JPH0120627Y2 - - Google Patents
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- JPH0120627Y2 JPH0120627Y2 JP1984179294U JP17929484U JPH0120627Y2 JP H0120627 Y2 JPH0120627 Y2 JP H0120627Y2 JP 1984179294 U JP1984179294 U JP 1984179294U JP 17929484 U JP17929484 U JP 17929484U JP H0120627 Y2 JPH0120627 Y2 JP H0120627Y2
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- cooler
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、庫内を例えば約4℃、湿度約90%
の状態に保持でき、野菜、肉、魚等の生鮮食料品
を乾燥することなく貯蔵することができるところ
の高湿度冷蔵庫に関するものである。
の状態に保持でき、野菜、肉、魚等の生鮮食料品
を乾燥することなく貯蔵することができるところ
の高湿度冷蔵庫に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の高湿度冷蔵庫は、例えば特開昭
57−474号公報記載のもので、すなわち第6図に
その縦断面図を示すように、断熱材によつて床
1、側壁2及び天井3が形成される冷蔵庫本体4
の内部温度より高い温度にて冷蔵庫本体4内空気
を飽和に近い加湿をすることができると共に、多
孔板である目皿板5を有する気液接触装置6が設
けられ、前記冷蔵庫本体4内には冷凍機7の熱交
換器8が配設され、前記冷蔵庫本体4の側壁2及
び天井3が外壁2a,3aとその内側に一定の間
隔をおいて形成される隔壁2b,3bとを有して
なり、外壁2a,3aと隔壁2b,2bとの間に
互いに連通される空間層2c,3cが形成され、
空間層2cは開口9,10を介して前記冷蔵庫本
体4内に連通され、また開口11,12を介して
冷蔵庫本体4外に連通される。そして開口10,
12を介して冷蔵庫本体4内及び空間層2cから
前記気液接触装置6内にダクト13が連通され、
また開口9,11を介して気液接触装置6から冷
蔵庫本体4内及び空気層2cにダクト14が連通
される。このようにすることにより、冷蔵庫本体
4内空気をダクト13によつて気液接触装置6内
に導き、冷蔵庫本体4内設定温度とほぼ等しい温
度状態で飽和状態に加湿し、この加湿空気のほぼ
全量又は一部を冷蔵庫本体4内に導入し、冷蔵庫
本体4内温度と湿度を安定化させると共に、その
全部又は一部の空気を、外壁2a,3aと隔壁2
b,3bとで構成する空間層2c,3cに導入し
て、外部からの側壁2及び天井3を通しての入熱
を、冷蔵庫本体4内に入れることなく、取り去る
ことで、より一層冷蔵庫本体4内の温度及び湿度
を安定化することができるものである。
57−474号公報記載のもので、すなわち第6図に
その縦断面図を示すように、断熱材によつて床
1、側壁2及び天井3が形成される冷蔵庫本体4
の内部温度より高い温度にて冷蔵庫本体4内空気
を飽和に近い加湿をすることができると共に、多
孔板である目皿板5を有する気液接触装置6が設
けられ、前記冷蔵庫本体4内には冷凍機7の熱交
換器8が配設され、前記冷蔵庫本体4の側壁2及
び天井3が外壁2a,3aとその内側に一定の間
隔をおいて形成される隔壁2b,3bとを有して
なり、外壁2a,3aと隔壁2b,2bとの間に
互いに連通される空間層2c,3cが形成され、
空間層2cは開口9,10を介して前記冷蔵庫本
体4内に連通され、また開口11,12を介して
冷蔵庫本体4外に連通される。そして開口10,
12を介して冷蔵庫本体4内及び空間層2cから
前記気液接触装置6内にダクト13が連通され、
また開口9,11を介して気液接触装置6から冷
蔵庫本体4内及び空気層2cにダクト14が連通
される。このようにすることにより、冷蔵庫本体
4内空気をダクト13によつて気液接触装置6内
に導き、冷蔵庫本体4内設定温度とほぼ等しい温
度状態で飽和状態に加湿し、この加湿空気のほぼ
全量又は一部を冷蔵庫本体4内に導入し、冷蔵庫
本体4内温度と湿度を安定化させると共に、その
全部又は一部の空気を、外壁2a,3aと隔壁2
b,3bとで構成する空間層2c,3cに導入し
て、外部からの側壁2及び天井3を通しての入熱
を、冷蔵庫本体4内に入れることなく、取り去る
ことで、より一層冷蔵庫本体4内の温度及び湿度
を安定化することができるものである。
[考案が解決しようとする課題]
しかし従来の冷蔵庫は以上に述べたようである
が、冷凍機7と気液接触装置6とを併設し、冷蔵
庫本体4内空気を加湿しても結霜しやすく、これ
を防止するために二重壁構造となつており、構造
が複雑で、設備も多く、高価で、制御煩雑かつコ
スト高の欠点があるという点で解決を要する課題
を残している。
が、冷凍機7と気液接触装置6とを併設し、冷蔵
庫本体4内空気を加湿しても結霜しやすく、これ
を防止するために二重壁構造となつており、構造
が複雑で、設備も多く、高価で、制御煩雑かつコ
スト高の欠点があるという点で解決を要する課題
を残している。
[課題を解決するための手段]
この考案は上記課題を解決すべく断熱材によつ
て形成される床、側壁および天井が備えられてな
る冷蔵庫本体の天井に蓄冷剤を密封した容器を取
り付け、この容器内に冷凍機の冷却器を貫通し前
記容器の下表面との間にある問題を置いて周囲に
吹出し口を設け、かつこの容器の下方にそのほぼ
下面を覆う受け部材を配設し、前記受け部材の中
央に設けた通孔内に、前記容器の下面に向つて送
風するフアンを配設し、前記受け部材の適所にド
レン排水口を形成してなる高湿度冷蔵庫を提案す
るものである。
て形成される床、側壁および天井が備えられてな
る冷蔵庫本体の天井に蓄冷剤を密封した容器を取
り付け、この容器内に冷凍機の冷却器を貫通し前
記容器の下表面との間にある問題を置いて周囲に
吹出し口を設け、かつこの容器の下方にそのほぼ
下面を覆う受け部材を配設し、前記受け部材の中
央に設けた通孔内に、前記容器の下面に向つて送
風するフアンを配設し、前記受け部材の適所にド
レン排水口を形成してなる高湿度冷蔵庫を提案す
るものである。
[作用]
すなわちこの考案においては前記容器下表面と
の間にある間隔をおいてこの容器の下面をほぼ覆
うように配設された受け部材にドレン排水口を形
成し、この受け部材に前記容器の下面に向つて配
設されるフアンによつて凍結した前記蓄冷材によ
り、前記容器の表面に形成される氷層からの水分
を庫内に循環させ、冷蔵温度での最大湿度を得る
ようにしたものであつて、簡単な構成により庫内
温度約4℃で湿度約90%の高湿度を保存すること
ができると共に、結霜も防止することができ、野
菜、肉等の生鮮食料品の貯蔵を乾燥させることな
く、確実にすることができる高湿度冷蔵庫を提供
できるものである。
の間にある間隔をおいてこの容器の下面をほぼ覆
うように配設された受け部材にドレン排水口を形
成し、この受け部材に前記容器の下面に向つて配
設されるフアンによつて凍結した前記蓄冷材によ
り、前記容器の表面に形成される氷層からの水分
を庫内に循環させ、冷蔵温度での最大湿度を得る
ようにしたものであつて、簡単な構成により庫内
温度約4℃で湿度約90%の高湿度を保存すること
ができると共に、結霜も防止することができ、野
菜、肉等の生鮮食料品の貯蔵を乾燥させることな
く、確実にすることができる高湿度冷蔵庫を提供
できるものである。
[実施例]
以下添付図面に基づいてこの考案の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図から第5図はこの考案による高湿度冷蔵
庫を示す縦断面図、要部斜視図、要部概略縦断面
図、A−A断面図及びB−B断面図で、図中、2
0は断熱材によつて床21、側壁22及び天井2
3が形成される通常の冷蔵庫本体で、この冷蔵庫
本体20の前記床21上にはすのこ24が敷設さ
れる。
庫を示す縦断面図、要部斜視図、要部概略縦断面
図、A−A断面図及びB−B断面図で、図中、2
0は断熱材によつて床21、側壁22及び天井2
3が形成される通常の冷蔵庫本体で、この冷蔵庫
本体20の前記床21上にはすのこ24が敷設さ
れる。
前記冷蔵庫本体20内には、アルミニウム又は
ステンレス鋼によつて形成される扁平な中空密閉
パネル25内に、常温で液体かつほぼ0℃で固体
とされる蓄冷剤26が密封されてなる容器27
が、天井23の下面に横架される。この容器27
内には、第3図及び第4図に示すように、冷凍機
28の冷却器である冷却パイプ29がほぼ全面に
わたつて蛇行配設される。なお冷却パイプ29は
電解腐蝕防止シール25aを介して容器27から
外部に突出され、前記冷凍機28の外部ユニツト
28aに連結される。また冷却パイプ29には第
3図及び第4図に示すように、ほぼ平行にフイン
29aが複数装着され、熱交換の効率向上が計ら
れている。
ステンレス鋼によつて形成される扁平な中空密閉
パネル25内に、常温で液体かつほぼ0℃で固体
とされる蓄冷剤26が密封されてなる容器27
が、天井23の下面に横架される。この容器27
内には、第3図及び第4図に示すように、冷凍機
28の冷却器である冷却パイプ29がほぼ全面に
わたつて蛇行配設される。なお冷却パイプ29は
電解腐蝕防止シール25aを介して容器27から
外部に突出され、前記冷凍機28の外部ユニツト
28aに連結される。また冷却パイプ29には第
3図及び第4図に示すように、ほぼ平行にフイン
29aが複数装着され、熱交換の効率向上が計ら
れている。
前記冷蔵庫本体20内の前記容器27の下面に
は、第5図に示すように、フイン30が放射状に
複数形成され、またこのフイン30に複数の抵抗
板31を交互にほぼ直交方向に突設させることに
よつて、より熱交換の効率を向上することも可能
である。
は、第5図に示すように、フイン30が放射状に
複数形成され、またこのフイン30に複数の抵抗
板31を交互にほぼ直交方向に突設させることに
よつて、より熱交換の効率を向上することも可能
である。
前記容器27の下方には、この容器27の下面
をある間隔をおいてほぼ覆うと共に、中央部に向
つて漏斗状に多少傾斜されるほぼ四角形板状の受
け部材32が配設される。この受け部材32の周
縁部には、それぞれ前記容器27との間に吹出し
口33が形成され、吹出し口33はそれぞれの風
の流れを整流するためのメツシユ部材34によつ
て閉鎖される。
をある間隔をおいてほぼ覆うと共に、中央部に向
つて漏斗状に多少傾斜されるほぼ四角形板状の受
け部材32が配設される。この受け部材32の周
縁部には、それぞれ前記容器27との間に吹出し
口33が形成され、吹出し口33はそれぞれの風
の流れを整流するためのメツシユ部材34によつ
て閉鎖される。
前記受け部材32のほぼ中央には通孔35が穿
設され、通孔35内にはモータ36によつて回転
駆動されると共に、前記容器27に向つて送風さ
れる軸流フアン37が装着される。また前記受け
部材32の前記通孔35の近傍には、ドレン排水
口38が形成され、ドレン排水口38はホース3
9を介して冷蔵庫本体20内に配設される水溜
(図示を略す)に連通される。
設され、通孔35内にはモータ36によつて回転
駆動されると共に、前記容器27に向つて送風さ
れる軸流フアン37が装着される。また前記受け
部材32の前記通孔35の近傍には、ドレン排水
口38が形成され、ドレン排水口38はホース3
9を介して冷蔵庫本体20内に配設される水溜
(図示を略す)に連通される。
この考案による高湿度冷蔵庫は以上に述べたよ
うであるから、第1図に矢印で示すように、前記
軸流フアン37をモータ36によつて駆動させ、
容器27下表面をほぼ平行に流れる空気流を生じ
させ、前記冷凍機28の冷却パイプ29により凍
結した前記蓄冷材26によつて形成される前記容
器27下表面の氷層からの結露した微水滴や、昇
華した水分子を前記吹出し口33から吹出し(第
1図に矢印で示す)、庫内に循環することによつ
て、冷蔵温度(約4℃)における最大湿度(約90
%)を得ることができる。また前記容器20のフ
イン30又は受け部材32に結露した水は前記ド
レン排水口38よりホース39を介して前記水溜
に送られる。
うであるから、第1図に矢印で示すように、前記
軸流フアン37をモータ36によつて駆動させ、
容器27下表面をほぼ平行に流れる空気流を生じ
させ、前記冷凍機28の冷却パイプ29により凍
結した前記蓄冷材26によつて形成される前記容
器27下表面の氷層からの結露した微水滴や、昇
華した水分子を前記吹出し口33から吹出し(第
1図に矢印で示す)、庫内に循環することによつ
て、冷蔵温度(約4℃)における最大湿度(約90
%)を得ることができる。また前記容器20のフ
イン30又は受け部材32に結露した水は前記ド
レン排水口38よりホース39を介して前記水溜
に送られる。
なお前記モータ36を可変抵抗器によつて回転
数を調整できるものとすれば、フアン37の回転
数を氷温における風量及び熱交換のバランスを考
慮して調整することができ、より便利なものとす
ることができる。
数を調整できるものとすれば、フアン37の回転
数を氷温における風量及び熱交換のバランスを考
慮して調整することができ、より便利なものとす
ることができる。
[考案の効果]
この考案による高湿度冷蔵庫は以上に述べたよ
うであるから、以下に述べるような効果を有す
る。
うであるから、以下に述べるような効果を有す
る。
(1) 前記のように、所定冷蔵温度(約4℃)で、
最大限の湿度(約90%)が安定して得られ、食
品を乾燥させることなく鮮度良く貯蔵すること
ができる。
最大限の湿度(約90%)が安定して得られ、食
品を乾燥させることなく鮮度良く貯蔵すること
ができる。
(2) 構造が簡単で、設備も少なくて済み、制御も
通常の冷凍機運転とほぼ同様であり、庫内スペ
ースも殆んど減らず、かつコストもより安価と
なる。
通常の冷凍機運転とほぼ同様であり、庫内スペ
ースも殆んど減らず、かつコストもより安価と
なる。
(3) 冷蔵庫内全体に高湿度の冷風を均一に供給で
きる。
きる。
(4) 冷凍機のON/OFFによる庫内温度の昇降巾
が蓄冷剤によつて緩和され、恒温化が図れると
ともに、このこと自体が庫内温度の高度安定化
を支えることができる。
が蓄冷剤によつて緩和され、恒温化が図れると
ともに、このこと自体が庫内温度の高度安定化
を支えることができる。
第1図から第5図はこの考案による高湿度冷蔵
庫のそれぞれ縦断面図、要部斜視図、要部縦断面
図、A−A断面図及びB−B断面図で、第6図は
従来の冷蔵庫を示す断面図である。 なお図において、20……冷蔵庫本体、25…
…中空密閉パネル、26……蓄冷剤、27……容
器、28……冷凍機、29……冷却器(冷却パイ
プ)、29a,30……フイン、31……抵抗板、
32……受け部材、33……吹出し口、34……
メツシユ部材、35……通孔、36……モータ、
37……軸流フアン(フアン)、38……ドレン
排水口、39……ホース、である。
庫のそれぞれ縦断面図、要部斜視図、要部縦断面
図、A−A断面図及びB−B断面図で、第6図は
従来の冷蔵庫を示す断面図である。 なお図において、20……冷蔵庫本体、25…
…中空密閉パネル、26……蓄冷剤、27……容
器、28……冷凍機、29……冷却器(冷却パイ
プ)、29a,30……フイン、31……抵抗板、
32……受け部材、33……吹出し口、34……
メツシユ部材、35……通孔、36……モータ、
37……軸流フアン(フアン)、38……ドレン
排水口、39……ホース、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断熱材によつて形成される床、側壁および天
井が備えられてなる冷蔵庫本体の天井に蓄冷剤
を密封した容器を取り付け、この容器内に冷凍
機の冷却器を貫通し前記容器の下表面との間に
ある間隔を置いて周囲に吹出し口を設け、かつ
この容器の下方にそのほぼ下面を覆う受け部材
を配設し、前記受け部材の中央に設けた通孔内
に、前記容器の下面に向つて送風するフアンを
配設し、前記受け部材の適所にドレン排水口を
形成してなる高湿度冷蔵庫。 (2) 前記冷却器及び前記容器の下面にそれぞれフ
インが形成されてなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の高湿度冷蔵庫。 (3) 前記受け部材が漏斗状に多少傾斜されたほぼ
四角形板状をなす実用新案登録請求の範囲第1
項記載の高湿度冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984179294U JPH0120627Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984179294U JPH0120627Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196284U JPS6196284U (ja) | 1986-06-20 |
JPH0120627Y2 true JPH0120627Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=30736853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984179294U Expired JPH0120627Y2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0120627Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103141B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1994-12-14 | 三洋電機株式会社 | 低温庫 |
JP2001224687A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 医療用酸素濃縮装置 |
KR101106339B1 (ko) | 2005-05-03 | 2012-01-18 | 엘지전자 주식회사 | 김치냉장고의 축냉제 내삽형 개폐도어 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518348A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-08 | Arai Pump Mfg | Tool for overhaul |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP1984179294U patent/JPH0120627Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5518348A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-08 | Arai Pump Mfg | Tool for overhaul |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6196284U (ja) | 1986-06-20 |
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