JPH01203428A - 珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを含有するポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロゲン含量を低下させる方法、炭化珪素、セラミツク材料、SiC含有繊維及びSiC含有セラミツク保護層の製法並びに結合剤 - Google Patents

珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを含有するポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロゲン含量を低下させる方法、炭化珪素、セラミツク材料、SiC含有繊維及びSiC含有セラミツク保護層の製法並びに結合剤

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JPH01203428A
JPH01203428A JP63320792A JP32079288A JPH01203428A JP H01203428 A JPH01203428 A JP H01203428A JP 63320792 A JP63320792 A JP 63320792A JP 32079288 A JP32079288 A JP 32079288A JP H01203428 A JPH01203428 A JP H01203428A
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sic
polysilane
polycarbosilane
halogen
directly bonded
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JP63320792A
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Alfred Dr Rengstl
アルフレート・レンクストル
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Wacker Chemie AG
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Wacker Chemie AG
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/56Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides
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    • C04B35/571Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbides or oxycarbides based on silicon carbide obtained from Si-containing polymer precursors or organosilicon monomers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/60Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを含
有するポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロゲ
ン含量を低下させる方法、炭化珪素、セラミック材料、
SiC含有繊維及びSiC含有セラミック保護層の製法
並びに結合剤に関する。
従来の技術 ポリシラン及びポリカルボシランは、炭化珪素を製造す
るだめの貴重な中間体である。ポリシランは、例えばオ
ルガノクロルジシランからテトラアルキルホスホニウム
ハロゲン化物又はテトラアルキルアンモニウムハロゲン
化物から製造可能である(米国特許第4298558号
明細書、英国特許第2024789号明細書)にの製造
法によれば、前記重合体は著しい量の珪素原子に結合し
た塩素を含有する。該重合体を更に加工して炭化珪素に
する際にはハロゲン含有ガスの発生を阻止するために、
このハロゲン含量を低下させねばならない。バーネイ(
R,H,Baney)他著、”Organometal
lics 1983(2)、859〜864”には、ハ
ロゲン含有ポリカルボシラン及びポリシランとグリニヤ
ール試薬、アルコール、リチウムアラナートもしくは第
一級アミンと反応させることが記載されている。バーネ
イは、更にポリハロシランとへキサメチレンジシランと
の、溶剤としての強酸及びトルエンの存在下での反応を
も開示した(米国特許第4310481号明細書、発行
日1982年1万12日、DoWCorning Co
rporation)。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、使用装置が簡単であり、しかも廉価で
ありかったいした安全対策を講じることなく取り扱うこ
とができる試薬を使用して実施することができ、並びに
好ましくない生成物及び過剰の試薬を当該反応の後に簡
単に除去することができる、ハロゲン含有ポリシラン及
びポリカルボシランのハロゲン含量を低下させる方法を
提供することであった。
課題を解決するための手段 前記課題は、本発明により、前記ポリシラン及び/又は
ポリカルボシランを一般式:%式% [式中、Rは相互に無関係に水素原子、1−10個の炭
素原子を有するアルキル基、ビニル基、アリル基又はフ
ェニル基を表す]で示される化合物と接触させることに
より解決することができる。
一般式:R35iOHで示される化合物は、自体公知方
法に基づきかつ例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
1951819号明細書に記載に基づき製造される。
一般式:R35iOHで示される化合物の例は、トリメ
チルシラノール、トリエチルシラノール、トリプロピル
シラノール、トリブチルシラノール、゛トリフェニルシ
ラノール、ジメチルビニルシラノール、ジメチルプロペ
ニルシラノール、ジメチルフェニルシラノール及びジフ
ェニルメチルシラノールである。
本発明に基づき使用−さる有利な化合物は、トリエチル
シラノール及びジメチルビニルシラノールである。
珪素原子に直接的に結合されたハロゲン原子を含有する
ポリシランは、例えば冒頭に引用した文献から公知であ
る。これらは式: %式%() の単位から構成されており、但し上記式中、R1は同じ
か又は異なったハロゲン原子及び/又は1〜18個の炭
素原子を有する炭化水素基、特に塩素原子及び/又はメ
チル基を表し、nはO,1,2又は3の数値の整数であ
る、かつ該単位は5i−Si結合を介して相互に結合さ
れている。
珪素原子に直接的に結合されたハロゲン原子を含有する
ポリカルボシランも同様に公知テする、その製法は、例
えばノール(W、 Mail)著、“Chemistr
y and Technology of 5ilic
ones −Academic Press、 0rl
ando、  1968. p、356”364に記載
されている。これらは式; %式%() の単位から構成されており、但しその際上記式中、R1
及びnは式(I)に関して定義した前記のものを表し、
かつ R2は1−18個の炭素原子を有する2価の炭化水素基
、特にフェニル基、及び式:%式%) [上記式中、・mは1〜8の整数を表す]で示される基
を表す。
このようなポリカルボシランは、特にジメチルジクロル
シランと1.6−ジクロルヘキサンとの反応により入手
される(前記文献、p、375参照)。
本発明による方法は、勿論珪素原子に直接的に接続され
たハロゲン原子を含有する全ての重合体に適用すること
ができる。そのような重合体は、例えばアルキルクロル
シランを400〜700℃で熱分解することにより又は
HS 1cI23.5i(j24又はS i 2C46
を1000〜1300°Cに加熱した珪素上に導入する
ことにより製造することができる。 ′ 冒頭及び請求項1記載の用語“ポリシラン及び/又はポ
リカルボシラン”は、又分子中に式(I)の単位並びに
文武(n)の単位を支持するような重合体であると理解
されるべきである。そのようなものは、ポリシランの混
合物、ポリカルボシランの混合物、並びに少なくとも1
種のポリシランと少なくとも1種のポリカルボシランと
の混合物が上記用語に数えられる。
本発明による方法が基礎とする化学反応は、以下の反応
式に基づいて進行する: 重合体X + R35iOH−重合体0SiR3+HC
ff上記式中、Xは直接的に珪素原子に結合したハロゲ
ン原子、有利には塩素原子を表す。
本発明による方法は、20〜300℃、特に50〜20
0℃の温度で実施するのが有利である。
前記反応は、周囲の大気圧、即ち0.102Mpa(絶
対)又は約0 、 I O,2Mpa(絶対)の圧力で
実施することができるが、しかし又より高いか又は低い
圧力で実施することもできる。0゜O1〜2Mpa(絶
対)の圧力が有利である。
反応時間は、有利には 0.1〜IO時間、特に1〜5
時間である。
本発明による方法は、不活性溶剤を添加して実施するこ
とができる。このような溶剤の例は、芳香族化合物及び
置換された芳香族化合物、例えばベンゼン、トルエン;
脂肪族炭化水素及びそれらの混合物、例えばn−オクタ
ン、n−デカン、オクタン異性体混合物、種々の沸点範
囲の石油エーテル及びそれらに類似のものである。その
他の例は、エーテル例えばジエチルエーテル、ジイソプ
ロピルエーテル、ジ−n−ブチルエーテル、THF又は
ジオキサンである。
本発明による方法は、塩基の存在下に、特に塩基性窒素
を含有する化合物の存在下に実施するのが有利である。
塩基は有利には過剰で又は除去すべき塩素に対して等量
に対して等モル量で使用する。
塩基性窒素を含有する化合物の例は、第一級、第二級及
び第三級ア′ミン、尿素、複素環式化合物例えばピリジ
ン、ピロール、ピロリジン、イミダゾール、キノリン、
キナゾリン、キノキサリン、s−)リアジン、1.2.
4−)リアールである。
特に、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリーn
−ブチルアミン、ピリジン、ピコリン、コリジン、N、
N−ジメチルアニリン、N、N−ジエチルアニリン1.
4−ジアザビシクロ(2,2,2)シラン及び1.8−
ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセ−7−エンが使
−用される。
本発明に基づき製造されるポリシラン及び/又はポリカ
ルボシランは、自体公知方法に基づきSiC,例えばS
iC含有セラミック材料、SiC繊維又はSiC含有セ
ラミック保護層を製造するために使用される。このよう
な方法の概要は、ウェスト(R,West)著、“Jo
urnal ofOrganometallic Ch
emistry 300.327=346(1986)
”に記載されている。この場合には、本発明に基づき得
られたポリシラン及び/又はポリカルボシランは不活性
雰囲気内で又は真空中で700〜1300°Cの温度で
熱分解する。
更に、本発明に基づき製造されたポリシラン及び/又は
ポリカルボシランは、例えばSiC、S i3N4. 
B4C,BN、 T i C,T i Nの焼結の際に
結合剤として使用される。
実施例 以下の実施例は、他にことわりのないかぎり、O,lO
MPa(絶対)の圧力で実施した。温度は、他にことわ
りのないかぎり、20℃であった。パーセンテージは、
その都度のポリシランもしくはポリカルボシランの重量
に基づく。
例1 メチルクロルシランのロフー(Rochov)合成(7
)際に副生成物として生成したジシランフラクション2
00gにテトラブチルアンモニウムプロミド4gを加え
かつ5時間以内で250℃の搭底部温度に加熱した、そ
の際揮発性メチルクロルシランは留去された。冷却後に
、Si結合した塩素35重量%を含有するポリシラン樹
脂37gが得られた。その30gを、引続きトルエン1
50mQ及びピリジン51m<2から成る混合物に溶か
しかつ還流加熱した。30分間以内で、ビニルジメチル
シラノール36g(42,5mlを滴加し、尚還流で1
時間加熱しかつ最後に形成された塩酸塩沈澱物を濾別し
た。該濾液を濃縮して、脆弱な固体の重合体16.99
が得られ、該重合体は部分的にトルエン、T)IF。
cc124 、 CHCM3中に可溶性であった。塩素
含量は、160%であった。
例2 その有機基がメチル基である、Si結合した塩素35重
量%を含有するポリシラン樹脂309をトルエン130
mQ及びピリジン 40.5mff中で還流下に加熱し
た。引続き、トリメチルシラノール39.5mffを緩
慢に滴加した。尚1時間還流下に加熱しかつ形成された
塩酸塩沈澱物を濾別した。溶剤を除去した後に、固体の
、透明な、全黄色の重合体279が得られ、該重合体を
115°Cで溶融し、トルエン、テトラヒドロフラン、
CH2ca2 、CHCl4及びCHCl2a中に可溶
でありかつ塩素含量 1.8%を有していた。
例3 その有機基がメチル基である、Si結合した塩素35重
量%を含有するポリシラン樹脂30ζをトルエン130
m(2中に溶かしかつピリジン4、0 mQを加えた。
還流煮沸下に、トルエン150 mQ中のトリフェニル
シラノール96.7gを滴加した。1時間還流煮沸した
後に、濾別しかっ濾液を濃縮した。黄色の固体839が
得られ、該固体物質はトルエン、THFSCCα4、c
Hca3、CH2cQ2中に可溶であった。
塩素含量:<0.5% 例4 HS i (j2aを1100°Cで熱分解することに
より製造した重合体の(S 40M2)x 259をト
ルエン200mQ中に溶かした。ピリジン409(41
mQ)を添加した後に、該混合物を還流に加熱しかつ1
時間以内゛でトリメチルシラノール45g(56,2m
Q)を滴加した。2時間還流煮沸した後に、濾別しかつ
濾液を濃縮した。黄色の、可溶性固体物質419が得ら
れ、該物質は75℃の融点を有していた。
例5 トルエン25OmQ中のH2S i C0225gの溶
液を、ジアセチルアセトン酸白金 2.5+19の存在
下にアセチレンと50℃で反応させた。アセチレンを5
時間導入した後に、該ガス流を停止しかつピリジン40
 g(41m12)を加えた。30分間で、トリメチル
シラノール459 (56,2m12)を加えかつ尚2
時間還流に加熱した。次いで、濾別しかつ濾液を濃縮し
た。油状の、部分的に結晶質を含んだ物質549が得ら
れ、該物質は有機溶剤中に可溶性でありかつ塩素含量2
.1%を有していた。
例6 例1〜5で得られた重合体を、流動するアルゴン中で1
000℃で1時間以内でSiCに熱分解した。以下の表
には、それぞれのセラミックの収率を示す。
表:

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを含有する
    ポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロゲン含量
    を低下させる方法において、前記ポリシラン及び/又は
    ポリカルボシランを一般式: R_3SiOH [式中、Rは相互に無関係に水素原子、1〜10個の炭
    素原子を有するアルキル基、ビニル基、アリル基又はフ
    ェニル基を表す]で示される化合物と接触させることを
    特徴とする、珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを
    含有するポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロ
    ゲン含量を低下させる方法。
  2. 2.20〜300℃の温度で実施する請求項1記載の方
    法。
  3. 3.塩基の存在下に実施する請求項1又は2記載の方法
  4. 4.塩基性窒素を含有する化合物の存在下に実施する請
    求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 5.請求項1から4までのいずれか1項記載に基づいて
    製造したポリシラン及び/又はポリカルボシランを使用
    することを特徴とする、炭化珪素の製法。
  6. 6.請求項1から4までのいずれか1項記載に基づいて
    製造したポリシラン及び/又はポリカルボシランを使用
    することを特徴とする、Si結合したセラミック材料の
    製法。
  7. 7.請求項1から4までのいずれか1項記載に基づいて
    製造したポリシラン及び/又はポリカルボシランを使用
    することを特徴とする、SiC含有繊維の製法。
  8. 8.請求項1から4までのいずれか1項記載に基づいて
    製造したポリシラン及び/又はポリカルボシランを使用
    することを特徴とする、SiC含有セラミック保護層の
    製法。
  9. 9.請求項1から4までのいずれか1項記載に基づいて
    製造したポリシラン及び/又はポリカルボシランから成
    ることを特徴とする、焼結用結合剤。
JP63320792A 1987-12-22 1988-12-21 珪素原子に直接的に結合されたハロゲンを含有するポリカルボシラン及び/又はポリシランのハロゲン含量を低下させる方法、炭化珪素、セラミツク材料、SiC含有繊維及びSiC含有セラミツク保護層の製法並びに結合剤 Pending JPH01203428A (ja)

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