ることを意味する。14.1又は
14.2のようなビット系列検波器が、それぞれ接地分
離コンデンサの他方側へ接続される。そのようなビット
系列検波器が、それに適用されるビット流をダウン−モ
ジュレーション(down−modu 1a−tion
)するために、そのようなダウン−モジュレーションさ
れたビット流が、ビット系列変調器へ印加された相当す
るビット流の忠実な複製であるような方法で配設される
。
.1及び15.2のような通路を介して印加されるごと
きクロック信号の1周期に相当する間隔の間有効に留ま
る。各ビット系列変調器、例えば12.1がそこへ印加
されるビットの系列をアップ−モジュレーション(up
−+nodulating)するために配設され、各ビ
ットはクロック信号の周波数f、冒こよって与えられる
ような周波数レベルへ連続的に現れるビデオ信号サンプ
ルの構成部分である。これは、等しい値の連続するビッ
トの系列がそのような変調器を介して等しくない値の連
続するビットの系列へ変換されることを意味する。もっ
と明確に言えば、連続する“0”及び“1”の比較的長
い系列、が、それぞれ、関連するクロック信号の複製す
なわちこのクロック信号の位相をシフトされた変形とし
てそれぞれ、そのような検波器の出力端子へ現れる。こ
の状況で、接地分離コンデンサは各・ fcL以上の周
波数に公明であるように決定される。クロック信号周波
数はここで述べられた応用分野では一般に13 M H
zを超える。これは、例えば、セラミックコンデンサの
ような単純で廉価な形式のコンデンサが接地分離コンデ
ンサとして用いられ得ることを意味する。14.1又は
14.2のようなビット系列検波器が、それぞれ接地分
離コンデンサの他方側へ接続される。そのようなビット
系列検波器が、それに適用されるビット流をダウン−モ
ジュレーション(down−modu 1a−tion
)するために、そのようなダウン−モジュレーションさ
れたビット流が、ビット系列変調器へ印加された相当す
るビット流の忠実な複製であるような方法で配設される
。
そのようなビット系列変調器は、例えば、xOR−?−
)の形であり、一方そのようなビット系列検波器は、例
えば、D形フリップフロップの形である。
)の形であり、一方そのようなビット系列検波器は、例
えば、D形フリップフロップの形である。
12.1のようなビット系列変調器又はXOR−ゲート
と、13.1のような接地分離コンデンサと、14.1
のようなビット系列検波器又はD形フリップフロップと
を備える前述した直列回路の動作の様式は、第3図に図
解され、より明確には第3a図〜第3e図のパルス波形
図に示される。第3a図〜第3e図のa −eは、第3
図中にa−eで示された位置にその信号波形が現れるこ
とを示す。
と、13.1のような接地分離コンデンサと、14.1
のようなビット系列検波器又はD形フリップフロップと
を備える前述した直列回路の動作の様式は、第3図に図
解され、より明確には第3a図〜第3e図のパルス波形
図に示される。第3a図〜第3e図のa −eは、第3
図中にa−eで示された位置にその信号波形が現れるこ
とを示す。
ビデオ信号サンプルの1構成部分としての各信号ビット
はT=1/fcLである期間Tの間有効に留まる。これ
はパルス波形図第3a図に図解される。
はT=1/fcLである期間Tの間有効に留まる。これ
はパルス波形図第3a図に図解される。
サンプリングのために働くクロック信号は第3b図に図
解され、このクロック信号はビット系列変調器を駆動す
るためにも用いられる。そのようなビット系列変調器に
よってアップ−モジュレーションされた例えば第3a図
に示されたビット系列が第3C図に図解される。従って
、第3a図のビット系列から得られたビット系列は、第
3a図のビット系列の中に複数の連続する“0”と複数
の“1”とが存在するにも拘わらず、接地分離コンデン
サをほとんど歪まされることなく通過する。
解され、このクロック信号はビット系列変調器を駆動す
るためにも用いられる。そのようなビット系列変調器に
よってアップ−モジュレーションされた例えば第3a図
に示されたビット系列が第3C図に図解される。従って
、第3a図のビット系列から得られたビット系列は、第
3a図のビット系列の中に複数の連続する“0”と複数
の“1”とが存在するにも拘わらず、接地分離コンデン
サをほとんど歪まされることなく通過する。
共働するビット系列検波器は第3d図によって図解され
たクロック信号によって駆動される。このクロック信号
は第3b図のクロック信号が“低い”各間隔中に上向き
の縁が起こるように第3b図のクロック信号に対して位
相がシフトされており、その結果として第3C図の系列
のビットの値は第3a図の系列のビットの値と等しい。
たクロック信号によって駆動される。このクロック信号
は第3b図のクロック信号が“低い”各間隔中に上向き
の縁が起こるように第3b図のクロック信号に対して位
相がシフトされており、その結果として第3C図の系列
のビットの値は第3a図の系列のビットの値と等しい。
従って、アップ−モジニレ−ジョンされた第3C図のビ
ット系列は、結局第3e図に図解されるようなビット系
列が得られるように再びダウン−モジュレーションされ
る。
ット系列は、結局第3e図に図解されるようなビット系
列が得られるように再びダウン−モジュレーションされ
る。
第3a図と第3C図とから、前記最後のビット系列は最
初に述べたビット系列の位相シフトされた複製であるこ
とがわかる。
初に述べたビット系列の位相シフトされた複製であるこ
とがわかる。
12.2と13.2と14.2とのような要素を具えた
受信装置端に存在する直列回路も同様に動作する。
受信装置端に存在する直列回路も同様に動作する。
従って、いずれの接地分離(接地分離コンデンサ)も共
働するXOR−ゲートの利用によって分路され得て、よ
り明確にはそのような信号ビット系列は実際に直流成分
が接地分離コンデンサを通らなくてもよいように変調さ
れる。
働するXOR−ゲートの利用によって分路され得て、よ
り明確にはそのような信号ビット系列は実際に直流成分
が接地分離コンデンサを通らなくてもよいように変調さ
れる。
従って、本発明は概説された問題点に対して経済的に魅
力があり又能率的な解答を与える。所望の接地分離平面
を創造するための簡単で廉価な手段が、そのような接地
分離のために多数の通信用変圧器を使用することを必要
としないで用いられ得る。
力があり又能率的な解答を与える。所望の接地分離平面
を創造するための簡単で廉価な手段が、そのような接地
分離のために多数の通信用変圧器を使用することを必要
としないで用いられ得る。
本発明の用途は前述の実施例に制限されるものではない
。本発明は、直流電流の阻止すなわち直流分離が起こる
通路を介して、連続する同じビットの長いサブ系列が起
こり得るパルス列の明瞭な送信用にもっと頻繁に用いら
れ得る。
。本発明は、直流電流の阻止すなわち直流分離が起こる
通路を介して、連続する同じビットの長いサブ系列が起
こり得るパルス列の明瞭な送信用にもっと頻繁に用いら
れ得る。
第1図は含まれたハムのような雑音妨害が2つの接地分
離平面によって打ち消され得る回路構成の回路図であり
、 第2a図及び第2b図は本発明の一実施例の回路図で、
送信装置端で及び任意に回路の受信装置端で接地分離平
面が実施された方法を図解し、第3図及び第3a図〜第
3e図は、第2a図、第2b図の実施例の動作を図解す
る幾つかの波形を示す。 1.1・・・信号源 1.2・・・信号使用者
セット2.1.2.2・・・ビデオケーブル 3.1.3.2・・・接地分離変圧器 4.1.4.2・・・信号処理システム5・・・ビデオ
送信システム 6.1,6.2・・・端子 7.1,7.2・・
・ビデオ等化器8゜1,8.2・・・低域フィルタ 9.1.9.2・・・グループ遅延等化器10.1・・
・クランプ増幅器 10.2・・・増幅器 11.1.11.2・
・・A/D変換器12.1.12.2・・・ビット系列
変調器13.1.13.1’ 、13.2.13.2’
・・・接地分離コンデンサ14.1.14.2・・・ビ
ット系列検波器15.1. 15.2・・・クロック信
号チャネル16.1.16.2.17.1.17.2・
・・矢印1、 1・・・第1の境界面(送信装置側)I
l、 1・・・第2の境界面(送信装置側)I、
2・・・第1の境界面(受信装置側)I[、2・・・第
2の境界面(受信装置側)ロー−−一−5−1−−−−
コ 石−
離平面によって打ち消され得る回路構成の回路図であり
、 第2a図及び第2b図は本発明の一実施例の回路図で、
送信装置端で及び任意に回路の受信装置端で接地分離平
面が実施された方法を図解し、第3図及び第3a図〜第
3e図は、第2a図、第2b図の実施例の動作を図解す
る幾つかの波形を示す。 1.1・・・信号源 1.2・・・信号使用者
セット2.1.2.2・・・ビデオケーブル 3.1.3.2・・・接地分離変圧器 4.1.4.2・・・信号処理システム5・・・ビデオ
送信システム 6.1,6.2・・・端子 7.1,7.2・・
・ビデオ等化器8゜1,8.2・・・低域フィルタ 9.1.9.2・・・グループ遅延等化器10.1・・
・クランプ増幅器 10.2・・・増幅器 11.1.11.2・
・・A/D変換器12.1.12.2・・・ビット系列
変調器13.1.13.1’ 、13.2.13.2’
・・・接地分離コンデンサ14.1.14.2・・・ビ
ット系列検波器15.1. 15.2・・・クロック信
号チャネル16.1.16.2.17.1.17.2・
・・矢印1、 1・・・第1の境界面(送信装置側)I
l、 1・・・第2の境界面(送信装置側)I、
2・・・第1の境界面(受信装置側)I[、2・・・第
2の境界面(受信装置側)ロー−−一−5−1−−−−
コ 石−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、クロック信号の制御のもとでアナログ信号又はディ
ジタル信号を、中に含まれる情報を維持しながら、ディ
ジタル信号又はアナログ信号へそれぞれ変換する目的を
有する変換ユニットと、ビデオ回路内で接地から直流分
離を生じる分離手段とを含むビデオ回路において、 関連する変換器ユニットへ接続された各ビット流通路に
対する分離手段がそのようなビット流通路に結合された
分離部材、例えば分離コンデンサを含むこと、又そのよ
うなビット流通路が更に a)関連する分離部材の一方の側に、分離部材を歪まな
いで通過できる搬送周波数が印加されビット流をアップ
−モジュレーションする変調ユニットと、 b)関連する分離部材の他方の側に、とくに、ダウン−
モジュレーションされたビット流が前記変調ユニットへ
印加されたビット流の忠実な複製であるように、印加さ
れたビット流をダウン−モジュレーションする検波ユニ
ットと、 を含むことを特徴とするビデオ回路。 2、前記変調ユニットが前記クロック信号により駆動さ
れるXOR−ゲートによって構成され、前記検波ユニッ
トが前記クロック信号の位相シフトされた変形によって
クロックされるバッファーによって構成されることを特
徴とする請求項1記載のビデオ回路。 3、直流分離を含む回路で、連続的な“0”又は“1”
の長いサブ系列が起こり得るパルス系列の歪みのない送
信に用いられる請求項1又は請求項1と請求項2との組
み合わせに記載されたパルス送信回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8702860A NL8702860A (nl) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Digitale inrichting dienende om aardscheidingen bij videocircuits te overbruggen. |
NL8702860 | 1987-11-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236776A true JPH01236776A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=19850994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63299759A Pending JPH01236776A (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | ビデオ回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4982190A (ja) |
EP (1) | EP0319085A1 (ja) |
JP (1) | JPH01236776A (ja) |
DK (1) | DK662088A (ja) |
NL (1) | NL8702860A (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2088752A5 (ja) * | 1970-04-23 | 1972-01-07 | Cit Alcatel | |
GB2102230A (en) * | 1981-07-16 | 1983-01-26 | Plessey Co Ltd | A pulse drive circuit |
GB2157521A (en) * | 1984-04-14 | 1985-10-23 | Video Interactive Systems Ltd | Improvements relating to interface circuits |
JPH0697792B2 (ja) * | 1985-12-13 | 1994-11-30 | パイオニア株式会社 | 映像信号再生装置 |
-
1987
- 1987-11-30 NL NL8702860A patent/NL8702860A/nl not_active Application Discontinuation
-
1988
- 1988-11-24 EP EP19880202669 patent/EP0319085A1/en not_active Withdrawn
- 1988-11-25 DK DK662088A patent/DK662088A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-11-29 JP JP63299759A patent/JPH01236776A/ja active Pending
- 1988-11-30 US US07/277,627 patent/US4982190A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK662088D0 (da) | 1988-11-25 |
US4982190A (en) | 1991-01-01 |
DK662088A (da) | 1989-05-31 |
EP0319085A1 (en) | 1989-06-07 |
NL8702860A (nl) | 1989-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4121295A (en) | Integer weighted impulse equivalent coded signal processing apparatus | |
KR970701943A (ko) | 잔류 측파대 변조된 신호를 위한 반송파와 무관한 타이밍 회복 시스템(Carrier independent timing recovery system for a vestigial sideband modulated signal) | |
GB2159023A (en) | Transmitting stereo audio signals | |
MX9605977A (es) | Sistema de transporte de alta velocidad. | |
US8863217B2 (en) | Bandpass component decimation and transmission of data in cable television digital return path | |
JPH0637836A (ja) | 通信装置、通信方法、および通信システム | |
JPS6142334B2 (ja) | ||
GB2175176A (en) | Signal transmission arrangement, a transmitter and a receiver for such an arrangement and a communication system including such an arrangement | |
EP1000469B1 (en) | Cable interface for data and power supply | |
US6667994B1 (en) | Multiplexing digital communication system | |
JPS6451725A (en) | Digital transmission system | |
EP0398590B1 (en) | Modulator | |
US8156535B2 (en) | Data rate compression device for cable television return path using bandpass puncturing | |
EP1271819A3 (en) | Transmission and reception of a first and a second main signal components | |
US6473469B1 (en) | Local communication system and apparatus for use therein | |
JPH01236776A (ja) | ビデオ回路 | |
US4178553A (en) | Sampling modulated waves | |
EP0265131A2 (en) | Simplified recovery of data signals from quadrature-related carrier signals | |
WO1985004541A1 (en) | Single-sideband communication system | |
JP2842867B2 (ja) | 受信装置及びその方法 | |
US4401853A (en) | AM Quadrature stereo systems | |
US5032908A (en) | High definition television acoustic charge transport filter bank | |
US2680152A (en) | Pulse communication system | |
JP4399571B2 (ja) | 光ファイバを利用した通信システム | |
SU1665521A1 (ru) | Система передачи и приема информации с импульсно-кодовой модул цией и выделением групп каналов коллективного пользовани |