JPH0119786Y2 - - Google Patents

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JPH0119786Y2
JPH0119786Y2 JP1982143672U JP14367282U JPH0119786Y2 JP H0119786 Y2 JPH0119786 Y2 JP H0119786Y2 JP 1982143672 U JP1982143672 U JP 1982143672U JP 14367282 U JP14367282 U JP 14367282U JP H0119786 Y2 JPH0119786 Y2 JP H0119786Y2
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light
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shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 <考案の分野> この考案はリミツトスイツチなどとして適用さ
れる無接点開閉装置に関するものである。
<従来技術とその問題点> 従来、この種の開閉装置として、投光用光フア
イバの一端面と、受光用光フアイバの一端面との
間の光路をしや光板により開閉することにより、
無接点式に開閉動作させるものが知られている。
(特開昭50−113775号、実開昭55−109238号およ
び実開昭56−76236号参照) また、その組立構造に関し、ケースを2重構造
にして、一方の空間にしや光板の駆動機構を、他
方の空間にしや光板で開閉される光学系を収納し
たものが知られている。(特開昭53−140588号参
照) しかし、光学系を収納した空間にはしや光板の
復帰ばねなどが収納されているため、その組み立
て作業がきわめて面倒であるとともに、しや光板
と復帰ばねとの摺動面から発生する塵挨、オイ
ル、摩耗粉などが光学系に侵入して、検出性能が
劣化する欠点がある。
<考案の目的> この考案は上記欠点を改善するためになされた
もので、組立作業性が良く、検出性能の優れた無
接点開閉装置を提供することを目的とする。
<考案の構成と効果> この考案は、アクチユエータが装着されたセン
サ部のケースと断面逆U字状の筒形内ケースとで
第1の内空間を形成するとともに、上記内ケース
の開口部にベースを密に固定して密閉された第2
の内空間を形成し、この第2の内空間を形成する
ハウジングを上記センサ部のケースに着脱可能に
装着する構成とし、第1の内空間にはしや光板の
駆動伝達部を、第2の内空間にはしや光板とこの
しや光板で光路が開閉される光学系における光路
変換手段を、それぞれ分離して収納し、第1の内
空間と第2の内空間にまたがつて軸体を軸移動可
能に密に嵌挿し、上記軸体にしや光板を固定する
とともに、第1の内空間に位置して上記軸体と内
ケースの頂部とにまたがつて弾性シール部材を着
脱可能に架設したことを特徴とする。
上記構成から明らかなように、しや光板の駆動
伝達部と、光路変換手段とが密閉された別空間に
収納されて、各空間が分離可能な2重構造に形成
されるとともに、上記軸体と内ケースの頂部とに
またがつて弾性シール部材が架設されている。
そのため、駆動部から発生する塵挨、オイル、
摩耗粉などが上記軸体と内ケースの頂部との嵌挿
部の微小な間隙を通つて光路変換部に侵入するお
それがなく、検出性能の向上を図ることができ
る。
また、上記センサ部のケース内が2重構造に形
成されているから、駆動部と光路変換部とを個別
に組み立てることができ、その組立作業性が向上
する。
<実施例の説明> 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図はこの考案に係る無接点開閉装置を遠隔
操作制御システムの用に供する場合を例にして示
す概略構成図である。
同図において、1はアクチユエータ2を有する
センサ部であり、たとえばリミツトスイツチとし
て構成されている。3は上記センサ部1からの出
力信号をスイツチ信号に処理する回路などを有す
る信号処理部であり、上記センサ部1に対して投
光用および受光用光フアイバ4,5を介して接続
されており、これらで開閉装置A(A1〜An)を
構成している。6は複数の開閉装置A1〜Anを
制御する場合に用意される制御装置、たとえばプ
ログラマブルコントローラであり、各開閉装置A
1〜Anからのスイツチ信号を受けて演算・制御
などの処理を行うとともに、その処理結果にもと
づく命令信号を各開閉装置A1〜An側に送出さ
せるものである。7はデータ等のバスである。
つぎに、上記開閉装置Aにおけるセンサ部1の
構成を第2図〜第4図で説明する。
同図において、11はセンサ部1のケースであ
り、このケース11の上壁12の外面には、前記
アクチユエータ2の基端部の軸13を回動可能に
枢支するとともに、カム機構(図示せず)を内蔵
したヘツド部14がねじ体15で固定されてい
る。16は上記ヘツド部14に対応して上記ケー
ス11の上壁12の外面に形成された溝であり、
Oリング17が嵌着されている。18はアクチユ
エータ2の先端に取り付けられたローラ、19は
上記ケース11に形成された取付孔である。
上記ヘツド部14に対応して上記ケース11の
上壁12には内空間20に通じる貫通孔21が形
成されており、この貫通孔21には、上記カム機
構に駆動されるプランジヤ22が上下動可能に嵌
挿されており、さらにこのプランジヤ22にはば
ね23により基端側へのばね力が付勢されてい
る。上記プランジヤ22の先端には軸体24を保
持したホルダ部材25が一体的に設けられてお
り、軸体24の先端には、後述する光路変換手段
の一部を構成し、金属板等で形成されたしや光板
26が固定されている。27は復帰ばねである。
上記ケース11の下壁部はベース28として別
体に構成されるとともに、上記ケース11に内嵌
された断面逆U字状の内ケース29とともに光路
変換手段収納用ハウジング30を構成している。
上記ベース28と内ケース29とはリベツト30
a等で接合されており、また両者28,29間に
介在されたOリング31によつて上記ハウジング
30の内空間32は液密に保たれている。33は
上記ハウジング30側に固定されてケース11の
両側面に沿つて立上る弾性片であり、この弾性片
33には上記ケース11の側面に形成された係合
突起34に係脱可能に係合する係合孔35が形成
されており、これによつて上記ハウジング30は
ケース11に対して着脱できるようになつてい
る。
上記ベース28の下面には、1対の透孔36,
37が形成されており、これら各透孔36,37
に対応してそれぞれ光フアイバコネクタ38,3
9がねじ40等で取り付けられている。前記投光
および受光用光フアイバ4,5の各一端部4a,
5aは被覆層が剥離され、また各一端面4b,5
bは鏡面研磨されている。41,42は上記光フ
アイバコネクタ38,39の各キヤツプ43,4
4に保持されたスリーブであり、上記各光フアイ
バ4,5の一端部4a,5a側は上記スリーブ4
1,42を貫通した状態で位置決めされるととも
に、キヤツプ43,44の締着によりコネクタ3
8,39の各固定部45,46に接続固定されて
いる。
上記ベース28の内面には、上記各透孔36,
37にまたがつて透光性の良いアクリル樹脂など
からなる略山形のプリズム47が固定されてい
る。このプリズム47の頂部には前記しや光板2
6の進退可能な溝48が形成されており、該しや
光板26などとともに、投光用光フアイバ4から
の光の受光用光フアイバ5への光路変換手段49
を構成している。50,51は上記各コネクタ3
8,39の固定部45,46にそれぞれ設けられ
たセルフオツクレンズであり、これらは平行光に
修正するためのものであり、これにより光の損失
の抑制化に大きく寄与できる。52,53は上記
各レンズ50,51の位置決め保持部材である。
54はゴムなどでダイヤフラムのように伸縮変
形可能に構成されたほぼ筒形の弾性体であり、上
端開口部54aが前記ホルダ部材25に係着さ
れ、下端開口部54bが内ケース29の頂部に形
成された環状溝55に嵌着され、上記軸体24と
内ケース29の頂部との嵌挿部がケース11の内
空間20からしや弊されている。56は上記弾性
体54の下端開口部54bを締着するOリングで
ある。
つぎに、前記信号処理部3の具体的構成を説明
する。
第6図において、57は電源、58は発光ダイ
オードなどからなる光源で、前記投光用光フアイ
バ4に入光させるものである。59は前記受光用
光フアイバ5からの光を受光する受光素子であ
り、フオトダイオードなどからなる。60は受光
素子59からの出力を増幅する増幅回路、61は
上記増幅回路60からの出力をスイツチング信号
として取り出すための波形整形回路である。
上記光源58および受光素子59は、第7図に
示すコントローラボツクス62内に収納された回
路設定基板63に取り付けられており、上記ボツ
クス62の一側壁に形成された透孔64,65に
それぞれ嵌合されている。66,67は上記光源
58および受光素子59に対応して上記ボツクス
62にねじ体68,68等で固定された光フアイ
バ用コネクタであり、投光用光フアイバ4の他端
部4cは一端部4a側の場合と同様の加工が施さ
れて一方のコネクタ66におけるキヤツプ69の
締付により固定部70に接続固定されている。
また、受光用の光フアイバ5の他端部5c側も
同様の加工が施されており、他方のコネクタ67
におけるキヤツプ71の締付により固定部72に
接続固定されている。73,74はスリーブ、7
5,76はセルフオツクレンズ、77,78はセ
ルフオツクレンズ75,76の保持部材である。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、アクチユエータ2が自由位置の場合から
説明する。投光用光フアイバ4の他端4d側に入
射された光源58からの光は該光フアイバ4の一
端4b側から出射され、セルフオツクレンズ50
を介してプリズム47に入光する。上記セルフオ
ツクレンズ50との境界では上記光は光フアイバ
4の固有の開口数に応じた開き角で拡がるが、上
記セルフオツクレンズ50ががλ/4(λは波長)
のものであるため、上記プリズム47との境界で
はほぼ平行光となる。
上記プリズム47の入射光は第8図に示すよう
に直進した後、θ=45゜の傾斜面47aで直角に
反射されて水平に進み、さらに他方の傾斜面47
bで直角に反射されて受光用光フアイバ5の他端
側に入光する。この受光用光フアイバ5に導かれ
た光は若干の出力の減衰はあるものの所定の効率
で受光素子59に受光される。つまり、この場合
では光の出力レベルはON状態である。上記受光
素子59からの出力信号(第9図曲線a)は増幅
回路60で増幅された後、波形整形回路61で整
形されてスイツチ信号に処理される。
つぎに、アクチユエータ2が操作力を受けて回
動変位すると、カム機構を介してプランジヤ22
が下方へ変位するため、軸体24を介してしや光
板26がプリズム47の溝48内に進入する。こ
れにより、投光用光フアイバ4と受光用光フアイ
バ5との間に光路がしや断されるため、光の出力
信号レベルはOFFになる。
上述から明らかなように、プリズム47としや
光板26とが、内ケース29とベース28からな
る密閉されたハウジング30に収納されて密閉構
造となるから、アクチユエータ2による駆動部
と、光路変換部49とが密閉構造の内ケース29
で分離され、センサ部1のケース11内が2重構
造に形成されている。
そのため、アクチユエータ2の動作にともなつ
て、プランジヤ22の貫通孔21から塵挨、オイ
ル、摩耗粉などが上記ケース11内に侵入したと
しても、これが光路変換部49のプリズム47な
どに付着するのを防止することができる。しか
も、上記軸体24と内ケース29の頂部との嵌挿
部がケース11の内空間20からしや弊されてい
るため、上記内ケース29のシール性が高く、オ
イルなどが光路変換部49のプリズム47などに
付着するのを有効に防止することができ、その検
出性能を一層向上させることができる。
さらに、上記内ケース29を光路変換部49や
駆動伝達部100とともに第5図で示すようにユ
ニツト化してケース11に対し着脱できるように
2重構造に形成されているから、アクチユエータ
2による駆動部と光路変換部11とを別個に組み
立てることができ、その組立作業性が向上する。
上記実施例において、シール用の弾性体54は
ゴムなどからなるダイヤフラムのような筒体から
形成されていたけれども、第10図および第11
図で示すように、金属性の板ばねなどをプレス成
形してなるほぼ半球状の弾性可動板200から構
成されてもよい。すなわち、上記弾性可動板20
0はその中央孔201を軸体24に係止し、外周
縁部200aを内ケース29の頂部の外面に形成
された環状溝202に係着することにより、反転
変形可能に構成されている。
これによつて、上記弾性可動板200は内ケー
ス29のシール性が向上するばかりでなく、復帰
ばね27を省略することができ、しかもその復帰
動作に際しスナツプアクシヨン動作をさせて、し
や光板26の復帰を高速度化し、光信号の立上り
時間を短縮し、優れたスイツチング特性を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る無接点開閉装置を遠隔
操作システムに組み込んだ状態を示す概略構成
図、第2図は同装置におけるセンサ部の斜視図、
第3図は同センサ部の正面断面図、第4図は同セ
ンサ部の側面断面図、第5図は同センサ部のケー
ス構成を示す斜視図、第6図は同装置の信号処理
部の構成を示すブロツク図、第7図は同信号処理
部のコントロールボツクスにおけるフアイバ接続
部分の断面図、第8図は光路変換部の作用説明
図、第9図は受光素子からの出力信号を示す波形
図、第10図はこの考案の他の実施例を示す正面
断面図、第11図は同センサ部のケース構成を示
す斜視図である。 1…センサ部(装置本体)、2…アクチユエー
タ、3…信号処理部、4,5…光フアイバ、4
b,5b…一端面、4d,5d…他端面、11…
センサ部のケース、20…第1の内空間、24…
軸体、25…ホルダ部材、26…しや光板、27
…復帰用ばね部材、28…ベース、29…内ケー
ス、30…ハウジング、32…第2の内空間、3
6,37…透孔、8,39…光フアイバコネク
タ、47…プリズム、48…溝、49…光路変換
手段、50,51…セルフオツクレンズ、54,
200…弾性体、58…光源、59…受光素子、
60…増幅回路、61…波形整形回路、62…コ
ントロールボツクス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被操作用アクチユエータを付設したセンサ部の
    ケースと、このケース内に着脱可能に装着されて
    上記ケースとで第1の内空間を形成する断面逆U
    字状の筒形内ケースと、この内ケースの開口部に
    ベースを密に固定して密閉された第2の内空間を
    形成するハウジングと、上記内ケースの頂部を貫
    通して第1の内空間と第2の内空間にまたがり軸
    移動可能に密に嵌挿されかつ上記アクチユエータ
    により駆動される軸体と、上記第1の内空間内に
    収納されかつ上記軸体にその復帰方向へばね力を
    付勢するばね部材と、上記軸体に固定されかつ上
    記第2の内空間内に収納されたしや光板と、上記
    ベースに所定間隔を存して形成された1対の透孔
    と、この各透孔に一端面を対向させて上記ベース
    の外面に光フアイバコネクタを介し一端部が固定
    された投光用および受光用光フアイバと、上記第
    2の内空間内に収納されて上記ベースの内面に固
    定されかつ上記投光用光フアイバの一端面から出
    た光の光路を受光用光フアイバの一端面に向けて
    変換するとともに上記しや光板により光路が開閉
    可能にしや断される光路変換手段と、上記センサ
    部のケース外に配設された投光用光フアイバの他
    端面に光を投射する投光素子と、上記センサ部の
    ケース外に配設された受光用光フアイバの他端面
    からの光を受光する受光素子と、この受光素子か
    らの信号に応じたスイツチ信号を取り出す回路か
    らなる信号処理部と、両端が開口されかつ第1の
    内空間に位置して一端開口部を軸体もしくはこの
    軸体に固定されたホルダ部材に着脱可能に係着す
    るとともに他端開口部を内ケースの頂部に係着し
    てなる筒状ないし半球状の弾性体とを具備してな
    る無接点開閉装置。
JP14367282U 1982-09-21 1982-09-21 無接点開閉装置 Granted JPS5947941U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14367282U JPS5947941U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 無接点開閉装置
US06/534,099 US4607160A (en) 1982-09-21 1983-09-20 Non-contact switching device

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JP14367282U JPS5947941U (ja) 1982-09-21 1982-09-21 無接点開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPS5947941U JPS5947941U (ja) 1984-03-30
JPH0119786Y2 true JPH0119786Y2 (ja) 1989-06-07

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5191209A (en) * 1991-06-17 1993-03-02 Illinois Tool Works Inc. Photoelectric switch sealed against infiltration of contaminants
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JPS53140588A (en) * 1977-05-12 1978-12-07 Cutler Hammer World Trade Inc Fiber optical electric switch

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JPS5947941U (ja) 1984-03-30

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