JPH01200802A - 電磁ホーン - Google Patents
電磁ホーンInfo
- Publication number
- JPH01200802A JPH01200802A JP2512288A JP2512288A JPH01200802A JP H01200802 A JPH01200802 A JP H01200802A JP 2512288 A JP2512288 A JP 2512288A JP 2512288 A JP2512288 A JP 2512288A JP H01200802 A JPH01200802 A JP H01200802A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- antenna
- frequency
- radiated
- frequency band
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- Pending
Links
- 230000005404 monopole Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Aerials (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は無線通信のマイクロ波帯で多く用いられる偏波
面が直交した異なる２つの周波数帯で多く用いられる電
磁ホーンに関し、特にパラボラアンテナの１次放射器と
して用いられる電磁ホーンに関する。
面が直交した異なる２つの周波数帯で多く用いられる電
磁ホーンに関し、特にパラボラアンテナの１次放射器と
して用いられる電磁ホーンに関する。
（従来の技術）
従来この種の電磁ホーンとして第５図に示す様な１次放
射器が用いられてきた。
射器が用いられてきた。
即ち、高い周波数ｆ２に対しては径の小さい円形導波管
１５、低い周波数ｆｔに対しては径の大きい円形導波管
１１というように２種類の導波管をステップ３によって
接続するか或いはステップ３の代りに図示されていない
テーパ状の導波管によって接続し、給電については高い
周波数ｆ２では結合部２から行い、低い周波数ｆ１では
結合部１から行っている。給電されたそれぞれの周波数
の電磁波は１次放射器開口部９から、誘電体ホーンカバ
ー１０を透過して空間へ放射される。
１５、低い周波数ｆｔに対しては径の大きい円形導波管
１１というように２種類の導波管をステップ３によって
接続するか或いはステップ３の代りに図示されていない
テーパ状の導波管によって接続し、給電については高い
周波数ｆ２では結合部２から行い、低い周波数ｆ１では
結合部１から行っている。給電されたそれぞれの周波数
の電磁波は１次放射器開口部９から、誘電体ホーンカバ
ー１０を透過して空間へ放射される。
受信の時は丁度逆向きの動作をする。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、第５図のような構造では、径の異なる導
波管をステップやテーパ導波管を用いて軸方向に接続せ
ねばならないため１次放射器自身の構造が複雑になると
ともに長さも長くなり、重量も重くなるという欠点があ
った。
波管をステップやテーパ導波管を用いて軸方向に接続せ
ねばならないため１次放射器自身の構造が複雑になると
ともに長さも長くなり、重量も重くなるという欠点があ
った。
また、放射パターン特性においては１次放射器の開口径
に従ったものとなる為、高い周波数ｆ２の方が低い周波
数で１に対し利得が高くなる。
に従ったものとなる為、高い周波数ｆ２の方が低い周波
数で１に対し利得が高くなる。
このため幅の狭い放射特性になり、パラボラアンテナの
１次放射器として用いた場合２つの周波数において効率
の異なったパラボラアンテナとなるという欠点がある。
１次放射器として用いた場合２つの周波数において効率
の異なったパラボラアンテナとなるという欠点がある。
本発明の目的は、上記従来の電磁ホーンの問題点に鑑み
て、構造が単純小型軽量で且つ高い周波数帯においても
低い周波数帯においても幅広い放射パターン特性となり
ほぼ同じ効率が得られる電磁ホーンを提供することにあ
る。
て、構造が単純小型軽量で且つ高い周波数帯においても
低い周波数帯においても幅広い放射パターン特性となり
ほぼ同じ効率が得られる電磁ホーンを提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するために次の手段構成を
有する。
有する。
即ち、本発明の電磁ホーンは、偏波面が直交した高低２
周波数帯の送受信用の誘電体ホーンカバー付電磁ホーン
であって、導波管部に低い周波数帯の給電部を有し、前
記誘電体ホーンカバーに低い周波数帯の電界方向に対し
直交する方向に高い周波数帯の約４分の１波長の長さの
モノポールアンテナを１又は２個設け、前記導波管内に
はモノポールアンテナから導波管内へ向かった電磁波を
反射する反射体が設けられていることを特徴とするもの
である。
周波数帯の送受信用の誘電体ホーンカバー付電磁ホーン
であって、導波管部に低い周波数帯の給電部を有し、前
記誘電体ホーンカバーに低い周波数帯の電界方向に対し
直交する方向に高い周波数帯の約４分の１波長の長さの
モノポールアンテナを１又は２個設け、前記導波管内に
はモノポールアンテナから導波管内へ向かった電磁波を
反射する反射体が設けられていることを特徴とするもの
である。
（作 用）
以下、上記手段構成を有する本発明の電磁ホーンの作用
を説明する。
を説明する。
本発明の電磁ホーンにおいては、低い周波数帯の信号は
導波管部から給電され、開口面から放射されるのでその
放射パターン特性は導波管の開口の大きさによって定ま
る。これに対して、高い周波数帯の信号は導波管開口部
の誘電体ホーンカバーに設けられたモノポールアンテナ
に給電されそこから放射（導波管内に向かった電磁波は
反射体で反射されて放射）されるのでその放射パターン
特性は導波管開口の大きさに影響されず、モノポールア
ンテナ自身の放射パターン特性に近い幅広の放射パター
ン特性が得られる。モノポールアンテナの長さは波長の
約４分の１の長さに設定されているので周波数にかかわ
りなくほぼ同じ放射パターン特性が得られる。
導波管部から給電され、開口面から放射されるのでその
放射パターン特性は導波管の開口の大きさによって定ま
る。これに対して、高い周波数帯の信号は導波管開口部
の誘電体ホーンカバーに設けられたモノポールアンテナ
に給電されそこから放射（導波管内に向かった電磁波は
反射体で反射されて放射）されるのでその放射パターン
特性は導波管開口の大きさに影響されず、モノポールア
ンテナ自身の放射パターン特性に近い幅広の放射パター
ン特性が得られる。モノポールアンテナの長さは波長の
約４分の１の長さに設定されているので周波数にかかわ
りなくほぼ同じ放射パターン特性が得られる。
このようなモノポールアンテナの幅広の放射パターン特
性は効率のよいパラボラアンテナを得るための１次放射
器の特性として適したものである。
性は効率のよいパラボラアンテナを得るための１次放射
器の特性として適したものである。
このように、本発明の電磁ホーンは高い周波数帯におい
てモノポールアンテナによって好ましい放射パターン特
性が得られ、これは導波管の開口の大きさに影響される
ことがないので、低い周波数帯の周波数範囲が定まれば
その周波数帯で好ましい放射パターン特性即ちモノポー
ルアンテナと同じような特性が得られるように導波管開
口の大きさを選択することができる。かくして、高い周
波数帯においても低い周波数帯においてもほぼ同じ効率
となる１次放射器を得ることができる。
てモノポールアンテナによって好ましい放射パターン特
性が得られ、これは導波管の開口の大きさに影響される
ことがないので、低い周波数帯の周波数範囲が定まれば
その周波数帯で好ましい放射パターン特性即ちモノポー
ルアンテナと同じような特性が得られるように導波管開
口の大きさを選択することができる。かくして、高い周
波数帯においても低い周波数帯においてもほぼ同じ効率
となる１次放射器を得ることができる。
また、径の異なる導波管を軸方向に直列に接続する必要
もなく、モノポールアンテナ自体はホーンカバーにプリ
ントした程度の構造で充分であるため従来の電磁ホーン
に較べ単純な構造で小型軽量のものにすることができる
。
もなく、モノポールアンテナ自体はホーンカバーにプリ
ントした程度の構造で充分であるため従来の電磁ホーン
に較べ単純な構造で小型軽量のものにすることができる
。
（実 施 例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の図で、低い周波数をｆｌ、
高い周波数をｆ２として説明する。
高い周波数をｆ２として説明する。
４は周波数ｆ１の信号を給電するアンテナ、５は誘電体
ホーンカバー１０にプリントさせた周波数ｆ２の１／４
波長の長さのモノポールアンテナ、６は周波数ｆ２の導
波管内へ向かった電磁波を反射させるショート棒である
。
ホーンカバー１０にプリントさせた周波数ｆ２の１／４
波長の長さのモノポールアンテナ、６は周波数ｆ２の導
波管内へ向かった電磁波を反射させるショート棒である
。
まず周波数ｆ１の信号はアンテナ４により円形導波管モ
ード（ＴＥｘｘ）になり１次放射器開口部９より自由空
間へ放射される。従って周波数１１においては導波管の
伝撮モードに従った放射特性となる。
ード（ＴＥｘｘ）になり１次放射器開口部９より自由空
間へ放射される。従って周波数１１においては導波管の
伝撮モードに従った放射特性となる。
周波数ｆ２の信号に対しては周波数ｆ、の信号と偏波面
が９０°異なった方向で誘電体ホーンカバー１０の表、
裏どちらか片方にモノポールアンテナ５をプリントさせ
てあり、周波数ｆ２の信号はこのモノポールアンテナ５
から放射される。
が９０°異なった方向で誘電体ホーンカバー１０の表、
裏どちらか片方にモノポールアンテナ５をプリントさせ
てあり、周波数ｆ２の信号はこのモノポールアンテナ５
から放射される。
管内へ向かった電磁波はショート棒６により反射され、
このショート棒６からアンテナ４の方向には給電されず
１次放射器開口部９から自由空間へ放射される。
このショート棒６からアンテナ４の方向には給電されず
１次放射器開口部９から自由空間へ放射される。
モノポールアンテナ５は１次放射器開口部９の誘電体ボ
ーンカバー１０にプリントされている為、１次放射器の
開口の大きさはモノポールアンテナ５の放射特性に影響
を及ぼさず、モノポールアンテナ５自身の放射特性に近
い、幅広の放射特性が得られる。これは、本電磁ホーン
をパラボラアンテナの１次放射器として用いた場合、周
波数ｆ１、周波数ｆ２において効率のよいパラボラアン
テナとなるという効果がある。
ーンカバー１０にプリントされている為、１次放射器の
開口の大きさはモノポールアンテナ５の放射特性に影響
を及ぼさず、モノポールアンテナ５自身の放射特性に近
い、幅広の放射特性が得られる。これは、本電磁ホーン
をパラボラアンテナの１次放射器として用いた場合、周
波数ｆ１、周波数ｆ２において効率のよいパラボラアン
テナとなるという効果がある。
また、第２図の様に約１／４波長の長さのモノポールア
ンテナ５を２本、誘電体ホーンカバー１０にプリントし
、ハイブリッド７により２本のモノポールアンテナ５の
電界ベクトルが同じ方向を向くように構成することも有
効であることは明白である。
ンテナ５を２本、誘電体ホーンカバー１０にプリントし
、ハイブリッド７により２本のモノポールアンテナ５の
電界ベクトルが同じ方向を向くように構成することも有
効であることは明白である。
また、第１図では周波数ｆ２の電磁波を反射させるもの
としてショート棒６を使用したが、第３図の様にショー
ト棒６のかわりに、ショート板８を用いてら有効である
ことは言うまでもない。
としてショート棒６を使用したが、第３図の様にショー
ト棒６のかわりに、ショート板８を用いてら有効である
ことは言うまでもない。
また、上記の実施例では本体の導波管を円形導波管１１
で構成したが第４図の様に矩形導波管１２を使用しても
有効であることは言うまでもない。
で構成したが第４図の様に矩形導波管１２を使用しても
有効であることは言うまでもない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の電磁ホーンは、低い周波
数帯の電磁波は導波管から放射させるようにし、高い周
波数帯の電磁波に対しては導波管開口部の誘電体ホーン
カバーにパラボラアンテナの１次放射器としては好適な
放射パターン特性を有するモノポールアンテナを設けこ
れから放射させるようにしたので、導波管開口の大きさ
はモノポールアンテナの放射パターン特性に影響を与え
ることなく、低い周波数帯においてもモノポールアンテ
ナの放射パターン特性とほぼ同じ幅広の放射パターン特
性が得られるように導波管開口の大きさを選定すること
ができ、その結果低い周波数帯でも高い周波数帯でもほ
ぼ同じ効率の１次放射器を得られる利点があり、本１次
放射器をパラボラアンテナの１次放射器として用いた場
合、直交した２つの異なった周波数で同じ効率のパラボ
ラアンテナができるという利点がある。
数帯の電磁波は導波管から放射させるようにし、高い周
波数帯の電磁波に対しては導波管開口部の誘電体ホーン
カバーにパラボラアンテナの１次放射器としては好適な
放射パターン特性を有するモノポールアンテナを設けこ
れから放射させるようにしたので、導波管開口の大きさ
はモノポールアンテナの放射パターン特性に影響を与え
ることなく、低い周波数帯においてもモノポールアンテ
ナの放射パターン特性とほぼ同じ幅広の放射パターン特
性が得られるように導波管開口の大きさを選定すること
ができ、その結果低い周波数帯でも高い周波数帯でもほ
ぼ同じ効率の１次放射器を得られる利点があり、本１次
放射器をパラボラアンテナの１次放射器として用いた場
合、直交した２つの異なった周波数で同じ効率のパラボ
ラアンテナができるという利点がある。
また、径の異なる導波管を軸方向に直列に接続する必要
もなく、モノポールアンテナ自体はホーンカバーにプリ
ントした程度の構造で充分であるため従来の電磁ホーン
に較べ単純な構造で小型軽量のものにすることができる
という利点がある。
もなく、モノポールアンテナ自体はホーンカバーにプリ
ントした程度の構造で充分であるため従来の電磁ホーン
に較べ単純な構造で小型軽量のものにすることができる
という利点がある。
第１図は本発明電磁ホーンの第１実施例の構造図、第２
図は本発明電磁ホーンの第２実施例の構造図、第３図は
本発明電磁ホーンの第３実施例の構造図、第４図は本発
明電磁ホーンの第４実施例の構造図、第５図は従来の２
周波数電磁ホーンの構造図である。 １・・・・・・低い周波数の結合部、 ２・・・・・・
高い周波数の結合部、 ３・・・・・・ステップ、 ４
・・・・・・アンテナ、 ５・・・・・・モノポールア
ンテナ、 ６・・・・・・ショート棒、 ７・・・・
・・ハイブリッド、 ８・・・・・・ショート板、 ９
・・・・・・１次放射器開口部、 １０・・・・・・誘
電体ホーンカバー、 １１・・・・・・円形導波管、
１２・・・・・・矩形導波管、 １３・・・・・・低
い周波数の給電用同軸ケーブル、 １４・・・・・・高
い周波数の給電用同軸ケーブル、 １５・・・・・・円
形導波管。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 本光刈電蔗本−ンρ嬶／火施謄１の薦遣図本兆刈電瓜木
−ンの第２尖施枦１の７虹図本免矧化蔗爪−）の＄３ズ
先例の澤い影図第３ 図 ５モノ科ルＹンテナ 木茫矧電蔗木−ン／）第４実施例の、梼迷図弗４ 図
図は本発明電磁ホーンの第２実施例の構造図、第３図は
本発明電磁ホーンの第３実施例の構造図、第４図は本発
明電磁ホーンの第４実施例の構造図、第５図は従来の２
周波数電磁ホーンの構造図である。 １・・・・・・低い周波数の結合部、 ２・・・・・・
高い周波数の結合部、 ３・・・・・・ステップ、 ４
・・・・・・アンテナ、 ５・・・・・・モノポールア
ンテナ、 ６・・・・・・ショート棒、 ７・・・・
・・ハイブリッド、 ８・・・・・・ショート板、 ９
・・・・・・１次放射器開口部、 １０・・・・・・誘
電体ホーンカバー、 １１・・・・・・円形導波管、
１２・・・・・・矩形導波管、 １３・・・・・・低
い周波数の給電用同軸ケーブル、 １４・・・・・・高
い周波数の給電用同軸ケーブル、 １５・・・・・・円
形導波管。 代理人 弁理士 八 幡 義 博 本光刈電蔗本−ンρ嬶／火施謄１の薦遣図本兆刈電瓜木
−ンの第２尖施枦１の７虹図本免矧化蔗爪−）の＄３ズ
先例の澤い影図第３ 図 ５モノ科ルＹンテナ 木茫矧電蔗木−ン／）第４実施例の、梼迷図弗４ 図
Claims (1)
- 偏波面が直交した高低２周波数帯の送受信用の誘電体ホ
ーンカバー付電磁ホーンにおいて、導波管部に低い周波
数帯の給電部を有し、前記誘電体ホーンカバーに低い周
波数帯の電界方向に対し直交する方向に高い周波数帯の
約４分の１波長の長さのモノポールアンテナを１又は２
個設け、前記導波管内には前記モノポールアンテナから
導波管内へ向かった電磁波を反射する反射体が設けられ
ていることを特徴とする電磁ホーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2512288A JPH01200802A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電磁ホーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2512288A JPH01200802A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電磁ホーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200802A true JPH01200802A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12157133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2512288A Pending JPH01200802A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電磁ホーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01200802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2907600A1 (fr) * | 2006-10-24 | 2008-04-25 | Satimo Sa | Procede de couplage a bande de fonctionnement moyenne a large jonction a mode orthogonal et coupleur mettant en oeuvre ledit procede |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2512288A patent/JPH01200802A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2907600A1 (fr) * | 2006-10-24 | 2008-04-25 | Satimo Sa | Procede de couplage a bande de fonctionnement moyenne a large jonction a mode orthogonal et coupleur mettant en oeuvre ledit procede |
| WO2008049778A1 (fr) * | 2006-10-24 | 2008-05-02 | Ste D'applications Technologiques De L'imagerie Micro-Onde | Procédé de couplage à bande de fonctionnement moyenne à large de jonction à mode orthogonal et coupleur mettant en oeuvre ledit procédé |
| US8125294B2 (en) | 2006-10-24 | 2012-02-28 | Ste D'applications Technologiques De L'imagerie Micro-Onde | Orthogonal-mode junction coupler having a dipole radiating structure and method of coupling |
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