JPH01230189A - カウンタ - Google Patents

カウンタ

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JPH01230189A
JPH01230189A JP63236616A JP23661688A JPH01230189A JP H01230189 A JPH01230189 A JP H01230189A JP 63236616 A JP63236616 A JP 63236616A JP 23661688 A JP23661688 A JP 23661688A JP H01230189 A JPH01230189 A JP H01230189A
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JP
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counter
pinion
barrel
wheel
transfer
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JP63236616A
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English (en)
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Achim J Rudolph
アキム・ジェイ・ルドルフ
Arnold C Johnson
アーノルド・シー・ジョンソン
L Kennedy Paul
ポール・エル・ケネディ
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Western Pacific Industries Inc
Original Assignee
Western Pacific Industries Inc
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/22Design features of general application for visual indication of the result of count on counting mechanisms, e.g. by window with magnifying lens
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G06M1/04Design features of general application for driving the stage of lowest order
    • G06M1/06Design features of general application for driving the stage of lowest order producing continuous revolution of the stage, e.g. with gear train
    • G06M1/062Design features of general application for driving the stage of lowest order producing continuous revolution of the stage, e.g. with gear train for drum type indicating means

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Gears, Cams (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は回転するカウンタ輪を使用するカウンタに関し
、更に詳細には高い効率で安価な構造の新規な改良カウ
ンタに関するものである。
外周面に連続数字をもつ回転輪を使用するカウンタは周
知である。このカウンタは典型的には外周面に連続数字
をもつ数個の計数輪と、低オーダ輪の回転前進に応じて
次の数の輪の計数を回転前進させるために隣接した輪間
にある転送ピニオンとを使用する。
(発明の要約) 本発明の好適実施例は比較的少数のプラスチック部品か
ら効率良く作られる非リセツト型の低コストのカウンタ
である。このカウンタは回転駆動される最低オーダのカ
ウンタ輪と、複数の高オーダカウンタ輪とを含む。軸方
向に延在するバレルが部分円筒面を形成し、この部分円
筒面ばカウンタ輪を軸方向に並置させて受入れて増大す
るオーダの同軸の回転輪からなる一列を形成する。この
バレルは円筒形取付面から凹んだ軸方向に延在するみぞ
と、このみぞの軸方向の一輪の端壁とを形成している。
ピニオンシャフトは前記端壁から全体的に延在しそして
前記みぞを軸方向に通過する。
転送ピニオンはピニオンシャフトに取付けられ、そして
低オーダ輪の前設定された角回転に応じて高オーダ輪を
回転前進させるため隣接したカウンタ輪間に噛合う。各
転送ピニオンはみぞを形成するバレル部分に掛合する周
囲部分をもつ複数の歯を含み、転送ピニオン組立体の傾
きを制限してこのピニオン組立体をカウンタ輪との適切
な作動噛合い状態に保つ。転送ピニオンは面取り状(輪
郭の端面をもち、ピニオンが隣接のカウンタ輪の内部に
当って動かなくなるのを防止して、カウンタのトルク負
荷の高レベルの伝達を行なわせる。
高オーダカウンタ輪は一体の径方向に凹んだ被動歯車と
、一体の駆動歯車とを含む。これらの歯車は夫々の転送
ピニオンと噛合う。輪取付シャフトはバレルの低オーダ
端から全体的に延在する。
一実施例では、最低オーダのカウンタ輪は取付ンヤフト
に回転自在に取付けられた半可撓性/Sブをもつ。一対
の正反対の戻り止めがシャフトから突出する。最低オー
ダカウンタ輪は支持パネルをもち、このパネルはハブに
隣接した一対の正反対に対向した凹みを形成して、ハブ
内で撓むことができるようになす。ハブは凹みと戻り止
めを整列させで最低オーダ輪を取付シャフト上に軸方向
に圧入することによってシャフト上に取付けられる。
バレルは一体の止めをもち、この止めは最低オーダ輪と
相互作用してその軸方向位置を決める。キイシャフトは
ハブ取付シャフトとは反対の端でバレルから全体的に軸
方向に延在する。キイシャフトの外部は正方形断面をも
ち、バレルを支持フレームにキイ止めさせる。
最低オーダ輪の一実力缶例は更に複数の軸方向に延在す
る等角度間隔をおいた駆・助ピンを備える。
転送ピニオンは凹み作用歯車であり、この歯車は被動歯
車と駆動噛合いをなしかつ成る接触長さにわたって駆動
歯車と噛合い、この接触長さの凹み作用Crecess
 action)  間隔中に前記噛合い接触の大部分
が起こる。
バレルは透明又は半透明材料から作る。このカウンタの
バレルとカウンタ輪はカウンタを効率よく、美的に心地
よ(照明するための内部光線路を備えるように構成する
本発明の目的は、効率よく低コストの構造をもつ祈しい
改良カウンタを提供することにある。
本発明の他の目的は特に自動組立て技術を適用できる効
率良い方法で組立てることのできる新しい改良カウンタ
を提供することにある。
本発明の他の目的は美的に心地良い内部照明を与える外
部光源と共に有効に作用する新しい改良カウンタを提供
することにある。
本発明の他の目的は効率良く、確実に作用すると共に比
較的少数の部品で組立てることのできる耐久性のある構
造の新しい改良カウンタを提供することにある。
本発明の更に他の目的は比較的安価に成形された部品か
ら作られ、そして比較的低摩擦で効率良く作用しかつ操
作上の故障を防止した新しい改良カウンタを提供するこ
とにある。
本発明の目的、利点は以下の説明から明らかになるだろ
う。
(好適実施例の説明) 本発明のカウンタは10で示す。このカウンタ1(1は
非リセツト型カウンタで、効率良く、安価な構造をもつ
。カウンタのもつ単一のバレルユニット12はこのカウ
ンタの主組立体取付構造を提供する。
最低オーダのカウンタ輪14と5個の実質的に同じ高オ
ーダの輪16をバレルユニットに回転自在に取付け、増
大するオーダのカウンタ輪の列を形成する。5個の実質
的に同じ転送ピニオンI8は同じ成形型から作られ、低
オーダ輪がら隣接する高オーダ輪へ計数を転送する。バ
レルユニット12、カウンタ輪14.16、ピニオン1
8は夫々プラスチ、り成分材料から成形する。本発明の
カウンタ輪は特定の数に限定されず、その特定の成分材
料にも限定されない。
第1,6図に示すように、バレルユニット12は中心の
軸方向に延在するバレル2oをもつ。バレル20の外側
の部分円筒面2oは高オーダ端22がら低オーダ端24
に延在する。この円筒形バレル面2oはカウンタ輪16
を回転自在に取付ける働きをする。高オーダ輪16はこ
れらの輪をバレル面上で摺動させることによって順次減
少するオーダで配置される。
バレルの高オーダ端にある周囲フランジ26(第5図)
は最高オーダ輪に掛合し、カウンタ輸組立体の基準の保
持止めとして働く。
中心支持軸27はバレルを軸方向に通過し、中間の横に
延在する支持板(図示せず)によってバレルと結合する
。キイシャフト28はバレルの高オーダ端にある支持シ
ャフトから軸方向に突出する。
キイシャフト28の終端は正方形(又は他の適当形状)
の断面をもち、支持フレーム(図示せず)の補完開口に
キイ止めされてバレルユニット12ヲ支持フレームに対
して非回転状に取付ける。
第2図に示すように、軸方向に延在する整列スロット3
0はバレルを横切る。各カウンタ輸16は整列切欠き又
は開口32をもち、この開口は整列スロント30と角度
的に整列する。組立中、バレルは角度位置に置いてバレ
ルに取付け、整列ビンがカウンタ輪の切欠きを通ってカ
ウンタ輪を適切に割出すか又は角度的に整列するように
なす。整列ビン34は組立てたカウンタから取除いてカ
ウンタの操作を可能ならしめる。
はぼ円錐台形のU形のくぼみ壁40を成る角度位置でバ
レルに形成する。この角度位置は図示の実施例テは整列
スロット30のほぼ正反対位置とする。
壁40はこれ以外の位置に置いてもよい。壁40はとい
又はみぞ42を形成する。このみぞはバレルを高オーダ
端から低オーダ端へ軸方向に横断させる。
ピニオンシャフト44はバレルの高オーダ輪の端壁46
(第6図)から一体に延在し、みぞの軸方向の全長を横
断する。ピニオンシャフト44は隣接したカウンタ輪間
で回転掛合するように軸方向に離間した関係でピニオン
18を摺動自在に取付ける。
高オーダカウンタ輪16は同軸に並べて整列させて、バ
レル上に回転自在に取付ける。このバレルは本質的には
正反対位置で拡大した軸支持シャフトとして作用する。
各高オーダカウンタ輪16は同じ成形型から作る実質的
に同じ部品とする。カウンタ輪16は単一ユニットとし
て成形し、これらのユニットは幅狭の内部取付け・支承
リム50と外部周囲リム52とを有し、このリム52は
Oから9までの連続数字の如き適当な読取り標印54を
もつ。環状支持パネル53はリム52と一体に結合し、
径方向内方へ延在して取付リム50を形成する。各カウ
ンタリム16の高オーダ側には一体成形した2個の歯駆
動用歯車56(第5図)があり、この歯車は外部リム5
2から径方向内方へ延在する。駆動歯車56は整列ノツ
チ32の正反対側にあり、このノツチは取付リム50に
作る。各カウンタ輪16の低オーダ側には一体成形した
径方向に凹んだ、30個の歯をもつインボリュート歯形
の駆動歯車58がある。勿論他の歯数をもつこともでき
る。
転送ピニオン18はピニオンシャフト44に取付け、隣
接したカウンタ輸の駆動歯車56と被動歯車58間で噛
合って、低オーダ端から高オーダ輪へ計数を転送する。
各転送ピニオン18は中心スリーブ部分70をもち、こ
の部分はピニオンシャフト44に回転自在に取付ける。
スリーブ部分70は複数の交互配置の完全歯72と切取
歯72をもち、カウンタ輪列内での計数転送を適切に行
なわせる。好適実施例では、3個の完全歯72と6個の
切取歯72をもつ。ピニオンの歯72.74はピニオン
シャフトからみぞ形成壁40までの距離より僅かに小さ
い距離だけピニオンシャフトから径方向に延在する。−
例として、壁40とピニオン歯間のすき間は、はぼ0.
740インチ(約18.80 mm)直径のカウンタ輪
をもつカウンタでは、0.0015 (約0 、038
mm)乃至0.0055インチ(約0.140mm)の
範囲内となる。ピニオンはみぞ42内に受入れられ、隣
接したカウンタ輪の標印リム52に囲まれる。正常操作
では、ピニオン歯は壁40に掛合しない。しかし操作中
にピニオンシャフトが反ったり又はピニオンが斜めにな
ったり又は横に移動したりした場合に、この歯の外周部
は壁40に実質的に掛合して転送ピニオンの副組立体の
支持構造を提供する。このため壁40はピニオン組立体
とカウンタ輪とを適切な作用噛合い状態に保つ働きをす
る。壁40はピニオンがカウンタ輪の歯車から外れるの
を防止して、不正改造を阻止するカウンタを提供する。
ピニオンの軸方向位置決めは隣接したカウンタ輪16(
及び最低オーダ転送ピニオンのためのカウンタ輪14)
の一体の駆動歯車及び被動歯車とピニオンが軸線方向で
噛合うことによって決められる。
転送ピニオンの径方向又は横方向の位置決めは成る撓み
特性をもつピニオンシャフト44によってそして(もし
必要ならば)ピニオン18の周縁とバレルのみぞ形成壁
40との噛合いによって決められる。
従って壁40は補助整列といとして働いて、転送ピニオ
ンをカウンタ輪列内で適切に整列及び/又は噛合状態に
、カウンタ輪間に協働する仕切板を設ける必要なしに、
保つことができる。
一実施例として、ピニオンシャフト44は使用しない。
ピニオン18の軸方向位置決めはピニオンを間接したカ
ウンタ輪の一体の駆動歯車及び被動歯車と噛合わせるこ
とによって決められる。転送ピニオン18の横方向位置
決めはピニオン周縁とバレルのみぞ形成壁40との掛合
によって決められる。
従って壁40とカウンタ輪はピニオンをバレル組立体内
で適当な作用状態を区分する働きをする。
カウンタ輪16とピニオン18はバレルユニット12に
交互に取付ける。最高オーダカウンタ輪16は、取付リ
ム50の高オーダ縁60がフランジ26に掛合するまで
、バレルに軸方向に摺動して受入れられる。
この組立ては切欠き32を整列ビン34と掛合自在に整
列させることによって行なう。このピニオンは組立て工
程中所定位置(第1図に示す位置)に保持される。次い
で、転送ピニオンI8をピニオンシャフト44に取付け
、そしてピニオン歯72.74の高オーダ端がカウンタ
軸の被動歯車58に噛合うまで、軸方向に移動させる。
次いで、次の最高オーダのカウンタ軸をバレルに摺動自
在に取付け、整列ピンによって適切に整列させ、そして
最高オーダのピニオンのピニオン歯72が次の最高オー
ダのカウンタ軸の駆動歯車56に噛合うまで、軸方向に
移動させる。この組立工程を高オーダカウンタ輪と転送
ピニオンの各々について実質的に反復して、軸方向に交
互に配列したピニオンを夫々のカウンタ軸の外部標印リ
ム52によって次々と完全に包囲させる。
第9.12図に示すように、転送ピニオン118の他の
実施例は前述の転送ピニオン18の代りに使用すること
ができる。前記カウンタ10の部品は好適にはプラスチ
ックから成形するが、あらゆる条件下での全使用、Jf
命又はサイクルを通じてカウンタのトルク負荷を均一な
らしめる公差内で作る必要はない。転送ピニオン18の
製造に不一致があれば、成る極・瑞な操作条件下ではカ
ウンタが瞬間的に動かなくなってカウンタのトルク負荷
を増大させることが起こる。
転送ピニオンスリーブの高オーダ端71は、条件が広範
囲に変動すると隣接したカウンタ軸の内部取付リム50
の下に瞬間的に軸方向に入込むかも知れない。後者の現
象はカウンタ軸の整列孔32が隣接した転送ピニオンの
スリーブ70(第9図にカウンタ軸16Aにより示す)
に接近したとき、又はカウンタが水平面に対して成る角
度をなす向きにあるときに起こり易い。スリーブ端71
が取付リムの下に入込んだとき、カウンタが瞬間的に不
動となる状態が起こり、そのトルク負荷が増大する。大
部分の条件下で実施した場合しかも非常に多くの製造公
差、組立公差に対して、全カウンタlOは大きな信頼性
をもって作動するが、特に転送ピニオン118は転送ピ
ニオンがカウンタ軸の取付リム50によって前記の如く
動かなくなるのを防止する。
従って転送ピニオン118の使用により、成形部品の公
差範囲を大きくでき、カウンタの信頼性を大きくするこ
とができる。
転送ピニオン118の高オーダ端はほぼ円錐形の面取り
面120により画成する。この面取り面120は転送ピ
ニオンの選択された歯74.72の径方向外周からピニ
オンスリーブ70の軸方向終端又は高オーダ端71まで
テーパ形状に延在する。第1O図に示すように、面取り
面120は3個のすべての完全歯の高オーダ端と3個の
切取歯74への高オーダ端を全体的に画成する。9個の
歯のうちの6個に面取り面を形成することによって面取
り面120の一部は取付リム50に隣接した径方向縁に
常に接触して、所定のカウンタ軸の回転位置即ち角度位
置に拘わらずに、転送ピニオンが不動になったり又は取
付リムの下に入込んだりするのを防止する。面取り面1
2(破線で示す)は転写ピニオン118の反対端(低オ
ーダ端)に作ってもよい。転写ピニオン輪が隣接のカウ
ンタ軸を動かなくするのを防止する点については、通常
面取り面122はピニオンの高オーダ輪の面取り面12
0程には重要ではない。
面取り面120は好適には高オーダ輪の3個、6個又は
9個のピニオン歯の端を形成する。図示のピニオン11
8の場合、面取り面120を各歯74Bの端に延在せし
めない成形型の湯口絞り部がある。
面取り而122は低オーダ端と完全歯72の間にのみ延
在する。面取り面の円錐形テーパが実質的に働いて、ピ
ニオンの高オーダ端(及び、適用できれば低オーダ端)
を取付リム内のカウンタ軸に掛合させることにより、取
付リムと掛合して動かなくなることのないようにピニオ
ンを進め又は押圧する。
第4.6.7.8図に示すように、輪取付シャフト80
はバレルの低オーダ輪の中心支持シャフト27から完全
に軸方向に延在する。シャツ1−80は最低オーダ輪1
4を回転自在に取付ける。輪14は中央パネル82をも
ち、このパネルは取付ハブ84と外部標印リム86の間
に径方向に延在する。ハブ84は軸方向取付開口87を
形成し、この開口はシャフト80の対応する直径と実質
的に同じである。二歯型駆動歯車88(第1図)はカウ
ンタ輪I4の高オーダ側の標印リム86から径方向内方
に延在する。
一対の正反対に対向した径方向突出部又は戻り止め90
がシャフト80から突出する。戻り止め90は斜面又は
カム状構造体であり、この構造体は横断する止め縁98
をもち、傾斜していて取付シャフト80の外端に向って
いる。一対の正反対に対向した弓形凹み92をハブ84
に隣接してパネルに形成する。
第4図に示すように、凹み92の角度範囲は戻り止め9
0の対応する角度範囲より大きく、ハブの対向部分を外
方へ撓ませ又は変形させることができる。
凹みが戻り止めと角度的に整列しそして最低オーダ輪1
4が取付シャフト80上に軸方向に押込まれるとハブ8
4は十分に撓んで戻り止め90に乗上げる。
ハブが戻り止めの止め縁98を軸方向へ通り越したとき
(左方へ)、ハブはその正常な非(尭み状態となる。ハ
ブは戻り止めに対して所定位置にスナップ嵌着し、最低
オーダのカウンタ輪14をバレル副組立体12に対して
軸方向に不動とする。パネル82は組立工程lコカウン
タ輪の適切な割出しを維持する整列開口9Gをもつ。取
付後は、最低オーダカウンタ輪はバレル組立体から簡単
に分解できない。
従ってこの組立てられたカウンタは不正変更を防上する
効果が極めて大きい。
最低オーダカウンタ輪14の軸方向位置に戻り止め90
の止め緑9Bとバレルの低オーダ輪の弓形部分縁loo
、 102によって自動的に決まる。部分縁100゜1
02は止めとして作用し、この止めはパネル82の面に
掛合して、カウンタの、高オーダ端に向う最低オーダカ
ウンタ輪の軸方向移動を制限する。最低オーダ輪14は
単一組立工程で所定位置に実質的にスナップ嵌着され、
この工程により最低オーダ輪の正しい角度位置と正しい
軸方向位置の両方を自動的に決める。カウンタ輪の端遊
びの調節を追加的に行なう必要はない。
第4図に示すように、複数の等角度間開をあけて配列し
た駆動ピン104は最低オーダ輪14から軸方向に一体
に突出する。最低オーダ輪14はカウンタ輪列用の駆動
輪として働く。駆動ビンはカウンタ駆動用の駆動歯車(
図示せず)と噛合う。駆動歯車はシャフト80から軸方
向に延在する縮小したシャフト延長部106に取付ける
。キイシャフト28はバレルと主取付フレームとの角度
関係を実質的に決定し、カウンタ輪は最低オーダカウン
タ輪14に与える回転駆動に応じてバレルの回りに回転
する。最低オーダカウンタl1iii14においてカウ
ンタに加えられる軸方向荷重は高オーダ輪16に伝えら
れず、かつカウンタ輪の各遊びに影響しない。
転送ピニオンとカウンタ輪の駆動歯車と被動歯車の間の
摩擦掛合を減らすため、カウンタの歯車系は標準のイン
ボリュート歯形の歯車系よりはむしろ第3図に示す如き
完全凹み歯車系か又は半−凹み歯車系とする。標準のイ
ンボリュート歯形の歯車系では、接近作用が歯車の接触
長さに沿う凹み作用間隔より多い。凹み歯車系を備える
ことによって、ピニオン18と駆動歯車56の噛合接触
及びピニオン18と被動歯車58の接触が歯車とピニオ
ン間の接触長さの凹み部分又は凹み作用の間隔中に起こ
る。これは上記の如きカウンタに適用するのが特に有利
である。歯車噛合いの凹み作用中の摩擦は接近作用中の
それのほぼ半分である。凹み作用は実質的に12擦が低
くかつ回転を助ける方向となる滑動形式の作用である。
このため成形された歯車構造の表面耐久力限界と、噛合
うピニオン/カウンタ輪歯車の負荷容量とが増大する。
カウンタ10はカウンタ輪間に仕切り板を必要としない
ので、カウンタ輪は広幅の構造をもっことができ、ピニ
オン歯とカウンタ輪間の接触面積が大きくなる。壁40
はといを形成し、このといはピニオンが傾かないように
してカウンタ作用の故障を防止する。上記カウンタは4
個の異なった部品のみで、例えばバレルユニット12、
最低オーダカウンタ輪14、高オーダカウンタ輪16及
び転送ピニオン18のみで作られる。
バレルユニット、2が中断されない一体性を有し、かつ
カウンタ輸リムが比較的薄い壁をもっという特色によっ
て、内部光線路が与えられ、第14図に示すように組立
てられたカウンタに比較的簡単にかつ効率よく内部照明
を与えることができる。内部照明はカウンタに極めて心
地よい美観を与える。
第14図の照明カウンタは特に車輪の走程記録計として
利用できる。好適にはバレルユニット12はポリカーボ
ネート材、透明プラスチック材、その他の透明又は半透
明材料から作られる。130で示す光源はバレル組立体
端部の外に設ける。この外部光源はバレル組立体の低オ
ーダ端、高オーダ端、及びバレル組立体のその他の場所
の何れかに設けられる。一体のバレル組立体はバレル全
体にほぼ軸方向に光を導く光線路を備える。バレルユニ
ットの非中断性と、間隔板及び横に延びる障害物の不存
在とに因って光はバレル組立体を比較的妨害なしに通過
する。光は同時に径方向に分散してカウンタ輪を通過し
、カウンタの数字を照らし、又は目立たせる。
カウンタ輪は暗い又は不透明状の背景と、図示の輪14
0の如く透明又は半透明の数字をもつか、又は数字を暗
くするか又は不透明材料で形成し、計数リムの残部が図
示の輪142のように透明又は半透明背景をもつように
してもよい。照明されたカウンタの美観は成る用途では
周囲の不透明又は暗い色のリング146によって強調す
ることができる。リング146は透明なプラスチックバ
レルユニットに取付は又は固定され、そして軸方向に離
間させて隣接したカウンタ輪間の間隔と軸方向にほぼ整
列するうよになす。暗い色の材料は高温型打ち加工又は
他の製造法によって付着する。
本発明は上述した処に限定されることなく、本発明の範
囲内で種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカウンタの部分切除した部分断面、正
面図; 第2図は第1図の線2−2上の拡大断面図;第3図は第
1図の線3−3上の拡大、部分断面図; 第4図は右側から見た第1図のカウンタの端面図; 第5図は左側から見た第1図のカウンタの端面図: 第6図はカウンタ輪を除去して、右側から見た第1図の
カウンタの端面図; 第7図は第1図のカウンタの最低オーダカウンタ輪取付
組立体の一部切除した、拡大部分図;第8図は第7図の
線8−8上のカウンタ組立体の断面図; 第9図は本発明のカウンタの第二実施例の部分切除した
部分断面、正面図; 第10図は右側から見た第9図の転送ピニオンの拡大内
部端面図; 第11図は第10図の線11−11上の転送ピニオンの
拡大部分断面図; 第12図は第10図の線12−12上でとった転送ピニ
オンの拡大部分断面図; 第13図は第10図の線13−13上でとった転送ピニ
オンの拡大部分断面図; 第14図は本発明の照明カウンタの実施例を示す部分切
除した、部分断面、正面図である。 10・・・カウンタ      12・・・バレルユニ
ット13・・・最低オーダのカウンタ輪 16・・・高オーダのカウンタ輪 18・・・転送ピニオン   20・・・バレル27・
・・中心支持軸    28・・・キイシャフト30・
・・整列スロット   34・・・整列ビン40・・・
<ホミ壁44・・・ピニオンシャフト50・・・内部取
付け・支承リム 52・・・外部周囲リム   54・・・読取り標印5
6・・・駆動歯車     58・・・被動歯車70・
・・中心スリーブ   72・・・完全歯74・・・切
取歯      80・・・輪取付シャフト82・・・
中央パネル    84・・・取付ハブ86・・・外部
標印リム   88・・・駆動歯車90・・・戻り止め
     92・・・弓形凹み98・・・止め縁 104・・・駆動ピン    106・・・シャフト延
長部118・・・転送ピニオン  120・・・面取り
面130・・・光源      146・・・暗い色の
リングFIC,2 FIG、  3 FIG、  4 FIC,5 FIG、  lo FIG、  /I         FIG、 /2F
IG、  /3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転駆動される最低オーダのカウンタ輪と、複数の
    高オーダのカウンタ輪と、バレル手段とを備え、前記バ
    レル手段は増大するオーダの同軸の回転自在のカウンタ
    輪の列を形成するために前記輪を受入れる軸方向に延在
    するバレルを含み、前記バレルは軸方向に延在するみぞ
    とこのみぞの軸方向の一端にある端壁とを有し、更に前
    記端壁から全体的に延在すると共に前記みぞを軸方向に
    横切る弾性ピニオンシャフトと、低オーダ輪の前設定さ
    れた角回転に応じて高オーダ輪を回転前進させるため前
    記ピニオンシャフトに取付けた複数の転送ピニオンを含
    む転送手段とを備え、各転送ピニオンは前記転送手段を
    適切な作用位置に保持するため前記バレルのみぞ形成部
    分に掛合する周囲部分をもつ複数の歯を有することを特
    徴とするカウンタ。 2、少なくとも1つの高オーダカウンタ輪が径方向に凹
    んだ被動歯車と駆動歯車とを含み、前記少なくとも1つ
    の被動歯車と駆動歯車が夫々の転送ピニオンと噛合うこ
    とを特徴とする、請求項1記載のカウンタ。 3、前記バレル手段から全体的に延在する輪取付シャフ
    トを備え、前記最低オーダカウンタ輪が前記取付シャフ
    トに回転自在に取付けられるハブを有することを特徴と
    する、請求項1記載のカウンタ。 4、一対の正反対に対向する戻り止めが前記シャフトか
    ら突出し、前記最低オーダカウンタ輪が前記ハブに隣接
    した一対の正反対に対向した凹みを形成するパネルを含
    み、前記ハブと前記凹みは協働して前記ハブ内で撓むよ
    うに構成し、前記ハブは前記凹みと戻り止めを整列させ
    て前記最低オーダ輪を前記輪シャフト上に軸方向に押圧
    することにより前記取付シャフトに固定され、ハブが戻
    り止め上を進みそして前記戻り止めに軸方向で掛合する
    ことを特徴とする、請求項3記載のカウンタ。 5、前記バレルは前記最低オーダ輪の軸方向位置を決め
    るためにこの最低オーダ輪に掛合する一体の軸方向に突
    出する制限手段をもつことを特徴とする、請求項3記載
    のカウンタ。 6、前記転送ピニオンが凹み作用歯車であり、凹み作用
    間隔中に前記ピニオンと駆動歯車間の噛合い接触が起こ
    る凹み作用間隔と接近作用間隔を含む接触長さに沿って
    夫々駆動歯車が前記ピニオンに駆動掛合することを特徴
    とする、請求項2記載のカウンタ。 7、前記転送ピニオンが凹み作用歯車であり、この歯車
    は、凹み作用間隔中に前記ピニオンと被動歯車間の大部
    分の噛合い接触が起こる凹み作用間隔と接近作用間隔を
    含む接触長さに沿って被動歯車に駆動掛合することを特
    徴とする、請求項2記載のカウンタ。 8、少なくとも1つの転送ピニオンが前記ピニオンの高
    オーダ端にある面取り状輪郭面とスリーブとを含み、前
    記輪郭面は複数の前記歯の高オーダ端部を形成するため
    に実質的に前記スリーブから延在することを特徴とする
    、請求項1記載のカウンタ。 9、前記少なくとも1つの転送ピニオンは3つの歯をも
    つ高オーダ端を形成する輪郭面を含むことを特徴とする
    、請求項8記載のカウンタ。 10、前記カウンタ輪は前記バレル上に取付けるための
    リム取付部分をもち、前記輪郭面に前記リム取付部分に
    ほぼ軸方向に掛合して、前記ピニオンスリーブが前記リ
    ム取付部分に当って動かなくなるのを防止することを特
    徴とする、請求項8記載のカウンタ。 11、前記少なくとも1つの転送ピニオンは複数の歯の
    低オーダ端を形成するためにスリーブから延在する第二
    の面取り状輪郭面を含むことを特徴とする、請求項8記
    載のカウンタ。 12、前記カウンタ輪と前記バレル手段が光線路を形成
    し、バレル手段の軸方向の一端に設けられる光源が光を
    ほぼ軸方向にバレル手段を通過させそしてほぼ外向きに
    カウンタ輪を通過させてカウンタを照明することを特徴
    とする、請求項1記載のカウンタ。 13、バレル手段は透明なプラスチック材から成形され
    た一体部材とすることを特徴とする、請求項12記載の
    カウンタ。 14、少なくとも1つのカウンタ輪は標印を付した周囲
    リムを形成しており、この標印は光線の通過を一般に妨
    害するほぼ不透明状の材料からなり、前記リムは一般に
    少なくとも若干の光線を通過させて前記標印を目立たせ
    ることを特徴とする、請求項12記載のカウンタ。 15、少なくとも1つのカウンタ輪が標印を付した周囲
    リムを形成しており、前記リムの標印形成部分は一般に
    少なくとも若干の光線を通過させ、そして前記リムの他
    の部分は一般に不透明状の材料からなり、この材料が一
    般に光線の通過を妨害して前記標印を目立たせることを
    特徴とする、請求項12記載のカウンタ。 16、回転駆動される最低オーダのカウンタ輪と、複数
    の高オーダのカウンタ輪と、バレル手段とを備え、前記
    バレル手段は増大するオーダの同軸の回転自在のカウン
    タ輪の列を形成するために前記輪を受入れる軸方向に延
    在するバレルを含み、前記バレルは軸方向に延在するみ
    ぞとこのみぞの軸方向の一端にある端壁とを有し、更に
    低オーダ輪の前設定された角回転に応じて高オーダ輪を
    回転前進させるため前記みぞ内に設けた複数の転送ピニ
    オンを含む転送手段とを備え、各転送ピニオンは前記転
    送手段を適切な作用位置に保持するため前記バレルのみ
    ぞ形成部分に掛合する周囲部分をもつ複数の歯を有する
    ことを特徴とするカウンタ。 17、一対の正反対に対向する戻り止めが前記シャフト
    から突出し、前記最低オーダカウンタ輪が前記ハブに隣
    接した一対の正反対に対向した凹みを形成するパネルを
    含み、前記ハブと前記凹みは協働して前記ハブ内で撓む
    ように構成し、前記ハブは前記凹みと戻り止めを整列さ
    せて前記最低オーダ輪を前記輪シャフト上に軸方向に押
    圧することにより前記取付シャフトに固定され、ハブが
    戻り止め上を進みそして前記戻り止めに軸方向で掛合す
    ることを特徴とする、請求項16記載のカウンタ。 18、回転駆動される最低オーダのカウンタ輪と、複数
    の高オーダのカウンタ輪とを備え、前記カウンタ輪は標
    印を付され、そして標印を目立たせるように光線を通過
    させる材料から作られ、更にバレル手段を備え、前記バ
    レル手段は増大するオーダの同軸の回転自在のカウンタ
    輪の列を形成するために前記輪を受け入れる軸方向に延
    在するバレルを含み、前記バレルは軸方向に延在するみ
    ぞを形成しておりかつ光線を通過させる材料から作られ
    、更に、低オーダ輪の前設定された角回転に応じて高オ
    ーダ輪を回転前進させるため前記みぞ内に設けた複数の
    転送ピニオンを含む転送手段とを備え、各転送ピニオン
    は前記転送手段を適切な作用位置に保持するため前記バ
    レルのみぞ形成部分に掛合する周囲部分をもつ複数の歯
    を有し、前記カウンタ輪と前記バレル手段が光線路を形
    成し、バレル手段に設けた光源が光をほぼバレルに通過
    させかつほぼ外向きにカウンタ輪を通過させてカウンタ
    を照明することを特徴とするカウンタ。 19、バレル手段は透明プラスチック材から形成された
    一体部材とすることを特徴とする、請求項18記載のカ
    ウンタ。 20、隣接したカウンタ輪の軸方向縁とほぼ整列した軸
    方向に離間した部分で前記バレルに取付けたほぼ不透明
    状の材料からなるリングを備えたことを特徴とする、請
    求項18記載のカウンタ。
JP63236616A 1987-11-02 1988-09-22 カウンタ Pending JPH01230189A (ja)

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EP0314917A3 (en) 1990-02-28
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