JPH01192893A - スーパーカレンダ用ロール装置 - Google Patents

スーパーカレンダ用ロール装置

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JPH01192893A
JPH01192893A JP63310259A JP31025988A JPH01192893A JP H01192893 A JPH01192893 A JP H01192893A JP 63310259 A JP63310259 A JP 63310259A JP 31025988 A JP31025988 A JP 31025988A JP H01192893 A JPH01192893 A JP H01192893A
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roll
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rolls
roll device
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Nisukanen Yuhani
ユハニ ニスカネン
Ari Lassila
アリ ラシラ
Harri Kuosa
ハーリ クオサ
Pentti Hyytinen
ペンティ ハイティネン
Hannu Maelkiae
ハンヌ マールキア
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure
    • D21G1/0026Arrangements for maintaining uniform nip conditions

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  • Paper (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスーパーカレンダ用ロール装置に関するもので
あり、該ロール装置は複数帯域で調節可能な可変クラウ
ン上側ロールと、複数帯域で調節可能な可変クラウン下
側ロールと、前記上側ロール及び下側ロール間に配設さ
れた幾つかの中間ロールと、同ロール装置のための油圧
制御系を有している。
作動時において、スーパーカレンダにおけるロール装置
は偏倚するが、これは主としてロール装置における中間
ロールの軸受部から生ずる。そのため、現在スーパーカ
レンダにおいては、上側及び下側ロールとして可変クラ
ウンロール、特に複数帯域で調節自在なロールが用いら
れている。原理的に前記可変クラウンロール及び複数帯
域で調節可能なロールは定置式とすることが出来る。す
なわち、同ロールにおいてはロールマントルはロールシ
ャフトに関する端部において軸受にょシ装着されており
、マントルの端部の位置はシャフトに関して変更するこ
とが出来ない。ただし、代シに前記端部間の領域におい
て前記ロールマントルはロールシャフトに関して偏倚可
能である。前記ロールは浮動式とすることも出来る。す
なわち同ロールにおいては、ロールマントルは又そのロ
ールシャフトに関する端部において圧縮力向に移動する
ことが出来る。
スーパーカレンダにおいて、従来技術にかかる解決策が
知られておシ、同解決策においてはロール装置における
上側ロール及び下側ロールとして定置式可変クラウンロ
ールが用いられている。そのようなロール装置において
は、しかしながら、ロール装置が振動して紙の品質が低
下するという顕著な欠点が現れる。もしも上側ロール及
び下側ロールが定置式可変クラウンロールであった場合
、ロール装置の振動の減衰特性は全く貧弱である。
更には、従来技術において、上側ロール及び下側ロール
の両方を浮動式の可変クラウンロールとするか、又は上
側ロールを浮動式にし下側ロールを定置式とする解決策
が知られている。浮動式上側ロールを用いることは、し
かしながら、顕著な欠点を生じさせる。すなわち、ロー
ルシャフトが外部負荷装置によって負荷される時には、
上側ロールは真直にならないという点である。何故なら
ば上側ロールの端部には軸受荷重が無いからである。そ
のような場合、上側ロールにおける線形負荷の分布は真
直にすることが出来ず、線形負荷の輪郭は十分正確にす
ることさえ出来ない。更には紙の品質によっては線形負
荷のレベルを比較的低くする必要がある。その場合には
浮動上側ロールのマントルは領域内の適正位置に配置す
ることが出来ず、上側ロールと最上側中間ロールの間の
ニップ部が横方向領域において開いたままとなることさ
えある。浮動上側ロールと関連して、ロールマントルの
端部領域内に設けた対向領域によってロール偏倚を修正
しようとする試みもなされている。ここに前記対向領域
の作用方向は圧縮方向と相対するものである。しかしな
がら、前記偏倚は前記対向領域によっても修正してやる
ことは出来ない。何故ならばロールマントルは極めて剛
性が高いからである。
浮動上側ロールの使用には更に、例えば外側負荷装置と
して作用する油圧シリンダ内の漏洩のために時々位置決
めしなければならないという欠点が含まれている。更に
は、位置決めはもちろん中間ロールの寸法を変更するこ
とが予定されている時には常に行なわなければならない
。更には前記位置決めの精度要求は極めて高く位置決め
は油圧シリンダで行なわれるので、これらの要求事項は
ロールセットの油圧系に関して極めて重要な点となる。
何故ならば油圧シリンダ内の有効圧力は極めて高いから
である。
課題を解決するための手段および作用 本発明の目的は従来の解決策を改良した技術を提供する
ことであり、特に当該従来技術の欠点を克服することに
ある。この事を達成するに当シ本発明が特徴とすること
は、前記上側ロールが定置式可変クラ、ランロールであ
り、そのロールマントルが圧縮方向に作用する静水負荷
要素差びにロールマントルの端部に配置された端部軸受
によってロールシャフト上に支持されており、前記軸受
は上側ロールのシャフトに関し半径方向にマントル端部
が変位することを防止しているということである。更に
特徴とするところによれば、前記下側ロールは浮動式の
可変クラウンロールであり、そのロールマントルは静水
負荷要素を介して圧縮方向に調節自在にてロール上に支
持されてお巾、ロール装置には少なくとも一つのロール
のシャフト端部に設けられた位置検出器が装着されてお
り、ロール装置のコントロール系は、それが前記位置検
出器及び少なくとも前記下側ロールの静水負荷要素から
受取った測定インパルスを基にして、ロール装置におけ
るロールの位置を調節し、同位置測定結果に基づいてロ
ール装置内に作用する力をバランスさせるよう配設され
ている。
従来技術解決策と比較すると、本発明によれば幾つかの
利点が得られる。そのうち、例えば次の点について述べ
ておく。上側ロール及び下側ロールの両者が定置式可変
クラウンロールである場合と比較して、本発明によれば
実質的によシ良好な振動減衰特性が達成されている。何
故ならば本発明に係る解決策においては、浮動下側ロー
ルの領域におけるピストンは振動を減衰させる要素とし
て作用するからである。更には、下側ロール内の振動マ
スは定置式下側ロールの場合よシも小さい。
他方、浮動式上側ロールと比較して本発明によれば次の
利点が得られる。すなわち定置ロールの直径は浮動ロー
ルの直径よシも小さくなシ、その結果定置上側ロールは
よシ容易に適正位置へと偏倚することが出来る。そのよ
うな場合、上側ニップ部内の線形負荷の分布状態はよシ
良好となる。
定置ロールの端部軸受はロールの端部において「もう一
つの領域」を形成するので、ロールシャフトが外部負荷
装置によって負荷される時にロールは端部において下向
きに偏倚し、中央部において上向きに偏倚することがよ
シ容易になる。ロールシステム内の線形負荷のレベルは
外部負荷装置によって調節されており、線形負荷のレベ
ルの唯一の補正は可変クラウンロール内の領域によって
実施される。更には、外側負荷装置によってロールの重
量をそれ自身の重さよシ低いレベルに減少させることが
可能であり、このことはある種の紙品質にとって顕著な
利点となる。というのは紙品質によっては極めて低いレ
ベルの線形負荷が要求されるからである。本発明に係る
機器によれば、輪郭に関する良好な特性が低線形負荷に
よって有られる。本発明においては定置可変クラウン上
側ロールが用いられているので、上側ロールのシャフト
は浮動上側ロールの場合と同じように正確に位置決めし
てやる必要が無い。
以下付図を参照して本発明のよシ詳細な説明を行なう。
実施例 付図において、スーパーカレンダ用ロールitにおける
上側ロールは参照番号1で示される。上側ロール1は定
置可変クラウンロールであり、同ロールはロールシャフ
ト11とロールマントル12とを有している。前記マン
トルは静水圧負荷要素13にして、ロール1の幅方向に
おいて複数領域へと分割されている要素13のみならず
(図示せぬ)端部軸受によってシャフト11上に支持さ
れている。
上側ロールのシャフト11は外側負荷装置14すなわち
上側シリンダによってスーパーカレンダのフレーム上に
支持されている。前記上側シリンダはロール装置におけ
る線形負荷のレベルを調節するのに用いられている。前
記上側シリンダ14は複動シリンダであり、これらを利
用することによシ、一方においては、ロール装置におけ
る線形負荷のレベルを増大させることが可能であり、他
方において、上側ロール1によって生ずる負荷をロール
自身の重量よシも低いレベルへと減することが可能であ
る。上側シリンダ14としては、差動シリンダを用いる
のが好適であり、その場合にはシリンダ内に漏洩部分が
生じてもロールシャフト11の位置又はロールセット内
の線形負荷レベルには重大な影響が及ばない。
本ロール装置における下側ロールは参照番号2で示され
ており、当該ロールは浮動可変クラウンロールでアル。
同ロールはロールシャフト21並びに静水圧負荷要素2
3を介在してもっばらロールシャフト21上に回転軸支
されているロールマントル22を有している。かくして
、下側ロールのマントル22は定置端部軸受によっては
シャフト21上に支持されていない。更には、付図の実
施例において、下側ロール2には外部負荷装置24、す
なわち下側シリンダが設けられており、同シリンダによ
って下側ロール2の位置を変更することが出来る。上側
ロール1及び下側ロール2の間には、慣用的態様によシ
、数個の中間ロールが設けられている。これらの中間ロ
ールの内最下側及び最上側中間ロール3及び4が付図に
示されている。更には、付図において、上側ニップ部す
なわち上側ロール1及び最上側中間ロール4間のニップ
部は参照符号(N工)で示されており、同様にして下側
ニップ部すなわち下側ロール2及び最下側中間ロール3
の間のニップ部は参照符号(N2)で示されている。
本発明に係るスーパーカレンダのロール装置における油
圧系には油圧ポンプ6が設けられており、同ポンプは例
えば油泥体のような圧力媒体を上側シリンダ14、下側
シリンダ24及び上側、下側ロールの静水圧負荷要素1
3及び23へと供給している。前記圧力媒体は調節弁1
5及び25を介して上側及び下側ロールの負荷装置14
及び24へと供給されている。同様にして別の調節弁1
6及び26を介して圧力媒体は上側及び下側ロールの静
水圧負荷要素13及び23へと通過させられている。前
述したように、上側ロール1においてモ下IUロール2
においても、静水圧負荷要素13及び23はロールの幅
方向において領域へと分割されている。かくして油圧系
の各領域に対してはそれぞれ調節弁16及び26が設け
られている。
下側ロールのシャフト21の両端部には位置検出器27
が装備されており、同検出器は下側ロール2の位置及び
真直度を測定する。更には、最下側中間ロール3の各端
部には対応する位置検出器31が設けられており、同検
出器は中間ロール3の真直度を測定する。位置検出器3
1は中間ロール3.4のいずれかの端部に設けることが
出来るが、位置検出器は最下側中間ロール3の端部に設
けることで最も好適な効果が得られる。
本発明に係るスーパーカレンダのロール装置には更にロ
ールセットの油圧系をコントロールする制御コンピュー
タ5が設けられている。制御コンピユータ5は上側及び
下側ロールの外側負荷装置に対する調節弁15及び25
並びに上側及び下側ロール内の静水圧負荷要素に対する
調節弁16及び26を与えられた始動データ並びに受信
したコントロールインパルスに従って調節している。−
方において必要な調節コントロールインパルスは下側ロ
ール2及び中間ロール3の位置検出器27及び31から
制御コンピュータ5によって受信されて分り、前記1制
御コンピユータ5は常に下側ロール2の位置甚びにロー
ル装置の真直度を前記位置検出器27及び31によシ与
えられたインパルスに従って適正に調節している。他方
において、前記制御コンピュータ5は上側ロール1及び
下側ロール2の油圧負荷要素13及び23からコントロ
ールインパルスを受嘔っている。下側ロール2の負荷要
素23の領域圧力から前記制御コンピュータはロール装
置の重量を算出し、ロール装置の同重量から前記コンピ
ュータは更にロール装置の負荷を計算する。かくして、
静水負荷要素13及び23から受信したコントロールイ
ンパルスに従つて、前記制御コンピュータ5は一方にお
いて上側シリンダ14をして適正なレベルの線形負荷を
与えるよう調節せしめる。他力において、制御コンピュ
ータ5が上側及び下側ロールの静水負荷要素13及び2
3の調節弁16及び26を調節して、線形負荷を調節す
ることによシ、同負荷はロール装置の全幅にわたって適
正な値に調節される。かくして、ロール装置内の実動荷
重は位置の測定をもとにしてバランスされる。
本発明は付図の実施例にのみ限定されるものではなく、
本発明の種々の実施例が特許請求の範囲に規定の発明の
範囲内で可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はロール装置のコントロール系を例示した模式図
である。 1・・・可変クラウン上側ロール、2・・・可変クラウ
ン下側ロール、3.4・・・中間ロール、12・・・ロ
ールマントル、11・・・ロールシャフト、13・・・
静水負荷要素、21・・・ロールシャフト、23・・・
静水負荷要素、27.31・・・位置検出器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スーパーカレンダ用ロール装置であつて、領域内
    で調節可能な可変クラウン上側ロール(1)と、領域内
    で調節可能な可変クラウン下側ロール(2)と、前記上
    側ロール(1)及び下側ロール(2)の間に配置された
    幾つかの中間ロール(3、4)と、ロール装置のための
    油圧コントロール系を有するロール装置において、前記
    上側ロール(1)は定置可変クラウンロールであり、そ
    のロールマントル(12)は圧縮方向に作動する静水負
    荷要素(13)並びにロールマントルの端部に配置され
    た端部軸受によつてロールシャフト(11)上に支持さ
    れており、前記軸受は上側ロールのシャフト(11)に
    関してマントル(12)の端部が半径方向に変位するの
    を防止しており、更に又前記下側ロール(2)は浮動可
    変クラウンロールであり、そのロールマントル(22)
    は静水負荷要素(23)によつて圧縮方向に調節自在な
    るようロールシャフト(21)上に支持されており、前
    記ロール装置には少なくとも一つのロールのシャフト端
    部において位置検出器が設けられており、ロール装置の
    前記コントロール装置は、それが位置検出器(27、3
    1)並びに少なくとも前記下側ロールの静水負荷要素(
    23)から受取つた測定インパルスをもとにして、ロー
    ル装置内のロール(1〜4)の位置を調節し、位置測定
    にもとづいてロール装置内の作用力をバランスさせるよ
    う配設されていることを特徴とするロール装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のロール装置におい
    て、前記位置検出器(27)はロール装置のフレームに
    関する下側ロールのシャフト位置を測定するべく下側ロ
    ールの少なくともシャフト(21)上に装置されている
    ことを特徴とするロール装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項及び第2項に記載のロール
    装置において、前記中間ロールのロールセットフレーム
    に対する位置を測定するべく、一つの位置検出器(31
    )が少なくとも一つの中間ロール(3、4)の端部に装
    着されていることを特徴とするロール装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のロール装置におい
    て、前記位置検出器(31)は前記最下側中間ロール(
    3)の端部に装着されていることを特徴とするロール装
    置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項迄のいずれか一
    つの項に記載のロール装置において、位置検出器(27
    、31)から受取つたインパルスを調節量として用いる
    他、本ロール装置の調節系は又ロール装置の負荷を決定
    するための調節量として浮動下側ロール(2)の静水負
    荷要素(23)の領域圧力をも用いていることを特徴と
    するロール装置。
JP63310259A 1987-12-11 1988-12-09 スーパーカレンダ用ロール装置 Expired - Lifetime JP2642172B2 (ja)

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FI875443A FI82102C (fi) 1987-12-11 1987-12-11 Valssystem i superkalander. valssystem i superkalander
FI875443 1987-12-11

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JPH01192893A true JPH01192893A (ja) 1989-08-02
JP2642172B2 JP2642172B2 (ja) 1997-08-20

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EP (1) EP0319886B1 (ja)
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AT (1) ATE73510T1 (ja)
CA (1) CA1313787C (ja)
DE (1) DE3869078D1 (ja)
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