JPH01209431A - 偏波ダイバーシティ光受信方式 - Google Patents
偏波ダイバーシティ光受信方式Info
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- JPH01209431A JPH01209431A JP63032778A JP3277888A JPH01209431A JP H01209431 A JPH01209431 A JP H01209431A JP 63032778 A JP63032778 A JP 63032778A JP 3277888 A JP3277888 A JP 3277888A JP H01209431 A JPH01209431 A JP H01209431A
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 title claims abstract description 102
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 25
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の目的
［産業上の利用分野］
本発明は、信号光を直交する偏波成分に分離し検波して
（ワられる各々の電気信号をそれぞれ合成する偏波ダイ
バーシティ光受信方式に関するものである。
（ワられる各々の電気信号をそれぞれ合成する偏波ダイ
バーシティ光受信方式に関するものである。
［従来の技術］
ヘテロダイン／コヒーレント型光ファイバ通信において
は、受信器の受光素子上で信号光と局部発撮光の偏波面
を一致させることが必要である。しかし信号光の偏波状
態が光フアイバ伝送路に加えられる種々の擾乱によって
変動を受けるため、受光感度が時間的に変動してしまう
。
は、受信器の受光素子上で信号光と局部発撮光の偏波面
を一致させることが必要である。しかし信号光の偏波状
態が光フアイバ伝送路に加えられる種々の擾乱によって
変動を受けるため、受光感度が時間的に変動してしまう
。
そのため、信号光の偏波状態の変動に対しても安定な受
光感度を実現するための一つの手段として偏波ダイバー
シティ光受信方式を用いるものがある。
光感度を実現するための一つの手段として偏波ダイバー
シティ光受信方式を用いるものがある。
この方式では、偏波状態の変動を受けた信号光は、受信
端で直交２偏波に分離され、これら２偏波にそれぞれ偏
波面をあわせた局部発振光によって別々に検波される。
端で直交２偏波に分離され、これら２偏波にそれぞれ偏
波面をあわせた局部発振光によって別々に検波される。
２つの受信信号を電気的に合成することにより、偏波状
態変動の影響を押えることができる。
態変動の影響を押えることができる。
第６図は従来の偏波ダイバーシティ光受信方式のブロッ
ク図である。ここでｔ−ｏは光フアイバ伝送路ＦＯを伝
搬してきた信号光、１は局発用レーザ、２は信号光し０
と局発光し１とを合成するための光合成器、３は合波さ
れた信号光ＬＯと局発光し１とを直交偏波成分に分離す
るための偏光分離素子、４ ａ、 ４ ｂはそれぞれ直
交する信号光ＬＯと局発光し１とが合波された光のビー
ト成分を電気信＠ Ｓ １ 、 Ｓ ２にそれぞれ変換
するための光受信器、５は光受信器４ ａ、 ４ ｂの
出力である受信電気信号Ｓ１．Ｓ２に対してダイバーシ
ティ合成及び復調を行うための合成・復調回路、Ｆ１〜
Ｆ４は光ファイバである。
ク図である。ここでｔ−ｏは光フアイバ伝送路ＦＯを伝
搬してきた信号光、１は局発用レーザ、２は信号光し０
と局発光し１とを合成するための光合成器、３は合波さ
れた信号光ＬＯと局発光し１とを直交偏波成分に分離す
るための偏光分離素子、４ ａ、 ４ ｂはそれぞれ直
交する信号光ＬＯと局発光し１とが合波された光のビー
ト成分を電気信＠ Ｓ １ 、 Ｓ ２にそれぞれ変換
するための光受信器、５は光受信器４ ａ、 ４ ｂの
出力である受信電気信号Ｓ１．Ｓ２に対してダイバーシ
ティ合成及び復調を行うための合成・復調回路、Ｆ１〜
Ｆ４は光ファイバである。
［発明が解決しようとする問題点］
ところでこの偏波ダイバーシティ光受信方式において、
最高の受光感度を得るためには、光受信器４ ａ、 ４
ｂに局発光し１パワーが等しく配分されている必要が
ある。従って従来はこの条件を満たすために局発用レー
ザ１の偏光状態を適宜！１１ＪＩＩＩＩするかまたは偏
光分離素子３の前に偏光補償器を挿入して偏光状態を制
御しなければならなかった。
最高の受光感度を得るためには、光受信器４ ａ、 ４
ｂに局発光し１パワーが等しく配分されている必要が
ある。従って従来はこの条件を満たすために局発用レー
ザ１の偏光状態を適宜！１１ＪＩＩＩＩするかまたは偏
光分離素子３の前に偏光補償器を挿入して偏光状態を制
御しなければならなかった。
しかし偏波ダイバーシティ光受信方式において、光合成
器２として通常用いられるカップラから出射される光の
偏光状態は、円偏波もしくは偏光分離素子３の固有軸に
対して４５度の直線偏波となるように調整されるが、温
度などの外部環境の変化に応じて偏光特性も変化してし
まい、各々の光受信器４ａ及び４ｂに局発光し一１パワ
ーが等しく行くように予め初期設定しておいても、外部
変化によって局発光し１パワーの配分がくずれて、常に
最高の受光感度を得られないという問題点があった。
器２として通常用いられるカップラから出射される光の
偏光状態は、円偏波もしくは偏光分離素子３の固有軸に
対して４５度の直線偏波となるように調整されるが、温
度などの外部環境の変化に応じて偏光特性も変化してし
まい、各々の光受信器４ａ及び４ｂに局発光し一１パワ
ーが等しく行くように予め初期設定しておいても、外部
変化によって局発光し１パワーの配分がくずれて、常に
最高の受光感度を得られないという問題点があった。
本発明は、前記した従来技術の問題点を解決するために
なされたもので、外部環境の変化に対しても安定な受光
感度を維持できる偏波ダイバーシティ光受信方式を提供
せんとするものである。
なされたもので、外部環境の変化に対しても安定な受光
感度を維持できる偏波ダイバーシティ光受信方式を提供
せんとするものである。
２）発明の構成
［問題点を解決するための手段］
本発明の特徴は、光合成手段として偏光分離素子を用い
、かつ、局発用レーザと当該偏光分離素子との間を偏波
面保存光ファイバで構成したことにある。
、かつ、局発用レーザと当該偏光分離素子との間を偏波
面保存光ファイバで構成したことにある。
実 施 例１ ］
本発明の第１実施例を第１図につき説明する。
なお、同図中従来例と同一構成については同一番号を付
し説明の重複を省く。
し説明の重複を省く。
局発用レーザ１からの出力光し、１は偏波面保存光ファ
イバＦを介して偏光分離素子３に入射する。この場合偏
波面保存光ファイバＦの固有軸を偏光分離素子３の固有
軸に対して４５度傾けて接続することにより局発用レー
ザ１の出力光Ｌ１は偏光分離素子３により１：１に分岐
できしかも偏波面保存光ファイバＦを用いているためそ
の偏波状態は安定である。一方、信号光し０は偏光分離
素子３に入射して直交偏波成分に分離される。図中Ｆａ
−Ｆｂは光ファイバである。
イバＦを介して偏光分離素子３に入射する。この場合偏
波面保存光ファイバＦの固有軸を偏光分離素子３の固有
軸に対して４５度傾けて接続することにより局発用レー
ザ１の出力光Ｌ１は偏光分離素子３により１：１に分岐
できしかも偏波面保存光ファイバＦを用いているためそ
の偏波状態は安定である。一方、信号光し０は偏光分離
素子３に入射して直交偏波成分に分離される。図中Ｆａ
−Ｆｂは光ファイバである。
第２図は本発明による偏光分離素子３の出射面における
信号光し０と局発光し１の偏光状態図である。局発光し
１の入射端面りの反対側にある出射端面Ａから、例えば
図のように信号光１０ａは水平方向の偏光方向で、局発
光１−１ａは信号光［、Ｏａの偏光方向と直交する垂直
方向の偏光方向でそれぞれ出射する。一方、出射端面Ｂ
からは出射端面Ａの偏光方向とそれぞれ反対となった信
号光Ｌ Ｏｂ（垂直方向）及び局発光Ｌ １ｂ（水平り
向）が出射される。
信号光し０と局発光し１の偏光状態図である。局発光し
１の入射端面りの反対側にある出射端面Ａから、例えば
図のように信号光１０ａは水平方向の偏光方向で、局発
光１−１ａは信号光［、Ｏａの偏光方向と直交する垂直
方向の偏光方向でそれぞれ出射する。一方、出射端面Ｂ
からは出射端面Ａの偏光方向とそれぞれ反対となった信
号光Ｌ Ｏｂ（垂直方向）及び局発光Ｌ １ｂ（水平り
向）が出射される。
従ってそれぞれの光受信器４ａおよび４ｂには信号光１
０ａと局発光Ｌ−１ａ、信号光Ｌ−Ｏｂと局発光Ｌ１ｂ
とが各々同一の偏光方向となるようにする必要があるた
め、偏光分離素子３の出射端面Ａ及びＢに各々偏光子６
８および６ｂが配置されている。なお、この偏光子６ａ
および６ｂは偏光分離素子３の固有軸に対して４５度主
軸が傾けられている。
０ａと局発光Ｌ−１ａ、信号光Ｌ−Ｏｂと局発光Ｌ１ｂ
とが各々同一の偏光方向となるようにする必要があるた
め、偏光分離素子３の出射端面Ａ及びＢに各々偏光子６
８および６ｂが配置されている。なお、この偏光子６ａ
および６ｂは偏光分離素子３の固有軸に対して４５度主
軸が傾けられている。
［作 用１］
各光受信器４ａおよび４ｂは偏光子６ａおよび６ｂの固
有軸方向の信号光、局発光成分に対して検波を行なえば
、偏波ダイバーシティ光受信方式が実現できる。前記の
ように本発明では局発用レーザ１から出力された局発光
し１を外部環境変化に対する安定度の良い偏波面保存光
ファイバＦに入射させて偏光分離素子３で常に１＝１に
配分するため、常に最高の受光感度で検波を行うことが
できる。
有軸方向の信号光、局発光成分に対して検波を行なえば
、偏波ダイバーシティ光受信方式が実現できる。前記の
ように本発明では局発用レーザ１から出力された局発光
し１を外部環境変化に対する安定度の良い偏波面保存光
ファイバＦに入射させて偏光分離素子３で常に１＝１に
配分するため、常に最高の受光感度で検波を行うことが
できる。
なお、本実施例では偏光分離素子３の出射端面Ａおよび
Ｂで信号光ＬＪａ、 Ｌ、Ｏｂと局発光し１ａ、シ１ｂ
との偏光状態が一致していないために偏光子５ ａ、
６ｂを挿入しなければならず、従来の光合成器２と同様
に光電力が３ｄＢ低下する。
Ｂで信号光ＬＪａ、 Ｌ、Ｏｂと局発光し１ａ、シ１ｂ
との偏光状態が一致していないために偏光子５ ａ、
６ｂを挿入しなければならず、従来の光合成器２と同様
に光電力が３ｄＢ低下する。
［実 施 例２コ
本発明の第２実施例を第３図につき説明する。
本実施例は、前記第１実施例の構成で生じる３ｄＢの損
失をなくすことができるように第１実施例を改善したも
のであり、偏光子５ ａ、 ５ ｂの代わりに偏光分離
素子３ｂ、３Ｃを配置した構成となっている。偏光゛分
離素子３ａを通過した信号光および局発光の偏光方向は
、第２図における関係と同様である。Ｗ光子６ａおよび
６ｂの代わりに配置された偏光分離素子３ ｂ、 ３
ｃは、その固有軸が偏光分離素子３ａの固り軸と４５度
傾けた形に配置されている。
失をなくすことができるように第１実施例を改善したも
のであり、偏光子５ ａ、 ５ ｂの代わりに偏光分離
素子３ｂ、３Ｃを配置した構成となっている。偏光゛分
離素子３ａを通過した信号光および局発光の偏光方向は
、第２図における関係と同様である。Ｗ光子６ａおよび
６ｂの代わりに配置された偏光分離素子３ ｂ、 ３
ｃは、その固有軸が偏光分離素子３ａの固り軸と４５度
傾けた形に配置されている。
第４図は本発明による偏光分離素子３ ｂ、 ３ ｃの
出射面における信号光と局発光の偏光状態図である。偏
光分離素子３ｂの出射面における信号光１０ａの偏光方
向と局発光Ｌ１ａの偏光方向は一致し、偏光分離素子３
ａの固有軸の１つの方向を０度方向とした場合＋４５度
方向となる。以上同様に信号光しＯｂおよび局発光し１
ｂの偏光方向は一４５度、信号光ＬＯＧおよび局発光し
１Ｃの偏光り向は一４５度、信号光［、Ｏｄおよび局発
光り、ｌｄの偏光方向は＋４５度となる。従って第３図
の光受信器４ ａ、 ４ ｂ、 ４ ｃ、 ４ ｄにお
いては信号光ｌｅａと局発光Ｌ１ａ、ＬＯｂとＬｌｂ、
ｌｏｃとＬｌｃ、ｌｏｄと【、１ｄの偏光面がそれ
ぞれ完全に一致した検波が達成されることになる。ここ
で７ ａ、 ７ ｂはそれぞれ光受信’；６４ ａ、
４ ｂ、 ４ ｃおよび４ｄの出力を合成するための合
成回路、３ａ〜Ｓｆは電気信号である。
出射面における信号光と局発光の偏光状態図である。偏
光分離素子３ｂの出射面における信号光１０ａの偏光方
向と局発光Ｌ１ａの偏光方向は一致し、偏光分離素子３
ａの固有軸の１つの方向を０度方向とした場合＋４５度
方向となる。以上同様に信号光しＯｂおよび局発光し１
ｂの偏光方向は一４５度、信号光ＬＯＧおよび局発光し
１Ｃの偏光り向は一４５度、信号光［、Ｏｄおよび局発
光り、ｌｄの偏光方向は＋４５度となる。従って第３図
の光受信器４ ａ、 ４ ｂ、 ４ ｃ、 ４ ｄにお
いては信号光ｌｅａと局発光Ｌ１ａ、ＬＯｂとＬｌｂ、
ｌｏｃとＬｌｃ、ｌｏｄと【、１ｄの偏光面がそれ
ぞれ完全に一致した検波が達成されることになる。ここ
で７ ａ、 ７ ｂはそれぞれ光受信’；６４ ａ、
４ ｂ、 ４ ｃおよび４ｄの出力を合成するための合
成回路、３ａ〜Ｓｆは電気信号である。
［作 用２］
この合成回路７ａ、７ｂを用いることにより金兄パワー
を有効に利用できるための常に最高の受光感度を得るこ
とができ、かつ前記第１実施例で生じた３ｄＢの損失を
防ぐことが可能である。
を有効に利用できるための常に最高の受光感度を得るこ
とができ、かつ前記第１実施例で生じた３ｄＢの損失を
防ぐことが可能である。
なお、光受信器４ ｂ、 ４ ｄと合成回路７ ａ、
７ ｂとを省き光受信器４ ａ、 ４ ｃの出力を合成
復調回路５に入力しても検波は可能であるが、その場合
前記第１実施例と同様に３ｄＢの損失が生じる。
７ ｂとを省き光受信器４ ａ、 ４ ｃの出力を合成
復調回路５に入力しても検波は可能であるが、その場合
前記第１実施例と同様に３ｄＢの損失が生じる。
［実 施 例３］
本発明の第３実施例を第５図につき説明する。
前記第２実施例では偏光分離素子３ｂ、３ｃの固有軸を
偏光分離素子３ａの固有軸に対して４５度回転させて配
置する必要があった。しかし本実施例では固有軸を４５
度回転させる機能を１７２波長板８ ａ、 ８ ｂに持
たゼることにより（偏光分離素子３ ａ、 ３ ｂ、
３ ｃを同一平面上に配置することが可能となる。その
他の構成および作用については前記第２実施例と同様で
ある。
偏光分離素子３ａの固有軸に対して４５度回転させて配
置する必要があった。しかし本実施例では固有軸を４５
度回転させる機能を１７２波長板８ ａ、 ８ ｂに持
たゼることにより（偏光分離素子３ ａ、 ３ ｂ、
３ ｃを同一平面上に配置することが可能となる。その
他の構成および作用については前記第２実施例と同様で
ある。
なお、前記第２乃至第３実施例では各偏光分離素子３ａ
、３ｂおよび３Ｃ間に間隔を設けているが、この間隔・
をなくしても良い。１７２波長板８ ａ、 ８ ｂにつ
いても同様である。
、３ｂおよび３Ｃ間に間隔を設けているが、この間隔・
をなくしても良い。１７２波長板８ ａ、 ８ ｂにつ
いても同様である。
また、本発明では光ファイバＦａ〜Ｆｄは通常の単一モ
ード光ファイバあるいは偏波面保存光フフイバでも良い
。
ード光ファイバあるいは偏波面保存光フフイバでも良い
。
（３）発明の効果
かくして本発明は光合成手段として偏光分離素子３を用
い、局発用レーザ１と偏光分離素子３との間に偏波面保
存光ファイバＦを配置し、かつ偏光分離素子３と光受信
器４ａ〜４ｄとの間に偏光手段を配置することにより、
外部環境変化に関係なく常に最高の受光感度を得ること
ができる。
い、局発用レーザ１と偏光分離素子３との間に偏波面保
存光ファイバＦを配置し、かつ偏光分離素子３と光受信
器４ａ〜４ｄとの間に偏光手段を配置することにより、
外部環境変化に関係なく常に最高の受光感度を得ること
ができる。
また偏光手段として偏光子６ ａ、 ６ ｂを用いれば
構成が簡単で、かつ安価となる。偏光手段として第２の
偏光分離素子３ ｂ、 ３ ｃを用いれば、３ｄＢの損
失をなくすことも可能となり、１／２波長板８ａ、 ８
ｂと組み合せて用いれば、偏光分離素子３ ａ、 ３
ｂおよび３Ｃを同一平面上に配置することが可能となる
。
構成が簡単で、かつ安価となる。偏光手段として第２の
偏光分離素子３ ｂ、 ３ ｃを用いれば、３ｄＢの損
失をなくすことも可能となり、１／２波長板８ａ、 ８
ｂと組み合せて用いれば、偏光分離素子３ ａ、 ３
ｂおよび３Ｃを同一平面上に配置することが可能となる
。
従って本発明はコヒーレント光通信用光受信器として広
く適用することが可能であり、その効果は極めて大であ
る。
く適用することが可能であり、その効果は極めて大であ
る。
第１図は本発明による第１実施例であり偏波ダイバーシ
ティ光受信方式のブロック図、第２図および第４図は本
発明による偏光分離素子の出射端面における偏光信号光
と偏光局発光との偏光状態図、第３図および第５図はそ
れぞれ本発明による第２乃至第、３実施例であり偏波ダ
イバーシティ光受信方式のブロック図、第６図は従来の
偏波ダイバーシティ光受信方式のブロック図である。 １・・・局発用レーザ ２・・・光合成器３．３ａ
〜３Ｃ・・・偏光分離素子 ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ −・・光受信器５・・・合成
・復調回路 ６ ａ、 ６ ｂ・・・偏光子７ａ、７
ｂ−・・合成回路 ８ ａ、 ８ ｂ ・１／２波長
板Ｆ・・・偏波面保存光ファイバ ＦＯ−Ｆ４．Ｆａ −Ｆｄ 、、、光ファイバＬ Ｏ，
Ｌ Ｏａ −Ｌ Ｏｄ・・・信号光Ｌ １． Ｌ Ｉａ
〜Ｌ １ｄ−・・局発光５ＬＳ２．Ｓａ −８ｒ ・
・・電気信号Ｓ３・・・データ出力信号 第１図 ｃＩ 第２図 第３図 ムｎ 第５図 第６図 ｄ
ティ光受信方式のブロック図、第２図および第４図は本
発明による偏光分離素子の出射端面における偏光信号光
と偏光局発光との偏光状態図、第３図および第５図はそ
れぞれ本発明による第２乃至第、３実施例であり偏波ダ
イバーシティ光受信方式のブロック図、第６図は従来の
偏波ダイバーシティ光受信方式のブロック図である。 １・・・局発用レーザ ２・・・光合成器３．３ａ
〜３Ｃ・・・偏光分離素子 ４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ −・・光受信器５・・・合成
・復調回路 ６ ａ、 ６ ｂ・・・偏光子７ａ、７
ｂ−・・合成回路 ８ ａ、 ８ ｂ ・１／２波長
板Ｆ・・・偏波面保存光ファイバ ＦＯ−Ｆ４．Ｆａ −Ｆｄ 、、、光ファイバＬ Ｏ，
Ｌ Ｏａ −Ｌ Ｏｄ・・・信号光Ｌ １． Ｌ Ｉａ
〜Ｌ １ｄ−・・局発光５ＬＳ２．Ｓａ −８ｒ ・
・・電気信号Ｓ３・・・データ出力信号 第１図 ｃＩ 第２図 第３図 ムｎ 第５図 第６図 ｄ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光ファイバを伝搬して任意の偏波面となった信号光
を受信側に設けられた局部発振用レーザからの出力光で
ある局発光を用いて直交する偏波成分に分離して各々の
光受信器で検波して得られる各々の電気信号をそれぞれ
合成する偏波ダイバーシティ光受信方式において、前記
信号光と前記局発光とを合成する偏光分離素子と、前記
局部発振用レーザからの局発光を該偏光分離素子へ導く
ための偏波面保存光ファイバと、前記偏光分離素子と前
記光受信器との間に配置され、前記信号光と前記局発光
との偏光方向を一致させるための偏光手段とを有するこ
とを特徴とする偏波ダイバーシティ光受信方式。 ２、前記偏光手段が、偏光子であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の偏波ダイバーシティ光受信方
式。 ３、前記偏光手段が、前記偏光分離素子に対して固有軸
を４５度傾けた第２の偏光分離素子であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の偏波ダイバーシティ光
受信方式。 ４、前記偏光手段が、前記第２の偏光分離素子と１／２
波長板との組み合せで構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項又は第３項記載の偏波ダイバーシ
ティ光受信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032778A JP2704987B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 偏波ダイバーシティ光受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032778A JP2704987B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 偏波ダイバーシティ光受信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209431A true JPH01209431A (ja) | 1989-08-23 |
| JP2704987B2 JP2704987B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=12368303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63032778A Expired - Fee Related JP2704987B2 (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 偏波ダイバーシティ光受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2704987B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8655192B2 (en) | 2010-04-13 | 2014-02-18 | Oclaro Japan, Inc. | Polarization diversity optical system device, demodulator and transceiver |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58225302A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | 光学式機械量測定装置 |
| JPS6047524A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光受信装置 |
| JPS60209103A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-21 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 距離測定装置および距離測定方法 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63032778A patent/JP2704987B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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| JPS60209103A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-21 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 距離測定装置および距離測定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8655192B2 (en) | 2010-04-13 | 2014-02-18 | Oclaro Japan, Inc. | Polarization diversity optical system device, demodulator and transceiver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2704987B2 (ja) | 1998-01-26 |
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