JPH01192370A - 遠赤外線治療器具 - Google Patents
遠赤外線治療器具Info
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- JPH01192370A JPH01192370A JP1627388A JP1627388A JPH01192370A JP H01192370 A JPH01192370 A JP H01192370A JP 1627388 A JP1627388 A JP 1627388A JP 1627388 A JP1627388 A JP 1627388A JP H01192370 A JPH01192370 A JP H01192370A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、人体や動物のいわゆるツボ等に当てがって
、所望部分に遠赤外線を照射させるようにした遠赤外線
治療器具に関する。
、所望部分に遠赤外線を照射させるようにした遠赤外線
治療器具に関する。
この発明は、遠赤外線を発生する遠赤外線発生部材と近
接又は受座を介して設けられた固定手段により遠赤外線
発生部材を患部に固定し、この遠赤外線発生部材より患
部へ遠赤外線を照射するようにすることにより、小型、
軽量で消費電力を低減でき、しかも遠赤外線の照射中で
あっても身動きができるようにしたものである。
接又は受座を介して設けられた固定手段により遠赤外線
発生部材を患部に固定し、この遠赤外線発生部材より患
部へ遠赤外線を照射するようにすることにより、小型、
軽量で消費電力を低減でき、しかも遠赤外線の照射中で
あっても身動きができるようにしたものである。
従来、打撲、捻挫等による筋肉の痛みに対しては、赤外
線ランプにより赤外線を患部に照射し、痛みをやわらげ
たり或いは血行をよくしたりして自然の治癒力を高める
ようにしている。
線ランプにより赤外線を患部に照射し、痛みをやわらげ
たり或いは血行をよくしたりして自然の治癒力を高める
ようにしている。
ところが、従来の赤外線ランプでは、人体等への赤外線
の照射面積を比較的に広く採る為に、赤外線ランプが比
較的大きく、よって大きい電力を必要としている。従っ
て従来の赤外線ランプでは、きわめて小面積の範囲内の
赤外線照射は光学マスクを使用すれば可能であるにして
も、電力の大幅な損失を招く等の欠点があり、又赤外線
の照射中は身動きもできない欠点もあった。
の照射面積を比較的に広く採る為に、赤外線ランプが比
較的大きく、よって大きい電力を必要としている。従っ
て従来の赤外線ランプでは、きわめて小面積の範囲内の
赤外線照射は光学マスクを使用すれば可能であるにして
も、電力の大幅な損失を招く等の欠点があり、又赤外線
の照射中は身動きもできない欠点もあった。
この発明による遠赤外線治療器具は、遠赤外線を発生す
る遠赤外線発生部材(1)と、この遠赤外線発生部材(
11と近接又は受座(13)を介して設けられた固定手
段(4,6,14)とを備え、この固定手段により遠赤
外線発生部材(1)を患部に固定し、この遠赤外線発生
部材(1)より患部へ遠赤外線を照射するように構成し
ている。
る遠赤外線発生部材(1)と、この遠赤外線発生部材(
11と近接又は受座(13)を介して設けられた固定手
段(4,6,14)とを備え、この固定手段により遠赤
外線発生部材(1)を患部に固定し、この遠赤外線発生
部材(1)より患部へ遠赤外線を照射するように構成し
ている。
遠赤外線発生部材(1)と近接又は受座(13)を介し
て固定手段(4,6,14)を設け、この固定手段(4
,6,14)により遠赤外線発生部材(1)を患部に固
定する。そして遠赤外線発生部材(1)と固定手段(4
,6)が近接しているときは患部からの体温により遠赤
外線発生部材(1)を加熱し、これより患部に対して遠
赤外線を照射させ、遠赤外線発生部材(1)と固定手段
(14)が受座(13)を介して配置されているときは
、他の加熱手段(9,15)により遠赤外線発生部材+
11を加熱し、これより患部に対して遠赤外線を照射さ
せるようにする。これにより小型、軽7量で消費電力を
低減でき、しかも遠赤外線を照射中であっても身動きが
できるようになる。
て固定手段(4,6,14)を設け、この固定手段(4
,6,14)により遠赤外線発生部材(1)を患部に固
定する。そして遠赤外線発生部材(1)と固定手段(4
,6)が近接しているときは患部からの体温により遠赤
外線発生部材(1)を加熱し、これより患部に対して遠
赤外線を照射させ、遠赤外線発生部材(1)と固定手段
(14)が受座(13)を介して配置されているときは
、他の加熱手段(9,15)により遠赤外線発生部材+
11を加熱し、これより患部に対して遠赤外線を照射さ
せるようにする。これにより小型、軽7量で消費電力を
低減でき、しかも遠赤外線を照射中であっても身動きが
できるようになる。
以下、この発明の諸実施例を第1図〜第7図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示すもので、(1)は
遠赤外線を発生する例えばセラミックや金属酸化物或い
はこれ等の混合物等から成る遠赤外線発生部材であって
、この遠赤外線発生部材(1)の照射面(2)とは反対
側の後面(3)には固定手段としての例えば接着テープ
(4)が取付けられる。この接着テープ(4)の接着剤
の塗布面(5)は遠赤外線発生部材(1)側にあり、こ
の接着剤により遠赤外線発生部材(1)が接着テープ(
4)に取付けられる。なお、接着テープ(4)の形状は
円形、方形、その他任意に選ぶことができる。また、遠
赤外線発生部材(1)の形状も円形に限定されず、任意
の形状でよい。
遠赤外線を発生する例えばセラミックや金属酸化物或い
はこれ等の混合物等から成る遠赤外線発生部材であって
、この遠赤外線発生部材(1)の照射面(2)とは反対
側の後面(3)には固定手段としての例えば接着テープ
(4)が取付けられる。この接着テープ(4)の接着剤
の塗布面(5)は遠赤外線発生部材(1)側にあり、こ
の接着剤により遠赤外線発生部材(1)が接着テープ(
4)に取付けられる。なお、接着テープ(4)の形状は
円形、方形、その他任意に選ぶことができる。また、遠
赤外線発生部材(1)の形状も円形に限定されず、任意
の形状でよい。
そして、遠赤外線発生部材(1)の照射面(2)を人体
の必要な部分例えばいわゆるツボの部分に当てがい、接
着テープ(4)を皮膚上に接着させることにより、この
遠赤外線発生部材(1)を人体の所望部分に固定させる
ことができる。
の必要な部分例えばいわゆるツボの部分に当てがい、接
着テープ(4)を皮膚上に接着させることにより、この
遠赤外線発生部材(1)を人体の所望部分に固定させる
ことができる。
この固定状態で遠赤外線発生部材(1)が人体からの体
温により例えば32゛C〜36°C位に加熱されること
により、遠赤外線が発生され、これが皮膚内に浸透され
て患部が加温され、治癒される。このとき、遠赤外線発
生部材(1)は人体に固定されているので、この通電中
に患者は動いても、又適宜運動しても差支えはない。
温により例えば32゛C〜36°C位に加熱されること
により、遠赤外線が発生され、これが皮膚内に浸透され
て患部が加温され、治癒される。このとき、遠赤外線発
生部材(1)は人体に固定されているので、この通電中
に患者は動いても、又適宜運動しても差支えはない。
第2図はこの発明の第2実施例を示すもので、上述と同
様の遠赤外線発生部材(1)の後面(3)に対して、固
定手段としていわゆる吸I +61が接着されて取付け
られ、本例では遠赤外線発生部材(1)を人体の必要部
分に当てかった後、吸盤(6)を皮膚上に押し付けるこ
とにより、固定される。尚、この吸盤(6)の使用に際
しては、吸盤(6)の内面に水をつけて置いて吸着を容
易確実になすこともできる。
様の遠赤外線発生部材(1)の後面(3)に対して、固
定手段としていわゆる吸I +61が接着されて取付け
られ、本例では遠赤外線発生部材(1)を人体の必要部
分に当てかった後、吸盤(6)を皮膚上に押し付けるこ
とにより、固定される。尚、この吸盤(6)の使用に際
しては、吸盤(6)の内面に水をつけて置いて吸着を容
易確実になすこともできる。
第3図はこの発明の第3実施例を示すもので、遠赤外線
発生部材(11の後面(3)に、互に電気的かつ機械的
に連結・解放することのできるコネクタ(7a)及び(
7b)を介してリード線(8a)及び(8b)に接続さ
れた電源(9)が取付けられた場合であり、本例では長
いリード線(8a) 、 (8b)の先端に取付けられ
た遠赤外線発生部材(1)の交換が容易となされる。こ
の場合、遠赤外線発生部材(1)は電源(9)からの電
源により積極的に例えば38°C〜40゛C位の温度に
加熱される。
発生部材(11の後面(3)に、互に電気的かつ機械的
に連結・解放することのできるコネクタ(7a)及び(
7b)を介してリード線(8a)及び(8b)に接続さ
れた電源(9)が取付けられた場合であり、本例では長
いリード線(8a) 、 (8b)の先端に取付けられ
た遠赤外線発生部材(1)の交換が容易となされる。こ
の場合、遠赤外線発生部材(1)は電源(9)からの電
源により積極的に例えば38°C〜40゛C位の温度に
加熱される。
なお、上述の第1〜第3実施例において、接着テープ(
4)の内面に遠赤外線発生部材(1)を粉状にコーティ
ングし、更にその上に接着剤を塗布してもよく、また吸
盤(6)の内面に遠赤外線発生部材(1)を粉状にコー
ティングしてもよく、この時円形の遠赤外線発生部材(
11の代りに磁石等地のマツサージ効果のあるものを設
けてもよく、或いは円形の遠赤外線発生部材+1)は省
略してもよい。また、第3実施例において、コネクタ(
7a) 、 (7b)の部分やその近傍に電源を供給す
る代りに摩擦や水と石灰の化学反応等により加熱する加
熱材料を設けてもよい。
4)の内面に遠赤外線発生部材(1)を粉状にコーティ
ングし、更にその上に接着剤を塗布してもよく、また吸
盤(6)の内面に遠赤外線発生部材(1)を粉状にコー
ティングしてもよく、この時円形の遠赤外線発生部材(
11の代りに磁石等地のマツサージ効果のあるものを設
けてもよく、或いは円形の遠赤外線発生部材+1)は省
略してもよい。また、第3実施例において、コネクタ(
7a) 、 (7b)の部分やその近傍に電源を供給す
る代りに摩擦や水と石灰の化学反応等により加熱する加
熱材料を設けてもよい。
第4図はこの発明の第4実施例を示すもので、同図にお
いて、遠赤外線発生部材(1)は基板<10)上に設け
られ、遠赤外線発生部材(1)より端子ピン(lla)
、 (llb)が、基板(10)を通じて基板(10
)の遠赤外線発生部材(1)と反対側に導出されている
。
いて、遠赤外線発生部材(1)は基板<10)上に設け
られ、遠赤外線発生部材(1)より端子ピン(lla)
、 (llb)が、基板(10)を通じて基板(10
)の遠赤外線発生部材(1)と反対側に導出されている
。
この様な構成の遠赤外線発生部材(1)を、例えば樹脂
材より成る筒状のキャップ(12)の底部又は閉塞端(
12a)の内面に固着する。この場合、第4図に示す如
く、遠赤外線発生部材(1)がキャップ(12)の開口
端側に位置し、ピン(lla) (llb)(llb)
がキャップ(12)の閉塞端(12a)に突入する如く
なす。
材より成る筒状のキャップ(12)の底部又は閉塞端(
12a)の内面に固着する。この場合、第4図に示す如
く、遠赤外線発生部材(1)がキャップ(12)の開口
端側に位置し、ピン(lla) (llb)(llb)
がキャップ(12)の閉塞端(12a)に突入する如く
なす。
(13)は、例えば樹脂材より成るリング状の受座で、
その上方に突設したリング状の係合部(13a)に、キ
ャップ(12)の開口端部(12b)が係合し、キャッ
プ(12)と受座(13)とが合体する。受座(13)
には、そのリング状の係合部(13a)の空洞に連通ず
る透孔(13b)が設けられている。受座(13)の遊
端面には、固定手段として接着テープ、例えば所謂両面
テープの如き接着部材(14)の−面が貼着されている
。この接着部材(14)には、受座(13)の透孔(1
3b)に対応する部分に、それと同形の透孔(14a)
を設ける。尚、場合によっては、受座(13)を省略し
、接着部材(14)をキャンプ(12)の開口端部(1
2b)の下面に貼着してもよい。
その上方に突設したリング状の係合部(13a)に、キ
ャップ(12)の開口端部(12b)が係合し、キャッ
プ(12)と受座(13)とが合体する。受座(13)
には、そのリング状の係合部(13a)の空洞に連通ず
る透孔(13b)が設けられている。受座(13)の遊
端面には、固定手段として接着テープ、例えば所謂両面
テープの如き接着部材(14)の−面が貼着されている
。この接着部材(14)には、受座(13)の透孔(1
3b)に対応する部分に、それと同形の透孔(14a)
を設ける。尚、場合によっては、受座(13)を省略し
、接着部材(14)をキャンプ(12)の開口端部(1
2b)の下面に貼着してもよい。
遠赤外線発生部材(1)より導出したピン(lla)。
(llb)には、夫々リード線(8a) 、 (8b)
を介して、電源(9)が接続されている。
を介して、電源(9)が接続されている。
そして、使用する場合には、接着部材(14)により、
治療器具全体を人体等の所望箇所、例えば所謂「ツボ」
に接着固定する。次に、図示せずも、電源スィッチをオ
ンにすると、電源(9)より、リード線(8a) 、
(8b)及びピン(lla) 、 (llb)を介して
、遠赤外線発生部材(1)へ電力が供給される。すると
、遠赤外線発生部材(1)は、例えば36°C〜40°
C位の温度に加熱されて遠赤外線を発射する。この遠赤
外線は、第4図に於て矢印Aで示す如く、受座(13)
のリング状の係合部(13a)の内部、その透孔(13
b)及び接着部材(14)の透孔(14a)を通って、
外部へ放射される。即ち、所望箇所(患部)が遠赤外線
発生部材(1)よりの遠赤外線で照射され、所望の遠赤
外線治療、例えば加熱、殺菌等が行われる。
治療器具全体を人体等の所望箇所、例えば所謂「ツボ」
に接着固定する。次に、図示せずも、電源スィッチをオ
ンにすると、電源(9)より、リード線(8a) 、
(8b)及びピン(lla) 、 (llb)を介して
、遠赤外線発生部材(1)へ電力が供給される。すると
、遠赤外線発生部材(1)は、例えば36°C〜40°
C位の温度に加熱されて遠赤外線を発射する。この遠赤
外線は、第4図に於て矢印Aで示す如く、受座(13)
のリング状の係合部(13a)の内部、その透孔(13
b)及び接着部材(14)の透孔(14a)を通って、
外部へ放射される。即ち、所望箇所(患部)が遠赤外線
発生部材(1)よりの遠赤外線で照射され、所望の遠赤
外線治療、例えば加熱、殺菌等が行われる。
尚、受座(13)の透孔(ljb)の内面等に反射板を
設けたり、金属メツキを施せば、遠赤外線発生部材(1
)よりの遠赤外線を、より効果的に利用することができ
る。
設けたり、金属メツキを施せば、遠赤外線発生部材(1
)よりの遠赤外線を、より効果的に利用することができ
る。
又、透孔(13b)の径を小さ(すれば、遠赤外線発生
部材(1)よりの遠赤外線をビーム状となすこともでき
る。
部材(1)よりの遠赤外線をビーム状となすこともでき
る。
又、受座(13)は透明又は色付でもよい。また、受座
(13)の透孔(13b)の所に遠赤外線発生部材(1
)をもって来て接着部材(14)の背後に密着させても
よい、このと基加熱は人体の体温によるので電源(9)
等は不要である。また、遠赤外線発生部材(i)よりの
遠赤外線に対して発色する樹脂材等より受座(13)を
形成すれば、遠赤外線発生部材(1)が遠赤外線を出し
ているか否かを目で確認するこ左ができる。
(13)の透孔(13b)の所に遠赤外線発生部材(1
)をもって来て接着部材(14)の背後に密着させても
よい、このと基加熱は人体の体温によるので電源(9)
等は不要である。また、遠赤外線発生部材(i)よりの
遠赤外線に対して発色する樹脂材等より受座(13)を
形成すれば、遠赤外線発生部材(1)が遠赤外線を出し
ているか否かを目で確認するこ左ができる。
第5図はこの発明の第5実施例を示すもので、同図にお
いて、第4図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
いて、第4図と対応する部分には同一符号を付し、その
詳細説明は省略する。
籾て、この第5図に示す実施例では、受座(13)を遠
赤外線発生部材(13よりの遠赤外線を透過させる、例
えば樹脂材より形成したので、第1図の如き透孔(13
b)を受座(13)に設ける必要はない。
赤外線発生部材(13よりの遠赤外線を透過させる、例
えば樹脂材より形成したので、第1図の如き透孔(13
b)を受座(13)に設ける必要はない。
但し、接着部材(14)には、第1図の例の受座(13
)の透孔(13b)に対応する寸法、形状の透孔(8a
)を設ける。従って、接着部材(14)は、第1図の例
と同様に、リング状である。
)の透孔(13b)に対応する寸法、形状の透孔(8a
)を設ける。従って、接着部材(14)は、第1図の例
と同様に、リング状である。
更に、この第5図の例に於ては、基板(10)の寸法、
形状を、キャンプ(12)の閉塞端(12a)め内面の
寸法、形状よりやや小となし、遠赤外線発生部材(1)
よりの遠赤外線の一部、又はその周辺部で反射された遠
赤外線が、キャップ(12)及びそめ閉塞@ (12a
)に到達し擲るようになすと共に、キャップ(12)を
遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外線により発色する
□性質の例えば樹脂材より形成する。
形状を、キャンプ(12)の閉塞端(12a)め内面の
寸法、形状よりやや小となし、遠赤外線発生部材(1)
よりの遠赤外線の一部、又はその周辺部で反射された遠
赤外線が、キャップ(12)及びそめ閉塞@ (12a
)に到達し擲るようになすと共に、キャップ(12)を
遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外線により発色する
□性質の例えば樹脂材より形成する。
従って、この第5図に示す実施例によれば、迩赤外線発
生部材(1)が実際に遠赤外線を出しているか否かを、
遠赤外線の場合でも、キャップ(12)側から確認でき
る。
生部材(1)が実際に遠赤外線を出しているか否かを、
遠赤外線の場合でも、キャップ(12)側から確認でき
る。
第6図は、この発明の第6実施例を示すもので、ここで
は関連する主要部、即ち受座(13)及び接着部材(1
4)のみを示している。
は関連する主要部、即ち受座(13)及び接着部材(1
4)のみを示している。
この第6図の例では、受座(13)を第5図の例と同様
に、遠赤外線発生部材!1)よりの遠赤外線を透過させ
る樹脂材より形成するので、第4図の例の透孔(13b
)は設けていないが、この例では、この透孔(13b)
に相当する受座(13)の部分(13c)に、凹部(1
3d)を形成し、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外
線に対して、凹レンズと同様の遠赤外線に発散効果を与
えるものである。
に、遠赤外線発生部材!1)よりの遠赤外線を透過させ
る樹脂材より形成するので、第4図の例の透孔(13b
)は設けていないが、この例では、この透孔(13b)
に相当する受座(13)の部分(13c)に、凹部(1
3d)を形成し、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外
線に対して、凹レンズと同様の遠赤外線に発散効果を与
えるものである。
この第6図の例に於て、凹部(13d)の代りに、白部
分を形成すれば、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外
線に対して、凸レンズと同様の遠赤外線収斂効果を与え
ることができる。
分を形成すれば、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外
線に対して、凸レンズと同様の遠赤外線収斂効果を与え
ることができる。
尚、第6図には示されていないが、遠赤外線発生部材(
1)、キャンプ(12)等としては、第4図又は第5図
に示したものと同様のものが使用し得ることは勿論であ
る。
1)、キャンプ(12)等としては、第4図又は第5図
に示したものと同様のものが使用し得ることは勿論であ
る。
第7図はこの発明の第7実施例を示すもので、同図にお
いて、第1図及び第2図と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
いて、第1図及び第2図と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明は省略する。
この例では、キャップ(12)の閉塞端(12a)の内
面に、摩擦や水と石灰の化学反応等により加熱する加熱
材料(15)と遠赤外線発生部材(1)が例えば40°
C以上上昇しないように高温加熱を防止する高温加熱防
止剤(16)を固定すると共に、キャップ(12)の開
口端部(12b)内に、遠赤外線発生部材(1)を、そ
の照射面が開口端側に位置する如く、嵌合する。この様
に、加熱材料(15) 、高温加熱防止剤(16)及び
遠赤外線発生部材(1)を有するキャップ(12)の開
口端部(12b)を、例えば第4図に示す如き受座(1
3)の係合部(13a)に、第7図に示す如く係合させ
ると、加熱材料(15)より熱エネルギーが高温加熱防
止剤(16)を介して遠赤外線発生部材(1)へ供給さ
れるように、加熱材料(15)、高温加熱防止剤(16
)及び遠赤外線発生部材+11が、キャップ(12)へ
取り付けられている。
面に、摩擦や水と石灰の化学反応等により加熱する加熱
材料(15)と遠赤外線発生部材(1)が例えば40°
C以上上昇しないように高温加熱を防止する高温加熱防
止剤(16)を固定すると共に、キャップ(12)の開
口端部(12b)内に、遠赤外線発生部材(1)を、そ
の照射面が開口端側に位置する如く、嵌合する。この様
に、加熱材料(15) 、高温加熱防止剤(16)及び
遠赤外線発生部材(1)を有するキャップ(12)の開
口端部(12b)を、例えば第4図に示す如き受座(1
3)の係合部(13a)に、第7図に示す如く係合させ
ると、加熱材料(15)より熱エネルギーが高温加熱防
止剤(16)を介して遠赤外線発生部材(1)へ供給さ
れるように、加熱材料(15)、高温加熱防止剤(16
)及び遠赤外線発生部材+11が、キャップ(12)へ
取り付けられている。
従って、このように、キャップ(12)及び受座(13
)を係合させれば、摩擦又は化学反応等により加熱材料
(15)より供給される熱エネルギーにより加熱され遠
赤外線発生部材(1)より発射された遠赤外線は、矢印
(A)の如く、受座(13)の透孔(13b)及び接着
部材(14)の透孔(14a)を通って、外部に出射し
、上剥と同様の効果を奏するものである。
)を係合させれば、摩擦又は化学反応等により加熱材料
(15)より供給される熱エネルギーにより加熱され遠
赤外線発生部材(1)より発射された遠赤外線は、矢印
(A)の如く、受座(13)の透孔(13b)及び接着
部材(14)の透孔(14a)を通って、外部に出射し
、上剥と同様の効果を奏するものである。
尚、第4図乃至第7図の例に於て、接着部材(14)と
して、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外線を透過さ
せ得ると共に、この遠赤外線により1接着効果が阻害さ
れないものを使用すれば、その透孔(14a)を設ける
必要がないので、その接着効果はより増大する。尚、接
着部材(14)として、例えば所謂両面テープを採用す
れば、その交換は極めて容易である。
して、遠赤外線発生部材(1)よりの遠赤外線を透過さ
せ得ると共に、この遠赤外線により1接着効果が阻害さ
れないものを使用すれば、その透孔(14a)を設ける
必要がないので、その接着効果はより増大する。尚、接
着部材(14)として、例えば所謂両面テープを採用す
れば、その交換は極めて容易である。
又、第4図乃至第7図の各側に於ては、キャンプ(12
)と受Jl! (13)とを、夫々別体に形成したが、
両者を一体に形成してもよいことは、勿論である。
)と受Jl! (13)とを、夫々別体に形成したが、
両者を一体に形成してもよいことは、勿論である。
更に、使用時、遠赤外線発生部材(1)自体が発生する
熱のため、遠赤外線発生部材(11の寿命が短くなるの
を防止するため、遠赤外線発生部材(1)を保持するキ
ャップ(12)を、熱伝導率の良い(高い)、例えば金
属又はセラミックで形成し、遠赤外線発生部材(1)よ
りの熱を、より効果的に外部へ放射するようになしても
よい。
熱のため、遠赤外線発生部材(11の寿命が短くなるの
を防止するため、遠赤外線発生部材(1)を保持するキ
ャップ(12)を、熱伝導率の良い(高い)、例えば金
属又はセラミックで形成し、遠赤外線発生部材(1)よ
りの熱を、より効果的に外部へ放射するようになしても
よい。
また、上述の実施例でこの発明を人体に通用した場合で
あるが、その他の動物等にも同様に通用できる。
あるが、その他の動物等にも同様に通用できる。
上述の如くこの発明によれば、遠赤外線を発生する遠赤
外線発生部材を固定手段により患部に近接して又は受座
を介して固定し、患部へ遠赤外線を照射するようにした
ので、小型、軽量で消費電力を低減でき、しかも遠赤外
線の照射中であっても身動きでき、場合によっては軽い
体操もできる。
外線発生部材を固定手段により患部に近接して又は受座
を介して固定し、患部へ遠赤外線を照射するようにした
ので、小型、軽量で消費電力を低減でき、しかも遠赤外
線の照射中であっても身動きでき、場合によっては軽い
体操もできる。
又、固定手段を交換すれば、同一治療器具を異る被治療
部(例えば患者)に容易に貼着できる。
部(例えば患者)に容易に貼着できる。
又、遠赤外線発生部材を有するキャップと、受座とを別
体に形成した場合は、受座を交換するのみで、同一の遠
赤外線発生部材を、多数回又は多数の箇所に順次使用で
きる。
体に形成した場合は、受座を交換するのみで、同一の遠
赤外線発生部材を、多数回又は多数の箇所に順次使用で
きる。
更に、従来の治療器具、例えば赤外線ランプ等に比較し
て、この発明の器具は極めて安価なので、所謂使捨てき
る。
て、この発明の器具は極めて安価なので、所謂使捨てき
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図乃至
第7図は夫々この発明の他の実施例を示す断面図である
。 (1)は遠赤外線発生部材、(4)は接着テープ、(6
)は吸盤、(9)は電源、(12)はキャップ、(13
)は受座、(14)は接着部材、(15)は加熱材料、
(16)は高温加熱防止剤である。
第7図は夫々この発明の他の実施例を示す断面図である
。 (1)は遠赤外線発生部材、(4)は接着テープ、(6
)は吸盤、(9)は電源、(12)はキャップ、(13
)は受座、(14)は接着部材、(15)は加熱材料、
(16)は高温加熱防止剤である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 遠赤外線を発生する遠赤外線発生部材と、 該遠赤外線発生部材と近接または受座を介して設けられ
た固定手段と を備え、該固定手段により上記遠赤外線発生部材を患部
に固定し、該遠赤外線発生部材より上記患部へ遠赤外線
を照射するようにしたことを特徴とする遠赤外線治療器
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1627388A JPH01192370A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠赤外線治療器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1627388A JPH01192370A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠赤外線治療器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192370A true JPH01192370A (ja) | 1989-08-02 |
JPH0367427B2 JPH0367427B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=11911938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1627388A Granted JPH01192370A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 遠赤外線治療器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01192370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508089A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | クロモジェネックス テクノロジーズ リミテッド | 哺乳動物皮膚照射装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59232560A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 東京医研株式会社 | 体温による遠赤外線発生器 |
JPS61167526A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-29 | Sekisui Plastics Co Ltd | 熱可塑性樹脂用押出機 |
JPS6218151U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 | ||
JPS6227635U (ja) * | 1985-08-03 | 1987-02-19 | ||
JPS62155860U (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-03 | ||
JPS62200347U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-21 | ||
JPS63120634U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | ||
JPS63151160U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | ||
JPS63160853U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5780286A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-19 | Ruisu W Paakaa | Power controller for polyphase induction motor |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1627388A patent/JPH01192370A/ja active Granted
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59232560A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 東京医研株式会社 | 体温による遠赤外線発生器 |
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JPS63120634U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | ||
JPS63151160U (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | ||
JPS63160853U (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508089A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | クロモジェネックス テクノロジーズ リミテッド | 哺乳動物皮膚照射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0367427B2 (ja) | 1991-10-22 |
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---|---|---|---|
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