JPH01222730A - 全天候型養魚装置 - Google Patents
全天候型養魚装置Info
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- JPH01222730A JPH01222730A JP31495587A JP31495587A JPH01222730A JP H01222730 A JPH01222730 A JP H01222730A JP 31495587 A JP31495587 A JP 31495587A JP 31495587 A JP31495587 A JP 31495587A JP H01222730 A JPH01222730 A JP H01222730A
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Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は海水を用いる養魚9aiに係り、海洋波のエネ
ルギを増幅して利用すると共に、天候、波浪の状態が平
常時は勿論のこと、嵐、地震による津波等異常時におい
ても安全に作動し、飼養中の魚類にも何等の害を与えな
い装置であって、それらにより、肉質の良好なる魚類の
生産に適する全天候型養魚装置に関する。
ルギを増幅して利用すると共に、天候、波浪の状態が平
常時は勿論のこと、嵐、地震による津波等異常時におい
ても安全に作動し、飼養中の魚類にも何等の害を与えな
い装置であって、それらにより、肉質の良好なる魚類の
生産に適する全天候型養魚装置に関する。
[従来の技術]
従来、養魚装置は第4図及び第5図に示すものが知られ
ていた。 また未公開ではあるが、本願出願人により既
に特許出願がされている第3図に示す如き養魚装置が存
在している。
ていた。 また未公開ではあるが、本願出願人により既
に特許出願がされている第3図に示す如き養魚装置が存
在している。
先ず、第4図及び第5図に示される装置においては、4
8.49は水の回流水槽、50は魚類の遊泳水槽を示し
、この中で魚が遊泳運動を行なう、 プロペラ52は駆
動装W153により駆動され、水槽51で連結した閉回
路中の水に流れを与え、水流は図示の矢印の様に回転す
る。 また水流は整流格子54により整流されて遊泳水
槽50に送られる。 遊泳水槽50内の魚は流れと反対
の方向に、流れと同速度で遊泳する。 この従来知られ
た養魚装置は、構造が複雑で、大型化し、特別な動力が
必要である。
8.49は水の回流水槽、50は魚類の遊泳水槽を示し
、この中で魚が遊泳運動を行なう、 プロペラ52は駆
動装W153により駆動され、水槽51で連結した閉回
路中の水に流れを与え、水流は図示の矢印の様に回転す
る。 また水流は整流格子54により整流されて遊泳水
槽50に送られる。 遊泳水槽50内の魚は流れと反対
の方向に、流れと同速度で遊泳する。 この従来知られ
た養魚装置は、構造が複雑で、大型化し、特別な動力が
必要である。
これに対し、第3図に示すものは未公開ではあるが、既
出願のものとして、構造が比較的簡単で、養魚生産量の
割合に小型化でき、また人工的動力を殆ど必要としない
養魚装置である。 第3図において、擁壁28aで外海
27と地上4側とが画成され、外海27側では波動ポン
プ30(図は縦型のものであるが横型のものを用いた装
置も出願されている。)が、地上4側には揚水タンク2
9を有する回流水槽19aが夫々設けられている。 波
動ポンプ30は動力シリンダ35と波力シリンダ36か
らなり、波浪取水口39.40から出入する波浪により
内部の勤カビストン及び波力ビストン(いずれも図示は
省略)を往復動し。
出願のものとして、構造が比較的簡単で、養魚生産量の
割合に小型化でき、また人工的動力を殆ど必要としない
養魚装置である。 第3図において、擁壁28aで外海
27と地上4側とが画成され、外海27側では波動ポン
プ30(図は縦型のものであるが横型のものを用いた装
置も出願されている。)が、地上4側には揚水タンク2
9を有する回流水槽19aが夫々設けられている。 波
動ポンプ30は動力シリンダ35と波力シリンダ36か
らなり、波浪取水口39.40から出入する波浪により
内部の勤カビストン及び波力ビストン(いずれも図示は
省略)を往復動し。
海水の吸入吐出を行なう。
波動ポンプ30と揚水タンク29間には、吐出用開閉弁
17aを介設する吐出管16aが架設されると共に、回
流水槽19aの底面の中央の排出口22aとは吸入用開
閉弁24aを介して吸入管23aが架設される。 また
吸入管23aの波動ポンプ30への連結部近傍には吸込
用逆止弁37を有する取水管38が連結される。 波動
ポンプ30は擁壁28aにジョイン)41により連結支
持されると共にワイヤ42により海底側に連結される波
浪集合装置45がこれに装着される。 波浪集合9It
4sは没水板46、波浪集合板43゜44等からなり、
その開口側から進入した波浪を集約して波浪取入口39
.40内に導入する。
17aを介設する吐出管16aが架設されると共に、回
流水槽19aの底面の中央の排出口22aとは吸入用開
閉弁24aを介して吸入管23aが架設される。 また
吸入管23aの波動ポンプ30への連結部近傍には吸込
用逆止弁37を有する取水管38が連結される。 波動
ポンプ30は擁壁28aにジョイン)41により連結支
持されると共にワイヤ42により海底側に連結される波
浪集合装置45がこれに装着される。 波浪集合9It
4sは没水板46、波浪集合板43゜44等からなり、
その開口側から進入した波浪を集約して波浪取入口39
.40内に導入する。
一方、揚水タンク29と回流水槽19a間には水噴射用
開閉弁31を介設する水噴射管18aが架設される。
なお、水噴射’ff 18 aは回流水槽19aの内面
円周接線方向に沿って連結される。
開閉弁31を介設する水噴射管18aが架設される。
なお、水噴射’ff 18 aは回流水槽19aの内面
円周接線方向に沿って連結される。
また回流水槽19aにはオーバフロー管32がその上端
側に設けられ、排出r322に連結する吸入管23aに
はこれから分岐し砲水用兼水槽底清掃用開閉弁34aを
有する取水管兼水槽底清掃用v33が連結される。
側に設けられ、排出r322に連結する吸入管23aに
はこれから分岐し砲水用兼水槽底清掃用開閉弁34aを
有する取水管兼水槽底清掃用v33が連結される。
上記構造の養魚装置により、波浪集合装W145からの
波浪により波動ポンプ3oが動作し、吸入管23a及び
吐出管16aを介し、回流水槽19aへの海水の吸入吐
出が行なわれている。
波浪により波動ポンプ3oが動作し、吸入管23a及び
吐出管16aを介し、回流水槽19aへの海水の吸入吐
出が行なわれている。
波浪エネルギによって回流水槽19aへの海水の@環が
行なわれると共に、水噴射管16aにより回流が与えら
れ、かつ排 物等も底面中央に集結され取水管兼水槽底
清掃用管33等により外海27内に適宜排出される。
一方、波動ポンプ30はフロート47により潮の干満に
対応して浮体として作用するが、潮の異常干満により作
動しないときは揚水タンク29内に蓄溜された海水によ
り回流水槽19aへの水供給が支障なく行なわれる。
行なわれると共に、水噴射管16aにより回流が与えら
れ、かつ排 物等も底面中央に集結され取水管兼水槽底
清掃用管33等により外海27内に適宜排出される。
一方、波動ポンプ30はフロート47により潮の干満に
対応して浮体として作用するが、潮の異常干満により作
動しないときは揚水タンク29内に蓄溜された海水によ
り回流水槽19aへの水供給が支障なく行なわれる。
[本発明の目的:解決すべき問題点]
上記従来技術のうち、既に知られている第4図及び第5
図に示したものは、構造が複雑で大型化するので設*f
lも高価である上、動力費も多額であり、装置自体の機
能としても魚の排 物等を線表することが困難であるな
どの問題点があった。
図に示したものは、構造が複雑で大型化するので設*f
lも高価である上、動力費も多額であり、装置自体の機
能としても魚の排 物等を線表することが困難であるな
どの問題点があった。
また第3図に示した未公開の装置は、同規模生産量に対
し、用地も少なくて済み、動力も殆ど不要であるなどの
利点も多いが、構造がやや複雑であって、摺動部が多く
、耐久性に問題点がある。
し、用地も少なくて済み、動力も殆ど不要であるなどの
利点も多いが、構造がやや複雑であって、摺動部が多く
、耐久性に問題点がある。
更に合成共の他天候の変動に対しての対応性が弱い、
即ち嵐の時装置が円滑に動作しない場合があり、また激
しい、波浪により破壊の可泄性もある。 また従来の装
置では嵐の場合には、装置全体が冠水し予備のポンプモ
ータも作動せず、かつ予備のディーゼル発電機も起動せ
ず、海水の供給が停止して、多数の養魚が死ぬおそれが
あるという問題点がある。 これはまた装置の経済性を
高めるため使用水の溶存酸素量の限度まで、養魚数を増
加して運転しなければならないためでもあるが、上記の
ような嵐が数時間続いている間に、新しい水の供給、即
ち酸素の供給が停屯したために、多数の養魚が全域し、
多大な損害を生じたという例が少なくなかった。
即ち嵐の時装置が円滑に動作しない場合があり、また激
しい、波浪により破壊の可泄性もある。 また従来の装
置では嵐の場合には、装置全体が冠水し予備のポンプモ
ータも作動せず、かつ予備のディーゼル発電機も起動せ
ず、海水の供給が停止して、多数の養魚が死ぬおそれが
あるという問題点がある。 これはまた装置の経済性を
高めるため使用水の溶存酸素量の限度まで、養魚数を増
加して運転しなければならないためでもあるが、上記の
ような嵐が数時間続いている間に、新しい水の供給、即
ち酸素の供給が停屯したために、多数の養魚が全域し、
多大な損害を生じたという例が少なくなかった。
上記既に知られた従来技術の装置では、この点非常に大
きな欠点が存在していることが明らかであるが、前記未
公開の出願技術と も、以上のような問題点を有し、未
だ未解決かつ不充分であるといえる。
きな欠点が存在していることが明らかであるが、前記未
公開の出願技術と も、以上のような問題点を有し、未
だ未解決かつ不充分であるといえる。
本発明は上部従来技術の諸問題点、諸欠点を殆どすべて
解決険去するものであって、平常天候時は勿論のこと、
嵐の場合においても、断水や冠水を防止し、全天候にお
いて安全に作動し、養魚の生命を守り、これらを十分に
飼育し、かつ天然の波浪エネルギを従来最高の箋率で活
用することにより、構造簡便で安価に実施でき、組立作
業も容易で、而も魚類に適切な運動をさせ、魚体の脂肪
を減少せしめて肉質を改善して高級魚となし得ると共に
、排 物等の排出浄化も容易に行い得る全天候5!養魚
装置を提供することを目的とする。
解決険去するものであって、平常天候時は勿論のこと、
嵐の場合においても、断水や冠水を防止し、全天候にお
いて安全に作動し、養魚の生命を守り、これらを十分に
飼育し、かつ天然の波浪エネルギを従来最高の箋率で活
用することにより、構造簡便で安価に実施でき、組立作
業も容易で、而も魚類に適切な運動をさせ、魚体の脂肪
を減少せしめて肉質を改善して高級魚となし得ると共に
、排 物等の排出浄化も容易に行い得る全天候5!養魚
装置を提供することを目的とする。
[本発明の構成二問題点解決の手段]
本発明装置は外海に連通ずる取水路と、更にこれに連通
しかつ他方を地表面に開口し、固有の周波数が外海の平
常時の波浪の周波数に近くなるように特定容積を有する
取水ビットを設け、この中に波浪エネルギで動作する波
動ポンプを内設すると共に、養魚を入れる水平断面円形
の回流水槽を設けて、前記波動ポンプからの吐出管を前
記回流水槽の内側円形接線方向に配設された水噴射管に
連結し、必要な場合には前記吐出管と前記水噴射管の間
に揚水タンクを介設し、更に前記回流水槽の底面中央に
、沈澱汚物等を排出する排出管を設け、必要な場合に前
記回流水槽の上端付近にオーバフロー手段を設けること
により構成される。
しかつ他方を地表面に開口し、固有の周波数が外海の平
常時の波浪の周波数に近くなるように特定容積を有する
取水ビットを設け、この中に波浪エネルギで動作する波
動ポンプを内設すると共に、養魚を入れる水平断面円形
の回流水槽を設けて、前記波動ポンプからの吐出管を前
記回流水槽の内側円形接線方向に配設された水噴射管に
連結し、必要な場合には前記吐出管と前記水噴射管の間
に揚水タンクを介設し、更に前記回流水槽の底面中央に
、沈澱汚物等を排出する排出管を設け、必要な場合に前
記回流水槽の上端付近にオーバフロー手段を設けること
により構成される。
「作用」
実験によれば、前記取水ビット内波高Hと外海波高HO
との比H/ Hoと、外海の波の周波数Wと取水ビット
の固有周波数Weとの比W/Wcとの間には、取水路及
び取水ビット系の減衰係数Cの変化により夫々特定の関
係があり、第2図はその関係を示す説明図である。
との比H/ Hoと、外海の波の周波数Wと取水ビット
の固有周波数Weとの比W/Wcとの間には、取水路及
び取水ビット系の減衰係数Cの変化により夫々特定の関
係があり、第2図はその関係を示す説明図である。
同図によれば、相当幅の広い外海の波の周波数の範囲に
おいて波高は増幅される作用がある。
おいて波高は増幅される作用がある。
また−面において減水係数の大きさは、取水路径及び長
さ、取水ビットの体禮及び表面の粗さの度合により変化
するが、他面周波数の大きな嵐の場合の波浪のエネルギ
は取水孔で減衰される度合が大きくなり、ビット内の波
高は平坦化される。
さ、取水ビットの体禮及び表面の粗さの度合により変化
するが、他面周波数の大きな嵐の場合の波浪のエネルギ
は取水孔で減衰される度合が大きくなり、ビット内の波
高は平坦化される。
而して、このように取水孔及び特定の容積を持ったビッ
トの構成は、嵐の如き周期の短いランダムな大波高を減
衰せしめ、平常時の波長の長い波を増幅させる性質があ
る。 従って、このような場合には、同図に示すW/W
cはW/Wc>>1となりH/ Hoは非常に小さくな
る。
トの構成は、嵐の如き周期の短いランダムな大波高を減
衰せしめ、平常時の波長の長い波を増幅させる性質があ
る。 従って、このような場合には、同図に示すW/W
cはW/Wc>>1となりH/ Hoは非常に小さくな
る。
また使用する波動ポンプは縦型でも横型でもよいが、波
動を直接受ける波動ピストンを大径に作製し、吐出側の
圧力ビストンを小径に作製すれば、波動の圧力も増幅さ
れ、非常に高い水圧が得られ前記水噴射管より回流水槽
内円形接線方向に圧力水が噴出されて円形の回流を生じ
、魚類に運動を与えることができ、脂肪分の少ない高級
の魚を得ることができる。
動を直接受ける波動ピストンを大径に作製し、吐出側の
圧力ビストンを小径に作製すれば、波動の圧力も増幅さ
れ、非常に高い水圧が得られ前記水噴射管より回流水槽
内円形接線方向に圧力水が噴出されて円形の回流を生じ
、魚類に運動を与えることができ、脂肪分の少ない高級
の魚を得ることができる。
更にまた、上記のように全天候において、安全に安定し
て新しい水が供給され、かつ汚物も排出されるので、浄
化作用が常時行われ、常に魚項は安全である。
て新しい水が供給され、かつ汚物も排出されるので、浄
化作用が常時行われ、常に魚項は安全である。
[実施例]
第1図は比較的小径aの取水路lと比較的大径すの取水
ビット2を設け、例として縦型の波動ポンプ5を内設し
、回流水槽と連結配管等とにより、本発明装置を構成し
た例である。 取水路1は断面が円又は楕円に限らず、
長方形、正方形。
ビット2を設け、例として縦型の波動ポンプ5を内設し
、回流水槽と連結配管等とにより、本発明装置を構成し
た例である。 取水路1は断面が円又は楕円に限らず、
長方形、正方形。
其の他の多辺形でもよい、また本装置は外海27に対し
設けられた防波堤28の内側の海面27′に近接する地
上4内に穿設される例である。 また回流水槽19とし
ては揚水タンクを付設していない場合を示し、かつ吸入
管を架設していない例を示している。
設けられた防波堤28の内側の海面27′に近接する地
上4内に穿設される例である。 また回流水槽19とし
ては揚水タンクを付設していない場合を示し、かつ吸入
管を架設していない例を示している。
取水路lは前記した如く直径aの波浪力の導入路を形成
し発電所コンデンサ冷却用の海水取水口55にも連通ず
る例である。
し発電所コンデンサ冷却用の海水取水口55にも連通ず
る例である。
取水ビット2は前記した如く地上4内に穿設された貫通
孔を潜函3で内張すしたものからなり。
孔を潜函3で内張すしたものからなり。
取水路l側に直径すの開口部を形成すると共に地表面側
にも開口している。 その形状は円筒形に限らず角形そ
の他の立体形でもよい。
にも開口している。 その形状は円筒形に限らず角形そ
の他の立体形でもよい。
波動ポンプ5は小径の動力シリンダ7とこれに連結する
大径の波力シリンダ6の2段構造体からなり、波力シリ
ンダ6の外周側に固定した係止具12を潜函3内に固着
する係止受具13と係合せしめ潜函3内に保持される。
大径の波力シリンダ6の2段構造体からなり、波力シリ
ンダ6の外周側に固定した係止具12を潜函3内に固着
する係止受具13と係合せしめ潜函3内に保持される。
更に地表面の開口部側には蓋20が設けられ、冠水を
防止する。
防止する。
波力シリンダ6内にはフロート8が摺動自在に係合しピ
ストンの作用をする。 フロート8と中空軸10を介し
て連結する圧送ピストン9は動力シリンダ7内に摺動自
在に支持される。
ストンの作用をする。 フロート8と中空軸10を介し
て連結する圧送ピストン9は動力シリンダ7内に摺動自
在に支持される。
貫通孔11を有する中空軸10は1下に開口し、上方開
口部には吸入用逆止弁14が設けられる。 動力シリン
ダ7rMのの上方側には吐出管16の一端が連結し、そ
の連結端には吐出用逆止弁15が設けられている。 吐
出管16内には吐出用開閉弁17が介設され、その他端
側には水噴射管18が形成される。
口部には吸入用逆止弁14が設けられる。 動力シリン
ダ7rMのの上方側には吐出管16の一端が連結し、そ
の連結端には吐出用逆止弁15が設けられている。 吐
出管16内には吐出用開閉弁17が介設され、その他端
側には水噴射管18が形成される。
水噴射管18は回流水槽19にその内面円周接線方向に
沿って連結し、波動ポンプ5から吐出された海水を接線
方向に噴射する。
沿って連結し、波動ポンプ5から吐出された海水を接線
方向に噴射する。
また回流水槽19の上部には網を張ったオーバフロー管
26が連結される。 回流水槽19は水平断面円形の円
筒体から形成され、水槽底面25の中央には排出口22
が形成される。 排出口22は下方が細くなる円錐形状
に形成されるが、この形状に限定されない、 また図示
は省略されているが、水槽底面25全体を排出口22が
最下端にある円錐形状のものから形成してもよい、 排
出口22は排出用開閉弁24を有する旋回流排出管23
に連結される。
26が連結される。 回流水槽19は水平断面円形の円
筒体から形成され、水槽底面25の中央には排出口22
が形成される。 排出口22は下方が細くなる円錐形状
に形成されるが、この形状に限定されない、 また図示
は省略されているが、水槽底面25全体を排出口22が
最下端にある円錐形状のものから形成してもよい、 排
出口22は排出用開閉弁24を有する旋回流排出管23
に連結される。
次に本実施例の作用について説明する。 先ず定常的な
作動については、取水口l及び取水ビット2を介して導
入された波浪の上下動によりフロート8及びこれに連結
する圧送ピストン9が波力シリンダ6及び動力シリンダ
7内を往復動する。 フロート8及び圧送ピストン9の
下降行程において勤カシリンダ7内は負圧となり、吸入
用逆上弁14が開き、取水ピット2内の海水が中空軸1
0の管通孔11を通り吸い上げられ勤カシリンダ7内に
溜る。この場合吐出用逆止弁15は閉止状態にある。
作動については、取水口l及び取水ビット2を介して導
入された波浪の上下動によりフロート8及びこれに連結
する圧送ピストン9が波力シリンダ6及び動力シリンダ
7内を往復動する。 フロート8及び圧送ピストン9の
下降行程において勤カシリンダ7内は負圧となり、吸入
用逆上弁14が開き、取水ピット2内の海水が中空軸1
0の管通孔11を通り吸い上げられ勤カシリンダ7内に
溜る。この場合吐出用逆止弁15は閉止状態にある。
フロート8及び圧送ピストン9の上昇行程時においては
吸入用逆止弁14は閉止され、吐出用逆止弁15が開く
、 大径のフロート8の下面に作用した波浪の波動力が
直径に反比例した大きな力となり圧送ピストン9に作用
し、圧力が増幅されて勤カシリンダ内の海水が吐出管1
9内に吐出される。 吐出用開閉弁17を開いておくこ
とにより、海水は水噴射管18から回流水槽19内に噴
射される。 水噴射管18は回流水4(!19の内面接
線方向に沿って配設されるので、噴射された海水は既存
の水と共に円形の回流を生ぜしめる。
吸入用逆止弁14は閉止され、吐出用逆止弁15が開く
、 大径のフロート8の下面に作用した波浪の波動力が
直径に反比例した大きな力となり圧送ピストン9に作用
し、圧力が増幅されて勤カシリンダ内の海水が吐出管1
9内に吐出される。 吐出用開閉弁17を開いておくこ
とにより、海水は水噴射管18から回流水槽19内に噴
射される。 水噴射管18は回流水4(!19の内面接
線方向に沿って配設されるので、噴射された海水は既存
の水と共に円形の回流を生ぜしめる。
一方、回流水槽内部の魚類は回流と逆方向に遊泳し、3
乃至4週間のM’lhにより脂肪が減少し魚肉は高級な
ものに改善される。
乃至4週間のM’lhにより脂肪が減少し魚肉は高級な
ものに改善される。
また回流水pa19内で旋回流を生じさせるとその外周
部の圧力が中央部の圧力よりも高くなり、流れの圧力勾
配の影響を受けて回流水槽19の水槽底面25の沈澱物
を乗せた境界層を中央部へ集積させるが如き二次流れが
生じ、魚類の排 物及び余剰の餌などが水槽底面25の
中央部へ集積される。 従って排出用開閉弁24を開放
することにより旋回流排出管23から前記排 物等が海
面内に排出される。 この排出作業は波動ポンプ5の吐
出行程中においても自由に行なわれるため、回流水槽1
9内を常時清浄状態に保持することもできる。 以上の
繰返し動作により回流水槽19内に常時新しい海水が供
給される。
部の圧力が中央部の圧力よりも高くなり、流れの圧力勾
配の影響を受けて回流水槽19の水槽底面25の沈澱物
を乗せた境界層を中央部へ集積させるが如き二次流れが
生じ、魚類の排 物及び余剰の餌などが水槽底面25の
中央部へ集積される。 従って排出用開閉弁24を開放
することにより旋回流排出管23から前記排 物等が海
面内に排出される。 この排出作業は波動ポンプ5の吐
出行程中においても自由に行なわれるため、回流水槽1
9内を常時清浄状態に保持することもできる。 以上の
繰返し動作により回流水槽19内に常時新しい海水が供
給される。
次に平常時と嵐等の異常時における取水ピットz内の波
動ポンプ5の作用を説明する。
動ポンプ5の作用を説明する。
泡液は取水路l及び取水ビット2により前記した如く、
平常時は波高が増幅され、嵐等の場合には減衰、減小さ
れ安全に作動する。 これには第2図に示す如き関係が
存在することが実験により確かめられた。
平常時は波高が増幅され、嵐等の場合には減衰、減小さ
れ安全に作動する。 これには第2図に示す如き関係が
存在することが実験により確かめられた。
先ず、平常時においては、外海の波の周波数Wは取水ビ
ットの固有の周波数Wcと同じ位であるからW / W
Cは1に近くなり、従って外海の標準波高HOに対す
るピット内波高Hは増幅される。
ットの固有の周波数Wcと同じ位であるからW / W
Cは1に近くなり、従って外海の標準波高HOに対す
るピット内波高Hは増幅される。
具体的には外海27の波浪の周期は6乃至7[秒]で、
うねりが大きいときは約2倍の周期となることがある。
うねりが大きいときは約2倍の周期となることがある。
取水路1の幅を2[ml、高さ6.7[mlの長方形
のものから形成し、また取水ビットは5 [ml X
5 [mlのものから形成し、外海の波高HOが0.2
ないし0.5[mlの場合前記ピット系路内の周期が1
0ないし12[秒]となり、波高Hは前記の場合、夫々
0.5[mlないし1.2[ml程度に波高が増幅され
ることが記録された。
のものから形成し、また取水ビットは5 [ml X
5 [mlのものから形成し、外海の波高HOが0.2
ないし0.5[mlの場合前記ピット系路内の周期が1
0ないし12[秒]となり、波高Hは前記の場合、夫々
0.5[mlないし1.2[ml程度に波高が増幅され
ることが記録された。
次に嵐等により波浪が激しい場合には、外海の波の周波
数Wは大きくなり、従って取水ビットの固有周波数Wc
に対する比率W/Wcは非常に大となる。 依ってtj
rJZ図に示される縦軸のH/HOは十分に小さくなり
、ビー、ト内波高Hは外海の標準波高Haよりも非常に
小となり、安全な操業が可能となる。 これによりHは
全天候で比較的平均化されることになり、装置に無理を
及ぼさず、常に正常に動作しうろこととなる。
数Wは大きくなり、従って取水ビットの固有周波数Wc
に対する比率W/Wcは非常に大となる。 依ってtj
rJZ図に示される縦軸のH/HOは十分に小さくなり
、ビー、ト内波高Hは外海の標準波高Haよりも非常に
小となり、安全な操業が可能となる。 これによりHは
全天候で比較的平均化されることになり、装置に無理を
及ぼさず、常に正常に動作しうろこととなる。
なお、嵐等により波高が高くなった場合も、たとえ地上
に波浪が上ってきても蓋20により1!蔽され波動ポン
プ5に影響を与えない。
に波浪が上ってきても蓋20により1!蔽され波動ポン
プ5に影響を与えない。
以上の如く1本実施例では平常時には増幅された波高の
波浪により、嵐等、波浪の激しい場合には減衰された波
高の波浪により波動ポンプ5が作動するので全天候下で
安定した操業がなされ得る。 従って回流水槽19内に
は常時新しい海水が供給され排 物も排出されるので、
回流水槽内の水は酸素欠乏にはなりえず、清浄に保たれ
ることとなる。
波浪により、嵐等、波浪の激しい場合には減衰された波
高の波浪により波動ポンプ5が作動するので全天候下で
安定した操業がなされ得る。 従って回流水槽19内に
は常時新しい海水が供給され排 物も排出されるので、
回流水槽内の水は酸素欠乏にはなりえず、清浄に保たれ
ることとなる。
なお本実施例では取水口l、取水ビット2を用い、波動
ポンプ5は縦型を使用したが、波浪を適宜減衰して導入
し得るその他の形状のビット系路でもよく、また横型の
波動ポンプを用いることも可能である。
ポンプ5は縦型を使用したが、波浪を適宜減衰して導入
し得るその他の形状のビット系路でもよく、また横型の
波動ポンプを用いることも可能である。
[本発明の効果]
(1)本発明装置は平常時でも、嵐等の外乱時でも、ビ
ット内波高は比較的変動なく増巾され、更に高所に海水
を上げて使用され、回流水槽に常に新しい海水を供給す
ることができ、従って酸素欠乏も起こり得ないから、従
来技術と全く異なり、魚類も安全であり、全天候下にお
いて安定した養魚操業を行い得るという大きな効果が得
られる。
ット内波高は比較的変動なく増巾され、更に高所に海水
を上げて使用され、回流水槽に常に新しい海水を供給す
ることができ、従って酸素欠乏も起こり得ないから、従
来技術と全く異なり、魚類も安全であり、全天候下にお
いて安定した養魚操業を行い得るという大きな効果が得
られる。
(2)回流水槽内の沈澱汚物は、下部より、成程度の水
量を定常的に排出することにより除去され、回流水槽内
部は常に清浄に保たれる。
量を定常的に排出することにより除去され、回流水槽内
部は常に清浄に保たれる。
(3)上記(1)及び(2)により、全天候下において
安全に脂肪分の少ない高級な魚を得ることができる。
安全に脂肪分の少ない高級な魚を得ることができる。
(4)本発明装置は、波動ポンプがビット内で、吊下げ
支持構造にされるので、組立、分解が簡単で圭率的であ
る。
支持構造にされるので、組立、分解が簡単で圭率的であ
る。
(5)本発明装置は自然の波浪エネルギを使用し、人工
動力を使用しないので、全天候下において、低コストで
養魚操業を行うことができる。
動力を使用しないので、全天候下において、低コストで
養魚操業を行うことができる。
t51図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は本
実施例における周波数比W/Wcと波高比H/ Hcお
よびビット系路の減衰係数との関係を示す線図、第3図
は従来の養魚装置(未公開出願に係る)、第4図は従来
の養魚装置の平面図、第5図は第4図の正面図である。 l・・・取水路、2・・・取水ビット、3・・・潜函、
4・・・地上、5.30・・・波動ポンプ、6,36・
・・波力シリンダ、7.35・・・動力シリンダ、8・
・・フロート、9・・・圧送ピストン、10・・・中空
軸、11・・・貫通孔、12・・・係止具、13・・・
係止受具、14・・・吸入用逆止弁、15・・・吐出用
逆止弁、16.16a・・・吐出管、17.L7a・・
・吐出用開閉弁、18゜18a・・・水噴射管、19,
48.49・・・回流水槽、20・・・蓋、21・・・
空隙、22・・・排出口、23.23a・・・吸入管、
24.24a・・・吸入用開閉弁、25・・・水槽底面
、26.32・・・オーバフロー管、27・・・外海の
海面、27′・・・擁壁内海面、28.28a・・・擁
壁、29・・・揚水タンク、31・・・水噴射用開閉弁
、33・・・取水用兼水槽底清掃用管、34・・・取水
用兼水槽底、清掃用開閉弁。 37・・・吸込用逆止弁、38・・・取水管、39.4
0・・・波浪取入口、41・・・ジヨイント、42・・
・ワイヤ、43.44・・・波浪集合板、45・・・波
浪集合装置、46・・・没水板、47・・・フロート、
50・・・遊泳水槽、51・・・水槽、52・・・プロ
ペラ、53・・・駆動装置、54・・・整流格子、55
−・・海水取水口。 第2図
実施例における周波数比W/Wcと波高比H/ Hcお
よびビット系路の減衰係数との関係を示す線図、第3図
は従来の養魚装置(未公開出願に係る)、第4図は従来
の養魚装置の平面図、第5図は第4図の正面図である。 l・・・取水路、2・・・取水ビット、3・・・潜函、
4・・・地上、5.30・・・波動ポンプ、6,36・
・・波力シリンダ、7.35・・・動力シリンダ、8・
・・フロート、9・・・圧送ピストン、10・・・中空
軸、11・・・貫通孔、12・・・係止具、13・・・
係止受具、14・・・吸入用逆止弁、15・・・吐出用
逆止弁、16.16a・・・吐出管、17.L7a・・
・吐出用開閉弁、18゜18a・・・水噴射管、19,
48.49・・・回流水槽、20・・・蓋、21・・・
空隙、22・・・排出口、23.23a・・・吸入管、
24.24a・・・吸入用開閉弁、25・・・水槽底面
、26.32・・・オーバフロー管、27・・・外海の
海面、27′・・・擁壁内海面、28.28a・・・擁
壁、29・・・揚水タンク、31・・・水噴射用開閉弁
、33・・・取水用兼水槽底清掃用管、34・・・取水
用兼水槽底、清掃用開閉弁。 37・・・吸込用逆止弁、38・・・取水管、39.4
0・・・波浪取入口、41・・・ジヨイント、42・・
・ワイヤ、43.44・・・波浪集合板、45・・・波
浪集合装置、46・・・没水板、47・・・フロート、
50・・・遊泳水槽、51・・・水槽、52・・・プロ
ペラ、53・・・駆動装置、54・・・整流格子、55
−・・海水取水口。 第2図
Claims (2)
- (1)外海に連通する取水路と、 これに連通すると共に他方を地表面に開口し、特定容積
を有する取水ピットと、該取水ピットに収納され前記取
水路側に開口部を形成して波浪の出入により往復動する
波動ポンプと、底面中央に排水口を設けた水平断面円形
の回流水槽と、該回流水槽と前記波動ポンプとを結ぶ吐
出管の前記回流水槽との連結側端に形成され該回流水槽
の内面円周接線方向に沿い連結してなる水噴射管とを有
することを特徴とする全天候型養魚装置。 - (2)前記回流水槽が、その上方に前記波動ポンプの水
頭圧力によって揚水される揚水タンクを付設するもので
ある特許請求の範囲第1項に記載の全天候型養魚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31495587A JPH01222730A (ja) | 1987-12-13 | 1987-12-13 | 全天候型養魚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31495587A JPH01222730A (ja) | 1987-12-13 | 1987-12-13 | 全天候型養魚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01222730A true JPH01222730A (ja) | 1989-09-06 |
JPH0436650B2 JPH0436650B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=18059674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31495587A Granted JPH01222730A (ja) | 1987-12-13 | 1987-12-13 | 全天候型養魚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01222730A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102124983A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-07-20 | 高文旭 | 一种低能耗高效海水养殖系统和方法 |
CN104542419A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-29 | 莆田市山海天农业发展有限公司 | 一种用于大黄鱼的养殖装置 |
CN105010216A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-11-04 | 唐兴春 | 一种电子控制养鱼装置 |
JP2015197009A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 大成建設株式会社 | 立坑からの溢水量を低減する構造 |
CN107864912A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-03 | 王亚飞 | 一种水产养殖营养液抽取装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190036A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-20 | 結城 忠弘 | 給餌器の作動方法、及びこれに関する装置 |
-
1987
- 1987-12-13 JP JP31495587A patent/JPH01222730A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190036A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-20 | 結城 忠弘 | 給餌器の作動方法、及びこれに関する装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102124983A (zh) * | 2011-03-17 | 2011-07-20 | 高文旭 | 一种低能耗高效海水养殖系统和方法 |
JP2015197009A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 大成建設株式会社 | 立坑からの溢水量を低減する構造 |
CN104542419A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-04-29 | 莆田市山海天农业发展有限公司 | 一种用于大黄鱼的养殖装置 |
CN105010216A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-11-04 | 唐兴春 | 一种电子控制养鱼装置 |
CN107864912A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-03 | 王亚飞 | 一种水产养殖营养液抽取装置 |
CN107864912B (zh) * | 2017-11-20 | 2020-11-24 | 徐州新南湖科技有限公司 | 一种水产养殖营养液抽取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436650B2 (ja) | 1992-06-16 |
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