JPH01215937A - 耐熱複合体 - Google Patents

耐熱複合体

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JPH01215937A
JPH01215937A JP3965388A JP3965388A JPH01215937A JP H01215937 A JPH01215937 A JP H01215937A JP 3965388 A JP3965388 A JP 3965388A JP 3965388 A JP3965388 A JP 3965388A JP H01215937 A JPH01215937 A JP H01215937A
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JP
Japan
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alloy
resistant
composite
composite material
heat
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JP3965388A
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English (en)
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Hiromitsu Takeda
博光 竹田
Masako Nakabashi
中橋 昌子
Takao Suzuki
隆夫 鈴木
Masayuki Ito
伊藤 昌行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は耐熱複合材料に係わり、特に、高温における強
度と安定性を有する耐熱複合体に関する。
(従来の技術) 最近、省資源の観点からガスタービンに代表される大型
のエネルギー変換機器の高効率化が重要視されている。
高効率化を実現する基本的手段としては、変換機器の動
作温度の高温化を挙げることができる。この場合、機器
に使用される部材はその耐用温度が構造上問題となる。
このエネルギー変換機器の材料として、従来より鉄基(
Fe基)、コバルト基(Co基)またはニッケル基(N
i基)等の超合金が使用されている。しかしながら、こ
れらの超合金を用いても、耐用温度を上昇させるための
材料開発は限界に近い状況である。  。
この様な状況から、次世代の耐熱材料として、耐火金属
繊維で上記超合金を強化した複合体が注目され始めてい
る。この複合体として、例えば、耐火金属繊維であるタ
ングステン線(W線)を超合金に埋め込んで一体化した
ものが挙げられる。こ1−の複合体はW線の高温での優
れた機械的性質と超合金の高温での優れた耐食性との複
合化を意図したものである。こうした耐火金属繊維と超
合金との組合わせにおいては、高温での相互拡散が問題
となるが、これを解決するために、比較的相互拡散の程
度が低い組合わせとしてW線強化Fe基合金複合体が既
に提案されている。しかしながら、このW線強化Fe基
合金複合体を使用しても、1100℃以上の高温では相
互拡散のために、W線の強度劣化を阻止することができ
ず、現実には変換機器の使用温度は1000℃以下に制
限されてしまうという問題がある。また、W線を含めた
耐火金属繊維の多くは熱膨脹係数が他の金属に比べて小
さいために、複合化により超合金の熱膨脹係数の違いに
より生じる熱応力を避けることができず、この熱応力の
ために、超合金とW線が遊離してしまい耐熱複合材とし
ての安定性に欠ける不都合もある。
(発明が解決しようとする課題) 前述した様に、従来の耐火金属繊維で強化した超合金か
らなる複合体は1000℃以上の高温では十分な強度が
得られないばかりか、耐火金属繊維と超合金との熱膨張
の違いによる熱応力を避けることができず耐熱複合材と
して安定化に欠けていた。
本発明の目的は1000°C以上の高温における耐火金
属繊維および超合金の間の相互拡散が生じにくく、また
、熱膨脹係数の差により生じる熱応力をおさえることに
より、高温における十分な強度と安定性を有する耐熱複
合体を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段および作用)本発明は、ニ
オブもしくはニオブ合金からなる合金基材と、この合金
基材中に配設され、耐火金属繊維からなる強化材とを有
する耐熱複合体であり、さらには、外表面が耐酸化性、
耐高温腐蝕性被膜で被覆された耐熱複合体である。また
、本発明においては、耐火金属繊維からなる強化材とし
てレニウム3〜30wt%、酸化トリウムを0.5〜8
wt%、カリウム、シリコン、およびアルミニウムの内
少なくとも1種を50〜300ppmの群から選ばれた
少なくとも1種を含有したタングステン合金を用いるこ
とにより、−層強度を向上させることができる。
本発明の耐熱複合体はニオブもしくはニオブ合金からな
る合金を用いているので、使用条件によっては、その表
面をMCrAQXで表される化合物(ここで、Mはニッ
ケル、鉄、コバルトあるいはそれらの合金、また又はイ
ツトリウム、ジルコニウム、ハフニウム等の酸化物固定
元素である。)あるいはアルミニウム、クロム、シリコ
ン等の耐酸化および高温耐食性に優れた被膜で覆うこと
が望ましい。この被膜として用いられるMCrlXで表
される化合物として、10〜35wt%のクロム、5〜
20wt%のアルミニウム、0.3〜1.5wt%のイ
ツトリウム、0〜20wt%のニッケル、および残部鉄
からなるFeCrAQYや10−35wt%のクロム、
5−20w’t%のアルミニウム、0.3〜1.5νt
%イツトリウム、0〜20wt%のニッケル、0〜30
wt%鉄、および残部コバルトからなるCoCr1Yや
10〜40wt%のクロム、5〜20νt%のアルミニ
ウム、0.3〜1 、5wt%のイツトリウム、0〜2
0wt%のコバルト、0〜30wt%の鉄、および残部
ニッケルからなるN1CrAflYが用いられる。
本発明の耐熱複合体は耐火金属繊維が強化材として合金
基材中に配設されているが、この耐火金属繊維としては
タングステン、モリブデン、タンタル、もしくはその合
金を用いることができるが、実用上は前述の如く、タン
グステン合金を用いることが好ましい。また、耐火金属
繊維の高温強度特性を向上するためにレニウム(Re)
を3〜30wt%含有させるのは、この含有量が3wt
%を下回ると効果が期待できず、30wt%を超えると
耐火金属繊維の強度が低下する。また、耐火金属繊維に
酸化トリウム(The2)、カリウム、シリコン、アル
ミニウムのいずれかをドープ等により含有させることに
より同様に耐火金属繊維の強度をさらに増すことができ
る。この含有量は酸化トリウムの場合、0.5〜8wt
%の範囲である。また、カリウム、シリコンもしくはア
ルミニウムを単体もしくは複合で用いる場合の含有量は
、50ppm〜300ppmの範囲である。The2の
添加は分散強度を期待しており、0.5wt%未満では
その効果を期待できず、また8wt%を超えるとむしろ
欠陥となる。K、Si、八〇については、粒界への偏析
を生じせしめ再結晶に対する抵抗を持たせるもので、5
0〜300ppmの範囲外ではこの効果が期待できない
ここで、ニオブ合金としては、W、 Zr、 Ta、 
Mo、Hf、 V、Ti、 Yの少なくとも1種を25
wt%程度まで含み残部が実質的にニオブからなるもの
を用いることができる。
ところで、ニオブもしくはニオブ合金からなる合金を、
耐火金属繊維からなる強化材を用いた複合材料のマトリ
ックスとして用いる場合には、ニオブが高融点金属であ
るため、一般の複合体の製造方法である溶湯注入法、粉
末冶金法を用いると超高温にする必要があるので耐火金
属繊維を劣化させる可能性があるため好ましくない。そ
こで、本発明の複合体を得る場合には、ニオブもしくは
ニオブ合金をプラズマ溶射、特に、低圧プラズマ溶射に
よって耐火金属繊維の表面に付着させることにより、製
造することが好ましい。また、本発明の複合体は耐火金
属繊維の表面にニオブもしくはニオブ合金をクラッドし
たものを束ねて、ホットプレスすることによっても製造
することができる。これらの製造方法は耐火金属繊維を
高温にさらすことがないので、耐火金属繊維を劣化する
ことがない。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図ないし第3図は本発明に基づく耐熱複合体を示
す拡大断面図である。
実施例1 第1図に示す様に、本実施例の耐熱複合体(1)は約0
.5mmの厚さを有し、ニオブからなる合金基材(2)
とこの合金基材(2)中に0.15mmの間隔ですだれ
状に横に配列されて埋め込まれた30本の耐火金属繊維
からなる強化材(3)とを有する。この耐火金属繊維の
強化材(3)は長さ100mm、直径0.3mmの寸法
を有し、1νt%の酸化トリウム(The2)を含有す
るタングステン合金線からなる。この複合体中に占める
タングステン合金線の体積含有量率は31.4%である
。この複合体は以下の様に製造される。即ち、長さ10
0mm、直径0 、3mmの寸法を有し、1wt%の酸
化トリウム(ThO□)を含有するタングステン合金線
を30本用意し、これらを0.15mmの間隔ですだれ
状に横に並べてから枠に固定する。次に、これらタング
ステン合金線に低圧雰囲気プラズマ溶射によりニオブを
全体が厚さ0 、5mmになるまで吹付け、一体化して
耐熱複合体とした。
この複合体を真空中で1200℃に加熱して30kg/
mm”の負荷をかけたところ、1000時間を超えても
破断することはなかった。また、温度1200℃と室温
との昇降温を繰返す熱疲労負荷を3000回以上加えて
も、この複合体は変形することはなく、高温での十分な
強度と安定性を示した。
実施例2 第2図に示す様に、この実施例の耐熱複合体(5)は約
4mmの厚さを有し、3νt%のレニウム(Re)を含
有する直径0.3mmのタングステン合金線からなる強
化材(6)に肉厚が0.1mmのニオブのパイプ(7)
をクラッドした複合ワイヤが200本一体化されたもの
からなる。この複合体(5)中に占めるタングステン合
金線の体積含有率は36%であり、その機械的特性は実
施例1の耐熱複合体とほぼ同様であった。尚、この複合
体は以下の様に製造される。
即ち、ドープにより3wt%のレニウム(Re)を含有
 −する直径0.3mmのタングステン合金線に肉厚が
0.1mmのニオブのパイプをクラッドした複合ワイヤ
を100mmの長さに切断する。この複合ワイヤを、長
さ100mm、幅10mmに切られた矩形のグラファイ
ト製の型に200本並刺し、これを1300℃の温度で
150kg/mm2の圧力で3時間かけて一体化して耐
熱複合体とした。
実施例3 第3図に示す様に、この実施例の耐熱複合体(10)は
実施例2の耐熱複合体(5)の表面に厚さ0.1mmの
耐酸化、耐高温腐食性被膜(11)を設けたものである
。この被膜(11)はコバルト22wt%、クロム16
wt%、アルミニウム6wt%、イツトリウム0.45
νt%および残部ニッケルからなる合金を低圧雰囲気プ
ラズマ溶射により形成した。この複合材料を大気中で温
度1100℃に加熱し、圧力40kg/mm2の負荷を
加えたところ、1000時間を超えても破断することが
なく、この複合体は良好な強度を有することが分った。
〔発明の効果〕
以上の様に、本発明によれば、高温での十分な強度と安
定性を有する耐熱複合体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に基づく耐熱複合体の拡大
断面図である。 1、5.10・・・耐熱複合体 2.7・・・合金基材 3.6・・・強化材 11・・・耐酸化、耐高温腐食性被膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ニオブもしくはニオブ合金からなる合金基材と、
    この合金基材中に配設され、耐火金属繊維からなる強化
    材とを有することを特徴とする耐熱複合体。
  2. (2)外表面が耐酸化性、耐高温腐蝕性被膜で被覆され
    たことを特徴とする請求項1記載の耐熱複合体。
  3. (3)強化材が3〜30wt%のレニウム、0.5〜8
    wt%の酸化トリウム、および、50〜300ppmカ
    リウム、シリコン、アルミニウムの少なくとも1種から
    なる群から選ばれた少なくとも1種を含有するタングス
    テン合金からなることを特徴とする請求項1記載の耐熱
    複合体。
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