JPH01233345A - 光学式分析計 - Google Patents
光学式分析計Info
- Publication number
- JPH01233345A JPH01233345A JP6171688A JP6171688A JPH01233345A JP H01233345 A JPH01233345 A JP H01233345A JP 6171688 A JP6171688 A JP 6171688A JP 6171688 A JP6171688 A JP 6171688A JP H01233345 A JPH01233345 A JP H01233345A
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- Japan
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 2
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は光を試料に入射し、その試料の透過光から試
料の吸光度を測定する吸光度分析計や、光を試料に入射
し、その試料から発生した螢光を測定する螢光分析計な
どの光学式分析計に関する。
料の吸光度を測定する吸光度分析計や、光を試料に入射
し、その試料から発生した螢光を測定する螢光分析計な
どの光学式分析計に関する。
「従来の技術」
従来のこの種の光学式分析計は第3図に示すように光源
11からの光はバンドパスフィルタ12により所望の波
長帯域の光が取出され、その光はハーフミラ−13で参
照光14と試料光15とに分岐され、参照光14はその
まま参照用受光素子16に入射される。試料光15は試
料17に入射され、試料17からの透過光は試料用受光
素子18にて受光される。参照用受光素子16の出力は
試料用受光素子18の出力に対する参照信号として用い
られ、例えば試料用受光素子18の出力と参照用受光素
子16の出力に対する比が求められる。
11からの光はバンドパスフィルタ12により所望の波
長帯域の光が取出され、その光はハーフミラ−13で参
照光14と試料光15とに分岐され、参照光14はその
まま参照用受光素子16に入射される。試料光15は試
料17に入射され、試料17からの透過光は試料用受光
素子18にて受光される。参照用受光素子16の出力は
試料用受光素子18の出力に対する参照信号として用い
られ、例えば試料用受光素子18の出力と参照用受光素
子16の出力に対する比が求められる。
この従来の光学式分析計においてはハーフミラ−13を
用いるため、各部の配置の自由度が小さい、ハーフミラ
−13を安定に保持しなければならない、ハーフミラ−
13をその入射光に対して正しく45度の関係に保持し
なければならず、そのための調整が厄介である。ハーフ
ミラ−を用いるため形状が大形になり、かつ高価なもの
となる。複数の試料光を用いる多チヤネルシステムには
適さない。
用いるため、各部の配置の自由度が小さい、ハーフミラ
−13を安定に保持しなければならない、ハーフミラ−
13をその入射光に対して正しく45度の関係に保持し
なければならず、そのための調整が厄介である。ハーフ
ミラ−を用いるため形状が大形になり、かつ高価なもの
となる。複数の試料光を用いる多チヤネルシステムには
適さない。
[課題を解決するための手段」
この発明によれば光源からの光は分岐光ファイバにより
?3(故のチャネルに分岐される。その分岐されたチャ
ネルの1つの光は参照光とされ、他のチャネルの光は試
料光とされる。つまり分岐された1つのチャネルの光は
試料に入射されることなく参照用受光素子に入射され、
分岐された他のチャネルの光は試料に入射され、その試
料からの光が試料用受光素子に入射される。参照用受光
素子の出力が試料用受光素子の出力に対する参照信号と
される。
?3(故のチャネルに分岐される。その分岐されたチャ
ネルの1つの光は参照光とされ、他のチャネルの光は試
料光とされる。つまり分岐された1つのチャネルの光は
試料に入射されることなく参照用受光素子に入射され、
分岐された他のチャネルの光は試料に入射され、その試
料からの光が試料用受光素子に入射される。参照用受光
素子の出力が試料用受光素子の出力に対する参照信号と
される。
このように、分岐光ファイバを用いるため光ファイバの
可撓性により光路を自由に設定でき機構上の自由度が大
きく、照射点を受光点の近くに設定することができ、不
要光の影響を少なくすることができ、分岐数を増加する
ことにより、多チヤネルシステムに容易に応用すること
ができる。
可撓性により光路を自由に設定でき機構上の自由度が大
きく、照射点を受光点の近くに設定することができ、不
要光の影響を少なくすることができ、分岐数を増加する
ことにより、多チヤネルシステムに容易に応用すること
ができる。
[実施例」
第1図にこの発明の実施例を示す、光源11からの光は
必要に応してバントパスフィルタ12に通され、そのバ
ンドパスフィルタ12からの光は分岐光ファイバ21の
収束端に入射される0分岐光ファイバ21では入射され
た光を二つのチャネルに分岐し、分岐端22゜、22.
より参照光14と試料光15とが出射される。参照光1
4は試料に入射されることなく、そのまま参照用受光素
子16に入射され、試料光15は試料17に入射され、
試料17の透過光が試料用受光素子18に入射される。
必要に応してバントパスフィルタ12に通され、そのバ
ンドパスフィルタ12からの光は分岐光ファイバ21の
収束端に入射される0分岐光ファイバ21では入射され
た光を二つのチャネルに分岐し、分岐端22゜、22.
より参照光14と試料光15とが出射される。参照光1
4は試料に入射されることなく、そのまま参照用受光素
子16に入射され、試料光15は試料17に入射され、
試料17の透過光が試料用受光素子18に入射される。
参照用受光素子16の出力が試料用受光素子18の出力
に対する参照信号として用いられる。
に対する参照信号として用いられる。
第2図はこの発明の他の実施例を示し、特開昭63−8
537号明細書に示した多チヤネルシステムに適用した
場合である。光源11としてハロゲンランプが用いられ
、ハロゲンランプ11からの光は赤外カットフィルタ2
3で赤外領域が遮断され、バンドパスフィルタ24によ
り特定の波長帯域が取出される。その特定波長の光はレ
ンズ25により分岐光ファイバ21の集束端に入射され
る。分岐光ファイバ21は入射光を9チヤネルに分岐し
、その分岐端22゜〜22.に光を出射する。その分岐
端22゜〜22.よりの出射光はレンズ群26の各レン
ズにより集光され、集光された光がスリ7)群27の各
スリットを通され、不要光が除去され、そのスリットを
通過した光はレンズ群28の各レンズにより集束されて
マイクロフレート29の各ウェル31+〜31.内の試
料に入射される。
537号明細書に示した多チヤネルシステムに適用した
場合である。光源11としてハロゲンランプが用いられ
、ハロゲンランプ11からの光は赤外カットフィルタ2
3で赤外領域が遮断され、バンドパスフィルタ24によ
り特定の波長帯域が取出される。その特定波長の光はレ
ンズ25により分岐光ファイバ21の集束端に入射され
る。分岐光ファイバ21は入射光を9チヤネルに分岐し
、その分岐端22゜〜22.に光を出射する。その分岐
端22゜〜22.よりの出射光はレンズ群26の各レン
ズにより集光され、集光された光がスリ7)群27の各
スリットを通され、不要光が除去され、そのスリットを
通過した光はレンズ群28の各レンズにより集束されて
マイクロフレート29の各ウェル31+〜31.内の試
料に入射される。
ただし分岐端22゜よりの光はウェル内の試料に入射さ
れることなくレンズ群32のレンズに集束され、ウェル
31+ 〜31gの透過光もレンズ群32のレンズで集
束され、分岐端22oよりの光は参照用受光素子16に
入射さ れ、その他のウェルを透過した光は試料用受光
素子18.〜18mに入射される。
れることなくレンズ群32のレンズに集束され、ウェル
31+ 〜31gの透過光もレンズ群32のレンズで集
束され、分岐端22oよりの光は参照用受光素子16に
入射さ れ、その他のウェルを透過した光は試料用受光
素子18.〜18mに入射される。
受光素子16.18.〜i8mの各出力は前段増幅器群
33の各増幅器で増幅され、データセレクタ34に入力
され、データセレクタ34ではその入力が順次切替えら
れて取出され、そのデータセレクタ34の出力は主増幅
器35で増幅された後、AD変換器36でデジタル信号
に変換されて処理制御部37に取込まれる。処理制御8
部37はいわゆるマイクロコンピュータであり、参照用
受光素子16の出力を参照信号として試料用受光素子1
81〜18.の各出力を処理し、またデータセレクタ3
4の切替制御、AD変換器36の変換制御を行い、更に
、モータコントローラ38を介してフィルタ切替モータ
39を制御して、分岐光ファイバ21に対し特定波長光
を入射したり、その遮断を行ったりし、またプレート駆
動モータ41を駆動してマイクロプレート29を紙面と
直角方向に1ウエルずつ移動させ制御を行う、その他の
構成は前記明細書に示した構成と同様である。
33の各増幅器で増幅され、データセレクタ34に入力
され、データセレクタ34ではその入力が順次切替えら
れて取出され、そのデータセレクタ34の出力は主増幅
器35で増幅された後、AD変換器36でデジタル信号
に変換されて処理制御部37に取込まれる。処理制御8
部37はいわゆるマイクロコンピュータであり、参照用
受光素子16の出力を参照信号として試料用受光素子1
81〜18.の各出力を処理し、またデータセレクタ3
4の切替制御、AD変換器36の変換制御を行い、更に
、モータコントローラ38を介してフィルタ切替モータ
39を制御して、分岐光ファイバ21に対し特定波長光
を入射したり、その遮断を行ったりし、またプレート駆
動モータ41を駆動してマイクロプレート29を紙面と
直角方向に1ウエルずつ移動させ制御を行う、その他の
構成は前記明細書に示した構成と同様である。
なお分岐光ファイバ21の各分岐端22゜〜22、はそ
れぞれ例えば14本の光ファイバの束となっているが、
これら各14本が分岐光ファイバ21の集束端では互に
なるべく均一に混り合って配置され、集束端への光の入
射分布が不均一であっても各分岐端に−様な光が出射さ
れるようにされている。その様子を簡略に示すと例えば
第4図に示す通りである。このようにしても各分岐端の
光が一様にならないため、試料を通さない光を受光して
光のばらつき分を補正するようにする。
れぞれ例えば14本の光ファイバの束となっているが、
これら各14本が分岐光ファイバ21の集束端では互に
なるべく均一に混り合って配置され、集束端への光の入
射分布が不均一であっても各分岐端に−様な光が出射さ
れるようにされている。その様子を簡略に示すと例えば
第4図に示す通りである。このようにしても各分岐端の
光が一様にならないため、試料を通さない光を受光して
光のばらつき分を補正するようにする。
上述において試料より発生する螢光を螢光の波長のみを
透過するバンドパスフィルタを通し試料用受光素子で受
光すれば螢光分析計となる。
透過するバンドパスフィルタを通し試料用受光素子で受
光すれば螢光分析計となる。
「発明の効果」
以上述べたようにこの発明によれば分岐光ファイバ21
が用いられ、分岐光ファイバ21は可撓性があるため、
光路の設定が自由に行え、機構上の配置が容易となる。
が用いられ、分岐光ファイバ21は可撓性があるため、
光路の設定が自由に行え、機構上の配置が容易となる。
光の照射点は分岐光ファイバ21の分岐端22゜〜22
1となるため、照射点を受光点の近くに設定することが
でき、不要光の影響を少なくすることができる。分岐光
ファイバの分岐数を増加することにより、同一光源から
多くの光を分岐することができ多チヤネルシステムに容
易に適用することができる。ハーフミラ−を用いるもの
でなく、その角度調整を必要とせず、しかも小形にかつ
安価に構成することができる。
1となるため、照射点を受光点の近くに設定することが
でき、不要光の影響を少なくすることができる。分岐光
ファイバの分岐数を増加することにより、同一光源から
多くの光を分岐することができ多チヤネルシステムに容
易に適用することができる。ハーフミラ−を用いるもの
でなく、その角度調整を必要とせず、しかも小形にかつ
安価に構成することができる。
第1図はこの発明の実施例を示す図、第2図はその他の
例を示す図、第3図は従来の光学式分析計を示す図、第
4図は分岐光ファイバ内の光ファイバの分布状態を示す
図である。 特許出願人 株式会社 光電製作所 東ソー株式会社 代 理 人 草 野 卓
オ 1 Z 才 3 図 臭た獅子。 才2 図
例を示す図、第3図は従来の光学式分析計を示す図、第
4図は分岐光ファイバ内の光ファイバの分布状態を示す
図である。 特許出願人 株式会社 光電製作所 東ソー株式会社 代 理 人 草 野 卓
オ 1 Z 才 3 図 臭た獅子。 才2 図
Claims (1)
- (1)光源よりの光を試料に入射し、その試料からの光
を分析する光学式分析計において、 上記光源よりの光を複数のチャネルに分岐し、その1つ
のチャネルを除く他のチャネルの光を試料に入射する分
岐光ファイバと、 上記試料からの光を受光する試料用受光素子と、上記1
つのチャネルからの光を試料を介さないで受光する参照
用受光素子とを備え、 上記参照用受光素子の出力を、上記試料用受光素子の出
力に対する参照信号とすることを特徴とする光学式分析
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171688A JPH01233345A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 光学式分析計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6171688A JPH01233345A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 光学式分析計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233345A true JPH01233345A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13179231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6171688A Pending JPH01233345A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 光学式分析計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233345A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7058244B2 (en) | 2002-08-02 | 2006-06-06 | Nec Corporation | Microchip, method of manufacturing microchip, and method of detecting compositions |
JP2010032513A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | F Hoffmann-La Roche Ag | 蛍光検出のための励起および結像光学素子 |
JP2020505595A (ja) * | 2017-01-19 | 2020-02-20 | アジレント・テクノロジーズ・インクAgilent Technologies, Inc. | 複数の光ビームを用いた光学分析のための光学分光計モジュール、システム、及び方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113382A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Toshiba Corp | Automatic analyzer |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP6171688A patent/JPH01233345A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54113382A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Toshiba Corp | Automatic analyzer |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7058244B2 (en) | 2002-08-02 | 2006-06-06 | Nec Corporation | Microchip, method of manufacturing microchip, and method of detecting compositions |
JP2010032513A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | F Hoffmann-La Roche Ag | 蛍光検出のための励起および結像光学素子 |
JP2020505595A (ja) * | 2017-01-19 | 2020-02-20 | アジレント・テクノロジーズ・インクAgilent Technologies, Inc. | 複数の光ビームを用いた光学分析のための光学分光計モジュール、システム、及び方法 |
US11703388B2 (en) | 2017-01-19 | 2023-07-18 | Agilent Technologies, Inc. | Optical spectrometer modules, systems and methods for optical analysis with multiple light beams |
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