JPH0120706B2 - - Google Patents
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- JPH0120706B2 JPH0120706B2 JP56055820A JP5582081A JPH0120706B2 JP H0120706 B2 JPH0120706 B2 JP H0120706B2 JP 56055820 A JP56055820 A JP 56055820A JP 5582081 A JP5582081 A JP 5582081A JP H0120706 B2 JPH0120706 B2 JP H0120706B2
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- JP
- Japan
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- refrigerant
- filling
- tank
- recovery
- cooling device
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- Expired
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 79
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/001—Charging refrigerant to a cycle
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、冷房装置等への冷媒充填を行なう
冷媒充填装置に関し、特に冷媒回収管路を設けて
冷媒を大気中に放出させることなく作業を行なえ
る装置に関する。
冷媒充填装置に関し、特に冷媒回収管路を設けて
冷媒を大気中に放出させることなく作業を行なえ
る装置に関する。
現在、冷房装置等の冷媒として種々使用されて
いるが、一般に無害で安全性が高いとされ多用さ
れているフロン系のものでも、一旦大気中に放出
されると、上空に至つて紫外線を浴びて分解し塩
素系ガスの発生を招き、人体に害を及ぼす危険性
を有しており、また成層圏に至りオゾン層の破環
をもたらす危険性が示唆されている。これに対し
従来、多量の冷媒放出を伴う冷媒充填作業につい
て、何の対策も成されておらず、有効な対策が求
められている。
いるが、一般に無害で安全性が高いとされ多用さ
れているフロン系のものでも、一旦大気中に放出
されると、上空に至つて紫外線を浴びて分解し塩
素系ガスの発生を招き、人体に害を及ぼす危険性
を有しており、また成層圏に至りオゾン層の破環
をもたらす危険性が示唆されている。これに対し
従来、多量の冷媒放出を伴う冷媒充填作業につい
て、何の対策も成されておらず、有効な対策が求
められている。
この発明は上記点に対処して成され、冷媒充填
作業に伴う冷媒の放出を最小限に抑え、安全性の
高い装置を提供するもので、以下図に示す実施例
を基に詳説する。
作業に伴う冷媒の放出を最小限に抑え、安全性の
高い装置を提供するもので、以下図に示す実施例
を基に詳説する。
1は冷媒充填を受ける冷房装置で、コンプレツ
サー2・コンデンサー3・エバポレーター4等を
備えている。5は冷媒充填装置本体で、該冷房装
置1のコンプレツサー2に具備される高圧側及び
低圧側のサービスバルブ6,7に対し、接続ホー
ス8,9を介して連結される。10,11は該本
体5の前面に備えられる高圧側及び低圧側の圧力
連成計で、冷房装置1の高圧側及び低圧側の圧力
を表示する。12は真空ポンプで、冷房装置1及
び充填装置本体5の管路内の空気・水及び冷媒等
を排出させる真空引き作業を行なう。13は該ポ
ンプ12の駆動に先立ち冷媒の放出を行なうリリ
ーフ弁で、管路内の一定以上の高圧を検知して開
成する。
サー2・コンデンサー3・エバポレーター4等を
備えている。5は冷媒充填装置本体で、該冷房装
置1のコンプレツサー2に具備される高圧側及び
低圧側のサービスバルブ6,7に対し、接続ホー
ス8,9を介して連結される。10,11は該本
体5の前面に備えられる高圧側及び低圧側の圧力
連成計で、冷房装置1の高圧側及び低圧側の圧力
を表示する。12は真空ポンプで、冷房装置1及
び充填装置本体5の管路内の空気・水及び冷媒等
を排出させる真空引き作業を行なう。13は該ポ
ンプ12の駆動に先立ち冷媒の放出を行なうリリ
ーフ弁で、管路内の一定以上の高圧を検知して開
成する。
14は冷媒缶で、冷媒缶取付部を成す分岐管1
5に複数倒立した状態で取り付けられる。16は
充填時に該冷媒缶14より送られる冷媒を気化す
るエバポレーターで、ここでは気化冷媒をコンプ
レツサー2の駆動を受けて、低圧側のサービスバ
ルブ7より充填する方式であることから備えられ
ている。この冷媒缶14よりエバポレーター16
を介して後述するオイルセパレーター27へ至
り、前記低圧側サービスバルブ7へ連通させて連
通充填管路aが形成される。
5に複数倒立した状態で取り付けられる。16は
充填時に該冷媒缶14より送られる冷媒を気化す
るエバポレーターで、ここでは気化冷媒をコンプ
レツサー2の駆動を受けて、低圧側のサービスバ
ルブ7より充填する方式であることから備えられ
ている。この冷媒缶14よりエバポレーター16
を介して後述するオイルセパレーター27へ至
り、前記低圧側サービスバルブ7へ連通させて連
通充填管路aが形成される。
bは冷媒回収管路で、コンデンサー18・ドラ
イヤ19・回収容器20を順次備え前記高圧側サ
ービスバルブ6へ至るもので、冷房装置1の古い
冷媒を抜く際に、該冷房装置1のコンプレツサー
2を駆動しその圧縮圧によりこの管路17内へ冷
媒を導き、コンデンサー18で液化しドライヤ1
9で除湿及び不純物の取り除きを行なつた後、回
収容器20内へ貯えるよう形成されている。上記
回収容器20には、回収した冷媒を受けるタンク
21が、電磁開閉弁35を介して取付部42に取
り付けられており、該タンク21は取付部42に
接続されると同時に開成されるバルブ22を備え
た口金23と、同じくバルブ24を具備した口金
25をそれぞれ備え、口金23は回収容器20の
底部の液相部分と、口金25は回収容器20の上
方の気相部分とそれぞれ連通するよう配管され、
回収容器20内の液冷媒を落差によりこのタンク
21内へ受けるように構成されている。尚、口金
23は冷媒缶14の口金と同寸同形として前記分
岐管15へ取付できるものとし、回収した冷媒を
充填用として再使用することができる。
イヤ19・回収容器20を順次備え前記高圧側サ
ービスバルブ6へ至るもので、冷房装置1の古い
冷媒を抜く際に、該冷房装置1のコンプレツサー
2を駆動しその圧縮圧によりこの管路17内へ冷
媒を導き、コンデンサー18で液化しドライヤ1
9で除湿及び不純物の取り除きを行なつた後、回
収容器20内へ貯えるよう形成されている。上記
回収容器20には、回収した冷媒を受けるタンク
21が、電磁開閉弁35を介して取付部42に取
り付けられており、該タンク21は取付部42に
接続されると同時に開成されるバルブ22を備え
た口金23と、同じくバルブ24を具備した口金
25をそれぞれ備え、口金23は回収容器20の
底部の液相部分と、口金25は回収容器20の上
方の気相部分とそれぞれ連通するよう配管され、
回収容器20内の液冷媒を落差によりこのタンク
21内へ受けるように構成されている。尚、口金
23は冷媒缶14の口金と同寸同形として前記分
岐管15へ取付できるものとし、回収した冷媒を
充填用として再使用することができる。
26は送風機で、コンデンサー18及びエバポ
レーター16に対し送風を行ない、冷媒の回収を
行なう時にはコンデンサー18の冷却用、また充
填を行なう時にはエバポレーター16の加熱用と
して用いられる。27はオイルセパレーターで、
内部にオイル分離用のフイルター28を備え、冷
房装置1からの冷媒抜取の際に冷媒と一緒に放出
されるコンデンサーオイルを分離し下部チヤンバ
ー29内に貯えるもので、この分離したオイルは
冷媒充填時に冷媒と共にコンプレツサー2内へ戻
されるよう配管構成されている。30〜40は図
示の通り適宜配される電磁弁で、作業の進行に伴
つて組まれたシーケンスにより開閉制御される。
41は前記回収容器20内が所定高圧以上のとき
開成する放出弁である。
レーター16に対し送風を行ない、冷媒の回収を
行なう時にはコンデンサー18の冷却用、また充
填を行なう時にはエバポレーター16の加熱用と
して用いられる。27はオイルセパレーターで、
内部にオイル分離用のフイルター28を備え、冷
房装置1からの冷媒抜取の際に冷媒と一緒に放出
されるコンデンサーオイルを分離し下部チヤンバ
ー29内に貯えるもので、この分離したオイルは
冷媒充填時に冷媒と共にコンプレツサー2内へ戻
されるよう配管構成されている。30〜40は図
示の通り適宜配される電磁弁で、作業の進行に伴
つて組まれたシーケンスにより開閉制御される。
41は前記回収容器20内が所定高圧以上のとき
開成する放出弁である。
次に、この実施例の動作について説明する。冷
房装置1より古い冷媒の回収を行なう時には、回
収に先立つて電磁弁31,32,33,34,3
5,36,37を開成しポンプ12を駆動して冷
媒回収管路b内の真空引きを行なう。尚、冷媒回
収容器に既に冷媒が貯えられているときには、電
磁弁31,32,33のみを開いて真空引きを行
なえば良い。この後電磁弁30,33,34,3
5,36を開いて冷媒回収管路bをコンプレツサ
ー2の高圧側と連通せしめ、更にコンプレツサー
2を駆動して冷媒の回収を行なう。この時、液化
され回収容器20内に送られる冷媒は順次タンク
21へ貯えられるが、タンク21が一杯になると
容器20とタンク21との接続管路中に具備され
る液流検知センサー等でこれを検知し、電磁弁3
5,36を閉じると共に作業者に報知し、タンク
21の取り替えを指示する。
房装置1より古い冷媒の回収を行なう時には、回
収に先立つて電磁弁31,32,33,34,3
5,36,37を開成しポンプ12を駆動して冷
媒回収管路b内の真空引きを行なう。尚、冷媒回
収容器に既に冷媒が貯えられているときには、電
磁弁31,32,33のみを開いて真空引きを行
なえば良い。この後電磁弁30,33,34,3
5,36を開いて冷媒回収管路bをコンプレツサ
ー2の高圧側と連通せしめ、更にコンプレツサー
2を駆動して冷媒の回収を行なう。この時、液化
され回収容器20内に送られる冷媒は順次タンク
21へ貯えられるが、タンク21が一杯になると
容器20とタンク21との接続管路中に具備され
る液流検知センサー等でこれを検知し、電磁弁3
5,36を閉じると共に作業者に報知し、タンク
21の取り替えを指示する。
冷媒回収の後、電磁弁30,31,32,38
を開き冷房装置1内の冷媒の残圧をリリーフ弁1
3より抜き、この後真空ポンプを駆動して冷房装
置1及び冷媒充填管路a内の真空引きを行なう。
真空引きを終えると、電磁弁32,38,39,
40を開いて冷媒充填管路aをコンプレツサー2
の低圧側と連通せしめ、冷媒缶14より冷媒の充
填を行なつて一連の作業を完了する。尚、必要に
応じて前記真空引きと冷媒充填とを繰り返し行な
つて冷房装置内のクリーニング作業業を行なえ
ば、作業品質の向上が得られる。
を開き冷房装置1内の冷媒の残圧をリリーフ弁1
3より抜き、この後真空ポンプを駆動して冷房装
置1及び冷媒充填管路a内の真空引きを行なう。
真空引きを終えると、電磁弁32,38,39,
40を開いて冷媒充填管路aをコンプレツサー2
の低圧側と連通せしめ、冷媒缶14より冷媒の充
填を行なつて一連の作業を完了する。尚、必要に
応じて前記真空引きと冷媒充填とを繰り返し行な
つて冷房装置内のクリーニング作業業を行なえ
ば、作業品質の向上が得られる。
この発明は以上のように構成されるもので、冷
媒充填管路の他に冷媒回収管路を設け、冷房装置
の冷媒抜きの際に放出される冷媒を回収し、冷媒
の大気中への発散を防止できるもので、安全にし
かも公害や環境破壊の心配のない作業ができる。
また冷媒の回収から充填まで、特に冷房装置との
接続状態を変える等の手間がなく連続して作業で
き、従来の冷媒を大気中へ放出する方式の装置と
比べて何等不都合なく円滑に作業できる。更に、
回収容器に回収した冷媒は、回収容器と連通して
設けられる取付部よりタンク内に収容でき、容易
に冷媒を回収保存することができる。また、この
タンク取付部は冷媒缶取付部と共通の取付構造を
有するから、回収冷媒を収容したタンクを冷媒缶
取付部に取り付けて回収冷媒を再び充填に使用す
ることができ、資源の有効利用が可能となる。
媒充填管路の他に冷媒回収管路を設け、冷房装置
の冷媒抜きの際に放出される冷媒を回収し、冷媒
の大気中への発散を防止できるもので、安全にし
かも公害や環境破壊の心配のない作業ができる。
また冷媒の回収から充填まで、特に冷房装置との
接続状態を変える等の手間がなく連続して作業で
き、従来の冷媒を大気中へ放出する方式の装置と
比べて何等不都合なく円滑に作業できる。更に、
回収容器に回収した冷媒は、回収容器と連通して
設けられる取付部よりタンク内に収容でき、容易
に冷媒を回収保存することができる。また、この
タンク取付部は冷媒缶取付部と共通の取付構造を
有するから、回収冷媒を収容したタンクを冷媒缶
取付部に取り付けて回収冷媒を再び充填に使用す
ることができ、資源の有効利用が可能となる。
第1図は本発明一実施例の構成説明図、第2図
は同実施例の要部説明図。 1は被充填装置たる冷房装置、2はコンプレツ
サー、5は冷媒充填装置本体、14は冷媒缶、1
5は冷媒缶取付部たる分岐管、18はコンデンサ
ー、20は冷媒回収容器、21はタンク、42は
タンク取付部、35は開閉弁、aは冷媒充填管
路、bは冷媒回収管路。
は同実施例の要部説明図。 1は被充填装置たる冷房装置、2はコンプレツ
サー、5は冷媒充填装置本体、14は冷媒缶、1
5は冷媒缶取付部たる分岐管、18はコンデンサ
ー、20は冷媒回収容器、21はタンク、42は
タンク取付部、35は開閉弁、aは冷媒充填管
路、bは冷媒回収管路。
Claims (1)
- 1 冷媒缶取付部に取り付けられた冷媒缶と冷房
装置等の被充填装置とを連通する冷媒充填管路
と、被充填装置と冷媒回収容器とを連通する冷媒
回収管路とを本体内に設け、被充填装置に対し冷
媒の充填と回収とを行なうと共に、前記冷媒回収
容器と開閉弁を介して連通し該容器内の回収冷媒
の移送を受けるタンクを取り付けるタンク取付部
を備え、該取付部は前記冷媒缶取付部と共通の取
付構造を有することを特徴とする冷媒充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5582081A JPS57169573A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Refrigerant filler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5582081A JPS57169573A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Refrigerant filler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57169573A JPS57169573A (en) | 1982-10-19 |
JPH0120706B2 true JPH0120706B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=13009578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5582081A Granted JPS57169573A (en) | 1981-04-14 | 1981-04-14 | Refrigerant filler |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57169573A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01120066U (ja) * | 1988-02-04 | 1989-08-15 | ||
US4998413A (en) * | 1988-09-01 | 1991-03-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Refrigerant recovery system |
JPH0268470A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-07 | Nippon Denso Co Ltd | 冷媒回収装置 |
JPH089579Y2 (ja) * | 1989-07-04 | 1996-03-21 | 株式会社フジクラ | フロン回収装置 |
SG11202100389RA (en) * | 2018-08-14 | 2021-02-25 | Exxonmobil Upstream Res Co | Conserving mixed refrigerant in natural gas liquefaction facilities |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832232A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-04-27 |
-
1981
- 1981-04-14 JP JP5582081A patent/JPS57169573A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4832232A (ja) * | 1971-08-27 | 1973-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57169573A (en) | 1982-10-19 |
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