JPH01216272A - ジッタ測定装置 - Google Patents

ジッタ測定装置

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JPH01216272A
JPH01216272A JP1005864A JP586489A JPH01216272A JP H01216272 A JPH01216272 A JP H01216272A JP 1005864 A JP1005864 A JP 1005864A JP 586489 A JP586489 A JP 586489A JP H01216272 A JPH01216272 A JP H01216272A
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イ・チュン・ジェング
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    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3177Testing of logic operation, e.g. by logic analysers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、信号パラメータの測定装置、特に、周期的信
号のジッタを測定する装置に関する。 [従来の技術及び発明が解決しようとする課題]タイミ
ングを取るために、周期的(繰り返し)クロック信号を
しばしば用いる。例えば、周期的クロック信号は、デジ
タイザ(アナログ・デジタル変換装置)が周期的に入力
信号をデジタル化するように、このデジタイザを制御す
るので、時間関数として人力信号を表すデータ・シーケ
ンスを発生できる。かかるアプリケーションにおいて、
クロック信号の周波数が変動すると、デジタイザが入力
信号を予期しない時点にデジタル化するので、クロック
信号周波数は、はぼ一定でなければならない。この場合
、データ・シーケンスは、時間の関数で歪んだ人力信号
振幅を表す。周期的信号の「ジッタ」とは、信号のくゼ
ロ交差、又はピークの如き)事象が実際に生じた時点と
、この信号の周波数が完全に安定している際にこの事象
が生じる期待時点との間の差をいう。よって、クロック
信号の瞬間的なジッタは、任意の時点におけるそのタイ
ミング誤差の尺度である。クロック信号源の周波数安定
性を評価するには、時間の関数としてのジッタの定量測
定が役立つ。 周期的信号をオシロスコープの垂直入力端に供給し、こ
の信号自体の事象により水平掃引を繰り返しトリガする
ことにより、この周期的信号のジッタをしばしば検出で
きる。多くの量のジッタにより、波形表示結果が不鮮明
になる。しかし、周期的信号のジッタがわずかなとき、
かかるジッタ検出方法は、常に有効ではない。また、か
かる測定は、周期的信号のジッタを時間の関数として定
量的に測定するものではない。 したがって、本発明の目的は、周期的信号のジッタを測
定する改良された装置の提供にある。 [課題を解決するための手段及び作用コ本発明によれば
、周期的信号であるクロック信号を用いて、極めて安定
した正弦波信号が供給されるデジタイザをストローブし
て、このクロック信号内のジッタを測定する。クロック
信号の繰り返し事象が生じる毎に(例えば、信号が閾値
レベルと交差する毎に〉、デジタイザは、事象が生じた
ときの正弦波信号の瞬時信号を表すデータ要素を発生す
る。よって、このデジタイザは、正弦波信号の振幅に応
じて変化するデータ要素の第1シーケンスを発生する。 この第1データ・シーケンスを第1デジタル・フィルタ
の入力端に供給する。第1デジタル・フィルタは、第1
データ・シーケンスを正規化して、第2データ・シーケ
ンスを発生するが、この第2データ・シーケンスは、最
大及び最小ピーク振幅が+1及び−1になるように、第
1データ・シーケンスの振幅を縮尺したものである。こ
れらデジタイザ及び第1デジタル・フィルタが、クロッ
ク信号に応じて、周期的信号をデジタル化し、周期的ク
ロック信号の大きさを時間の関数として表わすデータ要
素のデータ・シーケンスを発生する第1手段となる。 この第2データ・シーケンスを第2デジタル・フィルタ
(第2手段)の入力端に供給して、その出力端に第3デ
ータ・シーケンスを発生する。第3データ・シーケンス
の各要素は、第2データ・シーケンスの対応要素の単調
増加逆正弦(アークサイン)関数である位相角を表す。 第3データ・シーケンスを第3デジタル・フィルタ(第
3手段)の入力端に供給して、第4データ・シーケンス
を発生する。第4データ・シーケンスの各要素は、第3
データ・シーケンスの要素に対応し、第3データ・シー
ケンスの対応要素が表す位相角と、クロック信号周波数
が一定のときに第3データ・シーケンスの対応要素が表
す位相角との差を表す。第4データ・シーケンスを表示
システムの入力端に供給し、この第4データ・シーケン
スに応じて波形を表示する。この波形は、時間の関数と
してのクロック信号内のジッタの尺度である。 本発明の構成、動作方法、利点及びその他の目的は、添
付図を参照した以下の説明より理解できよう。なお、同
じ参照番号は、同じ要素を表す。 [実施例] 第1図は、本発明によるジッタ測定装置(10)のブロ
ック図である。非常に安定した基準正弦波信号をデジタ
イザ(12)の入力端に供給する。 このデジタイザは、クロック信号(周期的信号)により
クロックされる。正弦波信号の周波数は、クロック信号
の周波数の2分の1より高くないようにしなければなら
ない。周期的クロック信号の繰り返し事象(例えば、閾
値レベルとの交差)の連続したN回の発生毎に、デジタ
イザ(12)は、第1出力データ・シーケンスS1のデ
ータ要素ヲ発生する。この各データ要素は、正弦波信号
の瞬時振幅を表す。よって、第1データ・シーケンスS
1は、正弦波信号により振幅の変化するN個のデータ要
素51k(k = Oll、2・・・N−1)から構成
される。  。 この第1データ・シーケンスS1を第1デジタル・フィ
ルタ(14)の入力端に供給する。この第1デジタル・
フィルタ(14)は、第1データ・シーケンスS1を「
正規化」シ、第2データ・シーケンスS2を発生する。 なお、この第2データ・シーケンスS2のに番目の要素
82k は、第1データ・シーケンスS1のに番目の要
素S 1 w に対応する。第1データ・シーケンスを
正規化するのに、第1フイルタ(14)が第1データ・
シーケンスを解析して、入力正弦波信号のオフセット(
いくらかでもあれば)を特徴付けるオフセット・パラメ
ータDを決定する。このオフセットは、正弦波の任意の
直流成分の大きさである。第1フイルタ(14)は、第
1データ・シーケンスを更に解析して、入力正弦波信号
の正弦波交流成分の大きさを特徴付ける振幅パラメータ
Aも決定する。 次に、第1フイルタ(14)は、次式に応じて、第1デ
ータ・シーケンスの対応要素S1mから、第2データ・
シーケンスの各要素82k を計算する。 s%  =  (sik、−D)/又        
                 【1】ここで、官
はDの見積(estimate )であり、AはAの見
積である。D及びAを見積もる適切な方法を詳細に後述
する。よって、デジタイザ(12)の人力正弦波信号の
振幅Aが1で、オフセラ)Dが0ならば、第2データ・
シーケンスS2は、デジタイザ(12)が発生したシー
ケンスである。 (デジタイザ(12)への正弦波入力信号が0オフセツ
トで単位振幅ならば、第1フイルタ(14)を除去でき
る点に留意されたい。この場合、デジタイザ(12)は
、所望の正規化された第2データ・シーケンスS2を直
接発生する。しかし、実際には、非常に安定した正弦波
信号を発生することは困難ではなく、振幅及びオフセッ
トが特定値に正確に調整された正弦波信号を発生するこ
とは、簡単でないが、可能である。)第2データ・シー
ケンスS2を第2デジタル・フィルタ(16)の入力端
に供給し、出力として、第3データ・シーケンスS3を
発生する。第3データ・シーケンスのに番目の要素83
k は、第2データ・シーケンスS2の、に番目の要素
82k に関連した位相角θ3を示す。第3データ・シ
ーケンスS3を計算する方法は、詳細に後述する。 第3デジタル・フィルタ(18)は、第3データ・シー
ケンスを処理して、第4データ・シーケンスS4を発生
する。この第4データ・シーケンスS4のに番目の要素
64k は、第3データ・シーケンスS3のに番目の要
素83k に対応し、第3データ・シーケンスの対応要
素S3mが実際に表す位相角θにと、クロック信号周波
数が一定ならば、第3データ・シーケンスの対応要素が
表す位相角との間の位相差を表す。第4データ・シーケ
ンスS4の各要素が表す位相差は、クロック信号の対応
パルスのタイミング誤差(ジッタ)に比例する。 よって、第4データ・シーケンスS4は、時間の関数と
して、クロック信号のジッタを表す。第3デジタル・フ
ィルタ(18)の動作は、詳細に後述する。 第4データ・シーケンスS4を表示システム(20)に
供給して、この第4データ・シーケンスに応じてスクリ
ーン(22)上に波形を表示する。表示システム(20
)は、好適には、ピクセルを基本とした表示システムで
あり、スクリーン(22)のピクセルの行列配列の各列
の1つのピクセルを選択的に明るくして、波形表示を行
う。 第4データ・シーケンスS4の連続した要素の各々は、
ピクセル配列の連続した列に関連し、その大きさが明る
くなるピクセルの関連列上の垂直位置を制御する。第4
データ・シーケンスS4は、時間の関数としてクロック
信号のジッタを表すので、波形表示も、時間の関数とし
てのクロック信号内のジッタを表す。 ジッタ測定装置(10)は、コンピュータ(24)も具
えており、デジタイザ(12) 、フィルタ(14)、
(16)、(18)及び表示システム(20)の動作及
びこれらの間のデータ転送を制御する。この測定装置の
動作を開始するには、コンピュータ(24)が開始信号
をデジタイザ(12)に転送し、このデジタイザが正弦
波信号のデジタル化を開始する。デジタイザ(12)が
、例えば、512個のデータ要素の第1データ・シーケ
ンスS1を発生し、このデジタイザ(12)内の取込み
メモリ内に蓄積すると、「タスク完了」メツセージをコ
ンピュータ (24)に転送する。次に、コンピュータ
(24)は、一連のアドレス信号及び制御信号をデジタ
イザ(12)及び第1フイルタ(14)に転送すると、
第1データ・シーケンスS1が、デジタイザ(12)の
取込みメモリがら第1フイルタ (14)に転送される
。 第2図は、第1図の第1フイルタ(14)のブロック図
である。好適には、この第1フイルタ(14)は、入力
第1データ・シーケンスs1を受けるランダム・アクセ
ス・メモリ (26)と、このメモリ (26)に蓄積
されたプログラム命令に応じて第2データ・シーケンス
S2を発生するマイクロプロセッサ(28)とを具えて
いる。デジタイザ(12)からの入力第1データ・シー
ケンスSLは、バス・インタフェース(I/F)ポー)
(30)を介してコンピュータ・バス(32)に供給さ
れる。このバス(32)には、メモリ゛(26)及びマ
イクロプロセッサ(28)が接続されている。第1図の
コンピュータ(24)は、バス(32)をアクセスする
と共に、メモリ(26)のアドレス制御を行う。一方、
第1データ・シーケンスS1は、メモリ (26)に書
き込まれる。 その後、コンピュータ(24)は、バス(32)を介し
て、マイクロプロセッサ(28)にメツセージを転送し
て、このマイクロプロセッサが第2データ・シーケンス
S2の計算を開始するように伝える。マイクロプロセッ
サ(28)は、第2データ・シーケンスS2を計算し、
その結果をメモリ (26)に蓄積した後、コンピュー
タ (24)にメモリを転送して、マイクロプロセッサ
がそのタスクを完了したことをコンビ二一夕に伝える。 次に、コンピュータ (24)は、バス(32)及び他
のバス・インタフェース・ポート (34)を介して、
メモリ (26)の第2データ・シーケンスS2を第2
フイルタ(16)に転送する。 好適には、第1図の第2フイルタ(16)及び第3フイ
ルタ(18)も、第2図の第1フイルタ(14)と同じ
構造であるが、異なるフィルタ動作を実行するようにプ
ログラムされている。コンピュータ (24)により、
第2フイルタ (16)は、入力する第2シーケンスS
2をその内部メモリに蓄積し、第3データ・シーケンス
S3を発生して、そのメモリに蓄積する。その後、コン
ピュータ(24)は、第3データ・シーケンスS3を第
3フイルタ(18)に転送する。同様に、コンピュータ
(24)lごより、第3フィルり(18)は、その入力
第3シーケンスS3を蓄積し、第4データ・シーケンス
S4を発生すると共に蓄積する。その後、コンピュータ
(24)は、第4データ・シーケンスS4を表示システ
ム(20)に転送する。さらに、コンピュータ(24)
は、適切な制御信号を表示システム(20)に供給する
。 この表示システム(20)は、第4データ・シーケンス
S4を受けて、波形表示を行う。 第3図は、第1データ・シーケンスS1に応じて、正規
化された第2データ・シーケンスS2を発生するように
、第2図のマイクロプロセッサ(28)をプログラムす
る流れ図である。デジタイザ(12)が第1データ・シ
ーケンスS1m のN個の要素を取込み、コンピュータ
(24)が第1データ・シーケンスを第2図のメモリ 
(26)に転送した後、マイクロプロセッサ(28)は
、ウィンドウ・シーケンスW= (Wk、に= Oll
・・・N−1)を計算する(ステップ38)。なお、W
5 は、次のようになる。 このウィンドウ・シーケンスは、1978年1月に発行
されたプロシーディングズ・オブ・ジ・アイ・イ・イ・
イ(Proceedings of the IEEE
)の第66巻第1号の第51〜83ページのエフ・ジェ
イ・ハリスによる論文「離散的フーリエ変換によるハー
モニック解析のためのウィンドウの利用(On the
 Use of Windows for Ha’rm
onic Analysiswith the Dis
crete Fourier Transform) 
Jに開示された4項ブラックマン・ハリス・ウィンドウ
をサンプルすることにより得ることができる。 次に、次式に応じて1.正弦波入力信号の直流オフセッ
ト・パラメータDを見積もる(ステップ40)。 本明細書では、符号「〜」を用いて、変数をオフセット
・パラメータDの実際の値の見積とする。 次式により、正弦波人力信号の振幅パラメータAを見積
もる(ステップ42)。 次に、次式により、第1データ・シーケンスの対応要5
S1kから、第2データ・シーケンスの各要素S2k 
を計算する。 g2に= (slに−D)/A−[4]ステツプ(43
)にて、kを−1に設定し、lだけ増分する(ステップ
44)。kがNに等しくなければ(ステップ45)、式
[4コによりs2++ の値を計算する(ステップ46
)。次に、プログラムはステップ(44)に戻り、kを
再び増分する。 第2データ・シーケンスS2の各要素が計算され、フィ
ルタのメモリ内に蓄積されるまで、ステップ(44)〜
(46)の処理を持続する。kの値がNに達すると(ス
テップ45)、フィルタは、「タスク完了」メツセージ
を第1図のコンピュータ(24)に送り(ステップ47
)、プログラムを終了する。 式[2コ及び[3]を得る原理は、ポアッソンの加算公
式である。ψ(1)を任意関数とし、Φ(ω)をそのフ
ーリエ変換とすると、ポアッソンの加算公式は次のよう
になる。 ゼロでないk(すなわち、エリアシングがない)に対し
て、Φ(k2πfs)  がゼロになるように、デジタ
イザ(12)のクロック信号入力の周波数f s ” 
1 / Tが充分に大きいと、式[5コは次のようにな
る。 k=−二Ck//、>  −/、5lot、     
               [6]先ず、直流オフ
セット見積を考察する。人力正弦波の振幅を次のように
する。 g(t) 鯵^’in (uot+e) + D   
      [6−11なお、ω0=2πfである。こ
の正弦波s (t)のフーリエ変換は、次のようになる
。 S(&J)■in^゛(−一。)e−2゜−jrrAδ
(+−+−&J。)ejO中 2*Dδ(1)    
      [6,21ここで、δ()は、デルタ関数
である。W(ω)は、ウィンドウ関数w (t)  の
フーリエ変換とし、w (t)  は、そのサンプルが
式[1,1]で与えられる4項ブラックマン・ハリス・
ウィンドウとすると、積関数のフーリエ変換G(ω) g(t)  m  w(t)[A−sin(ut  +
  el  ◆ Dl             [7
]は、S(ω)及びW(ω)の周波数領域コンポルージ
ョン((Hyqlution)となる。すなわち、であ
る。ω=0を、式[7]に代入することにより、 又は G(0)” DW(0)” ED(A+e+u。)  
           【9°1】となる。ここで、E
(1()は、誤差項である。エリアシングがなく、ポア
ッソンの加算公式[5]を式[9,1コに適用すると、 l−4N−1 DZ%’)t 編!”k’に一/!@ED (A * 
e e uo ) −[101に雪03(濡O となる。式[10]の最終項を除去して、式[2コの直
流見積りを得る。DとDとの差を△D1即ち、ΔD=D
−Dとすると、 ΔΩ −(AIW(uo)lflin(e”u。N/2
/、)]/W(0)        [1ユ]となる。 データ記録Sが、正弦波の5サイクル以上を含んでいる
と、1△DIくIA+ ・10−4.!Lとなる。実際
には、(波形デジタイザが導入した量子化ノイズの如き
)付加ノイズが含まれていると、約σ/(N)”2の大
きさの付加的な誤差項を足さなければならない。なお、
σは、付加ノイズの標準偏差である。 次に、振幅見積τを考察する。h (t) = w (
t)・[5(t)−Dl2 とすると、h (t)  
のフーリエ変換は次のようになる。 この式にω==0を代入すると、次のようになる。 又は H(0)  讃 IA  /2)W(0)  −Ex(
A 、e 、I−+o)          [N2−
X ]ここで、E、()は、誤差項である。再び、エリ
アシングがなく、ポアッソンの加算公式を適用すると、 となる。式[13]のDにDを代入し、この式の最終積
を除去すると、式[3]の振幅見積τを得る。△A2を
A2   p、 −2とすると、式[12コ及び[13
コから次のようになる。 AA2am rA”1W(2&JO+ Icog[2e
 + (&JON//、)II/賀(0)  [i4]
データ・シーケンスS1が人力正弦波信号の少なくとも
4サイクルを含んでいる状態では、正規化した誤差△A
/Aの上限は、10−4・6である。 式〔11]及び[14コは、このアルゴリズムで遭遇す
る誤差用の閉じた形式の式である。4より大きいN/f
s の総てのf、に対して、201og(W (f) 
/W (0) )が92dB未満であることが判る。よ
って、データ記録が正弦波の4サイクルより多く含んで
いると、正規化した誤差△D/A及び△A2 /A2 
は−92dB未満である。 第4A及び第4B図は、第1図の第2フイルタ(16)
内のマイクロプロセッサが第2データ・シーケンスS2
に応答して第3データ・シーケンスS3を発生するよう
にプログラムする流れ図を示す。上述の如く、第3デー
タ・シーケンスS3のに番目の要素s3k は、対応す
る第2データ・シーケンスS2のに番目の要素52k 
に関連した位相角θ6を示す。位相角のシーケンスS3
は、周期的ではなく、単調増加である。 第1フイルタが第2データ・シーケンスS2のN個の要
素を発生し、第2フイルタのマイクロプロセッサがアク
セスしたメモリ内に第2データ・シーケンスを転送した
後1、ステップ(50)が開始する。そして、第2フイ
ルタは、1組の一時変数52−1.53−I Sk及び
Jを0に初期化する。−時変数ANGLεを第2データ
・シーケンスの第1要素S2o のarcsine に
等しく設定し、第3データ・シーケンスの第1要素sL
をANGLεに等しく設定する(ステップ51)。次に
、変数kを1だけ増分する(ステップ52)。 kがNに等しくなければ(ステップ54)、変数xOを
92に−1に等しく設定し、変数x1をS2kに等しく
設定し、変数x2 をS2m−1に等しく設定する。よ
って、kの所定値に対して、変数xO1x1及びx2 
は、第2データ・シーケンスS2のに一1番目、k番目
及びに+1番目の要素に等しくなる。 xOが、x2 に等しければ(ステップ58)、s2h
 は入力第2データ・シーケンスS2の正又は負のピー
クである。S2kが正のピークならば、s2i+に関連
した位相角は、(π/1.5π/2.9π/2・・・)
の1つとなるようなπ/2の整数倍である。一方、S2
.が負のピークならば、S2k に関連した位相角は、
(3π/1.7π/2.11π/2・・・)の1つとな
るようなπ/2の整数倍である。よって、xlがx2 
より大きければ(ステップ60)、S2k は正のピー
クであり、−時変数D U M IJ Yをπ/2に等
しく設定する(ステップ62)。そうでなく、xlがx
2よりも小さげれば(ステップ64)、52には負のピ
ークであり、D U M 1.I Yを−π/2に等し
く設定する(ステップ66)。xlがx2 に等しく、
xlが正ならば(ステップ68)、S2.は正のピーク
である。この場合、D U M !、l Yを、π/2
に設定する(ステップ70)。そうでなければ、x2は
0未満又は0であり、82kが負のピークであり、D[
Iλ(LIYを−π/2に設定する(ステップ72)。 再び、ステップ(58)を参照する。xOがx2 でな
ければ、82k は、第2データ・シーケンスS2のピ
ークではなく、シーケンスS2の増加又は減少期間中の
大きさを表わす。s2□が82の増加部分の一部であれ
ば、x2 はxOよりも大きく(ステップ74)、口u
!J M Y の値をarcsin (x l)に等し
く設定する(ステップ76)。(シーケンスS2が正規
化されているので、S2の要素のarcsineは、そ
の要素に関連した位相角である。)一方、sh が32
の減少部分の一部であるならば、D U 1,1 ’、
I Yを、rr−arcsin(sl)に等しく設定す
る(ステップ78)。 D U M IJ Yの値が、ステップ(62)、(6
6)、(70)、(72)、(76)又は(78)の1
つにおいて、kの特定値に対して設定されると、D [
I MλIY の値は、要素s2+= に関連した位相
角を表わす。しかし、DIJ 1.11J Yの値は、
+π及び−πの間なので、対応第3データ・シーケンス
要素83k の値をDUλl IJ Y に設定するこ
とができない。これは、第3データ・シーケンスが、繰
り返しよりも、単調増加であることを望むからである。 よって、2πの倍数をDIλIMY に付加して、53
m の適切な値を得た。ステップ(80)において、A
NGLE とD [I M IJ Yとの差をπと比較
する。この点において、ANGLEは、要素s2++−
1に関連した位相角である。ANGLE−DOλl ’
、I Yがπ以上ならば、変数Jは2だけ増分される(
ステップ82)。 ステップ(82)の後、又は、ANGLE−D U M
 IJ Yがπ未満ならばステップ(80)の後、AN
GLEO値を011 ’、IλIY に等しく設定しく
ステップ84)、第3データ・シーケンスS3の要素s
3k の値をJπ+ANGLεに等しく設定する(ステ
ップ86)。s3k及び53に−1の差がπよりも大き
いと(ステップ88)、Jが2だけ減少し、83kが2
πだけ減少する(ステップ90)。次に、このプログラ
ムは、ステップ(52)に戻り、kは1だけ増分する。 その後、上述の方法で、第3データ・シーケンスS3の
次の要素の値を計算する。kの大きさがNに達すると(
ステップ54)、第3データ・シーケンスS3の総べて
の要素が計算されたことになる。この場合、第2フイル
タは、「タスク完了」メツセージを第1図のコンピュー
タ(24)に転送しくステップ92)、シーケンスS3
を第1図の第3フイルタ(18)に転送する用意のでき
たことをコンピュータ(24)に伝える。ステップ(9
2)の後、プロゲラ、ムが終了する。 第5図は、第3データ・シーケンスS3に応答して、第
4データ・シーケンスS4を発生するように、第1図の
第3フイルタをプログラムする流れ図を示す。第3フイ
ルタ(18)は、好適には、線形回帰技法を用いて、要
素S+b の値を計算する。 第6図は、例として、kの関数である第3データ・シー
ケンス3にの要素の大きさのヒストグラムを示す。第3
フイルタ(18)は、関数”l b = M k十Bの
傾きパラメータM及びインクセツト・パラメータBを求
め、第3データ・シーケンスに適合する最小2乗を直線
に適用する。傾きパラメータMは、第1図のデジタイザ
(12)の正弦波信号入力の周波数の尺度であり、イン
クセツト・パラメータBは、デジタイザ化が開始したと
きの入力正弦波信号の位相角の尺度である。正弦波信号
及びクロック信号が、完全に周期的ならば、s3t+ 
の総べての値が線yk に沿っていると期待できる。 よって、正弦波人力信号にほとんどジッタがないと仮定
すると、データ・シーケンス要素53k の各々の大き
さとyk との差S4k は、第3シーケンスの対応要
素s3t+が表わす位相角と、第1図のデジタイザ(1
2)のクロック信号入力の周波数が一定のときの要素5
3k の値との位相差の尺度である。 よって、第7図に示した第3フイルタ18の出力データ
・シーケンスS4は、時間関数として、クロック信号の
ジッタを表わす。 第5図において、kの総べての値を加算し、Nで割って
、kの平均値kを計算する(ステップ100)。次に、
53にの総べての値を加算し、Nで割って33の平均値
S3を計算する(ステップ102)。そして、次式によ
り、Mの値を計算する(ステップ104)。 次式に応じて、Bの値を計算する(ステップ105)。 B■爲3−Mに、[16] ステップ(106)にて、kの値を−1に設定し、ステ
ップ(108)にて、1だけ増分する。 kがNに等しくなければ(ステップ110)、次式に応
じて94mの値を計算し、メモリに蓄積する。 ”)、  ”  (Mk  +  B)’ −83k 
                      [17
]次に、プログラムはステップ(l O8)に戻り、k
を再び増分する。ステップ(108)、(110)及び
(112)を繰り返す同様な方法で、第4デ−タ・シー
ケンスの各要素s4にの値を計算する。 ステップ(110)において、kの値がNに達したとき
、ステップ(114>において、フィルタは、第1図の
コンピュータ(24)に「タスク完了」メツセージを送
り、第4データ・シーケンスS4が計算され、第1図の
表示システム(20)に転送可能なことをコンピュータ
(24)に告げる。 表示システム(20)がデータ・シーケンスS4を受け
ると、第7図に示すのと同様な表示を行なう。簡単に図
示するため、第6及び第7図に示したデータ・シーケン
ス要素の数は、比較的少なくなっている。データ・シー
ケンス5t−54が例えば、512個の要素、を含んで
いると、スクリーン(22)上の表示は、実質的に連続
波形である。 本発明の好適実施例について説明したが、本発明の要旨
を逸脱することなく種々の変形変更が可能である。例え
ば、本発明の好適実施例では、デジタイザの人力として
正弦波信号を用いたが、本発明の別の実施例では、デジ
タイザの入力として、他の連続的に変化する周期的信号
を用いてもよい。 この場合、第1図の第2フイルタ(16)を変更する必
要がある。第2フイルタ(16)の機能は、正規化した
第2データ・シーケンスS2を、位相角のシーケンスを
表わす単調増加データ・シーケンスS3に変換すること
である。好適な実施例において、デジタイザの入力信号
は正弦波なので、単調条件下で、正規化された第2デー
タ・シーケンスの各要素の大きさのarcsineを求
めるように、第2フイルタ(16)を設計する。デジタ
イザ(12)の人力信号が正弦波以外の周期的信号なら
ば、第2データ・シーケンスS2要素の大きさ及び位相
角の関係は、arcsine以外である。よって、フィ
ルタ(16)は、かかる関係に応じて位相角を計算する
ように、変更されなければならない。 本発明の好適な実施例においては、フィルタ(14)、
(16)及び(18)をフィルタ・パイプラインとして
実現し、各フィルタを第2図に示す如き独立したマイク
ロプロセッサ・ベースのフィルタにより実現した。しか
し、これらフィルタの機能は、第2図に示した如き単一
のフィルタや、コンピュータ(24)自体により、実現
することもできる。コンピュータ(24)がフィルタ(
14)、(16)及び(18)の総べての機能を実現し
た場合、コンピュータ(24)は、デジタイザ(12)
からの第1データ・シーケンスS1を直接読み取り、そ
の後、第3〜第5図に示した流れ図により説明した方法
で、これら3個のフィルタの動作を実行し、データ・シ
ーケンスS4を発生して、このシーケンスS4を表示シ
ステム(20)に転送する。また、本発明を用いて、正
弦波信号のジッタを測、定することもできる。比較的不
安定な正弦波信号のジッタを測定するには、非常に安定
したクロック信号をデジタイザに供給する。その結果の
表示が正弦波信号のジッタを表わす。 [発明の効果] 本発明によれば、クロック信号の如き周期的信号のジッ
タを測定できる。表示システム(20)が行なう表示は
、デジタイザへのクロック信号及び正弦波信号入力の間
の相対的ジッタの尺度である。よって、第1図において
、デジタイザ(12)へのクロック入力信号(又は、正
弦波信号)のジッタを測定するには、非常に安定した正
弦波信号(又は、クロック信号)をデジタイザの入力と
して供給し、表示システム(20)による表示が、時間
の関数としてのクロック信号(又は、正弦波信号)のジ
ッタを表わす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるジッタ測定装置のブロック図、第
2図は第1図の第1フイルタのブロック図、第3図は第
1図の第1フイルタのプログラムの流れ図、第4A及び
第4B図は第1図の第2フイルタのプログラムの流れ図
、第5図は第1図の第3フイルタのプログラムの流れ図
、第6図は第1図の第2フイルタのデータ・シーケンス
出力の図、第7図は第1図の第3フイルタのデータ・シ
−ケンス出力の図である。 (12)はデジタイザ、(14)は第1フイルタ、(1
6)は第2フイルタ、(18)は第3フイルタ、(20
>は表示システム、(22)は表示器、(24)はコン
ピュータ、(26)はメモリ、(28)はマイクロプロ
セッサ、(30)、(34)はインタフェース・ポート
、(32)はバスである。 代  理  人     松  隈  秀  盛第4B
図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロック信号に応じて、周期的信号をデジタル化し、上
    記周期的信号の大きさを時間の関数として表わすデータ
    要素の第1データ・シーケンスを発生する第1手段と、 上記第1データ・シーケンスの対応要素に関連した位相
    角を表わすデータ要素の第2データ・シーケンスを発生
    する第2手段と、 上記第2データ・シーケンスの要素が表わす位相角と、
    上記クロック信号及び上記周期的信号の周波数が一定の
    ときに上記第2データ・シーケンスの要素が表わす位相
    角との差を求める第3手段とを具えたジッタ測定装置。
JP1005864A 1988-01-14 1989-01-12 ジッタ測定装置 Expired - Lifetime JPH0641962B2 (ja)

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US07/144,829 US4896271A (en) 1987-08-05 1988-01-14 Method and apparatus for measuring jitter in a periodic signal
US144829 1988-01-14

Publications (2)

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US4896271A (en) 1990-01-23
DE3889893D1 (de) 1994-07-07
EP0324134A3 (en) 1990-09-05
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