JPH01206099A - 壁掛・回転、兼用掲示板 - Google Patents
壁掛・回転、兼用掲示板Info
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- JPH01206099A JPH01206099A JP3094288A JP3094288A JPH01206099A JP H01206099 A JPH01206099 A JP H01206099A JP 3094288 A JP3094288 A JP 3094288A JP 3094288 A JP3094288 A JP 3094288A JP H01206099 A JPH01206099 A JP H01206099A
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000009291 secondary effect Effects 0.000 description 1
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、掲示板を使用に供する為に支承する構造部分
を改良して、壁掛形と回転形との双方に使用することが
出来、更に、壁に立て掛けることも可能なように創作し
た掲示板に関するものである。
を改良して、壁掛形と回転形との双方に使用することが
出来、更に、壁に立て掛けることも可能なように創作し
た掲示板に関するものである。
本発明において掲示板とは、例えばチョークを用いる黒
板や、マーカインクを用いる白板などの如く、記載、消
去容易な板状部材の総称である。
板や、マーカインクを用いる白板などの如く、記載、消
去容易な板状部材の総称である。
掲示板本体は一般に長方形板状の部材である。
而して、壁掛形と回転支持形との別があり、製造工場出
荷時において区別されている。
荷時において区別されている。
第3図は従来の壁掛用黒板の1例を示し、1は黒板本体
である。2は、該黒板本体の上辺に取り付けられた1対
のフック(壁掛は金具)である。
である。2は、該黒板本体の上辺に取り付けられた1対
のフック(壁掛は金具)である。
該黒板本体1の下辺には粉受3が取り付けられている。
第4図は回転支持形の黒板の従来例を示し、黒板本体1
は前記の壁掛形におけると同様の部材である。
は前記の壁掛形におけると同様の部材である。
この黒板本体1の左右両側には軸部材4が取り付けられ
ていて、それぞれ、1対の支柱5に対して回動自在に支
承されている。6は回動を係止するストッパである。
ていて、それぞれ、1対の支柱5に対して回動自在に支
承されている。6は回動を係止するストッパである。
前記1対の支柱5は水平梁状の連結棒7によって結合さ
れ、該連結棒7に粉受3′が取り付けられている。
れ、該連結棒7に粉受3′が取り付けられている。
第5図は前記従来例の回転形黒板(第4図)の側面図で
ある。
ある。
前記の支柱5は1脚8の略中夫に直角に突き合わせて固
着されている。9はキャスタで、ロック手段(図示せず
)を備えている。
着されている。9はキャスタで、ロック手段(図示せず
)を備えている。
前記の粉受3,3′の上には、チョークや黒板拭きが置
かれる。
かれる。
第4図及び第5図は黒板を例示したが、白板においても
支持構造は同様であり、前記の粉受3゜3′の上にはマ
ーカインクやイレーザが置かれる。
支持構造は同様であり、前記の粉受3゜3′の上にはマ
ーカインクやイレーザが置かれる。
第6図は、回転形黒板と類似の立掛形黒板の側面図であ
る。この立掛形の場合は、支柱5に対して脚8′がL字
状に固定され、壁10に立て掛けて使用に供される。
る。この立掛形の場合は、支柱5に対して脚8′がL字
状に固定され、壁10に立て掛けて使用に供される。
従来例の掲示板は、第3図、第4図に示した如く壁掛形
と回転形(変形として立掛形)に区別されていて転用、
兼用が出来ない。
と回転形(変形として立掛形)に区別されていて転用、
兼用が出来ない。
上記の転用不可能な理由について更に詳述する。
いま、仮りに、第3図に示した従来例の壁掛形黒板に1
回転支持用の軸部材4′を取り付けると、第7図の如く
になる。
回転支持用の軸部材4′を取り付けると、第7図の如く
になる。
このような黒板を構成すれば、壁掛用と回転用とに兼用
できるのではないかと考えられ勝ちであるが、次に述べ
るような不具合があって、実用に供し得ない。
できるのではないかと考えられ勝ちであるが、次に述べ
るような不具合があって、実用に供し得ない。
いま仮りに、第7図に示した黒板本体1を、軸部材4′
によって回動自在に支承し、これを回転形黒板として用
いたとする。この場合において、(i) 黒板本体1
を裏返して使用するため1/2回転させると、粉受3が
上方に回って上下反転し、チョークや黒板拭きが落下す
るのみならず、チョークの粉が飛散する。
によって回動自在に支承し、これを回転形黒板として用
いたとする。この場合において、(i) 黒板本体1
を裏返して使用するため1/2回転させると、粉受3が
上方に回って上下反転し、チョークや黒板拭きが落下す
るのみならず、チョークの粉が飛散する。
(ii) 第4図を参照すると容易に理解できるよう
に、仮想線で描いたフック2が取り付けられていると、
黒板本体1を回転させたとき、該フック2が連結棒7(
又は粉受3′)と干渉する。
に、仮想線で描いたフック2が取り付けられていると、
黒板本体1を回転させたとき、該フック2が連結棒7(
又は粉受3′)と干渉する。
(iii) 第7図に示した黒板を壁掛形として使用
すると、遊休部材である軸部材4′が外観に現われて見
苦しく、商品価値を減じさせる。
すると、遊休部材である軸部材4′が外観に現われて見
苦しく、商品価値を減じさせる。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、単一の部
材である掲示板本体を用いて、何らの支障を生ぜしめる
ことなく、第3図のような壁掛形にも、第4図のような
回転形にも、第6図のような立掛は形にも兼用し得る掲
示板を提供することを目的とする。
材である掲示板本体を用いて、何らの支障を生ぜしめる
ことなく、第3図のような壁掛形にも、第4図のような
回転形にも、第6図のような立掛は形にも兼用し得る掲
示板を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の兼用黒板は。
(イ) フック部材、及び軸部材を、それぞれ黒板本体
に対して着脱自在な構造とする。
に対して着脱自在な構造とする。
本発明において着脱自在とは、特殊工具を必要とせず、
簡単なハンドツール(例えばドライバ、無し得ればコイ
ンで代用し得るように)のみにて着脱し得る意である。
簡単なハンドツール(例えばドライバ、無し得ればコイ
ンで代用し得るように)のみにて着脱し得る意である。
もちろん、−切の工具類を要しない構造(例えば蝶ネジ
、ローレットネジ)とすることを妨げない。
、ローレットネジ)とすることを妨げない。
(ロ)支柱を、脚に対して、該脚の長手方向にスライド
させたり、固定したり出来る構造とする。
させたり、固定したり出来る構造とする。
吊持用のフック部材、及び、回転支持用の軸部材、並び
に粉受を、それぞれ着脱自在に構成しであるので、 フック部材と粉受とを取り付け、軸部材を取り外して壁
掛形として用いることが出来、また。
に粉受を、それぞれ着脱自在に構成しであるので、 フック部材と粉受とを取り付け、軸部材を取り外して壁
掛形として用いることが出来、また。
軸部材を取り付けると共に、フック部材及び粉受を取り
外して回転形として用いることも出来る。
外して回転形として用いることも出来る。
上記の回転形の状態から、更に、脚に対して支柱をスラ
イドさせ、双方の部材をL字形に対向せしめて固定する
と、壁に立て掛けて用いることが出来る。
イドさせ、双方の部材をL字形に対向せしめて固定する
と、壁に立て掛けて用いることが出来る。
第1図は本発明の一実施例における黒板本体部分付近の
正面図、第2図は上記実施例の全体的側面図である。
正面図、第2図は上記実施例の全体的側面図である。
第1図に示す如く、黒板本体1に対して矢印a−b方向
に着脱自在な1対のフック部材12を設けると共に、矢
印c−dの如く着脱自在な粉受13を設け、かつ、矢印
e−fの如く着脱自在な軸部材14を設ける。
に着脱自在な1対のフック部材12を設けると共に、矢
印c−dの如く着脱自在な粉受13を設け、かつ、矢印
e−fの如く着脱自在な軸部材14を設ける。
このように構成すると、フック部材12及び粉受13を
取り付けて壁掛形として使用に供することも出来、 また、軸受部材14のみを取り付けて回転形としての使
用に供することも出来る。
取り付けて壁掛形として使用に供することも出来、 また、軸受部材14のみを取り付けて回転形としての使
用に供することも出来る。
また、第2図に仮想線で示したように、支柱5′を矢印
g方向にスライドさせて固定すると、壁に立て掛けて使
用するに便利である。
g方向にスライドさせて固定すると、壁に立て掛けて使
用するに便利である。
以上説明したように、本発明に係る兼用掲示板は、単一
の部材である掲示板本体を用いた簡単な構成で、何らの
支障を生じさせることなく、壁掛形としても1回転形と
しても、立掛形としても使用することが出来る。さらに
、軸部材が着脱自在であるため、輸送梱包が容易で、輸
送途中において突出部材である軸部材が損傷を被る虞れ
が無いという副次的効果もある。
の部材である掲示板本体を用いた簡単な構成で、何らの
支障を生じさせることなく、壁掛形としても1回転形と
しても、立掛形としても使用することが出来る。さらに
、軸部材が着脱自在であるため、輸送梱包が容易で、輸
送途中において突出部材である軸部材が損傷を被る虞れ
が無いという副次的効果もある。
第1図および第2図は本発明に係る兼用掲示板の1実施
例を示し、第1図は掲示板の1例としての黒板の本体部
分付近の分解正面図、第2図は上記実施例全体的側面図
である。 第3図は従来例の壁掛形黒板の正面図である。 第4図は従来例の回転形黒板の正面図、第5図は同じく
側面図である。第6図は従来例の立掛は形黒板の側面図
である。第7図は本発明の詳細な説明するための仮想の
試案を描いた正面図である61・・・黒板本体、2・・
・フック、3,3′・・・粉受、4.4′・・・軸部材
、 5.5’・・・支柱、8,8′・・・脚、12・・
・フック部材、13・・・粉受、14・・・軸部材。
例を示し、第1図は掲示板の1例としての黒板の本体部
分付近の分解正面図、第2図は上記実施例全体的側面図
である。 第3図は従来例の壁掛形黒板の正面図である。 第4図は従来例の回転形黒板の正面図、第5図は同じく
側面図である。第6図は従来例の立掛は形黒板の側面図
である。第7図は本発明の詳細な説明するための仮想の
試案を描いた正面図である61・・・黒板本体、2・・
・フック、3,3′・・・粉受、4.4′・・・軸部材
、 5.5’・・・支柱、8,8′・・・脚、12・・
・フック部材、13・・・粉受、14・・・軸部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)記載・消去容易な長方形の掲示板本体と、(
b)上記掲示板を支承する1対の支柱および、該1対の
支柱を床面に対して支承する1対 の脚、並びに、該1対の支柱を接続する水 平梁状の連結棒よりなる脚装置と、 (c)前記掲示板を支柱に対して回動自在に支承する軸
部材とを有する掲示板において、 (d)前記の掲示板本体に対して着脱自在な構造の、少
なくとも1対のフック部材と、 (e)前記の掲示板本体に対して着脱自在な構造の、少
なくとも1対の軸部材と、 (f)前記の掲示板本体に対して着脱自在な構造の粉受
具とを設け、かつ、 (g)前記の支柱は前記の脚に対して直角に突き合わせ
た形に、支持具によって固定され る構造であって、該支持具は脚に対してス イラド可能な構造とすると共に、任意の個 所においてスライドを係止して相互に固定 し得る構造としたことを特徴とする、壁掛 ・回転、兼用掲示板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094288A JPH01206099A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 壁掛・回転、兼用掲示板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3094288A JPH01206099A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 壁掛・回転、兼用掲示板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206099A true JPH01206099A (ja) | 1989-08-18 |
JPH0464519B2 JPH0464519B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=12317734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3094288A Granted JPH01206099A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | 壁掛・回転、兼用掲示板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206099A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871937U (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-08 | ||
JPS5416538U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-02-02 | ||
JPS588557U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-20 | 木村刃物販売株式会社 | 砥石式切断機 |
JPS5821483U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | 日学株式会社 | 着脱自在な粉受を備えた黒板類 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416538B2 (ja) * | 1972-01-21 | 1979-06-22 | ||
JPS5821483B2 (ja) * | 1976-10-27 | 1983-04-30 | 株式会社日立製作所 | 電気車制御装置 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3094288A patent/JPH01206099A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4871937U (ja) * | 1971-12-10 | 1973-09-08 | ||
JPS5416538U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-02-02 | ||
JPS588557U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-20 | 木村刃物販売株式会社 | 砥石式切断機 |
JPS5821483U (ja) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | 日学株式会社 | 着脱自在な粉受を備えた黒板類 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464519B2 (ja) | 1992-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |