JPH01231498A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
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- JPH01231498A JPH01231498A JP5605188A JP5605188A JPH01231498A JP H01231498 A JPH01231498 A JP H01231498A JP 5605188 A JP5605188 A JP 5605188A JP 5605188 A JP5605188 A JP 5605188A JP H01231498 A JPH01231498 A JP H01231498A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スピーカシステムに係り、特にキャビネット
内の吸音処理構造に関する。
内の吸音処理構造に関する。
従来から、スピーカシステムのキャビネット内の吸音処
理については、例えば、文献(スピーカとスピーカシス
テム:阪本楢次著1日刊工業新聞社、昭42−10.P
P108−109)に記載されているような第2図(A
)(B)の方法が行われている。
理については、例えば、文献(スピーカとスピーカシス
テム:阪本楢次著1日刊工業新聞社、昭42−10.P
P108−109)に記載されているような第2図(A
)(B)の方法が行われている。
一般には、第2図(B)に示すようにキャビネット21
のバッフル板22を除いた。天板23゜裏板24.側板
25.底板26の内面に吸音材27が釘または鋲で固定
されている。これは吸音材27が振動すると音響抵抗と
して作用しなくなるためである。
のバッフル板22を除いた。天板23゜裏板24.側板
25.底板26の内面に吸音材27が釘または鋲で固定
されている。これは吸音材27が振動すると音響抵抗と
して作用しなくなるためである。
しかし、キャビネット21は第3図に示すように直方体
である。そのために、キャビネット21の三辺の内径の
長さQx、Qy、Qzによる定在波が発生する。
である。そのために、キャビネット21の三辺の内径の
長さQx、Qy、Qzによる定在波が発生する。
説明を簡単にするために、第4図(A)に示すように両
端を固い壁で閉じられた管とすると、0からQの方向へ
音波が進むと、Ωで音波が反射し、入射波と反射波を加
え合わせた波が生じるが、Ωの壁が固いのでQでは空気
の粒子速度Vが0になり、同様にX=OでもV=Oとな
る。また空気の粒子速度Vの分布は次式で表され、 π m=1の場合の粒子速度Vの分布は、第4図(B)の実
線に示すようになる。
端を固い壁で閉じられた管とすると、0からQの方向へ
音波が進むと、Ωで音波が反射し、入射波と反射波を加
え合わせた波が生じるが、Ωの壁が固いのでQでは空気
の粒子速度Vが0になり、同様にX=OでもV=Oとな
る。また空気の粒子速度Vの分布は次式で表され、 π m=1の場合の粒子速度Vの分布は、第4図(B)の実
線に示すようになる。
つまり、空気の粒子速度Vの小さいところは。
空気密度が大きく音圧Pも大きく、粒子速度Vが大きい
ところは音圧Pは小さくなり、音圧Pの分布は次式で表
され、 π m=1の場合の音圧Pの分布を第4図(B)の点線で示
すようになる。
ところは音圧Pは小さくなり、音圧Pの分布は次式で表
され、 π m=1の場合の音圧Pの分布を第4図(B)の点線で示
すようになる。
このような状態を、管の中の空気が共振しているといい
、共振周波数の最低値f工(m=1)はで表される。
、共振周波数の最低値f工(m=1)はで表される。
スピーカキャビネット21は、一般に第3図に示したよ
うに直方体なので、それぞれQx、Qy。
うに直方体なので、それぞれQx、Qy。
Qzに基ずいて上述した周波数で共振する(これを一般
に定在波という)。
に定在波という)。
このとき、粒子速度Vの最大値のところに音響抵抗体で
ある吸音材を配置すると、定在波を消滅させることがで
きる。
ある吸音材を配置すると、定在波を消滅させることがで
きる。
しかし第2図(B)のように、キャビネット21の裏板
24.底板26から多少層して吸音材27を配置しても
、最低共振周波数f□での定在波による空気の粒子速度
Vが小さいところなので効果がない。
24.底板26から多少層して吸音材27を配置しても
、最低共振周波数f□での定在波による空気の粒子速度
Vが小さいところなので効果がない。
また、第2図(A)のように、吸音材27を斜めに配置
しても、粒子速度■が大きいところには吸音材27の一
部しか位置しないので効果は少ない。
しても、粒子速度■が大きいところには吸音材27の一
部しか位置しないので効果は少ない。
また、吸音材27を配置し固定するための桟28を側板
25と側板25の間に設けるため、構造が複雑となり生
産性が悪くなる。
25と側板25の間に設けるため、構造が複雑となり生
産性が悪くなる。
例えば、第5図に示すようなテレビジョンセットの外側
に取付けるような小形のキャビネット31で、低音を拡
大するためにパッシブラジェータ33を設けた場合、第
2図(B)に示したように吸音材27を配置すると、定
在波の影響が大である。
に取付けるような小形のキャビネット31で、低音を拡
大するためにパッシブラジェータ33を設けた場合、第
2図(B)に示したように吸音材27を配置すると、定
在波の影響が大である。
このとき、キャビネット31の三辺の長さは、flx=
13am、 Qy=31am、Qz=10anである。
13am、 Qy=31am、Qz=10anである。
そのため、天板34と底板35との間隔Qyの長さが長
いので、(3)式で求めた定在波の第1共振周波数は、
530Hzである。一般には裏板のみに吸音材を貼付る
ことか多い。その結果を第6図に示す。
いので、(3)式で求めた定在波の第1共振周波数は、
530Hzである。一般には裏板のみに吸音材を貼付る
ことか多い。その結果を第6図に示す。
定在波の第1共振の影響を受け、音圧周波数特性(イ)
上に、鋭いデイツプ(ロ)とピーク(A)を発生してい
る。また、パッシブラジェータ33の直前で測定した音
圧周波数特性(ニ)上にも大きなピーク(ホ)を作り、
音質上弊害を与えている。この定在波によってスピーカ
32及びパッシブラジェータ(33)を振動させるだけ
でなく、キャビネット31をも振動させるので、キャビ
ネット(31)の肉厚を厚くしたり、補強用のリブ38
を多く設ける必要性を生じる。又、このような小形のキ
ャビネットはプラスチックを射出成形によって製造され
ることが多く、この結果、キャビネット31の重量が増
すと共に、リブ38によって成形時に意匠面にひけを作
るといった弊害も生じる。
上に、鋭いデイツプ(ロ)とピーク(A)を発生してい
る。また、パッシブラジェータ33の直前で測定した音
圧周波数特性(ニ)上にも大きなピーク(ホ)を作り、
音質上弊害を与えている。この定在波によってスピーカ
32及びパッシブラジェータ(33)を振動させるだけ
でなく、キャビネット31をも振動させるので、キャビ
ネット(31)の肉厚を厚くしたり、補強用のリブ38
を多く設ける必要性を生じる。又、このような小形のキ
ャビネットはプラスチックを射出成形によって製造され
ることが多く、この結果、キャビネット31の重量が増
すと共に、リブ38によって成形時に意匠面にひけを作
るといった弊害も生じる。
このような小形のキャビネットにおいては、キャビネッ
ト31内の内圧(内部音圧)は−12dB / o c
tで減少するので、第2の共振以上では。
ト31内の内圧(内部音圧)は−12dB / o c
tで減少するので、第2の共振以上では。
その影響は小さい。
また、吸音材37をキャビネット31の内部全体に均一
に挿入すると全ての定在波に対して有効であるが、音響
抵抗が過大となり第6図に鎖線へで示すように低音域の
音圧レベルが低下すると共に重い感じの低音となり好ま
しくない。
に挿入すると全ての定在波に対して有効であるが、音響
抵抗が過大となり第6図に鎖線へで示すように低音域の
音圧レベルが低下すると共に重い感じの低音となり好ま
しくない。
上記従来技術は、定在波の影響の点について配慮されて
おらず、定在波によって音圧周波数特性上にピーク、デ
イツプを生じると共にびりつき音、歪音をも発生し音質
が劣化する問題があった。
おらず、定在波によって音圧周波数特性上にピーク、デ
イツプを生じると共にびりつき音、歪音をも発生し音質
が劣化する問題があった。
本発明の目的は、最適な位置に少量の吸音材を配置し、
定在波を消滅せしめてなめらかな音圧周波数特性にする
と共に好ましい音質のスピーカシステムにすることにあ
る。
定在波を消滅せしめてなめらかな音圧周波数特性にする
と共に好ましい音質のスピーカシステムにすることにあ
る。
上記目的は、キャビネットの中で生じる定在波の粒子速
度Vが最大の位置(キャビネットの天板と底抜の中間)
に吸音材を配置することによって達成される。
度Vが最大の位置(キャビネットの天板と底抜の中間)
に吸音材を配置することによって達成される。
定在波を消滅させるために、最も低い周波数で定在波が
生じるキャビネット31の縦方向の寸法Qyのほぼ中心
部に吸音材を配置することによって、空気の粒子速度V
が最大値のところに音響抵抗が位置するので定在波が熱
に変換され消滅されることになる。
生じるキャビネット31の縦方向の寸法Qyのほぼ中心
部に吸音材を配置することによって、空気の粒子速度V
が最大値のところに音響抵抗が位置するので定在波が熱
に変換され消滅されることになる。
以下、本発明の一実施例を第1図(A)(B)により説
明する。第1図(A)は本発明のスピーカシステムの断
面図で、第1図(B)はキャビネットlの裏板5を除い
た後面図である。ここで1はキャビネット、2は天板、
3は底板、4はバッフル、5は裏板、6.6’は補強リ
ブ、7は吸音材、8はスピーカ、9はパッシブラジェー
タ、10は側板である。
明する。第1図(A)は本発明のスピーカシステムの断
面図で、第1図(B)はキャビネットlの裏板5を除い
た後面図である。ここで1はキャビネット、2は天板、
3は底板、4はバッフル、5は裏板、6.6’は補強リ
ブ、7は吸音材、8はスピーカ、9はパッシブラジェー
タ、10は側板である。
上述したように吸音材7を天板2と底板3の内径寸法n
yのほぼ中心に配置する。このとき吸音材7は定在波に
よって振動すると効果が減少するので固定する必要性が
生じる。接着剤を用いて固定すれば良いが、小形キャビ
ネット1はプラスチックで製作されることが多いので、
作業ミスによって意匠面を汚したり、また接着剤に含ま
れる可塑材によってキャビネット1を損傷することがあ
る。そこで、本発明ではキャビネット1の強度を増すた
めに設けた補強リブ6の中で吸音材7の位置するところ
を長くした補強リブ6′を設け、吸音材7を挟込むよう
に挿入する。このとき、吸音材7の厚さtは補強リブ6
′の間隔Wより大きいとさらに良い。
yのほぼ中心に配置する。このとき吸音材7は定在波に
よって振動すると効果が減少するので固定する必要性が
生じる。接着剤を用いて固定すれば良いが、小形キャビ
ネット1はプラスチックで製作されることが多いので、
作業ミスによって意匠面を汚したり、また接着剤に含ま
れる可塑材によってキャビネット1を損傷することがあ
る。そこで、本発明ではキャビネット1の強度を増すた
めに設けた補強リブ6の中で吸音材7の位置するところ
を長くした補強リブ6′を設け、吸音材7を挟込むよう
に挿入する。このとき、吸音材7の厚さtは補強リブ6
′の間隔Wより大きいとさらに良い。
本発明の効果を第6図に実線イで合せ示す、またパッシ
ブラジェータ9のみの振動を同図に実線二で合せ示す、
このようにわずかの量の吸音材7でなだらかな音圧周波
数特性が得られる。
ブラジェータ9のみの振動を同図に実線二で合せ示す、
このようにわずかの量の吸音材7でなだらかな音圧周波
数特性が得られる。
このとき、吸音材7の材質はグラスウール、アセテート
などの合成繊維のウール、粗毛フェルトなどで良い。
などの合成繊維のウール、粗毛フェルトなどで良い。
実施例1では、吸音材7を固定するためにキャビネット
1の内側に設けた補強リブ6の一部の長さQrを長くし
て挟込んで固定した。しがし補強リブ6′の長さQrを
長くするとキャビネット1の意匠面に″ひけ(凹み)″
を作ることがあった。
1の内側に設けた補強リブ6の一部の長さQrを長くし
て挟込んで固定した。しがし補強リブ6′の長さQrを
長くするとキャビネット1の意匠面に″ひけ(凹み)″
を作ることがあった。
そこで、本実施例では第7図(A)(B)に示すように
、補強リブ6を長くしないで、新たに複数のピン11を
設けこれに吸音材7を突差して固定した。その効果は実
施例1と同様であった。
、補強リブ6を長くしないで、新たに複数のピン11を
設けこれに吸音材7を突差して固定した。その効果は実
施例1と同様であった。
また、ピン11は裏板5に設けても良く、既存のキャビ
ネットの場合は、第7図に示すようなピン11を設けた
アダプタ12を作り、スピーカ8を取付けるときに、同
時に固定し、吸音材7を突差しても良い。
ネットの場合は、第7図に示すようなピン11を設けた
アダプタ12を作り、スピーカ8を取付けるときに、同
時に固定し、吸音材7を突差しても良い。
本発明によれば、定在波の最低の共振(第1共振)の発
生するキャビネットの最も長い内径寸法をもつ天板と底
抜の中間に吸音材を配置すれば、最小の吸音材の量をも
って定在波を消滅できる。
生するキャビネットの最も長い内径寸法をもつ天板と底
抜の中間に吸音材を配置すれば、最小の吸音材の量をも
って定在波を消滅できる。
定在波によって生じる音圧周波数特性上のデイツプ及び
ピークが定在波を消滅することによってなくなりなめら
かな特性となり、良好な音質が得られる効果がある。
ピークが定在波を消滅することによってなくなりなめら
かな特性となり、良好な音質が得られる効果がある。
また、定在波を消滅することによってキャビネットの振
動も低減するので、キャビネットの肉厚を薄くかつ補強
リブの数を少なくできるので、キャビネットの重量が約
10〜20%軽減できる。
動も低減するので、キャビネットの肉厚を薄くかつ補強
リブの数を少なくできるので、キャビネットの重量が約
10〜20%軽減できる。
その結果、テレビジョンセットの外側に取付る場合、テ
レビジョンセットへの影響も少なくなる効果がある。
レビジョンセットへの影響も少なくなる効果がある。
本発明は小形のスピーカキャビネットの他、大形のキャ
ビネットにも実施できる。
ビネットにも実施できる。
第1図は本発明の一実施例の吸音材の取付方法を示す断
面図及び後面図、第2図は従来例の断面図、第3図はキ
ャビネットの形状寸法を表わす斜視図、第4図は閉管に
おける定在波の発生を示す模式図、第5図はパッシブラ
ジェータ形キャビネットの断面図、第6図は本発明及び
従来例の音圧周波数特性を示す特性図、第7図は本発明
の他の実施例の吸音材の取付方法を示す断面図及び後面
図、第8図は本発明の他の実施例における吸音材を固定
するアダプタの斜視図である。 1・・・キャビネット、2・・・天板、3・・・底板、
4・・・バッフル、5・・・裏板、6.6’・・・補強
リブ、7・・・吸音材、8・・・スピーカ、9・・・パ
ッシブラジェータ。 10・・・側板、11・・・取付ピン、12・・・アダ
プタ。 第 1区 (A) (El)J
3躬 2 図 (A )
(B)躬 30 閑 412] 、t/) 2工0 −→χ χ;l 第5固 L34 ノ 畏2貝の東3ン→電 灼ワ口
面図及び後面図、第2図は従来例の断面図、第3図はキ
ャビネットの形状寸法を表わす斜視図、第4図は閉管に
おける定在波の発生を示す模式図、第5図はパッシブラ
ジェータ形キャビネットの断面図、第6図は本発明及び
従来例の音圧周波数特性を示す特性図、第7図は本発明
の他の実施例の吸音材の取付方法を示す断面図及び後面
図、第8図は本発明の他の実施例における吸音材を固定
するアダプタの斜視図である。 1・・・キャビネット、2・・・天板、3・・・底板、
4・・・バッフル、5・・・裏板、6.6’・・・補強
リブ、7・・・吸音材、8・・・スピーカ、9・・・パ
ッシブラジェータ。 10・・・側板、11・・・取付ピン、12・・・アダ
プタ。 第 1区 (A) (El)J
3躬 2 図 (A )
(B)躬 30 閑 412] 、t/) 2工0 −→χ χ;l 第5固 L34 ノ 畏2貝の東3ン→電 灼ワ口
Claims (3)
- 1.平行面をもつキャビネットと上記キャビネットに取
付けられたスピーカとを有するスピーカシステムにおい
て、上記キャビネットの最も長い寸法を有する側板の中
間の位置に吸音材が配置されていることを特徴とするス
ピーカシステム。 - 2.吸音材はキャビネット内側に設けられた複数の補強
リブで挟込んで固定されていることを特徴とする請求項
1記載のスピーカシステム。 - 3.吸音材はキャビネットのバフルまたは裏板に設けら
れた複数のピンに突差して固定されていることを特徴と
する請求項1記載のスピーカシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5605188A JPH01231498A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5605188A JPH01231498A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スピーカシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01231498A true JPH01231498A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13016285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5605188A Pending JPH01231498A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | スピーカシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01231498A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103687U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-28 | ||
KR100520143B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2005-10-10 | 삼성전자주식회사 | 정재파 발생을 방지하는 구조를 갖는 스피커 조립체 및이를 구현하는 방법 |
JP2019186879A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | ヤマハ株式会社 | スピーカ用キャビネット、定在波抑制装置及びスピーカシステム |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5605188A patent/JPH01231498A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03103687U (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-28 | ||
KR100520143B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2005-10-10 | 삼성전자주식회사 | 정재파 발생을 방지하는 구조를 갖는 스피커 조립체 및이를 구현하는 방법 |
JP2019186879A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | ヤマハ株式会社 | スピーカ用キャビネット、定在波抑制装置及びスピーカシステム |
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