JPH01211824A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JPH01211824A JPH01211824A JP3524088A JP3524088A JPH01211824A JP H01211824 A JPH01211824 A JP H01211824A JP 3524088 A JP3524088 A JP 3524088A JP 3524088 A JP3524088 A JP 3524088A JP H01211824 A JPH01211824 A JP H01211824A
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- Pending
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 9
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/14—Electrothermal mechanisms
- H01H71/16—Electrothermal mechanisms with bimetal element
- H01H71/164—Heating elements
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1回路遮断器の時延動作を早め過電流耐量を改
良することに関する。
良することに関する。
従来の装置は特開昭61−151945号に記載のよう
に固定コアに形成された打出し部にヒータとバイメタル
が固着されていた。
に固定コアに形成された打出し部にヒータとバイメタル
が固着されていた。
なお、他に関連するものとして実公昭39−35441
号が挙げられる。
号が挙げられる。
上記従来技術はヒータから固定コアに伝達される熱量を
減少させる点については配慮されておらず、過電流時に
ヒータが発生する熱はバイメタルに伝わる一方で固定コ
アにも伝わりバイメタルの即動性が悪くなるという問題
があった。特に、回路遮断器の通過電流に対する動作時
間が遅れ瞬時動作付近での電流領域においては、回路遮
断器内部の通信部部品の過電流強度(熱的強度)が問題
となり、過電流時に多くの熱を発生し融点もそれほど高
くないヒータが熱的に溶断してしまう場合がある。
減少させる点については配慮されておらず、過電流時に
ヒータが発生する熱はバイメタルに伝わる一方で固定コ
アにも伝わりバイメタルの即動性が悪くなるという問題
があった。特に、回路遮断器の通過電流に対する動作時
間が遅れ瞬時動作付近での電流領域においては、回路遮
断器内部の通信部部品の過電流強度(熱的強度)が問題
となり、過電流時に多くの熱を発生し融点もそれほど高
くないヒータが熱的に溶断してしまう場合がある。
なお、バイメタルを熱絶縁体を介して固定コアに取付け
た場合には、熱絶縁体の材料の:、4れによりバイメタ
ル取付部にゆるみが生じて製品の信頼性が低下するとい
う問題もある。
た場合には、熱絶縁体の材料の:、4れによりバイメタ
ル取付部にゆるみが生じて製品の信頼性が低下するとい
う問題もある。
本発明の目的は熱絶縁材を用いることなくヒータから固
定コアに伝達される熱量を減少させ・バイメタルの即動
性を向上させることにある。
定コアに伝達される熱量を減少させ・バイメタルの即動
性を向上させることにある。
上記目的は、バイメタルおよびバイメタルを加熱するヒ
ータとが固着される固定コアのバイメタルが固着される
部分の近傍に熱抵抗手段を設けることにより達成される
。
ータとが固着される固定コアのバイメタルが固着される
部分の近傍に熱抵抗手段を設けることにより達成される
。
[作用〕
熱抵抗手段は、ヒータに接する固定コアへの熱移動を制
限することによりヒータからの熱の流入を少なくシ、過
負荷時等の場合に時延動作を行なうバイメタルにヒータ
の発生熱を有効に伝える。
限することによりヒータからの熱の流入を少なくシ、過
負荷時等の場合に時延動作を行なうバイメタルにヒータ
の発生熱を有効に伝える。
それにより瞬時動作付近での電流領域における時延動作
の即動性が改良され回路遮断器全体としての過電流強度
が向上する。
の即動性が改良され回路遮断器全体としての過電流強度
が向上する。
以下1本発明の実施例を第1図〜第12図により説明す
る。
る。
本発明の第1実施例を第1図〜第7図により説明する。
第1図は本実施例の回路遮断器全体の構造図である。
絶縁物で形成されたケース10内には固定接点台10、
可動接点台5、リード線4、固定コア3、ヒータ1、バ
イメタル2、可動コア14、端子板6、引外し機構16
、開閉機構18とが格納され、カバー11がケース1o
の表面側に取り付けられて回路遮断器の内外を隔離して
いる。
可動接点台5、リード線4、固定コア3、ヒータ1、バ
イメタル2、可動コア14、端子板6、引外し機構16
、開閉機構18とが格納され、カバー11がケース1o
の表面側に取り付けられて回路遮断器の内外を隔離して
いる。
本実施例の主要部を第2図に示す。
第2図においては過電流により発熱が多くなるヒータ1
.そのヒータの熱によりわん曲し開閉機構を引き外すバ
イメタル2および短絡事故等による大電流を検出し瞬時
に開閉機構を引外す為の固定コアの3部品が一体となっ
て取付けられている。
.そのヒータの熱によりわん曲し開閉機構を引き外すバ
イメタル2および短絡事故等による大電流を検出し瞬時
に開閉機構を引外す為の固定コアの3部品が一体となっ
て取付けられている。
また上記3部品は、電源側はリード線4可動接点台5と
、負荷側は端子板6とそれぞれ銀ろう付されており、ヒ
ータ1.バイメタル2および固定コア3を含んだ過電流
を検出し開閉機構を引外す為のリレ一部と呼ばれる部分
が一体化されており。
、負荷側は端子板6とそれぞれ銀ろう付されており、ヒ
ータ1.バイメタル2および固定コア3を含んだ過電流
を検出し開閉機構を引外す為のリレ一部と呼ばれる部分
が一体化されており。
回路遮断器の構造全体で見ると、部品点数および作業工
数を抑える構造になっている。
数を抑える構造になっている。
バイメタルと固定コアの取付部の詳細を第3図〜第6図
により説明する。
により説明する。
ヒータ1、バイメタル2および固定コア3は同一部分で
固定コア3に形成されたカシメ部3−bにカシメピン7
により取付けられている。固定コア3には、カシメ部3
−b付近に熱抵抗手段として切欠3−aが設けられてい
る。
固定コア3に形成されたカシメ部3−bにカシメピン7
により取付けられている。固定コア3には、カシメ部3
−b付近に熱抵抗手段として切欠3−aが設けられてい
る。
切欠3−aはヒータ1とのカシメ部3−bの周囲を取り
囲む形状となっている。この形状においては、ヒータ1
から熱が流入する面積は、3−0部のみで熱の移動方向
に対して面積が制限されている。これは次の理由による
ものである。
囲む形状となっている。この形状においては、ヒータ1
から熱が流入する面積は、3−0部のみで熱の移動方向
に対して面積が制限されている。これは次の理由による
ものである。
第5図の様に物体開端に温度差dTがある場合に物体を
単位面積ds、単位時間dtに流れる熱量dQは T dQ=−λ□ ・dS−dt・・・(1)X λ:熱伝導率 で表わされる。
単位面積ds、単位時間dtに流れる熱量dQは T dQ=−λ□ ・dS−dt・・・(1)X λ:熱伝導率 で表わされる。
式(1)によれば移動する熱量は熱が通過する面積dS
に比例することがわかる。
に比例することがわかる。
そこで本実施例ではヒータ1に接する固定コア3の熱移
動方向の面積を制限することによりヒータからの熱の流
入を少なくし、過負荷時等の場合に時延動作を行なうバ
イメタル2にヒータ1の発生熱を有効に伝えるよう構成
している。
動方向の面積を制限することによりヒータからの熱の流
入を少なくし、過負荷時等の場合に時延動作を行なうバ
イメタル2にヒータ1の発生熱を有効に伝えるよう構成
している。
ここで、ヒータから固定コアへの熱の流入面積を比較す
ると、切欠を有さない従来の固定コアに対し、本実施例
のものでは約70%の減少となっておリヒータ1の熱が
有効にバイメタル2に伝わる。
ると、切欠を有さない従来の固定コアに対し、本実施例
のものでは約70%の減少となっておリヒータ1の熱が
有効にバイメタル2に伝わる。
本実施例によれば、固定コア切欠3−aの足部3−a
−aの長さを変えるだけでヒータからの熱の流入量が変
えられ即動性の改良度合を調整できるまた切欠形状はプ
レス作業により簡易に実施できる為、原価が上がること
もなく、リレ一部一体形で低コストのものを得ることが
できる。また、本実施例よれば、第6図の実線に示すよ
うな遮断特性を得ることができる。
−aの長さを変えるだけでヒータからの熱の流入量が変
えられ即動性の改良度合を調整できるまた切欠形状はプ
レス作業により簡易に実施できる為、原価が上がること
もなく、リレ一部一体形で低コストのものを得ることが
できる。また、本実施例よれば、第6図の実線に示すよ
うな遮断特性を得ることができる。
本実施例の変形例を第7図により説明する。
本変形例は固定コアのカシメ部3−bを4方向から囲む
ように熱抵抗手段として穴3−a−bおよび穴3− a
−cを設けたものである。本変形例ではカシメ部3−
bが4方向から支持されているためカシメ部を安定して
支持でき、固定コアの強度を上げることができるととも
に伝熱面積を小さくでき、熱の伝達を少くすることがで
きる。
ように熱抵抗手段として穴3−a−bおよび穴3− a
−cを設けたものである。本変形例ではカシメ部3−
bが4方向から支持されているためカシメ部を安定して
支持でき、固定コアの強度を上げることができるととも
に伝熱面積を小さくでき、熱の伝達を少くすることがで
きる。
本発明の第2実施例を第8図、第9図に示す0本実施例
は固定コア3のヒータ1との接触部に熱抵抗手段として
ザグリ3−dを設けた形状のものである。
は固定コア3のヒータ1との接触部に熱抵抗手段として
ザグリ3−dを設けた形状のものである。
本実施例はヒータとの接触面において生じる温度匂配を
接触面積を制限することによりさらに大きくし、熱の移
動を抑えるよう構成したものである。
接触面積を制限することによりさらに大きくし、熱の移
動を抑えるよう構成したものである。
本実施例によれば、固定コアのバイメタル取付部の周囲
に切欠を設けなくてもよいので固定コアの強度を維持す
ることができる。
に切欠を設けなくてもよいので固定コアの強度を維持す
ることができる。
本発明の第3実施例を第10図〜第12図により説明す
る。
る。
本実施例は固定コア3に穿設されたカシメピン用穴3−
fとその両端に設けた打出し3−gにより熱抵抗手段を
構成し、伝熱面積を制限したものである0本実施例によ
れば、ヒータ1との接触が線接触となり接触部が非常に
小さくなり、熱抵抗を大きくすることができる。また、
打出し部3−Hの根本部分にカシメピン用穴3−fが設
けられているので、打出し部3−gから、固定コア3へ
の熱の伝達も減少させることができる。さらに、カシメ
ピン用穴3−fおよび打出し部3−gはいずれもプレス
加工で容易に実現でき、部品の製作工数を低減できる。
fとその両端に設けた打出し3−gにより熱抵抗手段を
構成し、伝熱面積を制限したものである0本実施例によ
れば、ヒータ1との接触が線接触となり接触部が非常に
小さくなり、熱抵抗を大きくすることができる。また、
打出し部3−Hの根本部分にカシメピン用穴3−fが設
けられているので、打出し部3−gから、固定コア3へ
の熱の伝達も減少させることができる。さらに、カシメ
ピン用穴3−fおよび打出し部3−gはいずれもプレス
加工で容易に実現でき、部品の製作工数を低減できる。
以上の実施例によれば樹脂やセラミック等で形成された
熱絶縁体を用いなくてもヒータから固定コアへの熱の伝
達を減少させることができ、ヒータ取付部における部品
点数の低減、および組立工数の低減を図ることができる
。また、熱絶縁体を不用とすることができるので、熱絶
縁体の材料の珊れによるヒータ固定部のゆるみ発生を防
止することができる。
熱絶縁体を用いなくてもヒータから固定コアへの熱の伝
達を減少させることができ、ヒータ取付部における部品
点数の低減、および組立工数の低減を図ることができる
。また、熱絶縁体を不用とすることができるので、熱絶
縁体の材料の珊れによるヒータ固定部のゆるみ発生を防
止することができる。
本発明によれば、熱絶縁材を用いることなくヒータの発
生熱を有効にバイメタルに伝わることが可能となり瞬時
動作開始点付近での時延動作の即動性が改良される。
生熱を有効にバイメタルに伝わることが可能となり瞬時
動作開始点付近での時延動作の即動性が改良される。
それにより回路遮断器の過電流強度を上げることができ
るとともに経年変化の影響がなく高信頼性が得られる。
るとともに経年変化の影響がなく高信頼性が得られる。
第1図は本発明の第1実施例における回路遮断器の全体
構造を示す正面断面図、第2図は本実施例におけるヒー
タと固定コアの周辺を示す正面図、第3図、第4図は本
実施例におけるヒータと固定コアの取付部のそれぞれ正
面図および斜視図、第5図は物体両端に温度差がある場
合に移動する熱量を示す図、第6図は本実施例により得
られる遮断特性を示す特性図、第7図は本実施例の変形
例を示す斜視図、第8図、第9図はそれぞれ本発明の第
2実施例における回路遮断器の主要部を示す側面図およ
び正面図、第10図、第11図、第12図はそれぞれ本
発明の第3実施例における回路遮断器の主要部を示す平
面図、側面図、正面図である。 $ イ E21 3−グ 第 2 図 2 ゛ へ゛、イヌタル 3−ユ : 熱
お上乞七f乏第3 面 /、ヒーター 3二 回定ゴア2 : バ屑メ
タル 3−α: 、熱、北畳先手工史$、5 図
$ 4 図 差 6 目 $ 7 図 −CL−b 第8図 $q。 /: ビータ 3、゛ 固定コア 3−d:熱オS抗チ改 多 fO圀 $// 回 J72 図 1:ヒーター 3:画定づア 3−f:熱北尻手役 3−1=儀お跣チ艮
構造を示す正面断面図、第2図は本実施例におけるヒー
タと固定コアの周辺を示す正面図、第3図、第4図は本
実施例におけるヒータと固定コアの取付部のそれぞれ正
面図および斜視図、第5図は物体両端に温度差がある場
合に移動する熱量を示す図、第6図は本実施例により得
られる遮断特性を示す特性図、第7図は本実施例の変形
例を示す斜視図、第8図、第9図はそれぞれ本発明の第
2実施例における回路遮断器の主要部を示す側面図およ
び正面図、第10図、第11図、第12図はそれぞれ本
発明の第3実施例における回路遮断器の主要部を示す平
面図、側面図、正面図である。 $ イ E21 3−グ 第 2 図 2 ゛ へ゛、イヌタル 3−ユ : 熱
お上乞七f乏第3 面 /、ヒーター 3二 回定ゴア2 : バ屑メ
タル 3−α: 、熱、北畳先手工史$、5 図
$ 4 図 差 6 目 $ 7 図 −CL−b 第8図 $q。 /: ビータ 3、゛ 固定コア 3−d:熱オS抗チ改 多 fO圀 $// 回 J72 図 1:ヒーター 3:画定づア 3−f:熱北尻手役 3−1=儀お跣チ艮
Claims (1)
- 1、バイメタルと、該バイメタルを加熱するヒータとを
固定コアに固着して成る過電流引外し装置を備えた回路
遮断器において、前記固定コアは前記ヒータが固着され
る部分の近傍に形成された熱抵抗手段を備えて成ること
を特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3524088A JPH01211824A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3524088A JPH01211824A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回路遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211824A true JPH01211824A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12436319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3524088A Pending JPH01211824A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01211824A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6803850B2 (en) * | 2002-10-10 | 2004-10-12 | Square D Company | Thermal trip assembly and method for producing same |
JP2009193736A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
JP2013020987A (ja) * | 2012-10-30 | 2013-01-31 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3524088A patent/JPH01211824A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6803850B2 (en) * | 2002-10-10 | 2004-10-12 | Square D Company | Thermal trip assembly and method for producing same |
JP2009193736A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
JP2013020987A (ja) * | 2012-10-30 | 2013-01-31 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 回路遮断器 |
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