JPH01193033A - ディーゼル・ガスタービンコンバインドシステム - Google Patents

ディーゼル・ガスタービンコンバインドシステム

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JPH01193033A
JPH01193033A JP1714588A JP1714588A JPH01193033A JP H01193033 A JPH01193033 A JP H01193033A JP 1714588 A JP1714588 A JP 1714588A JP 1714588 A JP1714588 A JP 1714588A JP H01193033 A JPH01193033 A JP H01193033A
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JP
Japan
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gas turbine
gas
exhaust
heat
combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP1714588A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadanobu Takahashi
高橋 貞信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP1714588A priority Critical patent/JPH01193033A/ja
Publication of JPH01193033A publication Critical patent/JPH01193033A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力及び蒸気などの熱の需要量の昼夜におけ
る大きな変動に対応できるディーゼル・ガスタービンコ
ンバインドシステムに関するものである。
〔従来技術〕
従来、電力及び蒸気などの熱の両方の需要に応えるため
には、第3図に示すごときディーゼルエンジンlの出力
軸2からの軸出力により発電機3を回転させて電力を取
り出す一方、このディーゼルエンジン1の冷却水Weか
らエンジン冷却熱を温水として取り出し、かつディーゼ
ルエンジン1の排ガスEeから排ガスボイラ4等により
温水または蒸気として熱を取り出すようにしたディーゼ
ルエンジンコージェネレーシ日ンシステムが知られてい
る。
また、上記と同様な目的で第4図に示すごときガスター
ビン15により発電機6を回転させて電力として取り出
すと共に、そのガスタービン15の燃焼排ガスEtから
蒸気や温水として熱回収して供給する排熱回収ボイラ7
等の排熱回収装置を有するガスタービンコージェネレー
シッンシステムも知られており、この場合は、タービン
5と一体に回転されるコンプレッサ8により加圧した空
気Aで燃焼器9にてガスまたはオイルの燃料を燃焼して
、その燃焼ガスをタービン5の燃焼ガス導入口10へ導
入してタービン5を駆動している。
上記の2つのコージェネレーションシステムを比較する
と、電力と熱供給との割合が、ディーゼルエンジンコー
ジェネレーションシステムの場合は、はぼIKW:IM
Cal、であるのに対し、ガスタービンコージェネレー
ションシステムの場合は、I KW : 2〜2.5M
Ca1.となり、それぞれ得られる電・黙止が異なって
おり、ディーゼルエンジンコージェネレーションシステ
ムでは熱需要への対応が難しく、また、ガスタービンコ
ージェネレーションシステムでは、電力需要への対応が
困難であるという問題がある。
従って、ディーゼルエンジンコージエネレーシッンシス
テムでは、電力中心のベースロード使用に有利であり、
不足する蒸気や温水は排ガスボイラ等の追いだきにより
対応しており、−方ガスタービンコージェネレーション
システムでは、ガスタービン15の効率が悪いため、燃
焼排ガスEtで持ち出される熱エネルギーが多いため、
熱需要主体の使用となり、不足電力は外部からの買電に
よりまかなわねばならぬという欠点があった。
ここで、一般に電力及び熱の需要は季節及び時間により
大きく変動するものであり、第2図の実線で示す電力需
要線図De及び破線で示す熱需要線図Dhのごとく、2
4時間の1日においても、午前及び午後に多く、昼休み
時間には減少し、深夜には更に減少するので、上記の需
要に対して経済的に対応できるコージェネレーシッンシ
ステムが要望されている。
〔発明の目的〕
本発明は、前記従来のディーゼルエンジン及びガスター
ビンの両コージェネレーションシステムにおけるそれぞ
れの特性を発揮させるべく2つのシステムをコンバイン
して、ディーゼルエンジンコージェネレーションシステ
ムを常用とし、ガスタービンコージェネレーシッンシス
テムをピークカット用に使用することにより、24時間
中に大幅に変動する電力と熱との需要に充分対応しうる
ディーゼル・ガスタービンコンバインドシステムを提供
することを目的としたものである。
〔発明の構成〕
上記の目的を達成するため、本発明のディーゼル・ガス
タービンコンバインドシステムは、発電機を回転させる
ガスタービンの燃焼排ガスから熱回収を行なう排ガスボ
イラ等の排熱回収装置を有するガスタービンコージェネ
レーシッンシステムに対し、上記と別の発電機を回転さ
せうるディーゼルエンジンコージェネレーションシステ
ムのディーゼルエンジンの排気ガスを上記ガスタービン
のタービンへの燃焼ガス導入口への導入と、そのタービ
ンで回転されるコンプレッサからの加に空気の該ディー
ゼルエンジンの吸気管への導入とを可能とするような管
路を配設することにより構成される。
従って、上記のディーゼル・ガスタービンコンバインド
システムでは、ディーゼルエンジンコージェネレーショ
ンシステムを常用としてベースロードに使用し、その間
ガスタービンはディーゼルエンジンの排気ガスで駆動す
ることにより、コンプレッサからの加圧空気をディーゼ
ルエンジンの吸気として導入して、ターボチャージャと
して使用し、電力及び熱の需要増に応じて排熱回収装置
を有するガスタービンコージェネレーションシステムを
本来の使い方により運転して、電力及び熱の需要を満た
すことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、まず第
1図は本発明の一実施例におけるディーゼル・ガスター
ビンコンバインドシステムの系統図である。
まず、第1図においては、発電機6を回転させて電力を
取り出すタービン5と、そのタービン5と一体に回転す
るコンプレッサ8、そのコンプレッサ8で加圧された空
気Aで燃焼器9にてガスまたはオイルの燃料を燃焼して
、その燃焼ガスをタービン5に導入する燃焼ガス導入口
10からなるガスタービン装置に、そのタービン5の燃
焼排ガスEtから蒸気や温水等として熱回収を行なう排
熱回収ボイラ7等の排気回収装置を有するガスタービン
コージェネレーションシステムが示されている。
ここで、図中の11は加圧された空気を燃焼器9に導入
する管路の開閉弁であり、12は燃料供給管であり、ま
た排熱回収ボイラ7で熱を水に与えた燃焼排ガスは煙突
13から排出されるようになっている。
次に、上記の構成からなるガスタービンコージェネレー
シッンシステムに対し、別の発電機3を出力軸2を介し
て回転させるディーゼルエンジン1の排気管14が上記
ガスタービン15の燃焼ガス導入口10に連通しており
、ディーゼルエンジン1の排気ガスEeはこの排気管1
4経由タービン5に導入可能になっていると共に、コン
プレッサ8からの加圧された空気Aがディーゼルエンジ
ン1の吸気管経由、吸気として導入されうるようになっ
ている。
以上の構成からなるディーゼル・ガスタービンコンバイ
ンドシステムでは、ディーゼルエンジン1と発電機3と
からなるディーゼルエンジンコージェネレごシランシス
テムを、第2図で斜線DEで示すごときベースロードに
使用し、その間タービン5及びコンプレッサ8をこのデ
ィーゼルエンジン1のターボチャージャとして使用する
そこで、第2図の電力需要線図Do及び熱需要線図Dh
のごとく電力及び熱需要の増加とともに、ディーゼルエ
ンジン1の排気管14中に設けた燃焼器9に燃焼供給管
12から燃料を供給し、ガスタービン装置としての本来
の使い方により、ガスタービン5により発電機6からも
発電して、電力需要線図Deのピーク電力需要を満たす
とともに、増加した燃焼排ガスEtの排ガスエネルギー
により排熱回収ボイラ4での蒸気発生量が増加し、熱需
要線図Dhの熱需要の増加にも対応することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したごとく、本発明のディーゼル・ガスター
ビンコンバインドシステムでは、そのディーゼルエンジ
ンコージェネレーシッンシステムを常用とし、その間ガ
スタービン装置をターボチャージ中として使用し、電力
及び熱需要の増加に対してはガスタービンコージェネレ
ーションシステムをピークカット用に使用することによ
り、変動する電力と熱需要に充分対応できるという効果
があり、しかもディーゼルエンジンとガスタービンから
の廃ガスの有効利用をはかることができる。
従って、本発明を採用することにより、従来のディーゼ
ル・ガスタービンコージェネレーションシステムで、熱
需要のピークに対応するために必要とした排ガスボイラ
の追だきや、ガスタービンコージェネレーシッンシステ
ムで電力のピークに対応するために余儀なくされた買電
が不要となり、経済的な電力及び熱供給システムを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディーゼル・ガスタ
ービンコージェネレーションシステムの系統図、第2図
は24時間中の電力需要及び熱需要の線図を示し、第3
図は従来のディーゼルエンジンコージェネレーシッンシ
ステムの概略系統図、第4図は従来のガスタービンコー
ジェネレーシッンシステムの概略系統図である。 1・・・ディーゼルエンジン、3・・・発電機、5・・
・タービン、6・・・発電機、7・・・排熱回収ボイラ
ー、8・・・コンプレッサ、9・・・燃焼器、10・・
・燃焼ガス導入口、A・・・空気、Ee・・・排気ガス
、Et・・・燃焼排ガス。 代理人 弁理士 小 川 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発電機を回転させるガスタービンの燃焼排ガスから熱回
    収を行なう排熱回収装置を有するガスタービンコージェ
    ネレーションシステムに対し、上記と別の発電機を回転
    させるディーゼルエンジンコージェネレーションシステ
    ムのディーゼルエンジンの排気ガスの該ガスタービンの
    燃焼ガス導入口への導入と、該ガスタービンのコンプレ
    ッサからの加圧空気の該ディーゼルエンジンの吸気管へ
    の導入とを可能としたディーゼル・ガスタービンコンバ
    インドシステム。
JP1714588A 1988-01-29 1988-01-29 ディーゼル・ガスタービンコンバインドシステム Pending JPH01193033A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010519457A (ja) * 2007-02-22 2010-06-03 ボーマン パワー グループ リミテッド 補助発電装置
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CN103939208A (zh) * 2014-05-07 2014-07-23 江苏科技大学 一种集成式涡轮增压-燃气发电系统
KR20160042567A (ko) * 2014-10-10 2016-04-20 현대중공업 주식회사 배기 가스를 이용한 공기 여과 시스템
JP2021172253A (ja) * 2020-04-27 2021-11-01 株式会社石川エナジーリサーチ 車両駆動装置

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