JPH01191067A - オームメータ測定方法及び回路 - Google Patents

オームメータ測定方法及び回路

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JPH01191067A
JPH01191067A JP63302371A JP30237188A JPH01191067A JP H01191067 A JPH01191067 A JP H01191067A JP 63302371 A JP63302371 A JP 63302371A JP 30237188 A JP30237188 A JP 30237188A JP H01191067 A JPH01191067 A JP H01191067A
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ohmmeter
current
resistance
leads
measurement
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JP63302371A
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English (en)
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Larry E Eccleston
ラリー エドワード エクレストン
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Fluke Corp
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John Fluke Manufacturing Co Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R35/00Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
    • G01R35/005Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術の分野〕 この発明は計測測定に係り、特にオームメータ測定器の
リード線抵抗補償に関する。
〔技術の背景〕
負荷の抵抗を測定するためにオームメータは公知の大き
さの電流を1組の出力リード線を介して負荷へ供給する
。オームメータ電流が負荷を通って流れる結果としてそ
の負荷間に生じる電圧降下が測定され、これにより抵抗
をオーム単位で表示するために計測される出力を生じる
。しかしながら、オームメータ電流はオームメータの端
子間を相互接続するリード線と負荷の両方を流れるので
、0.05〜0.1オ一ム程度のリード線抵抗のために
読取誤差を生じる。
精密研究室用オームメータはこの種の読取誤差源を4本
のリード線出力構成を使って排除しており、この4本の
リード線出力構成とはオームメータ電流を負荷、へ供給
するための“HI  OUT”及び“LOOUT”リー
ド線と呼ばれる1組のリード線と、電圧を検出するため
に直接負荷間に接続される他の1組のリード線とからな
る。第2の組のリード線は“5ense ″リード線と
呼ばれ、オームメータの端子によってモニタされる電圧
によって、オームメータのリード線それ自身と関係する
電圧降下を無視させる。しかしながら、この型のオーム
メータはリード線抵抗誤差除去回路を有さない2個のリ
ード線出力構成を有する。
研究室用オームメータ及び他の器具は製造直後及びその
後ときどき、極めて精密な公知の抵抗値を有する標準或
いは参照抵抗ヘオームメータの出力リード線を接続する
ことにより、及び、その参照用の抵抗値と一致するよう
にオームメータの表示の読取を調節して計測される。4
本のリード線オームメータが簡単に計測されるのはオー
ムメ・−タのセンスリード線がオームメータ端子と参照
抵杭間のリード線抵抗を補償するからである。しかしな
がら、2本のリード線のオームメータの計測がより難し
いのは2本のリード線のオームメータの計測時にリード
線抵抗の影響を補償し或いは除去する簡単な手段が知ら
れていないからである。
したがって、この発明の目的は計測装置においてリード
線抵抗の補償を行うことである。
この発明の他の目的は、オーム計測時にリード線抵抗の
影響が除去される新しくかつ改良されたオームメータの
補償を行うことである。
この発明の他の目的は、オーム計測時にリード線抵抗の
影響が除去される2本のリード線オームメータの計測方
法及び回路を提供することである。
この発明の更に他の目的は、2本のリード線のオーム計
測器のリード線抵抗補償用の新しくかつ改良された電子
回路を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明に従えば、上述した他の目的は、オームメータ
端子と2本のリード線のオーム計測器内の参照或いは計
測抵抗の端部とを相互連結するり一ド線においてオーム
メータの電流を減少し打ち消す方法及び回路によって達
成される。本発明は特に、出力端子及び負荷へ接続され
るその端子から延びている第1と第2のリード線を有す
るオームメータに適用される。オームメータ内の電流発
生器は所定の大きさを有するオームメータ電流をリード
線に流し、電流がその中を流れる結果としてリード線間
の電圧差が測定されて負荷の電気抵抗の読取を行う。
本発明の1つの特徴に従えば、オームメータを計測する
計測回路は、第1と第2のリード線へ接続される入力端
子と、公知の抵抗値を有する参照抵抗と及び参照抵抗の
抵抗値に対応した計測読取をオームメータが行うことを
可能にするためにオームメータ電流を参照抵抗へ加える
手段とからなる。計測読取に誤差を生じるような、リー
ド線内に分布した抵抗の結果として、オームメータのリ
ード線内に生じたいかなる電圧降下も計測読取誤差を除
去するように補償される。
この発明の一実施例に従えば、計測誤差補償は、オーム
メータ端子と参照抵抗間にオームメータ電流を導通し、
電気的にはオームメータのリード線をバイパスする回路
によって提供される。好ましくは、回路はフローティン
グ電源によってバイアスされ、その入力がオームメータ
と計測抵抗にそれぞれ接続されオームメータ電流を計測
抵抗に供給するフィードバック増幅器からなる。
第2の実施例に従えば、補償は、オームメータ電流と大
きさが等しく方向が反対の補償電流を尤−ムメータのリ
ード線へ供給するための回路によって行われる。この回
路は好ましくはオームメータ電流を流すオームメータリ
ード線の1本を含む電流ループを確立する手段と、オー
ムメータ電流を測定する手段と、前記測定手段に応答し
補償電流を発生する手段とからなる。
この発明の第2の実施例のより具体的な特徴に従えば、
計測抵抗と直列の検出抵抗は、オームメータ電流をモニ
タし、増幅器は補償電流を発生するためにそれに応じて
制御される。本発明の他の特徴に従えば、増幅器は、計
測抵抗の対向端にそれぞれ接続された非反転入力を有す
る第1及び第2の作動増幅器(オペアンプ)からなり、
第2の作動増幅器は反転入力を第1の作動増幅器の出力
に接続する。第1の作動増幅器は反転入力を接地する。
第1及び第2の増幅器は検出抵抗によって測定されたオ
ームメータ電流と大きさが等しく方向が反対な補償電流
をオームメータのリード線に加える。
この発明の他の目的と効果は以下の詳細な説明から当業
者にとって直ちに明らかになるであろう。
以下の説明においてはこの発明の好適実施例のみが示さ
れ、かつ説明されており、すなわちこの発明を実施する
ために考えられたベストモードを単に例示している。
この発明が他の異なる実施例によっても可能であること
は明・らかであり、そのいくつかの具体的な事項は各種
の明らかな点で変形をすることができ、これら全ては本
発明から逸脱しない。従って、図面と明細書の記載はそ
の性質上当然例示的なものであり限定的なものではない
〔本発明を実施するためのベストモード〕第1図を参照
すると、デジタルマルチメータ10は1対の端子ポスト
12を計測器16ヘリード線14を介して接続し、この
計測器16は端子ポスト18にオーム計測のためのマル
チメータ10へ与えられるべき公知の値を有する精密抵
抗を有する。マルチメータ10はジョン フルーグ エ
ムエフジー カンパニー エバレット ワシントン の
モデル8500 Aバス構成マイクロプロセッサ制御デ
ジタルマルチメータのような公知の型の研究室用マルチ
メータからなる。計測器16は、この発明に従って、2
個の装置の端子ポスト12゜18を相互接続するリード
線14に固有する抵抗の結果としてマルチメータ10に
加えられる計測誤差を除去する新規なリード線補償回路
を含む。
計測誤差に対するリード線抵抗の影響は第2図を参照す
ればよりよく理解できる。第2図において、マルチメー
タ10は端子ポスト12.18において2個の装置をそ
れぞれ相互接続するリード線14によって従来のオーム
計測器16aに接続される。マルチメータ10における
従来の2本のリード線のオーム計測によれば、精密計測
抵抗RLは測定器16aの端子ポスト18に接続され、
マルチメータが計測されるべき参照抵抗としてマルチメ
ータ10へ設けられる。マルチメータ1oが動作の“オ
ームメータモード”にあるとき、内部定電流源10aか
らの電流はリード線14を介して参照RLへ供給され、
端子ポスト12の合成電圧は内部電圧計10bによって
計測される。理論的には、端子ポスト12の電圧値は端
子ポスト18のそれと等しく、これは順に参照抵抗RL
O値に対応し、そしてマルチメータ読取が2“2に計測
される。
しかしながら、実際には、参照抵抗RLの電圧に対応す
る端子ポスト18の電圧と、端子ポスト12の電圧との
間には小さな差がある。計測誤差を表すこの電圧差はリ
ード線14に固有の抵抗であって、第2図に示すように
リード線14a及び14bでRI + 1  ・・・R
,、、及びR2,1・・・R2,7で図示される抵抗を
介して流れるオームメータ電流1mの結果として生じる
この誤差は小さいければ、精密研究所の計測においては
意味のある誤差となる。この発明の1つの実施例によれ
ば、この計測誤差はリード線14をバイパスすることに
よって除去され、その結果オームメータ電流Imはそこ
を流れず、そして他の実施例ではオームメータ電流Im
と大きさにおいて等しく方向において逆のリード線14
の補償電流Icを供給することによってこの計測誤差は
除去される。
次に第3図を参照すると、計測器16は4個の端子ポス
ト20,22.24及び26を有し、端子ポスト20及
び22はリード線28.30を介してマルチメータ端子
ポスト12aへ接続され、そして計測器の端子ポスト2
4及び26はリード線32.14aを介してマルチメー
タ端子ポスト12bへ接続される。
明らかなように、第3図における4個のリード線28,
30,32.34は計測器16とマルチメータ10を相
互接続しているが、マルチメータの計測はマルチメータ
の2個の端子ポスト12a112bのみで行われる。言
い換えれば、この発明は2本のリード線のオーム計測環
境で使用され、マルチメータ出力とマルチメータ検知端
子ポストの両方を含む4本のリード線のオーム計測環境
では使用されない。
、この発明の第1の特徴に従えば、計測器16内では、
非常に低い電圧オフセット、低温度係数、高利得を有す
るように選択された作動増幅器(オペアンプ)36は、
配線39を介して計測器端子ポスト22 (“検知HI
”)へ接続された非反転入力38を有する。増幅器36
の反転入力54は配線52を介して計測或いは参照抵抗
48の一端50へ接続されている。増幅器36は端子ポ
スト20(“出力H1”)とリード線28とを介してフ
ローティング接地(“S″で図示されている)を形成す
るマルチメータ端子ポスト12aに対して参照されるフ
ローティング電源4oによって励起化される。電源40
の出力は配線44を介して増幅器36の電源入力端子4
2へ接続される。
増幅器36の出力は順に検知抵抗46を介して計測抵抗
48へ接続される。計測抵抗48の端部50において、
検知配線52は上述したように、増幅器36の非反転入
力端子54へ接続される。
すなわち、抵抗48の反対側端部80は配線82を介し
て端子ポスト26 (“検知LO”)へ接続されるのと
同様にシステム接地Gへ接続される。
端子ポスト26は順にリード線34を介して端子ポスト
12bへ接続される。以下に詳述される計測端子ボスト
24(“出力しO”)は配線32を介してマルチメータ
10の端末ポスト12bへ接続される2゜ 上述した回路は、リード線を電気的にバイパスすること
によって、オームメータ電流がリード線30を流れず、
それと関連した電圧降下も生じないように計測器16と
マルチメータ10を相互接続するリード′a30におけ
る電圧降下の結果として生じる計測誤差を除去する。こ
のように、第4図を参照すれば、オームメータ電流Im
はリード線28を介してのみ“検知H1”リード線30
をバイパスしてフローティング電源40を介して増幅器
36へ流れる。
計測抵抗48を通って流れるオームメータ電流Imの結
果として計測抵抗の両端に生じる電圧Vmは、配線52
を介して増幅器36の反転入力端子54に加わる。増幅
器36は高ループ利得により反転入力端子54の電圧を
抵抗48の端子50の電圧に追従させる。このように、
マルチメータ端子12aの電圧は配線30によって電圧
Vmに維持される。
オームメータ電流Imがリード線28とフローティング
電源40とを介して導通することによってリード線30
をバイパスするので、リード線30では電圧降下はなく
、従ってリード線の中の抵抗に関連してマルチメータ1
0の電圧計10bによって測定される電圧誤差もない。
第5図に示すように、“出力H1”端子ポスト20を介
してフローティング電源40と増幅器36とへ流れるオ
ームメータ電流Imは、検知抵抗46と計測抵抗48と
を介して流れ、そしてそれから“検知しO”端子26と
リード線34とを介してマルチメータへ戻る。従って、
端子ポスト12a及び22で計測器とマルチメータとを
相互接続するリード&’i 30での電圧降下の結果と
して生ずるいかなる計測誤差も除去される。
また、第3図を参照すると、本発明の第2の特徴に従え
ば、オームメータ電流1mはオペアンプ56及び58に
よって検知抵抗46の電圧降下の関数として測定される
。増幅器56は配線62を介して抵抗46の一端に非反
転入力60を接続させる。すなわち、増幅器58の非反
転入力64は配線66を介して抵抗46の他の端部へ接
続される。増幅器56の反転入力68は抵抗70を介し
てシステム接地Gへ接続される。すなわち、増幅器の出
力はフィードバック抵抗72を介してその反転入力へ接
続される。
増幅器58はその非反転入力64を増幅器36の出力へ
接続し、その反転入カフ4を抵抗76を介して増幅器5
6の出力へ接続する。フィードバック抵抗78は反転入
カフ4への増幅器58の出力を相互接続し、抵抗80は
増幅器58の出力を計測器16の“出力しO”端子ポス
ト24への相互接続する。抵抗46と80は抵抗の共通
値Rを有する。すなわち、抵抗?0.72.76および
78は共通抵抗値2Rを有する。
次に第3図を参照すると、上述した回路はオームメータ
電流1mと大きさが等しく方向が逆な補償電流1cを計
測器16とマルチメータ10とを相互接続するリード線
32へ加え、これによりリード線32は電圧降下や関連
する計測誤差が生じない。
増幅器56と58はオームメータ電流Imが検知抵抗4
6を通って流れる結果として検知抵抗46の両端の電圧
降下を2倍にし、抵抗46においてオームメータ電流1
mと大きさが等しく方向が逆な補償電流Icを発生する
ために上記倍圧された電圧を抵抗80に加える。
特に、増幅器56と58はグラエム(Graeme)と
トーベイ (Tobey )による φ Fi”のモr
′−言と羽唱、マクグロウ・ヒル・ブック・カンパニー
(1971) 、430−432頁で詳述されたように
、2つの異なった利得を有するように形成されている。
抵抗70,72.76及び78はほぼマツチングしてい
るので、増幅器58の出力は従って検知抵抗46の電圧
と大きさが等しく方向が逆であり、その結果抵抗80と
リード線32.34及び82とを介して流れる補償電流
1cはそこを流れるオームメータ電流1mを打ち消す。
従って、端子ポスト24と12bで計測器16とマルチ
メータ10とを相互接続するリード線32での電圧降下
は生じない。
この発明の1つの特徴がリード線をバイパスする電流に
よって計測器16とマルチメータ10の1個の端子ポス
ト12aとを相互接続するリード線30でのいかなる電
圧降下も除去されるので、そして計測器とマルチメータ
の他の端子ボスト12bとを相互接続するリード線32
でのオームメータ電流が打ち消されるので、計測抵抗4
8の両端の電圧はマルチメータ10の電圧計によって測
定された、マルチメータ端子ポスト12aと12bの電
圧と等しく、その結果計測誤差は生じない。
この開示においては、この発明の好適実施例のみが詳述
されているが、しかし上述したように、この発明が他の
各種の組合せや環境に用いることができ、ここで示され
た発明的概念の範囲内で変更或いは習性ができる、とい
うことが理解される。
例えば、第4図と第5図に示された2個の異なった補償
回路はオームメータリード線30と32のそれぞれの抵
抗に対しての補償を行うように組合せられるが、どちら
か一方の回路が2本のリード線を補償するように用いら
れる、ということが理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は計測のために相互接続した、オームメータ及び
本発明に従った2本のリード線のオーム計測器の斜視図
、 第2図は従来の2本のリード線のオーム計測器と相互接
続したオームメータリード線に分布したリード線抵抗を
示す図、 第3図は本発明に従った、計測誤差補償を行う回路の2
つの実施例を示す回路図、 第4図は本発明の第1の実施例に従ったより詳細に計測
誤差補償をより詳細に示す回路図、第5図は第2の実施
例に従った計測誤差補償をより詳細に示す回路図である
。 10・・・デジタルマルチメータ、 12・・・端子ポスト、 14・・・リード線、 16・・・計測器。 特許出願人 ジョン フルーグ エムエフジ−カンパニ
ー インコーポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1及び第2の端子、及び負荷へ接続されるべき前
    記端子から延びている第1及び第2のリード線からなる
    出力と、所定の大きさを有するオームメータ電流を前記
    リード線に流す電流発生手段と、前記負荷の電気的抵抗
    の読取を得るために前記電流がそこを通って流れる結果
    として前記リード線間の電圧差を測定する手段とからな
    るオームメータに対して 前記オームメータを計測するための計測回路であって、 前記第1及び第2のリード線へ接続される入力端子と、 公知な抵抗値を有する参照抵抗手段と、 前記オームメータ電流を前記参照抵抗へ与え前記参照抵
    抗手段の抵抗に対応した測定読取を前記オームメータに
    与える手段であって前記オームメータリード線内でその
    中に分布した抵抗の結果として生じる電圧降下が誤差を
    前記計測読取に与えるものと、 前記計測読取誤差を除去するために前記電圧降下に対し
    て前記計測回路を補償する手段とからなる計測回路。 2)第1及び第2の端子、及び負荷へ接続されるべき前
    記端子から延びている第1及び第2のリード線からなる
    出力と、所定の大きさを有するオームメータ電流を前記
    リード線に流す電流発生手段と、前記負荷の電気的抵抗
    の読取を得るために前記電流がそこを通って流れる結果
    として前記リード線間の電圧差を測定する手段とからな
    るオームメータに対して、 前記オームメータを計測するための計測回路であって、 前記第1及び第2のリード線へ接続される入力端子と、 公知な抵抗値を有する参照抵抗手段と、 前記オームメータ電流を前記参照抵抗へ与え前記参照抵
    抗手段の抵抗に対応した測定読取を前記オームメータに
    与える手段であって前記オームメータリード線内でその
    中に分布した抵抗の結果として生じる電圧降下が誤差を
    前記計測読取に与えるものと、 前記計測読取誤差を除去するために前記電圧降下に対し
    て前記計測回路を補償する手段であって該手段は前記オ
    ームメータ端子と前記参照抵抗手段との間に前記電流を
    流し、前記オームメータリード線を電気的にバイパスす
    る手段からなる計測回路。 3)第1及び第2の端子、及び負荷へ接続されるべき前
    記端子から延びている第1及び第2のリード線からなる
    出力と、所定の大きさを有するオームメータ電流を前記
    リード線に流す電流発生手段と、前記負荷の電気的抵抗
    の読取を得るために前記電流がそこを通って流れる結果
    として前記リード線間の電圧差を測定する手段とからな
    るオームメータに対して 前記オームメータを計測するための計測回路であって、 前記第1及び第2のリード線へ接続される入力端子と、 公知な抵抗値を有する参照抵抗手段と、 前記オームメータ電流を前記参照抵抗へ与え前記参照抵
    抗手段の抵抗に対応した測定読取を前記オームメータに
    与える手段であって前記オームメータリード線内でその
    中に分布した抵抗の結果として生じる電圧降下が誤差を
    前記計測読取に与えるものと、 前記計測読取誤差を除去するために前記電圧降下に対し
    て前記計測回路を補償する手段であって該手段は、前記
    オームメータ電流と大きさが等しく方向が反対の補償電
    流を前記オームメータリード線に供給する手段からなる
    計測回路。 4)前記補償手段は前記オームメータ端子の1つと前記
    参照抵抗手段との間に前記オームメータ電流を導通し、
    前記オームメータリード線の1つを電気的にバイパスす
    る第1の回路手段と前記オームメータ電流と大きさが等
    しく方向が反対の補償電流を前記オームメータリード線
    の他の1つへ供給するための第2の回路手段とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の1記載の計測回路。 5)前記補償手段はさらに前記オームメータと前記オー
    ムメータ電流を前記計測抵抗手段に供給するための前記
    計測抵抗手段とに接続された入力を有するフィードバッ
    ク増幅手段をさらに有することを特徴とする請求項2記
    載の計測回路。 6)前記増幅手段は動作電流を受け取る電源入力端子を
    含み、前記計測回路は前記オームメータの端子の1つに
    接続され、前記オームメータ電流を前記電源入力端子に
    供給するフローティング電源手段からなる請求項5記載
    の計測回路。 7)前記補償手段はさらに前記オームメータ電流を流す
    前記オームメータリード線の1つを含む電流ループを形
    成する手段と前記オームメータ電流を測定する手段と、
    前記測定手段に応答して前記補償電流を発生する手段と
    をさらに有してなる請求項3記載の計測回路。 8)前記補償手段は前記計測抵抗手段と直列な検知抵抗
    と前記検知抵抗間の電圧降下をモニタする手段と、前記
    モニタ手段に応答して前記補償電流を発生する増幅手段
    とをさらに有してなる請求項7記載の計測回路。 9)前記増幅手段は前記検知抵抗の対向する端部へそれ
    ぞれ接続された第1及び第2の入力端子を有する作動増
    幅手段からなる請求項8記載の計測回路。 10)前記作動増幅手段は前記検知抵抗の前記対向する
    端部にそれぞれ接続された非反転入力を有する第1及び
    第2の作動増幅器からなり、前記第2の作動増幅器は前
    記第1の作動増幅器の出力に接続された反転入力を有し
    、前記第1の作動増幅器は接地に接続された反転入力を
    有する請求項9記載の計測回路。 11)オームメータ計測器に対するものであって、前記
    オームメータは第1及び第2の端子、及び負荷へ接続さ
    れるべき前記端子から延びている第1及び第2のリード
    線からなる出力と、所定の大きさを有するオームメータ
    電流を前記リード線に流す電流発生手段と、前記負荷の
    電気的抵抗の読取を得るために前記電流がそこを通って
    流れる結果として前記リード線間の電圧差を測定する手
    段とからなり、 前記計測器は、 前記第1及び第2のリード線へ接続される入力端子と、 公知な抵抗値を有する参照抵抗手段と、 前記オームメータ電流を前記参照抵抗へ与え前記参照抵
    抗手段の抵抗に対応した測定読取を前記オームメータに
    与える手段であって前記オームメータリード線内でその
    中に分布した抵抗の結果として生じる電圧降下が誤差を
    前記計測読取に与えるものからなり、 前記計測読取誤差を除去するために前記電圧降下に対し
    て前記計測回路を補償する方法であって、前記オームメ
    ータの端子と前記参照抵抗手段との間にオームメータ電
    流を導通し、電気的に前記オームメータリード線をバイ
    パスする方法。 12)オームメータ計測器に対するものであってオーム
    メータは、第1及び第2の端子、及び負荷へ接続される
    べき前記端子から延びている第1及び第2のリード線か
    らなる出力と、所定の大きさを有するオームメータ電流
    を前記リード線に流す電流発生手段と、前記負荷の電気
    的抵抗の読取を得るために前記電流がそこを通って流れ
    る結果として前記リード線間の電圧差を測定する手段と
    からなり、 前記計測器は 前記第1及び第2のリード線へ接続される入力端子と、 公知な抵抗値を有する参照抵抗手段と、 前記オームメータ電流を前記参照抵抗へ与え前記参照抵
    抗手段の抵抗に対応した測定読取を前記オームメータに
    与える手段であって前記オームメータリード線内でその
    中に分布した抵抗の結果として生じる電圧降下が誤差を
    前記計測読取に与えるものからなり、 前記計測読取誤差を除去するために前記電圧降下に対し
    て前記計測回路を補償する方法であって、前記オームメ
    ータ電流に大きさで等しく方向で逆の補償電流を前記オ
    ームメータリード線に供給することからなる方法。
JP63302371A 1987-12-02 1988-12-01 オームメータ測定方法及び回路 Pending JPH01191067A (ja)

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