JPH01233400A - 放射性廃活性炭、廃樹脂等の焼却装置 - Google Patents

放射性廃活性炭、廃樹脂等の焼却装置

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JPH01233400A
JPH01233400A JP6113488A JP6113488A JPH01233400A JP H01233400 A JPH01233400 A JP H01233400A JP 6113488 A JP6113488 A JP 6113488A JP 6113488 A JP6113488 A JP 6113488A JP H01233400 A JPH01233400 A JP H01233400A
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JP
Japan
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slurry
incinerator
waste
supply
supply pipe
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Pending
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JP6113488A
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English (en)
Inventor
Iwao Kishimoto
岸本 巖
Kenji Onose
小野瀬 研二
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は原子力発電111!股等から発生する放射性廃
活性炭や廃樹脂(イオン交換樹脂)等の焼却装置に関す
る。
従来の技術 原子力発電施設等から発生する放射廃活性炭や廃樹脂等
は、水によりスラリー化された直径2〜3111のビー
ズ状で、含水率が高く、そのまま焼Wするには発熱量が
少な過ぎて燃焼しないため、水切りした後、灯油あるい
は廃油でスラリー化し、このスラリーを焼却炉で燃焼さ
せることが提案されている。
発明が解決しようとする課題 燃料油あるいは廃油スラリー状の放射性廃活性炭や廃樹
脂を焼却する場合、気密性を備えたポンプ等で定量ずつ
焼却炉に供給し、焼却炉の助燃バーナで加熱燃焼させる
ところが、たとえば放射性廃活性炭や廃樹脂は原子力発
電施設で発生する量がきわめて少量(廃活性炭では1時
間当り2Kg、燃料油スラリーで10KgZH)であり
、上記のポンプで供給する焼却炉では供給量が多いため
短時間で焼却してしまい、焼却炉の稼動率がきわめて低
くなる。しかも、焼却炉の容積も一定量以上必要で高コ
ストとなる。
しかも、廃活性炭や廃樹脂は直径2〜3IInのビーズ
状であり、気密性を保持しつつ焼L」炉に少量づつ供給
するのはむづかしかった。
本光明は上記問題点を解決して、燃料油あるいは廃油で
スラリー化された放射性廃活性炭や廃樹pf:i等を気
密状態で少量づつ定量を焼却炉に供給でき、焼却炉を常
時稼動し得、焼却炉も小形にできて小コス1〜でよく、
廃活性炭や廃8I脂等を確実に焼却できる放射性廃活性
炭や廃樹脂等の焼却装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本光明は、燃料油あるいは
廃油によりスラリー化された廃棄物の供給槽から垂下さ
れて焼却炉に至るスラリー供給管に、所定間隔をあけて
上下位置に第1の開閉弁および第2の開閉弁を介装して
このスラリー供給管を区画可能なバッチ式スラリー供給
装置を設け、前記第2の開閉弁と焼却炉との間のスラリ
ー供給管に絞り手段を設け、前記焼却炉に、助燃バーナ
と、スラリー供給管が接続されて廃棄物スラリーを滴下
させるスラリー供給ノズルと、滴下された廃棄物を底部
で流動化空気により浮遊させる分散板とを設けた構成と
したものである。
作用 上記構成において、バッチ式スラリー供給装置の第1お
よび第2の開閉弁を交互に開閉させることにより、燃料
油あるいは廃油によってスラリー化された廃棄物を供給
槽から焼却炉のスラリー供給ノズルに少量づつ連続して
供給でき、スラリー供給ノズルから焼却炉内に廃棄物ス
ラリーを滴下供給して滴下中に助燃バーナにより加熱着
火して水分を蒸発させ、分散板上で流動化空気によって
浮遊撹拌して燃焼させるので、難燃性の放射性廃活性炭
や廃樹脂を完全に燃焼させることができ、K[の小形化
が可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にJ3いて、2は原子力発電施設で発生する廃活
性炭がスラリー化された廃活性炭水スラリーIAが充て
んされたドラム缶で、このドラム缶2はフード3a内に
配設されたドラム缶反転機3により反転され、廃活性炭
水スラリー1Aが入荷槽4に投入される。5はドラム缶
2内を洗浄するスプレーノズルである。6は廃活性炭1
を灯油スラリー1B状にする供給槽で、入荷4!4の廃
活性炭水スラリー1八がスクリュウフィーダ7によって
水切りされて供給されるとともに、灯油槽8、J3よび
試薬槽9からそれぞれポンプ10.11が介装された灯
油供給管12および試薬供給管13が接続されて灯油1
4および試′8に15が供給される。この試薬15は、
後の工程において発生するリン酸による配管等の腐食を
防止するために、リン酸を化合してリン酸カルシウムと
するカルシウムを添加するもので、カルシウムを灯油1
5に溶すために有機酸化合物(たとえばオクチル酸カル
シウム)として灯油15中に混合させるものである。そ
して、この供給槽6内には廃活性炭と灯油14および試
薬15を混合して廃活性炭灯油スラリー1Bをつくる攪
拌R16が取付けられる。40は排気管である。
17は供給槽6と焼却か18との間に配設されたバッチ
式スラリー供給装置で、供給槽6の下端部から垂下され
たスラリー供給菅19の上下位置に所定間隔をあけて第
1の開閉弁20および第2の開閉弁21を介装し、スラ
リー供給管19を、供給槽6から第1の開閉弁20に至
る第1の供給管19aと、第1の開閉弁20と第2の開
閉弁21との間の第2の供給管19bと、第2の開閉弁
21から焼却炉18に至る第3の供給管19cとに区画
可能に構成したもので、第3の供給@19cには第2の
開閉弁21と所定間隔をあけて可変絞り弁22が介装さ
れ、第1および第2の開閉弁20.21をタイマー等に
より自動的に交互に開閉することにより、第2の供給管
19b内の廃活性炭灯油スラリーを一定時間ごとに第3
の供給管19cから焼却炉18に供給することができる
また、第2および第3の供給管19b、 19Gの上部
と供給槽6上部の気槽部6aとの間には通気管23が接
続され、空気のかみ込みによる供給不良を解消している
24は焼却炉18の天壁18aに取付けられたスラリー
供給ノズルで、第3の供給管19cの下端部が接続され
、廃活性炭灯油スラリー1Bを焼却か18の燃焼室18
bに滴下供給する。この燃焼室18b側の天壁18aに
は滴下された廃活性炭を加熱燃焼させる助燃バーナ25
が取付けられ、この助燃バーナ25には灯油供給管12
から分岐された燃料供給菅26およびポンプ27に連結
された1次空気供給営28が接続される。29は燃焼室
18b側の側壁18cに貴設された2次空気ノズルで、
ポンプ30に連結された一次空気供給管31が接続され
る。
32は焼却炉18の底部に設けられた漏斗状の分散板(
火格子)で、下方から供給される流動化空気イにより、
滴下されて加熱乾燥された廃活性炭を浮遊撹拌させて十
分に燃焼させるものである。前記流動化空気イは、2次
窄気供4a管31から分岐された流動化空気管41が焼
却炉18側壁18cの二重ケーシング33内に接続され
、焼却炉18の熱により約200℃に予熱されて分散板
32の下部から焼却炉18内に供給される。前記分散板
32は、第2図に示噂“ように、廃活性炭1の粒子(直
径2〜31i)より大きい通気孔32aが多数形成され
るとともに、その下面半径方向にリブ34が取付けられ
てケーシング33の外板33a上に載置されケーシング
33内に連通する風箱35が形成される。ケーシング外
板33aの下端開口部には焼却灰取出用ダンパ36が開
閉可能に取付けられ、また分散板32の下端とケーシン
グ外板33aの間には通気孔32aから風箱35内に落
下した焼却灰をダンパ36側に落下させる間隙37が形
成される。
この焼却炉18の排気室18d側の側壁18cには、排
ガス管38が接続され、この排ガス管38は燃焼排ガス
中の放射性物質を除去する燃焼オフガス処理部39に接
続されて、燃焼排ガスは燃焼オフガス処理部39で処理
後大気中に放出される。
次にこの焼却装置による放射性廃活性炭の焼却方法につ
いて説明する。
廃活性炭水スラリー1Aが充てんされたドラム缶2をド
ラム缶反転1113により反転して廃活性炭水スラリー
1Bを入荷4w4に投入し、スクリュウフィーダ7によ
り廃活性炭を水切りしつつ供給槽6内に移送する。この
供給槽6にはリンM腐食防止用の試薬15と灯油14が
各供給v113.12から供給され、これら試薬15お
よび灯油14と廃活性炭とが撹拌機16により撹拌され
て廃活性炭灯油スラリー1Bが形成される。この灯油ス
ラリー1Bは、供給槽6と焼却炉18のスラリー供給ノ
ズル24の間に介装されたバッチ式スラリー供給装置1
7により焼却炉18内に滴下供給される。
この手順を説明する。
■供給前は各開閉弁20.21は閏で、第1の供給管1
9aに灯油スラリー1Bが充てんされている。
■まず、第1の開閉弁20を開にして第2の供給管19
b内に灯油スラリー1Bを落下供給する。
■つぎに、第1の開閉弁20を閏にした後、第2の開閉
弁21を開にして第3の供給管19c内に灯油スラリー
1Bを落下供給する。この第3の供給管19cでは、第
1および第2の開閉弁20.21の開閉頻度に対応した
開度の絞り弁22により灯油スラリー18を適量ずつス
ラリー供給ノズル24に供給する。
このように各開閉弁20.21をタイマーにより自vJ
w4節して灯油スラリー1Bを焼却か18に少々づつ滴
下供給することができる。したがって、供給槽6内の灯
油スラリー1Bの量の変動に関係なく適量を供給するこ
とができ、またスラリー供給管19(内径カ例エバ5m
1I) (F)JR2(7)供1v!19b内ニ充てん
される灯油スラリー18flkは少なく、灯油スラリー
1Bの自重が小さいため、絞り弁22の間口面積をスラ
リー粒子径2〜3II11より十分大きくすることがで
きる。(たとえば、供給槽6から直接供給される灯油ス
ラリー1Bを絞り弁で絞って適量を供給する場合には、
灯油スラリー1Bの自重による圧力が大きいため、スラ
リー粒子径近くまで絞り弁の開口面積を絞り込まねばな
らず、閉塞するおそれがあった。)さらに、このような
バッチ式スラリー供給装置17は気密性の高い構造とす
ることができ、放射性物質の焼却に十分適している。
バッチ式スラリー供給装置17によりスラリー供給ノズ
ル24から焼71IJ炉18の焼却[18b内に滴下さ
れた灯油スラリー1Bは、助燃バーナ25によって加熱
着火されて水分が蒸発されるとともに表面が燃焼されて
分散板32上に落下し、通気孔32aからの流動化空気
イにより分散板32上に浮遊撹拌されながら空気と接触
し効率よく燃焼される。焼却された焼却灰はダンパ36
を開けて取出される。燃料排ガスは排ガス菅38から燃
焼オフガス処理部39に導入されて放射性R#質を除去
した後、大気中に放出される。
この燃焼オフガス処理部において、廃活性炭1に@者さ
れたリンが焼却によりリン酸が生成されて、装置を腐食
するおそれがあるが、灯油スラリー中に添加した試薬(
たとえばオクチル酸カルシウム)によりリン酸か化合さ
れて腐食性のないリン酸カルシウムとなり、g食が防止
できる。
第3図は分散板の他の実施例を示すもので、焼却炉18
の底部開口面に、多孔賀セラミックス製の平板状分散板
51を#J#j’iiJ能に設けたもので、分散板51
下方の風筒兼用の貯留ボックス52内から焼却炉18内
に流動化空気イが供給され、分散板51上の廃活性炭が
浮′M撹拌されて燃焼される。53は貯留ボックス52
内に流動化空気を供給する空気供給管で、二重ケーシン
グ33から接続される。54は焼却灰取出用ダンパであ
る。
なお上記実施例では廃活性炭を焼却処理したが、他の廃
樹脂等でも可能であり、また灯油によりスラリー化した
が、他の燃料油や廃油でも焼却処理できる。さらに絞り
手段を可変絞り弁22としたが、オリフィスであっても
よい。
発明の効果 以上に述べたごとく本発明によれば、バッチ式スラリー
供給装置の第1および第2の開閉弁を交互に開閉させる
ことにより、燃料油あるいは廃油によってスラリー化さ
れた廃棄物を供給槽から焼却炉のスラリー供給ノズルに
少量づつ連続して供給でき、スラリー供給ノズルから焼
却炉内に廃棄物スラリーを滴下供給して滴下中に助燃バ
ーナにより加熱着火して水分を蒸発させ、分散板上で流
動化空気によって浮遊撹拌して燃焼させるので、難燃性
の放射性廃活性炭や廃樹脂等を完全にffi焼させるこ
とができ、焼W炉の稼動率を高めてm却炉の小形化がは
かれ、低コストですみ、装置の気密性も保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は焼却装置の配管系統図、第2図は焼却炉底部の側面断
面図、第3図は焼却炉底部の他の実施例を示す側面断面
図である。 1A・・・廃活性炭水スラリー、1B・・・廃活性炭灯
油スラリー、6・・・供給槽、12・・・灯油供給管、
13・・・試薬供給管、14・・・灯油、15・・・試
薬、17・・・バッチ式スラリー供給装置、18・・・
焼却炉、19・・・スラリー供給管、19a・・・第1
の供給管、19b・・・第2の供給管、19c・・・第
3の供給管、20・・・第1の開閉弁、21・・・第2
の開閉弁、22・・・可変絞り弁、23・・・通気管、
24・・・スラリー供給ノズル、25・・・助燃バーナ
、32・・・分散板、39・・・燃焼オフガス処理部、
41・・・流動化空気管、イ・・・流動化空気。 第1図 第2図 第3図 手続補正書(自制 昭和63年5月IO日 昭和63  年特 許 願第  61134   号2
、発明の名称 放射性廃活性炭、廃樹脂等の焼却装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 (511)日立造船株式会社 4、代 理 人 5、         の日付(発進口)昭和  年 
 月  日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 ■第7頁第9行目 「ポンプ27」とあるを「送風機27」と訂正する。 ■第7頁第11行目 「ポンプ30Jとあるt「送風機30」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、燃料油あるいは廃油によりスラリー化された廃棄物
    の供給槽から垂下されて焼却炉に至るスラリー供給管に
    、所定間隔をあけて上下位置に第1の開閉弁および第2
    の開閉弁を介装してこのスラリー供給管を区画可能なバ
    ッチ式スラリー供給装置を設け、前記第2の開閉弁と焼
    却炉との間のスラリー供給管に絞り手段を設け、前記焼
    却炉に、助燃バーナと、スラリー供給管が接続されて廃
    棄物スラリーを滴下させるスラリー供給ノズルと、滴下
    された廃棄物を底部で流動化空気により浮遊させる分散
    板とを設けたことを特徴とする放射性廃活性炭、廃樹脂
    等の焼却装置。
JP6113488A 1988-03-15 1988-03-15 放射性廃活性炭、廃樹脂等の焼却装置 Pending JPH01233400A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013096737A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Ebara Corp 活性炭を含む放射性廃棄物の固化方法
JP2015081852A (ja) * 2013-10-23 2015-04-27 株式会社東芝 原子力発電所の排水処理方法及び排水処理装置
JP2016050780A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 株式会社東芝 排水処理装置および排水処理方法

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