JPH01220780A - 残圧制御弁 - Google Patents
残圧制御弁Info
- Publication number
- JPH01220780A JPH01220780A JP1001423A JP142389A JPH01220780A JP H01220780 A JPH01220780 A JP H01220780A JP 1001423 A JP1001423 A JP 1001423A JP 142389 A JP142389 A JP 142389A JP H01220780 A JPH01220780 A JP H01220780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- valve
- spring
- valve element
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 101100233916 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) KAR5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/46—Valves
- F02M59/462—Delivery valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7771—Bi-directional flow valves
- Y10T137/7772—One head and seat carried by head of another
- Y10T137/7774—Supporting valve spring carried by supporting valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7771—Bi-directional flow valves
- Y10T137/7772—One head and seat carried by head of another
- Y10T137/7777—Both valves spring biased
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7771—Bi-directional flow valves
- Y10T137/7778—Axes of ports perpendicular
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高圧燃料噴射ポンプ室と圧縮点火エンジンの
噴射ノズル間に延びる高圧燃料導管に設けられた残圧制
御弁に関し、前記ノズルはばね負荷式燃料圧力作動弁部
材を具備している。
噴射ノズル間に延びる高圧燃料導管に設けられた残圧制
御弁に関し、前記ノズルはばね負荷式燃料圧力作動弁部
材を具備している。
英国特許明細書1511122には種々の形式のこのよ
うな弁が記述されておシ、その明細書の第8図に示され
た弁は圧縮コイルばねによってシリンダの一方の端壁に
形成された環状のシートと接触状態に偏倚される中空の
弁要素を含んでいる。この弁要素内をピストンが滑動し
、該ピストンは弁要素から延びかつピストン頭部を有し
ている。ピストン頭部はばねとの当接部として作用しか
つ弁が休止位置にあってこのシステム内に圧力が存在し
ないとき、ピストン頭部はシリンダの他方の端壁と係合
されるつ圧力燃料がポンプ室から送出される作用時にお
いて、弁要素はシートから揚扛されてノズルに燃料を流
通させる。−ンプ室からの燃料の流量が止まると、弁要
素はばねの作用を受けてそのシートに戻ってノズルの弁
は閉じる。ノズルと制御弁を接続する導管内の圧力が若
干の逃げが弁要素が閉じる前に起こり、導管内の圧力は
ばねの作用に抗するピストンの運動によってさらに低下
するであろう。噴射圧力が増加されると、プランジャの
行程はこの導管内に安定した所与の残圧を得るために増
大される。プランジャの行程を博すと同時にシリンダの
体積を増すことになって、それ自身不利な状態となり、
かつばねの設計に関する限り問題となる。
うな弁が記述されておシ、その明細書の第8図に示され
た弁は圧縮コイルばねによってシリンダの一方の端壁に
形成された環状のシートと接触状態に偏倚される中空の
弁要素を含んでいる。この弁要素内をピストンが滑動し
、該ピストンは弁要素から延びかつピストン頭部を有し
ている。ピストン頭部はばねとの当接部として作用しか
つ弁が休止位置にあってこのシステム内に圧力が存在し
ないとき、ピストン頭部はシリンダの他方の端壁と係合
されるつ圧力燃料がポンプ室から送出される作用時にお
いて、弁要素はシートから揚扛されてノズルに燃料を流
通させる。−ンプ室からの燃料の流量が止まると、弁要
素はばねの作用を受けてそのシートに戻ってノズルの弁
は閉じる。ノズルと制御弁を接続する導管内の圧力が若
干の逃げが弁要素が閉じる前に起こり、導管内の圧力は
ばねの作用に抗するピストンの運動によってさらに低下
するであろう。噴射圧力が増加されると、プランジャの
行程はこの導管内に安定した所与の残圧を得るために増
大される。プランジャの行程を博すと同時にシリンダの
体積を増すことになって、それ自身不利な状態となり、
かつばねの設計に関する限り問題となる。
本発明の目的は、簡単かつ便利な形式の、ポンプクステ
ム用の残圧制御弁を提供することである。
ム用の残圧制御弁を提供することである。
本発明による上記目的用の残圧制御弁は、使用時にポン
プのポンプ室に連結されるボートまわシに環状のシート
面が形成された一端壁を有するシリンダと、シリンダ内
を可動な環状の弁要素と、前記弁要素をシート面と接触
状態に偏倚するばねと、前記弁要素に形成された内孔内
を滑動可能でかつシリンダの前記一端壁から離反する方
向に弾性的に偏倚されているピストンと、使用時にノズ
ルに連結される前記シリンダからの流出部と、前記弁要
素と前記ピストンによって形成された弁装置との組合せ
によって構成され、前記弁装置はピストンがその弾性的
負荷の作用に抗して弁要素に対して所定量を移動したの
ちに前記流出部と接触するように作用する。
プのポンプ室に連結されるボートまわシに環状のシート
面が形成された一端壁を有するシリンダと、シリンダ内
を可動な環状の弁要素と、前記弁要素をシート面と接触
状態に偏倚するばねと、前記弁要素に形成された内孔内
を滑動可能でかつシリンダの前記一端壁から離反する方
向に弾性的に偏倚されているピストンと、使用時にノズ
ルに連結される前記シリンダからの流出部と、前記弁要
素と前記ピストンによって形成された弁装置との組合せ
によって構成され、前記弁装置はピストンがその弾性的
負荷の作用に抗して弁要素に対して所定量を移動したの
ちに前記流出部と接触するように作用する。
附図を参照して実施例について本発明を以下に説明する
。
。
図において、全体を10で示された残圧制御弁は噴射ポ
ンプ11のポンプ室と燃料噴射ノズル12間に接続され
、この特定例では、この制御弁は噴射−ンプの本体内に
配設されかつ導管13によって噴射ノズルに接続されて
いる。
ンプ11のポンプ室と燃料噴射ノズル12間に接続され
、この特定例では、この制御弁は噴射−ンプの本体内に
配設されかつ導管13によって噴射ノズルに接続されて
いる。
弁10はシリン/14を含み、その一端壁は噴射4ンプ
のポンプ室に接続されたポート16まゎりKJ!I状シ
ート面を形成している。環状の弁要素17がシリンダ内
を滑動可能で、その一端はシートと協働するように形状
づけられている。この弁要素は圧縮コイルばね18と係
合する丸めの段部を有し、はね18は弁要素をシートと
接触状態に押動するように作用する。
のポンプ室に接続されたポート16まゎりKJ!I状シ
ート面を形成している。環状の弁要素17がシリンダ内
を滑動可能で、その一端はシートと協働するように形状
づけられている。この弁要素は圧縮コイルばね18と係
合する丸めの段部を有し、はね18は弁要素をシートと
接触状態に押動するように作用する。
ピストン19が弁要素内を滑動可能であり、その頭部2
0ははね18と係合するためのフランジを有している。
0ははね18と係合するためのフランジを有している。
このピストン頭部はポート16が形成されている端壁と
は反対のシリンダの他方の端壁と保合可能なP−ム形端
をもつ。
は反対のシリンダの他方の端壁と保合可能なP−ム形端
をもつ。
導管16はシリンダの側壁に形成されたボートに接続さ
れ、かつ作用時に圧力燃料が噴射ポンプのポンプ室から
送出されると、弁要素17はその7−トから揚扛されて
導管13から噴射ノズルに燃料を流動させ、ばね18は
圧縮される。噴射ポンプによる燃料の送出が停止すると
、弁要素はばね18の作用によってシート15との接触
状態に戻り、かつそのような密封接触が達成されるまで
は少量の燃料が導管13から噴射ポンプのポンプ室に戻
流するであろう。弁要素がシートと接触状態に表ると、
導管13内の圧力と等しいシリンダ14内・の圧力がピ
ストンに作用してピストンを下方へ動かし、ピストンは
そのドーム形状端がシリンダの他方の端壁から隔たった
位置をとる。シリンダおよび導管内の圧力は、ばねの強
さ、ピストンの面積、および弁の下流側の圧力によって
左右される。よって、導管内の残圧は所定値に制御され
る。噴射圧力が著しく高い場合、ピストンの行程は同一
の残圧を得るために増加されなければカらず、このこと
は既述のように弁の設計上の問題を提起する。たとえば
、ピストンの行程を増加することは可能であるが、この
ためにはシリンダの容積を増加することが必要となりこ
れによってばね18にかかる応力を増大させる。そのう
え、噴射ノズル内の弁部材が閉じると、圧力パルスが導
管16を通って7リングに向って伝達され、これらのパ
ルスは十分に大きくなってピストンをばねの作用に抗し
て下方へ動かし、そのような別の運動はばね内の応力を
実質的に増加させる。
れ、かつ作用時に圧力燃料が噴射ポンプのポンプ室から
送出されると、弁要素17はその7−トから揚扛されて
導管13から噴射ノズルに燃料を流動させ、ばね18は
圧縮される。噴射ポンプによる燃料の送出が停止すると
、弁要素はばね18の作用によってシート15との接触
状態に戻り、かつそのような密封接触が達成されるまで
は少量の燃料が導管13から噴射ポンプのポンプ室に戻
流するであろう。弁要素がシートと接触状態に表ると、
導管13内の圧力と等しいシリンダ14内・の圧力がピ
ストンに作用してピストンを下方へ動かし、ピストンは
そのドーム形状端がシリンダの他方の端壁から隔たった
位置をとる。シリンダおよび導管内の圧力は、ばねの強
さ、ピストンの面積、および弁の下流側の圧力によって
左右される。よって、導管内の残圧は所定値に制御され
る。噴射圧力が著しく高い場合、ピストンの行程は同一
の残圧を得るために増加されなければカらず、このこと
は既述のように弁の設計上の問題を提起する。たとえば
、ピストンの行程を増加することは可能であるが、この
ためにはシリンダの容積を増加することが必要となりこ
れによってばね18にかかる応力を増大させる。そのう
え、噴射ノズル内の弁部材が閉じると、圧力パルスが導
管16を通って7リングに向って伝達され、これらのパ
ルスは十分に大きくなってピストンをばねの作用に抗し
て下方へ動かし、そのような別の運動はばね内の応力を
実質的に増加させる。
そのような付加的な運動を避けるために、弁要素は複数
のポート21を有し、ピストンがばねの作用に抗して運
動する間に、2ストンの周辺に形成された溝22に開口
されて、中央穿孔23によってポート16と連通される
。
のポート21を有し、ピストンがばねの作用に抗して運
動する間に、2ストンの周辺に形成された溝22に開口
されて、中央穿孔23によってポート16と連通される
。
このように構成されているので、ばねの作用に抗する弁
要素とピストンとの相対運動中に、溝22はポート21
と整合位置に移動して、導管13を中央穿孔23を介し
てポート16と連通状態にもたらす。ゆえに、導管から
戻された燃料は噴射ポンプのポンプ室へ直接に流動し、
かつ導管内の圧力が十分な量まで低下したとき、ピスト
ンはばねの作用を受けて上方へ動かされて、ポート21
がピストンによって丁度閉じられている第2図に示され
た平衝位置に達する。ゆえに、ピストンの過大な運動は
、ばね18に作用された応力がこれによって減少される
ことによシ、かつピストンの行程と増大する必要なく防
止される。
要素とピストンとの相対運動中に、溝22はポート21
と整合位置に移動して、導管13を中央穿孔23を介し
てポート16と連通状態にもたらす。ゆえに、導管から
戻された燃料は噴射ポンプのポンプ室へ直接に流動し、
かつ導管内の圧力が十分な量まで低下したとき、ピスト
ンはばねの作用を受けて上方へ動かされて、ポート21
がピストンによって丁度閉じられている第2図に示され
た平衝位置に達する。ゆえに、ピストンの過大な運動は
、ばね18に作用された応力がこれによって減少される
ことによシ、かつピストンの行程と増大する必要なく防
止される。
第6図および第4図に示された構造において、第1図お
よび第2図のものと可能な限り同一の参照数字が用いら
れている。
よび第2図のものと可能な限り同一の参照数字が用いら
れている。
2つの構造間の主な相違は、ピストン19が、ポート1
6が延びているシリンダ14の端壁からピストンを離反
させるように偏倚するための別個のばね24を有するこ
とである。その結果、ピストン19はばね18用のばね
受25から分離される。ばね受25は第6図に示される
ようにピストンと係合されてピストンの運動範囲を決定
する。
6が延びているシリンダ14の端壁からピストンを離反
させるように偏倚するための別個のばね24を有するこ
とである。その結果、ピストン19はばね18用のばね
受25から分離される。ばね受25は第6図に示される
ようにピストンと係合されてピストンの運動範囲を決定
する。
第1図および第2図の実施例におけるように、ピストン
は、中央穿孔25を介してポート16と連通する周辺溝
22を有している。この作用様態は既述のものと全く同
じである。この実施例は、ピストンがばね受と結合され
ていないという事実によってピストンの有効質量が減少
されているという利点をもつ。そのうえ、この設計では
2つのばねが使用されているが、送出弁機能と負荷解放
機能に対して適切なばねを選択することができる。
は、中央穿孔25を介してポート16と連通する周辺溝
22を有している。この作用様態は既述のものと全く同
じである。この実施例は、ピストンがばね受と結合され
ていないという事実によってピストンの有効質量が減少
されているという利点をもつ。そのうえ、この設計では
2つのばねが使用されているが、送出弁機能と負荷解放
機能に対して適切なばねを選択することができる。
第1図は、休止位置における弁の部分切断側面図で、併
せて該弁の噴射ポンプのポンプ室および噴射ノズルへの
接続を示し、 第2図は、平衡位置における弁を示し、第3図および第
4図は、それぞれ変更構造を示す。 図中の符号、10・・・弁、11・・・噴射ポンプ、1
2・・・燃料噴射ノズル、16・・・導管、14・・・
シリンダ、15・・・シー ト、16・・・2−ト、1
7・・・弁要素、18・・・ばね、19・・・ピストン
、20・・・ピストン頭部、21・・・デート、22・
・・溝、23・・・ピストン、24・・・ばね、25・
・・ばね受、を示す。 FIG、1 FIG3゜ FIG、i。
せて該弁の噴射ポンプのポンプ室および噴射ノズルへの
接続を示し、 第2図は、平衡位置における弁を示し、第3図および第
4図は、それぞれ変更構造を示す。 図中の符号、10・・・弁、11・・・噴射ポンプ、1
2・・・燃料噴射ノズル、16・・・導管、14・・・
シリンダ、15・・・シー ト、16・・・2−ト、1
7・・・弁要素、18・・・ばね、19・・・ピストン
、20・・・ピストン頭部、21・・・デート、22・
・・溝、23・・・ピストン、24・・・ばね、25・
・・ばね受、を示す。 FIG、1 FIG3゜ FIG、i。
Claims (4)
- 1.高圧燃料噴射ポンプ(11)のポンプ室と、ばね負
荷型燃料圧力作動式弁部材を具備した燃料噴射ノズル(
12)との間に延設された高圧燃料導管内に配設された
残圧制御弁であつて、該制御弁はポンプ(11)に連結
されたポート(16)まわりにシート面(15)が形成
された一端壁をもつシリンダ(14)、シリンダ内を可
動の環状の弁要素(17)、弁要素(17)をシート面
(15)と接触状態に偏倚するばね(18)、弁要素内
に形成された内孔内を滑動可能でかつシリンダの前記一
端壁から離反する方向へ弾性的に偏倚されているピスト
ン(19,23)、および使用時に前記ノズル(12)
に接続される前記シリンダからの流出部を含み、 前記弁要素(17)と前記ピストン(19,23)によ
つて形成された弁装置(21,22)を有し、該弁装置
がピストン(19)の弾性負荷の作用に抗しての弁要素
(17)に対する所定量の運動ののちに前記ポート(1
6)と前記流出部を接続するように作用することを特徴
とする残圧制御弁。 - 2.前記弁装置が、前記ピストン(23)に形成された
溝(22)、前記溝を前記ポート(16)に接続する通
路装置(25)、および前記弁要素(17)内のポート
(21)を含むことを特徴とする請求項1記載の制御弁
。 - 3.前記ピストン(23)が頭部(20)を有し、かつ
前記ばね(18)が前記頭部(20)と前記弁要素(1
7)間に配設されていることを特徴とする請求項2記載
の制御弁。 - 4.前記ピストン(19)とシリンダの前記一端壁間に
配設されたばね(24)を特徴とする請求項2記載の制
御弁。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888800956A GB8800956D0 (en) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | Pressure control valve |
GB8800956 | 1988-01-16 | ||
GB888817466A GB8817466D0 (en) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | Pressure control valve |
GB8817466.9 | 1988-07-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220780A true JPH01220780A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=26293333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1001423A Pending JPH01220780A (ja) | 1988-01-16 | 1989-01-09 | 残圧制御弁 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979675A (ja) |
EP (1) | EP0325858B1 (ja) |
JP (1) | JPH01220780A (ja) |
DE (1) | DE3874720T2 (ja) |
ES (1) | ES2035324T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3925056A1 (de) * | 1989-07-28 | 1991-01-31 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer einspritzbrennkraftmaschinen |
GB9421723D0 (en) | 1994-10-28 | 1994-12-14 | Lucas Ind Plc | Control valve |
FI117644B (fi) | 2003-06-17 | 2006-12-29 | Waertsilae Finland Oy | Järjestely polttoaineen syöttölaitteistossa |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1297935C2 (de) * | 1965-06-03 | 1976-09-30 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 500OKoIn | Kraftstoffeinspritzsystem |
CS159848B1 (ja) * | 1972-11-06 | 1975-02-28 | ||
DE2302887A1 (de) * | 1973-01-20 | 1974-08-01 | Orange Kg | Kraftstoff-einspritzvorrichtung |
GB1511122A (en) * | 1975-01-15 | 1978-05-17 | Vysoke Uceni Tech Brne | Fuel injection pump for compression ignition engines |
DE3221405A1 (de) * | 1981-09-04 | 1983-03-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
DE3417210A1 (de) * | 1984-05-10 | 1985-11-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Druckventil |
-
1988
- 1988-12-19 EP EP19880312002 patent/EP0325858B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-19 DE DE19883874720 patent/DE3874720T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-19 ES ES88312002T patent/ES2035324T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1001423A patent/JPH01220780A/ja active Pending
- 1989-01-13 US US07/296,840 patent/US4979675A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3874720D1 (de) | 1992-10-22 |
US4979675A (en) | 1990-12-25 |
EP0325858A2 (en) | 1989-08-02 |
EP0325858A3 (en) | 1989-12-27 |
DE3874720T2 (de) | 1993-07-01 |
EP0325858B1 (en) | 1992-09-16 |
ES2035324T3 (es) | 1993-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0816670A1 (en) | Piezoelectric controlled common rail injector with hydraulic amplification of piezoelectric stroke | |
US5220941A (en) | Fuel pressure regulator | |
US4909444A (en) | Poppet covered orifice fuel injection nozzle | |
GB2076073A (en) | Internal combustion engine fuel injectors operated by engine compression pressure | |
EP0372714B1 (en) | Fuel injection nozzle | |
US5778925A (en) | Pressure regulation valve | |
US4932632A (en) | Electromagnetic valve | |
GB2023727A (en) | Fuel injector nozzle | |
US4573659A (en) | Fluid control valve | |
US4905908A (en) | Poppet covered orifice fuel injection nozzle | |
US4089315A (en) | Fuel injection systems | |
GB1599649A (en) | Fuel injection system | |
JPH01220780A (ja) | 残圧制御弁 | |
US4624233A (en) | Fuel pumping apparatus | |
US4552310A (en) | Fuel injection nozzles | |
US3941282A (en) | Hydraulic system | |
US4153200A (en) | Fuel injection nozzles | |
US4524799A (en) | Delivery valves | |
US4065058A (en) | Fuel injection nozzle with compressible valve | |
US4379524A (en) | Fuel injection nozzles | |
US4393847A (en) | Low pressure sealing arrangement for a fuel injector | |
GB2273134A (en) | Delivery valve for a fuel injection pump. | |
US2352322A (en) | Pressure reduction check valve | |
EP0097429B1 (en) | Fuel pump-injector unit | |
GB2226078A (en) | C.i. engine fuel injection nozzle |