JPH01216580A - 太陽電池装置 - Google Patents
太陽電池装置Info
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- JPH01216580A JPH01216580A JP63042738A JP4273888A JPH01216580A JP H01216580 A JPH01216580 A JP H01216580A JP 63042738 A JP63042738 A JP 63042738A JP 4273888 A JP4273888 A JP 4273888A JP H01216580 A JPH01216580 A JP H01216580A
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- solar cell
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気エネルギを発生する太陽電池装置に係り、
特に電気エネルギを蓄積する電気二重層コンデンサとの
組め合せシステムに関する。
特に電気エネルギを蓄積する電気二重層コンデンサとの
組め合せシステムに関する。
Ｃ従来の技術〕
太陽電池は、太陽光を直接電気エネルギに変換するため
、放射能や大気汚染等のないクリーンな発電を行うこと
ができる。また、無尽麓といえる太陽光を利用するため
、石油や石炭といった化石エネルギの枯渇が懸念される
将来に向け、その開発が期待されている。
、放射能や大気汚染等のないクリーンな発電を行うこと
ができる。また、無尽麓といえる太陽光を利用するため
、石油や石炭といった化石エネルギの枯渇が懸念される
将来に向け、その開発が期待されている。
太陽電池は発電機能はあるが、電気エネルギの蓄積機能
はない。従って、太陽電池による発電では、太陽光の得
られない期間は発電が不可能となる九め、２次電池との
組み合せシステムが必要となる。
はない。従って、太陽電池による発電では、太陽光の得
られない期間は発電が不可能となる九め、２次電池との
組み合せシステムが必要となる。
即ち、太陽光の得られる期間は太陽電池の出方により２
次電池を充電しながら負荷に電力を供給し、太陽光の得
られない期間は２次電池に蓄えられ良電気エネルギによ
り連続して負荷に電力を供給するシステムである。２次
電池としては、鉛蓄電池がよく知られている。
次電池を充電しながら負荷に電力を供給し、太陽光の得
られない期間は２次電池に蓄えられ良電気エネルギによ
り連続して負荷に電力を供給するシステムである。２次
電池としては、鉛蓄電池がよく知られている。
一般に、太陽電池は温度上昇にともなって、その発電効
率が低下する傾向にある。特に、集光式の太陽電池にお
いては温度上昇が大きくなり、著しく発電効率が低下す
る。
率が低下する傾向にある。特に、集光式の太陽電池にお
いては温度上昇が大きくなり、著しく発電効率が低下す
る。
従って、発電効率を向上させるには、太陽電池から熱を
奪い、冷却する必要がある。
奪い、冷却する必要がある。
また、住宅用の太陽エネルギの利用は、冷暖房。
給湯といった熱需要が多いことから、発電と熱との両面
で利用する必要がある。従って、太陽電池で発電時に熱
エネルギとして散失しているものを集熱して利用すれば
、総合的なエネルギ効率が大幅に向上できる。
で利用する必要がある。従って、太陽電池で発電時に熱
エネルギとして散失しているものを集熱して利用すれば
、総合的なエネルギ効率が大幅に向上できる。
本発明の目的は、このような問題を解消し、発電効率が
向上するようにした太陽電池装置を提供することにある
。
向上するようにした太陽電池装置を提供することにある
。
本発明の構成は、太陽電池と、太陽電池で発生した電気
エネルギを蓄える電気二重層コンデンサと、前記太陽電
池からの熱を必要とする負荷に伝達する熱伝達手段とを
備えたことを特徴とする。
エネルギを蓄える電気二重層コンデンサと、前記太陽電
池からの熱を必要とする負荷に伝達する熱伝達手段とを
備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明によれば、太陽電池からの発生熱を暖房負荷や給
湯負荷等に伝達する熱伝達手段を備えているので、太陽
電池の側では、発生する熱を奪われて冷却される。従っ
て、エネルギ変換効率が良好になる。
湯負荷等に伝達する熱伝達手段を備えているので、太陽
電池の側では、発生する熱を奪われて冷却される。従っ
て、エネルギ変換効率が良好になる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の太陽電池装置を示すプμツ
ク図である。同図において、本実施例の太陽電池装置は
、集光式太陽電池１に電力伝達手段２が接続されており
、との電力伝達手段２には、電力を利用する負荷３およ
び電気二重層コンデンサ４とが接続されている。また、
太陽熱集熱器５の一方端である吸熱部５ａは、集光式太
陽電池１の受光面１ａの裏主面に取付けられており、他
方端である放熱部５ ｂ ＊ ５ ｃは、各々貯湯槽６
、高熱槽７の全体を加温するよう各々の内部に取付けら
れている。
ク図である。同図において、本実施例の太陽電池装置は
、集光式太陽電池１に電力伝達手段２が接続されており
、との電力伝達手段２には、電力を利用する負荷３およ
び電気二重層コンデンサ４とが接続されている。また、
太陽熱集熱器５の一方端である吸熱部５ａは、集光式太
陽電池１の受光面１ａの裏主面に取付けられており、他
方端である放熱部５ ｂ ＊ ５ ｃは、各々貯湯槽６
、高熱槽７の全体を加温するよう各々の内部に取付けら
れている。
さて、日照特太陽光１１は、集光式太陽電池ｌの受光面
１ｇに受光され、電力に変換される。このように集光式
太陽電池ｌで発生した電力は、電力伝達手段２を介して
、負荷３および電気二重層コンデンサ４に供給される。
１ｇに受光され、電力に変換される。このように集光式
太陽電池ｌで発生した電力は、電力伝達手段２を介して
、負荷３および電気二重層コンデンサ４に供給される。
電気二重層コンデンサ４に供給された電力は、電気エネ
ルギに変換されて蓄積される。この電気二重層コンデン
サ４に、とのようにして蓄積された電気エネルギは、夜
間などの必要なときに、電力に再変換して負荷３に供給
される。
ルギに変換されて蓄積される。この電気二重層コンデン
サ４に、とのようにして蓄積された電気エネルギは、夜
間などの必要なときに、電力に再変換して負荷３に供給
される。
一方、集光式太陽電池１は、日照時に太陽光１１により
、温度上昇をきたす。この温度上昇による発生熱は、太
陽熱集熱器５の吸熱部５ａかも吸熱され、集光式太陽電
池１は冷却される。太陽熱集熱器５に吸熱された熱は、
太陽熱集熱器５の中を熱伝達し、貯湯槽６、高熱槽７に
各々設けられた放熱部５ ｂ ＊ ５ ｃから放熱され
、貯湯槽６、高熱槽７の各々の全体が加温される。さら
に、貯湯槽６は給湯負荷８と、高熱槽７は暖房負荷９と
冷房負荷１０に連結されており、必要時に熱エネルギが
取り出される。太陽熱集熱器５による熱伝達により、集
光式太陽電池１は冷却され、その発電効率を高める。
、温度上昇をきたす。この温度上昇による発生熱は、太
陽熱集熱器５の吸熱部５ａかも吸熱され、集光式太陽電
池１は冷却される。太陽熱集熱器５に吸熱された熱は、
太陽熱集熱器５の中を熱伝達し、貯湯槽６、高熱槽７に
各々設けられた放熱部５ ｂ ＊ ５ ｃから放熱され
、貯湯槽６、高熱槽７の各々の全体が加温される。さら
に、貯湯槽６は給湯負荷８と、高熱槽７は暖房負荷９と
冷房負荷１０に連結されており、必要時に熱エネルギが
取り出される。太陽熱集熱器５による熱伝達により、集
光式太陽電池１は冷却され、その発電効率を高める。
太陽電池ｌとしては、本実施例の集光式のもの以外の他
の方式のものでもよい。また、太陽熱集熱器５としては
金属製のヒートポンプのみならず、窒化ケイ素や窒化硼
素、窒化アルミニウム等の高熱伝導性セラミックスを用
いてもよい。
の方式のものでもよい。また、太陽熱集熱器５としては
金属製のヒートポンプのみならず、窒化ケイ素や窒化硼
素、窒化アルミニウム等の高熱伝導性セラミックスを用
いてもよい。
以上説明したように、本発明は、太陽電池で発生した電
気エネルギを蓄えるための電気二重層コンデンサと、太
陽電池での発生熱を冷房負荷や暖房負荷、給湯負荷等に
伝達するための熱伝達手段を備えているから、太陽電池
の発電効率を高めて、システム全体としての効率も著し
く向上させることができる効果がある。
気エネルギを蓄えるための電気二重層コンデンサと、太
陽電池での発生熱を冷房負荷や暖房負荷、給湯負荷等に
伝達するための熱伝達手段を備えているから、太陽電池
の発電効率を高めて、システム全体としての効率も著し
く向上させることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の太陽電池装置を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
Claims (3)
- （１）太陽電池と、この太陽電池で発生した電気エネル
ギを蓄積する電気二重層コンデンサと、前記太陽電池か
らの発生熱を負荷へ伝達する熱伝達手段とを備えたこと
を特徴とする太陽電池装置。 - （２）太陽電池が、集光式太陽電池である請求項（１）
記載の太陽電池装置。 - （３）熱伝達手段が、高熱伝導性セラミックである請求
項（１）または（２）記載の太陽電池装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042738A JPH01216580A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 太陽電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042738A JPH01216580A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 太陽電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01216580A true JPH01216580A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=12644368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63042738A Pending JPH01216580A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 太陽電池装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01216580A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100257628B1 (ko) * | 1995-06-20 | 2000-06-01 | 타가와 마사루 | 태양전지장치 |
| KR100299947B1 (ko) * | 1994-06-02 | 2001-10-22 | 타가와 마사루 | 태양전지장치및이것을사용한간헐동작장치 |
| US8569609B2 (en) | 2005-07-25 | 2013-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric generation system |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63042738A patent/JPH01216580A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100299947B1 (ko) * | 1994-06-02 | 2001-10-22 | 타가와 마사루 | 태양전지장치및이것을사용한간헐동작장치 |
| KR100257628B1 (ko) * | 1995-06-20 | 2000-06-01 | 타가와 마사루 | 태양전지장치 |
| US8569609B2 (en) | 2005-07-25 | 2013-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric generation system |
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