JPH01185734A - バッファメモリ管理方式 - Google Patents

バッファメモリ管理方式

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JPH01185734A
JPH01185734A JP990988A JP990988A JPH01185734A JP H01185734 A JPH01185734 A JP H01185734A JP 990988 A JP990988 A JP 990988A JP 990988 A JP990988 A JP 990988A JP H01185734 A JPH01185734 A JP H01185734A
Authority
JP
Japan
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buffer memory
task
individual
buffer
common
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Pending
Application number
JP990988A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Ogawara
小河原 明弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP990988A priority Critical patent/JPH01185734A/ja
Publication of JPH01185734A publication Critical patent/JPH01185734A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理システムが実行する複数のタスクにバッファメ
モリを占有させるバッファメモリ管理方式に関し、 各タスクに対するバッファメモリの捕捉および解放処理
を極力迅速に実行することにより、当該情報処理システ
ムの効率向上を図ることを目的とし、 各タスクに対応して、タスクのみに占有される個別バッ
ファメモリと、個別バッファメモリの捕捉および解放を
管理する個別バッファ管理手段とを設け、各タスクに共
通に、任意のタスクに占有される共通バッファメモリと
、各個別バッファ管理手段がそれぞれ対応する個別バッ
ファメモリの捕捉に成功しなかったタスクに対し、共通
バンフアメモリの捕捉および解放を管理する共通バッフ
ァ管理手段とを設ける様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システムが実行する複数のタスクに
バッファメモリを占有させるバッファメモリ管理方式に
関する。
情報処理システムが一連の処理を実行する際に、それぞ
れ単位処理を実行する複数のタスクを、順次或いは並行
して実行する。
この種のタスクが単位処理を実行する際に、所要のデー
タを他のタスクに伝達する為に、また他のタスクを起動
する際に種々の起動要因を伝達する為に、所要の記憶容
量を有するバッファメモリを使用する必要がある。
この種のバッファメモリは、必要の都度タスクに占有さ
れ、不要となると解放されることにより、使用効率の向
上を図っているが、かかるバッファメモリの割当ては、
極力迅速に実行されることが、当該情報処理システムの
効率向上の上から必要とされる。
〔従来の技術〕
第4図は従来あるバッファメモリ管理方式の一例を示す
図である。
第4図において、k個のタスク1 (各タスクはそれぞ
れ1−1乃至1−にと称する、以下同様)は、それぞれ
実行する単位処理に応じて二種類のバッファメモリを使
用するものとし、記憶容量(サイズ)の大小により、長
バッツァメモリ4および短パフファメモリ3と称するも
のとする。
バッファメモリ管理部2は、各タスク1に共通に、m個
の短バフファメモリ3(各短バッファメモリを3−1乃
至3−mと称する)と、n個の長バッファメモリ4(各
長バッファメモリを4−1乃至4−nと称する)とを管
理している。
バッファメモリ管理部2は、空き状態にある各短バッフ
ァメモリ3および長バッファメモリ4をそれぞれアイド
ルチェーン形式で管理しており、先頭アドレス記憶部H
8および末尾アドレス記憶部T、には、アイドルチェー
ンを構成する最初の短バッファメモリ3−1の先頭アド
レスallおよび最後の短バッファメモリ3−mの先頭
アドレスa8..が格納されており、また先頭アドレス
記憶部HLおよび末尾アドレス記憶部TLには、アイド
ルチェーンを構成する最初の長パンファメモリ4−1の
先頭アドレスallおよび最後の長バッファメモリ4−
nの先頭アドレスaいが格納されている。
また空バツフア数記憶部NI3およびNILには、それ
ぞれ短バッファメモリ3の空きバッファ数Xおよび長バ
ッファメモリ4の空きバッファ数yが格納されている。
一方排他制御部21は、各タスク1から伝達される短バ
フファメモリまたは長バッファメモリの捕捉要求または
解放要求の競合処理を行い、先着の要求から順次受付け
、他の要求は待合わせ状態とする。
バッファメモリ管理部2は、排他制御部21により最初
に受付けた要求を分析し、例えば短バッファメモリー個
を捕捉要求しているものであれば、空バツフア数記憶部
Nl、を参照し、格納されている空きバッファ数Xが要
求数(−個)を下回らないことを確認すると、先頭アド
レス記憶部H8に格納されている、アイドルチェーンの
最初に配列されている短パフファメモリ(例えば3−1
)を捕捉してアイドルチェーンから外し、要求元のタス
ク(例えば1−1)に先頭アドレス記憶部H3に格納さ
れている短バフファメモリ3−1の先頭アドレスasI
を通知し、先頭アドレス記憶部H8に格納されている先
頭アドレスa1を、アイドルチェーンの二番目に配列さ
れている短バッファメモリ3−2の先頭アドレスast
に更新し、また空バツフア数記憶部NISに格納されて
いる空きバッファ数Xをx−1に更新し、タスク1−1
に短パフファメモリ3−1を占有させる。
バッファメモリ管理部2は、続いて排他制御部21が受
付けた要求を分析し、長パフファメモリー個を捕捉要求
しているものであれば、空バツフア数記憶部NILを参
照し、格納されている空きバソファ数yが要求数(−個
)を下回らないことを確認すると、先頭アドレス記憶部
HLに格納されている、アイドルチェーンの最初に配列
されている長バッファメモリ (例えば4−’1 )を
捕捉してアイドルチェーンから外し、要求元のタスク(
例えば1−k)に先頭アドレス記憶部HLに格納されて
いる長バッツァメモリ4−1の先頭アドレスallを通
知し、先頭アドレス記憶部HLに格納されている先頭ア
ドレスaLIを、アイドルチェーンの二番目に配列され
ている長バッファメモリ4−2の先頭アドレスaL2に
更新し、また空バツフア数記憶部NILに格納されてい
る空きバッファ数yをy−1に更新し、タスク1−kに
長バッファメモリ4−1を占有させる。
一方、タスク1が捕捉中の短バッファメモリ3または長
バッファメモリ4を解放する場合にも、排他制御部21
により競合処理が行われて受付けられ、前述と類領の過
程でそれぞれ対応するアイドルチェーンの末尾に組込ま
れ、末尾アドレス記憶部T、またはTL、並びに空バツ
フア数記憶部NI3またはN1Lの格納内容が更新され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来あるバッファメモリ
管理方式においては、総ての短バッファ理されており、
短バッファメモリ3動悸た長パフファメモリ4の捕捉お
よび解放を要求する各タスクlは、排他制御部21によ
り互いに競合処理され、−タスク1宛順次捕捉または解
放処理が行われ、他のタスク1は順番が来る迄待合わせ
ることとなり、タスク1の単位処理の実行時間が増大し
、当該情報処理システムの効率が低下する課題があった
本発明は、各タスクに対するバッファメモリの捕捉およ
び解放処理を極力迅速に実行することにより、当該情報
処理システムの効率向上を図ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、1は、本発明の対象となる情報処理シ
ステム内で、並行して実行される複数のタスクである。
100は、本発明により各タスク1に対応して設けられ
た個別バッファメモリである。
200は、本発明により各タスク1に対応して設けられ
た個別バッファ管理手段である。
300は、本発明により各タスク1に共通に設けられた
共通バッファメモリである。
400は、本発明により各タスク1に共通に設けられた
共通バッファ管理手段である。
〔作用〕
個別バッファメモリ100は、対応するタスク1のみに
占有される。
個別バッファ管理手段200は、対応する各タスク1に
対し、各個別バッファメモリ100の捕捉および解放を
実行する。
共通バッファメモリ300は、任意のタスク1に占有さ
れる。
共通バッファ管理手段400は、各個別バッファ管理手
段200がそれぞれ対応する個別バッファメモリ100
の捕捉に成功しなかったタスク1に対し、共通バッファ
メモリ300の捕捉および解放を実行する。
従って、各タスクは、専用に設けられている個別バッフ
ァメモリを、他のタスクと関係無く占有および解放し、
個別バッファメモリが占有不能の場合に限り、共通バッ
ファメモリを、他のタスクと競合して捕捉および解放す
る為、バッファメモリの捕捉および解放の際に待合わせ
状態となる可能性が大幅に減少し、当該情報処理システ
ムの効率が向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるバッファメモリ管理方
式を示す図であり、第3図は第2図におけるバッファメ
モリ捕捉過程を例示する図である。
なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、第1図における個別バッファメモリ
100として個別短バッファメモリ7および個別長バッ
ファメモリ8がそれぞれ一個宛、各タスク1に対応して
設けられ、第1図における個別バッファ管理手段200
として個別バッファ管理部5が各タスク1に対応して設
けられ、第1図における共通バッファメモリ300とし
てm個の共通短バッファメモリ9およびn個の共通長バ
リ(例えば3−1)を捕捉してアイドルチェーンから外
し、起動元の個別バッファ管理部5−1を介して要求元
のタスク1−1に、先頭アドレス記憶部H8に格納され
ている短バヮファメモリ3−1の先頭アドレスas+を
通知し、先頭アドレス記憶部H8および空バツフア数記
憶部NI、の格納内れている。
各ポインタ記憶部P、およびPLには、各対応する個別
短パフファメモリ7および個別長バッファメモリ8が空
き状態にある場合には、それぞれ短バッファメモリ7お
よび長バッファメモリ8の先頭アドレスa、およびat
が格納されているが、各対応する個別短バッファメモリ
7および個別長バッファメモリ8が使用中の場合には、
それぞれ数値rOJが格納される。
一方、各タスクlに共通に設けられた共通バッファ管理
部6には、第1図におけるバッファメモリ管理部2と同
様に排他制御部61、空バツフア数記憶部NI!および
NIL、先頭アドレス記憶部H8およびHL、並びに末
尾アドレス記憶部T、およびTLが設けられており、各
タスク1に共通に設けられた複数の共通短パンファメモ
リ9および共通長バッファメモリlOを、それぞれアイ
ドルチェーン形式で空塞管理している。
第2図および第3図において、任意のタスク(例えば1
−1)に−個の短バッファメモリの捕捉要求が発生する
と、対応する個別バッファ管理部5−1を起動しく第3
図ステップS1)、バッファメモリの所要個数(、本例
では一個)および所要サイズ(本例では短バッファメモ
リ)を通知する。
起動された個別バッファ管理部5−1においては、空塞
判定部51−1が要求された短バッファメモリに対応す
るポインタ記憶部P、−1を参照し、記憶内容が数値「
0」では無いことを確認すると、タスク1−1に対応す
る個別バッファメモリ7−1が未使用と判定しくステッ
プS2)、個別短バッファメモリ7−1を捕捉しくステ
ップS3)、対応するタスク1−1にポインタ記憶部P
、に格納されている個別バッファメモリ7−1の先頭ア
ドレスas−+を通知した後、ポインタ記憶部P、の格
納内容を使用中を表す数値「0」に更新しくステップS
4)、タスク1−1に個別短パフファメモリ7−1を占
有させる。
続いて、タスク1−1に更に一個の短バッファメモリの
捕捉要求が発生すると、前述と同様に対応する個別バッ
ファ管理部5−1を起動しくステップS1)、バッファ
メモリの所要個数(本例では一個)および所要サイズ(
本例では短バッファメモリ)を通知する。
起動された個別バッファ管理部5−1においては、空塞
判定部51−1が前述と同様に要求された短バッファメ
モリに対応するポインタ記憶部P、−1を参照し、記憶
内容が数値「0」であることを確認すると、タスク1−
1に対応する個別短バッファメモリ7−1が使用中と判
定しくステップS2)、共通バッファ管理部6を起動し
くステップS5)、バッファメモリの所要個数(本例で
は一個)および所要サイズ(本例では短バッファメモリ
)を通知する。
起動された共通バッファ管理部6においては、排他制御
部61が複数の個別バッファ管理部5から伝達される短
バッファメモリまたは長パンファメモリの捕捉要求およ
び解放要求の競合処理を行い、先着の要求から順次受付
け、他の要求は待合わせ状態とする。
バッファメモリ管理部6は、排他制御部61により受付
けた個別バッファ管理部5−1からの要求を分析し、短
パフファメモリー個の捕捉要求と識別すると、第4図に
おけるバッファメモリ管理部2と同様の過程で、空バツ
フア数記憶部NIsを参照し、格納されている空きバッ
ファ数Xが要求数(−個)を下回らないことを確認する
と、先頭アドレス記憶部H5に格納されている、アイド
ルチェーンの最初に配列されている共通短パンファメモ
リ (例えば9−1)を捕捉してアイドルチェーンから
外し、起動元の個別バッファ管理部5−1を介して要求
元のタスク1−1に、先頭アドレス記憶部H3に格納さ
れている短バッファメモリ3−1の先頭アドレスa31
を通知し、先頭アドレス記憶部H5および空バツフア数
記憶部NI、の格納内容を更新し、タスク1−1に共通
短バッファメモリ9−1を占有させる。
次に、任意のタスク(例えば1−k)に−個の長バッフ
ァメモリの捕捉要求が発生すると、対応する個別バッフ
ァ管理部5−kを起動しくステップS1)、バッファメ
モリの所要個数(本例では一個)および所要サイズ(本
例では長バックアメそり)を通知する。
起動された個別バッファ管理部5−kにおいては、空塞
判定部51−kが要求された長バッファメモリに対応す
るポインタ記憶部PL−kを参照し、記憶内容が数値「
0」では無いことを確認すると、タスク1−kに対応す
る個別長バッファメモリ8−kが未使用と判定しくステ
ップS2)、個別バッファメモリ8−kを捕捉しくステ
ップS3)、対応するタスク1−kにポインタ記憶部P
Lに格納されている個別長バッファメモリ8−にの先頭
アドレスaL−kを通知した後、ポインタ記憶部PLの
格納内容を数値「0」に更新しくステップS4)、タス
ク1−kに個別バッファメモリ8−kを占有させる。
かかる状態で、タスクl−kに使用中の個別長バッファ
メモリ8−にの解放要求が発生すると、対応する個別バ
ッファ管理部5−kを起動し、個別長バッファメモリ8
−にの解放要求を通知する。
起動された個別バッファ管理部5−には、通知された個
別長バッファメモリ8−kに対応するポインタ記憶部P
L−にの格納内容を、数値rOJから個別長バッファメ
モリ8−にの先頭アドレスa l−kに更新し、タスク
1−kから個別長バッファメモリ8−kを解放させる。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、各タ
スク1が短パンファメモリまたは長バッファメモリの捕
捉を要求すると、対応する個別バッファ管理部5が各タ
スク1する個別短バッファメモリ7または個別長バッフ
ァメモリ8の捕捉を試み、個別短バッファメモリ7また
は個別長バッファメモリ8が使用中の場合に、初めて各
タスク1に共通に設けられている共通バッファ管理部6
に対し、共通短バッファメモリ9または共通長バッファ
メモリ10の捕捉を要求する。
従って、個別バッファメモリ7または個別長バックアメ
モリ8の設定個数を、頻繁に発生する捕捉要求を満足す
る様に設定して置くことにより、他のタスク1との競合
の結果、待合わせを必要とする機会が大幅に減少するこ
ととなる。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば各タスク1に対応する個別バッファメモ
リ7および個別長バッファメモリ8は、それぞれ−個に
限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮されるが
、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。また各共
通短バッファメモリおよび共通長バッファメモリはアイ
ドルチェーン形式で管理するものに限定されることは無
(、マツプ形式等信に幾多の変形が考慮されるが、何れ
の場合にも本発明の効果は変わらない。
また各タスク1が使用するバッファメモリは短バッファ
メモリおよび長バッファメモリの二種類に限定されるこ
とは無(、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合
にも本発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記情報処理システムにおいて
、各タスクは、専用に設けられている個別バッファメモ
リを、他のタスクと関係熱(占有および解放し、個別バ
ッファメモリが占有不能の場合に限り、共通バッファメ
モリを、他のタスクと競合して捕捉および解放する為、
バッファメモリの捕捉および解放の際に待合わせ状態と
なる可能性が大幅に減少し、当該情報処理システムの効
率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例によるバッファメモリ管理方式を示す図、第3図は
第2図におけるバッファメモリ捕捉過程を例示する図、
第4図は従来あるバッファメモリ管理方式の一例を示す
図である。 図において、1はタスク、2はパフファメモリ管理部、
3は短バッファメモリ、4は長バッファメモリ、5は個
別バッファ管理部、6は共通バッファ管理部、7は個別
短バッファメモリ、8は個別バッファメモリ、9は共通
短バッファメモリ、10は共通長バッファメモリ、21
および61は排他制御部、51は空塞判定部、100は
個別バッファメモリ、200は個別バッファ管理手段、
300は共通バッファメモリ、400は共通パン水金ロ
月0凛チ里 履 第 1 閃 第2図に勇けろバ′ツファノそり唾ヨしりLrL第  
3   層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数のタスク(1)を並行して実行する情報処理シス
    テムにおいて、 前記各タスク(1)に対応して、 該タスク(1)のみに占有される個別バッファメモリ(
    100)と、 該個別バッファメモリ(100)の捕捉および解放を実
    行する個別バッファ管理手段(200)とを設け、 前記各タスク(1)に共通に、 任意の前記タスク(1)に占有される共通バッファメモ
    リ(300)と、 前記各個別バッファ管理手段(200)がそれぞれ対応
    する前記個別バッファメモリ(100)の捕捉に成功し
    なかった前記タスク(1)に対し、前記共通バッファメ
    モリ(300)の捕捉および開放を実行する共通バッフ
    ァ管理手段(400)とを設けることを特徴とするバッ
    ファメモリ管理方式。
JP990988A 1988-01-20 1988-01-20 バッファメモリ管理方式 Pending JPH01185734A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014506704A (ja) * 2011-02-24 2014-03-17 トラストニック リミテッド セキュアランタイム環境でのデータ交換方法
US9489505B2 (en) 2011-04-21 2016-11-08 Trustonic Limited Method for displaying information on a display device of a terminal
US9875366B2 (en) 2011-10-07 2018-01-23 Trustonic Limited Microprocessor system with secured runtime environment

Cited By (3)

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JP2014506704A (ja) * 2011-02-24 2014-03-17 トラストニック リミテッド セキュアランタイム環境でのデータ交換方法
US9489505B2 (en) 2011-04-21 2016-11-08 Trustonic Limited Method for displaying information on a display device of a terminal
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