JPH01221651A - 電気泳動用温度調節装置 - Google Patents
電気泳動用温度調節装置Info
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- JPH01221651A JPH01221651A JP63047282A JP4728288A JPH01221651A JP H01221651 A JPH01221651 A JP H01221651A JP 63047282 A JP63047282 A JP 63047282A JP 4728288 A JP4728288 A JP 4728288A JP H01221651 A JPH01221651 A JP H01221651A
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- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各種の蛍白質を分析する際に使用する電気
泳動用の温度調節装置に関する。
泳動用の温度調節装置に関する。
電気泳動装置は、第２図に示すように、一方にはアルカ
リ性溶液（例えば水酸化ナトリウム溶液）を入れた電解
質溶液用容器４１を、他方には酸性溶液（例えばリン酸
溶液）を入れた電解質溶液用容器４２を置き、これらの
容器間を分離用ゲル４３で連結し、普通は前記アルカリ
性溶液の容器に試料を導入し、電源４４によって直流電
圧をかけ帯電した試料を分離用ゲル４３に滲出させて電
気泳動させ分析するようにした装置である。
リ性溶液（例えば水酸化ナトリウム溶液）を入れた電解
質溶液用容器４１を、他方には酸性溶液（例えばリン酸
溶液）を入れた電解質溶液用容器４２を置き、これらの
容器間を分離用ゲル４３で連結し、普通は前記アルカリ
性溶液の容器に試料を導入し、電源４４によって直流電
圧をかけ帯電した試料を分離用ゲル４３に滲出させて電
気泳動させ分析するようにした装置である。
電気泳動装置に使用する分離用ゲルはポリアクリルアミ
ドがよく用いられるが、分析毎に製作される。またゲル
は大体４０°Ｃ〜５０°Ｃの温度で化学重合反応させて
製作されるが、分析する際には大体１０″Ｃまで冷却し
なければならない。
ドがよく用いられるが、分析毎に製作される。またゲル
は大体４０°Ｃ〜５０°Ｃの温度で化学重合反応させて
製作されるが、分析する際には大体１０″Ｃまで冷却し
なければならない。
従来はゲルの温度調節を行う場合、図に示すようにゲル
４３の下に温度調節ブロック４５を設置し温度調節装置
４６によって加温、冷却することによりゲル４３の温度
を設定していた。
４３の下に温度調節ブロック４５を設置し温度調節装置
４６によって加温、冷却することによりゲル４３の温度
を設定していた。
（発明が解決しようとする問題点〕
上記するように、温度調節ブロック４５を冷却する温度
調節装置４６は、加温と冷却を行うことの出来る構造と
なっており、内部は液体を加温するためのヒータと液体
を冷却するための冷却パイプ（図示せず）が収納され、
加温或いは冷却された液体が温度調節ブロック４５内を
循環する仕組みとなっている。しかし、このように、−
個の温度調節装置４６を使用して温度調節を行うと、ゲ
ル４３を５０°Ｃから１０°Ｃにするのにいわゆる遷移
時間が必要となり、全（無駄な時間が出来てそれだけ分
析に要する時間も長くなる。また、二個の温度調節装置
を使うのはコスト的に割高となる。このような問題は温
度調節装置として循環式のものを使用しても電子式のサ
ーモモジュールを使用しても同じである。
調節装置４６は、加温と冷却を行うことの出来る構造と
なっており、内部は液体を加温するためのヒータと液体
を冷却するための冷却パイプ（図示せず）が収納され、
加温或いは冷却された液体が温度調節ブロック４５内を
循環する仕組みとなっている。しかし、このように、−
個の温度調節装置４６を使用して温度調節を行うと、ゲ
ル４３を５０°Ｃから１０°Ｃにするのにいわゆる遷移
時間が必要となり、全（無駄な時間が出来てそれだけ分
析に要する時間も長くなる。また、二個の温度調節装置
を使うのはコスト的に割高となる。このような問題は温
度調節装置として循環式のものを使用しても電子式のサ
ーモモジュールを使用しても同じである。
この発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは一つの温度調節を装置を使用し
、しかもゲル化終了から泳動開始までの温度遷移時間を
出来るだけ短くすることにある。
その目的とするところは一つの温度調節を装置を使用し
、しかもゲル化終了から泳動開始までの温度遷移時間を
出来るだけ短くすることにある。
この考案は前記問題点を解決するために、電気泳動装置
のゲルを所定温度に保持する温度調節ブロックの加温、
冷却用であって恒温槽を備えた電気泳動用の温度調節装
置において、高温用恒温槽や低温用恒温槽等温度の異な
る温度変換用液体を入れた複数個の恒温槽を独立して内
部に収納してなる前記恒温相本体と、前記各恒温槽内の
温度を制御する温度制御手段と、前記各複数個の恒温槽
と前記温度調節ブロックとの間を独立して連結する管路
と、前記複数個の恒温槽を相互に連絡する管路と、前記
管路の途中に設置されたバルブ及びポンプと、前記温度
制御手段と前記バルブ及びポンプを制御するユニットコ
ントロールとよりなることを特徴とする。
のゲルを所定温度に保持する温度調節ブロックの加温、
冷却用であって恒温槽を備えた電気泳動用の温度調節装
置において、高温用恒温槽や低温用恒温槽等温度の異な
る温度変換用液体を入れた複数個の恒温槽を独立して内
部に収納してなる前記恒温相本体と、前記各恒温槽内の
温度を制御する温度制御手段と、前記各複数個の恒温槽
と前記温度調節ブロックとの間を独立して連結する管路
と、前記複数個の恒温槽を相互に連絡する管路と、前記
管路の途中に設置されたバルブ及びポンプと、前記温度
制御手段と前記バルブ及びポンプを制御するユニットコ
ントロールとよりなることを特徴とする。
分析用ゲルの製作時には高温側の温度変換用液体を循環
させる。即ち、恒温槽本体内の低温用恒温槽と温度調節
ブロックに通じる管路に設置したバルブを「閉」とし、
恒温槽本体内の高温用恒温槽と温度調節ブロックに通じ
る管路に設置したバルブを「開」としてポンプを駆動し
て高温恒温槽の液体を循環させ、前記温度調節ブロック
を一定の高温に保つ。そして、ゲルの製作が完了し、分
析時には低温側の液体を循環させる。即ち、恒温槽本体
内の恒温用 恒温槽と温度調節ブロックに通じる管路に
設置したバルブを「閉」とし、恒温槽本体内の低温用恒
温槽と温度調節ブロックに通じる管路に設置したバルブ
を「開」としてポンプを駆動して低温恒温槽の液体を循
環させ、前記温度調節ブロックを一定の低温に保つので
ある。
させる。即ち、恒温槽本体内の低温用恒温槽と温度調節
ブロックに通じる管路に設置したバルブを「閉」とし、
恒温槽本体内の高温用恒温槽と温度調節ブロックに通じ
る管路に設置したバルブを「開」としてポンプを駆動し
て高温恒温槽の液体を循環させ、前記温度調節ブロック
を一定の高温に保つ。そして、ゲルの製作が完了し、分
析時には低温側の液体を循環させる。即ち、恒温槽本体
内の恒温用 恒温槽と温度調節ブロックに通じる管路に
設置したバルブを「閉」とし、恒温槽本体内の低温用恒
温槽と温度調節ブロックに通じる管路に設置したバルブ
を「開」としてポンプを駆動して低温恒温槽の液体を循
環させ、前記温度調節ブロックを一定の低温に保つので
ある。
また、前記各恒温槽間は、各バルブやポンプを利用して
それぞれの恒温槽内を掻き混ぜたり、管路を利用して低
温側の液体を導いたり、高温側の液体を導いたりして槽
内の温度を変える場合に他の槽内の水温を利用出来る。
それぞれの恒温槽内を掻き混ぜたり、管路を利用して低
温側の液体を導いたり、高温側の液体を導いたりして槽
内の温度を変える場合に他の槽内の水温を利用出来る。
以下、この発明の具体的実施冷について図面を参照して
説明する。
説明する。
第１図はこの発明にかかる電気泳動用温度調節装置の構
成図及び該装置と電気泳動装置との配置図である。この
図で、１は恒温槽本体であるが、中は高温用恒温槽２と
低温用恒温槽３とに分かれている。前記高温用恒温槽２
には高温（４０″Ｃ〜５０’Ｃ）とした温度変換用液体
としての水Ｗが入れてあり、低温用恒温槽３には低温（
１０゜Ｃ）とした水Ｗが入れてありそれぞれ一定に保た
れている。４と５はサーモモジュール、６と７は熱電対
であるが、前記高温用恒温槽２はこのサーモモジュール
４により熱電対４でモニタしながら温度調節され、前記
低温用恒温槽３はサーモモジュール５によって熱電対７
でモニタされつつ温度調節されるようになっている。８
は高温恒温槽２に出口と入口を持ち低温恒温槽３にコイ
ル部を有する管路、８°は該管路８の途中より同一低温
恒温槽３に通じる管路である。９は低温恒温槽３に出口
と人口を持ち高温恒温槽２にコイル部を有する管路、９
“は該管路９をの途中より同−高温恒湯槽２に通じる管
路である。また、１０は前記管路８の途中に設置された
ポンプであり、１１は前記管路９の途中に設置されたポ
ンプである。１２は前記管路８に配置されるバルブ（以
下電磁弁とする）１３は前記管路８゛に配置される電磁
弁、１４は前記管路９に、１５は前記管路９゛にそれぞ
れ配置された電磁弁である。
成図及び該装置と電気泳動装置との配置図である。この
図で、１は恒温槽本体であるが、中は高温用恒温槽２と
低温用恒温槽３とに分かれている。前記高温用恒温槽２
には高温（４０″Ｃ〜５０’Ｃ）とした温度変換用液体
としての水Ｗが入れてあり、低温用恒温槽３には低温（
１０゜Ｃ）とした水Ｗが入れてありそれぞれ一定に保た
れている。４と５はサーモモジュール、６と７は熱電対
であるが、前記高温用恒温槽２はこのサーモモジュール
４により熱電対４でモニタしながら温度調節され、前記
低温用恒温槽３はサーモモジュール５によって熱電対７
でモニタされつつ温度調節されるようになっている。８
は高温恒温槽２に出口と入口を持ち低温恒温槽３にコイ
ル部を有する管路、８°は該管路８の途中より同一低温
恒温槽３に通じる管路である。９は低温恒温槽３に出口
と人口を持ち高温恒温槽２にコイル部を有する管路、９
“は該管路９をの途中より同−高温恒湯槽２に通じる管
路である。また、１０は前記管路８の途中に設置された
ポンプであり、１１は前記管路９の途中に設置されたポ
ンプである。１２は前記管路８に配置されるバルブ（以
下電磁弁とする）１３は前記管路８゛に配置される電磁
弁、１４は前記管路９に、１５は前記管路９゛にそれぞ
れ配置された電磁弁である。
次に、１６はコントロールユニット、１７は分析用ゲル
、１８は温度調節ブロック、１９は高電圧ユニットであ
り、２０と２１は電解質溶液を入れた容器、２２と２３
は電極である。また、２４は前記温度調節ブロック１８
の温度をモニタする熱電対である。２５と２６と２７は
分岐点Ｐ１で連結された管路であり、管路２５は前記温
度調節ブロック１８から分岐点Ｐ１まで、管路２６は前
記高温恒温槽２から分岐点Ｐ１まで、管路２７は前記低
温恒温槽３から分岐点Ｐ１までの間の管路を示す。また
、２８と２９と３０は分岐点Ｐ２で連結された管路であ
り、管路２８は前記温度調節ブロック１８から分岐点Ｐ
２まで、管路２９は前記高温恒温槽２から分岐点Ｐ２ま
で、管路３０は前記低温恒温槽３から分岐点Ｐ２までの
間の管路を示す。３１は前記管路２５の途中に設置され
たポンプであり、３２と３３と３４と３５は前記各管路
に配置された電磁弁である。また、３６は前記コントロ
ールユニット１６と各サーモモジュール、熱電対、ポン
プ、電磁弁、高電圧ユニット１９等を結ぶ電気配線を示
す。
、１８は温度調節ブロック、１９は高電圧ユニットであ
り、２０と２１は電解質溶液を入れた容器、２２と２３
は電極である。また、２４は前記温度調節ブロック１８
の温度をモニタする熱電対である。２５と２６と２７は
分岐点Ｐ１で連結された管路であり、管路２５は前記温
度調節ブロック１８から分岐点Ｐ１まで、管路２６は前
記高温恒温槽２から分岐点Ｐ１まで、管路２７は前記低
温恒温槽３から分岐点Ｐ１までの間の管路を示す。また
、２８と２９と３０は分岐点Ｐ２で連結された管路であ
り、管路２８は前記温度調節ブロック１８から分岐点Ｐ
２まで、管路２９は前記高温恒温槽２から分岐点Ｐ２ま
で、管路３０は前記低温恒温槽３から分岐点Ｐ２までの
間の管路を示す。３１は前記管路２５の途中に設置され
たポンプであり、３２と３３と３４と３５は前記各管路
に配置された電磁弁である。また、３６は前記コントロ
ールユニット１６と各サーモモジュール、熱電対、ポン
プ、電磁弁、高電圧ユニット１９等を結ぶ電気配線を示
す。
以上のように構成される電気泳動用温度調節装置におい
て、分析用ゲル１７の製作時には高温側の水を循環させ
る。即ち、前記電磁弁３３と３５を「閉」とし、前記電
磁弁３２と３４を「開」として前記ポンプ３１を駆動し
て高温恒温槽２の水を循環させ、前記温度調節ブロック
１８を一定の高温に保つ。また、分析時には低温側の水
を循環させる。即ち、前記電磁弁３３と３５を「開」と
し、前記電磁弁３２と３４を「閉」として前記ポンプ３
１を駆動して低温恒温槽３の水を循環させ、前記温度調
節ブロック１８を一定の低温に保つのである。
て、分析用ゲル１７の製作時には高温側の水を循環させ
る。即ち、前記電磁弁３３と３５を「閉」とし、前記電
磁弁３２と３４を「開」として前記ポンプ３１を駆動し
て高温恒温槽２の水を循環させ、前記温度調節ブロック
１８を一定の高温に保つ。また、分析時には低温側の水
を循環させる。即ち、前記電磁弁３３と３５を「開」と
し、前記電磁弁３２と３４を「閉」として前記ポンプ３
１を駆動して低温恒温槽３の水を循環させ、前記温度調
節ブロック１８を一定の低温に保つのである。
また、前記各恒温槽２と３は、前記管路８°や９°及び
ポンプ１０や１１を利用してそれぞれの恒温槽内を掻き
混ぜたり、管路８と９を利用して低温側の水を導いたり
、高温側の水を導いたりして槽内の温度を変える場合に
他の槽内の水温を利用出来るようになっている。尚、全
ての電磁弁、サーモモジュール、熱電対等はコントロー
ラユニット１６によって制御されている。
ポンプ１０や１１を利用してそれぞれの恒温槽内を掻き
混ぜたり、管路８と９を利用して低温側の水を導いたり
、高温側の水を導いたりして槽内の温度を変える場合に
他の槽内の水温を利用出来るようになっている。尚、全
ての電磁弁、サーモモジュール、熱電対等はコントロー
ラユニット１６によって制御されている。
この発明にかかる電気泳動用温度調節装置は以上のよう
であるが、恒温槽１の内部を更に水温の異なる幾つかの
恒温槽に分け、それぞれの恒温槽を独立して制御するこ
とも可能である。
であるが、恒温槽１の内部を更に水温の異なる幾つかの
恒温槽に分け、それぞれの恒温槽を独立して制御するこ
とも可能である。
この発明にかかる電気泳動用温度調節装置は以上詳述し
たような構成としたので、ゲル製作時から泳動による試
料分析までの遷移時間を短縮出来、分析作業を合理化す
ることが出来る。また、泳動部が複数ある場合でも各泳
動部を独立して温度調節することが可能となり、必要な
温度に素早く対応することが出来る。
たような構成としたので、ゲル製作時から泳動による試
料分析までの遷移時間を短縮出来、分析作業を合理化す
ることが出来る。また、泳動部が複数ある場合でも各泳
動部を独立して温度調節することが可能となり、必要な
温度に素早く対応することが出来る。
第１図はこの発明にかかる電気泳動用温度調節装置の構
成図及び該装置と電気泳動装置との配置図であり、第２
図は従来の電気泳動装置の概要図である。 １−恒温槽本体 ２・−高温用恒温槽 ３−低温用恒温槽 ４．５−サーモモジュール６．７．
２４−熱電対 ８．８′、９．９” ２５．２６．２７．２８．２９．
３０−・−管路 １０．１１．３１・−・ポンプ１２
．１３．１４．１５．３２．３３．３４．３５−・−電
１ｉ弁 １ｆ３−・コントロールユニット１７・−ゲ
ル １８−・温度調節ブロック１９−高電圧ユニット ２０．２１−電解質溶液用容器 ２２．２３・−電極 出願人 株式会社 島 津 製 作 所代理人 弁理
士 河 崎 眞 樹
成図及び該装置と電気泳動装置との配置図であり、第２
図は従来の電気泳動装置の概要図である。 １−恒温槽本体 ２・−高温用恒温槽 ３−低温用恒温槽 ４．５−サーモモジュール６．７．
２４−熱電対 ８．８′、９．９” ２５．２６．２７．２８．２９．
３０−・−管路 １０．１１．３１・−・ポンプ１２
．１３．１４．１５．３２．３３．３４．３５−・−電
１ｉ弁 １ｆ３−・コントロールユニット１７・−ゲ
ル １８−・温度調節ブロック１９−高電圧ユニット ２０．２１−電解質溶液用容器 ２２．２３・−電極 出願人 株式会社 島 津 製 作 所代理人 弁理
士 河 崎 眞 樹
Claims (1)
- （１）電気泳動装置のゲルを所定温度に保持する温度調
節ブロックの加温、冷却用であって恒温槽を備えた電気
泳動用の温度調節装置において、高温用恒温槽や低温用
恒温槽等温度の異なる温度変換用液体を入れた複数個の
恒温槽を独立して内部に収納してなる前記恒温相本体と
、前記各恒温槽内の温度を制御する温度制御手段と、前
記各複数個の恒温槽と前記温度調節ブロックとの間を独
立して連結する管路と、前記複数個の恒温槽を相互に連
絡する管路と、前記管路の途中に設置されたバルブ及び
ポンプと、前記温度制御手段と前記バルブ及びポンプを
制御するユニットコントロールとよりなることを特徴と
する電気泳動用温度調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047282A JPH01221651A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気泳動用温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63047282A JPH01221651A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気泳動用温度調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01221651A true JPH01221651A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12770936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63047282A Pending JPH01221651A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気泳動用温度調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01221651A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011117307A2 (de) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Qiagen Gmbh | Verfahren, reagenzien und vorrichtung zur herstellung eines analytischen gels |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63047282A patent/JPH01221651A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011117307A2 (de) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Qiagen Gmbh | Verfahren, reagenzien und vorrichtung zur herstellung eines analytischen gels |
| DE102010003311A1 (de) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Qiagen Gmbh | Verfahren, Reagenzien und Vorrichtung zur Herstellung eines analytischen Gels |
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