JPH01221483A - オイルベースさく井流体およびそのゲル化剤 - Google Patents

オイルベースさく井流体およびそのゲル化剤

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JPH01221483A
JPH01221483A JP63316615A JP31661588A JPH01221483A JP H01221483 A JPH01221483 A JP H01221483A JP 63316615 A JP63316615 A JP 63316615A JP 31661588 A JP31661588 A JP 31661588A JP H01221483 A JPH01221483 A JP H01221483A
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JP
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clay
terpolymer
drilling fluid
oil
organic
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JP63316615A
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English (en)
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Thomas G Shumate
トーマス・ジイー・シユーメイト
Louis P Sokol
ルイス・ピー・ソコル
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NL Baroid Inc
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NL Baroid Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K8/00Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
    • C09K8/02Well-drilling compositions
    • C09K8/32Non-aqueous well-drilling compositions, e.g. oil-based

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、さく井流体、より特定してaえば、オイルベ
ース種の掘さく流体(泥漿)、いわゆる「逆」エマルシ
ョン流体に関する。
〔従来技術と解決すべき1課題〕 掘さく流体(泥漿)には、水性処方によるものとオイル
ベース処方によるものとがある。後−とは逆エマルジヨ
ン泥漿と呼はれることもある。逆エマルジョン掘さく流
体は、水ベース流体の使用により掘さく進行中の層が損
傷を受ける場合に、特に用いられる。たとえば、ある種
の頁岩は、水性掘さく流体を使用すると膨大し崩壊する
ことか知られているが、オイルベース掘さく流体は頁岩
の影犬を惹き起こさないので、これを使用することによ
って膨大の問題が回避される。基本的には、jφエマル
ジョン泥漿は、連続相としては炭化水素d11(液体)
のような油性操体を、分散相としては水を、さらに様々
な乳化剤、潤滑剤、増量剤および増粘剤たとえばアミン
処理粘土を含有する。
水ベースの掘さく流体およびほとんとのオイルベース掘
さく流体は、効果的に増粘することか比較的簡単である
。しかし、油性相として芳香族含有量の低い炭化水素油
を用いたオイルベース掘さく流体では従来技術のケル化
剤、たとえばアミン処理粘土を用いての増粘はずっと困
難になる。−方、沿岸での掘さくのように、掘さく条件
によっては周辺環境に損害を及ぼず可能性がある場合に
は、低毒性の、すなわち芳香族含有量の低いオイルベー
ス掘さく流体を使用することが望ましいし、また、多く
の場合、そのように義務づけられている。
米国特許第4,425,462号および第4,442,
011号には、スルホン化したエチレン/プロピレン1
5−フェニル−2−ノルボルネン・テルポリマー(IE
PDMポリマー)を用いたオイルベース掘さく流体が開
示されている。また、オイルベース泥漿ゲル化剤として
親有機性粘土の使用を開示するものには、たとえば米国
特許第4,287,086号や第4,105,578号
がある。
TekMul 1949と題された従来技術文献には、
オイルベース処方に必要とされる親有機性11’i上の
全部または一部の代わりに、[・、円〕Nポリマーが使
用できることか開示されている。しかし粘度とE P 
l)Mポリマーとを用いた場合、特に芳香族含有fLの
低い液体において、粘性に相乗的な効果か達成されるこ
とを、これらの刊行物は示唆していない。
〔発明の構成〕
したがって、本発明は、さく井流体、中でもオイルベー
ス掘さく流体のための改良さ扛だゲル化剤を提供する。
本発明は、すぐ才もた粘性とj照温特性を右する改良さ
れたオイルベース(逆エマルジョン)掘さく流体を提供
する。
また、本発明は特に芳香族含有量の低い/lIi状炭化
氷炭化水素した改良されたオイルベース掘さく流体を提
供する。
さらにまた、本発明は、さく井流体、中でも、芳香族含
有量の低い炭化水;4−3 i+I+を含有するオイル
ベース掘さく流体のための改良さJしたケル化剤の製造
方V;を提供する。
本発明の詳細は、以下の記載および特許#ロf求の範囲
の記載から明らかになるであろう。
本発明のゲル化剤組成物は、有機オニウノ、化合物とス
メタタイ1−粘土との反応生成物からなる親有機性粘土
、および、スルホン化されたエチレン/プロピレン15
−フェニル−2−ノルボルネン・テルポリマー(IEP
聞ポリマー)の親密な混合物からなり、親有機性粘土の
テルポリマーに対する重量比が約6:から約20:1で
あるものである。
また、本発明の掘さく流体は、液状の油性相、極性液体
相、乳化剤および前記ゲル化組成物からなる。
本発明の掘さく流体の液相は、液状の油性相と極性液体
相とからなる2相の混合物である13本発明の掘さく流
体の液状の油性相は原油およびその分留分、たとえばデ
ィーゼル油、灯油、燃料油、軽潤滑油留分、約300°
F(約149℃)から約600°F(約316℃)の範
囲の沸点を有する重ナフサ、低毒性Q:油および以」二
のもののいずれかの組合せによる混合物などの液体を含
む。−船釣に言えば、液体炭化水素溶媒であれば、事実
」二、どのようなものも油性媒体として使用できる。油
性相としてとのような液体を選ぶかは、周囲の温度、穴
の底部か表面か、あるいはまた環境上の要因などの条件
に依存する。たとえば、アラスカの北部傾余1地のよう
な極寒地で掘さく流体を使用しようとする場合、油性相
は、永久凍土地帯で通常広く想定されている温度、すな
わち約14”F’(−10℃)から32°ド(O″C)
の範囲よりも低い流動点(pourpoint)をイJ
するものでなければならない。周辺環境か影響を受けや
すい地域では、低毒性すなわち芳香族含有量の低い炭化
水素あるいは鉱/lIIを411性相として用いた掘さ
く流体が望ましい。実際、事実上大半の掘さく環境で、
その毒性の低さ故に、yJ’ r’iん:含有量の低い
浦が好ましい。ここで「芳香族含有量か低い」とは、約
20重量%未満の芳香族、好ましくは約15−F量%未
満の芳香族、さらに好ましくは約5重足%未満の芳香族
を有する液状炭化水素のことをいう3゜本発明に特有な
特徴は、粘性と懸濁特性にすくれた掘さく流体が芳香族
含有量の低い炭化水素または鉱油から形成できろという
点である。−船釣に油性層は、液層の約30ないし約9
8容量%の量を占めるものであるか、液層の約70ない
し約90%であることがより好ましい。
油性層に加え、本発明の掘さく流体の液層は、水や塩水
等の極性液体を、液層の約2ないし約70容量%、より
好ましくは液層の約10ないし約30容量%含むもので
ある。他の極性液体としては低級アルコール、クリコー
ル等、一般に水溶性のものが含まれる。極性液体層が水
の場合には、NaCΩ、CaCf12などの塩を含んで
もよい、。
本発明の掘さく流体(12i!u )は、親有機性粘土
およびスルホン化されたエチレン/プロピレン15−フ
ェニル−2−ノルボルネン・テルポリマー(E13DM
ポリマー)からなるケル化剤すなわち増粘剤を含む。
本発明のゲル化剤を形成するのに用いられる親有機性粘
土は有機オニウム化合物と天然あるいは合成粘土との反
応生成物からなる。このような親有機性すなわち有機改
質(organic modified)粘土は、オイ
ルベース塗料、掘さく液体、グリース、印刷用インキそ
の他の油性媒体に対するゲル化剤あるいは増粘剤として
よくう[1られだものである。この親有機性粘土ゲル化
剤の粘土部分は、結晶質の複合無機ケイ酸塩であって、
天然の供給源によ−)で幅広い変異があるため、その止
桶な組成を厳密に規定することはてきない。しかし、こ
れらの粘」二は、ケイ酸アルミニウ13、ケイ酸マグネ
シウ11などの複合無機ケイ酸塩が、その複合ケイ酸塩
格子に加えて5カルシウ11やマグネシラ11、ナ1ヘ
リウlいといった陽イオン交換可能(catjon−e
xchaBC,]b]+〕)イオンを様々な量、含んだ
ものとして記述しうるものである。本発明において好ま
しい親水性粘土は、モンモリロナイト、ヘクI−ライh
、サポナイ1へ、また特にワイオミング(Wyomjn
g)産の陽イオン交換可能す1−リウムイオンを含むヘ
ントナイ1−粘土などの水膨潤性スメクタイ1−粘土で
ある。粘土は、不純物を含んだままのかたちで用いても
よいが、粘土の水性スラリーを遠心分前して精製しても
よい。
気成法、あるいは、より好ましくは、熱水合成法によっ
て合成したスメクタイト型粘土も、本発明の親有機性粘
土の製造に用いることができる。
こうした粘土の代表例としては、モンモリロナイト、ベ
ン1ヘナイ1へ、バイテライ1へ、ムク1〜ライ1〜、
サポナイト、スティーウ゛ンサイトがある。望ましい金
属としては含水の酸化物あるいは水酸化物の混合物を(
場合により、ナトリウ11や同等の交換可能カチオンあ
るいはその混合物およびフッ化物とともに)目的とする
特定の合成スメクタイトに対応する比率で含むスラリー
の状態で、水性反応混合物を形成することにより、熱水
的にこれらの粘土を合成してもよい。スラリーはついで
オー1へクレープに入れられ、自然に発生する圧力の下
、約100〜325℃の範囲内の温度で生成が望ましく
遂行される程度の時間をかけて加熱される。合成スメク
タイトを調製する代表的な熱水法は、米国特許第3,2
52,757号、3,586,478号、3,666.
407号、3.671,1.90号、3,844,97
8号、3,844,979号、3.852,405号お
よび3,855,147号に記載されている。
これらのすへては、ここで参考文献として言及されでい
る。スメタタイ!・粘土の陽イオン交換能は、公知の酢
酸アンモニウムa、によって決定できる。
スメクタイト粘土と反応するイ」機オニク18化合物は
、望ましくは、−級、二級、三級アミンの酸性塩、好ま
しくは四級アンモニウl\化合物である。
オニウム化合物は、少なくとも10個の炭素原子、好ま
しくは約16ないし22個の炭素原子を有する、アルキ
ル、アルキレンあるいはアルキルジエン基の少なくとも
1つを含むものでなければならない6、代表的な四級ア
ミン化合物は、ジメチルージ(水素化W(脂)−アンモ
ニウ11塩化物、1−リメチルー水素化獣脂アンモニウ
ム塩化物、シメチルーベンジルーオクタテシルアンモニ
ウt1塩化物、 メチルーベンジルーシオクタデシルア
ンモニウ11塩化物である。
代表的なアミンの酸性塩は、ヤシ411アミンの酸性塩
である。他の有機オニウム化合物、たとえば有機ホスホ
ニラ11化合物も用いることができる。41機改質粘土
およびその製法については米国特許第2.531,42
7号、2,531,812号、2,966.506号、
3.929,849−号、4 、287 、086号、
4,1.05,578号により詳しく記載されている。
これらすへては、ここで参考文献として一1言及されて
いる。
本発明の掘さく流体に使用される好ましい親有機性粘土
は、ジメチルージ(水素化獣脂)アンモニウムベン1−
ナイト、ジメチル−ヘンシル−水素化1u(脂アンモニ
ウムベン1−ナイト、メチルーベンジルーシ(水素化獣
脂)アンモニウムベントナイトおよびヤシ油アミンベン
1〜ナイ1−である。
本発明のケル化剤において用いられるEPDMポリマー
は、米国特許第4,442,011号に概要が記載され
ているタイプのものであり、この文献も、本明細書では
参考文献として言及されている。基本的には、このEP
DMポリマーは、スルホン化ホリマー100グラムあた
り約5ないし約30ミリ 当量のスルホン酸基を有して
おり、このスルホン酸基は金属陽イオンまたはアミンも
しくはアンモニウム対イオンにより中和されている。[
EPDHポリマーは約0.5ないし約20重量% の好
ましくは約1ないし約10%の、最も好ましくは約2な
いし約8%のフェニルノルボルネンを有する。好ましい
ポリマーは約10ないし約80重足%のエチレンおよび
約jないし約lO%の5−フェニル−2−ノルボルネン
・モノマーを含有し、残部のポリマーがプロピIノンで
あるものである。好ましくは、ポリマーは約30ないし
約70重量%、たとえば50重足%のエチレンおよび2
ないし約8%、たとえば5.0重量%のフェニル−2−
ノルボルネンモノマーを含む。
代表的なエチレン/プロピレン15−フェニル−2−ノ
ルボルネン・テルポリマーは、約16のムーニー粘r(
Mooney vjscos、ity+ Ml7.J±
8.212°F(100℃))を有し、エチレン含有量
が約50重足%、5−フェニル−2−ノルボルネン含有
量が約5重量%のものである。
本発明のテルポリマーは、数平均分子量(仁)が、ゲル
透過クロマ1〜グラフ(GPC)で測定して、約5 、
000ないし約300,000、より好ましくは約]0
.000ないし約100,000、最も好ましくは約2
0.000ないし約80,000であるものである。テ
ルポリマーのムーニー粘度は約5ないし約90、より好
ましくは約10ないし約80、最も好ましくは約15な
いし約50である。
テルポリマーおよび粘土からなるゲル化剤は通常、流体
42ガロンバレル(1,59fl)あたり約0.5ポン
ド(227g)ないし約10ポン1へ(4,53kg)
の量、掘さく流体中に含むものとする。
本発明の掘さく泥漿を処方するにあたってはEPDMポ
リマーと親有機性粘土とを、親密な混合物として液相に
加える。すなわち、EPDMポリマーと親有機性粘土と
は、最初に混練あるいは[4P D Mポリマーと親有
機性粘土とが、親密でおおむね微粒子の混合物を形成す
るような方法で混合される。ついで、混練あるいは他の
何らかの混合方法により形成したこの親密な混合物を、
液相に加える。
本発明の掘さく液体はまた、当業者にはよく知られた、
たとえばタル(トール)油脂肪酸のような脂肪酸のマグ
ネシウムもしくはカルシウムせっけんのような乳化剤を
含有する。ポリアミド混合物も乳化剤として使用できる
。乳化剤は通常、20ppb(pounds per 
barrel)(57g、l’)以下、より好ましくは
、約4ppb(l1g/Ω)ないし約10ppb (2
9g/Q)の置台まれるであろう。
本発明の掘さく流体は、アミンで処理して油中分散性と
した褐炭のような濾過抑制剤を含有することもてきる。
このような濾過抑制剤は、2゜ppb (57g IQ
>以下、より好ましくは約4ppb(IIg IQ)な
いし約]0ppb(29gIQ)の量、存在してもよい
掘さく流体はまた、添加剤や、こうした逆オイル・エマ
ルションに塩分を与える塩化力ルシウ11のような塩、
また、掘さく流体が望ましい密度となるよう、パライト
のような、あるいは他の加重剤を含有することも可能で
ある。
最初に、粘土とEPDMポリマーとを混練により混合し
て、親密な微粒子混合物を得、次に、この混合物を掘さ
く流体に加えることが特に好ましい。
特に好ましいゲル化剤あるいは増粘剤は、次の方法で製
造する。
すなわち、有機オニウム化合物たとえば、−級。
二級、三級アミンの酸性塩とスメクタイト型粘土および
ポリマーとをバグ・ミルCput二nti ] ] )
、]]バンバリーミキサBanbury mjxcr)
、押出機など適当な混合装置において同時に混合し、粘
度を有機オニウム化合物とEPDMポリマーの存在下に
反応させる。この方法では実際には、親有機性粘土は、
粘土とポリマーとが混合されている間に形成される。十
分に祭′明されてはいないものの、このことは、本発明
のゲル化剤のユニークですくれた増粘特性を説明する粘
土とポリマーとの間の何らかの化学的相互作用につなが
るものと考えられている。。
本発明をより詳しく説明するため、以下、実施例を示す
が、これは本発明を限定するものではない。
〔発明の具体的開示〕
実施例」 試料の製造にあたっては、以下の試験処方と添加順序に
従った。
Conoco LVT Ojl’、 ml、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、236
INVERMUI、0NT2. g、、1.、、、、、
、、.10.、、、、.1.、、、、、、、、、、.6
DURATONEOH1’、  g、、、、、、、、、
、、、00.、.081..0.、、.9.、、、.6
石灰、 g19.、、、、、、.0.、、、、、、、、
、.0.、、.0.0.、、、、、、、、、、.3ゲル
化剤、 g、、、、0..1..19..00.、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、Xかくはん5分
(llamjlton−Bcach Mixer、高速
モード)水道水、 ml、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、00.7
jlかくはん15分(Hamjlton−Bcac++
 Mixer、高速モー1−)EZ−MUL■NT4.
  g、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、10
8006.、、、、、、、.3かくはん5分(Ila+
n1lton−Bcacl+ Mixer、高速モー1
へ)ハライI−、g 、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、 :、、、、、、、、、、、、 +o
gかくはん15分(llamjlton−Beach 
Mjxer、高速モード)塩化カルシウム、 94−9
6%、 g、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、22かくはん15分(Hamilton−Beach
 Mjxer、高速モード)]、 芳香族含有量が15
%以下の低毒性鉱油。発売元: Conoco Oil
 Company。
2、ポリアミドからなる湿潤剤と混合したタル(トール
)油脂肪酸のカルシウムせっけんからなる乳化剤。発売
元: NL 13arojd divjsjon of N1
.Jndustries、 Inc。
3、 四級アンモニラ11化合物で処理した褐炭原料か
らなる濾過抑制剤。発売元: NL 13arojd djvjsjon of NL
 Industrjas、In(、。
4、 ポリアミドからなる湿潤剤3、発売元:NL  
1larojd  divisjon  or  NL
  TndusLrics、fc。
ゲル化剤の処方および製造方法は以下のとおり。
A−GELTONE■IJ1実験室貯蔵品B−1’ck
Mul # 19’19”受は入れ時のままのものC−
GEL1’ONE■■(95重量部)と20メツシュ未
満にふるったTekMul I 1949(5重量部)
とを実験室で混合した(ヘライブレン1く D  GIELTONCoH(90ffi 41 部)
 ト20 メツシュ未a ニフるったTekMul 1
11949(10重量部)とを実験室で混合した1くラ
イブレン1〜 E 7 GELTONE[F]■(85重量部)と20
メツシュ未満にふるったTekMul l 1949(
15重量部)とを実験室で混合したトライブレンド F −GELTONE[F]■(90重量部)と受は入
れ時のままのTekMul l 1949.(10重量
部)を別々に加えた(プレブレンドなし) G −Wyoming産ベン1−ナイトとメチルーベン
ジルジ(水素化獣脂)四級アミン塩化物(90重量部)
および1’ckMul 11949(10fi景部)と
をバグ・ミルでブレンドおよび混練した工場生産品 1、Wyomj、ng産ベントナイトのメチルーベンシ
ルジ(水素化獣脂)四級アミンJS、−6発売元:NL
 )larojd djvjsjon of NL T
ndustrics、 Tnc。
2、 中和したスルホン化エチレン/プロピレン15−
フェニル−2−ノルボルネン・テルポリマーであって、
中和スルホン化ポリマー100グラ11あたり約5ない
し約30ミリ当量のスルホン酸基を有し、約0.5ない
し約20重量%の5−フェニル−2−ノルボルネンを有
し、数平均分子量が約5,000から300,000で
あるもの。発売元−Exxon。
以下の第1表は、粘土とテルポリマーを個々に用いた場
合と処方物への添加に先立ち乾燥混合した粘土とポリマ
ーを様々に1へライブレンドした場合との比較を示す。
以下の第2表は、処方物に粘土とテルポリマーを別々に
加えた場合とテルポリマーおよび粘土をブレンドおよび
混練して微細粉末としたものからなるゲル化剤との間の
比l咬を示す。
第2表 g$4       r  n  rrr  fv増粘
剤            F”   F   G  
 G量、g             6.0  7.
5  6.0  7.5ブレン1〜比、粘土/ポリマー
  90/10 90/10 90/10 90/10
]、20’F(49’C)L;オlj;−初期−特性塑
性粘度、cp         18  22  2]
   2!1降伏点i、1.d/]0Oft’    
  12  20  14  2010秒ゲル、+、d
/100ft24   9   6   810分ゲル
、+、d/]0Oft27  14  12  17L
巨工ど’F(6!Σy;つビア=」μs間1ノニー=−
(Lンく(後勿牛9f44、−試5捨16清]、112
0二叶19−9)塑性粘度、cp         1
9  23  19  22降伏点f 、 Ld/]0
Oft28  20   9  3510秒ゲル、id
/]0Oft25   8   6  1210分ゲル
、Ld/]、0Oft29  14   9  1.9
250’F(1幻℃)で16時圃朋二臥ンク嚢η琲針し
一イζ秩温廉V20暉工すrの塑性粘度、cp    
     20  26  21  27降伏点士、L
d/100ft214  36  13  4010秒
ゲル、 Ld/]、0Oft25  17   6  
2]10分ゲル、 Ld/10(lft212  25
  12  34塑性粘度、cp         2
1  34  17  24降伏点十、Ld/]0Of
t220  34  23  4710秒ゲル、+、d
/100ft”      12  32  12  
4410分ゲル、 +、d/100ft22t   4
0  22  45第1表かられかるように、粘土EP
DMポリマーブレン1くは、最も高い降伏点(yiel
d point)およびゲル強度値を示す。また、より
高い温度にさらすにつれその値は増加したことも同じく
わかる。粘土とテルポリマーとの組合オ〕せが相乗効果
をもたらすことは明らかである。すなわち第1表からは
、粘土/テルポリマーブレンドの場合と等しい降伏点お
よびゲル強度を法えるために、そのほぼ2倍の粘土濃度
が必要となることが見出される。また、粘土のみによる
降伏点、ゲル強度は高温にさらすにつれ減少する傾向に
ある。さらに、EPDMポリマーのみを含む処方にあっ
ては、ポリマー濃度が2ppb (約6g#l)以下の
場合について、大変低い降伏点およびゲル強度が観察さ
れることも、同様にわかる。ポリマー濃度がより高くな
ると、高濃度におけるポリマーの絡み付き(entan
gl、emcnt)が甚しくなり、粘度測定が妨げられ
ると考えられ、通常の装置による降伏点およびゲル濃度
の測定はできなくなる。また、2ppb(約6g/Q)
のポリマーを含むブレンIへが250°F(121℃)
でのローリンク(rol]jng)後に、剪断増粘性あ
るいは膨張性を示すことも注目される。さらに極めて高
い可塑粘性および負の降伏点もfijl察される。また
、親有機性粘土/ I’: P l)問ポリマーのブレ
ン1へについては、オイルベース泥漿処方物中の1(田
川ポリマーの斌が1.1ppb(3,] g /Q)以
下であるもtトl’jすべきである1、以」二のことか
ら、粘土とE l’ D Mポリマーとの間には相乗作
用が存在していること、そしてこれはオイルベース掘さ
く流体の処方において、最大の降伏点およびゲル強度が
現われるという結果を生んでいるということは明らかで
ある。
第2表のデータについて言えば、ゲル化剤をEPDMポ
リマーの存在下に親有機性粘土を形成させて製造した場
合、これらが混合さAしている間は、極めてすくれた増
粘剤が形成され、すくれた特性を有する掘さく泥漿の処
方が導かれる、ということがわかる。換言すれば、親有
機性粘」−の形成が、粘土とポリマーが混合される段階
で起こっているゲル化剤を加えることにより、粘土とポ
リマーを個別に加えることによって得られる製品に比へ
、大変すくれた製品が生産されるのである。実際、この
ように形成されたケル化剤は、あらかじめ形成した親有
機性粘土と14(ii)D Mポリマーとを単純に混合
したものよりも優っている。混合段階において親有機性
粘土か形成されているケル化剤の処方は、別々に加えた
粘土とポリマーとを含む処方に比へ、どの試験条件でも
、平均して、より高い降伏点およびゲル強度を示してい
る。さらに、ポリマーの分散能が不十分な場合に生しる
フィッシュ・アイ(fjsh eycs)か、粘土とポ
リマーの個別添加を含む処方では、最初の混合の後およ
び150°I・(65,6℃)でのローリンク後の双方
で観察された。工場ブレン1−品を含む処方では、ポリ
マーのフィッシュ・アイは1IJI 察されなかった。
尖澹1ト2− この実施例では、親有機性粘土とIE l)D Mポリ
マーとの混合物からなる本発明のゲル化剤が、芳香族含
有量の低い炭化水素油(液体)からなる油性媒体におい
て、いかに予期しない結果を生しているかを示す。この
掘さく流体を処方するのに用いられる手順は、実施例1
て述へたものと木質的には同じである。油性層の形成に
あたっては、2種の異なる炭化水素、すなわち、ティー
セル浦(試料TAおよびTB)および0.9重置の芳香
族を含イjする芳香族含有量の低い#ニア111Esc
aj、d 110 (発)ご元:Exxon ;試料I
I AおよびFIB)が用いられた。結果は、第3表に
示す。
−2!l − 第  3  表 ティーセル曲中とEsca」d 110鉱油中でのゲル
化剤の比較I、A−j13. −!!△ 」−β−ティ
ーゼル油、mQ         237  237 
 −   −Escajd 110、n+Q     
     −−237237INVERMLIL Nl
、g          6664EZ−MUT、NT
、g           3  3  3  3石灰
、g            5555(ii)lJR
A’rONE IIT、 K          5 
 5  5  5水、mQ             
 78  78  78  78ゲル化剤A、g   
        6−6−ゲル化剤G、g      
    −6−6バライ1へ、g          
 146  146  146  146CaC]−z
、、g             /13   /13
  43  43かくはん時間、分         
20  20  20  20150°F(66℃)で
のローリング、時間 16  16  1.6  16
塑性粘度、cp           36  5’、
)   16  40降伏点、+、b/]0Oft” 
        28  40   8  2510秒
ゲル、Lb/1.00ft”        1.4 
 20   2   710分ゲル、Lb/100ft
218  38   4   +2第3表のデータから
1本発明のゲル化剤組成物は、芳香族含有量の低い鉱油
において使用された場合、非常にすぐれた、実際、予期
しない結果を生じることがわかる。本発明のゲル化剤組
成物は、約33重量%の芳香族を含有する典型的なディ
ーゼ−:lQ − ル油の増粘においても、従来技術の親有機性粘土より効
果的であるか、芳香族含有量の低い鉱油の増粘において
は、従来技術の親有機41粘土増粘剤に比へ、著しくよ
り効果的である。本発明のゲル化剤組成物を用いた場合
、ティーセル浦を使用した処方における降伏点もかなり
−1−昇するが、り;−h族含有世の低い鉱油(lEs
cajd 110)を使用した処方においては、降伏点
か予期しなかった顕著な上昇を見せる。このように、芳
香族含有量の低い鉱d11において用いられた場合、本
発明のゲル他剤酸物は、明らかに、相乗的かつ予期しな
かった降伏点の上昇をもたらす。
尖凰迩A− この実施例では、本発明のゲル化剤が、流体損失防止(
flujd 1oss contro]、)という点て
、従来技術の親有機性粘土より格段に優っている様rを
示す。処方物を製造するのに用いられる手順は、実施例
1に記したものと木質的には回しである9、結果を第4
表に示す。
第4表 300°F(149℃) 500psj、(35,2k
g/c+K)静置エージング後のゲル化剤の比較 (流動学的性質および11 P IIT濾液)試料  
    A    −p+ Conoco LVTOlmQ、237  237IN
VERMULONT、  g            
6      6EZ−MUIJNT、 g     
  3   3石 灰、g             
5      5水、mo             
  78     78ゲル化剤A、 g      
      +2ゲル化剤G、 g         
           6CaC1□43      
43 パライト、g             146   
  146かくはん時間、分          25
25150°F(65,6℃)でのローリング、時間 
1616300’F(149℃)でのエージング、時間
  1616塑性粘度、c p           
 25      34降伏点、lb/]0Oft27
      1910秒ゲル、Ib/100fし22 
     510分ゲル、lb/1.0Oft24  
    9濾液、300°F(149℃)      
    +6.0     2.2500psj (3
5,2kg/ci) 従来技術の親有機性粘土をゲル化剤として使用した場合
、濾液は16mflであるが(試料A)、本発明のゲル
化剤を使用した場合(試料B)、濾液は2.2■1ρで
ある。ここでも、本ケル化剤は、従来技術の親有機性粘
土によって達成されるそれをしのぐ、予期しない程劇的
な流体損失減少能をもたらしている。
これまで、専ら掘さく流体という面で、本発明につき述
べてきたが、本発明のケル他剤組成物は、他のさく井流
体、たとえば仕上げ流体 (completi、on fluj、ds)、検査流
体(workovcr fluj、ds)、充填流体(
packer fluids)その他にも使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の(a)〜(d)からなるオイルベース掘さく
    流体: (a)液体油性相; (b)極性液体相; (c)乳化剤;並びに (d)以下の(イ)、(ロ)からなるゲル化剤であって
    :(イ)スルホン化されたエチレン/プロピレン/5−
    フェニル−2−ノルボルネン・テルポリマー;および (ロ)有機オニウム化合物とスメクタイト粘土との反応
    混合物からなる親有機性粘土であって、該親有機性粘土
    の該テルポリマーに対する重量比が約6:1ないし約2
    0:1のもの;該ゲル化剤の存在量が該油性媒体を望む
    程度まで増粘するのに十分であるもの。 2、請求項第1項の掘さく流体であって:該ゲル化剤が
    親有機性粘土と該テルポリマーの混合物からなり、該粘
    土と該テルポリマーが混合され該混合物を形成する際、
    その場で該親有機性粘土が形成されているもの。 3、請求項第1項の掘さく流体であって:軽潤滑油留分
    、約300°F(149℃)ないし約600°F(31
    6℃)の範囲の沸点を有する重ナフサ、極軽留分(Li
    ghtends)が除かれた原油、原油の粗蒸留によっ
    て得られた蒸留底分(still bottoms)お
    よびディーゼル油、芳香族含有量の低い鉱油およびこれ
    らの混合物からなる群から選ばれる液体から、該液体油
    性相からなるもの。 4、請求項第3項の掘さく流体であって:該液体油性相
    が芳香族含有量の低い炭化水素油(液体)からなるもの
    。 5、請求項第1項の掘さく流体であって:該スメクタイ
    ト粘土が、モンモリロナイト、ヘクトライトおよびサポ
    ナイトからなる群から選ばれるもの。 6、請求項第5項の掘さく流体であって:該モンモリロ
    ナイトがワイオミング(Wyoming)産ベントナイ
    トであるもの。 7、請求項第1項の掘さく流体であって:該有機オニウ
    ム化合物が一級、二級、三級有機アミンの酸性塩および
    有機四級アンモニウム化合物からなる群から選ばれ、該
    有機オニウム化合物が、アルキル、アルキレン、アルキ
    ルジエンからなる群から選ばれる少なくとも10個の炭
    素原子を有する少なくとも1つの有機基を含むもの。 8、請求項第1項の掘さく流体であって:さらに加重剤
    を含むもの。 9、請求項第1項の掘さく流体であって:該親有機性粘
    土の該テルポリマーに対する重量比が約85:15ない
    し約95:5であるもの。 10、請求項第1項の掘さく流体であって:該極性液体
    相が水性媒体からなるもの。 11、液体炭化水素ベースさく井流体をゲル化するため
    の組成物であって、次の(イ)、(ロ)からなるもの。 (イ)スルホン化されたエチレン/プロピレン/5−フ
    ェニル−2−ノルボルネン・テルポリマー;および (ロ)有機オニウム化合物とスメクタイト粘土との反応
    混合からなる親有機性粘土であって、該親有機性粘土の
    該テルポリマーに対する重量比が約6:1ないし約20
    :1のもの; 12、請求項第11項の組成物であって:該スメクタイ
    ト粘土が、モンモリロナイト、ヘクトライトおよびサポ
    ナイトからなる群から選ばれるもの。 13、請求項第11項の組成物であって:該有機オニウ
    ム化合物が一級、二級、三級有機アミンの酸性塩および
    有機四級アンモニウム化合物からなる群から選ばれ、該
    有機オニウム化合物が、アルキル、アルキレン、アルキ
    ルジエンからなる群から選ばれる少なくとも10個の炭
    素原子を有する少なくとも1つの有機基を含むもの。 14、請求項第10項の組成物であって:該ゲル化剤が
    親有機性粘土と該テルポリマーの混合物からなり、該粘
    土と該ポリマーが混合され、該混合物を形成する際、そ
    の場で該親有機性粘土が形成されているもの。 15、請求項第11項の組成物であって:該親有機性粘
    土と該テルポリマーが混練によって形成された親密混合
    物を構成するもの。 16、液体炭化水素ベースさく井流体をゲル化するため
    の組成物の製造方法であって、次の(i)、(ii)か
    らなる方法: (i)ミキサーの中に、スメクタイト粘土、有機オニウ
    ム化合物およびスルホン化されたエチレン/プロピレン
    /5−フェニル−2−ノルボルネン・テルポリマーを導
    入し; (ii)該粘土と該テルポリマーを混合する間に該有機
    オニウム化合物と該スメクタイト粘土との反応により親
    有機性粘土を形成する。 17、請求項第16項の方法であって:該スメクタイト
    粘土が、モンモリロナイト、ヘクトライトおよびサポナ
    イトから選ばれる方法。 18、請求項第16項の方法であって:該モンモリロナ
    イトがワイオミング(Wyoming)産ベントナイト
    である方法。 19、請求項第16項の方法であって:該有機オニウム
    化合物が一級、二級、三級有機アミンの酸性塩および有
    機四級アンモニウム化合物からなる群から選ばれ、該有
    機オニウム化合物が、アルキル、アルキレン、アルキル
    ジエンからなる群から選ばれる少なくとも10個の炭素
    原子を有する少なくとも1つの有機基を含む方法。 20、請求項第16項の方法であって:該粘土の該テル
    ポリマーに対する重量比が約6:1ないし約20:1で
    ある方法。 21、請求項第16項の方法であって:該親有機性粘土
    の該テルポリマーに対する重量比が約85:15ないし
    約95:5である方法。
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