JPH01190006A - 天窓内蔵アンテナ装置 - Google Patents
天窓内蔵アンテナ装置Info
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- JPH01190006A JPH01190006A JP1402688A JP1402688A JPH01190006A JP H01190006 A JPH01190006 A JP H01190006A JP 1402688 A JP1402688 A JP 1402688A JP 1402688 A JP1402688 A JP 1402688A JP H01190006 A JPH01190006 A JP H01190006A
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- JP
- Japan
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- skylight
- parabolic antenna
- dish
- top light
- building
- Prior art date
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- Granted
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 241000127225 Enceliopsis nudicaulis Species 0.000 abstract 1
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明は、衛星放送を受信するに好適な天窓内蔵アンテ
ナ装置に関する。
ナ装置に関する。
従来、静止衛星による衛星放送を受信するアンテナ装置
として、実開昭１ｉ１−１７１８０８号公報に記載のも
のが提案されている。このアンテナ装置は。 建物の屋根に設けた天窓内にパラボラアンテナを設置し
たものである。このアンテナ装置によれば、建物の外観
を損なうことなく、また、風雨や雪の影響を受けること
のない状態で、パラボラアンテナを設置することができ
る。 ［発明が解決しようとする問題点ｌ しかしながら、上記従来の天窓内蔵アンテナ装置にあっ
ては、パラボラアンテナのアルミ合金等からなるプッシ
ュが天窓内の略中央部に位置し、このプッシュが天窓か
ら建物内への太陽光の透過を遮ぎる。したがって、天窓
を採光窓として有効利用できないという不都合がある。 本発明は、パラボラアンテナを天窓内に設置するに際し
、天窓の採光性を有効に確保可能とすることを目的とす
る。 ［問題点を解決するための手段］ 本発明は、建物に設けた天窓内にパラボラアンテナを設
置してなる天窓内蔵アンテナ装置において、パラボラア
ンテナのディツシュを金属メツシュにて形成するように
したものである。 ［作用］ 本発明のアンテナ装置にあっては、天窓内に設置される
パラボラアンテナのディツシュを金属メツシュにて形成
したから、■静止衛星からの電波を、建物の外観を損な
わずかつ耐候性に優れたパラボラアンテナにて受けるこ
とができるとともに、■天窓から侵入する太陽光を建物
内に採取することもできる。特に、このアンテナ装置は
、パラボラアンテナのディツシュが金属メツシュにて形
成されていて透光性を備えるから、天窓から侵入する太
陽光がパラボラアンテナにより遮ぎられることがなく、
天窓の採光性を有効に確保できる。 ［実施例］ 第１図は本発明の一実施例が適用されてなる建物を示す
模式断面図、第２図は本発明の実施に用いられるパラボ
ラアンテナを示す模式正面図である。 建物１０は、屋根１１に天窓１２を設け、天窓１２の内
部にパラボラアンテナ１３を設置している。なお、天窓
１２の窓ガラス１４は電波透過性の良好な材料にて形成
される。 パラボラアンテナ１３は、デイ−２シユ１５と取付ブラ
ダ−２ト１６からなり、取付ブラケッ）１６を天窓１２
の構造体１７（もしくは屋根１１の構造体）に取着して
いる。なお、パラボラアンテナ１３は、コンバータ（周
波数変換器）１８を付帯して備えている。 しかして、パラボラアンテナ１３のディツシュ１５は、
第２図に示す如く、金属メツシュにて形成されている。 このディツシュ１５は、メツシュ状シート、エキスバン
ドメタル・等をおわん状にプレス成形することにて形成
できる。この時、メツシュの孔の大きさは、放送電波の
波長（約２．５ｃｍ ） ｆ） １／１０ （約２．５
ｍｍ ）より小さく設定するのが好ましい。 なお、上記ディツシュ１５は、天窓１２の内部に設置さ
れて風雨や雪の影響を受けないので高強度の骨組を備え
る必要もなく、簡素で軽量な構造とすることができる。 もちろん、ディツシュ１５の強度を確保するために、メ
ツシュを構成する金属線として、局所的に太い粗線径の
ものを配設したり、高強度金属線を混在させる等の各種
メツシュ構成を採用することができる。 次に、上記実施例の作用について説明する。 上記アンテナ装置にあっては、天窓１２の内部に設置さ
れるパラボラアンテナ１３のディツシュ１５を金属メツ
シュにて形成したから、■静止衛星からの電波を、建物
１０の外観を損なわずかつ耐候性に優れたパラボラアン
テナ１３にて受けることができるとともに、■天窓１２
から侵入する太陽光を建物ｌＯの内部に採取することも
できる。特に、このアンテナ装置は、パラボラアンテナ
１３のディツシュ１５が金属メツシュにて形成されてい
て透光性を備えるから、天窓１２かも侵入する太陽光が
パラボラアンテナ１３により遮ざられることがなく、天
窓１２の採光性を有効に確保できる。 なお、本発明の実施において、パラボラアンテナ奄内蔵
する天窓は、建物の外壁面に設けられるものであっても
よい。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、パラボラアンテナを天
窓内に設置するに際し、天窓の採光性を有効に確保でき
る。
として、実開昭１ｉ１−１７１８０８号公報に記載のも
のが提案されている。このアンテナ装置は。 建物の屋根に設けた天窓内にパラボラアンテナを設置し
たものである。このアンテナ装置によれば、建物の外観
を損なうことなく、また、風雨や雪の影響を受けること
のない状態で、パラボラアンテナを設置することができ
る。 ［発明が解決しようとする問題点ｌ しかしながら、上記従来の天窓内蔵アンテナ装置にあっ
ては、パラボラアンテナのアルミ合金等からなるプッシ
ュが天窓内の略中央部に位置し、このプッシュが天窓か
ら建物内への太陽光の透過を遮ぎる。したがって、天窓
を採光窓として有効利用できないという不都合がある。 本発明は、パラボラアンテナを天窓内に設置するに際し
、天窓の採光性を有効に確保可能とすることを目的とす
る。 ［問題点を解決するための手段］ 本発明は、建物に設けた天窓内にパラボラアンテナを設
置してなる天窓内蔵アンテナ装置において、パラボラア
ンテナのディツシュを金属メツシュにて形成するように
したものである。 ［作用］ 本発明のアンテナ装置にあっては、天窓内に設置される
パラボラアンテナのディツシュを金属メツシュにて形成
したから、■静止衛星からの電波を、建物の外観を損な
わずかつ耐候性に優れたパラボラアンテナにて受けるこ
とができるとともに、■天窓から侵入する太陽光を建物
内に採取することもできる。特に、このアンテナ装置は
、パラボラアンテナのディツシュが金属メツシュにて形
成されていて透光性を備えるから、天窓から侵入する太
陽光がパラボラアンテナにより遮ぎられることがなく、
天窓の採光性を有効に確保できる。 ［実施例］ 第１図は本発明の一実施例が適用されてなる建物を示す
模式断面図、第２図は本発明の実施に用いられるパラボ
ラアンテナを示す模式正面図である。 建物１０は、屋根１１に天窓１２を設け、天窓１２の内
部にパラボラアンテナ１３を設置している。なお、天窓
１２の窓ガラス１４は電波透過性の良好な材料にて形成
される。 パラボラアンテナ１３は、デイ−２シユ１５と取付ブラ
ダ−２ト１６からなり、取付ブラケッ）１６を天窓１２
の構造体１７（もしくは屋根１１の構造体）に取着して
いる。なお、パラボラアンテナ１３は、コンバータ（周
波数変換器）１８を付帯して備えている。 しかして、パラボラアンテナ１３のディツシュ１５は、
第２図に示す如く、金属メツシュにて形成されている。 このディツシュ１５は、メツシュ状シート、エキスバン
ドメタル・等をおわん状にプレス成形することにて形成
できる。この時、メツシュの孔の大きさは、放送電波の
波長（約２．５ｃｍ ） ｆ） １／１０ （約２．５
ｍｍ ）より小さく設定するのが好ましい。 なお、上記ディツシュ１５は、天窓１２の内部に設置さ
れて風雨や雪の影響を受けないので高強度の骨組を備え
る必要もなく、簡素で軽量な構造とすることができる。 もちろん、ディツシュ１５の強度を確保するために、メ
ツシュを構成する金属線として、局所的に太い粗線径の
ものを配設したり、高強度金属線を混在させる等の各種
メツシュ構成を採用することができる。 次に、上記実施例の作用について説明する。 上記アンテナ装置にあっては、天窓１２の内部に設置さ
れるパラボラアンテナ１３のディツシュ１５を金属メツ
シュにて形成したから、■静止衛星からの電波を、建物
１０の外観を損なわずかつ耐候性に優れたパラボラアン
テナ１３にて受けることができるとともに、■天窓１２
から侵入する太陽光を建物ｌＯの内部に採取することも
できる。特に、このアンテナ装置は、パラボラアンテナ
１３のディツシュ１５が金属メツシュにて形成されてい
て透光性を備えるから、天窓１２かも侵入する太陽光が
パラボラアンテナ１３により遮ざられることがなく、天
窓１２の採光性を有効に確保できる。 なお、本発明の実施において、パラボラアンテナ奄内蔵
する天窓は、建物の外壁面に設けられるものであっても
よい。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、パラボラアンテナを天
窓内に設置するに際し、天窓の採光性を有効に確保でき
る。
第１図は本発明の一実施例が適用されてなる建物を示す
模式断面図、第２図は本発明の実施に用いられるパラボ
ラアンテナを示す模式正面図である。 １０・・・建物、 １２・・・天窓、 ゛ １３・・・パラボラアンテナ、 １５・・・ディツシュ。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨
模式断面図、第２図は本発明の実施に用いられるパラボ
ラアンテナを示す模式正面図である。 １０・・・建物、 １２・・・天窓、 ゛ １３・・・パラボラアンテナ、 １５・・・ディツシュ。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣１）馨
Claims (1)
- （１）建物に設けた天窓内にパラボラアンテナを設置し
てなる天窓内蔵アンテナ装置において、パラボラアンテ
ナのディッシュを金属メッシュにて形成したことを特徴
とする天窓内蔵アンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63014026A JP2510231B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 天窓内蔵アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63014026A JP2510231B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 天窓内蔵アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190006A true JPH01190006A (ja) | 1989-07-31 |
| JP2510231B2 JP2510231B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=11849660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63014026A Expired - Lifetime JP2510231B2 (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 天窓内蔵アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510231B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518108U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-03-05 | ミサワホーム株式会社 | アンテナ付屋根ユニツト |
| US5297146A (en) * | 1988-07-01 | 1994-03-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal apparatus and its control method |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936842U (ja) * | 1972-07-01 | 1974-04-01 | ||
| JPS50146439U (ja) * | 1974-05-21 | 1975-12-04 | ||
| JPS61179808U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-10 | ||
| JPS62173804A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Sony Corp | 受信用アンテナ |
-
1988
- 1988-01-25 JP JP63014026A patent/JP2510231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936842U (ja) * | 1972-07-01 | 1974-04-01 | ||
| JPS50146439U (ja) * | 1974-05-21 | 1975-12-04 | ||
| JPS61179808U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-10 | ||
| JPS62173804A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Sony Corp | 受信用アンテナ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5297146A (en) * | 1988-07-01 | 1994-03-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication terminal apparatus and its control method |
| JPH0518108U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-03-05 | ミサワホーム株式会社 | アンテナ付屋根ユニツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510231B2 (ja) | 1996-06-26 |
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