JPH01229358A - 主記憶制御装置 - Google Patents

主記憶制御装置

Info

Publication number
JPH01229358A
JPH01229358A JP5548788A JP5548788A JPH01229358A JP H01229358 A JPH01229358 A JP H01229358A JP 5548788 A JP5548788 A JP 5548788A JP 5548788 A JP5548788 A JP 5548788A JP H01229358 A JPH01229358 A JP H01229358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
request
priority
port
ports
requests
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5548788A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2505021B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Kuroda
康弘 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5548788A priority Critical patent/JP2505021B2/ja
Publication of JPH01229358A publication Critical patent/JPH01229358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505021B2 publication Critical patent/JP2505021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主記憶装置を共有する複数の処理装置からの主記憶装置
に対するアクセス要求を制御する主記憶制御装置におけ
るリクエスト制御方式に関し。
バンクビジーチェックおよびプライオリティ回路のハー
ドウェア量を減少させ、かつスループットの低下を防く
ことができる手段を提供することを目的とし。
接続されるN台の処理装置からのリクエストの1つを選
択するセレクタと、Nより小さくかつ2以上の数である
M個のバンクビジーチェックおよびプライオリティ制御
用のポートとを備え、前記セレクタで選択されたリクエ
ストを、前記ポートの状態に応じて、その1つにセット
することにより、リクエストを複数のポートにフローテ
ィングにセットするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主記憶装置を共有する複数の処理装置からの
主記憶装置に対するアクセス要求を制御する主記憶制御
装置におけるリクエスト制御方式に関する。
〔従来の技術〕
第7図および第8図は、それぞれ従来方式の例を示す。
図中、12−0〜12−3は各処理装置からのリクエス
ト情報がセットされるリクエストレジスタ、16はバン
クビジーチェックおよびプライオリティ回路、20はへ
クトルユニソト用のボート 22は制御パイプライン、
30.30−0.30−1はプライオリティボート、3
1はセレクタ、32はリクエストセレクト制御回路、3
3はセレクタを表す。
第7図に示す主記憶制御装置の例では、ヘクトルユニノ
ト用の4個のプライオリティポート20と、その他の各
処理装置対応に個別にプライオリティポート30−0.
30−1.・・・を用意し、これらのボートにセットさ
れたリクエストを、すべてバンクビジーチェックおよび
プライオリティ回路16へ送り、バンクビジーチェック
およびプライオリティ回路16により、バンクビジーチ
ェックやプライオリティ制御等を行い、その結果によっ
て、1つのリクエストを、セレクタ31によって選択し
て、制御パイプライン22へ送る。なお。
ROないしR7は各ボートに対するリリース信号である
第8図に示す主記憶制御装置の例では、ヘクトルユニノ
ト以外の処理装置に対するプライオリティポートを、ボ
ート30として1つにまとめ、各処理装置からリクエス
トレジスタ12−0等にリクエストがセットされると、
リクエストセレクト制御回路32により、その1つを取
り上げ、ボート30にセットする。そして、バンクビジ
ーチェックおよびプライオリティ回路16によるセレク
ト信号により、セレクタ31によって、ボート30また
はボート20の1つのリクエストを選択し。
制御パイプライン22へ送る。空きになったボートは、
ボートリリース信号RAまたはRv0〜R■3によって
解放される。
〔発明が解決しようとする課題〕
複数の処理装置が接続される上記11制御装置を。
第7図に示すように、処理装置毎にプライオリティポー
トを持つような構成とした場合、ボート間のプライオリ
ティをとるときに、多数のボートを同時にチエツクしな
ければならないため、プライオリティ回路が非常に?!
雑になり、また、主記憶装置のバンクビジーチェックも
、全ボートについて同時にチエツクしなければならない
ため、そのハードウェア量が膨大になる。
そこで、第8図に示すように、ヘクトルユニソトのよう
な高いスループットが要求される装置以外の通常の処理
装置からのリクエストを選択して。
1つのプライオリティポート30にセットするような構
成にすることがある。
しかし、第8図に示すような構成にした場合。
プライオリティポート30が複数の装置に対して1つし
かないため、1つのリクエストがバンクビジー等により
、ボートで長時間待たされると、ボートを共有する他の
処理装置からのリクエストも。
ボートが空かないため同様に待たされることになる。こ
のとき、ボートが空かないために待たされたリクエスト
に、他に待たされる要因がないとすれば、そのリクエス
トを発行した装置から見ると。
第7図に示す構成に比べて、主記憶アクセス時間が長く
なったように見えるため、スループットが低下するとい
う問題がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、バンクビジーチェッ
クおよびプライオリティ回路のハードウェア量を減少さ
せ、かつスループットの低下を防ぐことができる手段を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図において、  10−0〜10−nは主起t9装
置に対するアクセス要求を出す中央処理装置(CP U
)や入出力処理装置(10P)等の処理装置、11は主
記憶制御装置、12−0〜12−nは各処理装置からの
リクエストがセットされるリクエストレジスタ、13は
リクエストをi!訳する制御を行うリクエストセレクト
制御回路、14はリクエストの1つを選択するセレクタ
、15−〇〜15−mはバンクビジーチェックおよびプ
ライオリティ制御用のプライオリティポート、16はバ
ンクビジーチェックおよびプライオリティ回路、17は
上記if装置である。また、RAo〜RA、は各プライ
オリティポートを解放するポートリリース信号を表す。
セレクタ14は、N台の処理装置10−0〜IQ−nか
らのリクエストの1つを選択し、空いているプライオリ
ティポート15−0〜15−mの1つに供給する。プラ
イオリティポートは4本発明では、Nより小さくかつ2
以上のM個用意されている。空いているプライオリティ
ポートが複数あれば、その中のどれにリクエストをセッ
トしてもよい。
バンクビジーチェックおよびプライオリティ回路16は
、プライオリティボー)15−0〜15−mにセットさ
れたリクエストについて、バンクビジーチェックおよび
プライオリティ制御を行う。
そして、処理済みとなったリクエストを保持するプライ
オリティポート15−0〜15−mおよびリクエストセ
レクト制御回路13に対し、ポートリリース信号を送出
する。
〔作用〕
N台の処理装置からのリクエストを、セレクタ14によ
ってセレクトした後1例えば2個のプライオリティポー
トにフローティングにセットするポート構成をとる。す
なわち、各処理装置と各プライオリティポートとの関係
を、予め固定的に定めないで、各処理装置からのリクエ
ストを、空いているプライオリティポートの1つにセ−
/ トするようにする。
この場合、N台の処理装置に対して、2個のプライオリ
ティポートを持つことになるため、1つのポートのリク
エストが、バンクビジー等により。
ポートに保持されたまま長時間待たされても、他の処理
装置からのリクエストは、もう一方のプライオリティポ
ートを利用することができる。そのため、ポートを共存
する装置間で、リクエストの追い越しが可能になる。従
って、第8図に示したような構成に比べて、ポートが空
かないことによる待ち時間を減少させることができる。
また、第7図に示すような構成に比べて、ポート数が少
ないため、プライオリティ回路が簡単になり、バンクビ
ジーチェック回路のハードウェア量についても減少させ
ることができる。
なお、多数の処理装置に接続される主記憶制御!A置で
は、処理装置を数装置ずつグループ化し。
その各グループに対して9本発明を適用してもよい。
(実施例〕 第2図は本発明の一実施例、第3図は本発明の一実施例
に係るプライオリティポートの回路例。
第4図は本発明の一実施例に係るリクエストセレクト制
御回路の例、第5図は本発明の一実施例と従来例とを比
較するためのタイムチャート、第6図は本発明の他の一
実施例を示す。
第2図において、第1図と同符号のものは第1図に示す
ものに対応し、20はへクトルユニソト用のプライオリ
ティポート、21はセレクタ、22は制御パイプライン
、RA、、RA、、RV。
〜RV3はポートリリース信号、So〜S、はセレクト
信号を表す。
処理装置(0)〜(3)からのリクエストは、−旦。
装置毎に1つずつあるリクエストレジスタ12−〇〜1
2−3にそれぞれセットされる。リクエストの内容は、
有効ビット、オペコードおよびアドレスである。
リクエストセレクト制御回路13は、リクエストレジス
タの有効ビットが“有効゛になっているリクエストの1
つを選択するセレクト信号30〜S、を、セレクタ14
に対して送出し、セレクタ14は、そのリクエストを選
択する。なお、このとき、どの処理装置からのリクエス
トであるかを識別するための装置IDを、リクエストに
付加する。
もし、接続されているリクエストレジスタ12−〇等に
、1つもリクエストがないか、ブライオ効ビット出力を
オフにする。また、2以上のリクエストがある場合には
、各処理装置毎に定められた優先順位により、1つをセ
レクトするものとする。この優先順位は、どのように与
えてもよい。
このとき、セレクトされなかったほうのリクエストは、
そのままリクエストレジスタに保持される。
セレクタ14によりセレクトされたリクエストは、2つ
のプライオリティボート15−0.15−1の状態によ
り、そのどちらか一方にセットされる。片方のみ空きな
らば、その空きのボートヘセットされ1両方とも空いて
いれば1例えばプライオリティポート15−0ヘセント
される。
ベクトルユニットのような高スループツトが要求される
処理装置(4)からのリクエストは、そのままポート(
P V、〜PV3)20にセントされる。
各ポート15−0.15−1.20にセットされたリク
エストは、アドレスから求められる主記憶のバンクがビ
ジーであるかどうかチエツクされ。
ビジーならば、ボートリリース信号RAQ、RA、。
RV。〜RV、がオンにならないため、ポートに保持さ
れたままとなる。もし、ビジーでなければ。
他ポートとの優先順位により、ポートリリース信号がオ
ンになるかどうかが定まる。すなわち、他ポートに有効
かつビジーでないリクエストが1つもないならば、ポー
トリリース信号はオンとなるが、2つ以上のポートに有
効かつビジーでないリクエストがあれば、優先順位の高
いポートのポートリリース信号のみがオンとなる。
このとき、セレクタ21は、ポートリリース信号がオン
になったポートをセレクトし、リクエストを制御パイプ
ライン22を介して主記憶装置へ送る。制御lパイプラ
イン22は、ポートリリース信号と装置IDにより、主
記憶装置からのリードデータを各処理装置へ転送すると
きの制御またはライドリクエストの完了を各処理装置へ
通知する制御を行う、また、ライドリクエストのときは
主記憶装置へのライトデータの選択もあわせて行う。
バンクビジーチェックおよびプライオリティ回路16は
、ポートリリース信号がオンになったとき、そのリクエ
ストに対応するバンクを所定の時間(主記憶のアクセス
時間により定まる時間)。
ビジーにする。
第3図は、第2図に示すプライオリティポート(ボート
へ〇、ポートA、)の回路例である。
第3図において、■。、■1はそれぞれポー)AO、ポ
ートA、の有効ビットを示すフリップフロ・ノブであり
、RA、、RA、はそれぞれポートAo。
ポートAIのリリース信号であり、Do、D+ はポー
トAs、  ポートA1のオペコード等が格納されるデ
ータレジスタである。また、■、は第2図に示すセレク
タ14から送られてくるリクエストの有効信号、A、は
セレクタ14から送られてくるリクエストデータである
。このリクエストデータには、オペコード、アドレス、
装置IDが含まれる。
セレクタ14から送られてきたリクエストは。
■。、V、、RA、、RA、により、以下のようにセッ
トされる。■。、■ヨが共にオフならば、ポートA。
側にセットされ、フリップフロップ■。がオンになる。
このときリクエストデータは、ボートA1例のレジスタ
D、にも入力されるが、■、がオンにならないため、意
味を持たない。
フリップフロップV、、V、の一方のみがオンならば、
■。、■、がオフのボート側にリクエストがセットされ
る。
■。、■1が共にオンのときは、RAoまたはRAlが
オン(RA oおよびRA lが同時にオンになること
はない)のポートにリクエストがセットされる。ただし
、■。、Vlが共にオンで、RAa、RAlが共にオフ
のときは、■4がオンにならない(セレクタ14から有
効なリクエストが送られてこない)ように、第2図に示
すリクエストセレクト制御回路13が制御する。
第4図は、第2図に示すリクエストセレクト制御回路1
3およびリクエストレジスタ12−0〜12−3の有効
ビットの部分の回路を示したものである。
第4図において、B0〜B3は各リクエストレジスタの
有効ビットを保持するもので、SRフリフブフロソブで
構成される。SR,〜SR3は。
各処理装置から送られてくるリクエストセット信号で、
フリップフロップB0〜B1をオンにすると共に、リク
エストデータをリクエストレジスタにセットする。
80〜B3がオンになると、第2図に示すセレクタ14
を通り、ポートAoまたはポートA、にリクエストがセ
ットされるまでの間、オンを維持する。その間、リクエ
ストレジスタにあるリクエストは有効である。80〜B
3は、セレクタ14のセレクト信号80〜S3により、
リセットされる。
各処理装置は、SR,〜SR3をオンにした後。
対応する80〜B、がオフになるまで3次のリクエスト
を発信してはならない。これを保証するためには、Be
〜B、の状態を各処理装置へ送る必要があるが、スルー
プットが低くてもよい処理装置では、制御パイプライン
から送られてくるライドリクエストの完了通知またはリ
ードデータの受信後に次のリクエストを発信することで
代用することができる。
第4図に示すCは、ポートAO,AIにリクエストがい
くつあるかを示すもので、このレジスタの値が“0”か
“1゛ならば、ボートリリース信号RA、またはRA、
に関係なく1 セレクタ出力の有効信号■、をオンにす
ることができる。Cが“2゛ならば、RAoまたはRA
 lがオンでなければ、■、をオンにしてはならない。
CTRは、レジスタCの+1を行う回路で、CMがオン
のとき−1,CPがオンのとき+1.共にオフのときは
、レジスタCの値をそのまま出力する。なお、CM、C
Pが共にオンになることはない。decはデコーダで、
Cの値により、  C6〜Czがオンになる。この例で
は、リクエストレジスタの優先順位を固定的に定め、レ
ジスタ番号が小さいほど優先順位が高いものとしている
。ポートへ送るリクエストに付加する処理装置を識別す
るための装置IDは、セレクタ14のセレクト信号80
〜S、をエンコードすることにより得ることができる。
第5図(イ)および(ロ)は、第2図に示す実施例の動
作と、第8図に示す従来例の動作とを比較するためのタ
イムチャートである。
今、処理装置(0)〜(2)から同時にリクエストレジ
スタにリクエストがセットされたとする。このうち、処
理装置(0)、(1)からのリクエストは。
同一バンクXに対するリクエストであり、処理装置(2
)からのリクエストはバンクYをアクセスするリクエス
トであるとする。また、リクエストセレクト制御におけ
る優先順位は、レジスタ番号の小さい順に高いものとす
る。バンクビジー時間は。
ここでは4τである。
第5図(イ)と(ロ)とを比べてみるとわかるように、
リクエストレジスタ(2)にあるバンクYに対するリク
エストの保持時間が、第5図(ロ)に示す従来例のほう
が、第5図(イ)に示す本発明の実施例よりも、4τ時
間長くなっている。
これは、第5図(ロ)の場合、リクエストレジスタ(1
)からのリクエストが、ポートAでバンクXがビジーの
ためにリリースされず、ポートAが空かないので、リク
エストレジスタ(2)がセレクトされなかったためであ
る。処理装置(2)にとっては、主記憶アクセス時間が
長くなったように見える。
一方、第5図(イ)に示す本実施例では、ポートがAゆ
、A+の2つになっているため、リクエストレジスタ(
1)からのリクエストがポートAI に保持されたまま
になっていても、ポートAoが空いているために、リク
エストレジスタ(2)のバンクYに対するリクエストは
、ポートA0にセットされ、先にリリースされる。すな
わち、リクエストレジスタ(2)からのリクエストが、
リクエストレジスタ(1)からのリクエストを追い越し
たことになる。従って、処理装置(2)にとっては、従
来例に比べて主記憶アクセス時間が4で短く見えること
になる。
第6図は、主記憶制御装置11に接続される処理装置が
多数ある場合の本発明の一実施例を示している。フロー
ティングにしているプライオリティボートの数が多くな
ると、その制御が複雑になる。そこで、主記憶制御装置
11に接続する処理装置を、ある台数毎にグループ化し
、その各グル−プにプライオリティボートを2個ずつ割
り当てて、各グループ毎に、2個のプライオリティボー
トを共有するようにしている。
第6図の例では、処理装置(0)から(k)までをAグ
ループとし、処理装置t(k+1.)から(n)までを
Bグループとして、それぞれセレクタ14A、14Bと
、プライオリティボート15−0.15−1およびプラ
イオリティポート15−2.15−3を設けている。
なお、ポート数とプライオリティ回路の複雑さの関係は
以下の通りである。
ここで、■、は、i番目のボートにバンクビジーでない
リクエストが存在することを示し+Piは11番目のボ
ートの優先順位を示すものとする。
優先順位は、値が大きい方が順位が高いとする。
例えば、第0番目のボートのリリース条件は。
■。が“l”で、かつPoがkであるときに、により大
きいP、(ただしi≠0)でその■、が“1”であるも
のが存在しないことである。これを論理式で書き表すと
明らかなように、ポート数が増えると1式が急激に複雑
化する。そのため。
プライオリティ回路は複雑になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、各処理装置毎に
プライオリティポートを用意する場合に比べて、ポート
数が少ないため、プライオリティ回路が簡単になり、ま
たバンクビジーチェック回路のハードウェア量も減らす
ことができる。一方。
複数の処理装置で1個のボートを共有する場合に比べて
、ボートを共有する処理装置間でリクエストの追い越し
が可能になるため、スルーブツトを高くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図。 第2図は本発明の一実施例。 第3図は本発明の一実施例に係るプライオリティボート
の回路例。 第4図は本発明の一実施例に係るリクエストセレクト制
御回路の例。 第5図は本発明の一実施例と従来例とを比較するための
タイムチャート。 第6図は本発明の他の一実施例。 第7図および第8図は従来方式の例を示す。 図中、10−0〜10−nは処理装置、11は主記憶制
御袋!、12−0〜12−nはリクエストレジスタ、1
3はリクエストセレクト制御回路。 14はセレクタ、15−0〜15−mはプライオリティ
ポート、16はバンクビジーチェックおよびプライオリ
ティ回路、17は主記憶装置を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の処理装置(10−0、・・・10−n)に接続さ
    れる主記憶制御装置(11)において、 接続されるN台の処理装置からのリクエストの1つを選
    択するセレクタ(14)と、 Nより小さくかつ2以上の数であるM個のバンクビジー
    チェックおよびプライオリティ制御用のポート(15−
    0、・・・15−m)とを備え、前記セレクタで選択さ
    れたリクエストを、前記ポートの状態に応じて、その1
    つにセットすることにより、リクエストを複数のポート
    にフローティングにセットするようにしたことを特徴と
    するリクエスト制御方式。
JP5548788A 1988-03-09 1988-03-09 主記憶制御装置 Expired - Fee Related JP2505021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5548788A JP2505021B2 (ja) 1988-03-09 1988-03-09 主記憶制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5548788A JP2505021B2 (ja) 1988-03-09 1988-03-09 主記憶制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01229358A true JPH01229358A (ja) 1989-09-13
JP2505021B2 JP2505021B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=12999985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5548788A Expired - Fee Related JP2505021B2 (ja) 1988-03-09 1988-03-09 主記憶制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2505021B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2505021B2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100595720C (zh) 用于基于集线器的存储系统中直接存储器访问的设备和方法
US4412286A (en) Tightly coupled multiple instruction multiple data computer system
JP4024875B2 (ja) 異なるデータ・レートで動作するネットワーク・ポートに関して、共用メモリへのアクセスを調停する方法および装置
JP2575557B2 (ja) スーパーコンピユータシステム
US5410727A (en) Input/output system for a massively parallel, single instruction, multiple data (SIMD) computer providing for the simultaneous transfer of data between a host computer input/output system and all SIMD memory devices
CA2170458C (en) Multi-cluster computer system
US6185703B1 (en) Method and apparatus for direct access test of embedded memory
US8099567B2 (en) Reactive placement controller for interfacing with banked memory storage
WO2006082989A2 (en) System and method of interrupt handling
US7899940B2 (en) Servicing commands
EP0460853B1 (en) Memory system
US4151598A (en) Priority assignment apparatus for use in a memory controller
JPS6217876Y2 (ja)
US20040103232A1 (en) Arbitration unit
JPS6389961A (ja) セマフォ回路
US5132973A (en) Testable embedded RAM arrays for bus transaction buffering
US5218688A (en) Data processing system with memory-access priority control
US6701407B1 (en) Multiprocessor system with system modules each having processors, and a data transfer method therefor
JPH01229358A (ja) 主記憶制御装置
JPH02114313A (ja) 高速外部記憶装置
US6058449A (en) Fault tolerant serial arbitration system
CN101354687B (zh) 包括用于传输请求的传输装置的信息处理设备和控制信息处理设备的方法
JPH0218639A (ja) モジュール式メモリ
JPH0330175B2 (ja)
WO2005048115A2 (en) Electronic data processing circuit that transmits packed words via a bus

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees