JPH01224524A - ころがり軸受に組み込まれた密封片 - Google Patents
ころがり軸受に組み込まれた密封片Info
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- JPH01224524A JPH01224524A JP1019925A JP1992589A JPH01224524A JP H01224524 A JPH01224524 A JP H01224524A JP 1019925 A JP1019925 A JP 1019925A JP 1992589 A JP1992589 A JP 1992589A JP H01224524 A JPH01224524 A JP H01224524A
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- sealing piece
- ring
- magnetic
- magnetic liquid
- front sealing
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/762—Sealings of ball or roller bearings by means of a fluid
- F16C33/763—Sealings of ball or roller bearings by means of a fluid retained in the sealing gap
- F16C33/765—Sealings of ball or roller bearings by means of a fluid retained in the sealing gap by a magnetic field
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ころがり軸受に組み込まれた磁性液体密封片
に関する。
に関する。
上述の腫類の密封片は既に使用されている。
この場合、例えば玉軸受では外輪に磁性液体密封環が取
り付けられており、この磁性液体密封環は小さい間隙を
もって内輪の円筒状面に対向しており、この間隙の中に
磁性液体が磁石により保持される。この磁性液体がころ
がり軸受の潤滑剤と混ざることをできるだけ防止するよ
うに、玉の面に、金属板から成る前密封片が設けられて
おり、この金属板を磁性液体密封環に取り付けることが
できる。この前密封片は密封縁を持っており、この密封
縁は小さい間隙をもって内輪の円筒状面に対向している
。密尉環への接触は、多くの取り付は例にとって高すぎ
るトルクを生ぜしめる。しかしこの間隙は、多分時のた
つうちに潤滑剤が磁性液体へ達しかつそこで密封作用を
破壊することを引き起こす。
り付けられており、この磁性液体密封環は小さい間隙を
もって内輪の円筒状面に対向しており、この間隙の中に
磁性液体が磁石により保持される。この磁性液体がころ
がり軸受の潤滑剤と混ざることをできるだけ防止するよ
うに、玉の面に、金属板から成る前密封片が設けられて
おり、この金属板を磁性液体密封環に取り付けることが
できる。この前密封片は密封縁を持っており、この密封
縁は小さい間隙をもって内輪の円筒状面に対向している
。密尉環への接触は、多くの取り付は例にとって高すぎ
るトルクを生ぜしめる。しかしこの間隙は、多分時のた
つうちに潤滑剤が磁性液体へ達しかつそこで密封作用を
破壊することを引き起こす。
本発明の課題は前密封片を改良して、間隙にも拘らず軸
受からの潤滑剤が一層良好に磁性液体密封環から遠ざけ
られかつ同時に磁性液体も密封間隙の中に保たれるよう
にすることである。
受からの潤滑剤が一層良好に磁性液体密封環から遠ざけ
られかつ同時に磁性液体も密封間隙の中に保たれるよう
にすることである。
帽ｌを解決するための手段〕
この諜頭は、磁性液体密封片が弾性材料製の前密封片と
統合されており、この前密封片の内側の側面がホさい８
隙をもって転動輪段部の端面に対向しかつこの前密封片
が孔面内に環状溝を持っていることによって解決される
。特許請求の範囲第２項に、好ましい構成が記載されて
いる。
統合されており、この前密封片の内側の側面がホさい８
隙をもって転動輪段部の端面に対向しかつこの前密封片
が孔面内に環状溝を持っていることによって解決される
。特許請求の範囲第２項に、好ましい構成が記載されて
いる。
前密封片を磁性液体と統合することにより、先ずｉｕａ
技術的にかつ取り付は上有利な単位体が得られる。前密
封片に取り付けられた環状溝は、万一間隙から流出した
液体がこの溝の中にし出された磁性液体が溝に集められ
、従って失われない。さらに前密封片の密封唇部は清ら
かな円筒状面に向かって配置されるのではなくてこの前
密封片の外側の側面はかさいｒｋＩｍをもって転動−段
部の端面に対向しているから、先ずもって一層長い間隙
範囲が生ずる。さらに運転中に、互いに対向する面の少
なくとも一部が移動するから、遠心効果が生ぜしめられ
、この遠心効果はラビリンス間隙への潤滑剤の流入をさ
らに園難にする。この場合、前に設けられた環状溝は、
磁性液体がこの遠心作用間隙の中に入ってその際に失わ
れてしまうことを防止する。
技術的にかつ取り付は上有利な単位体が得られる。前密
封片に取り付けられた環状溝は、万一間隙から流出した
液体がこの溝の中にし出された磁性液体が溝に集められ
、従って失われない。さらに前密封片の密封唇部は清ら
かな円筒状面に向かって配置されるのではなくてこの前
密封片の外側の側面はかさいｒｋＩｍをもって転動−段
部の端面に対向しているから、先ずもって一層長い間隙
範囲が生ずる。さらに運転中に、互いに対向する面の少
なくとも一部が移動するから、遠心効果が生ぜしめられ
、この遠心効果はラビリンス間隙への潤滑剤の流入をさ
らに園難にする。この場合、前に設けられた環状溝は、
磁性液体がこの遠心作用間隙の中に入ってその際に失わ
れてしまうことを防止する。
好ましい構成により、間隙を形成する環状面が転動体の
方へ傾いていることによって、遠心作用で戻された潤滑
剤は非常に望ましいやり方でこれらの転動体の方へ遠心
作用を受け、従ってころがり軸受のシ滑も改善する。
方へ傾いていることによって、遠心作用で戻された潤滑
剤は非常に望ましいやり方でこれらの転動体の方へ遠心
作用を受け、従ってころがり軸受のシ滑も改善する。
本発明を図面により詳細に説明する。
図示した玉軸受は大体において外輪１と、内輪２と、玉
３と、ここでは重要な右側密封片４とから成る。この密
封片はプラスチック製の保持部５から構成され、この保
持部に２つの磁極板６及び１つの環状磁石７が加硫接着
されている。これらの磁極板６は小さい間隙をもって内
輪２の段付き周面８に対向している。この間隙の中に磁
性液体９が配置されており、この磁性液体は環状磁石７
の作用を受けてこの間隙の中に保たれる。この密封部を
磁性液体密封環１０と呼ぶことができる。
３と、ここでは重要な右側密封片４とから成る。この密
封片はプラスチック製の保持部５から構成され、この保
持部に２つの磁極板６及び１つの環状磁石７が加硫接着
されている。これらの磁極板６は小さい間隙をもって内
輪２の段付き周面８に対向している。この間隙の中に磁
性液体９が配置されており、この磁性液体は環状磁石７
の作用を受けてこの間隙の中に保たれる。この密封部を
磁性液体密封環１０と呼ぶことができる。
この密封環ｌＯに弾性材料製の前密封片目が統合されて
いる。この前密封片は孔面に環状溝１２を持っておりか
つこの前密封片の内側の側面１３は小さい間隙１６をも
って内輪段ｓ１５の端面！４に対向している。それによ
って、万一流出する磁性液体９が溝１２の中に捕捉され
かつ別の作句段階において再び磁極間隙に入ることが連
成される。それによって、密封片の一噌長い寿命が得ら
れる。さらに磁性液体は非常に望ましいやり方で間１９
１６から遠ざけられ、この間隙は、対向する面１３及び
１４が相対して移動する場合に、軸受空間の方向への送
り作用を生せしめる。それによって潤滑剤は軸受内に保
たれる。なぜならば万一間隙１６の中へ入ったｓ滑剤は
傾斜面１９及び１４により遠心力作用のために再び天空
間の中へ戻されるからである。
いる。この前密封片は孔面に環状溝１２を持っておりか
つこの前密封片の内側の側面１３は小さい間隙１６をも
って内輪段ｓ１５の端面！４に対向している。それによ
って、万一流出する磁性液体９が溝１２の中に捕捉され
かつ別の作句段階において再び磁極間隙に入ることが連
成される。それによって、密封片の一噌長い寿命が得ら
れる。さらに磁性液体は非常に望ましいやり方で間１９
１６から遠ざけられ、この間隙は、対向する面１３及び
１４が相対して移動する場合に、軸受空間の方向への送
り作用を生せしめる。それによって潤滑剤は軸受内に保
たれる。なぜならば万一間隙１６の中へ入ったｓ滑剤は
傾斜面１９及び１４により遠心力作用のために再び天空
間の中へ戻されるからである。
それによって玉軸受のａＳも改善される。
図面は本発明による密封片を持つ玉軸受の部分噺面図で
ある。 ！０・・・密封環、！！・・・前密封片、１２・・・環
状溝、１３・・・側面、１４・・・端面、１６・・・間
隙
ある。 ！０・・・密封環、！！・・・前密封片、１２・・・環
状溝、１３・・・側面、１４・・・端面、１６・・・間
隙
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁性液体密封片（１０）が弾性材料製の前密封片（
１１）と統合されており、この前密封片の内側の側面（
１３）が小さい間隙（１６）をもつて転動輪段部（１５
）の端面（１４）に対向しかつこの前密封片が孔面内に
環状溝（１２）を持つていることを特徴とする、ころが
り軸受に組み込まれた磁性液体密封片。 ２ 間隙（１６）を形成する環状面（１３、１４）が転
動体（３）の方へ傾いていることを特徴とする、請求項
１に記載の密封片。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8801298U DE8801298U1 (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | |
| DE8801298.0 | 1988-02-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224524A true JPH01224524A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=6820240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019925A Pending JPH01224524A (ja) | 1988-02-03 | 1989-01-31 | ころがり軸受に組み込まれた密封片 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4890940A (ja) |
| JP (1) | JPH01224524A (ja) |
| DE (1) | DE8801298U1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3824104A1 (de) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Koyo Seiko Co | Ferrofluid-dichtung |
| US5238254A (en) * | 1987-07-17 | 1993-08-24 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Ferrofluid seal apparatus |
| DE4018215C2 (de) * | 1990-06-07 | 1994-07-21 | Goetze Ag | Wellenabdichtung |
| US7090178B2 (en) * | 2004-08-10 | 2006-08-15 | Flir Systems Inc. | Sealed rotary joint for turret rotator |
| WO2012105301A1 (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-09 | イーグル工業株式会社 | 磁性流体シール |
| WO2021178124A1 (en) * | 2020-03-05 | 2021-09-10 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Duplex hardened cage pilot surface for bearing ring |
| DE102021205753A1 (de) * | 2021-06-08 | 2022-12-08 | Mahle International Gmbh | Zylinderkopfhaube |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4486026A (en) * | 1982-02-10 | 1984-12-04 | Nippon Seiko K.K. | Sealing and bearing means by use of ferrofluid |
| JPS5950275A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | Rigaku Keisoku Kk | 磁性流体軸封装置 |
| NL8601030A (nl) * | 1986-04-22 | 1987-11-16 | Skf Ind Trading & Dev | Wentellager. |
| US4797013A (en) * | 1987-02-09 | 1989-01-10 | Ferrofluidics Corporation | Compact ferrofluidic electrically conducting sealed bearing |
-
1988
- 1988-02-03 DE DE8801298U patent/DE8801298U1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-01-25 US US07/301,661 patent/US4890940A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-31 JP JP1019925A patent/JPH01224524A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4890940A (en) | 1990-01-02 |
| DE8801298U1 (ja) | 1988-03-17 |
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