JPH01207845A - リモートファイルアクセス方式 - Google Patents

リモートファイルアクセス方式

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JPH01207845A
JPH01207845A JP63033096A JP3309688A JPH01207845A JP H01207845 A JPH01207845 A JP H01207845A JP 63033096 A JP63033096 A JP 63033096A JP 3309688 A JP3309688 A JP 3309688A JP H01207845 A JPH01207845 A JP H01207845A
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JP
Japan
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file
access
remote
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information area
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Pending
Application number
JP63033096A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Moriwaki
森脇 俊樹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 リモートファイルをアクセスするファイルアクセス方式
に関し、 ローカルファイルに対してファイル情IHM トデータ
域、リモートファイルに対してファイル情報域を持たせ
、応用プログラムがファイルの存在場所を意識すること
なく迅速にアクセスすることを目的とし、 ローカルに格納したファイルに対してファイル情報域お
よびデータ域を持たせ、リモートに格納したファイルに
対してファイル情報域を持たせたファイル管理テーブル
と、このファイル管理情報を参照して、応用プログラム
からアクセス要求されたファイルがローカルあるいはリ
モートのいずれに格納されているかを判別するファイル
格納先判別部と、このファイル格納先判別部によってリ
モートと判別、された場合に該当リモートに対してファ
イルアクセス要求を転送、あるいは他から転送されてき
たファイルアクセス要求を受信するファイルアクセス要
求処理部とを備え、ファイルアクセス要求に対応して上
記ファイル管理テーブルを参照してリモートに格納され
ていると判別された場合に、アクセス要求を該当リモー
トに転送してファイルをアクセスし得るように構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リモートファイルをアクセスするリモートフ
ァイルアクセス方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
ワークステーション(以下WSという)とサーバとから
なる第9図に示すようなシステムにおいて、WSからサ
ーバが管理しているファイルをアクセスする方式として
下記のものがある。
(IIWsのアプリケーション(応用プログラム)が管
理ファイルを参照してファイルの存在場所を確認した後
、該当ファイルが存在するナーハなどにアクセス要求を
転送してアクセスする(第9図■、■、■参照)。これ
は、第9図に示すよ・うに、ファイルの存在場所情報を
管理ファイル内に持つので、常にこの管理ファイルを検
索してからでないと、例え自己のWS内に存在するファ
イルに対してもアクセスし得ないため、アクセス速度が
低下してしまうという問題点があった。また、アプリケ
ーションがファイルの存在場所を意識してファイルアク
セスを行っているため、当言亥アフ。
リケーションに汎用性がなくなるという問題点もあった
(2)要求元のWSかファイルの存在場所を意識するこ
となく、サーバ上に存在するファイルをアクセスする手
法として、UNIXなどで用いられている手法がある。
これは、第10図に示すように、ファイルを木構造によ
って管理し、WS側のある節をサーバ側のある節に対応
づけるいわゆるマウントを図中に示すように行い、WS
側の応用プログラムから節Bの下にあたかも節g、葉i
がつながっているかのように見せる。従って、ファイル
iをアクセスする場合、検索指定は、A−B−g−iと
するだけでよく、いずれのサーバに対してアクセスして
いるかを指定する必要がない。
しかし、この手法は、例えばWS内に格納されているフ
ァイルに関する情報を主記憶上にロードした後、他のサ
ーバとのマウントをIPL毎にその都度行っており、こ
のマウント数が多くなるに従ってIPL時間が長くなっ
てしまうという問題点があった。また、このマウントは
、節毎の対応づけであるので、ファイル編成ごとに最適
なアクセス法を選択し得す、そのためにWSとサーバと
の間の通信量が増大してしまうという問題点があった。
本発明は、ローカルファイルに対し゛Cファイル情報域
とデータ域、リモートファイルに対してファイル情報域
を持たせ、応用プログラムがファイルの存在場所を意識
することなく迅速にアクセスすることを目的としている
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。
第1図において、ファイル管理テーブル8は、ローカル
に格納されるファイルに対してファイル情報域およびデ
ータ域を持たせ、リモートに格納されるファイルに対し
てはファイル情報域を持たせたものである。
ファイル格納先判別部2−1は、ファイル管理テーブル
8のファイル情報域を参照して、応用プログラム1から
アクセス要求されたファイルがローカルあるいはリモー
トのいずれに格納されているかを判別するものである。
この際、ファイル管理テーブル8を参照して、ファイル
編成種別もあわせて判断するようにする。
ファイルアクセス要求処理部5ば、リモートと判別され
た場合に該当リモー1〜に対してファイルアクセス要求
を転送したり、あるいは他から転送されてきたファイル
アクセス要求を受信するものである。
通信制御部6は、リモートとローカルとの間の通信制御
を行うものである。
ローカル処理部4は、ファイル管理チー フ/l/ B
を検索などするものである。
ファイル管理部2は、ファイルを管理するものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すよ・うに、応用プログラム1か
ら通知されたアクセス要求に対応して、ファイル格納先
判別部2−1がファイル管理テーブル8のファイル情報
域を参照してアクセス要求されたファイルがリモートに
格納されていると判別した場合、ファイルアクセス要求
処理部5が該当リモートに対してアクセス要求を転送し
てアクセスするようにしている。この際、ファイル管理
テーブル8のファイル情報域に格納されているファイル
編成種別、例えば順編成ファイルなどに対応シタファイ
ルアクセス要求処理部5にアクセス要求転送依頼し、リ
モートにおける対応するファイルアクセス要求処理部5
との間でアクセス要求処理を行うようにしている。一方
、ローカルに格納されていると判別した場合、ローカル
処理部4がファイル管理テーブル8中の該当ファイル(
データ域)をアクセスするようにしている。
従って、応用プログラム1は、ファイルの存在場所を意
識することなくアクセスすることが可能となると共に、
ローカルとリモートとの間で順編成ファイルなどに適合
したファイルアクセス要求処理部5が相互に通信して不
要な通信を削減して効率的なアクセスを行うことが可能
となる。
〔実施例〕
次に、第2図から第8図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
第2図は、ファイル管理テーブル例を示す。ファイル名
テーブル13は、ローカル/リモートに格納されている
ファイル名を木構造の態様で格納するものである。
ファイル情報域14−1.14−2は、タイプ識別子な
どのファイルに関する情報を格納するものである。この
タイプ識別子がリモートの場合、ファイル情報域14−
1に示すように、リモートのタイプ識別子に続いて、フ
ァイルが格納されているリモートにアクセス要求を転送
するための通信アドレス、ファイルの編成種別を表すフ
ァイル編成種別、リモート内で扱われるファイル名など
が格納される。データ域はここでは設けず、通信アドレ
スによってアクセス要求を転送した先のリモート内にデ
ータ域が設けである。一方、識別子がローカルの場合、
ファイル情報域14−2に示すように、ローカルのタイ
プ識別子に続いて、データ領域の開始位置く開始アドレ
ス)、終了位置、データ格納位置、ファイル編成種別な
どが格納される。データ域15−2は、図示のように設
ける。
従って、ファイル管理テーブル8を設けることにより、
応用プログラム1からのアクセス要求に対応して、ファ
イル名テーブル13から該当ファイル名を検索して見つ
け、この見つけたファイル名からポイントされるファイ
ル情報域14−1のタイプ識別子がリモートである場合
には、当該ファイル情報域14−1に示すように通信ア
ドレスによって指定されるリモートと、当該ローカルと
か、ファイル編成種別に適合した通信(アクセス要求転
送など)を行って該当ファイルをアクセスすることが可
能となる。一方、見つけたファイル名からポイントされ
るファイル情報域14−2のタイプ識別子がローカルで
ある場合には、当該ファイル情報域14−2に示すファ
イル編成種別に対応したデータ域15−2をアクセスす
ることが可能となる。
次に、第3図を用いて本発明の1実施例の構成および動
作を詳細に説明する。
第3図において、■利用者プログラムは、ローカルある
いはリモートに格納されているファイルをアクセス要求
するプログラムである。
■ファイル管理は、ファイルを管理するプログラムであ
る。
■ローカルディスクドライバは、■DASD(ディスク
装置など)をアクセス制御するものである。ごの■DA
SD中には、本発明に係わる第2図に示すような■ファ
イル管理テーブルが格納されている。
■ローカルアクセスメソッドは、WS (ローカル)1
1に設けた■DASDなどに格納されている■ファイル
管理テーブルをアクセスするものであって、S A M
 (Sequenctial Access Meth
od、順編成ファイル) 、T S AM(Index
ed 5equentialAccess Metbo
d 、索引イ」順編成ファイル)、RDB M(Rer
ational Data Ba5e access 
Method 、リレーショナルデータベースファイル
)をアクセス制御するプログラムなどから構成されてい
る。
■リモートアクセスメソッドは、■通信制御−■通信制
御を介してサーバ(リモート)12の■゛ リモートア
クセスサーバに対してアクセス要求を転送などするもの
である。
■通信制御は、WSIIとサーバ12との間の通信制御
を行うものである。
次に、第4図から第7図フローチャートを用いて第3図
構成の動作を詳細に説明する。
第4図は、ファイル管理0PEN処理フローチヤー1・
を示す。
第4図において、図中0は、0PEN要求の受何を行う
。これは、■利用者プログラムから発行された指定ファ
イルに対する0PEN要求を■ファイル管理が受は付る
ことを意味している。
図中@は、ワークステーション側(ローカル)のディス
ク(■DASD>を検索し、指定ファイルのファイル情
報域を読み取る。
図中0ば、ファイル編成種別の確認を行う。これは、第
2図ファイル情報域14−1.14−2のファイル編成
種別がSAM (順編成ファイル)などであるかを確認
することを意味している。
図中■は、タイプ識別子は実ファイルか否を判別する。
これは、第2図ファイル情報域14−1のタイプ識別子
を検索してリモーl〜(データ域が直接にポイントされ
ていないので仮想ファイルという)、あるいはファイル
情報域14−2のタイプ識別子を検索してローカル(デ
ータ域が直接にポイントされているので実ファイルとい
う)のいずれかを判別することを意味している。YES
の場合(実ファイル、ローカルの場合)には、図中■で
ファイル情報域(例えば第2図ファイル情報域14−2
)の先頭アドレスを引数とし、かつファイル情報域に格
納されているファイル編成種別に応じた■ローカルアク
セスメソッド(SAM、ISAM、RDBMのいずれか
)を呼び出し、アクセス要求を依頼する。Noの場合(
仮想ファイル、リモートの場合)には、図中[相]でフ
ァイル情報域(例えば第2図ファイル情報域14−1)
の先頭アドレスを引数とし、かつファイル情報域に格納
されているファイル編成種別に応した■リモートアクセ
スメソッド(SAM、ISAM、RDBMのいずれか)
を呼び出し、アクセス要求の転送を依頼する。
以上の処理によって■ファイル管理による0PEN処理
は終了する。
第5図は、リモートアクセスメソソト○PEN   。
処理フローチャー1・を示す。
第5Mにおいて、図中■は、ファイル情報域より、当該
ファイルを保有しているサーバのアドレスを抽出する。
これは、例えば第2図ファイル情報域14−1から通信
アドレスgを取り出すことを意味している。
図中■は、サーバへの通信データの組み立てを行う。
図中■は、■通信制御へ通信依頼する。
図中0は、サーバからの応答待ちする。
図中■ば、サーバからの応答結果を引数としてリターン
する。
以上の処理によって■リモートアクセスメソッドによる
処理が終了する。
次に、第6図は、■° リモートアクセスサーバ共通部
のフローチャートを示す。第6図(イ)はWSからの受
信処理、第6図(ロ)はWSへの送信処理を示す。
第6図(イ)において、■は、サーバの■通信制御に対
してデータ受信要求を発行する。
図中Oは、データ受信待ちの状態で、WSIIから受信
データが着信したことを示す。
図中■は、ファイル編成種別を確認(SAM、IsΔM
、RDBMのいずれか)する。
図中[相]は、編成種別に応じた該当する種別の■゛ 
リモートアクセスサーバ個別部(SAM、ISAM、R
DBMのいずれか)を呼び出す。
以上の処理によって■゛ リモートアクセスセサーハ共
通部による受信処理が終了する。
第6図(ロ)において、図中■は、送信要求待ちを示す
図中@は、ナーハ12側の■通信制御に通信依頼する。
図中@ば、送信完了待ちを示す。
図中@ば、送信完了通知を行う。
以上の処理によって■゛ リモートアクセスセサーハ共
通部による受信処理か終了する。
次に、第7図は、■゛ リモートアクセスザーハ個別部
(例えばSAM)のフローチャートを示す。
第7図において、図中■ば、要求種別の確認(○I)E
N、READ、WRITE、CLO3Eなと)をする。
図中0ば、0PEN処理か否かを判別する。YESの場
合には、図中■から■の処理を行う。NOの場合には、
図中0で要求種別に応じた処理ルーチア (P IF、
ADXWRI T14、CLO3Eなど)を呼び出す。
図中■は、受信データがら■ローカルアクセスメソソ1
′のSAMへ0PEN要求をワークステーション(ロー
カル)11になりがわって発行できる形式に変換する。
図中■は、■ローカルアクセスメソンドSAM−\0P
EN要求を発行する。
図中[株]は、処理結果待ちする。
図中■は、正常結果か否かを判別する。YESの場合に
は、図中■で正常応答するための送信データを組み立て
る。NOの場合には、図中[株]で異常応答するだめの
送信データを組み立てる。
G 図中[株]は、ワークステーション(ローカル)11へ
送信依頼する。
以上の処理によって、■゛ リモートアクセセスザーハ
個別部(SAM)の処理が終了する。
次に、第8図を用いて具体例を説明する。第8図(イ)
はWSII側のファイルの木構造を示し、第8図(ロ)
はサーバ12例のファイルの木構造を示す。図中、二重
の矩形がデータ域を持つもので実ファイルであり、それ
以外かデータ域を持たず、ファイル情報のめからなる仮
想ファイルである。今、WSII側の仮想ファイル■か
ら通信アドレス(第2図ファイル情報域14中の通信ア
ドレス)によってサーバ12例の実ファイルgに対応づ
りられているとする。ここで、WSII側から実ファイ
ルgをアクセスする場合の処理を簡単に説明する。
(]、1WS11側では、ファイルIを実ファイルと意
識してファイルIに対して0PEN要求“0PEN C
/:C:F: I)  ”を■ファイル管理に対して発
行する。ごこで、“:°゛は節と節との分角11記号で
あり、この順番で木構造を探索することを示す。
(2)  ■ファイル管理は■ローカルディスクドライ
バを使用し、第8図(伺例の木構造(■ファイル管理チ
ーフル)を探索する。
(3) ■ファイル管理がファイルIを検索し、■か木
構造の葉に相当する箇所であるファイルであると認識す
ると、ファイル情報域のタイプ識別子を読み取り、実フ
ァイルが仮想ファイルかを判断する。
(4)  ここでは、第8図(伺ファイル■のファイル
情報域のタイプ識別子がリモートである筈であるから、
ファイル編成種別を確認し、0PEN要求をサーバ12
例に送信する。尚、第8図(イ)のファイルIが実ファ
イル(タイプ識別子がローカル)であった場合にGJ、
ファイル編成種別をみて、処理すべき■ローカルアクセ
スメソッドを呼び出し、制御を渡し、実ファイルIをア
クセスする。
(5)  サーバ12例の該当する■” リモートアク
セスザーハ個別部が、受信した0PEN要求を■ファイ
ル管理を通し、■ローカルアクセスメソッド−に対し、
WSIlになりかわり発行する。
(6)  0PEN要求の発行された■ローカルアクセ
スメソッドは、第8回(ロ)サーバ12側の木構造(フ
ァイル管理チーフル)を検索してファイルgを0PEN
する。処理結果を■゛ リモートアクセスサーバ、■通
信制御を介してWSIl側に返送する。
以上の処理によってサーバ12内の実ファイルgが0P
ENされる。そして、この実ファイルgについて同様の
手順によって、アクセス(READ/WRITE) 、
CLO3E処理する(第7図O参照)。
〔発明の効果〕
以−1−説明したように、本発明によれば、ローカルフ
ァイルに対してファイル情報域とデータ域、リモートフ
ァイルに対してファイル情報域を持たせ、アクセス要求
に対応してファイル情報域を参照してデータ域をアクセ
スし、あるいはリモートにアクセス要求を転送して1−
夕域をアクセスする構成を採用しているため、応用プロ
グラムはファイルの存在場所を意識することなくアクセ
スすることかできる。また、ファイル1117幸し域に
ファイル場成種別を持たせて該当するアクセスメソッド
同士で通信を行ってアクセスしているため、従来のよう
な不要な通信を削減して効率的なアクセスを行うことが
できる。
また、従来のように、節単位に関係づけを行う場合より
もきめごまかいファイル分散を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の係るフ
ァイル管理テーブル例、第3図は本発明の1実施例構成
図、第4図はファイル管理0PEN処理フじJ−チャー
ト、第5図ばリモートアクセスサーバl” OP E 
N処理フローチャート、第6図はリモートアクセスザー
ハ共通部の動作フローチャーl、第7図はリモートアク
セスサーバ個別部フローチャート、第8図は本発明に係
るファイルアクセス説明図、第9図は従来技術の説明図
、第10図は従来におけるリモートファイルアクセス方
式を示す。 図中、1はアクセス要求元の応用プログラム、2ばファ
イル管理部、2−1はファイル格納先判別部、4はロー
カル処理部、5はファイルアクセス要求処理部、6ば通
信制御部、8ばファイル管理テーブル、■はローカルア
クセスメソッド、■はリモートアクセスメソッド、■゛
はリモートアクセスサーバを表す。 カイL’ダ斤王’fiopenりB、ffフD−士ヤー
ト方 4 図 乃 5 図 WSからの丈イ茗別理 第  6 WSへの〃覇茗■理 ([]) υ動作フn+−ト 閃 ill二あ\17ろ1 扇 jt−トファイルアクセス77式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リモートファイルをアクセスするファイルアクセス方式
    において、 ローカルに格納したファイルに対してファイル情報域お
    よびデータ域を持たせ、リモートに格納したファイルに
    対してファイル情報域を持たせたファイル管理テーブル
    (8)と、 このファイル管理情報(8)を参照して、応用プログラ
    ム(1)からアクセス要求されたファイルがローカルあ
    るいはリモートのいずれに格納されているかを判別する
    ファイル格納先判別部(2−1)と、このファイル格納
    先判別部(2−1)によってリモートと判別された場合
    に該当リモートに対してファイルアクセス要求を転送、
    あるいは他から転送されてきたファイルアクセス要求を
    受信するファイルアクセス要求処理部(5)とを備え、 ファイルアクセス要求に対応して上記ファイル管理テー
    ブル(8)を参照してリモートに格納されていると判別
    された場合に、アクセス要求を該当リモートに転送して
    ファイルをアクセスし得るように構成したことを特徴と
    するリモートファイルアクセス方式。
JP63033096A 1988-02-16 1988-02-16 リモートファイルアクセス方式 Pending JPH01207845A (ja)

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JP63033096A JPH01207845A (ja) 1988-02-16 1988-02-16 リモートファイルアクセス方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05143433A (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 Fujitsu Ltd フアイルロツク管理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62282341A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Nec Corp デ−タ管理方式

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