JPH01197485A - 恐慌状態の予防または断絶のための薬剤 - Google Patents

恐慌状態の予防または断絶のための薬剤

Info

Publication number
JPH01197485A
JPH01197485A JP63083225A JP8322588A JPH01197485A JP H01197485 A JPH01197485 A JP H01197485A JP 63083225 A JP63083225 A JP 63083225A JP 8322588 A JP8322588 A JP 8322588A JP H01197485 A JPH01197485 A JP H01197485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panic
compound
prevention
phobias
cessation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63083225A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2593910B2 (ja
Inventor
Walter Merz
バルター・メルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F Hoffmann La Roche AG
Original Assignee
F Hoffmann La Roche AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by F Hoffmann La Roche AG filed Critical F Hoffmann La Roche AG
Publication of JPH01197485A publication Critical patent/JPH01197485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593910B2 publication Critical patent/JP2593910B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/55Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having seven-membered rings, e.g. azelastine, pentylenetetrazole
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/20Hypnotics; Sedatives

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は恐怖症(phobias)及び共同社会の結果
(associated 5ocial conseq
uences)に伴う人間の恐慌状態(panic 5
tates) 、例えば先行不安(anticipat
ory anxiety)及び回避行動(avoida
nce behaviour)の予防または断絶におけ
る式0式% 13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H−イミダゾN
、5−a] ピロo [2,l−c]  [1゜41ベ
ンン゛ジアゼピン−1−力ルポン酸し一ブチル[以下、
化合物Aという1の用途に関する。殊に本発明は不連続
的な純粋に発作に基ずく恐慌状態の予防または断絶にお
ける化合物Aの用途に関する。
本発明の目的は、恐怖症及び共同社会の結果に伴う恐慌
状態、例えば先行不安及び回避行動の予防または断絶に
おける化合物Aの用途、恐怖症及び共同社会の結果に伴
う恐慌状態、例えば先行不安及び回避行動の予防または
断絶に対する薬剤の製造並びに恐怖症及び共同社会の結
果に伴う恐慌状態、例えば先行不安及び回避の処置に対
する方法及び薬剤である。
化合物Aは公知の物質であり、その製造並びに鎮痙及び
不安解消特性(anxiolytic propert
ies)は例えばヨーロッパ特許第59,391号に記
載されている。
恐慌状態または発作は、体不安等価症、例えば窒息感、
心臓の動悸またはレーシング(rac ing)、失神
発作、目まい感、感覚の知覚損失(知覚異常)、胃痛等
を伴うか、または支配さえする急性不安の手始である。
これらの状態は症状の速かな増大(2,3分以内)及び
比較的短い持続期間(一般に1時間まで)によって特徴
づけられる。恐慌状態は脳における生化学的障害のため
に自然に起こり得るか、或いは恐慌症がある場合には予
期または恐怖刺激の存在によって起こり得る。恐怖刺激
は群集、公共または私的輸送、開放または空の場所また
は室、閉じた室、ただ−人の感じ、公共の状況、等であ
る。恐慌状態と上記のある状況との心理学的組合せによ
り、これらの状況に相対して回避行動を誘導することが
できる。極めて重い場合には、患者は自分の家を出るこ
とができない。
これらの症状は恐慌状態間の間隔でうつ病及び先行不安
を伴う。
種々な治療がすでに試みられており、殊に精神療法(行
動治療、知覚治療)及び薬剤治療が用いられる。恐慌状
態は三環式抗抑うつ病剤(antidepressan
ts) 、モノアミンオキシダーゼ阻害剤(MAO阻害
剤)またはトリアゾロベンゾジアゼピンで薬剤的に処置
される。また普通のベンゾジアゼピンが用いられたが、
しかし、効果のないことがわかった。
上記の薬剤は連続長期間治療において高投薬量で投与さ
れる。三環式抗抑うつ病剤及びMAO阻害剤の欠点は度
々副作用、遅い活性開始及び処置した患者の乏しい応諾
である。上記のタイプにおいてトリアゾロベンゾジアゼ
ピンの使用の欠点は度々且つ持続する鎮静副作用並びに
頑固な禁断症候群の結果による度々起こる薬剤従属症で
ある。
上記の普通の薬剤療法の重大な欠点は、明白な不等が恐
慌状態の持続期間(週当り平均して2゜3分乃至数時間
)及び高薬剤濃度の持続期間(週当り7日)の間に存在
することである。このことはまた連続する恐慌発作間隔
に副作用をもたらし、そしてトリアゾロベンゾジアゼピ
ンの場合、対応する禁断症問題による追加的に身体の従
属症をもたらす。
恐慌状態に対する理想的な環境においては、薬剤の有効
な血漿レベルを恐慌発作開始の初期前兆中に用いるべき
であり、この間よりも長く続けるべきではない。この血
漿レベルの活性は最初から発作の開始を抑制するか、ま
たは顕著に減じるために十分に大きくすべきである。こ
れに対してあらかじめ必要な条件は特異的な抗恐慌活性
、非侵入適用の場合でも極めて速い吸収及び必要な薬剤
の短い放出半減期である。
驚くべきことに、化合物Aはこれらの特徴を有し、従っ
て恐慌症候群の断続的な純粋に発作に基ずく治療に用い
ることができる。化合物A1mgを錠剤型において経口
的に摂取した後、最大活性物質レベルは45分後に早く
も到達する。臨床的に関連した効果、即ち、患者によっ
て認められた効果は一般に10分後に早くも起こる。化
合物Aのβ−半減期は2時間15分のみである。
化合物Aは低投薬量でも特異的な抗恐慌活性を示し、上
記の薬剤による場合のように、長期間にわたり連続的に
摂取する必要がない。
好ましい具体例においては、治療、即ち、患者による薬
剤の摂取を、毎日常用によって調節される普通の連続治
療(例えば薬剤を朝及び/または夕方摂取する)に対比
して、恐慌発作の発生または恐慌発作が起こる前に調節
する。化合物Aの選んだ投与形態及び投薬量を発作開始
の最初の兆候時に、または通常恐慌状態と関係する恐怖
状態に先がけて摂取する。1時間から数個月までの明確
な間隔は薬剤の2回の相次ぐ摂取間に存在し得る。
この投与方法は、薬剤及び/までのその代謝産物の断続
的血漿レベルによって、即ち、患者が薬剤の直接影響下
にない処置中の工程における規則的及び/までの非規則
的期間によって特徴づけられる。薬剤の間接の心理学的
影響(即ち、恐慌発作を予防または抑制し得る自覚)は
恐慌発作の結果例えば先行不安、抑うつ症、恐怖症及び
恐怖的回避行動、また恐慌状態間の薬剤なしの間隔の減
少または消滅をもたらす。
従ってこの治療の利点は薬剤の経済的な使用であり、こ
の使用は望ましくない副作用がめったに起こらぬために
、可能な限り時たまであるが、しかし、薬剤の持続期間
のレベルに結びついた身体的従属症の発生を主に予防し
、そしてこれによって与えられる薬剤治療の断絶を促進
する。
恐慌状態の予防または断絶に必要な化合物Aの投薬量は
投与径路、投与形態並びに患者の年令、体重及び一般的
な症状に依存し、勿論、各々特定の場合に個々の必要性
に適合されよう。経口投与の場合、投薬量は恐慌発作当
り0.1乃至2.0mg間の量である。
化合物Aを用いる使用例及び恐慌発作の断続的治療の効
果例として、臨床研究の結果を次に示す。
この研究は二重盲検平行群試験(double−bli
nd。
parallel group 5tudy)であり、
恐慌症候群を有する各々12人の患者を化合物A(活性
物質0゜5mgを含有する錠剤)または対応する偽薬で
処置した。試験過程は次の通りであった:含有及び排除
の判定基準を調べ、そして基礎データを記録した後、次
の恐慌発作に接近または開始時に1錠を飲むように指示
して、患者に各々20錠を与えた(前に使用した薬剤は
試験開始前に回収しておいた)。処置の十分な成果の場
合には、最初の投薬量を更に1回用い、次いで次の試験
のために、研究者が参考にする。治療の十分な成果の場
合には、第二の恐慌発作の場合における投薬量を2錠に
増加させ、成功した場合、この投与をくり返し行い、そ
して失敗の場合、3錠にふやす。最も適当な投薬量を見
つけるか、または3錠が無効であることがわかったなら
ば直ちに、研究者は第二の研究に対する参考とする。薬
剤の無効な患者は試験から除外した。有効な投薬量が見
出された患者を次の12回の恐慌状態に用いた。前の処
置の禁断現象が役割を果す場合、主な処置期間の12回
処置を、それ以上の期間(追加期間)において、更に1
2回の投与に拡げることができる。
処置中、患者に処置日記帳をもたせる必要がある。これ
に含まれる所見、患者の陳述並びに特別な観察に基すい
て、滴定期間(titration phase)(研
究2)の終了時、主処置期間の終了時(研究3)及び、
望ましいならば、追加期間(研究4)の終了時で、試験
結果を研究者によって試験デ−夕に加える。次の精神病
学的尺度を試験の全時点で、標準比較研究として書き込
んだ:コビイ(Covi)による不安尺度、ラスキン(
Raskin)による抑うつ症尺度、自己評価不安尺度
(SAS)及びズング(Z ung)による自己評価抑
うつ症尺度(SDS)、並びにメルノ(Merz)及び
バルマー(Ballmar)による禁断症候群尺度(W
SS)。
次のデータが得られた:各々の場合に、12人の患者を
化合物Aまたは偽薬で処置した。化合物Aで処置した群
においては、平均年令33±5゜4才を有する7人が男
性及び5人が女性であり、−D S M−111分類に
よれば−その2人は臨場恐怖症を伴わずに恐慌症候群に
かかっており、そして10人は臨場恐怖症を伴う恐慌症
候群にかかっていた。また重い抑うつ症の診断が6人の
場合に立証された。偽薬群は平均年令40±10.5才
を有する男性6人及び女性6人を含み、その全て12人
が臨場恐怖症を伴う恐慌症候群の診断を有しているが、
しかし、3人のみが主な抑うつ症の追加診断を示した。
障害の平均持続期間は、化合物Aで処置した群において
は、98±83個月であり、偽薬群においては、143
±146個月であった。恐慌状態の週頻度は、化合物A
で処置した群においては、5.6±3.2回であり、偽
薬群においては、7゜6回±5.6回であった(この計
算において、平均値及び5倍の標準偏差外にある偽薬群
における落伍者は考慮しなかった)。恐慌発作の平均持
続期間は、化合物Aで処置した群においては、27±1
7分間であり、偽薬群においては、25士16分間であ
った。
化合物Aで処置した患者9人及び偽薬処置患者10人は
、化合物Aで処置した群における平均予言時間ll上1
2分及び偽薬群におい′Cは10±7分をもつ発作を予
言することができた。また更にパラメータは対応する初
期値を示した。
合計処置期間の異なる長さのため(化合物Aで処置した
群における平均持続期間43±27日及び偽薬群におい
ては28±32日)、そして除外及び落伍者の等しくな
い分布のために、次の結果を軒点ガ酊の静態でボしfこ
上記の比較値リストは、化合物Aが特異的な抗恐慌活性
を有するのみならず、また連続する恐慌発作間の未処置
間隔における第二の恐慌症候群が偽薬によるよりも顕著
に良好に減少することを示している。
次の副作用が見出された: 研究の終了時に、はとんとの副作用は弱められたか、ま
たは完全に消失した。
副作用のリストから、偽薬は鎮静及び運動タイプのベン
ゾジアゼピン−特有の小さい副作用を有することが明白
である。しかしながら、全ての化合物Aは十分な許容性
を有しており、その理由は、観察された副作用が全体に
最少特質(CGI)及び短い持続期間(合計平均7.8
±7.6時間または合計処置期間の0.96±1.01
%)のみであるためである。
本発明の範囲において、化合物Aは、好ましくは経口投
与可能な製薬学的調製物の形態で、例えば錠剤、被覆さ
れた錠剤、糖衣丸、硬質及び軟質゛ ゼラチンカプセル
剤、溶液、乳液または懸濁液の形態で用いられる。錠剤
が好ましい投与形態である。
製薬学的調製物を製造するために、化合物Aを製薬学的
に不活性な無機または有機担体で処理する。かかる担体
として、錠剤、被覆した錠剤、糖衣丸及び硬質ゼラチン
カプセル剤に対しては、例えばラクトース、トウモロコ
シ殿粉またはその誘導体、タルク、ステアリン酸または
その塩等を用いることができる。硬質ゼラチンに対する
適当な担体は例えば植物油、ロウ、脂肪半固体及び液体
ポリオール等である。溶液及びシロップの製造に適す担
体は例えば水、ポリオール、サッカロース、転化糖、グ
ルコース等である。
また製薬学的調製物には保存剤、溶解剤、安定剤、湿潤
剤、乳化剤、甘味剤、着色剤、風味剤、浸透圧を変える
ための塩、緩衝剤、被覆剤または酸化防止剤を含ませる
こともできる。
次の実施例は本発明の実際の応用に対して適する投与形
態を説明するものである。しかしながら、該実施例は決
してその範囲を限定するものではない。
実施例 化合物A              0.5mgラク
トース          126.5mgトウモロコ
シ殿粉        54.0mgポビドン(Pov
idone) K 30    8.Omgステアリン
酸マグネシウム      1.0mg200.0mg 化合物A1ラクトース及びトウモロコシ殿粉を混合し、
ポビドンの水性及び/またはアルコール性溶液で造粒し
た。乾燥し、そして粉砕した顆粒をカルボキシメチルセ
ルロースナトリウム及びステアリン酸マグネシウムと混
合し、次に200mgの錠剤に圧縮した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、恐怖症及び共同社会の結果に伴う恐慌状態、例えば
    先行不安及び回避行動の予防または断絶における式 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物A、(S)−8−ブロモ−11,12,
    12,13,13a−テトラヒドロ−9−オキソ−9H
    −イミダゾ[1,5−a]ピロロ[2,1−c][1,
    4]ベンゾジアゼピン−1−カルボン酸t−ブチルの使
    用。 2、不連続な純粋に発作に基ずく恐慌状態の予防または
    断絶における特許請求の範囲第1項に定義した化合物A
    の使用。 3、恐怖症及び共同社会の結果に伴う恐慌状態、例えば
    先行不安及び回避行動の予防または断絶のための薬剤の
    製造における特許請求の範囲第1項に定義した化合物A
    の使用。 4、不連続な純粋に発作に基ずく恐慌状態の予防または
    断絶のための薬剤の製造における特許請求の範囲第1項
    に定義した化合物Aの使用。 5、恐慌症候群を有する患者を特許請求の範囲第1項に
    定義した化合物Aの有効量で処置することを特徴とする
    恐怖症及び共同社会の結果に伴う恐慌状態、例えば先行
    不安及び回避行動の予防または断絶方法。 6、恐慌症候群を有する患者を、通常恐慌状態を伴う恐
    怖症状を予想して、または恐慌状態開始の初期前兆時に
    、特許請求の範囲第1項に定義した化合物Aの有効量で
    処置することを特徴とする不連続な純粋に発作に基ずく
    恐慌状態の予防または断絶方法。 7、特許請求の範囲第1項に定義した化合物A及び治療
    的に不活性な担体物質を含有する恐怖症及び共同社会の
    結果に伴う恐慌状態、例えば先行不安及び回避行動の予
    防または断絶のための薬剤。 8、特許請求の範囲第1項に定義した化合物A及び治療
    的に不活性な担体物質を含有する不連続な純粋に発作に
    基ずく恐慌状態の予防または断絶のための薬剤。 9、本明細書に記載した発明。
JP63083225A 1988-01-27 1988-04-06 パニック障害の予防又は抑制剤 Expired - Lifetime JP2593910B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH00272/88-6 1988-01-27
CH27288 1988-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01197485A true JPH01197485A (ja) 1989-08-09
JP2593910B2 JP2593910B2 (ja) 1997-03-26

Family

ID=4183222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63083225A Expired - Lifetime JP2593910B2 (ja) 1988-01-27 1988-04-06 パニック障害の予防又は抑制剤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4861772A (ja)
JP (1) JP2593910B2 (ja)
KR (1) KR960006068B1 (ja)
AU (1) AU612140B2 (ja)
CA (1) CA1312825C (ja)
PH (1) PH26636A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01216933A (ja) * 1988-01-15 1989-08-30 F Hoffmann La Roche Ag 薬剤

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2055308A1 (en) * 1990-11-29 1992-05-30 Roman Amrein Imidazobenzodiazepine for the treatment of sleep disorders
CN111788484A (zh) * 2018-03-02 2020-10-16 荣研化学株式会社 稳定样本中所含蛋白质的方法、用于稳定样本中所含蛋白质的溶液

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659776A (en) * 1979-10-04 1981-05-23 Hoffmann La Roche Imidazodiazepine derivative
JPS57156487A (en) * 1981-02-27 1982-09-27 Hoffmann La Roche Imidazodiazepines
JPS57156490A (en) * 1981-02-27 1982-09-27 Hoffmann La Roche Imidazodiazepines

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1185602A (en) * 1981-02-27 1985-04-16 Emilio Kyburz Imidazodiazepines
CA1327008C (en) * 1988-01-15 1994-02-15 Walter Merz Anti-psychotic imidazobenzodiazepine

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5659776A (en) * 1979-10-04 1981-05-23 Hoffmann La Roche Imidazodiazepine derivative
JPS57156487A (en) * 1981-02-27 1982-09-27 Hoffmann La Roche Imidazodiazepines
JPS57156490A (en) * 1981-02-27 1982-09-27 Hoffmann La Roche Imidazodiazepines

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01216933A (ja) * 1988-01-15 1989-08-30 F Hoffmann La Roche Ag 薬剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP2593910B2 (ja) 1997-03-26
US4861772A (en) 1989-08-29
KR890011887A (ko) 1989-08-23
PH26636A (en) 1992-09-04
AU612140B2 (en) 1991-07-04
KR960006068B1 (ko) 1996-05-08
AU1389688A (en) 1989-07-27
CA1312825C (en) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Mavissakalian et al. Imipramine dose-response relationship in panic disorder with agoraphobia: Preliminary findings
Visser et al. Risk factors for headache recurrence after sumatriptan: a study in 366 migraine patients
US7939522B1 (en) Dosage formulations for acetylcholinesterase inhibitors
LT3893B (en) Pharmaceutical composition with nalmefene for treating alcoholism
US20090018151A1 (en) Topical Treatment of Peripheral diabetic complications
AU2018337933A1 (en) Synthetic transdermal cannabidiol for the treatment of focal epilepsy in adults
CA2556753A1 (en) Compositions and methods for sleep regulation
KR100425045B1 (ko) 약물중독의치료를위한멜라토닌함유약학적조성물
EP2168584B1 (en) Pharmaceutical composition comprising the combination of a triazolobenzodiazepine and a selective serotonin reuptake inhibitor
KR100712571B1 (ko) 코카인 중독증의 치료용 약제를 제조하기 위한플루마제닐의 용도
Martin et al. Clinical experience with clonazepam (Rivotril) in the treatment of epilepsies in infancy and childhood
CZ240597A3 (cs) Použití melatoninu pro výrobu léčiva pro léčbu pacientů závislých na lécích
JPH01197485A (ja) 恐慌状態の予防または断絶のための薬剤
Mitler Evaluation of temazepam as a hypnotic
Treiman Efficacy and safety of antiepileptic drugs: a review of controlled trials
KR100692235B1 (ko) 안지오텐신 ⅱ 길항물질의 신규한 용도
JUDAH et al. Psychiatric response of geriatric-psychiatric patients to Mellaril (TP-21 Sandoz)
Uthman et al. Progressive myoclonic epilepsies
Greenstein et al. Treatment of epilepsy with mysoline
Ferguson Alprazolam-XR: Patient acceptability, safety, and tolerability
Kiersch et al. The onset of action and the analgesic efficacy of Saridon®*(a propyphenazone/paracetamol/caffeine combination) in comparison with paracetamol, ibuprofen, aspirin and placebo (pooled statistical analysis)
Bibile et al. Pantothenol and the burning feet syndrome
Lachnit et al. Midazolam in the treatment of sleep disorders in geriatric patients.
Hemank et al. BUPROPION TOXICITY: AN OVERVIEW
DiSerio et al. Proquazone for Tension Headache‐A Multicenter Trial