JPH01230342A - 眼科装置 - Google Patents
眼科装置Info
- Publication number
- JPH01230342A JPH01230342A JP63057668A JP5766888A JPH01230342A JP H01230342 A JPH01230342 A JP H01230342A JP 63057668 A JP63057668 A JP 63057668A JP 5766888 A JP5766888 A JP 5766888A JP H01230342 A JPH01230342 A JP H01230342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- water
- water bag
- bag
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 42
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 8
- 210000001508 eye Anatomy 0.000 abstract description 6
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 abstract description 2
- 210000001110 axial length eye Anatomy 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000004087 cornea Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/10—Eye inspection
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被検眼角膜の表面に超音波探触子を接触さゼで
被検眼の眼軸長等を測定する眼科装置に関するものであ
る。
被検眼の眼軸長等を測定する眼科装置に関するものであ
る。
従来の超音波式の眼軸長測定装置は探触子を検音が手で
握って測定操作を行うタイプのものもあるが、−船内に
は前後左右に摺動自在の摺動台上に載置された支持部材
に探触子が水平に保持されたままの禍造になっていた。
握って測定操作を行うタイプのものもあるが、−船内に
は前後左右に摺動自在の摺動台上に載置された支持部材
に探触子が水平に保持されたままの禍造になっていた。
また、一般には探触子の先端部には被検眼への接触の際
、ショックを和らげ被検者の不快感を減らすため、中に
水の入ったウォーターバックが取イ」けられる。
、ショックを和らげ被検者の不快感を減らすため、中に
水の入ったウォーターバックが取イ」けられる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕このような従来
の眼軸長測定装置の場合、水平に保持されたままの探触
子の先端にウォーターバックを装着する際、ウォーター
ハック内の水を漏らさず、かつ空気を入れないように装
置することは非常に困難であるという問題があった。
の眼軸長測定装置の場合、水平に保持されたままの探触
子の先端にウォーターバックを装着する際、ウォーター
ハック内の水を漏らさず、かつ空気を入れないように装
置することは非常に困難であるという問題があった。
本発明は探触子先端にウォーターハックを装着する際、
前記探触子を下側に傾動させることにより、中に水の入
ったウォーターバックを傾（プる必要がなく、装着を容
易にしたものである。
前記探触子を下側に傾動させることにより、中に水の入
ったウォーターバックを傾（プる必要がなく、装着を容
易にしたものである。
本発明を図示の実施例に基いて詳細に説明する。
第１図は全体の概略構成図を示すもので、固定台１に載
置された摺動台２は操作稈３の操作で、前後左右方向に
摺動される。摺動台２にはハンドル４の回転操作により
十下動する支持台５が設けられており、この支持台５に
は案内部材６が案内棒７に沿って低摩擦力で摺動てきる
構造で支持され、しかも微弱な弾性力を持つコイルバネ
８によって前方へ付勢されている。
置された摺動台２は操作稈３の操作で、前後左右方向に
摺動される。摺動台２にはハンドル４の回転操作により
十下動する支持台５が設けられており、この支持台５に
は案内部材６が案内棒７に沿って低摩擦力で摺動てきる
構造で支持され、しかも微弱な弾性力を持つコイルバネ
８によって前方へ付勢されている。
案内部材６には探触子ホルダー９が回転軸１０を中心に
して傾動自在に載置されており、探触子ホルダー９には
探触子］、１が固定されている。１２はクリックバネで
、案内部材６に固着されており、探触子１１が水平状態
の時は探触子ボルダ−９の傾動を制止して保持する働き
をするが、探触子１１を傾動させる力が加えられると抗
しきれずに探触子ホルダー９からはずれるような作動を
するものである。
して傾動自在に載置されており、探触子ホルダー９には
探触子］、１が固定されている。１２はクリックバネで
、案内部材６に固着されており、探触子１１が水平状態
の時は探触子ボルダ−９の傾動を制止して保持する働き
をするが、探触子１１を傾動させる力が加えられると抗
しきれずに探触子ホルダー９からはずれるような作動を
するものである。
探触子１Ｎの先端にはウォーターバック１３が中に水を
充１８ｊされた状態で装着され、被検眼Ｅに軽く押し当
てられる。
充１８ｊされた状態で装着され、被検眼Ｅに軽く押し当
てられる。
探触子１１の先端には超音波送受信子が埋蔵されており
、ケーブル１４を介して固定台１内に収納された電気回
路ユニット１５と接続している。１６は測定データーの
表示器、１７は顔受はユニットを示す。
、ケーブル１４を介して固定台１内に収納された電気回
路ユニット１５と接続している。１６は測定データーの
表示器、１７は顔受はユニットを示す。
測定原理は周知の通り、被検眼Ｅの表面にウォーターハ
ック１３を軽く押し当てた状態て探触子１１から超音波
を送り、その眼球内反射波信号を検知し、信号処理、演
算処理することにより、眼軸長測定データーに換算する
わけである。この際、ウォーターバック内に空気が入っ
てしまうと、その空気界面で超音波が反射してしまい、
正確な眼軸長測定ができない為、空気が全く入らないよ
うにしなければならない。
ック１３を軽く押し当てた状態て探触子１１から超音波
を送り、その眼球内反射波信号を検知し、信号処理、演
算処理することにより、眼軸長測定データーに換算する
わけである。この際、ウォーターバック内に空気が入っ
てしまうと、その空気界面で超音波が反射してしまい、
正確な眼軸長測定ができない為、空気が全く入らないよ
うにしなければならない。
第２図は探触子１１の先端に１クオーターバツク１３を
装着する為、探触子を垂直方向に傾動させた状態の説明
図である。
装着する為、探触子を垂直方向に傾動させた状態の説明
図である。
このようにずれば、ウォーターバック１３の中の水は外
にこぼれ出すことなく、容易に探触子１１の先端に装着
することができる。
にこぼれ出すことなく、容易に探触子１１の先端に装着
することができる。
〔他の実施例」
第３図は第２の実施例で、探触子１１′ 自体が屈曲
することにより、探触子の先端が下側に傾（ようにした
ものである。１８は支点軸で、１９は屈曲機構部のカバ
一部材を示す。
することにより、探触子の先端が下側に傾（ようにした
ものである。１８は支点軸で、１９は屈曲機構部のカバ
一部材を示す。
第４図は支持台部材５′ の途中に傾動機構を設けた第
３の実施例である。２０は容器に消毒液で探触子先端の
滅菌を行っている場合の例を示す。
３の実施例である。２０は容器に消毒液で探触子先端の
滅菌を行っている場合の例を示す。
以上の説明では探触子の先端にウォーターバックを装着
する場合を例にしたが、これに限らず、例えば使い捨て
タイプの滅菌ザックを装着する場合も同様に該滅菌ザッ
クの内側に水等の液体を入れる必要がある為本発明は有
効である。
する場合を例にしたが、これに限らず、例えば使い捨て
タイプの滅菌ザックを装着する場合も同様に該滅菌ザッ
クの内側に水等の液体を入れる必要がある為本発明は有
効である。
以−１−本発明によれば、超音波の探触子−を下向きに
傾動可能な構造とすることにより、水等の液体の入った
ウォーターハックや、滅菌ザック等を探触子に装着する
際、液体をこぼしたり、空気を入れてしまうことがなく
、簡単に確実に装着することができる効果がある。
傾動可能な構造とすることにより、水等の液体の入った
ウォーターハックや、滅菌ザック等を探触子に装着する
際、液体をこぼしたり、空気を入れてしまうことがなく
、簡単に確実に装着することができる効果がある。
更には、本発明によれば、探触子を下側に傾動すること
により、コツプ状の容器に入れた消毒液に探触子の先端
を直接浸して消毒することができる効果もある。
により、コツプ状の容器に入れた消毒液に探触子の先端
を直接浸して消毒することができる効果もある。
第１図は本発明を実施した眼科装置の全体構成図。
第２図は探触子を下側に傾動させた時の説明図。
第３図は探触子自体を途中から屈曲させた本発明の第２
の実施例の図。 第４図は支持台部材の途中に傾動機構を設けた本発明の
第３の実施例の説明図である。 図中、５は支持台、６は案内部材、９は探触子ホルダー
、１０は回転軸、１１は探触子、１２はクリックバネ、
１３はウォーターハック、１８は支点軸、１９はカバ一
部材である。
の実施例の図。 第４図は支持台部材の途中に傾動機構を設けた本発明の
第３の実施例の説明図である。 図中、５は支持台、６は案内部材、９は探触子ホルダー
、１０は回転軸、１１は探触子、１２はクリックバネ、
１３はウォーターハック、１８は支点軸、１９はカバ一
部材である。
Claims (2)
- （１）探触子の先端部を被検眼に直接的又は間接的に接
触させて被検眼の測定を行う眼科装置において、前記探
触子の少なくとも先端部を測定する方向と異なる方向に
傾動可能とする手段を有することを特徴とする眼科装置
。 - （２）前記探触子の先端部にはウォーターバックが取付
可能である請求項１記載の眼科装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057668A JPH01230342A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 眼科装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057668A JPH01230342A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 眼科装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01230342A true JPH01230342A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=13062289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63057668A Pending JPH01230342A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | 眼科装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01230342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018089135A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社ニデック | 眼科装置 |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63057668A patent/JPH01230342A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018089135A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 株式会社ニデック | 眼科装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5438868A (en) | Noninvasive ultrasonic liquid level indicator | |
| US10206657B2 (en) | Handheld imaging devices and related methods | |
| US11864790B2 (en) | Vascoscope | |
| US6132379A (en) | Method and apparatus for ultrasound guided intravenous cannulation | |
| US6315727B1 (en) | Method and apparatus for ultrasound corneal scanning | |
| EP0516353B1 (en) | Ultrasonic transducer assembly | |
| US9980700B2 (en) | Ultrasound apparatus cover | |
| KR970014728A (ko) | 휴대가능한 일체형 초음파진단기 | |
| DE69118823D1 (de) | Ultraschall-Diagnostikvorrichtungen zum Darstellen medizinischer Geräte im Körper eines Lebewesens | |
| US5329194A (en) | Ultrasonic peripheral vascular probe assembly | |
| WO2018105477A1 (ja) | 超音波プローブ及び超音波画像取得装置 | |
| US3547101A (en) | Medical ultrasonic diagnostic system | |
| US5469848A (en) | Tonometer | |
| JPH01230342A (ja) | 眼科装置 | |
| JP7210010B2 (ja) | 水晶体硬度測定装置 | |
| US4077399A (en) | Cranial transillumination device | |
| JPH0484948A (ja) | 穿刺用超音波探触子 | |
| WO2020148405A1 (en) | Method for scanning material using an ultrasonic imaging probe | |
| US6090046A (en) | Apparatus and method for ultrasonic bone assessment | |
| CA2129015A1 (en) | Device for guiding a puncture device and its use with a hand-held appliance for locating blood vessels | |
| US20230389632A1 (en) | Ultrasound Probe Hand Shield | |
| JP2016120114A (ja) | 光音響装置 | |
| JP2016105746A (ja) | 超音波診断装置用操作装置 | |
| NL2021720B1 (en) | Vascoscope | |
| US11259775B2 (en) | Ultrasonic wave transmission and reception device |