JPH01186828A - 環状有機化合物のフッ素化方法 - Google Patents

環状有機化合物のフッ素化方法

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JPH01186828A
JPH01186828A JP571588A JP571588A JPH01186828A JP H01186828 A JPH01186828 A JP H01186828A JP 571588 A JP571588 A JP 571588A JP 571588 A JP571588 A JP 571588A JP H01186828 A JPH01186828 A JP H01186828A
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JP
Japan
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organic compound
cyclic organic
reaction
fluorination
gas
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JP571588A
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Masakatsu Nishimura
西村 正勝
Naoya Okada
尚哉 岡田
Shinji Tokunaga
伸二 徳永
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高原子側合llI47ツ化物及びフッ素ガス
を用−たフッ素化によって高収串でパーフルオロ環状有
機化合物を製造する方法に関する。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点)有機化
合物の水素原子がすべてフッ素原子で置換されたパーフ
ルオロ有機化合物は、−般に化学的に安定である、絶縁
耐力が大き−、熱伝導性が高−1表面張力が小さ−、嶽
素の溶解度が大!1−1不燃性である、無毒・無臭であ
ると%1%9た性質を有している。このためパーフルオ
ロ有機化合物は、電子部品の試験浴媒体、気相^ンダ付
は用熱媒体、電子機器の絶縁冷却剤9人工血液の酸素担
体、ヒートダンプの作動液、鯛滑油等として用−られて
−る。
パーフルオロ環状有機化合物は、上記の用途の中で1特
に気相へンダ付は用熱媒体、臓器の潅流液、半導体製造
分野等での鯛滑油等として過した化合物である。
パーフルオ*l14状有機化合物の験造方法としては、
パーヒドロ化された環状有機化合物の低級フッ素置換体
を原料として、無水7ツ化水素酸中で電解フッ素化する
方法(ヘミ−・インゲエオール゛・テヒニーク(oh・
−1・−XnH。
−?aohn、)、 37巻1号、7〜13頁、196
5年)、環状有機化合物を高温で高原子価金属フッ化物
であるニフフ化銀と接触させてフッ素化する方法(イン
ダストリアル・アンド・エンジニアリング・ナミスシリ
−(工ni1. % xng、 0he11.)39巻
3号、380〜384頁、1947)等が知られて−る
。しかしながら、これらの方法では、パーフルオロ環状
有機化合物の収率は満足足すべきものではない。一方、
フッ素ガスを用いるフッ素化方法にお−て、環状有機化
合物を粒状としてまた温度を室温付近に維持することに
より固体状態として、最初は槍く低漉度のフッ素ガスと
接触させ反応の進行にともなってフッ素ガス濃度をより
高くしていくことによ抄、パーフルオロ環状有機化合物
の収率な大輪に向上しうろことが報告されて−   □
る(+ミカル・アンド・エンジニアリングΦg、−−X
 (OkONl 120,1.40〜41L1970年
)。しかしながら、この場合気相−固相反応であるため
に原料の童を増やそうとすると、反応系を激しく攪拌し
たり反応時間を極端に長くする必要が生じたり、かつt
光得られるフッ素化生成物中にamの未反応水素原子が
残存する傾向がみもれるようになる。
この不完全フッ素化物の存在はたとえ微量であうても、
パーフルオロm状有機化合物を各種用途に用−る場合に
、重大な支障をひきおこす。このような理由からこの方
法を工業的規模で実施することはしけしば困鍜でありた
(゛発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、環状有機化合物を原料としてパーフルオ
ロm状有機化合物を高収率で得る方法にクーて検討を重
ねてきた。その結果、環状有機化合物を従来より低−温
度で高原子価金属フッ化物と接触させることにより、効
率よく部分的にフッ素化しうろこと、および該部分フッ
素化環状有機化合物を比較的7I4潟でフッ素ガスと接
触させることにより、効率よく目的とするパーフルオロ
環状有機化合物に変換しうろことを見−だし本発明を完
成させるに−たうた。
すなわち、本発明は、環状有機化合物な200〜300
℃で高原子価金属フッ化物と反応させて部分フッ素化環
状有機化合物を得て、次いでM!I’S分フッ素化環状
有機化合物を110〜180℃でフッ素ガスと反応させ
てパーフルオロ環状有機化合物、を得ることを特徴とす
る環状有機化合物のフッ素化方法である。
本発明に於−て、原料として使用される環状有機化合物
としては、環構造を有する有機化合物であれば飽和、不
飽和を問わず用−ることができる。例え社、シクロアル
カン、ベンゼン、キシレン等の単環炭化水素;す7タレ
ン、フェナントレン、アントラ七ン等の縮合多環炭化水
素;フラン、チオ7sン、ビロール等の複素単票化合物
;インドール、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン等の縮
合複素環化合物等を挙けることができる。まな、上記の
環状有機化合物のうち、不飽和のものに水素原子が付加
した化合物も本発明の原料として用い得る。これらの環
状有機化合物の中でも、本発明の効果が顕著に現われる
のは、導入すべきフッ素原子数が比較的多−縮合多環炭
化水素及び縮合複素環化合物である。特に縮合多環炭化
水素の環の数が2〜3個で炭素数が8〜16個の化合物
を原料とする時、高原子価金属フッ化物又は7ツ素ガス
の−ずれか一方のみを用−で反応を行う場合に比べ、本
発明の方法は目的とするパーフルオロ環状有機化合物の
収率の向上が顕著である。勿論上記の環状有機化合物の
水素原子が部分的に例えけ、半数以下の水素原子がフッ
素原子で置換された化合物及び、水素原子の一部がメチ
ル基、エチル基のアルキル基で置換された化合物も本発
明の原料として使用することができる。
本発明に於−て特に好適に使用し得る環状有機化合物を
例示すると次のとおりである。
例えば、ペンタレン、インデン、アズレン、ナフタレン
、ヘプタレン、ア竜す7チレン、フルオレン、ア、ナレ
ン、7sナントレン、アントラセン、ピレン、ベンゾア
ントラ七ン、等これらの化合物の二重結合部分に水素添
加して得られる1、 2.3.4−テトラヒドロナフタ
レン、デカリン、パーヒドロアントラセン、インダン、
ア七ナフテン等をあけることができる。
上記の環状有機化合物は、まず、200〜300℃で高
原子価金属フッ化物と接触させることによって部分フッ
素化環状有機化合物となる。高原子価金属フッ化物とし
ては、7ツ素化に使用される公知の金属フッ化物が何ら
制限されず使用し得る。具体的にはヨ7ツ化コパルF1
四フッ化コバルト酸カリウム、二7フ化銀、=フッ化マ
ンガン、四7ツ化七リウム、四7ツ化船等があけられる
。これらの中でもヨ7フ化コバルト、四7ツ化コバルト
酸カリウム、ニフフ化銀、=フフ化マンガンが好ましく
用−られる。これらの高原子価金属フッ化物は粉状、又
は粒状で用いられる。
反応温度は、200〜300℃の範囲でな砂れけならな
−。反応温度を300℃より高くして−(と、この反応
自体での目的とするパーフルオロ環状有機化合物の収量
は増加するが、同時に炭素−炭素給金の切断を伴う分解
反応も生じやすくなり、次の工程であるフッ素ガスによ
る反応にお−て有効な部分フッ素化環状有機化合物の生
成量が大幅に減少する。
この結果、全工程をとおしての目的物の収量が減少し本
発明の効果が得られなくなる。−方、反応湿度を200
℃より低くすると反応速度が急激に低下し目的とするパ
ーフルオロ環状有機化合物あるいは部分フッ素化環状有
機化合物を効率よく得ることができなくなる。
高原子価金属フッ化物と上記した原料を接触させて部分
フッ素化環状有機化合物を得る反応は、液相または気相
のいずれの状態でも行−うる。液相の場合には、十分攪
拌することと反応温度の調節のために、通常、高原子価
金属フッ化物に安定な希釈用の溶媒または分散剤を用−
る。一般には気相で反応を行う方がフッ素化反応が進行
しやすく好都合である。原料は単独でまたは高原子価金
属アラ化物に不活性な気体、例えばチッ素、ヘリウム等
に同伴させて反応器に供給される。高原子価金属フッ化
物は原料との接触を良くするために反応器内で簿く層状
に広けたり攪拌する方が好まし−。通常、反応器の1/
4〜3/4・の容積を占めるように高原子価金JIi&
7ツ化物を充填される。原料である環状有機化合物の不
活性ガスに対する供給速度の比率(モル)は0.05〜
5で、滞在時間は0.2〜20分の範囲が好ましい。用
いる高原子価金属フッ化物の理論フッ素供給斂(例えば
oo)3 、 AgFgの場合、それぞれの分子中に含
まれる3個および2個のフッ素原子のうちの1個のみが
フッ素化反応に有効として計算される)に対して実際の
消費量が80≦以下となるように反応を行えば好まし一
収率が得られる。反応装置の材質としては、ニッケル、
銅、七ネル等のニッケル合金が用いられる。
反応によ抄高原子側合@yツ化物は低原子価へ移行する
。これによ襲フッ素化能力が低下した場合には、公知の
方法に従つて高温下にお叶るフッ素ガスとの反応で再生
することができる。通常、フッ素化生成物と7ツ化水素
は低WA)ラップによ抄不活性なガスと分離して捕集さ
れる。その後必要に応じてフッ化水素を中和等の操作で
除き、また蒸留、その他の方法により分離精製される。
上記の反応に於−て、反応温度、反応時間その他の条件
を選択して、反応で生成する部分フッ素化環状有機化合
物の水素原子とフッ素原子の数の比(H/?)が1/6
好ましくは1/7以下となるようにするのが好ましい。
部分フッ素化環状有機化合物に残存する水素原子の歇は
1以上であれd良いが、炭素数が9個以上の環状有機化
合物を原料とした場合は水素原子とフッ素原子の数の比
(H/F)が1717以上の方が好まし−。この場合、
得られるパーフルオロ環状有機化合物に対する部分フッ
素化環状有機化合物の割合は通常0.4以上となる。た
だし、上記の水素原子とフッ素原子との比は、該比が種
々の値である個々の部分フッ素化環状有機化合物を集合
させた部分フッ素化環状有機化合物全体の平均値である
本発明に於−ては、前記の反応で得られた部分フッ素化
環状有機化合物は、次にフッ素ガスによつて11G〜1
80℃、好ましくは120〜150℃の範囲でフッ素化
が行なわれる。フッ素化反応の温度が110℃未満の場
合には、7ツ素化反応がほとんど進行しな−0一方、フ
ッ素化反応の温度が180℃を越える場合には、目的と
するパー7#オロ環状有機化合物の分解物が大量に生成
する。しかし、反応温度を110℃以上にすることによ
り、フッ素化度広が急激に進み、また、180℃以下に
抑えることにようて、目的とするパーフルオロ環状有機
化合物の分解が著しく抑制される事実を本発明者らは見
−出した。従つて、反応温度を110〜180℃とする
ことによつて、目的とするパーフルオロ環状有機化合物
を高収率で得ることができる。
本発明のフッ素ガスに゛よる7ツ素化は、上記した反応
温度を採用することを除けば、公知の方法が何ら制限さ
れず用−られる。フッ素化は気相反応及び液相反応のい
ずれも採用し得るが、原料に対応するパーフルオロ環状
有機化合物を液媒体とする液相反応とすることが高収率
で目的とするパーフルオロ環状有機化合物が得られるた
めに好ましい。反応媒体であるパーフルオロ環状有機化
合物の使用量は特に制限されな―が、原料100重量部
に対してパーフルオロ環状有機化合物を40〜6’OO
重量部、さらには70〜400重量部の範囲であること
が好まし−。また、部分フッ素化環状有機化合物を得る
際に併産されるパーフルオロ環状有機化合物をその11
反応媒体として用−ることができる。液相反応を行う場
合、原料である部分フッ素化環状有機化合物とフッ素ガ
スとの接触を良好にするために、次のような方法を採用
することが好ましい。
(1)  原料を攪拌しながらフッ素ガスと接触させる
e) 原料中にフッ素ガスを吹き込む。
(3)原料とフッ素ガスを向流で接触させる。
(4)  原料な液滴としてフッ素ガスと接触させるO この場合、接触の効果を高めるために、ニッケル、ニッ
ケル合金、その他金属の粒子。
ラシヒリングや金網等を充填材として用−ることが好ま
し−。
フッ素ガスは、原料に含まれる水素原子をすべてフッ素
原子に置換するのに必要な理論量よりも過剰に、通常は
1〜30倍の範囲で用−られる。フッ素ガスは、そのt
t、ある−は窒素、ヘリウム、ネオン等の不活性ガスで
数−程度まで希釈して用いることができる。
反応圧力は、常圧付近で十分であるが加圧して屯良−0
反応時間も特に制限されないが、通常は1〜30時間の
範囲から選択される。
なお、フッ素化反応には、銅または金若しくは銀でメツ
牛された銅を調伏または粒子状で触媒として用−ろこと
もできる。また、波長200〜600n■の光を照射し
てフッ素化反応を促進することもできる。
フッ素ガスによるフッ素化反応の後、生成物中に含まれ
る7ツ化水素の除去や、目的とするパーフルオー環状有
機化合物の純度を高めるために、必要により中和反応や
蒸留が行われる。
本発明に於−ては、フッ素化反応によって原料□である
環状有機化合物が有する水素原子のフッ素原子への置換
、及び炭素−炭素二重結合へのフッ素原子の付加が生じ
る。従って原料である環状有機化合物が飽和、不飽和の
−ずれであうても、得られるパーフルオロ環状有機化合
物は、すべて、フッ素原子で飽和した化合物となる。例
えば、アントラセンを原料とした場合には、パーフルオ
四パーヒドロアントラ七ンが得られる。
(効果) 本発明の方法によれば、高原子価金属7ツ化物およびフ
ッ素ガスを用いたフッ素化方法によってパーフルオロ環
状有機化合物を極めて高収率で得ることができる。しか
も、tf高原子価金属7ツ化物を用−たフッ素化方法に
よって、水素原子とフッ素原子との数の比(H/7)が
176以下の部分フッ素化環状有機化合物を得てこれを
第2段目反応の原料として用埴た場合には、不完全フッ
素化物の残存もなく、高収率でパーフルオ田トリアルキ
ルアミンを得る仁とができる。従つで、本発明の方法は
、パーフルオロ環状有機化合物を工業的に得る方法とし
て極めて有用な方法である。
(実施例) 以下に本発明をさらに詳細に説明するために実施例及び
比較例を示すが、本発明はこれら実施例に限定されるも
のではな−。
実施例1 表1に示す工種の環状有機化合物の=アラ化りパルトに
よるフッ素化を行うた。1.8J9のヨ7ツ化コバルト
粉末を充填した攪拌器付きの長さ50011.内径9c
llの晶ツケル製の反応器を用−た。
環状有機化合物を気化させてチッ素ガスと共に反応器の
一端より供給した。反応器より流出する反応生成物を冷
却トラップで凝縮しチッ素ガス等を分離した。反応条件
を表1に示す。反応後、反応器内に残存する生成物を回
収するためにチッ素ガスのみを更に2時間流した。フッ
素化生成物中に含まれる大部分のフッ化水素をチッ素ガ
スのバブリングにより除去した後、ガスクロ!トグラフ
イニ、ガスク四マドグラフィー−質量分析法、ガスク田
マシダラフィーー赤外分光法1元素分析等により分析を
行った。その結果を表1に示す。
次に、=フッ化=パルトのフッ素化により得られた生成
物の7ツ素ガスによるフッ素化を上部に還流冷却器(−
20℃)を有するニラナル製のラシヒリングを充填した
エラナル製の反応Il(内径3 am 、高さ2501
1)を用−て行つた。
表1に示す条件でフッ素ガスとチッ素ガスとの混合ガス
を反応器の下部から多孔板をとおして反応液に供給した
。反座温度の調節はオイルパスを用−て行つた。反応後
、副生じたフッ化水素を中和して除去した後、フッ素化
生成物を回収した。その量と分析の結果を表1に示す。
−ずれの場合も不完全フッ素化化合物は全く含まれてな
かった。
実施例2 実施例1における=フッ化コパル)Sこカエテ王7フ化
マンガン、二7ツ化銀を用−た以外It実施例143の
場合と同様に実験を行った。得られた結果を表2に示す
表2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)環状有機化合物を200〜300℃で高原子価金
    属フッ化物と反応させて部分フッ素化環状有機化合物を
    得て、次いで該部分フッ素化環状有機化合物を110〜
    180℃でフッ素ガスと反応させてパーフルオロ環状有
    機化合物を得ることを特徴とする環状有機化合物のフッ
    素化方法。
JP571588A 1988-01-16 1988-01-16 環状有機化合物のフッ素化方法 Pending JPH01186828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5976629A (en) * 1996-08-30 1999-11-02 Wood; Edward Russell Coating compositions
JP2007106726A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 1,1,2,2,3−ペンタフルオロシクロブタンの製造方法

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