JPH01228271A - Ｃｒｔ保護回路 - Google Patents
Ｃｒｔ保護回路Info
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- JPH01228271A JPH01228271A JP5523688A JP5523688A JPH01228271A JP H01228271 A JPH01228271 A JP H01228271A JP 5523688 A JP5523688 A JP 5523688A JP 5523688 A JP5523688 A JP 5523688A JP H01228271 A JPH01228271 A JP H01228271A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＣＲＴ表示装置に関し、特に水平偏向出力回
路の出力、又は垂直偏向出力回路の出力の一方が停止し
た場合、ＣＲＴに高電圧を印加する高圧発生回路の動作
を停止するＣＲＴ保護回路に関するものである。
路の出力、又は垂直偏向出力回路の出力の一方が停止し
た場合、ＣＲＴに高電圧を印加する高圧発生回路の動作
を停止するＣＲＴ保護回路に関するものである。
従来のＣＲＴ保護回路において、高圧発生回路の駆動停
止信号を生成する際に、信号生成を水平偏向出力に基づ
いて行なう場合であれば水平偏向コイルに流れる電流を
、同コイルに直列接続した抵抗器に流して発生した抵抗
量電圧出力より生成していた。又、垂直偏向出力に基づ
いて行なう場合であれば垂直偏向コイルに流れる電流を
、同コイルに直列接続した抵抗器に流して発生した抵抗
量電圧出力より生成していた。
止信号を生成する際に、信号生成を水平偏向出力に基づ
いて行なう場合であれば水平偏向コイルに流れる電流を
、同コイルに直列接続した抵抗器に流して発生した抵抗
量電圧出力より生成していた。又、垂直偏向出力に基づ
いて行なう場合であれば垂直偏向コイルに流れる電流を
、同コイルに直列接続した抵抗器に流して発生した抵抗
量電圧出力より生成していた。
第２図は上記方法で高圧発生回路の駆動停止信号を生成
し、ＣＲＴを印加高電圧より保護する従来のＣＲＴ保護
回路の構成図である。図において、（１）は停止信号に
より高圧発生停止が可能な高圧発生回路、 （２）は水
平偏向出力回路、 （３）は水平偏向コイル、（４）は
３字補正コンデンサ、（５）は垂直偏向出力回路、 （
６）は垂直偏向コイル、（Ｈ） 、 （２２）は抵抗、
（２３） 、 （２４）は整流回路、（２５） 、 （
２６）は比較器、（１１）はＯＲ回路、（１２）はＣＲ
Ｔである。
し、ＣＲＴを印加高電圧より保護する従来のＣＲＴ保護
回路の構成図である。図において、（１）は停止信号に
より高圧発生停止が可能な高圧発生回路、 （２）は水
平偏向出力回路、 （３）は水平偏向コイル、（４）は
３字補正コンデンサ、（５）は垂直偏向出力回路、 （
６）は垂直偏向コイル、（Ｈ） 、 （２２）は抵抗、
（２３） 、 （２４）は整流回路、（２５） 、 （
２６）は比較器、（１１）はＯＲ回路、（１２）はＣＲ
Ｔである。
次に上記構成に基づいて従来回路の動作について説明す
る。先ず、水平偏向回路 （２）出力に基づいて、高圧
発生回路 （１）を駆動停止制御する場合は、水平偏向
コイル （３）に流れる偏向コイル電流を、水平偏向コ
イル （３）に３字補正コンデンサ（５）を介して直列
に接続された抵抗（２１）へ流す。
る。先ず、水平偏向回路 （２）出力に基づいて、高圧
発生回路 （１）を駆動停止制御する場合は、水平偏向
コイル （３）に流れる偏向コイル電流を、水平偏向コ
イル （３）に３字補正コンデンサ（５）を介して直列
に接続された抵抗（２１）へ流す。
偏向コイル電流は抵抗（２１）により交流電圧に変換さ
れて整流回路（２３）に入力し、直流電圧に変換される
。この整流回路（２３）の出力は、他の入力端子に基準
電圧が印加された比較回路（２５）のもう一方の入力端
子に入力されており、この比較回路（２５）で整流回路
（２３）出力が基準電圧以下であると判定された時は、
水平偏向コイル電流の無出力が検出され検出信号が出力
される。この検出信号はＯＲ回路（１１）を通して、高
圧発生回路（１）に回路駆動停止信号として出力される
。又、垂直偏向出力回路 （５）においては、垂直偏向
コイル （６）にコンデンサを介して直列接続された抵
抗器（２２）に偏向コイル電流を流して、コイル電流を
交流電圧変換した後、上記水平偏向出力回路 （２）の
場合と同様に、交流電圧を整流回路（２４）で直流変換
した後、比較器（２６）の比較入力端子へ人力する。比
較器（２６）の他入力端子には基準電圧が印加されてお
り、人力された整流回路（２４）出力が基準電圧以下で
あれば、垂直偏向コイル電流の無出力が検出され、ＯＲ
回路（１１）を通して高圧発生回路（１）に駆動停止信
号を出力する。これら駆動停止信号により、ＣＲＴに無
駄な高電圧が印加されて寿命が低下することがない。
れて整流回路（２３）に入力し、直流電圧に変換される
。この整流回路（２３）の出力は、他の入力端子に基準
電圧が印加された比較回路（２５）のもう一方の入力端
子に入力されており、この比較回路（２５）で整流回路
（２３）出力が基準電圧以下であると判定された時は、
水平偏向コイル電流の無出力が検出され検出信号が出力
される。この検出信号はＯＲ回路（１１）を通して、高
圧発生回路（１）に回路駆動停止信号として出力される
。又、垂直偏向出力回路 （５）においては、垂直偏向
コイル （６）にコンデンサを介して直列接続された抵
抗器（２２）に偏向コイル電流を流して、コイル電流を
交流電圧変換した後、上記水平偏向出力回路 （２）の
場合と同様に、交流電圧を整流回路（２４）で直流変換
した後、比較器（２６）の比較入力端子へ人力する。比
較器（２６）の他入力端子には基準電圧が印加されてお
り、人力された整流回路（２４）出力が基準電圧以下で
あれば、垂直偏向コイル電流の無出力が検出され、ＯＲ
回路（１１）を通して高圧発生回路（１）に駆動停止信
号を出力する。これら駆動停止信号により、ＣＲＴに無
駄な高電圧が印加されて寿命が低下することがない。
従来のＣＲＴ保護回路は、偏向コイル電流を検出する際
、電流を抵抗器に流し電圧変換した後電流検出を行ない
、高圧発生回路の駆動停止信号を生成する構成であるた
め、上記抵抗器による電力消費が大きく、更に電力が消
費により抵抗発熱が生じると共に、抵抗器の存在により
整流回路の時定数が大きくなり、整流回路からの電流検
出値出力の速度が遅くなる等の問題点があった。
、電流を抵抗器に流し電圧変換した後電流検出を行ない
、高圧発生回路の駆動停止信号を生成する構成であるた
め、上記抵抗器による電力消費が大きく、更に電力が消
費により抵抗発熱が生じると共に、抵抗器の存在により
整流回路の時定数が大きくなり、整流回路からの電流検
出値出力の速度が遅くなる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、抵抗電力消費による無駄な発熱を抑え、しか
も偏向コイル電流無出力時には応答速度を早くして高圧
発生回路へ駆動停止信号を出力できるＣＲＴ保護回路を
得ることを目的とする。
たもので、抵抗電力消費による無駄な発熱を抑え、しか
も偏向コイル電流無出力時には応答速度を早くして高圧
発生回路へ駆動停止信号を出力できるＣＲＴ保護回路を
得ることを目的とする。
（課題を解決するための手段）
この発明におけるＣＲＴ保護回路は、水平偏向出力回路
中の偏向コイルに直列に接続された抵抗器に発生する電
圧に代り３字補正コンデンサに発生するパラボラ電圧の
有無を、パルス化回路とパルス検出回路により検出し水
平偏向停止を検出し、また垂直偏向出力回路においても
偏向コイルに直列に接続された抵抗器に発生すね電圧に
代り垂直偏向コイルに発生するフライバックパルスの有
無をパルス化回路とパルス検出回路により検出すること
により水平、垂直偏向コイルに流れる偏向コイル電流の
有無を検出し、これら何れか一方の検出信号を高圧発生
回路に出力し、高圧発生を停止する。
中の偏向コイルに直列に接続された抵抗器に発生する電
圧に代り３字補正コンデンサに発生するパラボラ電圧の
有無を、パルス化回路とパルス検出回路により検出し水
平偏向停止を検出し、また垂直偏向出力回路においても
偏向コイルに直列に接続された抵抗器に発生すね電圧に
代り垂直偏向コイルに発生するフライバックパルスの有
無をパルス化回路とパルス検出回路により検出すること
により水平、垂直偏向コイルに流れる偏向コイル電流の
有無を検出し、これら何れか一方の検出信号を高圧発生
回路に出力し、高圧発生を停止する。
（作用）
この発明によれば、水平偏向コイル電流の検出を３字補
正コンデンサに流れる電流より検出し、また垂直偏向コ
イル電流の検出はフライバックトランスの出力より検出
して各検出出力をパルス化しパルス化出力の有無によっ
て各偏向コイル電流出力の有無を判定した後、高圧発生
回路へ高圧停止信号を生成するようにしたので、各偏向
コイル電流無検出時の停止信号出力速度が向上すると共
に、抵抗器による電力消費に起因する機器の過発熱に抑
えることができる。
正コンデンサに流れる電流より検出し、また垂直偏向コ
イル電流の検出はフライバックトランスの出力より検出
して各検出出力をパルス化しパルス化出力の有無によっ
て各偏向コイル電流出力の有無を判定した後、高圧発生
回路へ高圧停止信号を生成するようにしたので、各偏向
コイル電流無検出時の停止信号出力速度が向上すると共
に、抵抗器による電力消費に起因する機器の過発熱に抑
えることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は外部信号により高圧発生を停止可
能な高圧発生回路、 （２）は水平偏向出力回路、 （
３）は水平偏向コイル、（４）は３字補正コンデンサ、
（５）は垂直偏向出力回路、 （６）は垂直偏向コイ
ル、（７） 、 （８）はパルス化回路、（９）。
図において、（１）は外部信号により高圧発生を停止可
能な高圧発生回路、 （２）は水平偏向出力回路、 （
３）は水平偏向コイル、（４）は３字補正コンデンサ、
（５）は垂直偏向出力回路、 （６）は垂直偏向コイ
ル、（７） 、 （８）はパルス化回路、（９）。
（１０）はパルス検出回路、（１１）はＯＲ回路、（１
２）はＣＲＴである。
２）はＣＲＴである。
水平偏向コイル電流が水平偏向コイルを通して３字補正
コンデンサ（４）に流れている場合は、Ｓ字補正コンデ
ンサにパラボラ電圧が発生する。このパラボラ電圧をパ
ルス化回路 （７）によりパルス化し、このパルスをパ
ルス検出回路 （９）で検出する。このパルス検出回路
は、再トリガー可能なモノマルチバイブレータにより簡
単に実現可能である。水平偏向出力回路 （２）に異常
が発生し偏向電流が流れなくなった場合には３字補正コ
ンデンサ（５）にパラボラ電圧が発生しなくなり、パル
ス化回路 （６）の出力も停止する。このためパルス検
出回路 （９）は高圧停止信号を発生しＣＲＴ （１２
）を保護する。同様に垂直偏向出力回路 （５）が正常
に動作を行なっている場合は垂直偏向コイルにフライバ
ックパルス電圧が発生する。この電圧をパルス化回路
（８）によりパルスに変換しパルス検出回路（１０）で
このパルスの有無を検出する。垂直偏向出力回路に異常
が生じ偏向電流が流れなくなった場合はフライバックパ
ルスが発生しなくなるためパルス化回路 （８）の出力
が停止し、パルス検出回路（１０）でパルス停止を検出
し高圧停止信号を発生する。水平系と垂直系のパルス検
出回路＜９） 、 （１０）の出力はＯＲ回路（１１）
を通して、高圧発生回路（１）へ送られ、高圧の発生を
停止し、ＣＲＴ （１２）を保護する。
コンデンサ（４）に流れている場合は、Ｓ字補正コンデ
ンサにパラボラ電圧が発生する。このパラボラ電圧をパ
ルス化回路 （７）によりパルス化し、このパルスをパ
ルス検出回路 （９）で検出する。このパルス検出回路
は、再トリガー可能なモノマルチバイブレータにより簡
単に実現可能である。水平偏向出力回路 （２）に異常
が発生し偏向電流が流れなくなった場合には３字補正コ
ンデンサ（５）にパラボラ電圧が発生しなくなり、パル
ス化回路 （６）の出力も停止する。このためパルス検
出回路 （９）は高圧停止信号を発生しＣＲＴ （１２
）を保護する。同様に垂直偏向出力回路 （５）が正常
に動作を行なっている場合は垂直偏向コイルにフライバ
ックパルス電圧が発生する。この電圧をパルス化回路
（８）によりパルスに変換しパルス検出回路（１０）で
このパルスの有無を検出する。垂直偏向出力回路に異常
が生じ偏向電流が流れなくなった場合はフライバックパ
ルスが発生しなくなるためパルス化回路 （８）の出力
が停止し、パルス検出回路（１０）でパルス停止を検出
し高圧停止信号を発生する。水平系と垂直系のパルス検
出回路＜９） 、 （１０）の出力はＯＲ回路（１１）
を通して、高圧発生回路（１）へ送られ、高圧の発生を
停止し、ＣＲＴ （１２）を保護する。
以上のようにこの発明によれば、偏向電流の検出を、水
平偏向出力回路では３字補正コンデンサに発生するパラ
ボラ電圧で、垂直偏向出力回路では帰線期間に発生する
フライバックパルスにより検出するように構成したので
抵抗器による電流電圧変換等のような無駄な電力の消費
もなく、又、検出電流の整流を必要としないので高圧発
生回路を停止するまでの応答速度が早い（水平系では１
水平周期、垂直系では１垂直周期の応答速度）ＣＲＴ保
護回路が得られる。
平偏向出力回路では３字補正コンデンサに発生するパラ
ボラ電圧で、垂直偏向出力回路では帰線期間に発生する
フライバックパルスにより検出するように構成したので
抵抗器による電流電圧変換等のような無駄な電力の消費
もなく、又、検出電流の整流を必要としないので高圧発
生回路を停止するまでの応答速度が早い（水平系では１
水平周期、垂直系では１垂直周期の応答速度）ＣＲＴ保
護回路が得られる。
第１図はこの発明の一実施例によるＣＲＴ保護回路のブ
ロック構成図、第２図は従来のＣＲＴ保護回路のブロッ
ク構成図である。 図において、 （１）は高圧発生回路、 （２）は水平偏向出力回路、 （３）は水平偏向コイル、 （４）は３字補正コンデンサ、 （５）は垂直偏向出力回路、 （６）は垂直偏向コイル、 （７） 、 （８）はパルス化回路、 （９） 、 （１０）はパルス検出回路、（１１）はＯ
Ｒ回路、 （１２）はＣＲＴ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ２・）（ｌ輸ｆｆＩシア田牙 １２：ＣＲ丁
ロック構成図、第２図は従来のＣＲＴ保護回路のブロッ
ク構成図である。 図において、 （１）は高圧発生回路、 （２）は水平偏向出力回路、 （３）は水平偏向コイル、 （４）は３字補正コンデンサ、 （５）は垂直偏向出力回路、 （６）は垂直偏向コイル、 （７） 、 （８）はパルス化回路、 （９） 、 （１０）はパルス検出回路、（１１）はＯ
Ｒ回路、 （１２）はＣＲＴ。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ２・）（ｌ輸ｆｆＩシア田牙 １２：ＣＲ丁
Claims (1)
- ＣＲＴ駆動回路に係る水平偏向出力回路中の水平偏向コ
イルと直列接続されたＳ字補正コンデンサ出力をパルス
化する第１のパルス化回路と、垂直偏向出力回路より出
力するフライバック電圧をパルス化する第２のパルス化
回路と、各パルス化回路よりそれぞれパルス出力の有無
を検出し、パルス出力の無検出時にＣＲＴの高圧発生回
路へ停止信号を出力する第１及び第２のパルス検出回路
を備えたことを特徴とするＣＲＴ保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5523688A JPH01228271A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | Ｃｒｔ保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5523688A JPH01228271A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | Ｃｒｔ保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01228271A true JPH01228271A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12992970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5523688A Pending JPH01228271A (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | Ｃｒｔ保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01228271A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03234179A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機の保護回路 |
| US5255147A (en) * | 1989-12-22 | 1993-10-19 | Thompson Consumer Electronics, S.A. | Vertical yoke protection system |
| TR26908A (tr) * | 1989-12-22 | 1994-08-22 | Thomson Consumer Electronics | Dikine boyunluk koruma sistemi. |
| WO1998038795A1 (en) * | 1997-02-26 | 1998-09-03 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Scan loss detector |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP5523688A patent/JPH01228271A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5255147A (en) * | 1989-12-22 | 1993-10-19 | Thompson Consumer Electronics, S.A. | Vertical yoke protection system |
| TR26908A (tr) * | 1989-12-22 | 1994-08-22 | Thomson Consumer Electronics | Dikine boyunluk koruma sistemi. |
| JPH03234179A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビジョン受像機の保護回路 |
| WO1998038795A1 (en) * | 1997-02-26 | 1998-09-03 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Scan loss detector |
| US5856730A (en) * | 1997-02-26 | 1999-01-05 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Scan loss detector |
| GB2337678A (en) * | 1997-02-26 | 1999-11-24 | Thomson Consumer Electronics | Scan loss detector |
| GB2337678B (en) * | 1997-02-26 | 2001-03-07 | Thomson Consumer Electronics | Scan loss detector |
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