JPH0119314B2 - - Google Patents
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- JPH0119314B2 JPH0119314B2 JP56075060A JP7506081A JPH0119314B2 JP H0119314 B2 JPH0119314 B2 JP H0119314B2 JP 56075060 A JP56075060 A JP 56075060A JP 7506081 A JP7506081 A JP 7506081A JP H0119314 B2 JPH0119314 B2 JP H0119314B2
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- JP
- Japan
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- display
- display device
- tilting
- spherical
- spherical surface
- Prior art date
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/12—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction
- F16M11/14—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting in more than one direction with ball-joint
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M2200/00—Details of stands or supports
- F16M2200/08—Foot or support base
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S248/00—Supports
- Y10S248/917—Video display screen support
- Y10S248/919—Adjustably orientable video screen support
- Y10S248/921—Plural angular
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に、表示装置の位置決めに関す
る。また特に、表示装置を台に接続する傾斜・回
転装置に関する。
る。また特に、表示装置を台に接続する傾斜・回
転装置に関する。
本発明に関連する既知技術をあらわしたものが
米国意匠特許第244205号及び第253594号ならびに
ドイツ実用新案DGBM第7909786号である。しか
し本発明の特許請求範囲を制限するようなことは
開示もしくは説明されていない。特に、本発明の
特許請求範囲に記載している、振動制限翼、傾斜
制限用キイ/ロツク方式の組合せについては、上
記のいずれにも示されていないし示唆されてもい
ない。米国意匠特許第244205号には表示装置の傾
斜を可能にするシリンダ方式だけを示している。
上記意匠特許第253594号では、表示装置の傾斜と
回転を可能にするボール・ソケツト方式を開示し
ているだけである。このボール・ソケツト方式
は、ドイツの実用新案にも開示されており、傾斜
制限構造ももつている。さらに、本発明で開示し
た方式と逆の型であるキイ・ロツク方式が従来技
術において、シリンダ表示装置傾斜機構の傾斜制
限用として知られている。上に述べた本発明の顕
著な特徴の利点は明らかであるが、重要な点は、
傾斜しない位置の場合に確実なかみ合いなしに表
示装置を台の上にのせることができることであ
る。
米国意匠特許第244205号及び第253594号ならびに
ドイツ実用新案DGBM第7909786号である。しか
し本発明の特許請求範囲を制限するようなことは
開示もしくは説明されていない。特に、本発明の
特許請求範囲に記載している、振動制限翼、傾斜
制限用キイ/ロツク方式の組合せについては、上
記のいずれにも示されていないし示唆されてもい
ない。米国意匠特許第244205号には表示装置の傾
斜を可能にするシリンダ方式だけを示している。
上記意匠特許第253594号では、表示装置の傾斜と
回転を可能にするボール・ソケツト方式を開示し
ているだけである。このボール・ソケツト方式
は、ドイツの実用新案にも開示されており、傾斜
制限構造ももつている。さらに、本発明で開示し
た方式と逆の型であるキイ・ロツク方式が従来技
術において、シリンダ表示装置傾斜機構の傾斜制
限用として知られている。上に述べた本発明の顕
著な特徴の利点は明らかであるが、重要な点は、
傾斜しない位置の場合に確実なかみ合いなしに表
示装置を台の上にのせることができることであ
る。
この装置は、表示装置の傾斜・回転を可能に
し、その程度を制限するものである。装置は、表
示装置の底部に取付けられる上部と、表示装置の
台に取付けられる下部とで構成される。上部及び
下部はキイとロツクで接続可能で、球形の合わせ
面をもつている。この合わせ面によつて表示装置
を傾斜回転できる。キイ・ロツク方式としては下
部に、上部のキイに合う寸法形状のロツクがあつ
て、表示装置の傾斜を制限する。さらに、上部に
は、外側と下に延びる翼があつて下部の頂部と合
つて、表示装置の振動を制御する。
し、その程度を制限するものである。装置は、表
示装置の底部に取付けられる上部と、表示装置の
台に取付けられる下部とで構成される。上部及び
下部はキイとロツクで接続可能で、球形の合わせ
面をもつている。この合わせ面によつて表示装置
を傾斜回転できる。キイ・ロツク方式としては下
部に、上部のキイに合う寸法形状のロツクがあつ
て、表示装置の傾斜を制限する。さらに、上部に
は、外側と下に延びる翼があつて下部の頂部と合
つて、表示装置の振動を制御する。
本発明を詳しく理解するために、まず第1図を
参照とする。この図には、表示装置の傾斜・回転
を可能とし、その程度を制限する、本発明による
装置を示す。この装置は、参照番号1の上部と、
参照番号2の下部から構成されている。上部1に
は、平らな頂部6と内部32をもつ環3がある。
内部32と結合しているのが複数のリブ20,2
1,22及び23である。リブ20〜23は、中
心ハブ24と一体で、これから放射線状に延びて
いる。また別のリブ17が環3の直径に沿つて延
び、ハブ24と一体になつている。リブ17及び
20〜23には下面27,28,29,30及び
31がついていて、これらは環3からハブ24へ
弓形の形で延びている。面27〜31は凸状の球
形面を形成し、下部2のソケツトに合うボールの
役目をする。リブ17と平行に延びるリブ18と
19によつて上部1に剛性をもたせる。リブ18
は環3及びリブ20,22と結合している。リブ
19は環3及びリブ21,23と結合している。
このようなトラス形構造には多くの利点がある。
その1つは、大きい重量が表示装置に加わらない
ことであり、もう1つは、上部1は安価な重合材
料で成形できることである。さらに別の利点は、
表示装置の底部に通気孔がある場合には、熱放散
が制限されないことである。頂部6と同じ面内に
あつて外側に延びているのが翼4及び5で、これ
らは下に延びる突起7及び8を有している。突起
7及び8の下面9及び10は形が弓形であるが、
これについては後で更に説明する。また頂部6と
同じ面内に、位置決め兼通風タブ11,12,1
3及び14がある。タブ11〜14には開口がつ
いていて表示装置の底部の開口に合わせ、熱が放
散するようになつている。またタブ11及び12
には翼5と隣り合つてノツチがついていて、表示
装置の底部のラグ(図示せず)と合わせ上部1の
正しい位置決めに利用する。さらにタブ14には
延長部15があり、ここについている位置決め用
切欠き16は、上部1を表示装置の底部に正しく
位置決めし取付けるのに利用する。ハブ24から
下に延びてこれと一体となつているのがT形キイ
で、これは、脚部26と足部25からできてい
る。脚部26と足部25でできているT形キイ
は、下部2のロツク溝47と合わせるためのもの
である。ロツク47には中心拡大部48があつ
て、これを上部1のどんな回転位置においても足
部25が通過できる。ロツク47には半径方向の
延長部71及び72があり、拡大部48から延び
ていて幅が狭い。延長部71及び72の幅は、脚
部26が自由にその中をすべることができるだけ
の広さで、足部25がこれを通過できる幅ではな
い。
参照とする。この図には、表示装置の傾斜・回転
を可能とし、その程度を制限する、本発明による
装置を示す。この装置は、参照番号1の上部と、
参照番号2の下部から構成されている。上部1に
は、平らな頂部6と内部32をもつ環3がある。
内部32と結合しているのが複数のリブ20,2
1,22及び23である。リブ20〜23は、中
心ハブ24と一体で、これから放射線状に延びて
いる。また別のリブ17が環3の直径に沿つて延
び、ハブ24と一体になつている。リブ17及び
20〜23には下面27,28,29,30及び
31がついていて、これらは環3からハブ24へ
弓形の形で延びている。面27〜31は凸状の球
形面を形成し、下部2のソケツトに合うボールの
役目をする。リブ17と平行に延びるリブ18と
19によつて上部1に剛性をもたせる。リブ18
は環3及びリブ20,22と結合している。リブ
19は環3及びリブ21,23と結合している。
このようなトラス形構造には多くの利点がある。
その1つは、大きい重量が表示装置に加わらない
ことであり、もう1つは、上部1は安価な重合材
料で成形できることである。さらに別の利点は、
表示装置の底部に通気孔がある場合には、熱放散
が制限されないことである。頂部6と同じ面内に
あつて外側に延びているのが翼4及び5で、これ
らは下に延びる突起7及び8を有している。突起
7及び8の下面9及び10は形が弓形であるが、
これについては後で更に説明する。また頂部6と
同じ面内に、位置決め兼通風タブ11,12,1
3及び14がある。タブ11〜14には開口がつ
いていて表示装置の底部の開口に合わせ、熱が放
散するようになつている。またタブ11及び12
には翼5と隣り合つてノツチがついていて、表示
装置の底部のラグ(図示せず)と合わせ上部1の
正しい位置決めに利用する。さらにタブ14には
延長部15があり、ここについている位置決め用
切欠き16は、上部1を表示装置の底部に正しく
位置決めし取付けるのに利用する。ハブ24から
下に延びてこれと一体となつているのがT形キイ
で、これは、脚部26と足部25からできてい
る。脚部26と足部25でできているT形キイ
は、下部2のロツク溝47と合わせるためのもの
である。ロツク47には中心拡大部48があつ
て、これを上部1のどんな回転位置においても足
部25が通過できる。ロツク47には半径方向の
延長部71及び72があり、拡大部48から延び
ていて幅が狭い。延長部71及び72の幅は、脚
部26が自由にその中をすべることができるだけ
の広さで、足部25がこれを通過できる幅ではな
い。
ロツク47は凹面すなわちクレータ46の底に
ついていて、このクレータには、斜面45をもつ
隆起縁44がある。この斜面45は一般に球形で
上部1のリブ17と20〜23が形成する球形面
に合うようになつている。したがつて面45は、
上部1のソケツトの役目をする。縁44は、43
で皿状部41に一体につながつていて、この皿状
部の周縁42は、表示装置がどんな回転位置にあ
つても、下面9及び10と接触するだけの大きさ
となつている。また周縁42は、翼4及び5がど
の程度外すなわち水平に延びても下面9及び10
を接触するだけの大きさとする。もし表示装置が
「バンピング」などで妨害された場合、即ち障害
物にぶつかつた場合など、翼4及び5は振動を制
限するため十分な距離だけ外に延びなければなら
ない。足部25が、表示装置台の頂部40にぶつ
からないために、板41と一体の足部50によつ
て板41を高くしてある。
ついていて、このクレータには、斜面45をもつ
隆起縁44がある。この斜面45は一般に球形で
上部1のリブ17と20〜23が形成する球形面
に合うようになつている。したがつて面45は、
上部1のソケツトの役目をする。縁44は、43
で皿状部41に一体につながつていて、この皿状
部の周縁42は、表示装置がどんな回転位置にあ
つても、下面9及び10と接触するだけの大きさ
となつている。また周縁42は、翼4及び5がど
の程度外すなわち水平に延びても下面9及び10
を接触するだけの大きさとする。もし表示装置が
「バンピング」などで妨害された場合、即ち障害
物にぶつかつた場合など、翼4及び5は振動を制
限するため十分な距離だけ外に延びなければなら
ない。足部25が、表示装置台の頂部40にぶつ
からないために、板41と一体の足部50によつ
て板41を高くしてある。
縁44から延び上に突出ている突起49は、リ
ブ20及び22の面とかみ合い、上部1の回転の
程度を制限するためのものである。
ブ20及び22の面とかみ合い、上部1の回転の
程度を制限するためのものである。
この装置の表示装置と台との関連を理解するに
は第2図を参照にするのがよい。この図には、上
部1を底に接続した表示装置60を示している。
表示装置には画面61がある。台70には下部2
がついていてこれは頂部40に取付けられてい
る。表示装置60の重心が脚部26と足部25を
通つて延びるように表示装置60の底部が上部1
に接続されているので、画面を見やすくするため
表示装置の位置を動かすのはきわめて簡単であ
る。
は第2図を参照にするのがよい。この図には、上
部1を底に接続した表示装置60を示している。
表示装置には画面61がある。台70には下部2
がついていてこれは頂部40に取付けられてい
る。表示装置60の重心が脚部26と足部25を
通つて延びるように表示装置60の底部が上部1
に接続されているので、画面を見やすくするため
表示装置の位置を動かすのはきわめて簡単であ
る。
図示の実施例では、下部2は適当な方法で台7
0の頂部40に結合されている。望ましい代替案
として、下部2を成形して頂部40と一体にもで
きる。分離している上部1の望ましい代替案は、
リブ17〜23、環3の下の部分、及び翼4と5
の下方延長凸起8と9を表示装置60の底部に成
形することである。これにより上部1の残りの部
分は、表示装置60の底部の一部となる。
0の頂部40に結合されている。望ましい代替案
として、下部2を成形して頂部40と一体にもで
きる。分離している上部1の望ましい代替案は、
リブ17〜23、環3の下の部分、及び翼4と5
の下方延長凸起8と9を表示装置60の底部に成
形することである。これにより上部1の残りの部
分は、表示装置60の底部の一部となる。
次に第3図を見ると、表示装置60を上及び下
位置に傾斜させた場合の上部1と下部2との関係
を示している。第3図には、弓形面27,28、
翼5の凸起8、足部25、環3、及び延長部47
が示されている。第4図には、凸起49、延長部
47、脚部26、足部25、凸起8、斜面50、
面29と30、及び環3が示されている。第3図
及び第4図で注意すべき点は、脚部26がロツク
47を通つて延び、足部25がクレータ46の底
の下になることである。翼8の下面10は弓形で
表示装置を傾斜させ、板41と接触を保つように
なつている。
位置に傾斜させた場合の上部1と下部2との関係
を示している。第3図には、弓形面27,28、
翼5の凸起8、足部25、環3、及び延長部47
が示されている。第4図には、凸起49、延長部
47、脚部26、足部25、凸起8、斜面50、
面29と30、及び環3が示されている。第3図
及び第4図で注意すべき点は、脚部26がロツク
47を通つて延び、足部25がクレータ46の底
の下になることである。翼8の下面10は弓形で
表示装置を傾斜させ、板41と接触を保つように
なつている。
図でわかるように、凸起49は表示装置60の
上方傾斜の際、環3の内部32とかみ合つて傾斜
の程度を制限する。代替案及び望ましい代替実施
例として、凸起49をクレータ内につけてもよ
い。このようにすれば延長部71と72の外側端
の範囲まで、どちらの方向にも傾斜できるように
なる。延長部71と72の外側端は脚部26とぶ
つかり、表示装置60のそれ以上の傾斜を制限す
る。
上方傾斜の際、環3の内部32とかみ合つて傾斜
の程度を制限する。代替案及び望ましい代替実施
例として、凸起49をクレータ内につけてもよ
い。このようにすれば延長部71と72の外側端
の範囲まで、どちらの方向にも傾斜できるように
なる。延長部71と72の外側端は脚部26とぶ
つかり、表示装置60のそれ以上の傾斜を制限す
る。
第5図を見ると、表示装置60が右に回転した
場合の上部1と下部2の関係が実線で示されてい
る。右回転の程度は、凸起49がリブ20とかみ
合うことによつて制限される。表示装置60が左
に回転する場合には、鎖線で示したように凸起4
9はリブ22にかみ合う。
場合の上部1と下部2の関係が実線で示されてい
る。右回転の程度は、凸起49がリブ20とかみ
合うことによつて制限される。表示装置60が左
に回転する場合には、鎖線で示したように凸起4
9はリブ22にかみ合う。
要約するとこの装置は、表示装置の傾斜と回転
を可能にし、その程度を制限するものである。装
置は表示装置の底部に取付けられた上部1と、表
示装置台の頂部に取付けられた下部2とで構成さ
れている。上部と下部は、キイ・ロツク方式で接
続でき、球形の合わせ面を有している。この合わ
せ面によつて表示装置の傾斜と回転が可能とな
る。キイ・ロツク方式としては、下部にロツクを
有し、その大きさと形状は上部のキイに合うよう
になつていて、表示装置の傾斜の程度を制限す
る。さらに、上部には外側と下側に延びる翼があ
つて下部の頂部と合い、表示装置の振動を制限す
る。
を可能にし、その程度を制限するものである。装
置は表示装置の底部に取付けられた上部1と、表
示装置台の頂部に取付けられた下部2とで構成さ
れている。上部と下部は、キイ・ロツク方式で接
続でき、球形の合わせ面を有している。この合わ
せ面によつて表示装置の傾斜と回転が可能とな
る。キイ・ロツク方式としては、下部にロツクを
有し、その大きさと形状は上部のキイに合うよう
になつていて、表示装置の傾斜の程度を制限す
る。さらに、上部には外側と下側に延びる翼があ
つて下部の頂部と合い、表示装置の振動を制限す
る。
本発明を特殊な実施例に関して特に説明してき
たが、本発明の考え方と範囲から逸脱することな
く、形状と細部をいろいろと変更できることをこ
の技術に習熟している人々は理解されるであろ
う。
たが、本発明の考え方と範囲から逸脱することな
く、形状と細部をいろいろと変更できることをこ
の技術に習熟している人々は理解されるであろ
う。
第1図は本発明の装置を構成する上部と下部の
分解透視図である。第2図は上部及び下部をそれ
ぞれ表示装置と台とに接続した状態を示す透視図
である。第3図は表示装置を下方傾斜位置にした
ときの上部と下部の関係を示す側面図である。第
4図は表示装置を上方傾斜位置にしたときの上部
と下部の関係を示す側面図である。第5図は表示
装置を左右回転位置にしたときの上部と下部の関
係を示す平面図である。 4,5…翼、25〜26…キー、27〜31…
球状面、46…球状凹面、47…ロツク、49…
突起。
分解透視図である。第2図は上部及び下部をそれ
ぞれ表示装置と台とに接続した状態を示す透視図
である。第3図は表示装置を下方傾斜位置にした
ときの上部と下部の関係を示す側面図である。第
4図は表示装置を上方傾斜位置にしたときの上部
と下部の関係を示す側面図である。第5図は表示
装置を左右回転位置にしたときの上部と下部の関
係を示す平面図である。 4,5…翼、25〜26…キー、27〜31…
球状面、46…球状凹面、47…ロツク、49…
突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表示装置の傾斜及び回転を許容し且つ制限す
る装置にして、 (イ) 球状面と、該球状面から延びるキイ装置と、
該表示装置の振動を制限するため上記球状面か
ら外向きで且つ下向きにのび、弓形状の底面を
有する翼部とを具備する上部部分と、 (ロ) 上記上部部分の球状面に合う球状凹面及び該
凹部の周囲の環状の縁と、該表示装置の傾斜を
所定の範囲に制限するための上記キイ装置と係
合し得るロツク部と、上記環状の縁の外側に広
がり、上記表示装置の振動を制限するよう上記
翼部の弓形状の底面と接触する板とを具備する
下部部分とより成る表示装置用傾斜・回転装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/159,553 US4365779A (en) | 1980-06-16 | 1980-06-16 | Tilt and rotate apparatus for a display monitor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5717985A JPS5717985A (en) | 1982-01-29 |
JPH0119314B2 true JPH0119314B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=22573032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7506081A Granted JPS5717985A (en) | 1980-06-16 | 1981-05-20 | Device for tilting and rotating display unit |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4365779A (ja) |
EP (1) | EP0042030B1 (ja) |
JP (1) | JPS5717985A (ja) |
CA (1) | CA1169648A (ja) |
DE (1) | DE3165158D1 (ja) |
Families Citing this family (54)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH651697A5 (de) * | 1981-06-18 | 1985-09-30 | Kern & Co Ag | Stellfuss fuer geodaetische instrumente. |
EP0070337B1 (en) * | 1981-07-20 | 1984-07-25 | International Business Machines Corporation | A tiltable and/or rotatable support for a display device |
DE3165056D1 (en) * | 1981-07-20 | 1984-08-30 | Ibm | A tiltable and/or rotatable support for a display device |
US4473206A (en) * | 1981-10-09 | 1984-09-25 | Convergent Technologies, Inc. | Articulated structure for supporting loads |
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