JPH01206981A - 飼料ブロック処理装置 - Google Patents
飼料ブロック処理装置Info
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- JPH01206981A JPH01206981A JP63306762A JP30676288A JPH01206981A JP H01206981 A JPH01206981 A JP H01206981A JP 63306762 A JP63306762 A JP 63306762A JP 30676288 A JP30676288 A JP 30676288A JP H01206981 A JPH01206981 A JP H01206981A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01F—PROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
- A01F25/00—Storing agricultural or horticultural produce; Hanging-up harvested fruit
- A01F25/16—Arrangements in forage silos
- A01F25/20—Unloading arrangements
- A01F25/2027—Unloading arrangements for trench silos
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、飼料ブロック、特に貯蔵飼料、醸造穀類およ
び/またはとうもろこしの穂軸ミックス、を積み込み、
搬送し、細分し、排出するために、装置本体に飼料ブロ
ックを積み込むローディング手段と、本体の床部に設け
られたコンベヤ手段と、飼料ブロックを細分して側方へ
排出する手段とを備えた装置に関する。
び/またはとうもろこしの穂軸ミックス、を積み込み、
搬送し、細分し、排出するために、装置本体に飼料ブロ
ックを積み込むローディング手段と、本体の床部に設け
られたコンベヤ手段と、飼料ブロックを細分して側方へ
排出する手段とを備えた装置に関する。
(従来技術)
この種の装置は公開されたヨーロッパ特許出願第003
5435号に開示されている。この装置のローディング
手段は飼料ブロックを積み込むリフトフォークが上下に
回動する伸縮式アームの先端に取り付けられた構造にな
っている。また、アームはブロックを切り取るためのカ
ッター手段を備えている。ブロックが本体の解放端に取
り込まれた後、リフトフォークは本体床部に前後方向に
延設された複数のクロスバ−の間を下降させてフォーク
の歯をブロックから離脱させ、ブロックの下に退避させ
る。そして、リフトフォークを上昇させ、再び伸ばして
から下ろした後ブロックの他側へ移動させる。そこで伸
縮アームを縮めることによってブロックは本体内で送ら
れ本体の閉鎖端側の床部に設けられたスクレーパーコン
ベヤ手段に載置される。このスクレーパーコンベヤ手段
は突出したスクレーピングバーを有する横方向コンベヤ
ベルトと、回転する十字状はぐし具とからなる。
5435号に開示されている。この装置のローディング
手段は飼料ブロックを積み込むリフトフォークが上下に
回動する伸縮式アームの先端に取り付けられた構造にな
っている。また、アームはブロックを切り取るためのカ
ッター手段を備えている。ブロックが本体の解放端に取
り込まれた後、リフトフォークは本体床部に前後方向に
延設された複数のクロスバ−の間を下降させてフォーク
の歯をブロックから離脱させ、ブロックの下に退避させ
る。そして、リフトフォークを上昇させ、再び伸ばして
から下ろした後ブロックの他側へ移動させる。そこで伸
縮アームを縮めることによってブロックは本体内で送ら
れ本体の閉鎖端側の床部に設けられたスクレーパーコン
ベヤ手段に載置される。このスクレーパーコンベヤ手段
は突出したスクレーピングバーを有する横方向コンベヤ
ベルトと、回転する十字状はぐし具とからなる。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、従来の装置は構造が複雑で、また複雑な動きを
するという欠点がある。そして、非常に長いのでかさば
り、使用しにくい。さらに、このような装置は高価で、
従って大がかりな農作業のみに適している。長い繊維質
の貯蔵飼料、例えば草の貯蔵飼料の場合、それが回転す
る十字状はぐし具にからみついて、装置の良好な作動が
損なわれる可能性がある。
するという欠点がある。そして、非常に長いのでかさば
り、使用しにくい。さらに、このような装置は高価で、
従って大がかりな農作業のみに適している。長い繊維質
の貯蔵飼料、例えば草の貯蔵飼料の場合、それが回転す
る十字状はぐし具にからみついて、装置の良好な作動が
損なわれる可能性がある。
本発明の目的は簡単でコンパクトな構造で、製造および
運転コストが安く、作動の信頼性が高い飼料ブロック処
理装置を提供することにある。
運転コストが安く、作動の信頼性が高い飼料ブロック処
理装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴構成は、冒記した飼料処理装置において、
ローディング手段が、本体解放端の床部付近に位置する
水平軸まわりに、飼料ブロックの下に差し込まれてそれ
を本体内に取り込むためのほぼ水平な姿勢と本体の解放
端を閉鎖する実質的に垂直な姿勢との間を回動可能なプ
ラットフォームからなり、細分排出手段が本体側部に上
昇力に傾斜して配置された少な(とも1個のカッターチ
ェーン機構からなる点にある。
ローディング手段が、本体解放端の床部付近に位置する
水平軸まわりに、飼料ブロックの下に差し込まれてそれ
を本体内に取り込むためのほぼ水平な姿勢と本体の解放
端を閉鎖する実質的に垂直な姿勢との間を回動可能なプ
ラットフォームからなり、細分排出手段が本体側部に上
昇力に傾斜して配置された少な(とも1個のカッターチ
ェーン機構からなる点にある。
(作用と効果)
本発明の装置は、安価に製造できて、重い貯蔵飼料を処
理する場合でもあまりメンテナンスと修理を必要としな
い簡単で頑丈な部材からなる。チェーンは十分な強度を
もたせることが容易で、損傷した場合たやすく交換でき
る。ローディングプラットフォームを立てることによっ
て、装置が飼料を馬小屋等に排出する作業に必要なスペ
ースが減少される。装置全体の大きさは積み込まれる飼
料ブロックの大きさよりわずかに大きいだけ、である。
理する場合でもあまりメンテナンスと修理を必要としな
い簡単で頑丈な部材からなる。チェーンは十分な強度を
もたせることが容易で、損傷した場合たやすく交換でき
る。ローディングプラットフォームを立てることによっ
て、装置が飼料を馬小屋等に排出する作業に必要なスペ
ースが減少される。装置全体の大きさは積み込まれる飼
料ブロックの大きさよりわずかに大きいだけ、である。
また、飼料ブロックは本体に投入されることによって効
果的にほぐされ、次の細分作業が容易になる。
果的にほぐされ、次の細分作業が容易になる。
(その他の手段、作用ならびに効果)
装置が必要とするスペースを更に小さくするために、カ
ッターチェーン機構が、その下部において装置の前後方
向に延設された軸まわりに、上昇力に傾斜した作動姿勢
から実質的に垂直な休止姿勢にへ上方へ回動可能に構成
されている。
ッターチェーン機構が、その下部において装置の前後方
向に延設された軸まわりに、上昇力に傾斜した作動姿勢
から実質的に垂直な休止姿勢にへ上方へ回動可能に構成
されている。
従って、この装置は窮屈な場所でも容易に作動でき、例
えば狭い門や入口を通過できる。更に、カッターチェー
ン機構を傾けることによって、飼料を装置から排出する
距離をある程度変更できる。装置の形状を簡単にするた
めにカッターチェーン機構の下方の枢支軸を駆動軸とし
て利用するのが望ましい。カッターチェーン機構の回動
は、例えば、ピストンシリンダ装置、ラックピニオン装
置、あるいはドラムケーブル装置などで行える。
えば狭い門や入口を通過できる。更に、カッターチェー
ン機構を傾けることによって、飼料を装置から排出する
距離をある程度変更できる。装置の形状を簡単にするた
めにカッターチェーン機構の下方の枢支軸を駆動軸とし
て利用するのが望ましい。カッターチェーン機構の回動
は、例えば、ピストンシリンダ装置、ラックピニオン装
置、あるいはドラムケーブル装置などで行える。
また、カッターチェーン機構が2木の平行な無端回転チ
ェーンと、チェーンを互いに連結した複数個のクロスバ
−を含み、各クロスバ−がその上面から突出した複数個
のカッターを有し、クロスバ−の底面が平滑な案内面上
を移動する構成にすることが望ましい。これによって非
常に頑丈で作動の信頼性が高いカッターチェーン機構を
実現できる。同時に、飼料ブロックを細分して排出する
といった目的を確実に達成し、たとえ貯蔵草飼料のよう
に重い飼料を処理する場合でも技術面での複雑さを必要
としない。
ェーンと、チェーンを互いに連結した複数個のクロスバ
−を含み、各クロスバ−がその上面から突出した複数個
のカッターを有し、クロスバ−の底面が平滑な案内面上
を移動する構成にすることが望ましい。これによって非
常に頑丈で作動の信頼性が高いカッターチェーン機構を
実現できる。同時に、飼料ブロックを細分して排出する
といった目的を確実に達成し、たとえ貯蔵草飼料のよう
に重い飼料を処理する場合でも技術面での複雑さを必要
としない。
更に、本体床部が、飼料ブロックをカッターチェーン機
構に押圧するためにステップ駆動されるスクレーパーコ
ンベヤからなることが望ましい。この構成によって、飼
料ブロックを細分して排出する装置の作動時に本体内の
飼料ブロックが十分な力で常にカッターチェーン機構に
押圧される。そして、飼料が本体内に残留することなく
完全に排出されることになる。細分工程は比較的遅い速
度での飼料ブロックの前進を必要とするだけなので、ス
クレーパーコンベヤは遅い速度でステップ駆動されるこ
とが最適である。
構に押圧するためにステップ駆動されるスクレーパーコ
ンベヤからなることが望ましい。この構成によって、飼
料ブロックを細分して排出する装置の作動時に本体内の
飼料ブロックが十分な力で常にカッターチェーン機構に
押圧される。そして、飼料が本体内に残留することなく
完全に排出されることになる。細分工程は比較的遅い速
度での飼料ブロックの前進を必要とするだけなので、ス
クレーパーコンベヤは遅い速度でステップ駆動されるこ
とが最適である。
本装置が広い用途に利用できるように、本体の閉鎖端部
にピッチ手段が設けられ、それによって装置がトラクタ
ー等の農作業車の3点ヒツチに連結されることが望まし
い。この構成の装置はそれ自体の駆動装置を必要とせず
、簡単でスペースを取らない構造にできる。
にピッチ手段が設けられ、それによって装置がトラクタ
ー等の農作業車の3点ヒツチに連結されることが望まし
い。この構成の装置はそれ自体の駆動装置を必要とせず
、簡単でスペースを取らない構造にできる。
更に、カッターチェーン機構とスクレーパーコンベヤが
、少なくとも1個の駆動チェーン、駆動ベルト、ユニバ
ーサル駆動軸および/またはベヘルギャを介して、装置
の下部中央に位置するPTO軸によって駆動可能に構成
してもよい。また、カッターチェーン機構とスクレーパ
ーコンベヤが少なくとも1個の油圧モータで駆動可能で
あってもよい。
、少なくとも1個の駆動チェーン、駆動ベルト、ユニバ
ーサル駆動軸および/またはベヘルギャを介して、装置
の下部中央に位置するPTO軸によって駆動可能に構成
してもよい。また、カッターチェーン機構とスクレーパ
ーコンベヤが少なくとも1個の油圧モータで駆動可能で
あってもよい。
けがの危険性を少なくし、排出される飼料を装置に沿っ
た狭い範囲に限定するために、カッターチェーン機構と
ともに回動可能なシールドがカッターチェーン機構の外
側に所定の距離をもって設けられていることが望ましい
。このシールドは板金または硬質プラスチック類の堅固
なものでも、ゴムや軟質プラスチック類の柔軟なもので
もよい。
た狭い範囲に限定するために、カッターチェーン機構と
ともに回動可能なシールドがカッターチェーン機構の外
側に所定の距離をもって設けられていることが望ましい
。このシールドは板金または硬質プラスチック類の堅固
なものでも、ゴムや軟質プラスチック類の柔軟なもので
もよい。
本装置のローディング手段として作用するプラットフォ
ームは後部が補強された鋼板またはフォークで形成され
ることが望ましく、それは本体の下に装置の前後方向に
設けられた少な(とも1個のピストンシリンダ装置によ
って回動 −可能である。従って、プラットフォームは
安定していると同時に飼料ブロックの下に容易に差し込
むことができる。プラットフォームのピストンシリンダ
装置が本体床部の下に配備されているので損傷に対して
十分保護され、装置を持ち上げればメンテナンスや修理
のために容易に接近できる。
ームは後部が補強された鋼板またはフォークで形成され
ることが望ましく、それは本体の下に装置の前後方向に
設けられた少な(とも1個のピストンシリンダ装置によ
って回動 −可能である。従って、プラットフォームは
安定していると同時に飼料ブロックの下に容易に差し込
むことができる。プラットフォームのピストンシリンダ
装置が本体床部の下に配備されているので損傷に対して
十分保護され、装置を持ち上げればメンテナンスや修理
のために容易に接近できる。
大抵の農作業において飼料ブロックカッターが別途利用
されるので本装置は基本的には既に切断された飼料ブロ
ックを積み込むよう構成されている。装置の応用例とし
て、飼料ブロックを飼料サイロから切り取るためのカッ
ター手段が本体の解放端に設けられる。それ自体公知の
カッター手段を加えることで装置は飼料ブロックをサイ
ロから切り取る場合にも使用できる。
されるので本装置は基本的には既に切断された飼料ブロ
ックを積み込むよう構成されている。装置の応用例とし
て、飼料ブロックを飼料サイロから切り取るためのカッ
ター手段が本体の解放端に設けられる。それ自体公知の
カッター手段を加えることで装置は飼料ブロックをサイ
ロから切り取る場合にも使用できる。
この実施例は飼料ブロックカッターが別途利用できない
作業用として特に望ましい。
作業用として特に望ましい。
飼料ブロック、特に貯蔵飼料、醸造穀類および/または
とうもろこしの穂軸ミックス、を積み込み、搬送し、細
分し、排出するための本発明装置は、一端が解放された
本体と本体に飼料ブロックを積み込むローディング手段
を備えている。そして、この装置は本体の床部に設けら
れて装置の前後軸心を横切る方向に移動するコンベヤ手
段を含む。更に、この装置は飼料ブロックを細分して側
方へ排出する手段も含んでいる。ローディング手段は飼
料ブロックとともに、本体解放端の床部付近に位置する
水平軸まわりに、飼料ブロックの下に差し込まれてそれ
を、本体内に取り込むためのほぼ水平な姿勢と本体の解
放端を閉鎖する実質的に垂直な姿勢との間を回動可能な
プラットフォームからなる。細分排出手段は本体側部に
上外方に傾斜して配置された少なくとも1個のカッター
チェーン機構からなる。
とうもろこしの穂軸ミックス、を積み込み、搬送し、細
分し、排出するための本発明装置は、一端が解放された
本体と本体に飼料ブロックを積み込むローディング手段
を備えている。そして、この装置は本体の床部に設けら
れて装置の前後軸心を横切る方向に移動するコンベヤ手
段を含む。更に、この装置は飼料ブロックを細分して側
方へ排出する手段も含んでいる。ローディング手段は飼
料ブロックとともに、本体解放端の床部付近に位置する
水平軸まわりに、飼料ブロックの下に差し込まれてそれ
を、本体内に取り込むためのほぼ水平な姿勢と本体の解
放端を閉鎖する実質的に垂直な姿勢との間を回動可能な
プラットフォームからなる。細分排出手段は本体側部に
上外方に傾斜して配置された少なくとも1個のカッター
チェーン機構からなる。
(実施例)
図に示すように、装置lはほぼ平行六面体のチャンバー
を形成した本体2を有する。本体2はボックスアングル
ブロックと閉鎖された前面24の孔あき壁のフレーム2
1と、閉鎖された左側面22′の板金壁と、床部25を
備えている。床部25は、装置lの前後方向軸心を水平
に横切って回る2本のチェーン27とチェーン間に横方
向に設けられたスクレーパーフライト27゛からなるス
クレーパーコンベヤ25゛になっている。
を形成した本体2を有する。本体2はボックスアングル
ブロックと閉鎖された前面24の孔あき壁のフレーム2
1と、閉鎖された左側面22′の板金壁と、床部25を
備えている。床部25は、装置lの前後方向軸心を水平
に横切って回る2本のチェーン27とチェーン間に横方
向に設けられたスクレーパーフライト27゛からなるス
クレーパーコンベヤ25゛になっている。
本体右側22は板金等で閉鎖されておらず、カッターチ
ェーン機構3が設置されている。このカッターチェーン
機構3は装置1の前後方向に互いに平行に延設された2
木のシャフト33.34を含む。これらシャフト33.
34のスプロケットに2木の平行な無端回転チェーン3
0が巻回されている。下側のシャフト33は、装置1を
3点ヒツチを介して引っ張るトラクター5側の図外の駆
動装置に駆動される駆動シャフトを兼ねる。上側のシャ
フト34は単にアイドラーとして作用する。また、下側
のシャフト33はカッタ−チェーン機構3全体の枢支軸
でもある。つまり、カッターチェーン機構3は縦方向面
内で回動してシャフト34の上端が下端部分に対して移
動できる。その目的のためカッターチェーン機構3の上
部と本体2の前壁面24にわたってピストンシリンダ装
置35が設けられ、この装置35が本体2に対するカッ
ターチェーン機構3の姿勢を制御する。図示の作動姿勢
ではカッターチューン機構3が上後方に傾斜している。
ェーン機構3が設置されている。このカッターチェーン
機構3は装置1の前後方向に互いに平行に延設された2
木のシャフト33.34を含む。これらシャフト33.
34のスプロケットに2木の平行な無端回転チェーン3
0が巻回されている。下側のシャフト33は、装置1を
3点ヒツチを介して引っ張るトラクター5側の図外の駆
動装置に駆動される駆動シャフトを兼ねる。上側のシャ
フト34は単にアイドラーとして作用する。また、下側
のシャフト33はカッタ−チェーン機構3全体の枢支軸
でもある。つまり、カッターチェーン機構3は縦方向面
内で回動してシャフト34の上端が下端部分に対して移
動できる。その目的のためカッターチェーン機構3の上
部と本体2の前壁面24にわたってピストンシリンダ装
置35が設けられ、この装置35が本体2に対するカッ
ターチェーン機構3の姿勢を制御する。図示の作動姿勢
ではカッターチューン機構3が上後方に傾斜している。
休止姿勢ではカッターチェーン機構3が実質的に垂直に
なる。これによって狭い入口や門の通過が容易になる。
なる。これによって狭い入口や門の通過が容易になる。
本体2はカッターチェーン機構3の上方に排出口26を
形成し、細分された飼料がカッ多−チェーン機構3によ
って本体2から排出口26を通って搬出される。この目
的のためカッターチェーン機構3は、2木のチェーン3
0に加えて、チェーン30間に横方向に取り付けられた
クロスパー31を含み、クロスパー31の底面は平滑な
案内面31’の上を摺動する。本体2内部、従ってそこ
に収容された飼料、に対向したクロスパー31の上側に
は飼料ブロックを細分し・、はぐして、飼料を搬送する
ためのいくつかのカッター32が設けられている。作動
時には、本体2の内部とそこに収容された飼料ブロック
に対向する側のクロスパー31とカッター32がチェー
ン30とともに下から上へ移動する。飼料ブロックから
分離された飼料は排出口26から搬出され、そこからカ
ッターチェーン機構3の外側とカッターチェーン機構3
から距離をおいて外部に取り付けられたシールド36の
間を通って馬小屋の通路または平行飼料おけに自由に落
下する。飼料の放出を装置1に沿った狭い範囲に限定す
るため、カッターチェーン機構3はデフレクタ−37,
37゛を前後に備えている。
形成し、細分された飼料がカッ多−チェーン機構3によ
って本体2から排出口26を通って搬出される。この目
的のためカッターチェーン機構3は、2木のチェーン3
0に加えて、チェーン30間に横方向に取り付けられた
クロスパー31を含み、クロスパー31の底面は平滑な
案内面31’の上を摺動する。本体2内部、従ってそこ
に収容された飼料、に対向したクロスパー31の上側に
は飼料ブロックを細分し・、はぐして、飼料を搬送する
ためのいくつかのカッター32が設けられている。作動
時には、本体2の内部とそこに収容された飼料ブロック
に対向する側のクロスパー31とカッター32がチェー
ン30とともに下から上へ移動する。飼料ブロックから
分離された飼料は排出口26から搬出され、そこからカ
ッターチェーン機構3の外側とカッターチェーン機構3
から距離をおいて外部に取り付けられたシールド36の
間を通って馬小屋の通路または平行飼料おけに自由に落
下する。飼料の放出を装置1に沿った狭い範囲に限定す
るため、カッターチェーン機構3はデフレクタ−37,
37゛を前後に備えている。
デフレクタ−37はピストンシリンダ装置35の一端の
取付点をカッターチェーン機構3付近に保持する。 本
体2内の飼料ブロックをカッターチェーン機構3に対し
て十分に押圧するため本体床部25のスクレーパーコン
ベヤ25゛はステップ駆動される。これによって飼料ブ
ロックをカッターチェーン機構3に対して十分に押圧す
ることができる。
取付点をカッターチェーン機構3付近に保持する。 本
体2内の飼料ブロックをカッターチェーン機構3に対し
て十分に押圧するため本体床部25のスクレーパーコン
ベヤ25゛はステップ駆動される。これによって飼料ブ
ロックをカッターチェーン機構3に対して十分に押圧す
ることができる。
最後に、図示実施例の装置lは更に、飼料の切断ブロッ
クの下に差し込まれるくらい薄く平坦な鋼板からなるロ
ーディングプラ・ントフォーム4を備えている。飼料ブ
ロックの下に差し込まれた後ローディングプラットフォ
ーム4は本体床部25の下に設けられたピストンシリン
ダ装置によって水平な積み込み姿勢からほぼ垂直な姿勢
へ持ち上げられ、ブロックを本体2の中に投入してそれ
をほぐす。持ち上げ姿勢のローディングプラットフォー
ム4は図中解放して示されている本体2の後部23を閉
鎖する。プラットフォーム4は床部25付近で装置1の
横方向に延設されたシャフト41まわりに回動する。
クの下に差し込まれるくらい薄く平坦な鋼板からなるロ
ーディングプラ・ントフォーム4を備えている。飼料ブ
ロックの下に差し込まれた後ローディングプラットフォ
ーム4は本体床部25の下に設けられたピストンシリン
ダ装置によって水平な積み込み姿勢からほぼ垂直な姿勢
へ持ち上げられ、ブロックを本体2の中に投入してそれ
をほぐす。持ち上げ姿勢のローディングプラットフォー
ム4は図中解放して示されている本体2の後部23を閉
鎖する。プラットフォーム4は床部25付近で装置1の
横方向に延設されたシャフト41まわりに回動する。
図示の例ではカッターチェーン機構3が本体2の右側の
みに設けられているが、2個のカッターチェーン機構を
、左右両側に振り分けて設けてもよい。
みに設けられているが、2個のカッターチェーン機構を
、左右両側に振り分けて設けてもよい。
本発明の現在好適と考えられる実施例を説明したが、発
明の範囲内で種々の変更ないし改変が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
明の範囲内で種々の変更ないし改変が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
図面はプラットフォームが下げられた状態の本発明の装
置の解放された後面を示す斜視図である。 (2)・・・・・・本体、(3)・・・・・・カッター
チェーン機構、(4)・・・・・・ローディングプラッ
トフォーム、(25’)・・・・・・スクレーパコンベ
ヤ。
置の解放された後面を示す斜視図である。 (2)・・・・・・本体、(3)・・・・・・カッター
チェーン機構、(4)・・・・・・ローディングプラッ
トフォーム、(25’)・・・・・・スクレーパコンベ
ヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、飼料ブロック、特に貯蔵飼料、醸造穀類および/ま
たはとうもろこしの穂軸ミックス、を積み込み、搬送し
、細分し、排出するための装置であって、一端が解放し
た本体と、本体に飼料ブロックを積み込むためのローデ
ィング手段と、前記本体の床部に設けられて装置の前後
軸心を横切る方向に移動するコンベヤ手段と、飼料ブロ
ックを細分して側方へ排出する手段とを備え、前記ロー
ディング手段が、本体の解放端の床部付近に位置する水
平軸まわりに、飼料ブロックの下に差し込まれてそれを
本体内に取り込むためのほぼ水平な姿勢と本体の解放端
を閉鎖する実質的に垂直な姿勢との間を回動可能なプラ
ットフォームからなり、前記細分排出手段が本体側部に
上外方に傾斜して配置された少なくとも1個のカッター
チェーン機構からなる装置。 2、前記カッターチェーン機構が、その下部において装
置の前後方向に延設された軸まわりに、実質的に垂直な
休止姿勢に対して角度をもって上外方に回動可能である
請求項1に記載の装置。 3、前記カッターチェーン機構が2本の平行な無端回転
チェーンと、チェーンを互いに連結した複数個のクロス
バーを含み、各クロスバーがその上面から突出した複数
個のカッターを有し、クロスバーの底面が平滑な案内面
上を移動する請求項2に記載の装置。 4、前記本体が、飼料ブロックをカッターチェーン機構
に押圧するためにステップ駆動されるスクレーパーコン
ベヤからなる床部を含む請求項1に記載の装置。 5、前記本体の閉鎖端部にヒッチ手段が設けられ、それ
によって装置がトラクター等の農作業車の3点ヒッチに
連結される請求項1に記載の装置。 6、前記カッターチェーン機構とスクレーパーコンベヤ
が、少なくとも1個の駆動チェーン、駆動ベルト、ユニ
バーサル駆動軸および/またはベベルギヤを介して、装
置の下部中央に位置するPTO軸によって駆動可能であ
る請求項2に記載の装置。 7、前記カッターチェーン機構とスクレーパーコンベヤ
が少なくとも1個の油圧モータで駆動可能である請求項
2に記載の装置。 8、前記カッターチェーン機構とともに回動可能なシー
ルドがカッターチェーン機構の外側に所定の距離をもっ
て設けられている請求項2に記載の装置。
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