JPH01201004A - 炭酸ガスより酸素を得る方法 - Google Patents

炭酸ガスより酸素を得る方法

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JPH01201004A
JPH01201004A JP14178788A JP14178788A JPH01201004A JP H01201004 A JPH01201004 A JP H01201004A JP 14178788 A JP14178788 A JP 14178788A JP 14178788 A JP14178788 A JP 14178788A JP H01201004 A JPH01201004 A JP H01201004A
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JP
Japan
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hydrogen
methane
gas
water
carbon dioxide
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Application number
JP14178788A
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English (en)
Inventor
Kazumi Suzuki
鈴木 一巳
Kaoru Otsuji
大辻 馨
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は炭酸ガスよシ酸素を得る方法に関し、更に詳し
く云うと炭酸ガスを還元して固体炭素と水とに転化し、
この水から呼吸用酸素を得る方法に関し、有人宇宙基地
、有人宇宙船、原子力潜水艦、核シェルタ等の長期の生
命維持を司どるに必要な方法に関する。
〔従来の技術〕
炭酸ガス(Cow)を還元する化学反応式は、次式のよ
うにボッシュ(Bosch )反応とサバチエ(5ab
atier )反応が知られている。
(イ)ボッシュ反応 Co、+2H,−+C+2H,0
(ロ) サバチエ反応 CO冨+4迅−C山+2 H,
0(メタン生成反応) (ハ)サバチエ反応   CH4−40+2I(1(メ
タン分解反応) これら反応の装置化は経済的見地から殆んどかえシみら
れたことはない。
炭酸ガス還元、酸素ガス回収については僅かに米国宇宙
局が中心となって実用化研究を進めているが、上記(ロ
)式のメタン生成反応だけを実施し、水分回収後のメタ
ンガスは宇宙船外に放出する方向での検討が彦されてお
り、この方式では宇宙船内において炭酸ガス還元用の水
素欠損が起り、地上からの水素補給が必要となるばかり
でなく、宇宙船外に放出したメタンガス等が宇宙船にま
とわりついて船内からの宇宙観察に対し、透視度の低下
等不都合な現象をひき起す原因ともなる。
本出願人は先に上記不具合を解消させるべく、炭酸ガス
より酸素を得る装置を提案した。(特願昭61〜224
833号)。該装置の概要は下記の通シOものでちる。
■炭酸ガス、水素及び主として水素よ)なる循環ガスを
混合する混合容器、■該混合容器と配管で連結する炭酸
ガスと水素よ)メタンと水を生成させるメタン生成反応
器、■該メタン生成反応器と配管で連結し該メタン生成
反応器で生成した水を分離する水分離器、■該水分4器
と配管で連結し水を分離したメタンを炭素と水素に熱分
解するメタン分解反応器、■該メタン分解反応器で生成
した水素を前記混合容器に送給する配管、■前記水分離
器と配管で連結する水電解器、■該水電解器よシ発生す
る水素を前記混合器に送給する配管と発生する酸素を使
用空間に放出する配管とよシなる炭酸ガスより酸素を得
る装置でおる。
この既提案の装置によシ前記公知技術の有する不具合は
十分解消しうるようになったが、既提案では特にメタン
分解反応器における分解条件については何んら考慮され
ておらず、既装置の実用化に当っては更に改良する必要
があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は閉鎖系において蓄積された炭酸ガスより合目的
に酸素を得る方法を提供し、従来技術における不具合を
解消すると共に、既提案装置の特にメタン分解反応器の
メタン分解を効率的に行い得る方法を提供しようとする
ものである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、 (1)[1]炭酸ガスと水素とを反応させてメタン含有
ガスを生成させる工程、■該メタン含有ガスから副生し
た水及び未反応水素を除去する工程、■水及び水素を除
去しメタン分圧の高まったメタン含有ガスを熱分解して
炭素と水素に変換する工程、■前記■工程で得られた水
を電気分解して酸素と水素に変換し、酸素を採取する工
程及び■前記■、■及び■工程で得られた水素を前記■
工程に循環する工程よりなることを特徴とする炭酸ガス
から酸素を得る方法及び (2)上記方法の■工程において、メタン含有ガスから
先ず水を分離した後のメタン・ガスと水素の分離を圧力
スイング吸着法で行なうことを特徴とする炭酸ガスよシ
酸素を得る方法である。
〔作 用〕
(1)  本発明方法の各工程で発生する水素を、炭酸
ガスと水素とを反応させてメタン含有ガスを生成する工
程は循環させ、該工程のH,/co。
(モル比)を4.5以上にすることによって炭酸ガスの
メタンへの転化率をはy100%にする。
(2)  メタン含有ガスを生成する工程で生成したガ
スから、水を分離除去すると同時に水素を分離除去し、
(この水素は上記のようにメタン含有ガスを生成する工
程に循環させられる)、熱分解する工程に供給するメタ
ン含有ガス中のメタン分圧を高めることによって、メタ
ンの炭素と水素への熱分解効率をはy100%にする。
以下、本発明方法の一夾施態様を第1図によって説明す
る。
第1図において、1はガス混合器、2はメタン生成反応
器、3は水凝縮分離器、4はメタン分解反応器、5はガ
ス循環ポンプ、6はガス配管、7は炭素分離器、8は水
タンク、9は水電解器、10.11及び12は熱交換器
、13は水素ガス分、1器である。
これら構成要素はそれぞれ次のような機能を有する。
ガス混合器1;原料ガスとして導入される炭酸ガスと水
素ガス及び循環ガス(主にH2)の3者を均一に混合す
る容器又は装置である。
メタン生成反応器2 : Co、+4H,−+CH4+
2H,Oの反応を行わせる装置であり、図示省略されて
いるが反応容器と反応熱回収熱交換器及び反応開始用小
型ヒータとから構成されている。反応容器にはpt、 
Ru、 Ni、 Coの単独又は複数成分を含む触媒を
充填することにより、メタン転化効率を高めることがで
きる。   ゛ 水凝縮分趨器3;メタン生成反応器2で生成したガスに
はメタンガスの他多量の水蒸気及び未反応水素が含まれ
ているため、冷却して水を公理・除去する機能を有する
もので、図示省略されているがコンデンサと水分4器よ
)なる。
無重力下の気液分囃には遠心法、吸着l遵法又は吸水法
が有効である。
メタン分解反応器4 : CH4→C+ 2 Hzの反
応を進める装置で炭素生成器とも呼ばれるものである。
メタンガスを分解し固体炭素を析出し、水素ガスを発生
する機能を有する。メタン分解反応器4は図示省略され
ているが反応管と加熱ヒータとからなっている。反応管
にはガス流速の抑制々らびに接触反応促進のため、耐熱
粉体又は耐熱繊維を充填する。これら充填物表面には固
体炭素(C)が析出し通気抵抗が増大するため、着脱容
易々カートリッジ充填方式をとるのが好ましい。又、連
続運転が必要な場合はもう一基のメタン分解反応器4′
(図示省略)を併設し、切換えコック7でメタン分解反
応器へのガス流路を切換えるようにすることもできる。
また、メタン分解反応は約1000℃において進行する
ため、この反応器を加熱するのに多大の電気エネルギが
必要であるが、後述する熱交換器11において該反応器
に導入されるガスと該反応器から排出するガスとを熱交
換させるようにすることによって、その電気エネルギは
節約でき、しかも該反応器外への放熱も少なくすること
ができる。該反応器からの放熱が大きい場合には、例え
ば船内温度が上昇し、温度調節負荷の増大がまぬがれな
いので、このような熱交換は実用上極めて有利である。
ガス循環ポンプ5;メタン分解反応器4.4′で生成し
た水素ガスを炭酸ガス還元用ガスとして使用するため、
ガス混合器1へ送り込む作用を有する。
ガス配管6;前記1〜5を系として管連結するもので、
各種パyブ、オリフィス及び逆止弁等も糸の処理効率向
上、安全運転のために有用でちる。
炭素分離器7;飛沫同伴された炭素を分離して回収する
もので一般的にはフィルター等が使用される。
水タンク8;メタン生成反応器2で生成し、水凝縮分離
器3で分離された水を貯蔵するタンクである。
水電解器9:水の電気分解器であυ、発生した水素ガス
は、ガス混合器1に導かれ、酸素ガスは呼吸用として船
室に送られる。
熱交換器10,11:それぞれの反応器出口ガスから熱
回収し、反応器入口ガスを予盛するための熱交換器であ
る。
熱交換器12;熱交換器10で冷却されたメタン含有ガ
スを更に冷却する熱交換器である。
ガス分離器13;水素及びメタンガスを単一成分に分離
するガス分離器であυ、分離法としては、吸着法、深冷
分離法、模分離法及び吸着法があるが、実用的には、水
素分離IIXを使用して水素を分離する手段が比較的好
ましく、特に圧力スイング吸着法で分離することが好ま
しい。
61:水電解器9より発生する水素をガス混合器1へ供
給する配管である。
61;ガス分離器13で分離された水素をガス混合器1
へ供給する配管である。
先ず、原料ガスである炭酸ガスと後工程で分離回収され
た循環ガス(主に水素)がガス混合器1で混合され、熱
交換器1oで予熱されてメタン生成反応器2に供給され
る。メタン生成反応益2では次の反応が行われる。
CO,+4H,→C山+2H20 メタン生成反応器ではルテニウム触媒等が充填され、そ
の存在下で、炭酸ガスと水素ガスの混合ガスは発熱反応
により、メタン化が進み、好ましくは500〜400°
Cに反応温度を保持することにより100%近いCO,
転化率が得られる。そのためメタン生成反応器では熱除
去を行うだめ、冷却装置が設置される。また水素と炭酸
ガスのモル比は第2図に示すように4.5以上にするこ
とが好ましい。この水素過剰の条件は各工程からの循環
水素により十分達成できる。
しかし余υ水素を過剰にすると反応容器が大きくなりす
ぎるので、そのモル比は5〜7程度が好ましい。
反応器出口ガスは熱交換器10において、原料ガスを予
熱と熱交換器12にて常温近くまで冷却される。
水凝縮分離器3では水分が凝縮分離され、水分は水タン
ク8に貯えられたのち水電解器9に送られる。一方、分
離器3での未凝縮ガス成分中には、生成されたメタンの
他、未反応の水素ガスが含まれているが、本発明では更
に水素ガス分離器13でこの水素もメタンと分jIされ
、水素はガス混合器1に循環されてメタン含有ガスを生
成させる工程のHm/co、 (モル比)の上昇に利用
され、水素を除去分離されたメタン含有ガス中のメタン
分圧を高め、後述するメタンの熱分解効率を高める。こ
の水素ガスの分離手段としては水素ガス分離器を用いる
方法及び圧力スイング吸着法を用いる方法が好ましい。
後者の圧力スイング吸着法では吸着剤としてはモレキュ
ラシーブ、シリカゲル、活性炭を使用し、吸着時、脱着
時とも温度20〜40°C1吸着時の圧力1〜10kg
/io、脱着時の圧力は1悦着ガスの使用圧力から0.
1 k19 /cwt2以上の間の圧力で一般的に行な
われる。
ガス分離器13で水素を除去されたメタンを主成分とす
るガスは熱交換器1jで300〜600″Cに予熱され
メタン分解器4に供給される。
さらに、メタン分解器4に内蔵された予熱ヒータで二次
予熱され800〜900°Cまで加熱される。メタン分
解反応器4では次の反応が行われる。
CB、−一2H1+C メタン分解反応器4には熱媒体となりかつ炭素析出基体
となる機能、又は接触反応によりメタン分解が促進され
る媒体となるシリカラーμ等が充填されておシ、加熱ヒ
ータで約1100°Cに加熱されることによシ、炭素を
析出すると共に水素ガスを生成する。出口ガスは原料ガ
ス干燥用に熱交換器11にて熱回収される。同伴された
炭素は炭素分離器7で分離され、該水素ガスは循環ポン
プ5により再びガス混合器1に戻される。
このメタン分解反応は第3図に示すように、反応器入口
の水素とメタンとのモル組成比に影4され、メタン分圧
が高い程、メタン分解伝化率が高い傾向にあるので、メ
タン生成反応器2とメタン分解反応器4との間に、水素
ガス分離器13を設置することの意義は極めて大きい。
とりわけ、水素ガス分1te313として圧力スイング
吸着法を行う装置を用いることにより、水素ガス及びメ
タンガスを完全に分離することができ、メタン分M能を
確実に100%近く達成することができる。
さらに、水電解器9で発生した水素ガスも、ガス混合器
1に戻され再使用される。また、発生した酸素は、製品
として出される。
〔実施例〕
水電解器9(図中の一点鎖線の範囲)を省略した第4図
に示すフローにしたがって実験を行った。第4図中、第
1図と同一部分には同一符号を付しである。また○印の
ある符号は後述第1表に付した個所を示す。
寸法445φ×450のメタン生成反応器2に、罪科ガ
スとして炭酸ガスα94 mol /H。
水素ガスt 88 mol / Hを供プ1合した。メ
タン生成反応器2の内部には14〜18メツシユのアル
ミナベレットに〜テニウムα5重量%をmAさせた触媒
200CCを充填し、メタン生成反応器2の入口の原魁
ガスの条件を、温度′510°C9圧力1 kg/ca
r” G 、 G’H8V 670 hr−’とした。
メタン分解反応器4は27φ×250の大きさのものを
用い、内部には線径1〜7μのシリカウールを充填密度
1297−で1701充填し、該反応器4への供給ガス
温度を1100°C2GH8V 65 hr  とした
以上の条件で、次の3つのケースについて実験を行った
ケース1;メタン生成反応器2出ロガスを水凝縮分離器
5で水を分離後、直接 メタン分解反応器4に供給。
ケース2;メタン生成反応器2出ロガスを水凝縮分離器
6で水を分離後、更に 処理能力10mol/Hの水素分離 喚を有する水素ガス分l+1器13で 水素を分離後、メタン分解反応器 4に供給。
分離された水素はメタン生成反応 器2の前段のガス混合器1に循環、 とのケース2においては、メタン 生成反応器2の入口H,/Co!の組成比の影響をみる
ため、A、Bの2 つのケースについて行った。
ケース3;ケース2の水素分離嘆を有する水素ガス分l
l1I器を圧力スイング吸着法を行なう装置に置きかえ
て水素 ガスを分離し、メタン分解反応器 4へ供給。
第1表において、注入ガス量のH,/CO,(モル比)
とメタン生成反応器2の入口ガス組成比が異なるのは、
ケース1の場合はメタン分解反応器4の出口のガス■を
循環混合しているからである。またケース2及びケース
3の場合はメタン生成反応器2の出口のガス■を水素ガ
ス分離器13を通し、そこで分離された水素及びメタン
分解反応器4の出口のガス■を循環混合しているからで
ある。
ケース2−Aとケース2−Bとはメタン生成反応器2に
おける過剰水素の量を変えて行ったものである。ケース
2及びケース3の場合、ケース1に比しメタン分解反応
器4に供給するガス中のメタン分圧を高めた結果、メタ
ンの水素と炭素への転化率が著しく高められていること
がわかる。
またケース5の場合、ケース2に比較して水素ガス分離
装置13として、水素分離膜を圧力スイング吸着法を実
施する装置に置き換えた結果、メタンの水素と炭素への
転化率が高められていることがわかる。
なお、との実験で用いた水素分離膜を有する水素ガス分
離器13としては宇部興産(社)製水製分′4嘆モジュ
ールを使用した。その性能は下記の通りであった。
また圧力スイング吸着法の条件は、吸着剤としてモレキ
ュフシープ(合成ゼオフィト)と活性炭が70:30の
割合の混合物を使用し、吸着時の温度40°C1圧力2
 kg 7cm” () 、脱着時の温度40°C9圧
力(L 2 kg /ex” Gであった。
〔発明の効果〕
本発明は宇宙船等閉鎖系空間での長期有人活動を可能と
するもので、宇宙開発において必要不可欠な方法である
。また本発明は閉鎖系空間内のガス収支を一致させ得る
もので呼吸用酸素又は還元用水素の補給を一切必要とし
ない方法であり、宇宙活動費低減に寄与する。
特に、水素ガスを分離除去してメタン分圧を高くしたメ
タン含有ガスを熱分解することによりメタンの水素と炭
素への転化率が高まると共に、メタン分解反応器もコン
パクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様を示す概略図、第2図はH
,/co、 (モル比)とCO□転化率の関係を示す図
表、第3図はメタン分解におけるHz/CH4(モル比
)とメタン分解率を示す図表、第4図は本発明の一夫施
例の突験フローを示す概略図である。 第2図 )12/CO2モル比(入口)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)[1]炭酸ガスと水素とを反応させてメタン含有
    ガスを生成させる工程、[2]該メタン含有ガスから副
    生した水及び未反応水素を除去する工程、[3]水及び
    水素を除去しメタン分圧の高まつたメタン含有ガスを熱
    分解して炭素と水素に変換する工程、[4]前記[2]
    工程で得られた水を電気分解して酸素と水素に変換し、
    酸素を採取する工程及び[5]前記[2]、[3]及び
    [4]工程で得られた水素を前記[1]工程に循環する
    工程よりなることを特徴とする炭酸ガスから酸素を得る
    方法。
  2. (2)上記特許請求の範囲(1)項の[2]工程におい
    て、メタン含有ガスから先ず水を分離した後のメタンガ
    スと水素の分離を圧力スイング吸着法で行なうことを特
    徴とする炭酸ガスより酸素を得る方法。
JP14178788A 1987-10-29 1988-06-10 炭酸ガスより酸素を得る方法 Pending JPH01201004A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018168205A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 株式会社日立製作所 メタン製造方法および設備
JP2020040919A (ja) * 2018-09-12 2020-03-19 日立造船株式会社 メタンガス生成装置及びメタンガス生成方法

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