JPH0120076B2 - - Google Patents

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JPH0120076B2
JPH0120076B2 JP55127749A JP12774980A JPH0120076B2 JP H0120076 B2 JPH0120076 B2 JP H0120076B2 JP 55127749 A JP55127749 A JP 55127749A JP 12774980 A JP12774980 A JP 12774980A JP H0120076 B2 JPH0120076 B2 JP H0120076B2
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JP
Japan
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spine
cover
heating
adhesive
text
Prior art date
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JP55127749A
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English (en)
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JPS5751492A (en
Inventor
Yasuo Oodachime
Seiji Katano
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS5751492A publication Critical patent/JPS5751492A/ja
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無線綴、かがりくるみ綴、あじろ綴、
平綴(くるみ綴)等の如く本文の背に溶融状態の
熱可塑性接着剤を塗布した後、当該背に表紙の背
を貼着する製本方法の改良に関する。
従来、接着剤を用いた製本形式に於いて背部の
接着力を増加するには、塗布ユニツトを複数個使
用し多重塗りを行ない、或いはガリ、ミーリング
等本文の背部の粗さを大きくし、或いは塗布ロー
ラ高さを調整し加圧力を上昇させ、或いは塗布ロ
ーラー径を大きくして接触面積及び時間を増加さ
せ、或いは表紙接着プレス圧を上昇させる等様々
の方法がとられていた。しかしながら、上記の如
き本文への接着剤押し込み圧を増加する等の手段
によると本文折丁間に接着剤が浸透しすぎて本文
の絵柄を汚してしまい、又塗布ユニツトの塗布温
度を上昇させても同様に本文絵柄を汚し(ナキ込
みと呼ばれる現象)、さらに接着剤の熱分解が促
進され、火災の危険性が増加する欠点があつた。
接着剤の面から見れば低分子量の樹脂を接着剤に
含有させることで、紙繊維面へのぬれ及び浸透力
を改善しようとすることが行なわれていたが、低
分子量の樹脂を接着剤が含有することで、接着剤
自体の抵張力が小さくなり、製本のように接着剤
厚さをある程度要求する接着では、製本強度に一
つの限界を与えていた。又どの方法でもインキ皮
膜を浸透し更にクレイ層下の繊維への浸透を行な
うインキベタ部の接着は、浸透深度が小さく、界
面接着が良好であつても、インキ面及びクレイ層
の紙に対する接着性が弱く、製本必要強度を得ら
れず、非常に難かしいとされていた。
また、特に表紙の接着性を向上又は安定化する
必要がある場合には、表紙を本文背に強く圧着
し、機械の回転速度を下げ、或いは表紙接着後か
ら排出部迄の距離を長くすることによつて、接着
剤の表紙に対するぬれの向上及び浸透時間の増加
を計つていた。又表紙にインキがベタ状に塗布さ
れている場合、接着性の良好とされるアクリル系
樹脂等を用い製本を行つていたが、表紙用紙の表
面クレイ層が特に厚い場合又インキベタ部のイン
キ被膜が厚い場合、その表紙接着は非常に難かし
いとされ、一時的に接着した場合に於ても、イン
キ被膜中の油分の界面剥離力によつて剥離し易い
状態であつた。
本発明は以上のような従来技術の欠点を解消す
るべくなされたもので、本文の背及び表紙の背を
接着前に加熱することによりそのような欠点を除
去すると共に接着強度の向上を達成しようとする
ものである。
以下、図面に基づいて本発明の実施態様につき
説明する。
第1図は本発明を使用しうる製本機械の概略平
面図である。図において、10は丁合装置であつ
て、12は接着剤塗布装置、14は表紙供給装
置、16は表紙プレス部、18は断裁機である。
また、鎖線は各種コンベアを表わしている。
ここで、丁合装置10は本文を丁合するための
もので、第2図の如く構成された折帳の収納箱2
0及び折帳供給シリンダ22を備えている。折帳
24は収納箱先端のスロツトからシリンダ22に
より箱外へ取出され、コンベア26上へ落下せし
められ、同様にして他の収納箱から取出される折
帳と重ね合わせられて綴じられ丁合体とされる。
この綴方式は無線綴、かがりくるみ綴、あじろ
綴、平綴等製本方式によつて異なり、それ故丁合
装置も製本方式に応じたものが第1図の位置に設
置される。
接着剤塗布装置12は第3図で例示される。図
において、28は溶融状態の熱可塑性接着剤30
の貯留槽、32は付けローラ、34は練りロー
ラ、36はスピンナーである。前記丁合された本
文38はコンベア26によつて丁合装置10から
排出され、第3図で示されるようなコンベア40
によつて当該接着剤塗布装置の上に運ばれ、ロー
ラ32で背42に接着剤を塗布され、スピンナー
36によつて均一厚さに均される。コンベア40
は図示の如く本文の背を下にして垂直に把持する
クランプ44を等間隔に有する無端環状のものと
なつている。
表紙供給装置14は表紙の堆積物から表紙を一
枚ずつ吸引して取り出し、第4図の如きフイーダ
ー上に前後を重ねて送り出すもので、前記コンベ
ア40の接線上に設けられている。第4図におい
て、46は表紙、48は表紙抑え板バネ、50は
表紙送りベルト、52は表紙抑えローラである。
表紙は、その背が走行方向に沿う如くして表示プ
レス部16に送られる。
表示プレス部16は表紙を持ち上げて表紙の背
を本文の背42に貼付け、しかる後表表紙、裏表
紙を折り曲げて本文側に加圧接着するようになつ
ている。この後、クランプ44が開いて表紙付本
文を他のコンベア54の上に落し、当該コンベア
54が表紙付本文を断裁機18のところに運ぶ。
断裁機は表紙付本文を一部又は多数積重ねたも
のを押えて天、地および小口をトリミングして仕
上本とするものである。
ここにおいて、本文38の背と表紙46の背の
双方を加熱するべく第1図のハツチング部分に加
熱装置が設けられる。
加熱装置56,58は本文38の背を加熱する
ためのもので、いずれか一方は省略しうる。ま
た、60は表紙の背を加熱するためのものであ
る。
最初に加熱装置56について述べれば、これは
第2図の如く折帳の収納箱20の底に設置されて
いる加熱板62からなる。加熱板は熱伝導性の良
い金属板中に電気熱線を埋設したもので構成しう
るし、又は第5図の如く加熱板上に伝熱ローラ6
4を多数併置した様な構成ともしうる。あるい
は、加熱板の代わりに同位置に電極板を置いてマ
イクロ波又は高周波を折帳の背に照射するとか、
赤外線ランプを置いて赤外線を照射するとか、ノ
ズルを置いて熱風を吹きかけるようにしても良
い。この装置は各収納箱に設置され、折帳は予め
背を加熱された状態で順次引き出され丁合本とさ
れる(図示せず)。
なお、上記収納箱は無線綴等の場合に用いられ
るが、かがりくるみ綴等の場合には収納箱がオフ
ラインに置かれ、第6図又は第7図の如き単なる
箱形とされることもある。かかる場合にも底に加
熱板66又は加熱ローラ68を設けて、その上に
折帳24又は丁合本38を載せ、本発明の加熱を
行なうことができる。なお、70は加熱ローラ間
を埋めて箱底を平らにするための小ローラであ
る。
次に加熱装置58は第3図の如くコンベアのク
ランプ44の直下に設置されている。具体的に
は、第8図、第9図の如き加熱板72又はローラ
74で構成される。これらは例えば電気加熱線等
で加熱される。また、第10図の如く電極76を
設置してマイクロ波又は高周波を加えるようにす
るか、第11図の如くランプ78を置いて光で加
熱するか、第12図の如く管80にノズル82を
設けたもの又は第13図の如く管84にスロツト
86を設けたものを設置してノズル又はスロツト
から加熱空気を噴射するようにしてもよい。
かくして、本文38は加熱装置56によつて予
め背42を加熱されてさらに加熱装置58によつ
て加熱されるか又は装置58で初めて加熱され
て、要すればミーリング工程(無線綴製本におい
て本文の背を切断したり、切込んだりして接着剤
の浸透を良好にするための工程)を経た後、前述
の接着剤塗布装置12により加熱剤の背に接着剤
30が塗布される。ここで接着剤としては熱可塑
性のエマルジヨン型接着剤、ホツトメルト型接着
剤、溶剤系接着剤又はにかわ等天然系接着剤等が
使用される。
背に接着剤が塗布された本文38は、次いで表
示プレス部16において表紙でくるまれる。
表紙46の背を加熱する装置60は第4図の如
く表紙の供給装置中の表紙走行路に設けられる。
具体的には第14図の如き電気熱線を内蔵した加
熱板88又は第15図の如き電気加熱ローラ90
を背92に当接せしめるか、あるいは第16図の
如きマイクロ波又は高周波加熱用電極94を設け
るか、第17図の如きランプ96を設けるか、第
18図の如き熱風噴射用の小孔又はスリツト98
を穿つた管100を設置する。
かくして背に接着剤が塗布された本文38の当
該接着剤の表面に加熱された表紙46が接触せし
められ、折り曲げられた後前述の如く機外へ排出
される。
実施例 1 第8図の装置によつて本文の背を加熱した後、
ホツトメルト(EVA系)接着剤を使用して背を
接着した結果、第19図および第20図のような
結果を得た。加熱板72の温度を100℃として本
文の背との接触時間を横軸にとり、接着剤の浸透
深度、接着強度を夫々縦軸にとつた。浸透深度試
験は、加熱処理した用紙を1Kg/cm2圧、180℃、
0.1秒でヒートシール後、剥離して行ない、また、
接着強度試験は引張試験機による90゜剥離法によ
つた。
図から明らかなように、加熱しない従来法は0
秒加熱の箇所に相当するから、浸透深度及び接着
強度は10秒加熱でも約2倍にもなる。
なお、接着強度が10秒程度で飽和しているの
は、この部分の強度が使用樹脂の抗張力と一致し
ているためと考えられる。また、浸透深度は直線
的に増加しているので、抗張力の大きい樹脂を使
用すればさらに接着力上昇効果を望める。
実施例 2 第15図の装置によつて表紙の背を加熱した
後、ホツトメルト(EVA系)接着剤を使用して
接着したところ、第21図のような結果が得られ
た。この場合、ローラ90の加熱温度を可変にし
て横軸にとり、縦軸に90°剥離強度をとつている。
表紙は斥量四六/135Kg、オフセツト4色ベタ刷、
インキ厚15μのものを使用した。
図から明らかなように、ローラの加熱温度を80
℃にすると、加熱しない従来法によるもの(23℃
に相当)に比べ、2倍もの接着強度を得ることと
ができた。
なお、ホツトメルトAはシヨアA硬度98゜以上、
ホツトメルトBはシヨアA硬度95゜以下のもので
ある。
以上のように本願発明においては、熱可塑性接
着剤により本文の背と表紙の背を貼着する場合、
本文の背に接着剤を塗布する前に本文の背を加熱
し、さらに、本文に貼着する前の表紙の背を加熱
しておくことにより、溶融状態の接着剤が本文の
背あるいは表紙の背に接触したときその接触部分
で接着剤が硬化せずに溶融状態を保ち接着剤が容
易に内部に浸透し、接着剤が硬化した状態で十分
な接着強度が得られる。
また、本発明によれば接着剤の浸透深度を大き
くし、かつ分子量の大きい接着剤であつても深度
を大きくすることができるので、いわゆるナキ込
み(接着剤が紙自身の中に浸透するよりも紙と紙
との間に浸入してしまう現象)を防止し得ると共
に従来使用不能であつた高分子接着剤でも利用し
うるものである。しかも、従来極めて困難とされ
た表紙又は本文の背にインキベタ刷がある場合の
接着を可能にしうるものである。
さらに本発明によればホツトメルト接着剤を使
用する場合において塗布装置の加熱温度を下げて
も接着強度の低下を来さないから、熱安定性が悪
いが接着力のある樹脂の使用を可能にするもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用しうる製本機械の概略平
面図である。第2図は第1図における加熱装置内
蔵の折帳収納箱部分の−線断面図である。第
3図は第1図における加熱装置および接着剤塗布
装置の部分の−線断面図である。第4図は第
1図における加熱装置内蔵の表紙供給装置の−
線断面図である。第5図は第2図示のものの変
形態様を表わす同様断面図、第6図及び第7図は
さらに他の態様を夫々表わす断面図である。第8
図は第3図における−線断面図である。第9
図は第3図における加熱装置をローラ型としたも
のの正面図である。第10図ないし第13図は
各々第8図示のものの変形態様を表わす同様断面
図である。第14図は第4図における−
線断面図である。第15図は第14図の加熱装置
の変形態様を表わす第1図における−線相当
断面図である。第16図ないし第18図は第14
図のものの夫々変形態様を表わす同様断面図であ
る。第19図は浸透深度一本文加熱時間グラフ、
第20図は接着強度一本文加熱時間グラフ、第2
1図は90゜剥離強度一表紙加熱温度グラフでいず
れも本発明の実験結果を表わす。 10……丁合装置、12……接着剤塗布装置、
14……表紙供給装置、20……折帳の収納箱、
24……折帳、30……接着剤、38……本文、
42……本文の背、46……表紙、56,58,
60……加熱装置、62,72,88……加熱
板、64……伝熱ローラ、68……加熱ローラ、
76……電極、78……ランプ、80,84,1
00……管、82……ノズル、86……スロツ
ト、92……表紙の背。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 丁合された本文の背および表紙の背を加熱し
    た後該本文および該表紙を各々搬送し、この搬送
    途中で前記本文の背に熱可塑性接着剤を塗布し、
    次いで、前記本文の背に前記表紙の背を貼着する
    ことを特徴とする製本方法。 2 前記加熱する本文は丁合本か又は折帳の状態
    である特許請求の範囲第1項記載の製本方法。 3 前記加熱はマイクロ波又は高周波を背に照射
    することにより行なう特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の製本方法。 4 前記加熱は赤外線を背に照射することにより
    行なう特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製
    本方法。 5 前記加熱は熱風を背に吹き付けることにより
    行なう特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製
    本方法。 6 前記加熱は加熱部分を背に当接させることに
    より行なう特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の製本方法。
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