JPH01188134A - 秘匿通信の誤り検出方式 - Google Patents

秘匿通信の誤り検出方式

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JPH01188134A
JPH01188134A JP63010875A JP1087588A JPH01188134A JP H01188134 A JPH01188134 A JP H01188134A JP 63010875 A JP63010875 A JP 63010875A JP 1087588 A JP1087588 A JP 1087588A JP H01188134 A JPH01188134 A JP H01188134A
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JP
Japan
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key
encryption key
test pattern
parity
encryption
Prior art date
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Pending
Application number
JP63010875A
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English (en)
Inventor
Haruo Shimoyama
下山 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は秘匿通信に係り、特に秘匿通信が正常に行われ
ているか否かを監視するだめの秘匿通信の%’)検出方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
秘匿通信は多重化されたPCM信号列に対し暗号化を行
うものを対象としているが、従来、この種のものは暗号
化が正しく行われているか否かの判定を行っている例は
無かった。
そして、通常はPCM多重化信号の終端機能として、例
えば、CCITT G732などにより勧告しているよ
うにPCM多重化信号レベルでの障害監視、つまシ、同
期外れ、 BER、入力断などの伝送路監視機能を持つ
のが一般であり、秘匿の誤り検出機能は無かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に伝送路終端機能は、PCM多重化信号列が良好な
品質で授受されているか否かの監視を行うものである。
一方、この伝送路フレーム構成を更に拡張し、秘匿フレ
ームを構成し暗号化を行う場合には、この秘匿通信が正
常に行われているか否かの監視をする必要が生じるが、
従来の伝送路監視機能では秘匿通信が正常に行われてい
るか否かの検出はできないという課題があった。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の秘匿通信の誤り検出方式は、送信側において第
1の暗号化鍵から生成した第1の暗号化鍵情報列により
メッセージ情報を暗号化し、上記第1の暗号化鍵をさら
に第2の暗号化鍵から生成した第2の暗号化鍵情報列に
より暗号化し、上記第2の暗号化鍵はN種類(N:整数
)から構成され6鍵は識別番号が付与され、上記暗号化
されたメツセージ情報を上記第1の暗号化鍵に加え、第
2の暗号化鍵の識別番号を多重化しフレーム構造を有す
る多重化信号列に変換後伝送し、受信側において受信し
た多重化信号列から第2の暗号化鍵の識別番号を捕捉し
、これに対応する第2の暗号化鍵を設定し第2の暗号化
鍵情報列を生成し第1の暗号化鍵を復号し、復号後の第
1の暗号化鍵から第1の暗号化鍵情報列を生成し、暗号
化メツセージを暗号化前のメツセージに戻し通信を行う
秘匿通信方式において、予め定めた長さのディジタルパ
ターンを発生するパターン発生手段と、このパターン発
生手段によって得られたパターンの奇数パリティまたは
偶数パリティ検査を行いパリティビットを付加するパリ
ティビット挿入手段と、このパリティビット挿入手段に
よって付加されたパターンを上記第1の暗号化鍵情報列
により暗号化する暗号化手段を送信部に備え、上記多重
化信号列に暗号化されたパリティビット付特殊パターン
を多重化して伝送し、受信部において、上記暗号化され
たパリティビット付特殊パターンを第1の暗号化鍵情報
列によって復号するための復号手段と、この復号手段に
よって復号されたパリティビット付特殊パターンの奇数
パリティまたは偶数パリティ検査を行うパリティ検査手
段と、このパリティ検査手段の出力に応答し+xb判定
を行う誤り判定手段を備え、秘匿通信の誤りを検出する
ようにしたものである。
〔作用〕
本発明においては、秘匿通信が正しく行われているかチ
エツクするため送信部でテストパターンを発生し第1の
鍵情報例によって暗号化したのち伝送し、受信部では暗
号化解読プロセスによってテストパターンを復号した後
、さらにパリティチエツクを行ってテストパターンの伝
送が正常に行われているか否かを判定する。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、(a)
は送信部を示し、(b)は受信部を示す。
第1図(a)において、1は暗号化すべき多重化pcM
信号が入力される端子、2は出力信号が得られる端子で
ある。6は第1の鍵を生成する第1の鍵発生手段、7は
この第1の鍵発生手段6の出力を入力とし第1の鍵情報
列を生成する第1の鍵情報列発生手段、8は第4の暗号
化手段、9は第2の鍵ID設定手段、10は第2の鍵を
生成する第2の鍵発生手段、11はこの第2の鍵発生手
段10の出力を入力とし第2の鍵情報列を生成する第2
の鍵情報列発生手段、12は第2の暗号化手段、16は
多重化フレーム構成手段である。
そして、第1の暗号化鍵から生成した第1の暗号化鍵情
報列によりメッセージ情報を暗号化し、第1の暗号化鍵
をさらに第2の暗号化鍵から生成した第2の暗号化鍵情
報列により暗号化し、この第2の暗号化鍵はN種類(N
:整数)から構成され6鍵は識別番号が付与され、暗号
化されたメツセージ情報を第1の暗号化鍵に加え、第2
の暗号化鍵の識別番号を多重化しフレーム構造を有する
多重化信号列に変換波伝送するように構成されている。
13は予め定めた長さのディジタルパターンを発生する
パターン発生手段(テストパターン発生手段)、14は
このパターン発生手段13によって得られたパターンの
奇数パリティまたは偶数パリティ検査を行いパリテイビ
ットを付加するパリテイビット挿入手段、15はこのパ
リテイビット挿入手段14によって付加されたパターン
を第1の暗号化鍵情報列により暗号化する暗号化手段(
テストパターン暗号化手段)である。そして、多重化信
号列に暗号化されたパリテイビット付特殊パターンを多
重化して伝送するように構成されている。
第1図(b)において、3は多重化データ信号が入力さ
れる端子、4および5は復号化されたメツセージが得ら
れる端子およびチエツク結果が得られる端子である。
17は多重化フレーム分離手段、18は第2の鍵ID捕
捉手段、19は第2の鍵を生成する第2の鍵発生手段、
20はこの第2の鍵発生手段19の出力を入力とし第2
の鍵情報列を生成する第2の鍵情報列発生手段、21は
第1の鍵復号手段、22はこの第1の鍵復号手段21の
出力を入力とし第1の鍵情報列を生成する第1の鍵情報
列発生手段、23はメツセージ復号手段である。
そして、受信した多重化信号列から第2の暗号化鍵の識
別番号を捕捉し、これに対応する第2の暗号化鍵を設定
し第2の暗号化鍵情報列を生成し第1の暗号化鍵を復号
し、復号後の第1の暗号化鍵から第1の暗号化鍵情報列
を生成し、暗号化メツセージを暗号化前のメツセージに
戻し通信を行うように構成されている。
24は暗号化されたパリテイビット付特殊パターンを第
1の暗号化鍵情報列によって復号するための復号手段(
テストパターン復号手段)、25はこの復号手段24に
よって復号されたパリテイビット付特殊パターンの奇数
パリティまたは偶数。
パリティ検査を行うパリティ検査手段、26はこのパリ
ティ検査手段25の出力に応答し誤り判定を行う誤り判
定手段である。
そして、この第1図(b)に示す受信部は第1図(a)
に示す送信部と共に秘匿通信の誤りを検出するように構
成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、第1図(!L)に示す送信部において、暗号化す
べき多重化PCM信号は端子1を介して第1の暗号化手
段8へ入力され、第1の鍵情報列発生手段Tにおいて生
成された第1の鍵情報列によって暗号化され、多重化フ
レーム構成手段16に送出される。そして、第1の鍵情
報列は第1の鍵発生手段6にて発生された第1の鍵によ
って生成される。
この第1の鍵は第2の暗号化手段、12に印加され、第
2の鍵情報列発生手段11にて生成された第2の鍵情報
列によって暗号化され、多重化フレーム構成手段16に
加えられる。そして、第2の鍵情報列は第2の鍵ID設
定手段9にて指定された鍵IDE基づき第2の鍵発生手
段10にて発生した第2の鍵によって生成される。この
第2の鍵IDは同時に多重化フレーム構成手段16に送
出される。
これに加えて、送信部においては、テストパターン発生
手段13にて予め定めた長さのテストパターンを発生し
、パリテイビット挿入手段14に加える。ここで、テス
トパターンに偶数パリティまたは奇数パリティを付加し
た後テストパターン暗号化手段15に加え第1の鍵情報
列発生手段Tからの第1の鍵情報列によって暗号化し多
重化フレーム構成手段16へ送出する。
そして、この多重化フレーム構成手段16では、上記暗
号化メツセージと暗号化された第1の鍵および第2の鍵
IDならびに暗号化テストパターンを予め定めた伝送路
フレームフォーマットに基づき多重化し端子2を介して
伝送路へ送出する。
つぎに、第1図(b)に示す受信部においては、端子3
を介して多重化フレーム分離手段1Tに加えられた多重
化データ信号は、暗号化メツセージと暗号化された第1
の鍵および第2の鍵IDならびに暗号化テストパターン
に各々分離され、各復号手段へ送出される。第2の鍵I
Dは第2の鍵ID捕捉手段18に加えられる。
この第2の鍵IDにより第2の鍵発生手段19にて第2
の鍵を発生し、さらにこれによって第2の鍵情報列発生
手段20にて第2の鍵情報列を発生する。この第2の鍵
情報列は、第1の鍵復号手段21に加えられ第1の鍵を
復号する。復号化された第1の鍵は第1の鍵情報列発生
手段22にて第1の鍵情報列を発生し、これをメツセー
ジ復号手段23とテストパターン復号手段24に送出す
る。
そして、メツセージ復号手段23にて暗号化メツセージ
は復号されて平文となシ端子4を介して出力する。また
、テストパターン復号手段24において第1の鍵情報列
によってテストパターンが復号されパリティ検査手段2
5に送出される。このパリティ検査手段25にて偶数パ
リティまたは奇数パリティがチエツクされ、また、誤り
判定手段26はこのパリティ検査手段25の出力に応答
し誤り判定を行い、その判定結果は端子5を介して送出
される。
以上のプロセスは秘匿通信が正しく行われているかチエ
ツクするため、送信部でテストパターンを発生し第1の
鍵情報列によって暗号化したのち伝送する。そして、受
信部では暗号化解読プロセスによってテストパターンを
復号した後、更にパリティチエツクを行ってテストパタ
ーンの伝送が正常に行われているか否かを判定するもの
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の誤り検出方式を採用するこ
とにより秘匿通信が正常に行われているか否かの確認が
容易に実施できる。
これKよって、何らかの原因により送/受の暗号化鍵の
不一致が生じ、秘匿通信が正常に行えなくなった場合で
も、速やかに誤り検出を行うことができ、この誤り検出
結果を使用し、送/受の暗号化鍵の一致と同期化を図る
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)は本発明の一実施例を示すブ
ロック図である。 6・・・会第1の鍵発生手段、7 * 争・・第1の鍵
情報列発生手段、8・・・・第1の暗号化手段、9・・
・・第2の鍵■D設定手段、10・・・・第2の鍵発生
手段、11・・・・第2の鍵情報列発生手段、12・・
・・第2の暗号化手段、13・・拳・テストパターン発
生手段、14・・・・パリテイビット挿入手段、15・
・・・テストパターン暗号化手段、16・・・・多重化
フレーム構成手段、1T・・・・多重化フレーム分離手
段、18拳・・・第2の鍵4D捕捉手段、19・・・e
第2の鍵発生手段、20・・・魯第2の鍵情報列発生手
段、21・・・・第1の鍵復号手段、22・・・・第1
の鍵情報列発生手段、23・・・・メツセージ復号手段
、24・・・・テストパターン復号手段、25・・φ・
パリティ検査手段、26・・・・誤り判定手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側において第1の暗号化鍵から生成した第1の暗号
    化鍵情報列によりメッセージ情報を暗号化し、前記第1
    の暗号化鍵をさらに第2の暗号化鍵から生成した第2の
    暗号化鍵情報列により暗号化し、前記第2の暗号化鍵は
    N種類(N:整数)から構成され各鍵は識別番号が付与
    され、前記暗号化されたメッセージ情報を前記第1の暗
    号化鍵に加え、第2の暗号化鍵の識別番号を多重化しフ
    レーム構造を有する多重化信号列に変換後伝送し、受信
    側において受信した多重化信号列から第2の暗号化鍵の
    識別番号を捕捉し、これに対応する第2の暗号化鍵を設
    定し第2の暗号化鍵情報列を生成し第1の暗号化鍵を復
    号し、復号後の第1の暗号化鍵から第1の暗号化鍵情報
    列を生成し、暗号化メッセージを暗号化前のメッセージ
    に戻し通信を行う秘匿通信方式において、予め定めた長
    さのディジタルパターンを発生するパターン発生手段と
    、このパターン発生手段によつて得られたパターンの奇
    数パリテイまたは偶数パリテイ検査を行いパリテイビッ
    トを付加するパリテイビット挿入手段と、このパリテイ
    ビット挿入手段によつて付加されたパターンを前記第1
    の暗号化鍵情報列により暗号化する暗号化手段を送信部
    に備え、前記多重化信号列に暗号化されたパリテイビッ
    ト付特殊パターンを多重化して伝送し、受信部において
    、前記暗号化されたパリテイビット付特殊パターンを第
    1の暗号化鍵情報列によつて復号するための復号手段と
    、この復号手段によつて復号されたパリテイビット付特
    殊パターンの奇数パリテイまたは偶数パリテイ検査を行
    うパリテイ検査手段と、このパリテイ検査手段の出力に
    応答し誤り判定を行う誤り判定手段を備え、秘匿通信の
    誤りを検出することを特徴とする秘匿通信の誤り検出方
    式。
JP63010875A 1988-01-22 1988-01-22 秘匿通信の誤り検出方式 Pending JPH01188134A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8781114B2 (en) 2004-09-08 2014-07-15 Infineon Technologies Ag Apparatus and method for recognizing a failure of a cryptographic unit
CN111343632A (zh) * 2020-05-21 2020-06-26 江苏大备智能科技有限公司 工业互联网隐蔽通信方法及系统

Cited By (3)

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