JPH01235917A - 画像記録装置用露光ヘッド - Google Patents

画像記録装置用露光ヘッド

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JPH01235917A
JPH01235917A JP63064034A JP6403488A JPH01235917A JP H01235917 A JPH01235917 A JP H01235917A JP 63064034 A JP63064034 A JP 63064034A JP 6403488 A JP6403488 A JP 6403488A JP H01235917 A JPH01235917 A JP H01235917A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像記録装置用露光ヘッドに関し、−層詳細に
は、複数の発光素子から発せられる波長の異なる光を記
録担体上に選択的に重畳してカラー画像を形成する露光
ヘッドであって、前記複数の発光素子を単一の光学系を
有する支持体に装着すると共に、夫々の波長の異なる光
が前記光学系から等間隔離間した位置で集光するよう各
発光素子を光学系に対して夫々位置決めし、これによっ
て簡単な構成で品質に優れた画像を形感することを可能
にした画像記録装置用露光ヘッドに関する。
[発明の背景] 例えば、フロッピィディスク、光デ、イヌク等の記録媒
体に記録されたカラー画像信号を読み出して印画紙等の
記録担体に可視画像を再生する画像記録装置が提案され
ている。
このような装置では、入力画像信号に基づいて出力波長
の異なる複数の発光素子を駆動し、カラー印画紙上にお
いてシアン(C)、マゼンタ(M、>1、イエロー(Y
)の各色を発色させている。
この場合、カラー画像はカラー印画紙上の同′−・ 個
所に対して夫々所定の出力に制御された各発光素子から
の光を重畳させることで形成される。
ここで、実際上、印画紙等の記録担体上にカラー画像を
形成するために露光ヘッドが採用されている。前記露光
ヘッドは各発光素子と集光用光学系とを組み込む複数の
支持体を含み、前記支持体をハウジングを介して記録担
体の主走査方向に所定距離オフセットして配設している
そして、記録担体を画像記録用ドラムに巻回してこれを
主走査方向に回転させ、ハウジングを □前記主走査方
向と略直交する副走査方向に移動させて前記記録担体に
二次元的にカラー画像を形成している。
その際、前記露光ヘッドには実質的に3種類の異なる発
光素子が設けられており、前記発光素子に対応して夫々
3つの支持体並びに光学系を用意しなければならない。
特に、画像記録作業の効率化を図るべく、同種類の2つ
の発光素子を副走査方向に並設しようとすれば、前記支
持体並びに光学系の数は倍(6つずつ)となり、部品点
数が一挙に増加して露光ヘッドの製造コストが高騰する
という欠点が指摘されている。
そこで、複数の発光素子を単一の支持体に装着し、各発
光素子から発せられる光を単一の光学系により記録担体
上に照射して画像を形成する露光ヘットが望まれる。こ
のような露光ヘッドを用いれば、発光素子の数が増加し
ても単一の支持体並びに光学系でよく、極めて低回な露
光ヘッドを提供することが出来るからである。
ところで、この場合、各発光素子から発せられる光の波
長が相違するために、前記光の屈折率が夫々異なるもの
となっている。従って、支持体を介して同一位置に配設
されている複数の発光素子を付勢してこれらから発せら
れる波長の異なる光を単一の光学系を介して集光させよ
うとすると、夫々の屈折率の違いにより各党は、実際上
、前記光学系から夫々異なる距離だけ離間した位置で集
光することになる。結果的に、この種の露光ヘッドでは
、記録担体上に各発光素子からの光を正確に集光させる
ことが出来ず、品質に優′れたカラー画像を形成するこ
とが困難となる不都合が露呈する。その際、光学系に色
消しレンズを採用することが考えられるが、前記色消し
レンズは相当に高価なものであり、経済的に側底容認す
ることが出来ない。
[発明の目的] 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、単一の支持体に夫々異なる波長の光を発する複
数の発光素子を装着し、夫々の光の屈折率に応じて各発
光素子を光学系から離間して配設し各先が前記光学系か
ら等間隔離間した位置で集光するよう構成し、これによ
って波長の異なる夫々の光を単一の光学系を介して記録
担体上に正確に集光させることが出来、高精度な画像記
録作業を可能にすると共に、簡単な構造で安価な画像記
録装置用露光ヘッドを提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明は各種発光素子か
ら発せられる波長の異なる光を記録担体上に選択的に重
畳してカラー画像を形成するための露光ヘッドであって
、単一の支持体に対して各種発光素子を装着すると真に
、夫々から発せられる光の屈折率に応じて前記発光素子
を単一の集光レンズに対し所定間隔離間して配設し、夫
々の発光素子から発せられる光が前記集光レンズから等
間隔離間した位置で集光するよう構成したことを特徴と
する。
また、本発明は支持体に実質的に3種類の異なる発光素
子を夫々一以上ずつ配列すると共に、倍率の相違に対応
して夫々の発光素子の間隔を選択したことを特徴とする
[実施態様] 次に、本発明に係る画像記録装置用露光ヘッドについて
好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は本実施態様に係る露光
ヘッドを組み込む画像記録装着の本体部を示す。この本
体部10はケーシング12によって囲繞され、その内部
には露光部14、水塗布部、16、熱現像転写部18お
よびこれらを制御する制御部20が設けられる。
本体部10にはロール状に巻回された感光材料Fを収納
するマガジン22が装填され、前記マガジン22より取
り出された感光材料Fはカッター24を介して露光部1
4に転送される。露光部14は矢印へ方向(主走査方向
)に高速回転するドラム26を含み、このドラム26に
近接して本実施態様に係る露光ヘッド30が配置される
。この場合、当該露光ヘッド30は図示しないワイヤ等
を介して矢印B方向く副走査方向)に移動する(第2図
参照)。
第2図および第3図に示すように、当該露光ヘッド30
は集光レンズ32を装着した比較的長尺な円筒体34と
前記円筒体34の一端に嵌合する短尺な支持体36とを
含む。前記支持体36は略円筒状を呈し、この支持体3
6内には集光レンズ32の光軸に直交する方向に対し角
度(θ°)傾斜して円板状を呈する取付部材38が嵌合
装着される。
前記取付部材38は実質的にはセラミックス材料等の耐
熱性を有する電気的絶縁材料からなり、この取付部材3
8には比較的大径な孔部40a、40bが形成される。
さらに、取代部材38には前記孔部40a、40bの両
側に位置しこの取付部材38の中心から等間隔離間して
図示しない小径な6つの孔部が穿設される。
そこで、前記取付部材38に第1の基台44と第2の基
台46とが装着される。前記第1基台44は導電性の金
属材料で形成され、八角形状を呈すると共にその一面部
には取付部材38の孔部40aに嵌合する長尺な放熱ベ
ース48が一体的に形成される。また、第2基台46は
前記第1基台44と同様に八角形状を呈し、前記取付部
材38の孔部40bに嵌合する長尺な放熱ベース50を
一体的に設けている。一方、取付部材38の図示しない
6つの孔部には夫々電極ピン52が嵌合しており、前記
電極ピン52の端部に大径な接合部54が一体形成され
る。
次いで、第4図に示すように、第1基台44には一対の
第1のLED56a、56bと一対の第2のLED58
a、58bとが間隔(Y、)だけ離間して固着され、第
2基台46には前記第2 L E D58 a 、 5
8 bから間v4(Y2)だけ離間して一対の第3のL
ED60a、60bが配設される。この場合、第1LE
D56a、56bは感光材料Fにシアン(C)の色素を
発色させる赤外光を照射し、第2LED58a、58b
はマゼンタ(M)の色素を発色させる赤色光を照射し、
第3LED60a、60bはイエロー(Y)の色素を発
色させる黄色光を照射する。そして、第1LED56a
と56bとは集光レンズ32を介して感光材料Fの副走
査方向に互いに隣合う2つの画素に集光するよう間隔(
X、)だけ離間して配設され、第2 LED58aと5
8bおよび第3LED60a、60bとは同様に夫々間
隔(x2)、(x3)だけ離間している。
また、第1 LED56a、56bと第2 LED58
a、58bと第3LED5Qa、60bと夫々の接合部
54とを導線6.2 a乃至62fを介して電気的に接
続しておく。その際、放熱ベース48.50および電極
ピン52を図示しないリード付コネクタ等を介して制御
部20に接続する。
なお、取付部材38と集光レンズ32との間に夫々のL
 E I)56 a 、 、56 b % 58 a、
58bおよび6()a、60bに近接して所定の開口部
を有する円板(図示せず)を配設すれば、フレア等の発
生を阻止することが出来、好適である。
水塗布部16では、露光部14から転送された感光材料
Fの露光面に湿し水を塗布し、この感光材料Fを熱現像
転写部18に転送する。熱現像転写部18の上部にはシ
ート状の受像材料Pを収納するトレー64が装填される
。前記受像材料Pは搬送ローラ66によって枚葉され熱
現像転写部18に転送される。この場合、熱現像転写部
18では感光材料Fと受像材料Pとが重畳され、これら
に加熱現像処理およびカラー画像の転写処理が施される
。一方、ケーシング12の上面部には取出トレー68が
設けられており、この取出トレー68にはカラー画像の
転写された受像材料Pが搬出される。また、ケーシング
12の下部には廃棄ボックス70が配設されており、こ
の廃棄ポック゛  スフ0には熱現像転写部18より搬
出された感光材料Fが収納される。
本実施態様に係る露光ヘッドは基本的には以上のように
構成されるものであり、次にその作用並びに効果につい
て説明する。
先ず、第1図に基づき受像材料Pに対するカラー画像の
転写形成の処理手順について説明する。
そこで、マガジン22に収納された感光材料Fは露光部
14に送り出され、所定量送り出された時点で後端部が
カンタ−24により裁断される。
次に、露光部14に転送された前記感光材料Fはドラム
26に巻装された後、当該露光ヘッド30に装着された
第1LED56a、56b1第2 LED58a、58
bおよび第3LED60a、60’bによって露光され
る。この場合、感光材料Fには第1LED56a、56
bから発せられる光1::” −ムL。
によるシアン色の画素と、第2LED58a。
58bから発せられる光ビームL、lによるマゼンタ色
の画素と、第3LED60a、60bから発せられる光
ビームLYによるイエロー色の画素とが同時に形成され
る。そして、前述したように、第1 LED56a、’
、56bと第2 LED58a、58bと第3LED6
0a、60bとが主走査方向に所定間隔(¥1)、(Y
2)だけ離間しているため、ドラム26が矢印A方向(
主走査方向)に高速で回転することにより、シアン色と
マゼンタ色とイエロー色とが重畳して所望のカラー色の
画素が形成される。また、支持体36には夫々同一のL
7E D56 aと56b、58aと58bおよび60
aと60bとが並設されており、感光材料F゛の副走査
方向には同時に2つの画素が形成される。従って、露光
ヘッド30が矢印B方向(副走査方向)に移動すること
で感光材料F上に二次元的なカラー画像が記録されるに
至る。
次いで、カラー画像の記録された感光材料Fはドラム2
6を矢印六方向とは反対方向に回転ず1す ることで水塗布部16へと転送される。水塗布部16に
転送された前記感光材料Fはその露光面に湿し水が塗布
され、熱現像転写部18に送出される。
一方、トレー64に収納された受像材料Pは搬送ローラ
66によって枚葉され、熱現像転写部18において前記
感光材料Fと重畳される。この場合、熱現像転写部18
では、感光材料Fを加熱することでカラー画像が現像さ
れ、次いで、このカラー画像が受像材料Pに対して転写
される。
カラー画像の転写された受像材料Pは取出トレー68に
排出され、また、感光材料Fは廃棄ボックス70内に排
出される。
この場合、本実施態様によれば、第1 L E、D56
a、56b、第2’LED58a、58bおよび第3L
 E D60 a、60bから発せられる夫々波長の異
なる光ビームL。、LMおよびり、を単一の集光しンズ
32を介して感光材IEIF上に確実に集光させること
が出来る。
すなわち、実質的には光ビームL。の波長は805nm
、光ビームL、の波長は55Qnm、光ビームL、の波
長は570nmである。このため、光ビームL、の屈折
率が最大となると共に、光ビームLcの屈折率が最小と
なり、夫々の光ビームLc 、 LMおよびり、の焦点
距離fc、fMおよびfYはf。>fM〉fYの関係が
成り立つ。
従って、取付部材38を集光レンズ32の光軸と直行す
る方向に対し角度(θ°)だけ傾斜させて第1LED5
6a、56b、第2LED58a、5111bおよび第
3LED6’Oa、60bと集光レンズ32とを夫々間
隔(H,)、(H2)および(H3)だけ離間させる(
第5図参照)。その際、光ビームL。
では、 となり、その他の光ビームL。およびり、では、の関係
が成り立つ。これによって、(1)式乃至(3)゛  
式から夫々の間隔(Ho)、(H2)および(H3)を
求めることが出来る。
このように、第1 LED56a、56b、第2LED
58a、58bおよび第3LED60a、60bの位置
を設定すれば、夫々の光ビームL。%LMおよびL7は
集光レンズ32を介してこの集光レンズ32から間隔(
ト■。)だけ離間した位置に集光することになる。結果
的に、感光材料F上の所定の部位に夫々の光ビームL。
%L11およびLYが確実に集光し、品質に優れたカラ
ー画像を容易に形成することが可能となるという効果が
得られる。
さらにまた、第1 L E D56 a %’ 56 
b 、第2LE D58 a、58bおよび第3 LE
D60a、 60’bを夫々集光レンズ32から間隔(
Hl)、(H2)および(H3)だけ離間させるた杓、
光ビームL。、Lxおよびり、による結像倍率が異なる
ものとなる。然しなから、本実施態様では、夫々の光ビ
ームL。、LMおよびり、を所望の画素間隔で感光材料
Fの主走査方向並びに副走査方向に照射することが出来
る。 。
すなわち、光ビームL。の倍率m1 はH6/H2であ
り、他の光ビームL。およびり、の倍率m21.m3は
夫々HO/ H2およびHO/ H3となる。一方、第
1LED56aと56bとから発せられる夫々の光ビー
ムL。が感光材料Fの副走査方向に互いに隣合う2つの
画素に照射されるた緬には、 X・ °m・ −P・           ・・・(
4)(但し、P、は副走査方向の画素ピッチ)の関係が
成立しており、前記間隔(xl)は実質的には次の(5
)式から求釣ることが出来る。
また、第2LED58aと58bとの間隔(X2)並び
に第3LED60aと60bとの間隔(x3)は、より
求肥ることが可能である。
同様に、第1LED56a、56bと第2 LED58
a、58bと第3LED60a、60bとから照射され
る光ビームL。%L11およびり、が感光材料Fの主走
査方向の画素同士の間隔の整数倍となる位置に集光する
ためには、前記第2 LED58a、58bを光軸上と
した際、 Yl ・ml−¥2 ・m3−n−P2(但し、P2は
主走査方向の画素ピッチ、n=1.2、・・・) の関係が成り立つことが必要である。従って、(8)式
が成立するよう間隔(Yl)および(Y2)を選択すれ
ばよい。
これによって、光ビームL。、L、およびLYは感光材
料F上の所望の位置に正確に照射され、前記感光材料F
に高精度なカラー画像を容易に且つ効率的に形成し得る
という効果が挙げられる。
次いで、本発明に係る露光ヘットの他の実施態様を第6
図に示す。なお、第1の実施態様と同一の構成要素には
同一の参照符号を付してその詳細な・説明は省略する。
この場合、第2の実施態様に係る露光ヘッド30aでは
、支持体36に対し取付部材72が同軸的に嵌合装着さ
れる。前記取付部材72には段部を介して円筒体34内
に階段状に突出する取伺面74a、74bおよび74c
が形成される。そして、取付面74aに第1LED56
a、56bを装着し、他の取付面74b、74cには夫
々第2LED58a、58bと第3LED5Qa、60
bとを固着する。従って、第1LED56a、56b1
第2LED58a、58bおよび第3LED6Qa、6
0bは第1の実施態様に係る露光ヘッド30と同様に、
集光レンズ・ 32から夫々間隔(Hl)、(H2)お
よび(H3)だけ離間するよう構成している。  。
このように構成される当該露光ヘッド30aでは、前述
した第1の実施態様に係る露光ヘッド30と同様の作用
並びに効果が得られることは容易に諒解されよう。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、単一の支持体に夫々異
なる波長の光を発する複数の発光素子を装着すると共に
、各党の屈折率に応じて各発光素子を光学系から夫々所
定間隔離間して配設し、夫々の光が前記光学系から等間
隔離間した位置で集光するよう構成している。このた必
、各発光素子から発せられる光は記録担体上の所定の位
置に正確に集光し、高品質なカラー画像を容易に形成す
ることが出来る。しかも、極めて高価な色消しレンズを
用いる必要がなく、当該露光ヘッドを経済的に製造し得
るという効果が挙げられる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並び
に設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る露光ヘッドを組み込む画像記録装
置の概略構成図、 第2図は本発明に係る露光ヘッドの一部省略斜視説明図
、 第3図は本発明に係る露光ヘッドの縦断面図、第4図は
本発明に係る露光ヘッドを構成する基台にLEDを固着
した状態の説明図、第5図は集光レンズと各LEDの位
置関係の説明図、 第6図は他の実施態様に係る露光ヘッドの縦断面図であ
る。 10・・・本体部       12・・・ケーシング
14・・・露光部       16・・・水塗布部1
8・・・熱現像転写部    20・・・制御部26・
・・ドラム 30.30a・・・露光ヘッド  32・・・集光レン
ズ36・・・支持体       38・・・取付部材
56a、56bJ58a、58b、 60a、6’0’
b−LED72・・・取付部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種発光素子から発せられる波長の異なる光を記
    録担体上に選択的に重畳してカラー画像を形成するため
    の露光ヘッドであって、単一の支持体に対して各種発光
    素子を装着すると共に、夫々から発せられる光の屈折率
    に応じて前記発光素子を単一の集光レンズに対し所定間
    隔離間して配設し、夫々の発光素子から発せられる光が
    前記集光レンズから等間隔離間した位置で集光するよう
    構成したことを特徴とする画像記録装置用露光ヘッド。
  2. (2)請求項1記載の露光ヘッドにおいて、支持体には
    実質的に3種類の異なる発光素子を夫々一以上ずつ配列
    すると共に、倍率の相違に対応して夫々の発光素子の間
    隔を選択したことを特徴とする画像記録装置用露光ヘッ
    ド。
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